エスクード、グランドエスクード キャニスタホース交換
って手紙が来ました。
【不具合の内容】
燃料タンクの内圧調整用バルブに接続するゴムホースの材質が不適切な為、ゴムホースから析出した可塑剤により当該バルブ内部の弁が膨潤し、燃料タンクの内圧が調整できなることがあります。そのため、燃料タンクの内圧が低下して燃料タンクが変形し、燃料ポンプを損傷させることで燃料が供給できなくなり、エンストして再始動出来なくなるおそれがあることが判明致しました。
【修理の内容】
全車両、内圧調整用バルブに接続するゴムホースを対策品に交換すると共に内圧調整用バルブを新品と交換いたします。また、燃料タンクを点検し、変形が認められたものは燃料タンク及び燃料ポンプを新品と交換する無償修理を実施させていただきます。
だ、そうです。
修理時間は点検~交換で30分、燃料タンクまでいけば1時間は最低でもかかるそーです。
また部品の手配に日数がかかる場合があるのでとりあえず最寄りのスズキ車取扱店に行って下さいとの事でした。
今度の休みにワゴンRが車検上がりなので話聞いてきますね~
更新:2011/12/18
キャニスタホースの交換に行ってきました。
マイGエスクは特に他部分に問題はなく該当部品の交換のみ(所要時間30分弱)で無事に退院出来ました。
しかし、グランドユーザーの誰に聞いても解らないこのキャニスタホースの不具合・・・いったいどっから話が出たんでしょう?
謎は深まるばかりでゴザイマス。