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     最終更新日は2015年1月25日です

   このコーナーは自慢の愛車である。SUZUKIの「グランドエスクード」の成長!?
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記事一覧

Gエスクに、リアルタイムモニタ BLITZ R-VIT i-colorを装着しました。【DIY2/2】

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車種が適合出来てるのがわかればしめたもの、シガープラグはざっくり切断しヒューズ取り出し電源に繋いでインパネ裏側からAピラーを通し埋め込み完了です。

電源はイグニッションONの時に12Vが流れるヒューズより取り出します。

固定は、道具箱の中にあった適当な金具を両面で貼り付けました。

位置的にはこの辺が最適、走行中についついチラチラ見ちゃうのでなるべく首が動かないぐらいの範囲が良いですね。

表示のレスポンスはそんなに0.25~0.5秒間隔ぐらいですが特に気になりません
通常では見ることの出来ないパラメータは、色々と役に立ちそうな予感がします。

今までプラシーボ効果だったのか実効果があったのか不明な部分もこういったパーツで目に見えて効果が出てくると嬉しいですね。

今のところσ(^_^)の表示項目は以下の6項目に決定

・ギアポジション
・水温
・スロットル開度
・インジェクタ噴射時間
・吸気温度
・点火時期

ギアポジション:
これはどのタイミングでロックアップされているか気になったので選択しております
これを装着してから今まで4速に入ったと思っていた動きがロックアップであった事が良くわかりました。
(どうにも変速を数えていくと5速ある様な気がしていたので気になってました)

水温:
ラジエター液の温度です、車検前は安定してから87~90℃でしたが、車検でラジエター液を交換したら89~92℃になりました(ただし環境条件は完全に同一ではありません)これは、ウォーターウェッターが液ごと交換されたためと考えます。
※ちなみに標準の水温系では89~92℃での針の動きはまったくありません

スロットル開度:
アクセルの踏み具合を電圧化したものです。
デジタルな数字でわかるのでエコドライブには良いですがストレス溜まりそうです。
参考までにσ(^_^)は燃費改善グッズは気になりますがエコドライブ(俗にいう右足制御)は基本的には行わない主義です、車は楽しく走ってナンボなので。

インジェクタ噴射時間:
燃料を噴射している時間です、アクセルの開放度に応じて数値が上昇します。
また、60km/h走行時から2速にシフトチェンジを行うと0.0msとなり燃料カットが働いた事がわかります。
60km/h以上の走行であれば3速(O/Dオフ)でも燃料カットが働きますが60km/h以下ではO/Dオフでは燃料カットが働かない(噴射量は減るが)事もわかってきました。
あと2000rpm以下は燃料カットは解除されるみたいです。

あと、アイドリング時の噴射量が車検前と車検後で悪くなりました。
(ともにエアコンON/送風1の条件)
これはプラグを5番→6番と冷え型に変更したためか、車検時にアイドリング調整がされたためと思われます。

吸気温度:
エアインテークが吸い込んでいる空気の温度です(=エンジンルーム温度かも)マイGエスクはエアクリがむき出しキノコ君なので以前より非常に気になっておりました。
曇りの日(外気温28度)でも吸気温度は走行中に59℃、停車時30分で82℃まで上昇するという恐ろしい事実が判明しました。
あと、エンジンルームの熱もぶっちぎりに逃げにくい様です(汗)

点火時期:
ん~よくわかってません(爆)後々よく勉強したいと思います。

とまぁこんな感じで、今後のマイGエスクのDIYの方向性を決めるにはいいブツだと思います。
是非、皆さんもBLITZ R-VIT i-color装着してノーマルエアクリーナーの吸気温度をσ(^_^)に教えてください(笑)

Gエスクにウィンドフィルムを施工しました。

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走行距離:047000Km

Gエスクの3列目と2列目&三角窓にウィンドフィルムを施工しました。

通常、ウィンドフィルムというとブラインドのフィルムを窓に水吹いて空気抜きしながら貼っていくのが一般的ですがσ(^_^)のスキル的にフィルムはやばい気がしたので簡単に施工できるメッシュタイプのものを選びました。

