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     最終更新日は2015年1月25日です

   このコーナーは自慢の愛車である。SUZUKIの「グランドエスクード」の成長!?
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Gエスクのサブバッテリーを交換しました

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Gエスクには2002年の8月頃より、車内で見るTVやDVD等のオーディオ機器をエンジンを切ったまま使用出来る様、リレーを利用したサブバッテリーシステムを組んでいるのですが。

↓詳細はココをクリック
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gescude6.htm#20020804

5年が経過し、
・充電時に充電電圧が極端に変動する
・放電時の電圧低下が著しい
と、バッテリーの劣化が気になる様になりましたので交換する事にしました。

当初は単純に、バッテリー1個入れ替えれば良いと思っており。
バッテリーは前の家で構築していた独立系太陽光発電システム#1の3っ並列で使用していたものがあったのでそれを流用しようとおもっていたのですが、放置してあったバッテリーの電圧をテスタで確認してみると。

3っの内、2っはまだ保持電圧も高く使用出来そうだったので思い切って2個並列で使用する事にしました。

100円ショップで買った丸型端子を使い、2個のバッテリーを並列(パラレル)接続します。
このときに、うっかりスパナをプラス、マイナスにぶつけてしまい火花を飛ばしてしまいました。(汗)油断は禁物ですね(^^;。

あとは、ケースの中身がゆれないようしっかり固定して出来上がりです。
蓋から端子部分がはみ出てしまうのを加工するのが一番手間かかったかも・・・
※蓋で密閉してしまうと充電・放電の際に発生するバッテリーのガスがたまり、引火する可能性がありますので空気穴が必要です。

今は、Gエスクをポリマシークに出す準備でエアロボックスをはずしておりますので暫定でラゲッジルームに仮置きしておきます。
※本来は車内にバッテリーを置いてはいけませんので真似はしないで下さいネ

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。(DIY1/2)

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パッド交換後、500kmほど走行しましたがブレーキ鳴きが一向に収まる気配がないのでパッドの面取り作業を行う事にしました。

まずは、タイヤのナットを両輪とも緩めてジャッキアップですが。
タイヤ交換の様な短時間の作業であれば油圧ジャッキで上げたまま作業でも良いかと思うのですが、パッド研磨等手間隙かかりそうな作業の場合はウマを使用する事をオススメ致します。

また、σ(^_^)が使っている2.5tジャッキではGエスクのフロントを一気に持ち上げると、重さのせいか車がフラフラして非常におっかないので片輪づつ持ち上げるジャッキを使い1個づつウマかけを行ないました。

何はともあれ、まずはこびりついたブレーキダストの除去からですが、kureのブレークリーンをドバドバ拭きかけながらタオルで拭き拭きして行きます。
※ブレークリーンは揮発性なので、走行後すぐにジャッキアップした状態で塗布することは厳禁です。
ブレーキディスクが触っても熱くない程度に温度が下がってからドバドバ行きましょう。

次に、パッドを抑えるキャリパーポッドの下側のボルトをはずしてキャリパーポッドを矢印の方向に持ち上げ、ヒモでショックか何かに撒きつけて固定します。

これでパッドは簡単に取り外せます。(横の金具はなくさないように注意)
パッドの裏に付着したグリスをブレークリーンで除去して準備完了。

取り外したパッドを見てみると、角がだいぶささくれ立ってます。
これらをおもむろにヤスリで角落とし。
基本的には、写真でいう上部分のみでOKなそうなんですが、全周やってしまいました。

角を落としたら再び、ブレークリーンでダストを落とします。

で、次にでるのが。
虎の子のkure、ディスクブレーキクワイエット。

これは、ディスクパッドの裏面(ディスク面で無い方)に塗布するとゴム上な膜が出来る事で。
ディスクの振動(つまりはブレーキ鳴き)を抑える仕組みらしいです。

ディスクブレーキクワイエットを塗布したら、10分間ほど乾かします。しかし、10分たってもこのネバネバは一向に乾く気配なし・・・ほんとにコレでいいのかなぁ~。

最後の写真は、Gエスクのブレーキキャリパーのシリンダー部分です、今回ははずしたパットを細工して元に戻すだけなので触りませんでしたが、新品のディスクパッドに交換する場合は。

このピストンが前にせり出しており、元に戻さないとキャリパーがはまりません。
このピストンは押し戻すのに結構力が要りますので、出来れば専用工具かウォータポンププライヤーがあったほうが楽です。

ウォーターポンププライヤーは、今日日、100円ショップで735円で売られておりました(汗)。

また、ピストンを押し戻す場合は。その構造上ブレーキフルードが押し戻されますのでエンジンルーム内のブレーキフルードの水位に気をつけて、アッパー水位まで来ていれば事前に減らしておいたほうが良いと思います。(万が一あふれると事ですので・・・(^^ゞ)

