お知らせ

     最終更新日は2015年1月25日です

   このコーナーは自慢の愛車である。SUZUKIの「グランドエスクード」の成長!?
   を記録したページです。

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    Gエスク燃費 ←すいません、強力にサボってます(汗)
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   HPの更新が滞る理由として手軽に更新出来る環境でなかったので思い切って今流行りのブログへと
   移行しました。
   旧コンテンツについても今まで通り、更新受付中ですので合わせて宜しくお願い致します。
  

  

記事一覧

クーリングベンチレーター交換

走行距離:79,291km

クーリングベンチレーターなんてカッコ良く書いておりますが、いわゆるボンネット開けたときの黒いスポンジの話ですハイ。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

実は以前より気になっていたのですが、年々ボロくなってきておりつい先日、ボロッと2分割になってしまいましたのでチョロッと作成してみました。

写真はデジカメが無かったので携帯で撮ってます(画質悪くてスイマセン^^;)

ファイル 101-1.jpg

まずは、古いのはがして型取りデス。
豪快にマッキーでなぞって行きます、今回使用しているスポンジは何かの緩衝材で使われていた極一般的なモノです。

※もしかしたら耐熱素材じゃないと燃えちゃうかもって心配があったので事前に隙間に同じ緩衝材を突っ込んで燃えたりコゲたりしないかテストしてあります。

ファイル 101-2.jpg

さらさらっと出来上がりデス。

ファイル 101-3.jpg

それらを適当にカッターで切りまして。

ファイル 101-4.jpg

隙間に押し込んでみて型合わせし。

ファイル 101-5.jpg

最後に、純正品と同じくフレーム側を両面テープで止めて出来上がりです。

施工時間は10分ぐらいですか・・・ホントに適当ポン付けでした。

これから夏場なので、たま~にボンネットを開けつつコゲ具合をチェックして行きたいと思います。

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 1/3】

走行距離:78,506km

T.M.WORKS イグナイトVSD alpha 16V(ダイレクトイグニッション昇圧システム)をGエスクに装着しました。

↓イグナイトVSD alpha 16Vの購入顛末に関してはコチラを参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=113

イグナイトVSD alpha 16Vは普通。車種別専用ハーネスで簡単取付けが出来ますがグランドエスクードは対応車種に載っておりませんので汎用ハーネスでの接続になります。

※新型エスクードのV6はVH044という専用ハーネスが用意されておりますが、H27Aに装着出来るかは確認しておりません。
 ただ、Gエスクのダイレクトイグニッションに繋がっているカプラー(コネクタ)は思いっきり汎用品ですので電気の知識があれば流用は可能だと思います。
 形状はGエスクの場合、エアフロに付いているカプラーと同一形状です。
 ただし、ダイレクトイグニッションコイルのカバーにスペースがありませんので最悪カバーは装着出来ないかもしれません

ファイル 98-1.jpg
今日は、子供の授業参観で下の子の子守を押し付けられたので会社を休みここぞとばかりにガレージに引きこもります。
子供はチャイルドシートに縛り付けて作業開始(笑)

まずは、ダイレクトイグニッションを覆っているカバーを取り外します。
10mmのラチェットを使用、※最初のプラグ交換でネジ山潰してスズキにお世話になった記憶があるのでもしかしたら純正はプラスネジだったかも・・・

次に、8mmのラチェットでダイレクトイグニッションをとめているネジをはずします
今回はカプラーに細工するだけなので本来は外す必要ありませんが外した方がカプラーがあきらかにはずしやすいです。
カプラーに来ている線は細くて硬いので無理に力を入れて折り曲げないよう注意して取り外します。

ファイル 98-2.jpg
外したダイレクトイグニッションです。(MITSUBISHI製ですね)
次に、カプラーを外した状態でキーをACCまで回しイグニッション電源を捜します。

Gエスクではカプラーを上からみて一番右側がIG電源の様です。
電圧は11.6V、あれれあんまり電圧高くないですね。

ファイル 98-3.jpg
別の角度からもう1枚、写真でみた時の一番下、指で押さえている線がIG電源になります。

次にイグナイトVSD 16Vの取付け位置を決めます。
Webで事前に情報収集するとなるべく熱を受けないところにとありましたので、外気が入ってきて温度が低い、エア取り込み口にしました。
若干、配線が長くなってしまうのが玉に瑕ですが他にベストな位置が見つかりませんでした。

バッテリーとはちょうど対角線上になってしまい、配線は1.5mぐらいです。
マイナスアースもなるべくバッテリー直が好ましいそうなので赤(+)・黒(-)共に1.5m延ばしました。
配線は、耐熱チューブに入れてエンジンの後ろ側を通し取り回しします。
また、IG電源を1本だけとってVSD本体に入れなければいけないので青い線を一番近くのダイレクトイグニッションのところまで引っ張ります。

ファイル 98-4.jpg

後はエンジンルームの外回りにそって、タイラップ(インシュロック)で固定して出来上がりです。
ここで一旦、作業を中断して子供の送り迎え・・・その後、懇親会へと送り迎えして作業再開です。
どうしてもGエスクを使わねばならなかったので珍しく電源まわりから手を付けております。

戻ってきたのが15時ちょい前・・・いや・・・これ間に合うのか(汗)

まずは、エンジンが熱くて手がつけられないのでダイレクトイグニッションとVSD本体の距離を測り配線を加工します(プラグの数分、6本作成)。
ちょうど良い色の線がなかったので、たまたま余っていた赤線で作成(あとで緑のビニールテープでも巻いておきましょう)

ファイル 98-5.jpg

エンジンもだいぶ冷めてきたので作業再開。

こっからがいよいよ本題です。

まずは、運転席側からコネクタを全部はずし、耐熱チューブをカッターで剥がして配線をむき出しにしおもむろにカット。
オスのキボシ端子の方が取り付け長さが少なくすむのでコネクタから4cmぐらいの部分でカットしてます。
逆にメス側は距離を長くとらないとうまくキボシをかしめる事が出来ません。

