お知らせ

     最終更新日は2015年1月25日です

   このコーナーは自慢の愛車である。SUZUKIの「グランドエスクード」の成長!?
   を記録したページです。

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    Gエスク燃費 ←すいません、強力にサボってます(汗)
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    2002年11月以前のコンテンツ(旧フォーム)はコチラを参照願います

   HPの更新が滞る理由として手軽に更新出来る環境でなかったので思い切って今流行りのブログへと
   移行しました。
   旧コンテンツについても今まで通り、更新受付中ですので合わせて宜しくお願い致します。
  

  

記事一覧

JAF Mateドライブレコーダー故障&修理

ファイル 115-1.jpgファイル 115-2.jpgファイル 115-3.jpgファイル 115-4.jpg

JAF Mateのドライブレコーダーですが、2010/9/29頃いきなり電源が入らなくなりました。

最初はシガープラグのヒューズ切れかな?とか思ったのですがテスターで調べるとDCコネクタまで12Vがきているので本体の故障と断定。

JAF MateのサポートにTELして症状を説明すると修理は効かないので代品の案内を受けました。

ただし、使用期間は1年と9ヶ月程経過しているので保証は効かず
実費となってしまいました。

郵便局のレターパック350で壊れた本体をJAFに送ると数日後に代引きで小包が届き、製品版となんら変わらないドラドラが到着しました。

シガープラグとか埋め込み直すのが大変なので、そのまま本体のみ交換して使用再開しましたが、今のところ何の問題もなく動作しております。

箱とかは何も変わりませんでしたが、マニュアルの右上にVer2.1と書かれており、以前はコマンドラインで設定していた作動時の衝撃設定とかがGUIで操作出来るようになっておりました。

Autogauge製バキューム計ムギ球交換

ファイル 114-1.jpg

先日購入したAutogauge製バキューム計ですが、雰囲気でムギ球を交換してみました。
交換したムギ球です、12V3.4W品0.3A弱ぐらいですかね。
最近OPENした、バイクショップの安売でGetしました。(378円)

LEDだと1,000円超えがザラですがさすが昔からのムギ球安くてGoodデス(^-^*)/

ファイル 114-2.jpg

純正の球は12V3W品0.25Aなのでほんのり電気を喰いますが、もともとがオーディオのイルミより分岐しているので特別な回路も入っておらずまったく問題なし。

ファイル 114-3.jpg

じゃーん、こんな雰囲気になりました。
バルブは青なんですが、混ざって緑っぽくなってますね。
写真写りは結構良いんですが実際はちと暗めなのが残念(。-ω-。)

ファイル 114-4.jpg

でも、他のメーター類とも雰囲気がマッチしたので良しとします。

Autogauge製バキューム計装着

走行距離:091465Km

以前装着していたELオートゲージ製のバキューム計が壊れたので新しいものを新調しました。

ファイル 113-1.jpg
ファイル 113-2.jpg

今回は気分も一新、ホワイトメーターです。

以前のダークフェイスも良かったのですが昼間、限りなく見にくいという問題もあったので今回はクリアーレンズのものにしました。

そんな訳で楽天市場でバキューム計を物色してブツは(株)ストリートカンパニーで代引きコミコミで3,139円と実にリーズナブルです。

ファイル 113-3.jpg

付属品はこんな感じ。
埋め込み前提でメータスタンド等が付いていないので初めて買う人は要確認ですね。

ファイル 113-4.jpg

装着に関しては、以前のものをそのまま流用しますので、メーター部分を交換するだけのお手軽交換。
内径は今回のバキューム計の方がわずかに小さいですが、クッションテープを巻き調整しました。

今回のメーターはACC12Vが必要ないので、オーディオのイルミネーション配線から分岐させた線のみ接続します。

ポジション時の点灯は裏にある豆電球なのでLED全盛の世の中ちょっとレトロっぽい色合いです。
(気が向いたら、他の色にでも替えようと思います)

ファイル 113-5.jpg

最後に動作確認して取り付け完了。
なかなかいい感じに収まっております。

グランドエスクード誕生10周年記念ステッカー

さて、このGエスクな部屋のメインであるスズキ、グランドエスクードも2001年7月から乗り始めてはや9年の歳月が流れました。

そのグランドエスクードもなんと今年の12月で10周年。

グランドエスクードという車は、2000年12月の発売から5年6ヶ月の間販売されましたが、その間に特別限定車を含め8種類の車種が発表・販売されました。

もちろん、今やスズキのカタログにはラインナップされていないグランドエスクードですが、自分の様な一部のツボにはまったユーザーにはこよなく愛され現在に至る訳であります。

そんな不屈の愛車精神をもつ有志の方から、グランドエスクード誕生10周年を記念してステッカーをつくる話がありまして自分もありがたい事にお話に加えさせてもらうことが出来ました。

そんな訳で完成。

ファイル 112-1.jpg

ん~すっぱらしい~。(^-^*)
自分は元来、自称。ステッカー職人なのでカッティングシートにカッターでちまちま切り目を入れてなんでも作っちゃう派なんですが、やっぱカッティング屋さんの仕事は違います。

ファイル 112-2.jpg

アップ。
自分のも制作者の方と同じく、四角い枠は外してしまいましたが本来はステッカーの縁取りに白い枠がつきます。

ファイル 112-3.jpg
ファイル 112-4.jpg

別角度より2枚。
ん~、いい感じですね~。

実際にこのロゴ、デザインに至るまでは10近くの候補の中からあーでもないこーでもないと揉みに揉んで仕上がったので、「良い」だの「悪い」だの好き勝手言っただけですが、感激もひとしおです。

このステッカーを制作してくれた。
グランドエスクードFIS乗りのコムロさん、ありがとうございます。
http://minkara.carview.co.jp/userid/14038/car/

