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ワゴンR ドライブレコーダー取り付け

ワゴンRに先日購入したドライブレコーダーを取り付けしたのでレポートします。

↓購入した物はコチラ
http://snowbravo.6.ql.bz/butsuy_cgi/diarypro/diary.cgi?no=147

ファイル 123-1.jpg

とりあえず、箱を開けて付属品をくっつけます。
ワゴンR(MC21S)の場合はフロントガラスの角度が普通車に比べて鋭角なので吸盤はこんな感じで位置合わせしました。

ファイル 123-2.jpg

次に配線です。
アウロラ 高画質車載用小型ドライブレコーダー  AU-DCR01はシガライターに直接差し込むタイプなのでダッシュボード横より配線を引き回しします。
取り付け位置を車両上部にしたので、配線は天井の内張りの裾野を通って助手席側Aピラーから下に落とすことにしました。

こんな時は、ワンタッチで配線をつかめる道具が便利ですよね。
D.I.Y好きでしたら1本はそろえておきたい道具デス(^-^*)/

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ファイル 123-3.jpg

配線取り回し後、電源を入れてみました。

AU-DCR01はサイクル録画タイプのドライブレコーダーですので、写真の様なロゴが出た後SDカードが入っていれば即座に録画が開始されます。

今回SDカードは昔、結構いい値段で購入した16GBのSDHC(クラス6)を使うことにしました。
ドライブレコーダーへの挿入は画像の様に上下が逆になりますのでご注意願います。

ファイル 123-4.jpg

一旦、録画停止をした後メニューを押すと設定画面になります。
ありがたいことに一応日本語にも対応している様です(^^;。
ここでは、録画の解像度やSDカードのフォーマット、ドライブレコーダーへの日時設定と西日本・東日本の電源周波数設定・サイクル録画の保存時間間隔が設定出来る様です。
その他、静止画(スナップショット)の作成や録画データ閲覧に関してはメニューとは別のモード切替ボタンで操作します。
メニューは正面、左側のボタン・モード切替は右側のボタンと操作体系も分かれておりなれれば使いやすいのかな~と思いました。

周波数(50MHz・60MHz)の切替なんて車機器のDC12Vに何か関係あるの?なんて思いましたがおそらくドライブレコーダー録画時の信号機等のチラツキ防止等で設定があるんだと思います(←詳細確認してません)
また、日付情報についてはバックアップ電池があるのかシガライターをはずしても維持されるようになっております。
(値段の割には結構良く出来ているなーと感心しました)

取り付け位置にかんしては、こんな位置になりました。

http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gesc_cgi/diarypro/diary.cgi?field=10
以前購入したJAF Mateドライブレコーダー(ドラドラ)に比べてカメラ付きは取り付け方法が楽で良いですね。
視野角も画面が丸みを帯びないギリギリのところで高角で自由度が高そうです。

外からみてもそう違和感はなさそうな感じに取り付ける事が出来ました。(普段は液晶閉じちゃうので目立たないですよね)

ファイル 123-5.jpg

録画した動画やスナップショットは取り外したSDカードをパソコンに差し込むだけで簡単に見ることが出来ます。
(動画はAVI形式、静止画はJPEG形式で保存されるみたいです)

VGA、SXGAの動画と静止画をパソコンで見てみましたが、そこそこ滑らかに写ってます。
SXGAにすると、VGAに比べてコマ送りになるかな、とか思いましたがVGAもSXGAも共に同じような滑らかさです。
(ただ、JAF Mateドライブレコーダー(ドラドラ)に比べると滑らかさではやや劣る感じですが使用上の違和感はそんなに無いのかなと思います)


エンジン停止時には12V供給が途絶えてしまいますが、コンデンサか何かで一時的に電気を蓄えているみたいでエンジン停止→サイクル録画データ保存→ドライブレコーダー電源OFFとちゃんとなる様です。

操作方法さえちゃんと覚えればなかなか使い勝手としては良い部類に入ると思うのですが、しばらく使ってみて故障や不具合あればレポしたいと思います。