メッシュタイプのメリットは
・貼りやすい
・空気抜き必要ない
・剥ぎやすい
デメリットは
・遠くからみるとそれなりだけど近くでみると景色がチラチラしてて見にくいってところでしょうか

実際には、2列目の窓も施工したのですがオーナー(byカミさん)の「走行中の景色が見にくい」という理由から施工2日目にてベリベリと剥がされてしまいました。

Gエスクのバッテリーがお亡くなりになってしまいました。

ファイル 39-1.jpg

走行距離:046894Km

Gエスクのバッテリーがお亡くなりになってしまいました。

新車購入時から無交換でしたが、最近、休日がなく乗る機会がなかったので2Wほったらかしに・・・
とりあえず、サブバッテリーからの始動で事なきを得ましたが、また1W放置したら始動出来ませんでしたので新しいバッテリーに新調しました。

今度のバッテリーはPanasonicの85D23Lと従来の75D23Lに対して寸法同じで容量アップのものにしました。(14,800円でした)
バッテリーのグレードとしては「並」ですがさすがにこのサイズのバッテリーは高くって(汗)

2代目エスクのバッテリーはそのレイアウトやエンジン・ボンネットの形状から水がかかりやすくバッテリーのセル(※6っに区切られている区画の意)に空気抜きの穴から水が入りやすいと以前より指摘されておりますので、今回は液量が見やすいものを選びました。

GエスクにETCを装着しました。

ファイル 38-1.jpg

走行距離:046638Km

GエスクにETCを装着しました。PanasonicのCY-ET900Dです。

本体を隠したかったのでアンテナ分離型を選びました、セットアップまではお店にお願いし取り付けは自分で行いました。

ETCの便利さは会社の車で実証済みなのでようやくσ(^_^)のブーブーにも装備されて良かったです。

取り付けについては今回記載しておりません~購入顛末については”物欲の館”を参照願います。

GエスクのO/Dスイッチをステアリングに移植しました。【DIY7/7+1】

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O/D移植後、気になっていたO/Dインジケータの移植(増設)を行いました。

A/Tシフトの所とちがって、O/DのON/OFFが見た目にわからなく走行中はインパネのインジケータでしか確認が出来なかったので、

市販のパイロットランプをバキューム計のとなりに設置して、運転中も目をそらすことなくO/DのON/OFFが確認出来るようにしてみました。

O/DのON/OFFには、市販のリモコンソケットを流用しておりますので、そのままスイッチが入ったときの12Vを分岐しましたので、特別難しい事はやっておりません。

有線接続などで、やられている場合はリレー等を駆使しないとLEDランプでないので電圧が不足するかもとか思ったのですが消費電力0.72Wなので、12V出力時は0.06A、あんまり気にすることはないでしょう。

Gエスクのスタッドレスを新調しました。

ファイル 37-1.jpg

走行距離:044563Km

Gエスクのスタッドレスを新調しました。

前回は235/70R16サイズで苦戦したので今度は215/70R16サイズとしました。
(*_*)何故に純正サイズにしない・・・\(^^:;)

今回は原油価格の上昇にともなう弊害でタイヤもモロに値上がりしておりましたので、普段ならば買うことが無いであろうMICHELIN(ミシュラン)LATITUDE X-ICEいってみました。

お値段はそれなりでしたが、このX-ICE圧雪、凍結路ともなかなかの性能です。
BSのブリザックの様なオールラウンダーでかつ舗装路も腰砕けにならずに行けるのは凄いと思いました。

マジックイルミなるものを装着してみました。

ファイル 34-1.jpg

走行距離:045000Km

星光産業謹製のマジックイルミなるものを装着してみました。
これは、ポジションのラインに割り込ませて、ホジションランプ点灯時にヘッドライト内を薄く発光させ視認性をよくすると言うか、いわゆるラグジュアリパーツです(汗)

