彩古様、有り得ない日付の本と「愚なる裏切り」の情報有難うございました>^_^<
「愚なる-----」は、「知人から得た情報」として、当人に伝えましたが、未だに返信メールが来ません。あれほど欲しいと言っていたのに。
ちなみに「愚なる-----」は、ミステリ専門店で買うといくら位の本なのでしょうか。
『愚なる裏切り』は講談社ウイークエンドブックスというシリーズの1冊です。
『唇からナイフ』のモデスティ・シリーズもこのシリーズ。
昭和43年発行で、帯にビニカバの四六版ソフトカバー。
ダブっていたんだけど、5月の放出で誰かの手に渡りました。
ただ今うちのHPで本の地域別の発売日を調べています。
とりあえず「人形式モナリザ」(森博嗣)と「盤上の敵」(北村薫)
のその地域の発売した日が知りたいです。
うちのHPの「情報募集掲示板」にその地域の発売日とあなたの住む都道府県を
書き込んでください。協力おねがいします。
>小林さん
宣伝すいません。
どなたか、フランク・グルーバーの「愚かなる裏切り」と言う本の事をご存知無いでしょうか。
原題は Run Fool Run と言うらしいです。
どうしても欲しいと言う人がいるのですが、これを「某古書店の目録で見た」「古本祭りで見つけた」などの経験のある方教えてください。
どの出版社から、いつ出たなどの情報でも大歓迎です。
私の力では、どこをどう探しても情報の破片すら発見できません。
知恵と知識を貸してください。
って私が書く前に、もうその人が、直接聞きに来てたりして。
小林文庫オーナー様
お約束の拙HPのリンク、パワーアップ致しました。
取り急ぎご連絡まで。
いつ発売されるか等教えていただきましてありがとうございました。早速本を購入します。^_^
きのう要町のミステリー文学資料館に行ってきました。
推理作家協会員になったので、地下の稀覯本が見られると
楽しみにしていたのですが、担当者が夏休みで不可といわ
れました。まあ、一階の閲覧室にも、「新趣味」といった
珍しい雑誌があったけれど。端末の検索システムもデータ
数が少なすぎて、ほとんど役に立たない状態でした。来年
にかけてミステリの事典類を2冊やる予定なので、翻訳の
有無が簡単に調べられたらと思ったのですが。
ところで、池袋に戻る道すがら「たかもく本の森」に後
輩たちと立ち寄ったところ、ブッシュの『チューダー女王
の事件』(初版・帯)がなんと、千円でありました。しか
も一割引のサービス券があったので、後輩がはらったのは
わずかに900円。そのうえ、今度は二割引のサービス券をく
れました。ちなみにわたくしは、喜国さんのマンガを2冊
ばかり買って帰りました。それにしても、暑かった。
タイトルで言い尽くしてしまったので、文面はありません。
と思ったら、一か所改行が変なところが……あしからず。
最近、いくつかの掲示板にちょこちょこ書き込みするようになった一環として、
こちらにも初めて参加させていただきましたが、結果的には何やら宣伝めいたこ
とになって汗顔の至りでした。
貴HPで重宝しているのが「新本格著書リスト」で、路標的な作品リストを作
ったりする際、よくカンニングさせていただいています。こうしたものは、見た
目ほど作成が楽なものではなく、作家自身が作成したものでもけっこう信用がな
りません。単なるミスは別にしても、同時期に出る別の本をリストに加える際、「×月発行」と出版社から聞いた奥付け日を書いておくと、あっさりずれ込んだ
りすることがザラなのです。
その点、小林さんの表は現物に当たっておられるせいかたいへん正確です。実
は、今度青樹社から出す『不思議の国のアリバイ』の巻末リストと小林さんのそ
れを見比べていて、講談社文庫版の『殺人喜劇の13人』の発行月が、私のでは
「1998年11月」なのに対し、そちらでは「10月」となっている。何とこれは小林
さんが正しく、小生の方が誤植なのです。お恥ずかしい。
ついでながら同じリストで、リレー小説『堕天使殺人事件』(これはそちらの
リスト外かもしれませんが)が「1999年8月」発行となっているのは、発売が
9月にずれ込むので、これも確実に間違いとなります。いやはや。
『危険な文通』出てこないですよね。
なぜ出てこないかというと、タイトルが地味だったせいで、これじゃだめだと判断した
出版社が半年ぐらいで『危険な文通』を回収して、改題して出版しているからです。
(↑はあくまで推定)
改題されたタイトルは『ダーティー・ラリー氏の華麗なる陰謀』と言います。
こちらの方がよく見かけるような気がしますが、レアなことには変わりないですね。
恩田さんが『37の短編』を落としましたか。
現場を見たかったですね。
彩古さま、うらやましいです『危険な文通』。噂には聞いて
いましたが、実物にはお目にかかったことがありません。十
数年ぶりに行ったミス連合宿でも、リチャード・マシスンの
なにやら聞いたことのないハードカバーを落札しそこなって
しまいました。毎年、恒例となっているオークションでは、
『37の短篇』をめぐる攻防が特筆ものでした。最後の最後ま
