点字タブレット
なみさまんさです。今日のうちに記事化しておきます。

点字タブレット二つ書いておきます。

1つ目は、アメリカのミシガン大学で点字タブレットの開発をしているとのこと。
仕組みは、空気圧を使用するようです。ポンプで画面に突起物を出現させるのだということです。ポンプで送り込むのは、空気か液体化のどちらかになるということです。

こちらは、テキスト以外のグラフや写真も表示できるようになるみたいですよ。このタブレットは小型化することにも成功し、価格も低額でできそうだということです。およそ1000ドル(本日の日本円で、約10万4千円)

2つ目のタブレットは「BLITAB」というiPadほどの大きさのものもあるようです。こちらは、点字の入出力ができるということです。テキストデータをUSBで読み込むことで点字へ変換するようですね。こちらは、2年前の2014年に出資を募り始め、昨年から予約オーダーも開始されたようです。仕組みが、よくわからないのですが、上のミシガン大学の開発してるものに似ているようです。点字入力のためのパーキンス方式キーボードの他、テキストの読み上げ、音量調整、マイク、ヘッドホンジャックも装備とのこと。こちらの価格は、2500ユーロほど(本日の日本円で約29万2500円)

もっと手軽に気軽に買える価格帯になってくれたら、欲しいけど値段がなーという悩みも減っていくのに。

ただし、全ての視覚障がいの方々が点字を読めるわけではなく、そういうところのフォローも必要なのかもしれないですね。

双方とも、リンクは貼りませんが、興味があれば検索してみると良いかと思います。

なんだかプログラムの動きが非常に重いです。
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