色は、白と青がありますがブルー好きな自分は当然、青です。

本来は、ヘッドライトのガラスに直接外から貼り付けるのですが、ウチのGエスクはヘッドライトに枠をつけておりますので中に取り付けてみました。

詳細については【DIY】を参照願います。

マジックイルミなるものを装着してみました。【DIY1/2】

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購入したのは、星光産業のマジックイルミです、
色は、白と青がリリースされてますが青にしました。

よく見ればほとんど定価ですね(汗)

奨励された取り付け位置は、ヘッドライトの外側から両面テープで貼り付けなのですが、ウチのGエスクはヘッドライトガーニッシュ装着車なので外側からだと配線が目立ってしまいます。

そこで、懐中電灯片手にボンネットを開けベストな取り付け位置を探しておりましたが結局いい場所が見つからずヘッドライトの中につける事にしました。

良く見るとバルブに穴が開いているので
配線ぐらいは通せそうです

どういった意味でこの穴が開けられているのかはわかりませんが、折角空いているんだから使わない手はありません。

とりあえず、配線を通してブラっとさせて見ました。

でも、よく考えたらバルブを代えた時は同じ手は使えない可能性大ですね(汗)

とりあえず、入れてみたのがこんな感じ。

マジックイルミはこれ自体が発光しますが、光が反射対で鏡面発光しないと意味がないので固定はせず、少し浮かしたままの状態にしました。

もちろん、発光面は下側を向けます。

マジックイルミなるものを装着してみました。【DIY2/2】

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配線から、水が伝ってこないように、バルブのパッキンも湿気抜きの穴から通しました。

マジックイルミ自体の配線はかなり細いので、そうそうムリしなければ何処でも通せると思います。
ただし細いゆえ、切断には注意ですね。(^^;

電源は、ヘッドライトの近くにあるカプラーより分岐しました。

で、装着するとこんな感じです。
写真では結構、明るく綺麗に写っておりますが、実際にはもうちょっと暗めです。

ヘッドライト点灯時は、右の写真の様にヘッドライトの明るさにかき消されほとんど見えません。

車検はこのままだと通らない可能性がありますので、すぐに配線をはずせるようにするか、SWを付けるのが良いと思います。
また、ヘッドライトの熱でマジックイルミが変形、もしくは発火してしまう可能性もありますので、気をつけていきたいと思います。

GエスクのO/Dスイッチをステアリングに移植しました。【DIY7/7+2】

ファイル 10-1.jpgファイル 10-2.jpgファイル 10-3.jpgファイル 10-4.jpg

こんな感じで取り付けました。

タコメーターについているレブリミット警告灯をイメージしております(笑)。

パイロットランプ自体は、それほど重さもないので、銅テープとアルミテープでバキューム計の取り付け金具に巻きつけているだけなのであまり見栄えはよくないかも・・・・・

点灯時は、昼夜問わず視認性抜群です。ヽ(^。^)ノ

コックピットのイルミがだいぶ派手になってきました。

Gエスクにポリマーシーク加工を施しました。

走行距離:043500Km

Gエスクにポリマーシーク加工を施しました。

去年に引き続き5回目の施工となります、ワゴンR同様、1回/年ぐらいでポリマー加工して行きたいと思っています。
ポリマシーク加工って年1回かけても9~10ヶ月ぐらいで落ちちゃうような気がしてなんかもったいない気が最近していたのですが、ワゴンRの方、今回7回目(施工業者曰く、最初の処理に手間がかかり過ぎる様になって来たそうです(汗))で驚くべき違いを発見。

職場に同じ時代のワゴンR(パールホワイト、しかも綺麗好き)がいるのですが光沢が全然違います。
やっぱ、最初に塗装されたクリア層が残っていると残っていないのでは全然違うんですね、でも、10年経てば全塗装するのと同じ金額になっちゃうのがタマニキズ?