でせったのはおとといの古書展にも来ていた後輩の女の子と、
小生の敬愛する女流作家のOさんでしたが、結局、Oさんの
手に落ちました。それにしても、これがそんなにない本だと
は。いわれてみれば、あまりバラで見かけたことがないかも。
東急東横店は自宅からもっともアクセスの良い場所にあるので、ゆっくり家を出ても
9時20分には着いてしまう。
並んで横を見ると、3冊200円おやぢとして喜国さんの連載にも載ったよしださん(仮名)
ではないか。前の方には女王さまとたっくん(夢の密室)さんがいる。
あれっ、もう一人いるな。kashibaさんではないの。来ないなんて言いながら、一番前に
並ぶのはさすが。
上に誘導されてから、貫井さん、牧真司さんなどと挨拶。
今回の文生堂、大黒は伊勢丹の残り物と聞いていたので、目録の良かった九曜から
猟書開始。
結果、次のような本を買いました。
注文本『殺人呪文』加納十一 林檎書院
『窓はたたかれず』水谷準 岩谷選書
『死刑』大坪砂男 岩谷選書
『ガラスの街』河野典生 三一書房
『三時にブルースを』永津隆彦 七曜社
『謎の短刀』ウイリアムス 博文館
『危険な文通』ローレンス・ブロック 三笠書房
『生き残った一人』J.D.マクドナルド 早川ノヴェルズ
『ヨーロッパ・ヒッピー宣言』ヨン・クレメール 講談社
この他、非ミステリ物など7冊。
お茶会はますます人数が多くなっていて、平日の昼とは思えない状況でした。
Kashibaさま 素晴らしいHPをありがとうございます。
さて、昨日放送のNHK「クイズ 日本人の質問」で江戸川乱歩に関する問題が出題されていました。「少年探偵団のシリーズを始めるにあたって乱歩自身が決めた縛りは何か」という問題に対して4人の博士が答えを出し、解答者が正解を見つけるというものです。出題には二十面相に扮した人物が登場したり、ブリッジの音楽まで作ってしまったりと他の問題よりも力が入っていたようでした。
NHKといえば、その昔ラジオで放送されていたラジオドラマシリーズが大変懐かしく思い出されます。深夜便あたりで再放送してくれないかしら。
kashibaさんのHPから、命からがら生還いたしました。月曜がつらい。
「ミステリ系掲示板に幽霊が出る。kashiba氏という幽霊である」(by「共産党宣言」)といわれて(誰もゆうとらん)1年有余。どえらいHPが登場したもんです。「心の故郷」小林文庫を以後もよろしく。
「贋作館事件」買ってきました。セルフパロディというか、仕掛けも凄そうです。
#祝!森英俊さん書込み。(タイミングはずしまくりですが)
東急の古書展のあと、自由が丘の文生堂などに行ってきました。
そこで、買った本といえば。
角田昭夫『推理小説医学考』──お医者さんによる自費出版だが、
ヴァン・ダイン、クイーン、クリスティーの代表作に関する言及あり。
発売元:日本医事新報社(Tel:03-3292-1551)
マニング・コールズ『ある大使の死』(創元推理文庫初版)松田
正久装丁のカバー付き。これって、再版からパラフィンと帯になった
のでしょうか? カバー付き、初めて見ました。
それから、本日、高田馬場の芳林堂でびっくりする本を1冊。
なんと、白井喬二による幻の『西遊記』パロディー、その名もすばり
『東遊記』です。発行元は島津書房(Tel: 03-3209-2663)という
聞いたこともないところですが、<日本『奇想小説コレクション』>
の第一回配本のよう。定価の\3,200(!)からして、部数は1,000部程度
でしょう。でも、これって作品の希少性からすると、絶対にお買い得
ですよ。実際、これで十年ばかり探していた作品がようやく読めます。
あ、どーも、kashiba@憔悴モードです。
金曜日の報告もせずに、この土・日、只管HP作ってました。
一応、公約が8月中でしたので、
まだ工事中ばっかりの試作もいいところですが、
「プレ・オープン」という事で、
お閑な方はお運びくださいませ。
http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/
「猟奇の鉄人」であります。
で、最初からリンク先がないのもなんなので、
オーナー様とフクさんと成田さんのところに
リンク張らせていただきました。
「つまらんサイトからリンクしてくれるな」という
事であれば、直ぐはずします。m(_^_)m
ではでは。
誰も報告してませんね。
東急渋谷の古書市、行ってきました。平日午前中なのにみんないました(笑)
収穫は大下宇陀児『仮面紳士・魔法少年・金獅子島の秘密・鉄腕拳闘王』河出の
日本少年少女名作全集です。後は戸板康二『淀君の謎』
値段は言えません(笑)(日記に書いてますが)
少しずつ「そちら側」に足を踏み出しつつあるフクでした。
えーと、私は「週刊小説」を、自宅そばの書店か(何故か知らないけど、今でも売っている)駅の売店で買ってます。
少なくても、高田馬場駅では売っていますね。ただ、JRの管轄で売っているのか、西武の管轄で売っているのかは知りません。(あ、売っているのは改札外の雑誌売り場です。今は改装中だったかな?)