万が一、剥げちゃったら・・・カッティングシートで自作してもいいですよね(ヲィ)。

また、このステッカーですが、このページのタイトル部分にもあります。

2010年11月20日(土)・21日(日)に開催される「朝霧高原オフ会」で配布されるとの事ですので是非、ご検討の程、よろしくお願い致します。<(_ _)>。

Gエスクを4回目の車検に出しました

走行距離:089589Km

諸費用A
 重量税印紙代 40,000
 自賠責保険料 22,470
 検査手数料印紙代 1,800

諸費用B
 検査代行料 8,500
 その他費用(移行 6,500
 諸経費合計 79,270

法定24ヶ月点検整備 工賃 28,000
 エンジン点検
 エンジン、シャシー洗浄
 電気回り、ブレーキ回り点検/調整
 詳細は整備記録簿をご参照ください

 スーパーオイルSM 5W30 200L(1L) 5.5 5,500
 フィルタアッシ、オイル(TOKYO RYOKI) 1.0 1,500
 ブレーキ&パーツクリーナー、ソッカンタイプ、840ML 1.0 1,550
 ブレーキフルード交換 工賃 1,100
 クーラント、ゴールデンクルーザー 18L(1L) 2.0 2,600
 クーラント交換 工賃 1,500
 ATオイル、3317、20L(1L) 9.0 8,100
 AT交換 工賃 3,000
 車検6ヶ月前予約 -5,000
 車検持込、引取  -2,000
 4リンスーパーギアオイル 80W-90 20L(1L) 1.0 1,000
 ギアオイル交換 工賃 1,500
 フィルタ、フューエル 1.0 5,650
 フューエルフィルター交換 工賃 2,560
 クリップ 2.0 200

 部品代 26,100 工賃+諸費用B 45,660 消費税 3,588 諸費用A 64,270
 計 139,618

今回4回目って事で20万弱は覚悟したのですが思ったよりも安かったです。
クーラント、フロントデフオイルは、計画なのでコチラでお願いしました。
ブレーキフルードは店のアドバイスで毎回交換です。

H.I.DやイグナイトVSDは問題なく通ったのですが、バイザーモニターが輸入物ゆえNGで純正に戻して通しました。
バックランプは今回すっかり忘れていたのですが、整備士の方が気をきかせてくれました(感謝感謝)

後は、念願の燃料フィルターを交換しました(車検のたびに忘れていた)

フィルタ交換後は吹け上がり絶好調です(プラシーボ効果かも)。

ワゴンR ETC取り付け

ワゴンRにETCを取り付けしました。

ETCは車検証コピー送付でセットアップ済みのものを格安Get!!

http://store.shopping.yahoo.co.jp/d-rise/index.html

コミコミで7,289円でした。

ファイル 110-1.jpg

ブツはパナのCY-ET809D(アンテナ一体型)にしました。
上記のショップではメーカー気にしなければアンテナ分離型の方が更に格安だったのですが諸事情により一体型をチョイス(笑)

ファイル 110-2.jpg

中身はこんな感じ、最近は中華モノも綺麗ですけどやっぱPanaはどことなく安心します。(結局、海外だけどね^^;)
大きさも手頃でいい感じデス。

ファイル 110-3.jpg

サクッと、取り付けようと雨の降りしきる中内張りを剥ぎ始めたのですが、「ETCの取り付けなんか簡単だっぺ」という慢心から。

常時12Vを繋いだまま、うっかり配線を3本(BATT・ACC・アース)をニッパで切断してしまい1Aのヒューズを飛ばしてしまいました。
いや~失敗失敗デス。

ファイル 110-4.jpg

そんなこんだで取り付け完了。
ETCは諸事情で取り外せるよう、ダッシュボードにキボシ端子を取付けました。
盗難防止にも役立ちますかね~。

ファイル 110-5.jpg
その他、バラしついでに。
ソーラーパネルと、PSPの電源やCDの読み込みが調子悪いカーオーディオに繋ぐ線をインパネに埋込みしました。
初期型のPSPも、ミュージックプレーヤーとしてまだまだ活躍してもらいますよ~

その他、オーディオのイコライズやウーファーのLFP設定も全部触り直して久々のズンドコ仕様に変身です。

Gエスク マフラーマウントブッシュ交換

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マイGエスクですが、最近。走行中にアクセルをそーっと開けていくとある特定の領域で「ビビビビィー」と小さいけど不快な音がなる不具合に見舞われておりました。

最初はボルト、ナットの緩みかな?と下に潜ってアチコチ触ってみたけどよくわからず。
しばらく放置しても改善する風でもなかったので、オイル交換がてらディーラーで聞いてみたら。

営業さん「マフラーかもしれませんねー」

っていうので。
停車中にマフラーを思いっきり、左右に振りまくって乗ってみると確かに音がしなくなった(おお凄い)

でも、またしばらく走ると「ビビビビィー」と同じ音が鳴るようになったので思い切ってマフラーを止めているマウントブッシュを交換する事にしました。

整備士の方は「マフラーが社外品なので強化ブッシュの方が良くないですか?」
とアドバイス頂いたのですが、「また劣化したら交換します」と純正品でチャレンジ。

1個560円ぐらいなんですけど、4っあるので2,000円オーバーですが自分で替えれば工賃もかからず安上がりなので^^;

とりあえず、発注だけして翌週取りに行ったのですが。

お店で営業さんと話をしているウチに車がピットイン。
なんと、工賃無料で交換してくれました。

自分でも交換できますが、地味ィ~に腰が痛くなる作業なので整備士の方には感謝感謝デス。

おかげさまで異音もバッチリ収まり快適カーライフ復活です。

ワゴンR バッテリー交換

ワゴンRのバッテリーがだいぶクタビレて来ましたので新調しました。

ファイル 108-1.jpg

今回、購入のバッテリーはecoキングでも長年お世話になっておりますPanaの白バッテリー40B19Lです。

これも昔は1,480-1,980円で買えたのに今では3,480円(税込)とは・・・(。・ω・)タカクナリマシタヨネ。

交換後のバッテリーは延命処置を施す予定なので、パパパッと手前で交換しちゃいます。
交換前の電圧は11.6V、まぁ元々ウチのワゴンRは待機電力バカ食いなのでしょうがないのですがそれにしてもちっと低いですね^^;
※バッテリーの上についている箱は昔造った自作コンデンサーチューンです。(命名:ホットイナズモ)

