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     最終更新日は2015年1月25日です

   このコーナーは自慢の愛車である。SUZUKIの「グランドエスクード」の成長!?
   を記録したページです。

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   HPの更新が滞る理由として手軽に更新出来る環境でなかったので思い切って今流行りのブログへと
   移行しました。
   旧コンテンツについても今まで通り、更新受付中ですので合わせて宜しくお願い致します。
  

  

記事一覧

Gエスク下回り点検&サビ止め

先日、BULLFROGのラスト・ブロッカーを購入したのでタイヤ交換ついでに下回りの点検&錆止め施工を行なってみました。

↓BULLFROGのラスト・ブロッカーとは・・・
http://snowbravo.6.ql.bz/garage_cgi/diarypro/diary.cgi?no=33

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お決まり毎ですが、下回りの作業をする時はジャッキUPのみだと非常に危険ですのでウマをかけてジャッキは外します。

タイヤ外しついでに、ブレーキパッドの残量なんかも確認しますが・・・あれれ結構減ってる感じデス。(゚´Д`゚)゜

ファイル 96-2.jpg
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Gエスクも8年目に突入でさぞかしサビサビかと思っておりましたが意外にサビてませんでした。
同時期にやったワゴンRがサビサビ過ぎたのかも・・・

この白いブツブツ塗装がサビ止めの役割を果たしている様ですね。

ファイル 96-4.jpg
その証拠って訳でもないですが、車体後半部分の白いブツブツ塗装がされていない部分(・・・と、いうかコレ塗装ムラなのかなぁ~)は錆びております。
ちまちまラスト・ブロッカーを拭いてはタオルでゴシゴシ塗りこんで行きます。

ファイル 96-5.jpg
後ろ部分のみでしたので、ワゴンRほど時間は掛かりませんでした。
タイヤも夏タイヤになって気分爽快ですね。

オカマほった(悲)

あちゃ~、やっちゃいました。

ファイル 95-1.jpg

信号待ちで青になったと勘違いしてブレーキから足を離してしまい、前の車にブッツイテしまいました。
相手の方に多大な迷惑をかけてしまい、車もヘコみましたが自分自身も大きくヘコみました。

で、マイGエスクの被害ですが。
万が一もあるのでディーラーに持って行ったんですけど。
「バンパーも割れてないし、ラジエターとの隙間も(元々)こんなに空いているので走行上の支障は無いですね」と、相手の車のダメージに比較してほぼノーダメージでしたが、ナンバープレートがくっちゃんくっちゃんに・・・(汗)
再発行は自分で手続きして車検場行けば2,000円ぐらいで出来るらしいんですけど、とりあえず日銭を惜しんで自分で叩いて見る事にしました。

ファイル 95-2.jpg
まずは、ナンバーの取り外しです。
スズキ純正プレート枠は修復不可なのでディーラーに発注、あと、ナンバープレートに角度をつけるキット?も押しつぶれていたのでメガネレンチを使いバンパーから取り外します。

取り外し後、コンパウンドで水垢をふき取りますと・・・ん~気持ちヘコんでるかな。
※正面左側のネジ部分の塗装ハゲは昔自分でやったヤツです。

ファイル 95-3.jpg

ナンバープレートもいい感じに孤を描いておりますが、スズキ純正プレートカバーのおかげで折れ曲がるような部分は出ておりません。
ただ、ボルトはやっぱり負荷がかかったのか取り外し時に1本かけてしまいました。

とりあえず、タオルで包んで足で踏んづけます。

ファイル 95-4.jpg

後は、プラハンマーとトンカチでなるべくまっすぐになるように表から裏から叩きまくります。
意外にまっすぐになんないモンなんですね。

その後、ナンバープレートに角度をつけるキットも、同じようにばらしてまっすぐにします。
直角部分は万力で固定しながら補正しました。

ファイル 95-5.jpg

格闘する事30分強。

まぁなんとか、見られるようになりました。
後は、発注してあるプレートカバーが付けばそんなに目立たないかなぁ~。

完全に反面教師ですが皆さんも事故にはくれぐれもお気をつけ下さいませ。
また、被害者を始め関係諸氏にご迷惑をお掛けし誠に申し訳ありませんでした<(_ _)>

G'ZOX ガラスコーティング(1年メンテ)

