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     最終更新日は2015年1月25日です

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Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY1/5】

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ジムニーのウォッシャータンクを流用して、ラジエーターウォータースプレーを作成しました。

購入したものは。
・ウォッシャータンク   525円
・ウォッシャーノズル 2,980円
・エアーチューブです   298円

です。
ウォッシャーノズルが一番高いですがこれには訳があります(別途記載)(^^;

今回、手抜きをするため。
ウォータースプレーの噴射スイッチはリアのウインドウォッシャーのスイッチを使うことにしました。

エンジンルーム正面右側にありますウインドウォッシャータンク手前のポンプがリア用の噴水ポンプなのでカプラをとりはずします。

カプラの形状はこんな感じ。ちょっと取り外しにくかったです

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY2/5】

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ジムニー純正ウォッシャーポンプの取り付け場所については純正ウォッシャータンクのすぐ隣にしました。

キャズゼータ00(ゼロツー)をヘッドライトバルブ側に移動後、固定用のL字金具をアーシングの取り付けボルトに追加して止め付けます。

作業の際、じゃまになるクーラントのタンクは上に引き抜けば簡単にはずれますがホースを引っかけないよう注意が必要です。

こんな感じで固定しました。

裏から見るとかなり無理矢理取り付けております(汗)。

写真には見えませんがウォッシャータンクは水を入れるとかなりの重量になるのでしっかり取り付けて、インシュロック(タイラップ)で念のため脱落防止策をとりました。

配線は写真の様に平形端子を利用して延長しました。

少々の水がかかっても短絡しないように念入りにビニールテープで保護します。

今回、ポンプはスズキ製だったのでそのまま流用しましたがメーカーが違う場合は極性や消費電力をチェックする必要がありますね(^^;

次にノズルを設置するためにフロントグリルを取り外します。
脱着の際はバンパーにキズが付かない様タオルをあてがっておきます。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。

ファイル 61-1.jpg

走行距離:051891Km

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。

ウォータースプレーはSUBARUのインプレッサ等、一部の車両に標準搭載されている、水をインタークーラーに直接噴射し気化熱を利用して冷却を行うシステムです。

R-VIT装着後、夏場の水温の上昇が気になっていたので中古のポンプ付きウィンドウォッシャータンクを購入し取り付けてみました。
本来はインタークーラーの冷却に使用されますが、Gエスクにはインタークーラーはないのでラジエーターの冷却をしてみました。

取り付け&レポートについてはJ 【DIY】を参照願います。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY3/5】

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ウォッシャーノズルは色々考えた末、この位置にしました。

なるべく広範囲に噴射出来るよう取り付け金具を適当に作り高さを稼いでおります。

エアコンの冷却ファンに水が直接かかりますがこの位置は通常雨が降れば水がかかる位置なので問題はありません。

純正ホーンはもともと使用しておりませんし水が拡散するときに邪魔なのでとりはずしました。

配管はこんな感じで取り回ししました。

三つ又の分岐は、バキューム計で使わなくなったものを流用しました。

ワンウェイバルブは水が垂れ流しにならない為に必要です。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY4/5】

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ウォッシャーノズルは2,980円と高価ですが、このワンウェイバルブは欠かせないので必要経費ですね(^^;

リアのウインドウォッシャーのスイッチは、ワイパーと連動しており、そのままだとモーターを作動させるたびにリアワイパーが作動してしまいますので配線をはずします。

カプラーを取り外してもokなのですが、かなりキツクはまっておりましたのでアース線を取り外す事にしました。

Gエスクにラジエーターウォータースプレーを装着しました。【DIY5/5】

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後は、噴射ボタンを押し光軸ならず水軸調整を行います。

なるべく上の方にかかる様にすれば重力や走行中の風で下にかかりますかねぇ~
(^。^)

エアコンのコンデンサーフィンもほぼ一体化しておりますのでW高価を期待しております。

後は、逆手順で元に戻して出来上がりです。

ラジエーターウォータースプレー装着後、R-VITで数値を確認しながらテストしてみましたが、あいにく2日間ほど天気が悪く曇り空でしたので効果の程はまったくわかりませんでした。

走行後、ボンネットを開けて各部を確認しましたが熱による問題も特に見受けられません。

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