んで、ボコッとパッテリー抜いたら下に液だまりが・・・(汗)

「えっ、もしかして希硫酸溢れちゃってたの?」と手で触ってみるもヌルヌルしないのでどうやら雨水など水が溜まっていただけのようです。
※希硫酸は触ると手がカサカサになるので良い子の皆は不用意に触らないでね(x_x) ☆\( ̄ ̄*)オマエガイウナー。

ファイル 108-2.jpg

外したバッテリーの比重を測ってみました。
上の段が正面右から3っよ下の段が真ん中から左端までです。
まぁ予想通り両端のセルがかなりヘコんでますねー。

ファイル 108-3.jpg

トレイを綺麗に拭きとって取り付け完了。
電圧も12.2Vになりました(まぁ新品付けたてなので当たり前ですけど・・・)

次に外したバッテリーは自宅に持ち帰り。
延命処置を施します、今回、使用するのは株式会社エルマの「エルマシステムのび~太12V」。
実は結構昔に買ったのですがいまいちオカルト商品っぽくてちょこっと使った後に放置しておりました。

今回はちゃんと比重を測った上で、無事に延命化出来るのか試したいと思います。

■検証方法
・バッテリーはプログラムタイマー&100V→12V充電器を用いて、1日2時間(11時・23時)維持充電する。
・エルマシステムは常時付けっぱなし
・2週間そのまま放置する

とまぁ非常に簡潔なもの。
これで有効性が見えれば、他にも利用用途が見えてくるってモンです。

更新:2010.03.14
2週間たったので、エルマシステムを取り外して比重を再測定してみました。
比重はバッテリー蓄電量が高いと比重も合わせて高くなる傾向がありますので前日23時の充電終了後12時間放置したもので測定しました。(テスターでの電圧は11.8Vでした)

ファイル 108-4.jpg

実際の比重です。
セルの並びは2枚目の写真と同じです。
紙に書き出してみても比重がそれなりに回復しているのがみてとれますのでエルマシステムはオカルト商品ではなかったみたいですね。
疑ってすまなかった(反省)

ファイル 108-5.jpg

早速、比重の回復したバッテリーをワゴンRのサブバッテリーと交換します。
サブバッテリーはオルタネーターの出力不足で劣化が激しいのでソーラーで補ったり色々しておりますが、そのたび新品だとフトコロが痛すぎなのでこれで少しでも延命出来ればラッキーですね。

これを繰り返せば、ecoキングの10連バッテリーにも流用出来そうかも・・・夢は広がります。

ワゴンR ステアリング交換

ヤフオクで激安、スポーツステアリングをGetしたので気持ち新たにワゴンRのステアリングをウッドタイプからスポーツタイプに交換してみました。

ファイル 107-1.jpg

落札した、ステアリングです。

□落札金額    : ¥2100  
□消費税     : ¥105
□送料      : ¥1050
□代引き手数料  : ¥315  (税込み)
□合計金額    : ¥3570
でした。

安物の割には、化粧箱や梱包もしっかりしております。
でも取扱説明書や保証書の類が一切ないのが激安って事なんですかね~。

ファイル 107-2.jpg

交換前のウッドステアリングです。
これは確か、カー用品店で980円の激安品でしたが結構気に入ってました。
ウッドにしてはチョイ色が明るめでしたね。(^^;

ファイル 107-3.jpg

交換方法については以前のブログを参照してもらって今回は社外品→社外品なのでネジはずして付け替えるだけです。
※2003年10月ぐらい
ホーンの裏についている、アースコネクタ(外側)は使用しませんでした。(ステアリングボスにアースしているので)

ファイル 107-4.jpg

交換後です。
ウチのワゴンRはシートが部分的に青なので、ステアリングと良い感じにマッチングしました。

取り付け後、確認がてら6Km程走りましたが特に問題はありません。
まぁ丸くないステアリングなので慣れるまではおっかなビックリ乗ろうかと思います。

ワゴンR H.I.D装着

ワゴンRに約5k円の激安H.I.Dを装着しました。

購入については以下参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=126

ファイル 106-1.jpg

まずは激安品なので、自宅でカラ焼きがてらちゃんと点灯するか確認します。

後は例によって、ガキんちょに邪魔されない様。
寝静まったPM10:00~作業開始。
この時期はえらく寒いのでストーブをたきながらLet's DIYです(笑)
また、真夜中にエンジンブイブイいわす訳にもいかないのでバッテリーチャージャーで12Vを供給しつつ作業をすすめます。

まずは比較的簡単に手が届く運転席側から。

ちょっと固めの、バルブ金具をはずしてハロゲン球を取り出します。
MC21SのワゴンRはH3Cのバルブを使っておりますので、長さが足りればH3でokです。

ちょっと先んちょがギリギリっぽかったですが何とか収まりそうなのでこのまま無加工で行きます。
取り付け部分に関してはH3同士でまったく問題無さそうです。

次に付属のゴムキャップですが、12Vの取り込みライン(赤/黒)を引き抜いて「HNG」と書かれたタグを鋏で切り取ります。
※こうしないと付属のキャップが奥まで押し込めない。

ファイル 106-2.jpg

キャップを押し込んだ後は、純正のヘッドライトのキャップにHIDのバーナーの+-線を無理矢理通して写真の状態にします。

後はテスタでプラスマイナスを確認して準備完了です。

ファイル 106-3.jpg

イグナイターに関しては、元々社外のホーンを取り付けていた箇所に付属の金具を使用して取り付けました。

社外ホーンはその上に、L字型の汎用ステーをつけて写真の様に固定しました。
運転席側は結構余裕があるのでどうにでも出来そうな感じですね。

点灯テストも特に問題なし。光軸も調整の必要は無さそうデス。
※H.I.Dは6000ケルビンのモノですが純正のバルブとは明らかに色や明るさが違いますね(^^;