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G'ZOX ガラスコーティングを施工してから1年ちょっと経過したのでまた、追い掛けして貰おうかとなじみの修理工に連絡しましたら
「まだ、十分に撥水効果も出てますのでメンテナンスのみにします」との事。

確かに従来のポリマー加工に比べて水垢があまりつかないのでまだ長持ちしているみたいです。

ですのでメンテナンス(多分、専用液で拭くだけ)のみになりました。

費用は7,000円(+Tax)です。

P・S あと、1年ぐらい長持ちさせるには専用のシャンプーetc・・・を揃えてもらってなんて話もありましたが、効果が切れたらまたガラスコート掛けようかと思います。
あと、半年ぐらい持続すれば費用もポリマー加工と同等になりますね。(^^ゞ

水温センサー・O2センサー交換

マイGエスクですが、掲示板でも話題になっていた様にここ数ヶ月エンジンチェックランプが点灯したり消えたりする不具合が出ておりました。

初期の段階では、数日間隔をあけるとエンジン始動後30秒~1分以内にエンジンチェックランプ点灯~その後10分ぐらいアイドリングして再度エンジンをOFFにしてONにするとランプが消えるという状態でした。

この時にディーラーで自己診断して貰うとO2センサー異常と出て(左右どちらのセンサーかは、この時点ではわからない)おりましたが費用もかかるしチェックランプもちゃんと消える
(R-VITでモニタリングした上での推測ですが、O2センサーのヒーター部分が断線しており暖まるまではセンサーが正常に機能しないが一旦正常に機能する様になっても最初に出したエラー(この場合はチェックランプ点灯)は解除されない)
のでしばらく騙し騙し乗っていたのですが、遂に付きっぱなしになってしまいましたので意を決して直す事にした訳です。

ディーラーだと、工賃がかさむので修理工にお願いしました。

なるべく予算を抑える為に1個づつ交換してもらったのですが結局2個ともNG(-_-;)
O2センサーは1個19,900円もするので工賃も含め痛い出費となりました。

しかも、その後の自己診断で水温センサーの異常も見つかり・・・あわあわ(゚´Д`゚)゜

結果的には、7万を超える出費に・・・

まぁでも長い年月乗っているので致し方がありませんよね。

交換後は特に問題もなく快適にブイーンと走っております。
なんかエンジンの吹けあがりや加速も良くなった気がするのはやっぱプラシーボ効果ですよね(笑)

費用詳細(まぁ覚え書き程度ですが・・・)
水温センサー交換 9,950円
左O2センサー交換 19,900円、13,800円(工賃)
右O2センサー交換 19,900円、7,300円(工賃)
上記プラスTaxが修理総費用です。

ファイル 92-1.jpg 交換した水温センサー
ファイル 92-2.jpg 交換した02センサー
ファイル 92-3.jpg 箱の型番

ソーラーパネル装着【DIY 1/2】

ファイル 89-1.jpg

ウチのGエスクはサブバッテリーSYSを構築しており
↓当時の詳細
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gescude6.htm#20020804

停車してエンジンを切っていてもちょこっとTVやDVDを見ることが出来る様になっているのですが、最近、車に積んでいる電化製品の比率が大きくなり走行時の充電だと足りないケースが出てきたので思いきってキャンピンクカーばりのソーラーパネルを装着する事にしました。

ファイル 89-2.jpg

ソーラーパネルは京セラのLA361K51という51Wのパネルです。
ホントはソーラーパネルは新調しようと思っていたのですがGエスクの屋根に積めるサイズの新品が無かったのでヤフオクで中古品をGetしました。
価格は16,000円+1,700円と50W級のパネルにしては安価に手に入りました。まぁぶっちゃけ17年前のパネルですけど(^^;

ホントは付属の逆流防止ダイオードが(写真右下)あればなお良かったのですがなくても下記で説明しているコントローラーSG-4を使うので支障はありません。

ファイル 89-3.jpg

とりあえず、付属していた状態のままテスターに接続し太陽にかざしてみます。
天気はあいにくの曇り空ですがたまにさす光でグングン発電しております、17年経ってもまだ、そこそこの発電能力がありそうですね。