DIY2/2へ続く

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。(DIY2/2)

ファイル 80-1.jpgファイル 80-2.jpgファイル 80-3.jpg

ディスクブレーキクワイエットはまだ半渇きですが、取り付けてしまいました。

キャリパー側、ピストン側のグリスは今回はそのまま再利用します。

後は、取り付けと逆手順で取り付けて作業完了です。

全工程を得て、面取り作業よりブレーキダストの除去の方がかなり手間な作業である事がわかりました。

パットの組み付けをしたところで、本日は時間切れです。

これで、ブレーキ鳴きが収まってくれればありがたいのですが・・・。

更新:2007/08/27
作業後、100kmほど試走してみました。
結構、具合がよく踏むたびにトラック並なブレーキ鳴きがすることは無くなったのですが、完全に鳴きゼロにはなりませんでした。
もしかしたら、このPROTIXというパッド自体が鳴きが出やすい可能性もありますね。
とりあえずは、気にならないレベルになりましたのでしばらく様子をみて検討したいと思います。

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。

ファイル 78-1.jpg

走行距離:061453Km

Gエスクに強化ブレーキパッド&ブレーキシューを装着しました。

減りは結構早かったですが、効き目は抜群だったので前回に引き続き徳島のダートウェイというショップに連絡したところ。

http://www.dirtway.com/

ヴァートSSから、PROTIXに変更になったそうなのでそちらを送ってもらい1年点検時にディーラーにて交換してもらいました。

フロント、リア共に交換してもらおうかと思いましたが。
リアは残3.5mmあり(MAX:4mmぐらい)車検までは問題なさそうなのでフロントパッドのみ交換しました。

交換後、まだ100kmぐらいしか走っておりませんので性能の程はわかりませんが初期制動はヴァートSSより食いつきがよさそうです。

ただし、まだあたりが付いていない為かブレーキ鳴きがひどく、強く踏めば止まるまでは音鳴きはないですが、渋滞などのちょっと動いてやさしく踏んでなんて時は、トラックなみのブレーキ鳴きがします。

はやく、あたりがついてくれればよいのですが・・・

GエスクのGPSレーダーを新しいものに交換しました。

ファイル 68-1.jpg

走行距離:053100Km

GエスクのGPSレーダーを新しいものに交換しました。
バキューム計装着後、インフォメーションディスプレイ好きになったσ(^_^)が選んだのはコムテックのGL870です。


装着後、さっそくあっちこっち走り回ってみたのですが、以外にもスピード表示がリアルに追従しているのにはビックリしました。GPSを使って速度計測しているっぽいのですがかなりの精度&リアルタイムぶりであります。

とりあえず、設定をなんでも検知するオールモード設定にしてみたのですが、HシステムやNシステムはもちろんのこと、事故多発ポイントやレッカー無線、高速のサービスエリアなど機能満載でみていて飽きない(見すぎで事故りそう^^;)です。
また、本来の機能もGPS+レーダーでしっかり抑えておりスピードが低いと自動で警告音ミュートする機能もうるさくなくて良いと、かなりの高性能ぶりで驚きです。

Gエスクにポリマーシーク加工を施しました。

走行距離:052770Km

去年に引き続き6回目の施工となります、ワゴンR同様、1回/年ぐらいでポリマー加工して行きたいと思っています。分来年からメンテナンスキット付かなくなるんだろうな~(;´д`)あぅあぅ

金額は去年に引き続き28k+Taxです。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY5/5+1】

ちょうどギンギラと日差しの強い日が続いたので、前の週の曇り空との比較をしてみました。

ウチのGエスクは車検時にラジエター液交換後
温度が安定すると89、91℃をいったり来たりするのですが(90℃には何故かならない)
ラジエタースプレーを10秒前後噴射すると2~3分後に水温が88~91℃(やっぱり90℃にはならない^^;)をいったり来たりするようになります。

曇り空の時は、噴射しても89、91℃をいったり来たりする事からやはり水分が激しく蒸発する環境でないとラジエタースプレーはあまり意味がないようです。

あと、走行中だけでなくアイドリング停車中でもギンギラ日差しの時ならばブシューと噴射すれば88~89℃になることがわかりました。

効果としては10秒吹いて、10分前後は88~89℃(たまに91℃)をいったり来たりするのでワンプッシュ10分間ぐらいですね。(走行中、停車中など環境が一定でないのであくまでも目安です)

走り的には、特に体感がかわるほど効果が出ている感じはしませんがエアコンが何故かやたらと涼しく感じるのは嬉しい効果です

それなので、安い投資で結構効果はありますが、ジムニーのタンクだとあっという間に水を使い切ってしまうのでまだまだ改善の余地はありそうです。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY1/5】