さて、次は狭そうな助手席側に取り掛かります。

まずはイグナイターの固定位置ですが。
ヘッドライドまわりはバッテリーが鎮座しており隙間がなさそうなのでヒューズBOXにステーをかまして取り付ける事にしました。

ファイル 106-4.jpg

助手席側のバルブを交換する為には、ラジエターのリザーパーホースを取り外す必要があります。
自分の場合は他にも、アーシングやサブバッテリー充電用のリレー等がボディーアースの部分にかましてあったのでそれらを全て取り外した後に鏡を見ながら手探りで脱着しました。

ヘッドライトユニットはずして作業した方がもしかしたら楽だったかもしれません。

イグナイターに関しては写真の位置にしました。
ちょっとエンジンが近いので放熱が心配ですがまぁ大丈夫でしょう。

取り付け後、点灯確認をして作業完了デス。

ファイル 106-5.jpg

取り付け前、取り付け後です。
フォグを消して撮影するのをすっかり忘れたので、装着前後ともフォグ点灯させたまま撮影しました。

色温度が違うので単純には比較できませんが、レンズカットの切れ目をみると明らかに照射範囲が広がっているのがわかります。

逆にHIビームまで点灯させると大差ない感じになっちゃってますね。
MC21Sみたいな、HI・LOWが別々で同時点灯出来るヘッドライトの場合は同時点灯時の恩恵は少なそうです。

後は、どのぐらい使っていられるかですが。
イグナイターがそこそこ持つならば、バーナーの流用とかもアリかもしれませんね。

更新:2010/11/30
調子よく使っていたH.I.Dですが、突然運転席側が点灯しなくなりました。
はずして確認してみるとバーナーが鉛色?
試しに、正常についている助手席側とバーナーを交換してみると点灯しないのでどうもイグナイターでなくバーナーが駄目になったっぽいです。

まぁ安物なのでよく1年持ったと言うべきなのでしょうか?^^;

取り急ぎ片目だけハロゲンに戻しましたが・・・暗い・・・暗すぎるなんでこんなに暗いんだ?(慣れって怖い)

なのでとりあえず、懲りもせず同じ所で今度は55WのH.I.Dを購入してみました。(AHO)
さてさてどーなる事やら。

うがぁー

うがぁー、やっちまった(カミさんが)。

男の城、愛しのガレージに愛しの愛車Gエスクが「どごーん」とブッツイテしまいました。

これぞまさにWショック。

超ヘコみました~。

ファイル 105-1.jpg

ぶっついたガレージ。
これでもだいぶ直したほうです。
最初はシャッターおりませんでした、いまでも上げ下げの時にガガガと少し引っかかった感じがします。

ファイル 105-2.jpg

ダメージを受けたGエスク。

バンパーが変形し、フェンダーカバー、フェンダーまでダメージがおよんでおります。
フェンダーの塗装が吹き飛んで、地金が見えております。

あと見えませんが、タイヤハウスのカバーも一部ヒビがはいりました、きっと物凄い勢いでバンパーが斜め上に押し上げられたものと想像しております。

バンパーは交換かなぁ~

ファイル 105-3.jpg

翌日、洗浄してドライヤーで患部をよく乾かし水気を取ってから
コンパウンドで磨き、地金部分はタッチペンで塗り塗りしました。

タッチペンはキズ隠しというよりは、さび止め防止の要素が強いですね。

とりあえず、修理に出すのは来年にして正月はこれで乗り切ろうと思います。

まぁ~家内や子供にケガがなく。しかも相手がいなかっただけ良かったと思わないと駄目ですよね。

くれぐれも皆様後ご自愛くださいませ~

更新:2010/1/15

ファイル 105-4.jpg

ブーブーを板金修理に出して帰って来ました。

ファイル 105-5.jpg

ん~、さすが修理工。
素人目にはまったくわかりません。完璧な修理です。

フェンダーとバンパーのつなぎ目のパーツは使いまわしなのでちっとボボイですけどタッチペンでちょいちょいと塗ってくれました。

ちなみに修理代は
・グリル脱着
・スプラッシュガード脱着
・フロントバンパーx1
・フロントバンパー交換
・フロントバンパークリップ他ショートパーツ
・フェンダー板金
・塗装仕上げ(3コートパール)
・消費税
で合わせて、97,125円でした。

バンパーが46,200円、塗装が30,000円ってのがオオモノですかね。

バンパーは修理でもいけたのですが。
修理工曰く、「つるっ」としちゃうのでって事なので。
カミさんへの戒めを含め、ガツーンと交換してしまいました。

バンパー自体は他にも数箇所の擦り傷があり(自分がやったオカマ含む)、タッチペンやら素人塗装で近くでみるとみっともなかったのですが、新品交換したので正真正銘ピッカピカでゴザイマス(´~`)

今後も大切に乗りたいと思います。

ブリジストン BLIZZAK DM-V1装着

ファイル 104-1.jpgファイル 104-2.jpgファイル 104-3.jpg

Gエスクのスタッドレスを新調しました。

前回に引き続き215/70R16サイズです(標準は235/60R16)

原油価格の高騰かはたまた時代の流れなのかわかりませんが
前回購入したMICHELIN(ミシュラン)LATITUDE X-ICEに比べてTOTAL金額で2万近く高いです。

乾燥路に関しては、サイズ違い+スタッドレスのやわらかさゆえ
決して安心って感じではありませんがまぁやむを得ないですよね^^;

以前のMICHELINに比べると、やっぱ腰砕け感はちょっとあるかも・・・ただ、カー用品店の友人曰く
「DM-V1は、ゴムの劣化があまりないので長いシーズン使えますよ」
って事なので頑張って長持ちさせたいと思います。

プラグ交換(BKR5EIX-11)

走行距離:84,027km

Gエスクのプラグを交換しました。

最近、走行中にアクセルをパーシャル(半開)にすると。エンジン音に変なノイズがのるようになり最初駆動系かな?と見当違いな所をあたっておりましたが、どうもプラグが「ぁゃしぃ」感じがする
ので交換してみました。

プラグはNGKのBKR5EIX-11です。
2型のGエスクにはNGK IFR5J11という専用のイリジウム・プラグがついていたのですが。
吸・排気系をいじっていたので熱価を5番→6番にあげて使っていましたが、最近はすっかり「おっさん」化して、キンキンに回す事もそうそう少なくなってきたので、燃費改善の願いもこめて6番→5番に戻した訳です(^^;

低速トルクは、VSD 16Vの恩恵でさほど苦しくなくなったので5番でも大丈夫かな~と思ってます。

ファイル 103-1.jpg

プラグの交換についてはコチラを参照いただきまして。
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gescude7.htm#20021012

ファイル 103-2.jpg

はずしたプラグ(BKR6EIX-11)を見ていきます。

・・・ん~、皆ものの見事に「まっ白けっけ」ですね。

こんなに白いのに、熱価を下げても良いのかって不安な気持ちになりますね~(^^;
まぁ、駄目なら駄目で元に戻すってのもアリかなとは思いますが・・・

右側が新しいプラグ(BKR5EIX-11)です。
まぁ刻印以外はまったく違いがわかりません(新しいか古いかぐらい?)