逆流防止ダイオードが無かったので、以前、ソーラー発電で使っていたモーニングスター社製のサンガードSG-4を間にかませます。
このSG-4は充電コントローラーと呼ばれるものでソーラーパネルの電圧を一定にしバッテリーに蓄電、夜間等ソーラーパネルが発電しない時にはソーラーパネルに電気が逆流しないように調整する装置です。
また、バッテリーの温度上昇を感知し充電を止める機能なんかも付いております。

ソーラーパネルの取り付け部品に関しては近所のホームセンターで購入してきました、もちろんお決まりの現物合わせです(笑)
単価で一番高かったものは、見てくれ改善用のクッションテープ、698円しました(汗)。

ファイル 89-4.jpg

ソーラーパネルの位置合わせをしたらマジックでしるしを付けてドリルで穴を開けます。
穴は出来るだけ内側に寄せて開けました。
(内側に寄せないと、ボルトやナットを入れたときに出っ張りの部分がつっかえてしまう為です)


ファイル 89-5.jpg

パネル裏側の配線を交換し、水が入らないようコーキングします。
パネルを車載する場合は振動でケーブルが擦れて皮膜が破れたときにショートしないようプラス・マイナスの線は交差しない様にしたほうが良いです。
(もしくはプラス側の皮膜を厚くするかもともと厚い配線を使用する)

車のボディーは基本マイナスなのでプラス線は短絡(ショート)させないような工夫が必要です。

ケーブルの距離を短くするため、サブバッテリーが入っているエアロボックスに穴を開けて配線を取り出し、水が入らないようコーキングします。

取り付け金具は、実際にパネルをおいてネジ止めしてみると気持ち厚みが足りなかったので

そこいら辺にあったゴムシートを貼り付け高さを稼ぎました。

DIY 2/2へ続く

ソーラーパネル装着【DIY 2/2】

ファイル 90-1.jpg

クッションテープをソーラーパネルにはった所です。
クッションテープといっても特に保護的な意味合いはなくなんとなく黒いモールが欲しかっただけという見てくれ対策です。

充電コントローラーはバッテリーに地付け後動かないようにビニールテープで固定します。
後は、パネルを金具で取り付け作業完了です。

なんとなく貼り付けたクッションテープがなんとなくいい味出してくれてよかったです(自画自賛)

ファイル 90-2.jpg

装着後、さっそく充電されるかのテストです。
写真はサブバッテリーの充電電圧です、10.9Vとかなり減っております。
今回はテストの為にオルタネーターからの充電ラインはOFFにしたままソーラーパネルからの充電のみで測定します。

エンジン始動後、バックしてガレージより車を出します、天気は先ほどより若干回復し晴れ間が見えておりました。
早速、ソーラーパネルが発電を開始し電圧は11.4Vまで上がりました。

このまま、1時間ほど放置しましたら電圧が12.8Vまで上がりました。
現状は無負荷(バッテリーに使用する電化製品が繋がってない状態)なので単純には計れませんが少なくとも以前よりは電化製品の使える範囲が大きくなったのではと思っております。

ファイル 90-3.jpg
ファイル 90-4.jpg
見た目も思ったよりも野暮ったくなくすっきりと収まりました。
走行時の風きり音も特に変わらず、気になるのは燃費がどうなるかって事ぐらいですかね。

実際に使用してみて問題ありましたら随時カキコして行きたいと思います。

H.I.D 装着しました

走行距離:070057Km

近所のカー用品店の安売りでついに我がGエスクにもH.I.Dを装着することが出来ました。(*^_^*)

ファイル 88-1.jpg
ブツはサンヨーテクニカのMD-08というヤツです。
多分型落ちだと思います、サンテカはGエスクも対応車種確認して頂けている様で非常にありがたい限りです。

ちなみにお値段は19,800円でした。
以前、装着していたFETのキャズゼータ00(ゼロツー)が15,800円で購入だったので4,000円高ですが、2万円でH.I.Dが手に入るのだから良い時代になったものです。

