パソボラサポート群馬

なみサマーズ仕様に変更中♪

昨日の晴れ晴れとした空を、すーっと白く光る飛行機を見ながら、夏だわーと一人公園の真ん中に造られた丘の上で空を見上げる40代(笑)

夕べ、テレビを見ていたんです。「ケンミンSHOW」ってやつ。ご当地のあれやこれやを紹介する番組。昨夜は、太田市で有名な「太田焼きそば」をやっていたんだけど、正直に言うと、大人になるまで知らなかったよ。太田では有名なんだろうと思いますが、県内に住んでいたって知らないご当地食材はたくさん存在するわけです。

ただ、群馬はやはり粉物文化が発達している。だって、炭水化物天国だと思いませんか？
畑には小麦が今時期は綺麗にゆらゆらしていますものね。地域によっては、お蕎麦も畑にニョキってしています。

子供の頃は、じり焼きだの、うどんだのが普通に食卓に上がりました。しかも、うどんは手打ちが多かった。そして、なぜかそういった日でも、ご飯はある。

焼きそばに焦点を当ててみててもそうだけど、焼きそばだけではなく、ご飯もある。

つまりは、炭水化物×炭水化物。

お店で麺類を食べる時に多いセット商品。うどんと丼もの、そばと丼もの。多くないですか？

昨日のテレビでも、色々な太田焼きそばが紹介されていましたが、衝撃だったのが「焼きそば丼」です。

中身は、唐揚げの乗ったやきそば。それだけなら、普通の焼きそばなのだが丼というかおひつ的な入れ物だから、周りが囲われていて見えている部分が少ない。

衝撃なのは、その見えない部分だ。焼きそばの下には、目玉焼きが隠れ、その下には白飯。もーなんだろう。炭水化物丼と言っても過言ではない。

ほかにも、焼きそばになぜかつけ汁が合わせてあるやきそば。焼きそばをつけ汁に浸しながら食べるそうだ。オーソドックスなものは、有名な岩崎屋さんの太麺の色が濃い焼きそばかな？

どうやら太田焼きそばというのは、形には拘ってないいろんな種類があるらしい。まとまりがないのが、太田焼きそばとかってインタビューされた店主が答えていたけど、ある種、すげいです。

でも、一度くらい太田焼きそばを食べてみたいですね。

後、群馬といえばカツ丼。これは、意見が分かれるところではありますので、どこかで記事化できたらと思います。