ファイル 103-3.jpg
ちなみに6本ともこんな感じ・・・とにかくデポジットが凄いです、微妙に電極カケもありますね(汗)
やっぱりちょっと無理させすぎなんですかねぇ~

スズキのディーラーがもの凄いトルクで締めてくれちゃったので取り外しに難儀しプラグ交換に2時間もかかってしまいましたがなんとか無事に交換出来ました。

交換後、120kmぐらい走ってみましたが。
パーシャル時のエンジン音もノイズが無くなったし、セルの始動も元に戻ったのでしばらくこれで行きたいと思います。

GANLOCK SRX F8009装着

ファイル 102-1.jpg

走行距離:79,529km

前のブレーキパッド(PROTIX)が残量4mmになりましたので1年点検の際に持ち込んだSHUEI GANLOCK SRX (型番:F8009)に交換してもらいました。

GANLOCK SRXの購入顛末については「物欲の館」参照願います

http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=116

既に、純正から合わせて4セット目に突入しているフロントブレーキパッド達・・・どんだけ踏んでるんだって話なんですが自分は極力ブレーキ踏まない性分(エンブレ優先)な(つもりな)ので個人的には

「どんだけブレーキ減ってくれるんぢゃい」と思ってます(笑)。

ちなみに。
純正 0~41,453km
ヴァートSS 41,453~61,453km
PROTIX 61,453~79,529km
GANLOCK 79,529~
と、純正以降~ほぼ2万キロ毎にパッド交換という状態(><)
いくら早めの交換とは言え・・・こうして数字で並べてみると閉口って感じデス。

マァ・・・キホン・・・ヘタレナンデショウケド・・・(x_x) ☆\( ̄ ̄*

で、GANLOCK SRXですが。

最初から面取りされているってのもあるのですがブレーキ鳴きは装着当初から皆無でいい感じです。
ただ、効き具合はというと・・・ちょっと純正に近いフィーリングでよく踏み込まないと効かない感じがします。

まだ、150kmぐらいしか乗ってないので馴染んでくれば効くようになるのかな~(なんないだろな~)

クーリングベンチレーター交換

走行距離:79,291km

クーリングベンチレーターなんてカッコ良く書いておりますが、いわゆるボンネット開けたときの黒いスポンジの話ですハイ。(x_x) ☆\( ̄ ̄*)バシッ

実は以前より気になっていたのですが、年々ボロくなってきておりつい先日、ボロッと2分割になってしまいましたのでチョロッと作成してみました。

写真はデジカメが無かったので携帯で撮ってます(画質悪くてスイマセン^^;)

ファイル 101-1.jpg

まずは、古いのはがして型取りデス。
豪快にマッキーでなぞって行きます、今回使用しているスポンジは何かの緩衝材で使われていた極一般的なモノです。

※もしかしたら耐熱素材じゃないと燃えちゃうかもって心配があったので事前に隙間に同じ緩衝材を突っ込んで燃えたりコゲたりしないかテストしてあります。

ファイル 101-2.jpg

さらさらっと出来上がりデス。

ファイル 101-3.jpg

それらを適当にカッターで切りまして。

ファイル 101-4.jpg

隙間に押し込んでみて型合わせし。

ファイル 101-5.jpg

最後に、純正品と同じくフレーム側を両面テープで止めて出来上がりです。

施工時間は10分ぐらいですか・・・ホントに適当ポン付けでした。

これから夏場なので、たま~にボンネットを開けつつコゲ具合をチェックして行きたいと思います。

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 1/3】

走行距離:78,506km

T.M.WORKS イグナイトVSD alpha 16V(ダイレクトイグニッション昇圧システム)をGエスクに装着しました。

↓イグナイトVSD alpha 16Vの購入顛末に関してはコチラを参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=113

イグナイトVSD alpha 16Vは普通。車種別専用ハーネスで簡単取付けが出来ますがグランドエスクードは対応車種に載っておりませんので汎用ハーネスでの接続になります。

※新型エスクードのV6はVH044という専用ハーネスが用意されておりますが、H27Aに装着出来るかは確認しておりません。
 ただ、Gエスクのダイレクトイグニッションに繋がっているカプラー(コネクタ)は思いっきり汎用品ですので電気の知識があれば流用は可能だと思います。
 形状はGエスクの場合、エアフロに付いているカプラーと同一形状です。
 ただし、ダイレクトイグニッションコイルのカバーにスペースがありませんので最悪カバーは装着出来ないかもしれません

ファイル 98-1.jpg
今日は、子供の授業参観で下の子の子守を押し付けられたので会社を休みここぞとばかりにガレージに引きこもります。
子供はチャイルドシートに縛り付けて作業開始(笑)

まずは、ダイレクトイグニッションを覆っているカバーを取り外します。
10mmのラチェットを使用、※最初のプラグ交換でネジ山潰してスズキにお世話になった記憶があるのでもしかしたら純正はプラスネジだったかも・・・

次に、8mmのラチェットでダイレクトイグニッションをとめているネジをはずします
今回はカプラーに細工するだけなので本来は外す必要ありませんが外した方がカプラーがあきらかにはずしやすいです。
カプラーに来ている線は細くて硬いので無理に力を入れて折り曲げないよう注意して取り外します。

