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     最終更新日は2015年1月25日です

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ワゴンR バッテリー交換

ワゴンRのバッテリーがだいぶクタビレて来ましたので新調しました。

ファイル 108-1.jpg

今回、購入のバッテリーはecoキングでも長年お世話になっておりますPanaの白バッテリー40B19Lです。

これも昔は1,480-1,980円で買えたのに今では3,480円(税込)とは・・・(。・ω・)タカクナリマシタヨネ。

交換後のバッテリーは延命処置を施す予定なので、パパパッと手前で交換しちゃいます。
交換前の電圧は11.6V、まぁ元々ウチのワゴンRは待機電力バカ食いなのでしょうがないのですがそれにしてもちっと低いですね^^;
※バッテリーの上についている箱は昔造った自作コンデンサーチューンです。(命名:ホットイナズモ)

んで、ボコッとパッテリー抜いたら下に液だまりが・・・(汗)

「えっ、もしかして希硫酸溢れちゃってたの?」と手で触ってみるもヌルヌルしないのでどうやら雨水など水が溜まっていただけのようです。
※希硫酸は触ると手がカサカサになるので良い子の皆は不用意に触らないでね(x_x) ☆\( ̄ ̄*)オマエガイウナー。

ファイル 108-2.jpg

外したバッテリーの比重を測ってみました。
上の段が正面右から3っよ下の段が真ん中から左端までです。
まぁ予想通り両端のセルがかなりヘコんでますねー。

ファイル 108-3.jpg

トレイを綺麗に拭きとって取り付け完了。
電圧も12.2Vになりました(まぁ新品付けたてなので当たり前ですけど・・・)

次に外したバッテリーは自宅に持ち帰り。
延命処置を施します、今回、使用するのは株式会社エルマの「エルマシステムのび~太12V」。
実は結構昔に買ったのですがいまいちオカルト商品っぽくてちょこっと使った後に放置しておりました。

今回はちゃんと比重を測った上で、無事に延命化出来るのか試したいと思います。

■検証方法
・バッテリーはプログラムタイマー&100V→12V充電器を用いて、1日2時間(11時・23時)維持充電する。
・エルマシステムは常時付けっぱなし
・2週間そのまま放置する

とまぁ非常に簡潔なもの。
これで有効性が見えれば、他にも利用用途が見えてくるってモンです。

更新:2010.03.14
2週間たったので、エルマシステムを取り外して比重を再測定してみました。
比重はバッテリー蓄電量が高いと比重も合わせて高くなる傾向がありますので前日23時の充電終了後12時間放置したもので測定しました。(テスターでの電圧は11.8Vでした)

ファイル 108-4.jpg

実際の比重です。
セルの並びは2枚目の写真と同じです。
紙に書き出してみても比重がそれなりに回復しているのがみてとれますのでエルマシステムはオカルト商品ではなかったみたいですね。
疑ってすまなかった(反省)

ファイル 108-5.jpg

早速、比重の回復したバッテリーをワゴンRのサブバッテリーと交換します。
サブバッテリーはオルタネーターの出力不足で劣化が激しいのでソーラーで補ったり色々しておりますが、そのたび新品だとフトコロが痛すぎなのでこれで少しでも延命出来ればラッキーですね。

これを繰り返せば、ecoキングの10連バッテリーにも流用出来そうかも・・・夢は広がります。

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