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     最終更新日は2015年1月25日です

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スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。

ファイル 15-1.jpg

走行距離:038828Km

Gエスクに、スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)を取り付けました。
品番:99000-99064-288(ZA5)

自分のGエスク、TX-92W(2型)には上記品番は対応しておりませんし、ウインカーの配線もきておりませんでしたが、兵庫県のひろひろさんの情報を元に取り付けを行いました。

ミラーの形状が若干異なる様なので少し隙間が出来てしまいましたがパッと見たとこほとんど気になりませんし、なによりウインカーミラーなんて高級車っぽくて非常に良いです。

取り付けについては【DIY】を参照の事。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY1/8】

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まずは、ミラーの取り外しから行います。
ミラーカバー(黒いパーツ)をはずしミラーに繋がるカプラーを抜き、3本の六角ボルトをはずした後に、画像の様に斜めにずらして取り外しします。
その際には、右の画像にある金色のネジに注意してください

上記の手順でミラーは取り外し出来ます。

ミラーを折りたたむと1箇所ネジがありますが、このネジはとりはずさなくてもミラーをばらすことが出来ますので、取り外し前にミラーをたたむ等の手順は必要ありません。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY2/8】

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3型以降の、Gエスクにはウインカーミラーに対応させる為に、ウインカーの配線がきているとの事ですが
※一部、3型のみ配線がきているという(2型、4型は配線なし)情報もあり

ミラーのカプラをよく見るとそれらしき配線を発見。
ちょっと期待してテスターで調べてみましたが接続されていない様でした。(残念)

そこで、サイドウインカーより配線の確保を行うわけですが、自分の場合サイドウインカーにクロムパーツがついておりウインカーの取り外しが容易でなかった事と、ポジションのラインが欲しかったのでウインカーの配線は、エンジンルームより引っ張りました。

純正のエアクリーナボックスの取り外しについてはコチラ
を参照の事。

助手席側の配線の場合、ラジエータータンクとウインドウォッシャータンクが邪魔になりますのでとりはずした方がエレクトロタップの取り付けに苦労しなくて済みそうです。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY3/8】

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ヘッドランプの位置から適当にあたりをつけてテスターで調べると、どうやら上の部分がポジションの線と、ウインカーの線という事
が判明(真ん中はアースらしい)そこで、ウインカー付きミラーカバーに付属していたエレクトロタップで配線を分岐します。
※通常ウインカーの取り付けのみであれば、ポジションの配線は必要ありません

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY4/8】

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配線については、付属のウインカー様配線に、適当な線を通して一緒に引っ張ることにしました。

配線はエンジンルームから、フロントフェンダーの内側を通して、ドアの隙間から引き込むことにします。

簡単に引っ張ってしまいましたので、ボンネットに挟み込まない様に取り回しが必要になってしまいました。

ミラー部分の取り外しを容易にするために、ドライヤーで温風をあててツメの部分をやわらかくします。

特に年数がたっている場合は、固着している場合もありますのでミラーの爪をかかないようにします。

取り外しには、写真のきりっかきの部分にマイナスドライバーなどを突っ込むを比較的簡単にとりはずしが出来ます。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY5/8】

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はずれました、3型以降のGエスクには冬時期の為に「ヒーテッドドアミラー」なる装備があるらしいですが、2型も設計上は準備がある事がわかりました。

やろうと思えばヒーテッドドアミラーも装備出来そうですね(*^_^*)
また、3~4型とは若干ミラーの形状が異なるようでウインカー付きミラーカバーを装着すると少し隙間が出来てしまいました。

次に、配線をミラー内部に通すため、ミラーの分解を行います。

ミラーの下側にある3っのネジはネジ止め剤で固定されておりますので事前にプラハンマー等で、軽く衝撃を与えておきましょう

自分のGエスクの場合は、一部非常に固い部分がありましたのでラチェットを使って慎重に取り外しました。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY6/8】

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次に、ミラーの付け根部分を分解します。

特に、難しいところはありませんが、写真真ん中の部分に装着する止め具(プラスチック製)が紛失しがちなので気を付けて下さい。

ウインカーの配線を引き込むためにはミラーに穴を開けなければなりませんが、付属の取り説通りに開けると万が一、ミラーカバーを取り外しした際に、穴が目立ってしまいますので、ミラーの水抜き穴の斜め下ぐらいで、ミラーカバーで隠れる部分にドリルで穴を開けます。

この位置は、兵庫県のひろひろさんに教わりました。
まさにベストポジションですね。(*^。^*)

後は、付属の針金をつかって線を丹念に引き込んでいきます。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY7/8】

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後は、逆の手順で組み立てを行い、完成です。

ミラーの形状が3、4型のGエスクと異なる様でよく見ると隙間があったりしますが同色もしくは近似色であればほとんど気になりません。

次に、ドアの内張りをはがしてウインカーのラインをドアの部分まで引っ張ります。

ここは、付属の取り説どおり引き込み口に細いキリの様なもので穴を開け、ボンネットよりとりまわししてきた配線を引き込みます。

その際に、しっかりとビニールテープ等で水が入らないように補強することと、窓枠が下がってきた場合に配線を巻き込まないよう窓のレールの裏側を通す様にしましょう。

スズキ純正ドアミラーカバー(サイドマーカー付き)取り付け。【DIY8/8】

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配線の固定には、以前、スノブラのイモくん頂いたインシュロックが役に立ちました。

感謝感謝(^_^)/~

運転席側、助手席側とも同じ手順で取り付けて作業完了です。

ウインカーミラーなんて凄い高級車っぽくて良いですね、ポジションの配線についてはちょっとやろうとしている事がうまくいかなかったので割愛しております。
(後日、更新します)

カバーとミラーの隙間については、適当なビニールを隙間につめてバスコークで埋めてみました。

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