ファイル 98-2.jpg
外したダイレクトイグニッションです。(MITSUBISHI製ですね)
次に、カプラーを外した状態でキーをACCまで回しイグニッション電源を捜します。

Gエスクではカプラーを上からみて一番右側がIG電源の様です。
電圧は11.6V、あれれあんまり電圧高くないですね。

ファイル 98-3.jpg
別の角度からもう1枚、写真でみた時の一番下、指で押さえている線がIG電源になります。

次にイグナイトVSD 16Vの取付け位置を決めます。
Webで事前に情報収集するとなるべく熱を受けないところにとありましたので、外気が入ってきて温度が低い、エア取り込み口にしました。
若干、配線が長くなってしまうのが玉に瑕ですが他にベストな位置が見つかりませんでした。

バッテリーとはちょうど対角線上になってしまい、配線は1.5mぐらいです。
マイナスアースもなるべくバッテリー直が好ましいそうなので赤(+)・黒(-)共に1.5m延ばしました。
配線は、耐熱チューブに入れてエンジンの後ろ側を通し取り回しします。
また、IG電源を1本だけとってVSD本体に入れなければいけないので青い線を一番近くのダイレクトイグニッションのところまで引っ張ります。

ファイル 98-4.jpg

後はエンジンルームの外回りにそって、タイラップ(インシュロック)で固定して出来上がりです。
ここで一旦、作業を中断して子供の送り迎え・・・その後、懇親会へと送り迎えして作業再開です。
どうしてもGエスクを使わねばならなかったので珍しく電源まわりから手を付けております。

戻ってきたのが15時ちょい前・・・いや・・・これ間に合うのか(汗)

まずは、エンジンが熱くて手がつけられないのでダイレクトイグニッションとVSD本体の距離を測り配線を加工します(プラグの数分、6本作成)。
ちょうど良い色の線がなかったので、たまたま余っていた赤線で作成(あとで緑のビニールテープでも巻いておきましょう)

ファイル 98-5.jpg

エンジンもだいぶ冷めてきたので作業再開。

こっからがいよいよ本題です。

まずは、運転席側からコネクタを全部はずし、耐熱チューブをカッターで剥がして配線をむき出しにしおもむろにカット。
オスのキボシ端子の方が取り付け長さが少なくすむのでコネクタから4cmぐらいの部分でカットしてます。
逆にメス側は距離を長くとらないとうまくキボシをかしめる事が出来ません。

また、キボシをかしめる作業のまえにケーブルを固定しているインシュロックを全部外してしまわないと作業がやりにくいのでカプラーの裏側に番号をふっておきます。
※インシュロックはずすとどのカプラーがどのダイレクトイグニッションに繋がるか分かりにくくなるので・・・(^^ゞ

カプラーがわにオスのキボシ、逆側にメスのキボシをかしめて片側出来上がりです。
エンジンルームを覗き込んでの作業は腰が痛い・・・(><)

DIY2/3へ続く

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 2/3】

DIY1/3からの続きです。


ファイル 99-1.jpg

汎用ハーネスキット、VH040にはメスキボシ端子用防水キャップが付属していたのですが近所のカー用品店では見つける事が出来ませんでした。
しょうがないので、自作です。

本来は、メス端子そのものを保護するキャップのはずが・・・メス端子をおおうキャップ毎蓋をするわけのわからない構造になってます(汗)
まぁ本来、ボディーから絶縁されていればよい訳なのでこれでいいかな~という感じ。
一応、端子の首根っこもビニールテープで絶縁しましたが・・・これ防水にはなってないな~。
やっぱ汎用ハーネス買っておけばよかった(後悔その1)

あと、ケーブルを固定しているインシュロックもカプラーの配線剥く際にニッパで切ってしまいましたので、通し穴を流用して市販のインシュロックを押し込みます。

このインシュロックはエンジンの振動でカプラーがダイレクトイグニッションから抜けるのを防止する為のものなので、必ず固定する必要があります。

特に、σ(^_^)みたくキボシで結線なんて場合は必須ですね。


ファイル 99-2.jpg

ところで、助手席がわ前から2番目のこのダイレクトイグニッション。
コイツだけ、IG電源のケーブルが他のカプラーに比べて太いです・・・なんででしょ?
誰か理由を知っている方がいたら教えて下さい。

ホントはこのコネクタからIG電源(VSDでの青線)とった方がいいのかなぁ~

なんて思いつつも、作業を完了させないと翌日Gエスクが使えないのでガシガシ作業を進めて行きます。

しかし子供や近所の子供も一生懸命手伝ってくれて(笑)作業はちっともはかどらず。
配線めちゃくちゃのまま、夕飯の時間になってしまいました(悲)

すげ~腰が痛いっス


ファイル 99-3.jpg

とりあえず、明日までにはGエスクを稼動状態にもって行かねば・・・と。
夕飯を食し、子供を風呂に入れ寝静まってから作業再開です(現在:21時半)。

辺りは当然真っ暗ですが、ガレージなのでなんとか作業が継続出来ます(あ~幸せ)。

VSD本体から6本のプラグに16Vを供給する緑線をスリーブで結束するのですが、よく考えたら7本(プラグ側6本+VSD側1本)を一気に結線出来るスリーブなんか持って無いぞ(汗)

いつもは適当な丸型端子の先っぽをもいでエセスリーブ作成しているのですが、当然7本なんて一気にかしめる事が出来る訳無く・・・写真の様なあやしい結線となりました。

まぁ要は、どんな手段であれ7本が全部くっついていれば言い訳で・・・・はぃ・・・言い訳です(後悔その2)

でも、明日動く様にする為には背に腹は変えられません。
突貫工事でババーンと結線し、最初と同じ方法で全てのカプラーの電圧を測ります。

「おおっ、ホントに16Vかかってら~」
各コネクタとも、16~16.5Vぐらい電圧がかかっております。

ホントにダイレクトイグニッションに16Vも印加して大丈夫なのなんて思いますが、それはそれ、勢いって事で(爆)

後は、カバーに収まるよう配線の長さを調整しつつインシュロックで固定して行きます。
また、エンジンに一番近い配線なので耐熱チューブは必須です。
(無ければビニールテープでもokですけど・・・)

