クッションテープをソーラーパネルにはった所です。
クッションテープといっても特に保護的な意味合いはなくなんとなく黒いモールが欲しかっただけという見てくれ対策です。
充電コントローラーはバッテリーに地付け後動かないようにビニールテープで固定します。
後は、パネルを金具で取り付け作業完了です。
なんとなく貼り付けたクッションテープがなんとなくいい味出してくれてよかったです(自画自賛)
装着後、さっそく充電されるかのテストです。
写真はサブバッテリーの充電電圧です、10.9Vとかなり減っております。
今回はテストの為にオルタネーターからの充電ラインはOFFにしたままソーラーパネルからの充電のみで測定します。
エンジン始動後、バックしてガレージより車を出します、天気は先ほどより若干回復し晴れ間が見えておりました。
早速、ソーラーパネルが発電を開始し電圧は11.4Vまで上がりました。
このまま、1時間ほど放置しましたら電圧が12.8Vまで上がりました。
現状は無負荷(バッテリーに使用する電化製品が繋がってない状態)なので単純には計れませんが少なくとも以前よりは電化製品の使える範囲が大きくなったのではと思っております。
見た目も思ったよりも野暮ったくなくすっきりと収まりました。
走行時の風きり音も特に変わらず、気になるのは燃費がどうなるかって事ぐらいですかね。
実際に使用してみて問題ありましたら随時カキコして行きたいと思います。