また、キボシをかしめる作業のまえにケーブルを固定しているインシュロックを全部外してしまわないと作業がやりにくいのでカプラーの裏側に番号をふっておきます。
※インシュロックはずすとどのカプラーがどのダイレクトイグニッションに繋がるか分かりにくくなるので・・・(^^ゞ

カプラーがわにオスのキボシ、逆側にメスのキボシをかしめて片側出来上がりです。
エンジンルームを覗き込んでの作業は腰が痛い・・・(><)

DIY2/3へ続く

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 2/3】

DIY1/3からの続きです。


ファイル 99-1.jpg

汎用ハーネスキット、VH040にはメスキボシ端子用防水キャップが付属していたのですが近所のカー用品店では見つける事が出来ませんでした。
しょうがないので、自作です。

本来は、メス端子そのものを保護するキャップのはずが・・・メス端子をおおうキャップ毎蓋をするわけのわからない構造になってます(汗)
まぁ本来、ボディーから絶縁されていればよい訳なのでこれでいいかな~という感じ。
一応、端子の首根っこもビニールテープで絶縁しましたが・・・これ防水にはなってないな~。
やっぱ汎用ハーネス買っておけばよかった(後悔その1)

あと、ケーブルを固定しているインシュロックもカプラーの配線剥く際にニッパで切ってしまいましたので、通し穴を流用して市販のインシュロックを押し込みます。

このインシュロックはエンジンの振動でカプラーがダイレクトイグニッションから抜けるのを防止する為のものなので、必ず固定する必要があります。

特に、σ(^_^)みたくキボシで結線なんて場合は必須ですね。


ファイル 99-2.jpg

ところで、助手席がわ前から2番目のこのダイレクトイグニッション。
コイツだけ、IG電源のケーブルが他のカプラーに比べて太いです・・・なんででしょ?
誰か理由を知っている方がいたら教えて下さい。

ホントはこのコネクタからIG電源(VSDでの青線)とった方がいいのかなぁ~

なんて思いつつも、作業を完了させないと翌日Gエスクが使えないのでガシガシ作業を進めて行きます。

しかし子供や近所の子供も一生懸命手伝ってくれて(笑)作業はちっともはかどらず。
配線めちゃくちゃのまま、夕飯の時間になってしまいました(悲)

すげ~腰が痛いっス


ファイル 99-3.jpg

とりあえず、明日までにはGエスクを稼動状態にもって行かねば・・・と。
夕飯を食し、子供を風呂に入れ寝静まってから作業再開です(現在:21時半)。

辺りは当然真っ暗ですが、ガレージなのでなんとか作業が継続出来ます(あ~幸せ)。

VSD本体から6本のプラグに16Vを供給する緑線をスリーブで結束するのですが、よく考えたら7本(プラグ側6本+VSD側1本)を一気に結線出来るスリーブなんか持って無いぞ(汗)

いつもは適当な丸型端子の先っぽをもいでエセスリーブ作成しているのですが、当然7本なんて一気にかしめる事が出来る訳無く・・・写真の様なあやしい結線となりました。

まぁ要は、どんな手段であれ7本が全部くっついていれば言い訳で・・・・はぃ・・・言い訳です(後悔その2)

でも、明日動く様にする為には背に腹は変えられません。
突貫工事でババーンと結線し、最初と同じ方法で全てのカプラーの電圧を測ります。

「おおっ、ホントに16Vかかってら~」
各コネクタとも、16~16.5Vぐらい電圧がかかっております。

ホントにダイレクトイグニッションに16Vも印加して大丈夫なのなんて思いますが、それはそれ、勢いって事で(爆)

後は、カバーに収まるよう配線の長さを調整しつつインシュロックで固定して行きます。
また、エンジンに一番近い配線なので耐熱チューブは必須です。
(無ければビニールテープでもokですけど・・・)

助手席側は急ぎすぎて写真取り忘れました(汗)


ファイル 99-4.jpg

後は、配線を綺麗にまとめて出来上がりです。
H27Aはエンジンルームの後ろ側にあまり余裕がないので、配線のジャバラがエンジンに触れない様にする事だけ注意すれば大丈夫だと思います。
※熱で溶けるというよりは、振動で擦れて短絡(ショート)する方の心配ですね。

また、最後に見直ししていて思ったのは。
VSD本体が、雨などの時に濡れ易い位置にある事に気付きましたので配線部分やケースの合わせ目の部分をシリコンコーキングしました。

最後に一通り、配線をチェックして祈るようにエンジンスタート
いや・・・もう23時だよ(大汗)。

「ブゥオオォォン」と普通にかかりました。
後は、スリーブ買ってきてちゃんと結線出来ればOKですかね(まぁこのままでも大丈夫かとは思いますが・・・)

ちなみに、バッテリー外しておりません(汗)。
やっぱECUリセットした方がいいかな~。


ファイル 99-5.jpg

その後、300kmばかり試走してみました。
プラシーボ的な感想を述べるとすれば、全域トルクアップした感じがして非常にいい感じです。

元々、H27Aはショートストロークの高回転型エンジンなので低速トルクが細いと感じておりましたが、えらく解消されたというか軽くアクセル煽っただけでグイグイ引っ張って行く感があります。

DIY3/3へ続く

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 3/3】

DIY2/3からの続きです。

で、いつもは良かった良かった・・・で、終わりにしちゃう所なんですが。
今回は新たな試みでR-VITを使って走行シーンの分析をしてみる事にしました。

取り付け前に、R-VITを使い30分程走行シーンを録画しておいたので。
取り付け後、同じ道をR-VITで録画し比較してみます。
もちろん完全に同じ条件ではありませんが、アクセル開放度・エンジン回転数・速度があれば効果ある/無しはなんとなく分かるかな~という訳です。


ファイル 100-1.jpg

画面左側がVSD装着前、右側が装着後です。
それぞれの画面の左下にレイアウトされているのがR-VITのモニタリング、雰囲気を出すためにJAF Mateドラドラの走行シーンも同期させてみました。
(※ただ、ドラドラのGモニターは1分きざみのmp4を連結した関係で死んでいるのが残念)

