JEUX D’ENFANTS
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赤い数字は再生時間です。
同アルバム観賞の参考になれば、幸いと存じます。

A.Dvorak SYMPHONY No.9

−第1楽章−
Adagio-Allegro molto

−第2楽章−
Largo


 管楽器から弦楽器へと受け継ぐ6小節の短い前奏があって、ついに新世界の顔、ともいえる主要主題が現れます。(0:48)まさに歌であり、やさしく、懐かしい旋律です。
 これは、イングリッシュ・ホルン、あるいはアルト・オーボエのためにかかれたあらゆる旋律中最美である、と評されています。でも、イングリッシュホルンのための旋律で有名なものって、そんなに多くない気がしますけど。(笑)

 提示が終わると、嬰イ短調に転調した主要主題が弦の弱音で奏されます。(3:03)懐かしさに清らかなイメージが加わった、素晴らしいシーンとなります。…短いですが。
 再度転調して十分に旋律を味わうと、ひとまず主要主題はお休みです。

 静寂の中から、少々速度を速めて中間部主題に。(5:06
 ここからが2楽章の、また全曲中の花となります。
 種々の楽器に現れる旋律が次々とうつろい、ほわほわとした夢のようなイメージをつくりあげて再び懐かしい歌に帰るまでを、ぜひ眠らずに聴いてみてください。美しいですよ。

 1楽章第1主題をきっかけにして(8:55)原調の主要主題に戻り、イングリッシュホルンが切々と郷愁を歌いあげると、前奏のイメージを再度提示して、曲は静かな余韻のなかに終わります。


 余談。
 提示が終わり、嬰イ短調に転調した主要主題は、ザナドゥ シナリオ2の「ヒーラーズ」のモチーフになっていると思うのですが、どうでしょう?あぁ、懐かしい。

−第3楽章−
Scherzo.Molto vivace

−第4楽章−
Allegro con fuoco