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ジムニーのウォッシャータンクを流用して、ラジエーターウォータースプレーを作成しました。

購入したものは。
・ウォッシャータンク   525円
・ウォッシャーノズル 2,980円
・エアーチューブです   298円

です。
ウォッシャーノズルが一番高いですがこれには訳があります(別途記載)(^^;

今回、手抜きをするため。
ウォータースプレーの噴射スイッチはリアのウインドウォッシャーのスイッチを使うことにしました。

エンジンルーム正面右側にありますウインドウォッシャータンク手前のポンプがリア用の噴水ポンプなのでカプラをとりはずします。

カプラの形状はこんな感じ。ちょっと取り外しにくかったです

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY2/5】

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ジムニー純正ウォッシャーポンプの取り付け場所については純正ウォッシャータンクのすぐ隣にしました。

キャズゼータ00(ゼロツー)をヘッドライトバルブ側に移動後、固定用のL字金具をアーシングの取り付けボルトに追加して止め付けます。

作業の際、じゃまになるクーラントのタンクは上に引き抜けば簡単にはずれますがホースを引っかけないよう注意が必要です。

こんな感じで固定しました。

裏から見るとかなり無理矢理取り付けております(汗)。

写真には見えませんがウォッシャータンクは水を入れるとかなりの重量になるのでしっかり取り付けて、インシュロック(タイラップ)で念のため脱落防止策をとりました。

配線は写真の様に平形端子を利用して延長しました。

少々の水がかかっても短絡しないように念入りにビニールテープで保護します。

今回、ポンプはスズキ製だったのでそのまま流用しましたがメーカーが違う場合は極性や消費電力をチェックする必要がありますね(^^;

次にノズルを設置するためにフロントグリルを取り外します。
脱着の際はバンパーにキズが付かない様タオルをあてがっておきます。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。

ファイル 61-1.jpg

走行距離:051891Km

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。

ウォータースプレーはSUBARUのインプレッサ等、一部の車両に標準搭載されている、水をインタークーラーに直接噴射し気化熱を利用して冷却を行うシステムです。

R-VIT装着後、夏場の水温の上昇が気になっていたので中古のポンプ付きウィンドウォッシャータンクを購入し取り付けてみました。
本来はインタークーラーの冷却に使用されますが、Gエスクにはインタークーラーはないのでラジエーターの冷却をしてみました。

取り付け&レポートについてはJ 【DIY】を参照願います。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY3/5】

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ウォッシャーノズルは色々考えた末、この位置にしました。

なるべく広範囲に噴射出来るよう取り付け金具を適当に作り高さを稼いでおります。

エアコンの冷却ファンに水が直接かかりますがこの位置は通常雨が降れば水がかかる位置なので問題はありません。

純正ホーンはもともと使用しておりませんし水が拡散するときに邪魔なのでとりはずしました。

配管はこんな感じで取り回ししました。

三つ又の分岐は、バキューム計で使わなくなったものを流用しました。

ワンウェイバルブは水が垂れ流しにならない為に必要です。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY4/5】

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ウォッシャーノズルは2,980円と高価ですが、このワンウェイバルブは欠かせないので必要経費ですね(^^;

リアのウインドウォッシャーのスイッチは、ワイパーと連動しており、そのままだとモーターを作動させるたびにリアワイパーが作動してしまいますので配線をはずします。

カプラーを取り外してもokなのですが、かなりキツクはまっておりましたのでアース線を取り外す事にしました。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY5/5】

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後は、噴射ボタンを押し光軸ならず水軸調整を行います。

なるべく上の方にかかる様にすれば重力や走行中の風で下にかかりますかねぇ~
(^。^)

エアコンのコンデンサーフィンもほぼ一体化しておりますのでW高価を期待しております。

後は、逆手順で元に戻して出来上がりです。

ラジエーターウォータースプレー装着後、R-VITで数値を確認しながらテストしてみましたが、あいにく2日間ほど天気が悪く曇り空でしたので効果の程はまったくわかりませんでした。

走行後、ボンネットを開けて各部を確認しましたが熱による問題も特に見受けられません。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY4/4+3】

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問題発生です。
エンジンルームの温度が非常に高かったため、黄色丸の部分が熱により変形し空気を取り入れにくくなってしまいました。

もともと、固いダクトをほぼ90度に曲げて使用していた事も問題だったのかもしれません。

急遽、ホームセンターで水道管に利用する金属パイプ(90度)を買ってきて100円ショップで買ったステンレスホースバンドで固定しました。

金属パイプは280円
ホースバンドは2個で200円でした。

仕上げにスポンジテープでステンレスバンドを保護します。(異音&キズ防止のため)

