お誕生日
今日は、フジヒロさんの、お誕生日だったんですね。
フェイスブックからの通知で知りました。

あらためて、心からご冥福をお祈りいたします。

そういえば、たしか5月頃だったかな・・。
マッチ君のお誕生日のお知らせが、ニフティから届きます。

SNSって、切ない世界ですね。

こっちは、クンタでした。
2016.12.19 19:55 | つぶやき
真面目に書く
なみですばい。ようやく月一から脱出、、、なわけないか(笑)

さて、支援センター開設15周年記念企画も、佳境に入ってまいりました。
センタースタッフとは言っても、中々と聞けない話が盛り沢山なような気がします。

障害と一口に言っても、じゃー何が必要で、どんなことを考えて接すれば良いのかというのも個々に違うし、もしかしたら、手助けが必要なこともあるかもしれないですよね。

そして、常に思っていることがある。

障害の前に、一人の人間として接していくこと。
はい、そこのモニター前の「あなた」

なみさま、あなたはいつも笑いのネタにしてるじゃないかーと聞こえてきそうな。そうでもないような。

例えば、べるスケですが、彼のお初の時の挨拶みたいなものがあります。

「壊れ物ですから」

この一言ってとっても大切なことだと思うんです。取り扱いには細心のご注意を!みたいな。
骨形成不全症と言っても、これも個々によって症状は様々だ。敢えて、骨形成不全症とはどんな病気かは書かない。ここは、読まれた人が調べるという作業をしていただければと思います。

彼は、車椅子ですが、自力で車椅子を動かすし、車にだって乗る。だけど、それってとっても努力をされてきていると思うんです。知らない人はきっとかわいそうだからとか、ジロジロと見ちゃったりとかするんだろうけど、そこにある努力には目を向けない通りすがりの人が多い。知ってる人は、必要以上に手は貸さないし、貸してほしい時は彼自身から「こうして欲しい」と言います。壊れ物ですからの奥には、いろんな想いが詰まっているからこその言葉だと感じています。

でも、壊れ物なので取り扱いには細心の注意を(笑)

それから、目が不自由というのもこれも様々な症状がある。最近、目にしたことで、白杖を持ちながらスマホを見ていると「嘘つき」と言われてしまったとか。
これは、嘘つきと言った方を責めることはできないかなと思う。知らなかったんだろうから、でも、それを機に知ることができれば、後にそういった誤解を解いてくれる人になるんじゃないかなと思ったりもする。
狭い視野が残っている人もいる。だけど、狭い視野とは言え、紙に針を刺してちょっとぐるぐるして抜いて、そこから覗いみて欲しい。視野狭窄の人が見えるほんの一部を体験することはできるかと思う。

センタースタッフの視覚障害のある方々は、おそらく、見えている人より見えているんじゃないかと思うほど、一人で出かけちゃう方々だ。そして、道に関しては距離とか本当によく知っている。ちょっと聞いたところによると、自分の一歩が何メートルか知ってるとのこと。勘が良いことと、それを育てる努力をものすごくしているんです。そこを知ってほしいかなと思います。

今月号のセンタースタッフの記事に、妖術使いの話がちょろっと出てきたけど、この妖術使いの歩くスピードは速い。もう、どこか違うところから見ているでしょと思うくらい。最近では、生まれて初めてインフルエンザに掛かったと人間みたいなことを言ってましたな。

障害は枕詞じゃない。

なみ個人として思うのは、友達にたまたま障害があっただけ。
そのくらいにしか考えてない。だって、みんなと話していると面白いもの。

記念記事が終了を迎えたら、それを改めて残しておくことにします。

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実は、障害で一番理解が得にくいのは見えない部分の障害ではないかと思っています。
次回は、そこらへんも含めて書きます。

それから、人ぞれぞれで考えが違うのは当然で、ここに書いてあることも一部ではありますが、誤解の無いように書いておきますが、これは、他者の考えを否定するものでもなく、なみ個人の考えであることはご承知おきいただきたいと思います。
また、不快に思われることも書いてあるかもしれませんが、怒る前にそれは違うと教えていただけるとありがたいかなと思います。では。
2016.12.01 04:25 | つぶやき | コメント (0)
面白マダム
こばんみーなみさまんさ、冬仕様に着替えました。

いつも一緒にお話をさせてもらうマダムが数名いるんですけど、どのマダムもユーモアがあったりして大好きな方々。その中に、お笑い能力のすこぶる高いマダムがいるんです。

わたしはね、よしもとを首になったのよ。売れなかったからと、始めの頃に話されていたんですよね、結構な勢いで真顔で。確かに面白い、これがまた、美人なんだ。しかも、超着物的美人。

んで、今日、越後屋を連発していて、多分、いつものグループに久しぶりに混じったからいつもの会話を聞いてない私からすると何のこっちゃと聞いていたら、察したマダムが説明をしてくれた。

越後屋お主もわるよのーみたいな一言から始まるその越後屋というのは

ぬわぁんと、貢ぎ物をする人たちを越後屋と呼んでいたのだ。

その貢物の中味というのは、家庭菜園で採れた野菜とかお花とかなんだけど、それが、一人や二人ではないらしく、貰う人は、いつも帰りには抱えきれないくらい持ち帰るそうだ。
そして、貰う人は、たった一人。

利益の絡まない相手なはずなのに、なぜなんだろうとは思うけど、そこは人の感情は計り知れないので、なんとも言えないところではある。

ただし、好きな相手にしか笑顔を見せない貢ぎ物をされる方なので、当然、そういう越後屋さんたちには優しいらしい。私など、なぜ怒鳴られるってことで怒鳴られる(笑)