ファイル 88-2.jpg
中身はこんな感じ、大きく分けてバルブとドライバーユニット・HiLoのコントローラーの3種類です。
バルブに付いているプラスチックの筒状なもの取り外す前に仮接続をして点灯を確認します。
2個とも無事に点灯しました。

ファイル 88-3.jpg
バルブ(バーナー部分)です。
Gエスクのヘッドライトはシェード(写真右下)が装着されているのでバーナーのトップシェードは取り外しします。

ファイル 88-4.jpg
後はH4のハロゲンバルブをバルブ交換の手順で取り外し、まずはシェード部分をヘッドライトに固定(バルブの取り付けと同様)、その後ユニット部に防水ゴムカバーをはめて装着します。

防水ゴムカバーはユニット部の溝が見えていないとはめた後ロックできませんので防水カバーをグイグイはめ込みます。

ファイル 88-5.jpg
装着前・装着後の比較です。
1.ノーマル(CATZ ZETA00ブースト前)
2.CATZ ZETA00ブースト時
3. H.I.D MD-08です。

まぁ、明るさはさすがH.I.Dぶっちぎりって感じがします。
これで消費電力35Wなんだからバッテリーにもほんのり優しいですね。

使い勝手や不具合等は随時、ここに追記していきたいと思います。

更新:2011/01/26
調子良かった、サンテカH.I.Dですが最近、運転席側のバーナーが点灯したりしなかったりとあやしくなってきたので激安中華H.I.Dと交換致しました。

とりはずしたH.I.Dはまだ点灯するので、点灯するうちはガレージの室内灯にでも流用してみようかと思います。

Gエスクを3回目の車検に出しました

走行距離:069714Km

諸費用A
 従量税印紙代 50,400
 自賠責保険料 22,470
 検査手数料印紙代 1,800

諸費用B
 検査代行料 8,500
 その他費用(移行 6,500
 諸経費合計 89,670

法定24ヶ月点検整備 28,000
 エンジン点検/調整 シャシー洗浄
 エンジン各部点検、調整
 電気回り、ブレーキ回り点検/調整
 エンジンオイル交換(サービス)
 フィルタアッシ、オイル(TOKYO ROKI)1,250
 スズキブレーキフルード 0.5L #1500 1,100
 フロントデフ・トランスファオイル交換 3,000
 車検点検キット 1,600
 ベルト、ウォータホンプ、4PK930 2,400
 ベルトコンプレッサ 2,500

 ベルト交換工賃 5,120
 クーラント交換 3,000
 リアデフオイル交換 2,000
 車検持込引取割引 -2,000
 作業清算値引き -608

 部品代 8,850 工賃+諸費用B 50,512 消費税 2,968 諸費用A 74,670
 計 137,000

今回はめずらしくオイル定期交換時期と重なったのでディーラーでオイル交換しました。
あとは、リアデフオイルを(多分はじめて^^;)クーラント・フルードはお決まりコースで、ウォータポンプ、ベルトは劣化による交換です。

前回、マイナス配線が手でブッチられたバックランプは事前に取り外しておきました。

後は、燃料フィルターを交換するつもりだったんだけど(部品代、6000円弱、工賃、5000円ぐらい)すっかり忘れちゃいました(汗)

バッテリー&サブバッテリー交換

走行距離:68,454km

サブバッテリーを40B19Lのパラレル接続にしてからどーにもサブバッテリーの充電量が上がらず使い勝手がよくなかったのでメインのバッテリーを交換し、今まで使っていたバッテリーをサブバッテリーに置き換えることにしました。

ファイル 85-1.jpg

これが新しいバッテリーです。
Panasonicのcaos(カオス)シリーズという最上位のバッテリーです、性能指数もクラス最高の95Dというトンデモナイ数字(^^;

今は原油高の影響かバッテリーも物凄く高くなっており。
普及サイズの40B19Lで言えば、1,580円→2,480円→3,980円と年を追う毎に上がっております。
その為、上位のバッテリーの方が上がり幅が少ないので思い切って最上位行ってみました。
古いバッテリーは再利用するので廃棄する必要がない関係上通販で購入し手前で取り付けです。(コミコミで17,980円でした)
量販店だと、同じものが25,800円+taxだったのでそれなりにお徳な感じです。