こんな情報でいいんでしょうか?
WMC清水賢治 さん
早速、書き込み有り難うございます。
ワセダミステリクラブのOBは多士済々、各方面で活躍されていますよね。
そんな方々が寄稿している 『フェニックス』創立40周年記念特別号は、是非読ませて頂きたいと思っています。
こういう宣伝は、大歓迎です。
これからも、ご贔屓にお願いします。
丹黒茂松 さん
はじめまして。
「週刊小説」の件、群馬の片田舎に住んでいる私は適任では無いのですが、知ってる範囲でお答えしましょう。
「週刊小説」は私もチェックしたいのですが、たしかに書店では殆ど見かけたことがありません。
私の行き付けの群馬書店では、昔は置いていた所も有ったのですが、今ではどこにも無くなってしまいました。
と言う訳で私も東京の書店で探していますが、かなりの大手書店でも置いていません。
で、私が見かけたことが有るのは、「東武東上線の駅の売店」、「神田神保町の交差点角の書店(店名失念)」くらいです。
JR、営団地下鉄の売店では売っているのを見たことがありません。
清水賢治@没のホームページ さんが見かける駅って、どでしょうか?
私もどこで売っているか知りたいです。(新宿or銀座、東京近辺を希望)
ちなみに、「週刊小説」は週刊とあっても隔週刊で金曜発売、今出ているのが8月6日発売で、次の発売日は9月3日です。(夏休みのため1回お休み)
9月3日に探して見てください。
横合いから失礼します。
『週刊小説』は、駅の売店でよく見かけます。
地元の駅をチェックされてみたらいかがでしょうか。
てつおといいます。まだまだひよっこですがよろしく御願いします。
And So to Murderに新訳が出るのですか。苦労して手に入れた
別冊宝石は何だったんでしょう(値段は伏せておきます)。
「殺人者と恐喝者」もいずれ出るのでしょうか?こちらも別冊宝石
(この目で見たんだ)で苦労したし。
「騎士の盃」も復刻して欲しい。
大阪にいるので古書展の話題はうらやましく覗かせていただいてました。
古本については明らかに東高西低ですね。
H林文庫の目録も持っていませんが、やはり取り寄せなければ・・・
しかし、ようやく最近インタ−ネットでヒットし始めダブり本も出現する
ようになりました。たいしたものはありませんが、古本交換コ−ナ−に
近いうちに参上します。
bU68 タイトルの週間は週刊の間違いです。失礼しました。
数年前から店頭では見かけなくなりました。週刊でなく隔週刊になった頃でしょうか。詳しくは知りませんが。でも発行はされています。ちなみに、私は書店に予約して読んでいます。フアンが増えてゆけば週刊に戻れるかも?
あうう。『月さば』はうらやましい〜、本気で本気で。
きっと素晴らしい本なんだろうなあ(夢に見そう)……
……と、と。ええと、國桃が大好きなコミック、
『神戸在住』1巻(木村紺著)が刊行されました。
非ミスですけど、
その空気はどことなく北村薫作品に近いです。
と、その巻末に出てくる《兵庫図書館》は、
國桃のお気に入りの図書館(以前、書き込んだ記憶が……)。
こういったところで國桃は本を読んでます。(^^)
昨年、ワセダミステリクラブの創立40周年を記念して、機関誌『フェニックス』の特別号が作られました。
1998年2月7日発行。B5判、178ページ。
代金:2000円(送料込み)
WMCOB会員を対象にした販売がほぼ終了し、残部を外部の方向けに販売しています。
ビジュアル面でも楽しめるこの記念誌を、今こそ購入しておきましょう。
詳しくは、URLをご覧ください。
http://www.ny.airnet.ne.jp/nemoto/WMC/anniv40.html
(ワセダミステリクラブOB会40周年記念誌販売担当 清水賢治)
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小林さん。お言葉に甘えて、こちらでPRいたしました。
機会を与えていただきまして、どうもありがとうございます。
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