利根川
今日は、なんだか体が変だわなんて思っていたら、おまけの熱が出ておりました(笑)
こんばんみーなみさまだい!です。

さてさて、群馬の皆様は「利根川」は身近な川ですよね。いつだったか、利根川の終わりを見たいと千葉県の銚子市に行ったことがあります。河口付近は、自分の知らない利根川でビックリしちゃったんですけどね。

利根川は、水上にある大水上山(おおみなかみやま)という三国山脈のひとつから、千葉県銚子市と茨城県神栖市の境で、鹿島灘に流れこんでいます。長さは322キロだそうです。

埼玉に入ると、利根川はとっても川幅が広くなるんです。ここ小山に住んでいても、埼玉に行くには利根川を渡るのですが、群馬を流れる利根川とは少し景色が違うような気もします。

利根川は、改修工事をたくさんしている川でもある。年表を見ると、文禄3年とか書いてある。その頃の利根川は、河口は東京湾でした。洪水などが多かったのでしょうが、千葉県野田市付近にある、赤堀川という川を開削をはじめとして、江戸川の開削、それによって利根川の流れを変えていったというのは、千葉県野田市にある関宿(せきやど)城で拝見しました。

その工事は、男性のみならず堤防の土固めは女性なども参加していたらしいというのが再現みたいな物語になっていた。だから、埼玉県には古利根川という川がある。それは、かつての利根川だったということらしいのですが、川の流れを変えるってすごいですよね。

江戸川が、人造だったなんてそれも驚きだけど。

利根川といえば、よく氾濫して駐車場が水浸しなんてこともありました。
上流に行くと、ラフティングなんてスポーツも出来る。その昔、ライフティング中に諏訪渓に飛び込んだこともありました。あのあたりは、景観も良くて紅葉の時期は綺麗ですよね。

色々な川が流れ込み、その川幅も変えつつ海に行くわけだから川ってすごいですね。

ちなみに、千葉県野田市がえらく近くてびっくりしました。我が家から、関宿城まで40分くらいです。

そのお城からスカイツリーを初めて見ました。全く感動はありません。赤城山も見えた。ちょっと感動した。冬には富士山も見えるんだろうね。当然ですが、筑波山は見えました。

そんな利根川のお話をかなり端折って書きました。
2016.06.28 18:06 | つぶやき | コメント (0)
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