ファイル 85-2.jpg

バッテリーの交換は素人作業で30分ぐらいかかりました。(汗)
理由:配線がゴチャゴチャしていて作業し辛い
   バッテリーが途轍もなく重く取り出せない
   普段、掃除出来ない部分を拭きまくり(笑)

この型のエスクードのエンジンルームは形状の関係か走行中にバッテリーに水がかかりやすく、バッテリーの中の希硫酸が溢れバッテリー受けを錆びさせる不具合がある話を以前聞きましたが、今の所大丈夫そうでした。

今度のN95D23Lは補水不要のメンテンスフリーバッテリーなので水の浸入は極力抑えられそうです。

ファイル 85-3.jpg

続いて取り外したバッテリーを、サブバッテリーとして活用します。一旦、取り外した際に比重を計ってみましたが。
全6セル中向かって左から2番目のセルのみ比重が1.28ぐらいであとは全て1.30近辺でした。
実は、昨年末に不注意で1回バッテリーを上げているのでちょっと心配でしたがまだまだ使えそうです。

ファイル 85-4.jpg

バッテリーは専用のケースにしまい、エアロBOXの中に固定します。

ファイル 85-5.jpg

取り付け後、電圧を調べてみました。
上の段が装着直後、下がエンジン始動直後です。
左が新しいバッテリー、右が古いバッテリーですが新しいバッテリーは比較的長期間保管されていた様であまり電圧は高くありませんでしたがエンジン始動直後より見る見る蓄電されていきました。

これでしばらくは安泰です。
非常時にはサブバッテリーがそのままメインにスイッチできるのも良いですね。

G'ZOX ガラスコーティング(レポート)

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G'ZOX ガラスコーティング施工後、大雨に降られ高速を疾走してきたのでレポートします。

まずは、うたい文句の撥水性は抜群でした。
(まぁこれはポリマシークでも同じぐらい撥水するのでそれほどアドバンテージがあるわけではありませんが)

で、水アカですが。
これはかなり効果ありました。

写真を見てもらえばわかりますが、施工していないバンパー部分と
ボンネットのところは雲泥の差です。
その他、ドアのモール部分も水アカや汚れは殆どついておらずなかなか上出来ですね。

参考までに、[写真5]にGエスクの1ヶ月前にポリマシーク加工したワゴンRの写真載せておきます。
うっすらと水アカのラインが入っているのが見えますか?

※ポリマーも十分効いており。
 未施工な状態と違い、軽くスポンジでなぞれば汚れはスッと落ちることを付け加えておきます。

G'ZOX ガラスコーティング(施工後)

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施工費用:37,500円(300円おまけして貰っちゃった^^;)

ガラスコーティングされたGエスクが施工業者より帰ってきました。

パンフレットも付いてきて見たら
「G'ZOX ガラスコーティング」というらしいです、元はワックスやケミカル用品メーカーで有名なソフト99らしいですね。

施工前の事前チェックでちょっぴり心配だった、ボンネットの取れにくい水玉模様も気合の入ったコーティング前の傷落とし作業で綺麗さっぱりピッカピカになっておりました(*^。^*)。

HPをみると、「未体験の撥水力、透きとおる輝き」とか書いてありますが元々パール塗装なので全然解りません(汗)

脅威の撥水力については、まだ雨に降られていないので後日記載させて頂きます。

あと、ガラスコートの施工業者さんの話では。
施工直後に雨に降られるのはかなりNGっぽいです。

施工される方がおりましたら、帰ってきてからの数日間は雨が降っても水のかからない場所を確保して置く事をオススメします。

また、施工業者さんからは事前に話し貰ってましたがポリマーシークみたいなメンテナンスキットは全て別売りとなっている様です。
汚れたら台所洗剤でザブザブ洗車してみようと思います。