汚泥用のホースが耐熱仕様でない問題も可能性はありますが一旦、これで様子をみるつもりです。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY4/4+5】

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細かい部分は隙間だらけですが、あんまり密閉してしまい逆に空気が足りなくなってもまずいので一時はこれで行きます。

遮熱効果ですが、外気温40℃で20分アイドリング駐車で71℃です。

ちょっと時間が短かったですがソコソコ効果は出ている様です。

走行風を取り込んでの吸気温度も平均で45~53℃とまずまずの結果

最大は38℃(外気温30.5℃)まで下がりました。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY4/4+4】

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続いて、遮熱板上部分に遮熱シールで囲いを作ることにします。

BILLIONというメーカーの遮熱シート接着シール付(1,890円)を2個使います。

まずはボンネットをおろした状態でどのぐらいの高さ必要か適当な紙を使って調べます。
σ(^_^)の場合はパッケージの厚紙を使用しました。

高さがわかりましたら遮熱シールを適切な大きさに切りペタペタと貼っていき、最終的にこんな感じになりました。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY4/4+1】

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遮熱テープを買いに近所?のスーパーオートバックスにいったら興味を引くアイテム発見

BILLIONというメーカーの「スーパーレーシングエアファンネル」(2,625円)です。

確かに、ホースを引っ張り込んだだけだと空気は入りにくそう(しかも取り付けた50Φのホースはやたらと硬く角度もやや斜め気味)だったので思い切って取り付けてみました。

見た目も格段に良くなりました。(^^;

純正のエアダクトの様に直で空気を吸っている訳ではありませんが、吸気位置がやたらと低いので、大量の雨が降ったり、河原などの水位が高いところを走行する場合は直接水がエンジンルームまで来てしまう可能性があるのがちょっと心配ですね。

遮熱テープも合わせて購入しました

同じくBILLIONというメーカーの遮熱シート接着シール付きです。
(1,890円)

耐熱は熱源より3cm離して耐熱1000℃だそうなので安心ですが、値段の割りに25x25cmと大きさがあまりなく下部分の隙間を埋めるのが精一杯だったので、追加して上部分も塞ぐ様にしたいと思います。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY4/4+2】

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装着後、前回とほぼ同じ条件で走行して見ましたが、走行中の吸気温度は最大43℃まで
下がりました(平均は49~53℃前後)

こんなちまちました(失礼^^;)部品1っ個でこうも変わるとは。ちょっとビックリです、
改めて空力パーツのありがたみを理解しました。

※吸気温度についてはかなり環境に依存されますので参考程度にして下さい。

遮熱に関しては外気温38℃、30分
アイドリングで吸気温度80℃、まだまだ
改善の余地ありです

Gエスクに遮熱板を取り付けました。

ファイル 48-1.jpg

走行距離:050862Km

Gエスクに遮熱板を取り付けました

むき出しキノコ君に変更してから結構な時間がたっているのですがR-VITを購入しリアルに変化する数字を眺めておりましたら。

やっぱりというか吸気温度が高すぎです。
ただでさえGエスクはエンジンの発熱量が多く雨の日はボンネットから水蒸気のごとく湯気が出る車ですのでなんとかしなければ・・・と遂に重い腰を上げることにしました(笑)

取り付けについては【DIY】を参照願います。

Gエスクに遮熱板を取り付けました。【DIY1/4】

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R-VIT i-color装着後・・・気になるのは吸気温度。
環境にもよりますが30分ほど走行した場合、走行中でも59℃~60℃前後、信号待ちでとまればグングン温度が上がっていき1分そこらで63℃
アイドリングで30分も炎天下の中、止めておけば一気に80℃まで上がります。

他の方のHPをググッても走行中に60℃なんて話は聞いたこともなく
やっぱむき出しキノコ君の弊害はこんなところにあるのかな~と思い、ついに重い腰を上げ遮熱板を作成し装着する事にしました。

まずはダンボールで型取り、かなりいい加減です。

次に材料ですが、エンジンルームは吸気温度からして90℃以上になることは間違いないのでおいそれと変な材料は使えません。

そこで今回は耐熱に優れ・腐食も強いアルミ板(耐熱:600℃)を使うことにしました。
厚さは0.8mm、これは金属バサミで切断出来るギリギリの厚さらしいです。

材料は、アルミ板 2,980円
    フチに付けるゴム 円x4
    (傷防止のため)
    金属バサミ 1,280円
合わせて5,000円ぐらいでした。

ジャキジャキ切って、角材あててグイッと曲げてドリルで穴開けてさくっと出来上がり

アルミ板なので穴位置さえ合わせれば、結構融通がききそうです。

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