助手席側は急ぎすぎて写真取り忘れました(汗)


ファイル 99-4.jpg

後は、配線を綺麗にまとめて出来上がりです。
H27Aはエンジンルームの後ろ側にあまり余裕がないので、配線のジャバラがエンジンに触れない様にする事だけ注意すれば大丈夫だと思います。
※熱で溶けるというよりは、振動で擦れて短絡(ショート)する方の心配ですね。

また、最後に見直ししていて思ったのは。
VSD本体が、雨などの時に濡れ易い位置にある事に気付きましたので配線部分やケースの合わせ目の部分をシリコンコーキングしました。

最後に一通り、配線をチェックして祈るようにエンジンスタート
いや・・・もう23時だよ(大汗)。

「ブゥオオォォン」と普通にかかりました。
後は、スリーブ買ってきてちゃんと結線出来ればOKですかね(まぁこのままでも大丈夫かとは思いますが・・・)

ちなみに、バッテリー外しておりません(汗)。
やっぱECUリセットした方がいいかな~。


ファイル 99-5.jpg

その後、300kmばかり試走してみました。
プラシーボ的な感想を述べるとすれば、全域トルクアップした感じがして非常にいい感じです。

元々、H27Aはショートストロークの高回転型エンジンなので低速トルクが細いと感じておりましたが、えらく解消されたというか軽くアクセル煽っただけでグイグイ引っ張って行く感があります。

DIY3/3へ続く

T.M.WORKS イグナイトVSD 16V 取付け【DIY 3/3】

DIY2/3からの続きです。

で、いつもは良かった良かった・・・で、終わりにしちゃう所なんですが。
今回は新たな試みでR-VITを使って走行シーンの分析をしてみる事にしました。

取り付け前に、R-VITを使い30分程走行シーンを録画しておいたので。
取り付け後、同じ道をR-VITで録画し比較してみます。
もちろん完全に同じ条件ではありませんが、アクセル開放度・エンジン回転数・速度があれば効果ある/無しはなんとなく分かるかな~という訳です。


ファイル 100-1.jpg

画面左側がVSD装着前、右側が装着後です。
それぞれの画面の左下にレイアウトされているのがR-VITのモニタリング、雰囲気を出すためにJAF Mateドラドラの走行シーンも同期させてみました。
(※ただ、ドラドラのGモニターは1分きざみのmp4を連結した関係で死んでいるのが残念)

R-VITでの抽出項目は上から

【ギア:】
現在のATのシフトポジション(但し、4速O/D、ON-OFFは不明)

【スロットル:】
アクセルの開放度(今回は、ここの開放度となるべく近づける様アクセルワークをしております)

【スイオン:】
ラジエーターの水温です(今回は、走行シーンが1週間はなれていないので殆ど意味ありませんが、季節によってはEUCのマップが書き換わるかもしれませんので念のため)

【インジェクション:】
燃料噴射量(数値が少ないほど、燃料が出ていないという解釈でOKだと思っているのですが※現に燃料カットで0になるので)瞬間で数値がバラつくので今回はあまり参考にはならないです。

【カイテン:】
エンジン回転数

【ソクド:】
速度(現実の速度に対してプラス方向に誤差がありますのであくまでも参考までに。)←何も言わずにあるって事にしておいて(゚´Д`゚)゜)


ファイル 100-2.jpg

Case1)トンネルを抜けた後の4速ホールド状態のままの速度をなるべく50kmに維持しつつ立ち上がるシチュエーション

    測定秒数  0→40秒後(QuickTimeプレーヤーのカウント使用)
装着前:スロットル:1.19 → 1.23 → 1.05
    インジェクション:6.3 → 6.5 → 4.6
    ソクド:54km/h → 45km/h → 49km/h
装着後:スロットル:1.19 → 0.86 → 0.72
    インジェクション:5.9 → 2.8 → 1.8
    ソクド:52km/h → 45km/h → 47km/h

解説:
これは、ほぼ同じ速度でトンネルを出たGエスクが右カーブを抜けて直線に出るまでの40秒間なのですが、左右とも50kmを維持しようとアクセルを調整しますが装着後の方がアクセルの戻しが大きくなっております。
(もしくは装着前の方が速度を維持する為にアクセルを余分に開けている)
それに伴い、燃料噴射量も減少しておりますが速度の低下はあまり見られません。

一概には言えませんが、同一速度、同一のアクセル開放度でインジェクションの噴射量が平均して少ない事からもトルクが向上しているのが見てとれます。


Case2)信号待ち等、速度0kmからの加速シーン。停車位置の関係で数メートルほど位置がずれておりますが同じ道(いわゆる傾斜角度がほぼ同じ)です。


ファイル 100-3.jpg

    測定秒数  0→10→20→25→30秒後(QuickTimeプレーヤーのカウント使用)
装着前:ギア:1 → 2 → 3 → 4 → 4 
    スロットル:0.72 → 1.23 → 1.27 → 1.27 → 1.13
    インジェクション:2.8 → 6.3 → 6.5 → 6.6 → 5.0
    ソクド:0km/h → 30km/h → 39km/h → 54km/h → 54km/h
装着後:ギア:1 → 2 → 3 → 4 → 4
    スロットル:0.72 → 1.03 → 1.13 → 1.17 → 1.17
    インジェクション:3.0 → 4.3 → 5.4 → 5.6 → 5.6
    ソクド:0km/h → 24km/h → 39km/h → 54km/h → 54km/h

解説:
装着後の方が、スロースターターになってしまいましたが30秒後の到達速度は同じ54km/hです。
アクセルを開けなくても車が加速している、燃料噴射量も少ない事から効率が良くなっているのが見て取れます。


Case3)結構キツメの登り勾配からRのきついカーブに減速しつつ入り立ち上がり加速するシチュエーションです。
ホントはそのまま加速して同じ秒数でどれだけ距離に差が出るか試したかったのですが装着後の撮影で立ち上がりに遅っそい車がいたので中途半端な加速になってしまいました(悲)