[写真1~4]施工後の写真です。
施工前との比較を撮っておけば良かったと今更後悔しておりますが
手作業で落としきれなかった広範囲の汚れは綺麗さっぱり落ちておりました。
光沢ももともとパール塗装&毎年ポリマーなので6年経ってもそうそう色あせてはいないと思うのですが。
言われてみると、光沢がいつもよりツヤツヤしている様な気もします。

[写真5]ガラスコート施工のステッカーみたいです
この他にも、カードが付いてきました。
カードの裏には5段ほど日付が記入できる様になっており、何年か毎に継続してやるような感じになってます。(毎回やれば安いのかなぁ~)

※!注意!※
車が新車で無い場合はボディーコーティングの類(たぐい)は、ボディーコーティングの銘柄より施工業者で選んだ方がよいと思います。
何故かというと、コーティングする前のボディ磨きで出来栄えの良し悪しが決まると思うからです。

地域限定でしたら、ウチでお世話になってる施工業者さんはオススメですよ、本業は修理工ですがきめの細かい行き届いたサービスで何気にAE86時代よりお世話になっております(^^;。

笛木モータース
TEL 0278-23-4635

ガラスコート(前処理)

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走行距離:あとで記入km

毎年、この時期になるとGエスクにポリマーシーク加工を頼むのですが、今回、6年目という事もあり。
ワンランクアップして、ガラスコート(+8k円)を頼む事にしました。(厳密にいうと、施工業者からの薦めです)

施工にあたっては、整備工の方で細かなキズとりやバフ掛け等行なってくれるのですが、車の年数が経っている事もあり、やっぱ細かい部分で気になりそうな所は事前に処理をする事にしました。

ただ、あいにくドック入りの前日は雨降り。

今までであれば、まぁ、しゃーないねーで終了だったのですが今年からは念願のガレージがありますので雨の日でもルンルン気分でキズ落としが出来ます(*^。^*)。

軽く洗ってから、コンパウンドで地道にキズ・汚れを落としていくのですがやっぱり太陽の下と違い、細かい部分は見えにくいです。

そこで、スポットを当てながら地道に作業を進めて行きます。

だいぶ綺麗になりました。

今度のガラスコートはちっと高い分、ポリマー加工より照かり具合と耐久性が良いらしいので仕上げが楽しみです。

Gエスクのサブバッテリーを交換しました

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Gエスクには2002年の8月頃より、車内で見るTVやDVD等のオーディオ機器をエンジンを切ったまま使用出来る様、リレーを利用したサブバッテリーシステムを組んでいるのですが。

↓詳細はココをクリック
http://www3.wind.ne.jp/snowbravo/gescude6.htm#20020804

5年が経過し、
・充電時に充電電圧が極端に変動する
・放電時の電圧低下が著しい
と、バッテリーの劣化が気になる様になりましたので交換する事にしました。

当初は単純に、バッテリー1個入れ替えれば良いと思っており。
バッテリーは前の家で構築していた独立系太陽光発電システム#1の3っ並列で使用していたものがあったのでそれを流用しようとおもっていたのですが、放置してあったバッテリーの電圧をテスタで確認してみると。

3っの内、2っはまだ保持電圧も高く使用出来そうだったので思い切って2個並列で使用する事にしました。

100円ショップで買った丸型端子を使い、2個のバッテリーを並列(パラレル)接続します。
このときに、うっかりスパナをプラス、マイナスにぶつけてしまい火花を飛ばしてしまいました。(汗)油断は禁物ですね(^^;。

あとは、ケースの中身がゆれないようしっかり固定して出来上がりです。
蓋から端子部分がはみ出てしまうのを加工するのが一番手間かかったかも・・・
※蓋で密閉してしまうと充電・放電の際に発生するバッテリーのガスがたまり、引火する可能性がありますので空気穴が必要です。

今は、Gエスクをポリマシークに出す準備でエアロボックスをはずしておりますので暫定でラゲッジルームに仮置きしておきます。
※本来は車内にバッテリーを置いてはいけませんので真似はしないで下さいネ

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。(DIY1/2)

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パッド交換後、500kmほど走行しましたがブレーキ鳴きが一向に収まる気配がないのでパッドの面取り作業を行う事にしました。