R-VITでの抽出項目は上から

【ギア:】
現在のATのシフトポジション(但し、4速O/D、ON-OFFは不明)

【スロットル:】
アクセルの開放度(今回は、ここの開放度となるべく近づける様アクセルワークをしております)

【スイオン:】
ラジエーターの水温です(今回は、走行シーンが1週間はなれていないので殆ど意味ありませんが、季節によってはEUCのマップが書き換わるかもしれませんので念のため)

【インジェクション:】
燃料噴射量(数値が少ないほど、燃料が出ていないという解釈でOKだと思っているのですが※現に燃料カットで0になるので)瞬間で数値がバラつくので今回はあまり参考にはならないです。

【カイテン:】
エンジン回転数

【ソクド:】
速度(現実の速度に対してプラス方向に誤差がありますのであくまでも参考までに。)←何も言わずにあるって事にしておいて(゚´Д`゚)゜)


ファイル 100-2.jpg

Case1)トンネルを抜けた後の4速ホールド状態のままの速度をなるべく50kmに維持しつつ立ち上がるシチュエーション

    測定秒数  0→40秒後(QuickTimeプレーヤーのカウント使用)
装着前:スロットル:1.19 → 1.23 → 1.05
    インジェクション:6.3 → 6.5 → 4.6
    ソクド:54km/h → 45km/h → 49km/h
装着後:スロットル:1.19 → 0.86 → 0.72
    インジェクション:5.9 → 2.8 → 1.8
    ソクド:52km/h → 45km/h → 47km/h

解説:
これは、ほぼ同じ速度でトンネルを出たGエスクが右カーブを抜けて直線に出るまでの40秒間なのですが、左右とも50kmを維持しようとアクセルを調整しますが装着後の方がアクセルの戻しが大きくなっております。
(もしくは装着前の方が速度を維持する為にアクセルを余分に開けている)
それに伴い、燃料噴射量も減少しておりますが速度の低下はあまり見られません。

一概には言えませんが、同一速度、同一のアクセル開放度でインジェクションの噴射量が平均して少ない事からもトルクが向上しているのが見てとれます。


Case2)信号待ち等、速度0kmからの加速シーン。停車位置の関係で数メートルほど位置がずれておりますが同じ道(いわゆる傾斜角度がほぼ同じ)です。


ファイル 100-3.jpg

    測定秒数  0→10→20→25→30秒後(QuickTimeプレーヤーのカウント使用)
装着前:ギア:1 → 2 → 3 → 4 → 4 
    スロットル:0.72 → 1.23 → 1.27 → 1.27 → 1.13
    インジェクション:2.8 → 6.3 → 6.5 → 6.6 → 5.0
    ソクド:0km/h → 30km/h → 39km/h → 54km/h → 54km/h
装着後:ギア:1 → 2 → 3 → 4 → 4
    スロットル:0.72 → 1.03 → 1.13 → 1.17 → 1.17
    インジェクション:3.0 → 4.3 → 5.4 → 5.6 → 5.6
    ソクド:0km/h → 24km/h → 39km/h → 54km/h → 54km/h

解説:
装着後の方が、スロースターターになってしまいましたが30秒後の到達速度は同じ54km/hです。
アクセルを開けなくても車が加速している、燃料噴射量も少ない事から効率が良くなっているのが見て取れます。


Case3)結構キツメの登り勾配からRのきついカーブに減速しつつ入り立ち上がり加速するシチュエーションです。
ホントはそのまま加速して同じ秒数でどれだけ距離に差が出るか試したかったのですが装着後の撮影で立ち上がりに遅っそい車がいたので中途半端な加速になってしまいました(悲)


ファイル 100-4.jpg

    測定秒数  0→2→4→5→7→10→12→13→14秒後
装着前:ギア:4→4→4→4→4→4→4→4→4
    スロットル:1.50→1.50→1.50→1.50→1.50→1.52→1.52→1.33→1.17
    インジェクション:7.9→7.7→7.9→7.5→7.6→7.8→7.6→6.5→5.2
    ソクド:54km/h→54km/h→54km/h→52km/h→54km/h→52km/h→54km/h→54km/h→56km/h
装着後:ギア:4→4→4→4→4→4→4→4→4
    スロットル:1.47→1.45→1.43→1.43→1.45→1.49→1.49→1.19→0.88
    インジェクション:7.7→7.6→7.3→7.1→7.8→7.6→7.5→5.6→3.0
    ソクド:52km/h→54km/h→52km/h→52km/h→52km/h→52km/h→54km/h→56km/h→56km/h

通常だと、Rのキツイカーブ手前で十分減速してからの加速シーンなのですがフタを開けてみたらちっとも減速してません(汗)
今回は14秒間を細かく刻んでみましたがやはり全般的には少ないアクセル開放度で同等の速度が出ているのがわかります。

Gエスクは速度がある程度まで行くと殆ど4速ホールドで行けてしまうので馬力よりもトルクの向上は好ましいです。
カーブ立ち上がり後は勾配がやや緩くなりますのでトルクが出ている方が加速に伸びがあり速度がちょっと出ている分、距離がすすんでいる事が写真からも見てとれます(看板の位置に注目)

と、いうことで。
結論として、イグナイトVSD alpha 16Vはプラシーボでなく確実にトルクが向上していると思います。

JAF Mateドライブレコーダー取り付け

走行距離:78,214km

Gエスクにドライブレコーダーを装着しました。
ドライブレコーダーの詳細についてはコチラを参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=112

ファイル 97-1.jpg
本日はあいにくの雨模様ですが、ガレージにて作業なので影響はほぼ無く嬉しい限りデス(*^。^*)

まぁ作業といいつつも、JAF Mateのドライブレコーダーはシガープラグに繋ぐだけの超簡単設計ですので配線隠すぐらいしかする事はなく取り付けはあっという間です。
他のドライブレコーダーに比べてバッテリー内臓なので、面倒な配線がないのですがバッテリーの劣化等長期的に見れば問題も出てくるかもしれません。