金額は去年に引き続き28k+Taxです。

Gエスクのオーディオを交換しました。

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走行距離:042500Km

ヘッドユニットをPanasonic CQ-VX4400からカロッツェリアのDEH-P008(CDプレーヤー)&VictorJVCのKD-DV5100-S(DVDプレーヤー)に変更しました。

両方ともアンプ付きのデッキですが、RCAコネクタ(CD-RB10)を購入しAUX入力させる事で、DEH-P008をメインユニットとして取り付けました。

まだ、使い勝手等で色々問題ありそうですが、異色の組み合わせでもそれなりにすっきりとそろっております。

購入顛末については”物欲の館”を参照願います。

Gエスクに強化ブレーキパッド&ブレーキシューを装着しました。

ファイル 31-1.jpg

走行距離:041453Km

Gエスクに強化ブレーキパッド&ブレーキシューを装着しました。

徳島のダートウェイというショップに型どり等をお願いして制作して頂きました。

http://www.dirtway.com/

強化パッド&シューの割には、今のところブレーキ鳴きもしないしダストでホイルが汚れる事もなく良い調子です。
ちょっと踏んだだけで「ドカーン」って効くタイプのブレーキではありませんが、パニックブレーキ等では車内の状況関係なく遙かに短い時間で確実にタイヤを時速0kmに近づけてくれます。

後は、持ちがどのぐらいなのかって所ですね~購入顛末については”物欲の館”を参照願います。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY5/5+1】

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とりあえず、無事に動作確認出来たバキューム計だが、アクセルをハーフスロットルにすると(※結構微妙だが、アクセル解放度1/20ぐらい)針が左右にカタカタカタカタと激しく揺れる現象が多発しました。

調べてみると、細かく変動しすぎる負圧にメータがついて行けずなる現象らしいです

これを防ぐには、分岐タップにオリフィスと呼ばれる整流器?が入っていれば良いらしいとの事なので、分岐タップをオリフィス入りのものに変更しました。

最初は半信半疑でしたがピタリと収まりました。いやビックリ。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。

ファイル 24-1.jpg

走行距離:040705Km

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。

メーターは、ELオートゲージ製のダークフェイスのものがデザインと価格共に優れていたのでコレにしました。

エンジンONで常時発光、夜間はイルミと連動でディマー(ちょっと暗くなる)します。
一般的なターボチャージャー車に装着する、ブースト計とは動きも意味合いも異なりますがアクセルの解放度に合わせてピコピコ動く針を見ているだけでも気分はレーシーです(笑)

ただ、それだとうんまくないので取り付けを含め、細かい話は【DIY】を参照願います。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY1/5】

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バキューム計は機械式なので、負圧を直接インテークマニホールド内から取らなければなりません。

一般的には、インマニとフェールプレッシャレギュレータの間に取り付けとありますがH27Aの場合、余分な環境装置(失礼)がいっぱい挟まっていて適切な箇所が見つかりません。

でも幸いにも「みんカラ」というコミュニティで山ねずみさんという方が取り付け箇所を調べておられたので便乗しました(^^;山ねずみさん感謝感謝です。

そんなわけで、インマニとPCVバルブの間にかます事にしました。

室内への取り込みは、運転席側のグロメットに穴を開けて通しました。

本来、運転席側のグロメットは結構重要な配線がみっちり通っているのでなるべく助手席側使って下さいって、昔、整備士さんに忠告受けたのですが、今回、ホースを最短で通したいので慎重に作業しました。

ホースを通すには、自転車の空気入れに付いているオプションが便利です。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY2/5】

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ホースはダッシュボード横のカバーをはずして引き込みました。

ホースは径が大きいので、ピラーのカバーを取り外してドリルで穴開けしました。

ダッシュボードを加工するよりは手間が掛からなくて良いです。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY3/5】

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電気配線は、ELオートゲージの場合3本、アースとACC、後夜間点灯時のディマーでした。

このメーターは常時発光なので、ACC配線はヒューズBOXから、ディマー表示の信号はオーディオのイルミ配線から分岐しました。

ディマーは特に配線しなくても問題はないです。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY4/5】

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配線が接続できたら、すべてピラー横の穴から引き出しておきます。