まずは、タイヤのナットを両輪とも緩めてジャッキアップですが。
タイヤ交換の様な短時間の作業であれば油圧ジャッキで上げたまま作業でも良いかと思うのですが、パッド研磨等手間隙かかりそうな作業の場合はウマを使用する事をオススメ致します。

また、σ(^_^)が使っている2.5tジャッキではGエスクのフロントを一気に持ち上げると、重さのせいか車がフラフラして非常におっかないので片輪づつ持ち上げるジャッキを使い1個づつウマかけを行ないました。

何はともあれ、まずはこびりついたブレーキダストの除去からですが、kureのブレークリーンをドバドバ拭きかけながらタオルで拭き拭きして行きます。
※ブレークリーンは揮発性なので、走行後すぐにジャッキアップした状態で塗布することは厳禁です。
ブレーキディスクが触っても熱くない程度に温度が下がってからドバドバ行きましょう。

次に、パッドを抑えるキャリパーポッドの下側のボルトをはずしてキャリパーポッドを矢印の方向に持ち上げ、ヒモでショックか何かに撒きつけて固定します。

これでパッドは簡単に取り外せます。(横の金具はなくさないように注意)
パッドの裏に付着したグリスをブレークリーンで除去して準備完了。

取り外したパッドを見てみると、角がだいぶささくれ立ってます。
これらをおもむろにヤスリで角落とし。
基本的には、写真でいう上部分のみでOKなそうなんですが、全周やってしまいました。

角を落としたら再び、ブレークリーンでダストを落とします。

で、次にでるのが。
虎の子のkure、ディスクブレーキクワイエット。

これは、ディスクパッドの裏面(ディスク面で無い方)に塗布するとゴム上な膜が出来る事で。
ディスクの振動(つまりはブレーキ鳴き)を抑える仕組みらしいです。

ディスクブレーキクワイエットを塗布したら、10分間ほど乾かします。しかし、10分たってもこのネバネバは一向に乾く気配なし・・・ほんとにコレでいいのかなぁ~。

最後の写真は、Gエスクのブレーキキャリパーのシリンダー部分です、今回ははずしたパットを細工して元に戻すだけなので触りませんでしたが、新品のディスクパッドに交換する場合は。

このピストンが前にせり出しており、元に戻さないとキャリパーがはまりません。
このピストンは押し戻すのに結構力が要りますので、出来れば専用工具かウォータポンププライヤーがあったほうが楽です。

ウォーターポンププライヤーは、今日日、100円ショップで735円で売られておりました(汗)。

また、ピストンを押し戻す場合は。その構造上ブレーキフルードが押し戻されますのでエンジンルーム内のブレーキフルードの水位に気をつけて、アッパー水位まで来ていれば事前に減らしておいたほうが良いと思います。(万が一あふれると事ですので・・・(^^ゞ)

DIY2/2へ続く

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。(DIY2/2)

ファイル 80-1.jpgファイル 80-2.jpgファイル 80-3.jpg

ディスクブレーキクワイエットはまだ半渇きですが、取り付けてしまいました。

キャリパー側、ピストン側のグリスは今回はそのまま再利用します。

後は、取り付けと逆手順で取り付けて作業完了です。

全工程を得て、面取り作業よりブレーキダストの除去の方がかなり手間な作業である事がわかりました。

パットの組み付けをしたところで、本日は時間切れです。

これで、ブレーキ鳴きが収まってくれればありがたいのですが・・・。

更新:2007/08/27
作業後、100kmほど試走してみました。
結構、具合がよく踏むたびにトラック並なブレーキ鳴きがすることは無くなったのですが、完全に鳴きゼロにはなりませんでした。
もしかしたら、このPROTIXというパッド自体が鳴きが出やすい可能性もありますね。
とりあえずは、気にならないレベルになりましたのでしばらく様子をみて検討したいと思います。