ただ、窓ガラスへの本体取り付けだけは一発勝負なので先に配線だけすませてから位置調整をおこないます。

ファイル 97-2.jpg
JAF Mateのドライブレコーダーは時計の設定から記録内容の閲覧までSDカード経由でパソコンに接続しないと何も設定を弄れないので仮位置を決めては記録後、SDカードを抜きパソコンに入れて確認という作業を繰り返し行い位置決めをします。

ウチのGエスクの場合は、ちょうどセンター位置にバックミラーの支柱ありますので左右どちらかとすると若干右側がきれちゃいますね。
広角レンズなのでさほど問題はありませんが、安価なだけあって上下の角度変更以外は調整効きませんのでなかなか気に入った位置が見つかりません。

ファイル 97-3.jpg
最終的にはこんな感じに落ち着きました。
バックミラーの支柱の直下も映りとしてはキッチリセンターが出ていい感じだったのですが若干本体の位置が下がりすぎで走行時に気になりそうだし、配線も目立っちゃいそうだったので写真の位置に決まりました。

装着後、100kmほど走行しましたが。
昼間の映り具合は上々です、音声も(小さいけど)入りますのでスナップ記録等使い勝手もなかなか良いのではと思います。
逆に夜は、ちょっとくらっぽく映ってしまい近くに来ないと細かい部分の識別は難しいですね。

メインの機能?である衝突判定についてはデフォルトの設定では結構感度高めですね。
特に60km/h前後で下り坂から一気に平地にいくシチュエーションにて衝突判定する等、細かい部分では調整が必要かもしれません。
(※細かい調整はSDカード内のシステム数値を書き換える事で変更可能)

まぁ肝心な時に反応しないより過検出の方がある意味安心かも・・・

でも、コストを考えれば上々ではないかと思います。

車のシガープラグに接続した場合は、エンジンOFFの時は一切作動しませんがSW式にしてサブバッテリーにでも接続すれば駐車時に当て逃げなどされた時にも使えるかもしれませんね。

更新:2010.09.29
調子よく動いていたドライブレコーダーでしたが突然、電源が入らなくなり修理(というか代替交換)しました。

詳細は↓参照の事
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gesc_cgi/diarypro/diary.cgi?no=115

Gエスク下回り点検&サビ止め

先日、BULLFROGのラスト・ブロッカーを購入したのでタイヤ交換ついでに下回りの点検&錆止め施工を行なってみました。

↓BULLFROGのラスト・ブロッカーとは・・・
http://snowbravo.6.ql.bz/garage_cgi/diarypro/diary.cgi?no=33

ファイル 96-1.jpg
お決まり毎ですが、下回りの作業をする時はジャッキUPのみだと非常に危険ですのでウマをかけてジャッキは外します。

タイヤ外しついでに、ブレーキパッドの残量なんかも確認しますが・・・あれれ結構減ってる感じデス。(゚´Д`゚)゜

ファイル 96-2.jpg
ファイル 96-3.jpg
Gエスクも8年目に突入でさぞかしサビサビかと思っておりましたが意外にサビてませんでした。
同時期にやったワゴンRがサビサビ過ぎたのかも・・・

この白いブツブツ塗装がサビ止めの役割を果たしている様ですね。

ファイル 96-4.jpg
その証拠って訳でもないですが、車体後半部分の白いブツブツ塗装がされていない部分(・・・と、いうかコレ塗装ムラなのかなぁ~)は錆びております。
ちまちまラスト・ブロッカーを拭いてはタオルでゴシゴシ塗りこんで行きます。

ファイル 96-5.jpg
後ろ部分のみでしたので、ワゴンRほど時間は掛かりませんでした。
タイヤも夏タイヤになって気分爽快ですね。

オカマほった(悲)

あちゃ~、やっちゃいました。

ファイル 95-1.jpg

信号待ちで青になったと勘違いしてブレーキから足を離してしまい、前の車にブッツイテしまいました。
相手の方に多大な迷惑をかけてしまい、車もヘコみましたが自分自身も大きくヘコみました。

で、マイGエスクの被害ですが。
万が一もあるのでディーラーに持って行ったんですけど。
「バンパーも割れてないし、ラジエターとの隙間も(元々)こんなに空いているので走行上の支障は無いですね」と、相手の車のダメージに比較してほぼノーダメージでしたが、ナンバープレートがくっちゃんくっちゃんに・・・(汗)
再発行は自分で手続きして車検場行けば2,000円ぐらいで出来るらしいんですけど、とりあえず日銭を惜しんで自分で叩いて見る事にしました。

ファイル 95-2.jpg
まずは、ナンバーの取り外しです。
スズキ純正プレート枠は修復不可なのでディーラーに発注、あと、ナンバープレートに角度をつけるキット?も押しつぶれていたのでメガネレンチを使いバンパーから取り外します。

取り外し後、コンパウンドで水垢をふき取りますと・・・ん~気持ちヘコんでるかな。
※正面左側のネジ部分の塗装ハゲは昔自分でやったヤツです。

ファイル 95-3.jpg

ナンバープレートもいい感じに孤を描いておりますが、スズキ純正プレートカバーのおかげで折れ曲がるような部分は出ておりません。
ただ、ボルトはやっぱり負荷がかかったのか取り外し時に1本かけてしまいました。

とりあえず、タオルで包んで足で踏んづけます。

ファイル 95-4.jpg

後は、プラハンマーとトンカチでなるべくまっすぐになるように表から裏から叩きまくります。
意外にまっすぐになんないモンなんですね。

その後、ナンバープレートに角度をつけるキットも、同じようにばらしてまっすぐにします。
直角部分は万力で固定しながら補正しました。

ファイル 95-5.jpg

格闘する事30分強。

まぁなんとか、見られるようになりました。
後は、発注してあるプレートカバーが付けばそんなに目立たないかなぁ~。

完全に反面教師ですが皆さんも事故にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
また、被害者を始め関係諸氏にご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんでした<(_ _)>