ファイル 100-4.jpg

    測定秒数  0→2→4→5→7→10→12→13→14秒後
装着前:ギア:4→4→4→4→4→4→4→4→4
    スロットル:1.50→1.50→1.50→1.50→1.50→1.52→1.52→1.33→1.17
    インジェクション:7.9→7.7→7.9→7.5→7.6→7.8→7.6→6.5→5.2
    ソクド:54km/h→54km/h→54km/h→52km/h→54km/h→52km/h→54km/h→54km/h→56km/h
装着後:ギア:4→4→4→4→4→4→4→4→4
    スロットル:1.47→1.45→1.43→1.43→1.45→1.49→1.49→1.19→0.88
    インジェクション:7.7→7.6→7.3→7.1→7.8→7.6→7.5→5.6→3.0
    ソクド:52km/h→54km/h→52km/h→52km/h→52km/h→52km/h→54km/h→56km/h→56km/h

通常だと、Rのキツイカーブ手前で十分減速してからの加速シーンなのですがフタを開けてみたらちっとも減速してません(汗)
今回は14秒間を細かく刻んでみましたがやはり全般的には少ないアクセル開放度で同等の速度が出ているのがわかります。

Gエスクは速度がある程度まで行くと殆ど4速ホールドで行けてしまうので馬力よりもトルクの向上は好ましいです。
カーブ立ち上がり後は勾配がやや緩くなりますのでトルクが出ている方が加速に伸びがあり速度がちょっと出ている分、距離がすすんでいる事が写真からも見てとれます(看板の位置に注目)

と、いうことで。
結論として、イグナイトVSD alpha 16Vはプラシーボでなく確実にトルクが向上していると思います。

JAF Mateドライブレコーダー取り付け

走行距離:78,214km

Gエスクにドライブレコーダーを装着しました。
ドライブレコーダーの詳細についてはコチラを参照願います。
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=112

ファイル 97-1.jpg
本日はあいにくの雨模様ですが、ガレージにて作業なので影響はほぼ無く嬉しい限りデス(*^。^*)

まぁ作業といいつつも、JAF Mateのドライブレコーダーはシガープラグに繋ぐだけの超簡単設計ですので配線隠すぐらいしかする事はなく取り付けはあっという間です。
他のドライブレコーダーに比べてバッテリー内臓なので、面倒な配線がないのですがバッテリーの劣化等長期的に見れば問題も出てくるかもしれません。

ただ、窓ガラスへの本体取り付けだけは一発勝負なので先に配線だけすませてから位置調整をおこないます。

ファイル 97-2.jpg
JAF Mateのドライブレコーダーは時計の設定から記録内容の閲覧までSDカード経由でパソコンに接続しないと何も設定を弄れないので仮位置を決めては記録後、SDカードを抜きパソコンに入れて確認という作業を繰り返し行い位置決めをします。

ウチのGエスクの場合は、ちょうどセンター位置にバックミラーの支柱ありますので左右どちらかとすると若干右側がきれちゃいますね。
広角レンズなのでさほど問題はありませんが、安価なだけあって上下の角度変更以外は調整効きませんのでなかなか気に入った位置が見つかりません。

ファイル 97-3.jpg
最終的にはこんな感じに落ち着きました。
バックミラーの支柱の直下も映りとしてはキッチリセンターが出ていい感じだったのですが若干本体の位置が下がりすぎで走行時に気になりそうだし、配線も目立っちゃいそうだったので写真の位置に決まりました。

装着後、100kmほど走行しましたが。
昼間の映り具合は上々です、音声も(小さいけど)入りますのでスナップ記録等使い勝手もなかなか良いのではと思います。
逆に夜は、ちょっとくらっぽく映ってしまい近くに来ないと細かい部分の識別は難しいですね。

メインの機能?である衝突判定についてはデフォルトの設定では結構感度高めですね。
特に60km/h前後で下り坂から一気に平地にいくシチュエーションにて衝突判定する等、細かい部分では調整が必要かもしれません。
(※細かい調整はSDカード内のシステム数値を書き換える事で変更可能)

まぁ肝心な時に反応しないより過検出の方がある意味安心かも・・・

でも、コストを考えれば上々ではないかと思います。

車のシガープラグに接続した場合は、エンジンOFFの時は一切作動しませんがSW式にしてサブバッテリーにでも接続すれば駐車時に当て逃げなどされた時にも使えるかもしれませんね。

更新:2010.09.29
調子よく動いていたドライブレコーダーでしたが突然、電源が入らなくなり修理(というか代替交換)しました。

詳細は↓参照の事
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gesc_cgi/diarypro/diary.cgi?no=115

Gエスク下回り点検&サビ止め

先日、BULLFROGのラスト・ブロッカーを購入したのでタイヤ交換ついでに下回りの点検&錆止め施工を行なってみました。

↓BULLFROGのラスト・ブロッカーとは・・・
http://snowbravo.6.ql.bz/garage_cgi/diarypro/diary.cgi?no=33

ファイル 96-1.jpg
お決まり毎ですが、下回りの作業をする時はジャッキUPのみだと非常に危険ですのでウマをかけてジャッキは外します。

タイヤ外しついでに、ブレーキパッドの残量なんかも確認しますが・・・あれれ結構減ってる感じデス。(゚´Д`゚)゜

ファイル 96-2.jpg
ファイル 96-3.jpg
Gエスクも8年目に突入でさぞかしサビサビかと思っておりましたが意外にサビてませんでした。
同時期にやったワゴンRがサビサビ過ぎたのかも・・・

この白いブツブツ塗装がサビ止めの役割を果たしている様ですね。

ファイル 96-4.jpg
その証拠って訳でもないですが、車体後半部分の白いブツブツ塗装がされていない部分(・・・と、いうかコレ塗装ムラなのかなぁ~)は錆びております。
ちまちまラスト・ブロッカーを拭いてはタオルでゴシゴシ塗りこんで行きます。

ファイル 96-5.jpg
後ろ部分のみでしたので、ワゴンRほど時間は掛かりませんでした。
タイヤも夏タイヤになって気分爽快ですね。

過去ログ