でね、その面白マダムが自分も越後屋になろうと思うと話していて、手編みの手袋だかを貢ぐと言うので、

越後屋って刺繍で入れて、その面白能力を貢いであげれと心で叫んでおきました(笑)

そして、もうひと方。見た目は、ちょっと怖そうなマダムがいらっしゃる。でも、私は、このマダムが好きだ。口数も多くないけど、いつも手作りのお洋服をおしゃれに着こなしているおしゃれなマダム。

ちょっと車に乗せてもらったんだけど、聴いてる音楽もおしゃれだった。
チェロ演奏なんだけど、近代的な感じのデュオ。

人間というのは、年齢とともに見た目がマッチングしてくるのだろうか。
いや、おされマダムは見た目とはマッチングしてない優しい方だ。

お笑い能力の高いマダムは、なんと日本舞踊の師匠だ。
手の動きがとても綺麗で、色気があるのだよ諸君。

やっぱりマッチングしてないか(笑)
2016.11.18 01:49 | つぶやき
リアルとバーチャル
やばいよ!やばいよ!なみさまです。
本気で月一ペースになってるぞな、もし。

位置情報ゲームというと、ポケモンGOを思い浮かべる方も多いかと思います。この頃は、かなりプレイヤーも減ってきたのではないかと思います。さすがに、夜は寒いし公園にも人影は、ほぼほぼ、、、なっしんぐ。

そして、もう一つ「イングレス」という同じナイアンティック社から出ているオンラインゲームがある。

キャッチコピーは「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)

アプリを起動していると、現実にはないポータルと呼ばれるものが出てくる。
それを、緑と青に分かれて味方色にしていくゲームだ。

ちょっと遊び方が複雑なので、始めてもやめちゃう人も多い。

遊び方は、ポケモンGOのポケストップ、ジムがポータルになっているので、それを、味方色に染めて、ポータル同士を三角形になるように線で結び、その三角形の中の人口密度で競い合います。これが、世界中の得点でどちらかが勝っているかも競っているため、三角は大きくすれば大きくするほど得点は多くなっていく。

そして、敵色の場合は、壊すことができる。壊して味方色にして広げていくのですが、逆を返せば壊されちゃうこともある。

ただ、やはり人間というのは所有欲というものもあり、自分のポータルにすると壊されたくないという思いが強くなるのか、壊されると恨んだりする人もいるようだ。

ここらへんが難しいところではあるのだが、アプリを終了すればなんもないわけです。ポータルも、三角も。それが、現実なわけですが、ゲームと現実を融合させて戦うわけだから、そこらへんの線引きができない方々は、怒りだとかに支配されちゃうようです。
そういう方は、こういったゲームは向いてないと思っています。

そういうダークサイドな話を始めの頃から見聞きしているのと、実際に、自分でもこわーと思うこともあり、やめようかなと思ったりもしたんですが、続けられるだけ続けてみようと継続しています。

ここでホッと癒しになるのが味方の存在です。アプリ内で、戦況が流れるのと会話ができるのですが、味方が活動していると心強いです。知らないうちに助けてもらったりしていて、レベルが低い頃は、そういうことに本当に癒されました。

一応、ゲームのルールもありますが、ローカルルールも存在していて、夜間に立ち入ってはいけない場所での活動をしていると、アプリ内で怒られるということなので、みんな、それらは守りつつゲームをしています。それは、敵も味方も関係なくです。敵色の方も、会えば普通に良い人ばかりなので、活動しているとがんばっとりますがなーと眺めております。

もし、始めたけどわからんという方は、知ってることはお教えできまふ。あてくちと味方同士であれば、レベルアップもお手伝いできちゃいますので、ご相談くださいませ。
敵色だと、お手伝いはルール違反なのでお教えするだけになっちゃうけど。
割と、定年後の方が始めてガチ勢になっていたりします。大人目なゲームかと思います。

ゲームと現実の区別はちゃんとしないとですね。

なみさまにめーるする
2016.11.14 19:15 | つぶやき
月一の
こんにゃちわ、なみわんだほーな秋です。

なんやかにゃと、月一更新みたくなってきた。

はじめに、いつも読んでくださる方がた、ありがとうございます。
そんな話を小耳に挟みましたので、お礼まで。

今年は、気象のおかしい夏でしたね。暑いのは暑いけど、なんだか変な夏でした。最近では、太陽の出てない日も多く、気持ちも沈みがち。でも、そろそろようやく秋の高い空を望める日も増えてくるのかなと楽しみにしております。

最近、小山駅周辺によく出没しております。近いと言えば近い。そこを歩いたり、チャリ激走なんかしていると、割と、普段は目につかない物に目がいきます。

小さな祠や、あら、こんなところに置物がなんてことも多々。

小山は、城址跡がいくつかあります。それぞれ、一応、史跡扱いはしているけど小山駅に近い、城址公園は、別名をにゃんにゃんパラダイスと言って、猫さんがたくさんいます。しかも、人慣れしているので逃げない猫さんたちが思い思いに過ごしています。

今の時期は、子猫さんたちが出迎えてくれるらしいです。

城址公園の入口が、すごい坂道なんです。これ、車椅子押されていく方は生きた心地がしないだろうなと思うほどの坂。

坂を登りきって、更に一段上に上がると、そこから眺める景色がとても綺麗。

公園と言っても、大した遊具もないのですが、歴史好きな人にはたまらない場所なのでしょうね。強いて言えば、もう少し森を整備してくれると景色がきれいなのだろうと思います。
先日っても、ちょっと前に行ったら蚊がすごくて退散する羽目になりました。

そういえば、小山の歴史をどこかで書こうと思いつつ、、、思っただけだった(笑)

では、また。
2016.10.07 11:20 | つぶやき

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