“スニウォリ”が手がけるウォリアーズヴィレッジと藍染ブランド・エンバースによる初コラボアイテム『アビス』が、オンライン限定でリリース。
福岡を拠点に日本のスニーカーシーンを盛り上げる“スニウォリ”こと𝕊ℕ𝕂ℝ𝕊 𝕎𝔸ℝℝ𝕀𝕆ℝ(スニーカーズ ウォリアー)のブランド「Warriors Village(ウォリアーズ ヴィレッジ)」と、天然藍染シューレースブランド「embers(エンバース)」によるコラボシューレース『Abyss(アビス)』が登場。国内2021年10月9日(土)に発売が予定されている。
販売価格: 2,310円(税込)
日本の伝統工芸である藍染を使い、ストリートカルチャーであるスニーカーにアプローチをかけるポスター&天然藍染シューレースブランド『embers(エンバース)』が、話題のスニーカーインフルエンサー・スニウォリとタッグを組み、通常とは少し違った角度で制作したコラボレーションならではのシューレースをリリース。
何気ない両者のアイデアによって、今年5月から始動した本コラボ企画。両者の共通認識として『時間がかかってもお互いが納得のいく物を作ろう』というコンセプトのもと、幾多のMTやサンプル作成を繰り返し、遂に“自分たちが使いたいと思う”至極の藍染シューレースが完成したという。
今回のコラボレーションではデザインベースをスニウォリ氏が担当し、embersならではの天然藍染を使用。embers史上初となる下色を入れた状態でその上から藍染を行い、通常の藍染では出せない、くすんだ風合いのディープブルーカラーを表現した。
fragment design × Nike Dunk High “Tokyo” 装着例
先端のチップに関してはゴールドチップを使用。染色の過程でダメージ加工のような色ムラが発生し、ヴィンテージ感のある渋い仕上がりとなっている。藍染の為 色合いには個体差があり、経年による風合いの変化も楽しめる。また、素材は天然コットンと化学染料を使わない天然藍染にこだわっている。本コラボアイテムの販売は以下embersの公式オンラインのみで実施される。