本来なら11日から夏休みの予定なのですが、仕事が順調じゃないので、まともに休めそうもありません。(大泣)
せめて、4日くらいは休みたいのですが。
こういう人が日本の経済を底辺で支えているのです。同情してね。
(ホントは、日本をダメにしていたりして (汗;))
少しは夏休みの計画を立てておきたいと思います。
まずは、8月の首都圏の古書展情報
7/27〜8/02 横浜そごう古書籍大即売会
8/06〜8/11 京王百貨店新宿店東西老舗大古書市
8/10〜8/16 川口そごう
8/11〜8/15 新宿小田急百貨店古本掘出し市
8/12〜8/17 新宿伊勢丹大古本市
8/12〜8/17 宇都宮東武百貨店古書の市
8/13〜8/19 小江戸川越古本まつり
8/26〜8/30 八木橋デパート
8/27〜9/01 渋谷東急大古本市
(彩古さんの情報の「有楽町そごう」については未確認)
このうちの、伊勢丹と小田急には行きたいと思っています。
八木橋デパートも近くなので行って見たいかと。
あとは、どこにも行けそうもないですね。(悲しい)
私の夏休み中に開館しているようなら、「ミステリー文学資料館」にも行ってみたいと思っています。
私の夏休みはこれだけかなぁ。
海や山、海外旅行に行けるが羨ましいです。
これで、正月がY2K対応で休めなかった、踏んだり蹴ったりだ。
リファレンスの帝王:小林文庫オーナーです。
やよいさんのご質問にお答えしましょう。
島田一男さんの作品リストですが、・・・・・・・知りません(泣)
確かにリファレンスや書誌が好きなのですが、知識は浅いです。
帝王などという称号は無理があるので、止めましょう。> kashiba さん
島田一男さんは先年亡くなったばかりですが、その後も文庫は発行されているので、そのあたりに作品リストはなかったでしょうかねぇ。
私も教えて頂きたいと思います。
望! 続報。
No.583、No.586 やよい さん
という訳で、全然お役に立てなくてすみません。
島田一男さんは、わたしも定番の『古墳・・』『錦絵・・』『上を見るな』くらいしか読んでいません。
やよいさんは、かなり幅広く、濃く読んでいらっしゃる様ですね。
鉄道公安官シリーズは、昔々TVで見ていたような記憶は有ります。
お勧めの作品は、出来れば探して読んでみます。
「知っているつもり!?」は、ミステリーの話題は多いので、ちょっとだけ期待しましょう(笑)
No.585 葉山 響 さん
ともさんのHP「みすべす」へも行かれたようですね。
某老舗ファンクラブの会報への登場も拝見しました。
各方面でのご活躍、楽しみです。
島田一男さんとなると、作品数が多すぎて、何から読んだら良いか解らず、手が出しにくところです。
買っただけで読んでいない春陽堂文庫も有るので、葉山さんのご質問で、やよいさんに教えて頂いた作品なども手掛かりに、読みはじめて見たいと思います。
No.584 ま さん
http://www.t-pc.ne.jp/mystery/ ミステリンク
に行ってきました。
アクセスカウンタが 7 でした。
当日開設したばかりのようでしたが、ま さんとの関係はどうなのでしょうか?
「ミステリンク」は、当初からリンク数が多くて、このまま更新されれば、期待できるページになりそうですね。
せっかく、私のHPに迷い込んでいただいたので、これからもご贔屓にお願いします。
赤川次郎さんですが、ちょっと前までは、ベストセラーの常連、作家の長者番付の1位でしたね。
現在は以前ほどでないにしても、まだベストセラー作家だと思います。
No.587 PAOPAO さん
はじめまして。
通りすがるだけでなく、これからも時々は遊びに来て下さいね。
H林文庫の目録は凄いですよね。
他では見たことも無いような本が、ぞろぞろ掲載されています。
品揃えに関しては圧倒的ですね。
ただし、その文お値段の方もそれなり。1万円以下の本は殆どありませんね。
そこで「半分も」当たったとは、お気持ちはよく解ります。(笑)
私も注文しているのですが、楽しみのような、怖いような。
やっぱり、ともさんのようには、誠実にご返事できませんでした。
No.579 kashiba さん。
やっと小骨が取れた、kashibaさんいつもいつもありがとうございます。
実は、「望みに燃える」という所に霞がかかっていて、「ちゃちゃちゃちゃ、ちゃちゃちゃ呼び声は」としか憶えていませんでした。(笑)
No.580 サイカ さん
kashiba さんのおかげで、少年探偵団の主題歌歌詞が解りました。良かったですね。
私の記憶力は、あんまりあてになりません。
ただ、昔のことの方を良く憶えていたりして。そう言えば昨日の夕飯は何を食べたっけ?