出来ればキボシ加工しておいて、メーターを換える際には簡単にしておければ良いですよね。

ホースは抜けない様、タイラップ(インシュロック)で固定します。

エンジンルーム側の配管は、インマニとPCVバルブ間のホースをはずして加工します。

バキューム計付属のホースは細くてなんとも頼りないので純正をブッツリ切断(笑)

バキューム計に接続するホースも余分はカットして最短にします。

Gエスクにバキューム計(負圧計)を装着しました。【DIY5/5】

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取り付けはこんな感じ。

走行中にホースが抜ける事はないと思いますが、抜けちゃうと大変なのでこちらもしっかりタイラップで固定します。

バキューム計のホースもエンジンに触れないよう固定した方が良いですが、あまり締め付け過ぎるとメーターの針が動かなくなるのでほどほどに(`´メ)

完了後、動作確認が出来たら、ピラーの内張りを元に戻して出来上がりです。

1日、使ってみたのですが常時点灯といっても結構光がうつり込むと見にくいので、バキューム計の箱を加工して「ひさし」を造りました。

夜は、Defi風の美しいイルミネーションが楽しめます。

通常時はもうちょっと光量があると見やすいですね、この辺はおいおい対策を考えたいと思います。

バキューム計はインテークマニホールド内の圧力(主に負圧)を測定する機器ですのでこれを装着するとエンジンのコンディションを簡単ですが把握する事が出来ます。

バキューム計の詳しいウンチクは、各Webの内容を調べて頂ければ良いと思いますがこの、オートゲージ製のバキューム計は表示が若干異なりますので数値を見る際には数値変換しないとなりません。(雰囲気だけなら別に問題ないかも・・・^^;)

最近メジャーになってきた単位はkPa(キロ・パスカル)でも日本で、今まで主で使われてきた単位はmmHg(ミリ・マーキュリー)(※ミリ水銀)しかし、このオートゲージ製のメーターはINS/Hg(インチ・マーキュリー)という単位が使われております。

つまり、kPaからmmHgに変換する為には 1mmHg=0.13kPa
mmHgからINS/Hgに変換する為には 1INS/Hg=2.54cmHg=25.4mmHg

という訳のわからない変換表が必要になります。

それなので、その辺のWebの資料を適当に、INS/Hgに変換してみました。(間違ってたらご指摘願います)

・アイドリングからわかること
1.まず、エンジン始動直後の値を確認しておく
2.油温計が上昇してから値を比較する
3.その差が大きいとシリンダーやピストンリングが摩耗している可能性が高いらしい

・走行時にわかること
アクセルを踏み込んで加速している時、バキューム計は0を目指して推移する
※このメーターの場合は左方向に針が振れる(車種によっては0にならなくても問題なし)
そのさいに、アクセルの解放度に反比例してバキューム圧が下がる場合はホース抜けやパイプ抜け等、圧力が逃げている可能性がある
※このメーターの場合は右方向に針が振れる


・数値としての目安
アイドリング(油圧安定)時 15.74~23.62 INS/Hg
信号待ちオートマ Dレンジで停車時 9.84 INS/Hg近辺
信号待ちオートマ Nレンジで停車時 11.81 INS/Hg近辺
加速中(ベタ踏み) 0に向かって勢いよく推移
加速中(燃費走行) 0に向かってゆっくりと推移
加速中、アクセルを戻した時 19.68~23.62 INS/Hg
※この値がより23.62に近い程エンジンが好調

と、なるそーな。
そうすると、エコドライブを心がけるならば加速中はなるべくバキューム計が0に近づかない様に運転すればOKって事らしい。

そんなわけで、アクセルをがぉ~んと煽って針がピコピコ動くのを見飽きた頃にはエコドライブが出来るかも・・・
でも、当面はフルバキュームですな~(笑)(。_+)☆バキ!\(--)をぃ

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