バイザーモニタ SUN851G

カミさんが買い物に行っている時とかに溜め撮りした番組を車のDVDプレーヤー等で見ているのですが、HS400(GPSナビ)だとサブバッテリーの消費電力が大きく、エンジンを切った状態だと長い時間DVDが見られない対策で、バイザーモニタなるものを買ってみました。

楽天市場などで「バイザーモニタ」等で検索すると結構な種類があるのですが、ほとんどがモニタ機能のみで音声出力がないものがほとんどだったのですが

http://item.rakuten.co.jp/katsunoki/sun851g/

ファイル 94-1.jpg

ここのバイザーモニタは音声出力もあり値段もそこそこだったので購入・取付してみました。(費用はコミコミで15,220円)

ファイル 94-2.jpg

パッケージ+付属品です、どこのメーカーがさっぱりわからないですが薄い箱で運搬は快適ですね。
ボディの色は数種類あったのですがグレーをチョイスしてみました。(もちっと明るいグレーだったらヨカッタのに^^;)

ファイル 94-3.jpg

早速インスコ開始です。
ピラーの内張りをはがし、サンバイザーをプラスドライバーで取り外します。
最初は結構大きい穴が開いており楽勝かと思いましたが、微妙に部品の取付位置が曖昧だったりと加工を余儀なくされました。
左側の写真の様に少し天井をめくって押し込むと簡単にケーブルを埋設出来ると思われます。
また、取付位置が微妙に短かった為ドリルで穴を開けました。

ファイル 94-4.jpg

取付後です。
さすが外国産なだけであって細部のつくりは?なところもありますがおおむね快適です。

ただ、バイザー自体に重量があり自重で下がってきてしまう不具合があり現在対策は考えないといけません。

んで、ポチポチ繋いでテストしてたら「NO SIGNAL」の文字。
正直ドキドキしましたが、このSUN851Gのビデオ入力はオスメス
逆なんですね。
無駄な変換コネクタが必要にまりました。

画質は結構大味でそれなりっぽいですが30分ほどエンジンOFFで
もサブバッテリーは問題なく動作しました。
これで無駄なアイドリングは若干ですが減りそうな気がします。

HDDナビバージョンUP

Gエスクに取り付けているPnasonicのHDDナビゲーション HS-400のバージョンアップDVDが発売されたので購入しました。
(お値段、19,800円ナリ(高っ!))

HS-400はHDDナビなので、バージョンアップをする際はHS-400を取り外してメーカーに送るか、バージョンアップDVDを購入し自分でやるかどちらかなのですが面倒なので自分でやることに決定。

既にHS-400も取り付けてから5年目に突入、バージョンアップも通産3回目でお手の物かと思っていたのですが、いつも更新作業を担っているVAIOノートのDVD-ROMが壊れていたのを思い出したのがセットアップ直前の出来事。

最初はDVDの内容をUSBメモリか何かに移して実行すればいいやなんて簡単に思っていたのですが、コピー防止の為なのか

「この環境では実行できません」なんてエラーでてるし(汗)

結局、バーチャルCD革命というDVDを仮想化させるソフトを駆使してなんとかDVD-ROMの壊れているVAIOでもバージョンアップ作業をする事が出来ました。

で、例によって更新時間は





4.5時間


んっ、前より少なくなったかなぁ~(以前は6時間)

その後、バージョンアップしたHS-400であちこち回ってみましたが・・・何が変わっているかわかりません(合掌)

ファイル 93-1.jpg
バージョンアップキットのパッケージです。
中には更新用のSDカード(プロテクトの役割かなぁ~)とDVD-ROMが入ってます。

ファイル 93-2.jpg
部屋のパソコンでパナのDVDをUSBメモリで実行出来る様仮想化しているところです。
この作業だけで1時間近くかかりました。

ファイル 93-3.jpg
バージョンアップ中の風景です。
ホントはHS-400を専用のACアダプタに繋いで更新するらしいのですがそんなACアダプタ(もちろん別売り)なんて持ってませんのでサブバッテリーとバッテリーチャージャーを駆使して毎回頑張っております。

G'ZOX ガラスコーティング(1年メンテ)

ファイル 91-1.jpgファイル 91-2.jpgファイル 91-3.jpgファイル 91-4.jpg

G'ZOX ガラスコーティングを施工してから1年ちょっと経過したのでまた、追い掛けして貰おうかとなじみの修理工に連絡しましたら
「まだ、十分に撥水効果も出てますのでメンテナンスのみにします」との事。

確かに従来のポリマー加工に比べて水垢があまりつかないのでまだ長持ちしているみたいです。

ですのでメンテナンス(多分、専用液で拭くだけ)のみになりました。

費用は7,000円(+Tax)です。

P・S あと、1年ぐらい長持ちさせるには専用のシャンプーetc・・・を揃えてもらってなんて話もありましたが、効果が切れたらまたガラスコート掛けようかと思います。
あと、半年ぐらい持続すれば費用もポリマー加工と同等になりますね。(^^ゞ

水温センサー・O2センサー交換

マイGエスクですが、掲示板でも話題になっていた様にここ数ヶ月エンジンチェックランプが点灯したり消えたりする不具合が出ておりました。

初期の段階では、数日間隔をあけるとエンジン始動後30秒~1分以内にエンジンチェックランプ点灯~その後10分ぐらいアイドリングして再度エンジンをOFFにしてONにするとランプが消えるという状態でした。

この時にディーラーで自己診断して貰うとO2センサー異常と出て(左右どちらのセンサーかは、この時点ではわからない)おりましたが費用もかかるしチェックランプもちゃんと消える
(R-VITでモニタリングした上での推測ですが、O2センサーのヒーター部分が断線しており暖まるまではセンサーが正常に機能しないが一旦正常に機能する様になっても最初に出したエラー(この場合はチェックランプ点灯)は解除されない)
のでしばらく騙し騙し乗っていたのですが、遂に付きっぱなしになってしまいましたので意を決して直す事にした訳です。