確かに私は子供の頃に『少年探偵団ごっこ』をやっていました。(笑)
No.581 KIYOKA-CHAN さん
ナチス+オカルトの作品、ご紹介ありがとうごじざいます。
KIYOKA-CHAN さんは、オカルト物とか、ホラーとか怪談とかがお好きなのですか?
友成純一には中々手が出せなくて、殆ど読んでいません。
スプラッター物でないお勧めは有るのでしょうか?
クェンティンの『女郎ぐも』は羨ましいですね。
No.582 彩古 さん
京王の古書市はもうやっていたのですか。
去年の夏は皆さんに刺激されて、何店かデパート古書展に行ったのですが、今年は難しそうです。
伊勢丹と小田急だけは行きたいと思っているのですが。(もちろん、初日では無い)
「探偵倶楽部」と「探偵実話」は、何冊くらい持っていらっしゃるのですか?
「探偵倶楽部」、「探偵実話」は、私には全然全貌が解りません。
(発行が予告されている、若狭邦男氏の目録に期待しています)
p.s. 「小説推理」の喜国さんのエッセイ「本棚探偵の冒険」。
今月号には彩古さんが登場しませんでしたね。 残念!
レギュラー・キャラクターとして毎号登場するのかと思っていたのに(笑)
三角形の顔のおばあさんみたいに、毎回どこかに登場させましょう>喜国さま
はじめまして。通りすがりの者です。
話題のH林文庫のことです。
遅ればせながら、H林文庫へ目録を依頼したところ、すぐ送られてきました。
それにしても、凄い目録でした。こんな目録見たのは初めてです。
これまで、目録で一回しか見たことのなかった「白の恐怖」が2冊もある。
丁寧に「残念ながら、抽選は終ったので、それでもよければ」といった旨のコメントまで付いていました。どうせ、手に入らないならば・・・と、できる限り注文をしてしまいました。注文書をFAXし、確認のためTELしたところ、「残念ですが、注文の半分ぐらいしか送れません」とのご丁寧なご回答。
ははは半分・・・・(これは「半分しか」ではなく「半分も」という意味です)。
頭の中は、送られてくる本のことより、支払いをどうしようかで一杯です。
私の「古本貯金」はこれで底をつくことでしょう。夏休みは、家族に何と言われようと、家にいるぞ!!
