ちょうどギンギラと日差しの強い日が続いたので、前の週の曇り空との比較をしてみました。
ウチのGエスクは車検時にラジエター液交換後
温度が安定すると89、91℃をいったり来たりするのですが(90℃には何故かならない)
ラジエタースプレーを10秒前後噴射すると2~3分後に水温が88~91℃(やっぱり90℃にはならない^^;)をいったり来たりするようになります。
曇り空の時は、噴射しても89、91℃をいったり来たりする事からやはり水分が激しく蒸発する環境でないとラジエタースプレーはあまり意味がないようです。
あと、走行中だけでなくアイドリング停車中でもギンギラ日差しの時ならばブシューと噴射すれば88~89℃になることがわかりました。
効果としては10秒吹いて、10分前後は88~89℃(たまに91℃)をいったり来たりするのでワンプッシュ10分間ぐらいですね。(走行中、停車中など環境が一定でないのであくまでも目安です)
走り的には、特に体感がかわるほど効果が出ている感じはしませんがエアコンが何故かやたらと涼しく感じるのは嬉しい効果です
それなので、安い投資で結構効果はありますが、ジムニーのタンクだとあっという間に水を使い切ってしまうのでまだまだ改善の余地はありそうです。