ディーラーだと、工賃がかさむので修理工にお願いしました。

なるべく予算を抑える為に1個づつ交換してもらったのですが結局2個ともNG(-_-;)
O2センサーは1個19,900円もするので工賃も含め痛い出費となりました。

しかも、その後の自己診断で水温センサーの異常も見つかり・・・あわあわ(゚´Д`゚)゜

結果的には、7万を超える出費に・・・

まぁでも長い年月乗っているので致し方がありませんよね。

交換後は特に問題もなく快適にブイーンと走っております。
なんかエンジンの吹けあがりや加速も良くなった気がするのはやっぱプラシーボ効果ですよね(笑)

費用詳細(まぁ覚え書き程度ですが・・・)
水温センサー交換 9,950円
左O2センサー交換 19,900円、13,800円(工賃)
右O2センサー交換 19,900円、7,300円(工賃)
上記プラスTaxが修理総費用です。

ファイル 92-1.jpg 交換した水温センサー
ファイル 92-2.jpg 交換した02センサー
ファイル 92-3.jpg 箱の型番

ソーラーパネル装着【DIY 1/2】

ファイル 89-1.jpg

ウチのGエスクはサブバッテリーSYSを構築しており
↓当時の詳細
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gescude6.htm#20020804

停車してエンジンを切っていてもちょこっとTVやDVDを見ることが出来る様になっているのですが、最近、車に積んでいる電化製品の比率が大きくなり走行時の充電だと足りないケースが出てきたので思いきってキャンピンクカーばりのソーラーパネルを装着する事にしました。

ファイル 89-2.jpg

ソーラーパネルは京セラのLA361K51という51Wのパネルです。
ホントはソーラーパネルは新調しようと思っていたのですがGエスクの屋根に積めるサイズの新品が無かったのでヤフオクで中古品をGetしました。
価格は16,000円+1,700円と50W級のパネルにしては安価に手に入りました。まぁぶっちゃけ17年前のパネルですけど(^^;

ホントは付属の逆流防止ダイオードが(写真右下)あればなお良かったのですがなくても下記で説明しているコントローラーSG-4を使うので支障はありません。

ファイル 89-3.jpg

とりあえず、付属していた状態のままテスターに接続し太陽にかざしてみます。
天気はあいにくの曇り空ですがたまにさす光でグングン発電しております、17年経ってもまだ、そこそこの発電能力がありそうですね。

逆流防止ダイオードが無かったので、以前、ソーラー発電で使っていたモーニングスター社製のサンガードSG-4を間にかませます。
このSG-4は充電コントローラーと呼ばれるものでソーラーパネルの電圧を一定にしバッテリーに蓄電、夜間等ソーラーパネルが発電しない時にはソーラーパネルに電気が逆流しないように調整する装置です。
また、バッテリーの温度上昇を感知し充電を止める機能なんかも付いております。

ソーラーパネルの取り付け部品に関しては近所のホームセンターで購入してきました、もちろんお決まりの現物合わせです(笑)
単価で一番高かったものは、見てくれ改善用のクッションテープ、698円しました(汗)。

ファイル 89-4.jpg

ソーラーパネルの位置合わせをしたらマジックでしるしを付けてドリルで穴を開けます。
穴は出来るだけ内側に寄せて開けました。
(内側に寄せないと、ボルトやナットを入れたときに出っ張りの部分がつっかえてしまう為です)


ファイル 89-5.jpg

パネル裏側の配線を交換し、水が入らないようコーキングします。
パネルを車載する場合は振動でケーブルが擦れて皮膜が破れたときにショートしないようプラス・マイナスの線は交差しない様にしたほうが良いです。
(もしくはプラス側の皮膜を厚くするかもともと厚い配線を使用する)

車のボディーは基本マイナスなのでプラス線は短絡(ショート)させないような工夫が必要です。

ケーブルの距離を短くするため、サブバッテリーが入っているエアロボックスに穴を開けて配線を取り出し、水が入らないようコーキングします。

取り付け金具は、実際にパネルをおいてネジ止めしてみると気持ち厚みが足りなかったので

そこいら辺にあったゴムシートを貼り付け高さを稼ぎました。

DIY 2/2へ続く

ソーラーパネル装着【DIY 2/2】

ファイル 90-1.jpg

クッションテープをソーラーパネルにはった所です。
クッションテープといっても特に保護的な意味合いはなくなんとなく黒いモールが欲しかっただけという見てくれ対策です。

充電コントローラーはバッテリーに地付け後動かないようにビニールテープで固定します。
後は、パネルを金具で取り付け作業完了です。

なんとなく貼り付けたクッションテープがなんとなくいい味出してくれてよかったです(自画自賛)

ファイル 90-2.jpg

装着後、さっそく充電されるかのテストです。
写真はサブバッテリーの充電電圧です、10.9Vとかなり減っております。
今回はテストの為にオルタネーターからの充電ラインはOFFにしたままソーラーパネルからの充電のみで測定します。

エンジン始動後、バックしてガレージより車を出します、天気は先ほどより若干回復し晴れ間が見えておりました。
早速、ソーラーパネルが発電を開始し電圧は11.4Vまで上がりました。

このまま、1時間ほど放置しましたら電圧が12.8Vまで上がりました。
現状は無負荷(バッテリーに使用する電化製品が繋がってない状態)なので単純には計れませんが少なくとも以前よりは電化製品の使える範囲が大きくなったのではと思っております。

ファイル 90-3.jpg
ファイル 90-4.jpg
見た目も思ったよりも野暮ったくなくすっきりと収まりました。
走行時の風きり音も特に変わらず、気になるのは燃費がどうなるかって事ぐらいですかね。

実際に使用してみて問題ありましたら随時カキコして行きたいと思います。

H.I.D 装着しました

走行距離:070057Km

近所のカー用品店の安売りでついに我がGエスクにもH.I.Dを装着することが出来ました。(*^_^*)

ファイル 88-1.jpg
ブツはサンヨーテクニカのMD-08というヤツです。
多分型落ちだと思います、サンテカはGエスクも対応車種確認して頂けている様で非常にありがたい限りです。