葉山さま はじめまして
「謎宮会」ではいつもお名前拝見していました。「読書日記」等葉山さまの幅広い知識に感服させられております。
さて海堂公安官シリーズですが、割とはずれがなくどれも面白いんです。目下のお気に入りは「犯罪列島」、「火の国特急」、「黒い渦潮」、「幻の新幹線」といったところでしょうか。鉄道が舞台となっているミステリーですが、時刻表上のアリバイ崩しだけでないところが面白さの要因でしょうか。実際、このシリーズでは鉄道敷地以外で海堂さんが捜査権を持たない範囲で聞き込みをしたりという部分がいきいきとしています。時代設定は昭和30年〜40年頃だと思われるのですが、今読み返してもちっとも古臭くないのも魅力ではないかしら。
南郷弁護士、日下千里(ちょっと名前が違うかも)シリーズもいいですね。
「知っているつもり!?」で取り上げていただけないかしら。
やよい様
島田一男の件ですが、残念ながら僕はお役に立てそうにありません。その僕が質問するのも申し訳ないのですが、鉄道公安官のシリーズだと何が面白いのでしょうか? たしか以前『退避線の狼』という作品を読んで、割と楽しめた記憶があるのですが……もしよろしければお教えください。
ほか、島田一男なら僕は南郷次郎ものが好きでした。『上を見るな』とか。あとは『古墳殺人事件』など。ああ、懐かしいな(^^)
http://www.t-pc.ne.jp/mystery/に間違って迷いこんで、そして、リンクをたどっているうちにいきなりこの掲示板に来てしまいました。せっかくなので一言。こんなことを書いていい場所かわかりませんが・・・。赤川次郎さんの著作の人気は現在どうなのでしょうか?なぜかというと、古本屋さんに行くと、やたらと赤川次郎が多いので。かつてのベストセラーなのでしょうか・・・。
帰宅したら、随分前に注文を出していた本が届いていました。それほど希少価値のあるものではないし、ついこの間までYBCではみかけた本ですが、一度タイミングを逃してしまうとなかなか難しいですね。
さて、私も皆様にお尋ねしたことがあります。
島田一男の鉄道公安官シリーズ(海堂さんがでてくるもの)が結構お気に入りなんですが、作品リストはどこかにまとめられているのでしょうか?春陽文庫と昭和55年頃の徳間文庫はほぼ入手しているのですが、それ以外にもあるのかしら?
どなたか情報をお持ちでしたらよろしくお願いします。
京王行ってきました。
たいした本はなかったような気がします。
「探偵倶楽部」と「探偵実話」が1,500円だったので、あるだけみんな
買ってきたけど(15冊ぐらい)、たぶん3、4冊はダブり。
家に帰ってから確認しなきゃ。
所持本のリストをつくっていなかったのが痛い。
今日は喜国さんには会わなかったな、そういえば。
女王様はいたけど。
来週の小田急は会議が入ったので不参戦が決定。
有楽町そごうは8/17からだそうです。
>通りがかりのもの様
ナチスもので、もろにオカルトとカップリング(?)された本を2冊紹介。
友成純一『吸血山脈』(朝日ソノラマ ’92)、デニス・ホイートリ『ナチス黒魔団』(国書刊行会)
ともに絶版ですので古書店、又は図書館で探してみて下さい。
ホイートリは、おおよそどの本もハズレがなくて読んでいて十分楽しめますがいかんせん
タイトルが凄まじい。(^^; 『娘を悪魔に』、『黒魔団』など中々買えません。
昨日、クェンティンの『女郎ぐも』とソノラマ文庫『呪われた顔・怪奇ミステリ傑作選』(山村正夫編)
を手にいれちゃいました。どちらも気になる本でしたが、特にソノラマ文庫は嬉しい!!
でも、ふと気付くとこの手の本がちゃくちゃくと集まってきているような感じがするのは気のせいでしょうか?
ああ、やっとパソ触れた。
kashiba様、お礼が遅れてしまいました。本当にありがとうございました!やっとわかった・・・!!結果とあわせてみると
♪ぼ・ぼ・ぼくらは少年探偵団、勇気凛々瑠璃の色
望みに燃える呼び声は 朝焼け空にこだまする
ぼ・ぼ・ぼくらは少年探偵団♪
と、いうことになりますね!節をつけると、
♪ぼ・ぼ・ぼくらは少年探偵〜団、勇〜気〜凛々瑠璃の色
望みに燃える〜呼〜び〜声は 朝焼け空にぃこだまする〜
ぼ・ぼ・ぼくらは少年探偵〜団♪
やったー!!ありがとうございました!!