Gエスクに強化ブレーキパッドを装着しました。

ファイル 78-1.jpg

走行距離:061453Km

Gエスクに強化ブレーキパッド&ブレーキシューを装着しました。

減りは結構早かったですが、効き目は抜群だったので前回に引き続き徳島のダートウェイというショップに連絡したところ。

http://www.dirtway.com/

ヴァートSSから、PROTIXに変更になったそうなのでそちらを送ってもらい1年点検時にディーラーにて交換してもらいました。

フロント、リア共に交換してもらおうかと思いましたが。
リアは残3.5mmあり(MAX:4mmぐらい)車検までは問題なさそうなのでフロントパッドのみ交換しました。

交換後、まだ100kmぐらいしか走っておりませんので性能の程はわかりませんが初期制動はヴァートSSより食いつきがよさそうです。

ただし、まだあたりが付いていない為かブレーキ鳴きがひどく、強く踏めば止まるまでは音鳴きはないですが、渋滞などのちょっと動いてやさしく踏んでなんて時は、トラックなみのブレーキ鳴きがします。

はやく、あたりがついてくれればよいのですが・・・

GエスクのGPSレーダーを新しいものに交換しました。

ファイル 68-1.jpg

走行距離:053100Km

GエスクのGPSレーダーを新しいものに交換しました。
バキューム計装着後、インフォメーションディスプレイ好きになったσ(^_^)が選んだのはコムテックのGL870です。


装着後、さっそくあっちこっち走り回ってみたのですが、以外にもスピード表示がリアルに追従しているのにはビックリしました。GPSを使って速度計測しているっぽいのですがかなりの精度&リアルタイムぶりであります。

とりあえず、設定をなんでも検知するオールモード設定にしてみたのですが、HシステムやNシステムはもちろんのこと、事故多発ポイントやレッカー無線、高速のサービスエリアなど機能満載でみていて飽きない(見すぎで事故りそう^^;)です。
また、本来の機能もGPS+レーダーでしっかり抑えておりスピードが低いと自動で警告音ミュートする機能もうるさくなくて良いと、かなりの高性能ぶりで驚きです。

Gエスクにポリマーシーク加工を施しました。

走行距離:052770Km

去年に引き続き6回目の施工となります、ワゴンR同様、1回/年ぐらいでポリマー加工して行きたいと思っています。分来年からメンテナンスキット付かなくなるんだろうな~(;´д`)あぅあぅ

金額は去年に引き続き28k+Taxです。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY5/5+1】

ちょうどギンギラと日差しの強い日が続いたので、前の週の曇り空との比較をしてみました。

ウチのGエスクは車検時にラジエター液交換後
温度が安定すると89、91℃をいったり来たりするのですが(90℃には何故かならない)
ラジエタースプレーを10秒前後噴射すると2~3分後に水温が88~91℃(やっぱり90℃にはならない^^;)をいったり来たりするようになります。

曇り空の時は、噴射しても89、91℃をいったり来たりする事からやはり水分が激しく蒸発する環境でないとラジエタースプレーはあまり意味がないようです。

あと、走行中だけでなくアイドリング停車中でもギンギラ日差しの時ならばブシューと噴射すれば88~89℃になることがわかりました。

効果としては10秒吹いて、10分前後は88~89℃(たまに91℃)をいったり来たりするのでワンプッシュ10分間ぐらいですね。(走行中、停車中など環境が一定でないのであくまでも目安です)

走り的には、特に体感がかわるほど効果が出ている感じはしませんがエアコンが何故かやたらと涼しく感じるのは嬉しい効果です

それなので、安い投資で結構効果はありますが、ジムニーのタンクだとあっという間に水を使い切ってしまうのでまだまだ改善の余地はありそうです。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY1/5】

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ジムニーのウォッシャータンクを流用して、ラジエーターウォータースプレーを作成しました。

購入したものは。
・ウォッシャータンク   525円
・ウォッシャーノズル 2,980円
・エアーチューブです   298円

です。
ウォッシャーノズルが一番高いですがこれには訳があります(別途記載)(^^;

今回、手抜きをするため。
ウォータースプレーの噴射スイッチはリアのウインドウォッシャーのスイッチを使うことにしました。

エンジンルーム正面右側にありますウインドウォッシャータンク手前のポンプがリア用の噴水ポンプなのでカプラをとりはずします。

カプラの形状はこんな感じ。ちょっと取り外しにくかったです

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