ちなみにお値段は19,800円でした。
以前、装着していたFETのキャズゼータ00(ゼロツー)が15,800円で購入だったので4,000円高ですが、2万円でH.I.Dが手に入るのだから良い時代になったものです。

ファイル 88-2.jpg
中身はこんな感じ、大きく分けてバルブとドライバーユニット・HiLoのコントローラーの3種類です。
バルブに付いているプラスチックの筒状なもの取り外す前に仮接続をして点灯を確認します。
2個とも無事に点灯しました。

ファイル 88-3.jpg
バルブ(バーナー部分)です。
Gエスクのヘッドライトはシェード(写真右下)が装着されているのでバーナーのトップシェードは取り外しします。

ファイル 88-4.jpg
後はH4のハロゲンバルブをバルブ交換の手順で取り外し、まずはシェード部分をヘッドライトに固定(バルブの取り付けと同様)、その後ユニット部に防水ゴムカバーをはめて装着します。

防水ゴムカバーはユニット部の溝が見えていないとはめた後ロックできませんので防水カバーをグイグイはめ込みます。

ファイル 88-5.jpg
装着前・装着後の比較です。
1.ノーマル(CATZ ZETA00ブースト前)
2.CATZ ZETA00ブースト時
3. H.I.D MD-08です。

まぁ、明るさはさすがH.I.Dぶっちぎりって感じがします。
これで消費電力35Wなんだからバッテリーにもほんのり優しいですね。

使い勝手や不具合等は随時、ここに追記していきたいと思います。

更新:2011/01/26
調子良かった、サンテカH.I.Dですが最近、運転席側のバーナーが点灯したりしなかったりとあやしくなってきたので激安中華H.I.Dと交換致しました。

とりはずしたH.I.Dはまだ点灯するので、点灯するうちはガレージの室内灯にでも流用してみようかと思います。

Gエスクを3回目の車検に出しました

走行距離:069714Km

諸費用A
 従量税印紙代 50,400
 自賠責保険料 22,470
 検査手数料印紙代 1,800

諸費用B
 検査代行料 8,500
 その他費用(移行 6,500
 諸経費合計 89,670

法定24ヶ月点検整備 28,000
 エンジン点検/調整 シャシー洗浄
 エンジン各部点検、調整
 電気回り、ブレーキ回り点検/調整
 エンジンオイル交換(サービス)
 フィルタアッシ、オイル(TOKYO ROKI)1,250
 スズキブレーキフルード 0.5L #1500 1,100
 フロントデフ・トランスファオイル交換 3,000
 車検点検キット 1,600
 ベルト、ウォータホンプ、4PK930 2,400
 ベルトコンプレッサ 2,500

 ベルト交換工賃 5,120
 クーラント交換 3,000
 リアデフオイル交換 2,000
 車検持込引取割引 -2,000
 作業清算値引き -608

 部品代 8,850 工賃+諸費用B 50,512 消費税 2,968 諸費用A 74,670
 計 137,000

今回はめずらしくオイル定期交換時期と重なったのでディーラーでオイル交換しました。
あとは、リアデフオイルを(多分はじめて^^;)クーラント・フルードはお決まりコースで、ウォータポンプ、ベルトは劣化による交換です。

前回、マイナス配線が手でブッチられたバックランプは事前に取り外しておきました。

後は、燃料フィルターを交換するつもりだったんだけど(部品代、6000円弱、工賃、5000円ぐらい)すっかり忘れちゃいました(汗)

Apexiパワーインテーク交換(3回目)

走行距離:69,357km

むき出しキノコ君、交換2回目からはや30,000kmと交換予定時期より5,000km超過(汗)APEXiのパワーインテークを交換しました。

単純に交換なので、特にどうという話でもないので今回は1,000円ほど高いですが最近手をまったく入れられていないGエスクの為に奮発してシルバーバージョンにしてみました。

ファイル 86-5.jpg
パワーインテークって、外見が皆一緒なので種類は黒か銀かぐらいに思っていたのですが実は内径が違うんですね(汗)
今回は前回と同じ、75Фを購入しました。

ファイル 86-1.jpg
交換前のエンジンルームです。
エアクリの上に覆いかぶさっているのは遮熱板です。
ぱっと見、見栄えはイマイチですがボンネットがおりるとばっさり覆いかぶさっていい感じになっております。(^^;

ファイル 86-2.jpg
はずしたキノコ君です。
遠目にはよくわかりませんが、近くで見てもあまりヨクワカリマセン(汗)
それなりに汚れていると言えば汚れている様な気がします。

ファイル 86-3.jpg
新旧比較です。
こうすると改めて、エアクリの汚れ具合がわかりますね。
シルバーバージョンの方がやはり高級げな感じ(まぁ実際に1,000円ぐらいは高いのですが・・・)がします。

ファイル 86-4.jpg
スコッっと交換して出来上がりです。
プラシーボ効果かわかりませんが、交換後はエンジンの吹け上がりも上々でいい感じです。

バッテリー&サブバッテリー交換

走行距離:68,454km

サブバッテリーを40B19Lのパラレル接続にしてからどーにもサブバッテリーの充電量が上がらず使い勝手がよくなかったのでメインのバッテリーを交換し、今まで使っていたバッテリーをサブバッテリーに置き換えることにしました。

ファイル 85-1.jpg

これが新しいバッテリーです。
Panasonicのcaos(カオス)シリーズという最上位のバッテリーです、性能指数もクラス最高の95Dというトンデモナイ数字(^^;

今は原油高の影響かバッテリーも物凄く高くなっており。
普及サイズの40B19Lで言えば、1,580円→2,480円→3,980円と年を追う毎に上がっております。
その為、上位のバッテリーの方が上がり幅が少ないので思い切って最上位行ってみました。
古いバッテリーは再利用するので廃棄する必要がない関係上通販で購入し手前で取り付けです。(コミコミで17,980円でした)
量販店だと、同じものが25,800円+taxだったのでそれなりにお徳な感じです。