オーナー様>すばらしい記憶力!リアルタイム乱歩・・いいなぁ。私は近年になって読み始めたので。その昔、恐がりだった私はポプラ社の表紙を見てホラーと勘違いし、目をあわさないようにしていた・・・(泣)。小学生の頃に読んで『少年探偵団ごっこ』とかやりたかったなぁ・・。
えー、では、私なりのリサーチ結果です。
「望みに燃える呼び声は」が最有力になりました。
つまり、オーナー様の記憶で正解でしょう。
私は、勿論リアルタイムで聞いた事のない歌で
宴会で先輩が歌っているのを聞いて憶えたものですから
(「ぼーくは無敵だ、鉄腕アトム〜」とか
「鉄の鎧に身を固め、今日も飛び行く大空を」とか
みたいなもん)ずっと、その先輩ごと間違っていた模様です。
そこへもってきて、虫プロの「わんぱく探偵団」
が紛らわしくて…
ではでは、これにて。
No.572 とも さん
10万アクセス、本当におめでとうございます。
こちらこそ、わざわざご挨拶に来て頂いて、ありがとうございます。
ともさんのHPは、ともさんの誠実な対応と、ミステリーに対する知識と愛情が溢れていて、訪問していると、ますますミステリーを読みたくなってくるところが、素晴らしいです。
ミステリーに関するHPとしては、名実共にNo.1のページだと思いますよ。本当に。
葉山さんも絶賛されていました。
掲示板での対応など、見習いたいのですが(だから今日は急に返事を書き始めた)、とてもできないですね。
> 見捨てないでいろいろ教えて下さいね。
どうして、見捨てるなんてことがあるでしょうか。
これからも、無理をしないで、HPの更新を続けて下さい。
私の方こそ、宜しくお願いします。
No.573 砂倉桜 さん
はじめまして。
実は、フクさんのHPのリンクから、もう砂倉桜さんのHPに訪問していました。
> ちょうどミステリの受賞リストをまとめようとしていますので、参考にしたいと思うのですが……
> よろしいでしょうか?
はい、どうぞ。
お役にたつなら、利用して下さい。
私のHPも、ご贔屓にお願いしますね。
No.575 土田裕之 さま
「乱歩文献データブック」の品切れ、残念でしたね。
もうお一人、この本を探していた方を知っているのですが、どうなったでしょうか>某さん
No.2の「江戸川乱歩執筆年譜」は、まだ在庫しているようです。
ミステリーファン必携の本だと思うので、早く購入しましょう。>皆様
それはともかく、この手の(マニアックと思われる)本にちゃんと購入者がいる、と言うことは嬉しいことです。
古書店には、きっと有ると思うのですが、値上がり待ちではないでしょうか (~_~;)
これからも、宜しくお願いいたします。
No.560 やよい さん
オーナーの返事が遅いのに、素早いご返事ありがとうございます。
その上、ナチものやチャーリー・チャンについても、教えていただいて、ありがとうございます。
いろいろ幅広く読んでいらっしゃるようですね。
このペースで、書き込みを続けて頂けると、とっても嬉しいです。
これからも宜しくお願いします。
No.562 須川 毅 さん
> 知りませんでした(;_;) 同人誌収集は難しいですね。
お久しぶりです。
同人誌や、少数部数の本の情報手に入れるのが難しいですね。
お気づきの事(本)が有ったら、掲示板で教えて頂けると嬉しいです。>須川様、皆様
わたしも、何か情報が有ったら、ここで公開するようにします。
ところで、またまたコミケの時期ですね。コミケ情報なども教えて下さい。>皆さま
(やっぱり、場違いでコミケには行けないですね、私は)
No.564 中川 瑞穂 さん
こんにちは。
山浦弘靖さんの"那智"もの(笑)、何でしょう。
山浦さんの本は数多いので、検索するのも難しいですね。
昨日、会社の前の古本屋でコバルト文庫コーナーを見てみましたが、それらしい本は見つかりませんでした。(ーー;)
