ジムニー純正ウォッシャーポンプの取り付け場所については純正ウォッシャータンクのすぐ隣にしました。
キャズゼータ00(ゼロツー)をヘッドライトバルブ側に移動後、固定用のL字金具をアーシングの取り付けボルトに追加して止め付けます。
作業の際、じゃまになるクーラントのタンクは上に引き抜けば簡単にはずれますがホースを引っかけないよう注意が必要です。
こんな感じで固定しました。
裏から見るとかなり無理矢理取り付けております(汗)。
写真には見えませんがウォッシャータンクは水を入れるとかなりの重量になるのでしっかり取り付けて、インシュロック(タイラップ)で念のため脱落防止策をとりました。
配線は写真の様に平形端子を利用して延長しました。
少々の水がかかっても短絡しないように念入りにビニールテープで保護します。
今回、ポンプはスズキ製だったのでそのまま流用しましたがメーカーが違う場合は極性や消費電力をチェックする必要がありますね(^^;
次にノズルを設置するためにフロントグリルを取り外します。
脱着の際はバンパーにキズが付かない様タオルをあてがっておきます。