ファイル 85-2.jpg

バッテリーの交換は素人作業で30分ぐらいかかりました。(汗)
理由:配線がゴチャゴチャしていて作業し辛い
   バッテリーが途轍もなく重く取り出せない
   普段、掃除出来ない部分を拭きまくり(笑)

この型のエスクードのエンジンルームは形状の関係か走行中にバッテリーに水がかかりやすく、バッテリーの中の希硫酸が溢れバッテリー受けを錆びさせる不具合がある話を以前聞きましたが、今の所大丈夫そうでした。

今度のN95D23Lは補水不要のメンテンスフリーバッテリーなので水の浸入は極力抑えられそうです。

ファイル 85-3.jpg

続いて取り外したバッテリーを、サブバッテリーとして活用します。一旦、取り外した際に比重を計ってみましたが。
全6セル中向かって左から2番目のセルのみ比重が1.28ぐらいであとは全て1.30近辺でした。
実は、昨年末に不注意で1回バッテリーを上げているのでちょっと心配でしたがまだまだ使えそうです。

ファイル 85-4.jpg

バッテリーは専用のケースにしまい、エアロBOXの中に固定します。

ファイル 85-5.jpg

取り付け後、電圧を調べてみました。
上の段が装着直後、下がエンジン始動直後です。
左が新しいバッテリー、右が古いバッテリーですが新しいバッテリーは比較的長期間保管されていた様であまり電圧は高くありませんでしたがエンジン始動直後より見る見る蓄電されていきました。

これでしばらくは安泰です。
非常時にはサブバッテリーがそのままメインにスイッチできるのも良いですね。

G'ZOX ガラスコーティング(レポート)

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G'ZOX ガラスコーティング施工後、大雨に降られ高速を疾走してきたのでレポートします。

まずは、うたい文句の撥水性は抜群でした。
(まぁこれはポリマシークでも同じぐらい撥水するのでそれほどアドバンテージがあるわけではありませんが)

で、水アカですが。
これはかなり効果ありました。

写真を見てもらえばわかりますが、施工していないバンパー部分と
ボンネットのところは雲泥の差です。
その他、ドアのモール部分も水アカや汚れは殆どついておらずなかなか上出来ですね。

参考までに、[写真5]にGエスクの1ヶ月前にポリマシーク加工したワゴンRの写真載せておきます。
うっすらと水アカのラインが入っているのが見えますか?

※ポリマーも十分効いており。
 未施工な状態と違い、軽くスポンジでなぞれば汚れはスッと落ちることを付け加えておきます。

G'ZOX ガラスコーティング(施工後)

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施工費用:37,500円(300円おまけして貰っちゃった^^;)

ガラスコーティングされたGエスクが施工業者より帰ってきました。

パンフレットも付いてきて見たら
「G'ZOX ガラスコーティング」というらしいです、元はワックスやケミカル用品メーカーで有名なソフト99らしいですね。

施工前の事前チェックでちょっぴり心配だった、ボンネットの取れにくい水玉模様も気合の入ったコーティング前の傷落とし作業で綺麗さっぱりピッカピカになっておりました(*^。^*)。

HPをみると、「未体験の撥水力、透きとおる輝き」とか書いてありますが元々パール塗装なので全然解りません(汗)

脅威の撥水力については、まだ雨に降られていないので後日記載させて頂きます。

あと、ガラスコートの施工業者さんの話では。
施工直後に雨に降られるのはかなりNGっぽいです。

施工される方がおりましたら、帰ってきてからの数日間は雨が降っても水のかからない場所を確保して置く事をオススメします。

また、施工業者さんからは事前に話し貰ってましたがポリマーシークみたいなメンテナンスキットは全て別売りとなっている様です。
汚れたら台所洗剤でザブザブ洗車してみようと思います。

[写真1~4]施工後の写真です。
施工前との比較を撮っておけば良かったと今更後悔しておりますが
手作業で落としきれなかった広範囲の汚れは綺麗さっぱり落ちておりました。
光沢ももともとパール塗装&毎年ポリマーなので6年経ってもそうそう色あせてはいないと思うのですが。
言われてみると、光沢がいつもよりツヤツヤしている様な気もします。

[写真5]ガラスコート施工のステッカーみたいです
この他にも、カードが付いてきました。
カードの裏には5段ほど日付が記入できる様になっており、何年か毎に継続してやるような感じになってます。(毎回やれば安いのかなぁ~)

※!注意!※
車が新車で無い場合はボディーコーティングの類(たぐい)は、ボディーコーティングの銘柄より施工業者で選んだ方がよいと思います。
何故かというと、コーティングする前のボディ磨きで出来栄えの良し悪しが決まると思うからです。

地域限定でしたら、ウチでお世話になってる施工業者さんはオススメですよ、本業は修理工ですがきめの細かい行き届いたサービスで何気にAE86時代よりお世話になっております(^^;。

笛木モータース
TEL 0278-23-4635

ガラスコート(前処理)

ファイル 82-1.jpgファイル 82-2.jpgファイル 82-3.jpgファイル 82-4.jpg

走行距離:あとで記入km

毎年、この時期になるとGエスクにポリマーシーク加工を頼むのですが、今回、6年目という事もあり。
ワンランクアップして、ガラスコート(+8k円)を頼む事にしました。(厳密にいうと、施工業者からの薦めです)

施工にあたっては、整備工の方で細かなキズとりやバフ掛け等行なってくれるのですが、車の年数が経っている事もあり、やっぱ細かい部分で気になりそうな所は事前に処理をする事にしました。

ただ、あいにくドック入りの前日は雨降り。

今までであれば、まぁ、しゃーないねーで終了だったのですが今年からは念願のガレージがありますので雨の日でもルンルン気分でキズ落としが出来ます(*^。^*)。

軽く洗ってから、コンパウンドで地道にキズ・汚れを落としていくのですがやっぱり太陽の下と違い、細かい部分は見えにくいです。

そこで、スポットを当てながら地道に作業を進めて行きます。

だいぶ綺麗になりました。

今度のガラスコートはちっと高い分、ポリマー加工より照かり具合と耐久性が良いらしいので仕上げが楽しみです。

過去ログ