求、追加情報。
これからも宜しくお願いします。
No.569 kashiba さん
「作家別映像化事典」の案内は、EQかミスマガに有ったとは思ったのですが、探しても見つからなかったのです。
ミスマガ6月号なら、持っているので、確認してみます。
ありがとうございまーす。
No.571 サイカ さん
はじめまして。こちらこそ宜しくお願いします。
少年探偵団のテーマソング、良い質問ですね。(笑)
何を隠そう、私はラジオの少年探偵団、従ってこのテーマソングを、リアルタイムで聴いています。(~_~;)
で、思い出そうとしたのですが、そこの所だけが霞がかかって・・・。(汗)
kashibaさんの調査では、「望みに燃える雄たけびは」説が有力とのことですが、
私の記憶では「・・・呼び声は」だった様な気がします。
・・・と、ここまで書いて、『文士劇全記録 ぼくらの愛した二十面相』という本を見てみると、
「望みに燃える呼び声が」となっています。
これでも、ちょっと違うような記憶が・・・。うー、喉に小骨がひっかかった様な。
kashiba さん、早く正解を教えて下さーい。
サイカさま
ただ今、有識者に確認中でありますが、
現時点では
「望みに燃える雄たけびは」説が有力です。
リサーチ継続中。
土田と申します。
名張図書館のページにリンクして「乱歩文献データブック」の
品切れを知りました。
半年ほど前、電話で聞いたときには「まだまだありますよー」
と聞いていたのに、引越しやらなにやらで油断していたら、
品切れとは・・・。
後悔先に立たず。
古書店で探すしかないけど、見つかりにくいだろうなぁ。
オーナー様
3人の容姿がソックリというのが何故かというと、それは私の画力がないせい
です!!(開き直り、笑)
見分け方は、ネクタイの模様の違いとかです。
それだけかという気もしますが、それくらいです。
あの本の売りは、kashiba様と呉様の原稿ですから(笑)。
私の中には、同じ容姿の探偵さんが5,6人いますので、またどこかでお目に
かかるやもしれません。
本を申し込んで下さった皆様。
昨日発送完了です。
明日に届かない場合は、郵便局へ文句を言うので連絡下さい(笑)。
ふと寄ってみましたが、すごい情報量ですね。圧倒されてしまいました。
受賞作リストは候補作まで押さえていて……「ああっ、あの人がこんなところで最終候補に残ってる!」みたいな驚きを連発してしまいました。
ちょうどミステリの受賞リストをまとめようとしていますので、参考にしたいと思うのですが……よろしいでしょうか?
小林さん、わざわざお越しいただき、どうもありがとうございました。
とても嬉しかったです。
これからもよいホームページになるよう努力しますので、
見捨てないでいろいろ教えて下さいね。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。サイカと申します。
いきなりですが、お言葉に甘えて調査依頼です!
少年探偵団のテーマソング(?)の正しい歌詞をご存知の方、
いらっしゃいませんか?推協50周年文士劇でも歌っているので
ビデオを何度も巻き戻して聴いたのですが、途切れ途切れにしか
聞き取れませんでした・・・。
一応、わかる部分のみ書いてみますが、あってないかも・・・。
ご存知の方、是非お教えください!!
♪ぼ・ぼ・僕らは少年探偵団、勇気凛々瑠璃の色
−−−に燃える−−の−−は、朝焼け空にこだまする
ぼ・ぼ・僕らは少年探偵団♪
日本書籍出版協会のHPで検索をかけてみると、「チャーリー・チャンの追跡」(72年)、「チャーリー・チャンの活躍」(63年)(いずれも東京創元社)がまだ現役本のようですね。
さすがリファレンスの帝王:小林文庫オーナー様。
566、567は永久保存版だぜ!!
