面白マダム
こばんみーなみさまんさ、冬仕様に着替えました。

いつも一緒にお話をさせてもらうマダムが数名いるんですけど、どのマダムもユーモアがあったりして大好きな方々。その中に、お笑い能力のすこぶる高いマダムがいるんです。

わたしはね、よしもとを首になったのよ。売れなかったからと、始めの頃に話されていたんですよね、結構な勢いで真顔で。確かに面白い、これがまた、美人なんだ。しかも、超着物的美人。

んで、今日、越後屋を連発していて、多分、いつものグループに久しぶりに混じったからいつもの会話を聞いてない私からすると何のこっちゃと聞いていたら、察したマダムが説明をしてくれた。

越後屋お主もわるよのーみたいな一言から始まるその越後屋というのは

ぬわぁんと、貢ぎ物をする人たちを越後屋と呼んでいたのだ。

その貢物の中味というのは、家庭菜園で採れた野菜とかお花とかなんだけど、それが、一人や二人ではないらしく、貰う人は、いつも帰りには抱えきれないくらい持ち帰るそうだ。
そして、貰う人は、たった一人。

利益の絡まない相手なはずなのに、なぜなんだろうとは思うけど、そこは人の感情は計り知れないので、なんとも言えないところではある。

ただし、好きな相手にしか笑顔を見せない貢ぎ物をされる方なので、当然、そういう越後屋さんたちには優しいらしい。私など、なぜ怒鳴られるってことで怒鳴られる(笑)

でね、その面白マダムが自分も越後屋になろうと思うと話していて、手編みの手袋だかを貢ぐと言うので、

越後屋って刺繍で入れて、その面白能力を貢いであげれと心で叫んでおきました(笑)

そして、もうひと方。見た目は、ちょっと怖そうなマダムがいらっしゃる。でも、私は、このマダムが好きだ。口数も多くないけど、いつも手作りのお洋服をおしゃれに着こなしているおしゃれなマダム。

ちょっと車に乗せてもらったんだけど、聴いてる音楽もおしゃれだった。
チェロ演奏なんだけど、近代的な感じのデュオ。

人間というのは、年齢とともに見た目がマッチングしてくるのだろうか。
いや、おされマダムは見た目とはマッチングしてない優しい方だ。

お笑い能力の高いマダムは、なんと日本舞踊の師匠だ。
手の動きがとても綺麗で、色気があるのだよ諸君。

やっぱりマッチングしてないか(笑)
2016.11.18 01:49 | つぶやき
リアルとバーチャル
やばいよ!やばいよ!なみさまです。
本気で月一ペースになってるぞな、もし。

位置情報ゲームというと、ポケモンGOを思い浮かべる方も多いかと思います。この頃は、かなりプレイヤーも減ってきたのではないかと思います。さすがに、夜は寒いし公園にも人影は、ほぼほぼ、、、なっしんぐ。

そして、もう一つ「イングレス」という同じナイアンティック社から出ているオンラインゲームがある。

キャッチコピーは「The world around you is not what it seems.」(あなたの周りの世界は、見たままのものとは限らない)

アプリを起動していると、現実にはないポータルと呼ばれるものが出てくる。
それを、緑と青に分かれて味方色にしていくゲームだ。

ちょっと遊び方が複雑なので、始めてもやめちゃう人も多い。

遊び方は、ポケモンGOのポケストップ、ジムがポータルになっているので、それを、味方色に染めて、ポータル同士を三角形になるように線で結び、その三角形の中の人口密度で競い合います。これが、世界中の得点でどちらかが勝っているかも競っているため、三角は大きくすれば大きくするほど得点は多くなっていく。

そして、敵色の場合は、壊すことができる。壊して味方色にして広げていくのですが、逆を返せば壊されちゃうこともある。

ただ、やはり人間というのは所有欲というものもあり、自分のポータルにすると壊されたくないという思いが強くなるのか、壊されると恨んだりする人もいるようだ。

ここらへんが難しいところではあるのだが、アプリを終了すればなんもないわけです。ポータルも、三角も。それが、現実なわけですが、ゲームと現実を融合させて戦うわけだから、そこらへんの線引きができない方々は、怒りだとかに支配されちゃうようです。
そういう方は、こういったゲームは向いてないと思っています。

そういうダークサイドな話を始めの頃から見聞きしているのと、実際に、自分でもこわーと思うこともあり、やめようかなと思ったりもしたんですが、続けられるだけ続けてみようと継続しています。

ここでホッと癒しになるのが味方の存在です。アプリ内で、戦況が流れるのと会話ができるのですが、味方が活動していると心強いです。知らないうちに助けてもらったりしていて、レベルが低い頃は、そういうことに本当に癒されました。

一応、ゲームのルールもありますが、ローカルルールも存在していて、夜間に立ち入ってはいけない場所での活動をしていると、アプリ内で怒られるということなので、みんな、それらは守りつつゲームをしています。それは、敵も味方も関係なくです。敵色の方も、会えば普通に良い人ばかりなので、活動しているとがんばっとりますがなーと眺めております。

もし、始めたけどわからんという方は、知ってることはお教えできまふ。あてくちと味方同士であれば、レベルアップもお手伝いできちゃいますので、ご相談くださいませ。
敵色だと、お手伝いはルール違反なのでお教えするだけになっちゃうけど。
割と、定年後の方が始めてガチ勢になっていたりします。大人目なゲームかと思います。

ゲームと現実の区別はちゃんとしないとですね。

なみさまにめーるする
2016.11.14 19:15 | つぶやき

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