脳内沸騰列島
暑いのと眠いのとで頭が狂ってます。なみ@サマータイムすぎるだろうです。

自分の失敗を見つけてドキドキしちゃう。
ましてや、ご迷惑をお掛けしてしまいました。ごめんなさい。

今年の夏は、あまり晴れ間が見れない夏でした。
曇っていても、湿気と気温が高いと辛い一日になるわけですが、かといってエアコンの中に居すぎると却って体調が悪いと。夏はやはり夏らしく汗をかく方がよいのかもしれません。
むしろ汗をかいてる方が体調が良いような気がします。

気温と体温、どちらが勝るのだろうか。どちらにしても、気温が上がれば体温も上がるわけで、脳内の温度も一緒に上がっていくような。それが一番、疲れるような気もします。

昭和29年に撮影された写真を見ることがありまして、もちろんネット上なのと撮影者が誰なのかがわからないので、引用することはできないのですが

打ち水をするという何気ない日常を映し出した写真。

着物姿の女性がバケツの水をバシャッとするわけですが、その瞬間が切り取られています。

水が輪のように広がり、その真ん中に笑顔の女性のしてやったり顔。しかも、片足が上がってる。えらく楽しそうに、撮影者にえーいと水を向けているような感がある動きのある写真です。

その写真からは、なぜか夏の匂いを感じます。打ち水と夏はイコールなような気がしているせいでしょうか?

もう、早く涼しくなって欲しいと願うばかりです。
どうぞみなさんも、体調には気をつけていてください。
2017.08.26 20:54 | つぶやき | コメント (0)
夏ですねー
忘れてないってーーー疲れるとここに逃げる技を使うなみさま。

さて、最近、小山市内の歴史なんかを調べる機会がありましてね。
その中でも、有名なのが「小山評定」。徳川家康が、関ヶ原の戦いに向かう軍議を開いたとして有名でして。まー徳川ゆかりの地には必ず、小山と日光は出てきます。

それとは、全く関係ないような。。。。

持宝寺というお寺がありまして、ここも調べに行かせていただんですが梵鐘が二つあります。

一つは、日常的に使われていると思うのですが、もう一つは、ちゃんと囲って展示がされております。

梵鐘

この梵鐘は1792年(寛政4年)に、鋳造されたものですが、戦前に作られて残っているものとしては珍しいのです。というのも、戦争の時に金属供出をしていたんですが、この梵鐘は供出を免れたという経緯があるのです。

と、いうのもこの梵鐘に彫られていた文字が関係しています。

「党寺者人皇四六代考謙天皇弓削道鏡廟塔」と、考謙天皇(ごうけんてんのう)の名が刻まれていたために、天皇の名のつくもので鉄砲の弾は作れないということで残されたものだということです。
弓削道鏡(ゆげのどうきょう)という方は、この持宝寺を開基したと言われている方です。

小山市内には、戦前の梵鐘はこのただ一つしか残っておらず、貴重な歴史資料として指定をされています。

いつも前は通るけど、入ったことのなかったお寺さんだったので見学してみてとても良かったなと思います。こちらのお寺さんは、日光街道沿いにあり、現在は南側に門がありますが、昔は、日光街道沿い側、お寺からすると東に門があったとか、色々と調べていると面白いですね。

他にも調べているとすごい歴史のあるお寺さんとかあるのですが、さすがに、やはりお寺さんで写真を撮るのは気が引けてしまいます。

もうすぐお盆。たくさんの方がお参りするのでしょうから、少しお寺には立ち入るのは遠慮してみようかと思っています。

小山市って、なんだか神社仏閣が多いようなイメージがあります。お寺と神社が隣同士とかもあるし、そういう意味でも歴史的に貴重なんだろうなと思います。

小山遊園地だけじゃなかったんだねという認識がようやくできました。

少しお天気がぐずぐずしている夏ですが、みなさまは体調を崩されないようにお過ごし下さい。
2017.08.05 21:28 | つぶやき | コメント (0)

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