>「作家別映像化事典」全3冊
>kashibaさんがチョット紹介されていました。
>問い合わせ方法が解らなかったので未入手です。
早川ミステリマガジンを買っている人は99年6月号の
「響きと怒り」欄をご覧ください。
発行者の菅正明さんの連絡先だけなら、
97年版、98年版の「このミス」の九州ミステリクラブの
項でわかります。(尚、99年版では別の方になってます)
「どっちもないもんね、でも興味はあるもんね」という方は
私までメールでお問い合わせ下され。ではでは。
◎ 「沈める涛」
天城一さんの第3長編
発行は評論家の山前譲さんです。
山前さんの連絡先は、実はインターネット上の某所に書いてありますが、お知りにな
りたい時は、私(小林文庫オーナー)まで問い合わせて下さい。
◎ 「江戸川乱歩リファレンスブックス2 江戸川乱歩執筆年譜」
江戸川乱歩の文業をまとめた、完璧な作品目録。
ミステリーファンは必携ですね。
発行は三重県名張市立図書館。
購入方法等は名張市のHP http://www.city.nabari.mie.jp/ に掲載されています。
◎ 「CD-ROM for Windows 『SF書籍データベース ver.01』(1946〜1990年)」
日本国内で刊行されたほとんどすべてのSF書籍の解説総目録。
最近ZPでも話題に出ている書籍版もまだ現役です。
発行は、SFMRA (SF資料研究会)
HPは http://www.mmjp.or.jp/sfmra/
◎ 「作家別映像化事典」全3冊
kashibaさんがチョット紹介されていました。
問い合わせ方法が解らなかったので未入手です。
◎ 「探偵小説の名探偵」
美夜さん発行の同人誌
詳しくは No.534 を見てください。
おまけに、そのほかの著名なファンクラブのHPを紹介。
○ Ellery Queen Fan Club(エラリイ・クイーン・ファンクラブ)
会報は「QUEENDOM]
HPは http://www3.justnet.ne.jp/~masa-saito/
○ アガサ・クリスティ・ファンクラブ
会報は「ウインタブルック・ハウス通信」
HPは http://www.asahi-net.or.jp/~ph5s-tnk/christie/index.htm
○ 神津恭介ファンクラブ
黒白さんから同人誌発行のご案内の有った、高木彬光の生んだ名探偵・神津恭介のフ
ァンクラブ。
連絡先は、出版芸術社のHP http://www2.famille.ne.jp/~shuppan5/ に掲載されています。
良い機会なので、今年になってこの掲示板で話題になった同人誌について整理してみました。(順不同)
各発行者の方々には、何の確認もしていませんので、問い合わせをする場合は、失礼のないように、お願いします。
また、現在在庫が有るかどうかも解りません。
発行者の方からご返事が頂けるかも、保証の限りではありません。
その点は、くれぐれも宜しくお願いします。
◎ 「ROM106号」
kashibaさんがゲスト編集した「オカルト・ミステリ特集号」
ROMは未翻訳のクラシック・ミステリの愛好団体ですね。
ROM JAPANのHPは http://www.freepage.total.co.jp/LeoBruce/ROM-j.htm
◎ 「別冊シャレード」
最近刊は「天城一特集2」、「井上ほのか特集」、「城平京特集」
インタヴューや、エッセイ、創作、評論などで構成された、作家特集を年数冊発行し
ています。
発行元の甲影会のHPは http://www4.big.or.jp/~yosimasa/
◎ 「新版横溝正史読本」
横溝正史への熱い想いを綴った「マイ・フェイヴァリット・横溝正史」や資料集など
など。
発行は創元推理倶楽部秋田分科会
購入方法などについては、創元推理倶楽部東京分科会有志によるHP「謎宮会 ホーム
ページ」の、1999年2月にを見てください。
http://www.inac.co.jp/staff/maki/meikyu/
創元推理倶楽部については、東京創元社のHPに案内が有ります。
会報「創元推理倶楽部通信」を発行中です。
http://www.tsogen.co.jp/frame/fra_mys.html
◎ 「エンサイクロペディア・アワサカナ」
泡坂妻夫ワールドに出てくる人物名、地名などをまとめた『泡坂妻夫作品・固有名詞
事典』だそうです。
発行元の「怪の会」のHPにはまだ案内が出ていません。私もまだ未見。
怪の会は、出発が雑誌「幻影城」のファンクラブと言う、老舗のミステリー愛好団体。
HPは http://www.asahi-net.or.jp/~JB7Y-MRST/
会報「地下室」は、月1回発行しています。
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