古本・・に発言したことのある土田と申します。
「ふしぎなふしぎな物語」注文しましたが、やはりはずれました。(涙)
10倍の20000円だったら、注文者も減ったのかなあ。
(自分は積年(15年くらい)の探求書なのでふところに関係無く即座に、
注文したでしょうがね)
最近は抽選にもなかなかあたりませんねぇ。
でも彩古さまには貴重な蔵書を譲っていただけそうなので、
今後に期待するとしましょう。
(彩古さま、どうもありがとうございます)
前記とはまったく関係ありませんが、明日から2週間、日本を離れます。
オーナー様
歓迎のお言葉、ありがとうございます。「書き込むのが夢でした」というのはちょっとオーバーだったかも知れませんが、念願のひとつだったことは確かです。これから、何とぞお仲間のひとりに加えて頂けますようお願い致します。
kashiba様
わざわざ復元して頂きましてありがとうございました。こちらこそ、教えて頂きたいことはたくさんあります。改めて、宜しくお願い申し上げます。それにしても、書き込みたくてPC買った口とは……うーむ、同志がいるとは思わなかった(笑)。
謎宮会の更新は、……いつになるんでしょうか(笑)。僕もよく判りません。
ところで、『鉄路のオベリスト』ってそんなに探求本なんですか? 某市内のブックオフ(遠いので滅多に行かない)で三ヶ月くらい前から置いてあったので、あまり珍しいという感覚がないのですが。
No.392 風々子 さん
「鉄路のオベリスト」、注文をゆずっていただいて、ありがとうございます。(笑)
> …と言いたいところだけど、ただいま複数の古書店
> にトータル30冊弱注文して抽選待ちだったりします。
風々子さんも、立派な古書マニアになられたようですね。(笑)
「探偵小説五十年」入手と、横溝の随筆集の完集おめでとうございます。
No.384 戸田 和光 さん
協会賞決定から1週間以上も経ってしまいました(汗)
受賞作は、戸田さんの書込みで知りました。ありがとうございます。
東野圭吾は協会賞を取るべき作家だと思うし、『秘密』は東野圭吾の代表作となる作品だと思うので、私は違和感はないです。
もっと早く授賞していても良かったとは思いますが。
香納諒一の授賞は、少し時期尚早ではないかと感じてます。
世評もそれ程高くなかったような…。
誰が押したのか、興味有ります。選者の内3人が冒険小説系ですからね。
(と、こんな事を書いていると、排他主義、イデア主義と怒られそう)
北森鴻の短編賞は順当、森英俊さんの評論賞は当然、と言うところでしょうか。
ところで、いつも疑問に思うのが、評論その他部門の候補作。
どうして、ミステリーと関係ない、ノンフィクションや評論が対象に成るのでしょうか?
作者もミステリーは意識していないと思うのに。
昨年だったら、『鮎川哲也読本』や『乱歩執筆年譜』が候補になっても良いのに。
特に、『乱歩執筆年譜』どうして候補にならないんでしょうか?
私家版に近いから、書誌は対象にならない?
なんか納得いかないですねぇ。
No.383 フクさん
> オーナー来月くらい上京しません?
最近は、1週間に3日くらいは、東京に言っているのですが・・・
どうも時間が自由にならなくて。
その上、最近は掲示板が壊れてばかりで、テレホ開始前には帰宅してバックアップを取らなければ行けないので・・・
落ち着いて飲みにも行けません(泣)
それはともかく、土曜1日なら空けることは可能です。
あとは何かのきっかけですかね。
関東意外にお住まいの方が、東京に出てくる機会でもあれば、喜んで、歓迎オフを致しますが。
No.397 KIYOKA-CHAN
お久しぶりです。
古書を入手して「うっふっふ」という女性、やっぱり数少ないでしょうね(笑)。
創元社の恐怖小説全集のブラックウッドと、佐藤春夫ですか。
どちらも読んでいません。(汗)
平井呈一訳という線では、集めてみたいとは思っているのですが。
佐藤春夫については、『夜明けの睡魔』で、瀬戸川猛資さんが
「佐藤春夫という人の持論は、「文学の極意は怪談である」というものだったそうだ」
と書いていました。(KIYOKA-CHAN の文を読んだ後だったから、目に留まった)
やっぱり、読書傾向が偏っているのは良くありませんね…。
また、書き込んで下さい。
No.396 AKEMI さん
北森鴻の最新著書についてなら、「新本格著書リスト」を見て下さいね。(笑)
葉山響さんにも書いていただいたように、最新作は『アリバイ・レシピ』(集英社)と、『屋上物語』(ノンノベル)です。
『花の下にて春死なん』が特にお好きなら、『アリバイ・レシピ』は大のお薦めです。
きっと気に入ると思いますよ。
北森鴻は、だんだんと巧くなっているように感じます。
協会賞の感想は、また別の項で。
No.395 T.Mizoguchi さん
引っ越し完了おめでとうございます。
どうもお疲れさまでした。
その上、私のHPもリンク先に加えさせていただき、ありがとうございます。
唐突ですが、なんのかんの言って、HPはSF系の方が充実していますね。
だいたい、ミステリー系HPの主催者は、平均年齢が高いような気がしませんか?
溝口さんのように、若くて行動的な、ミステリーHP開設者よ出よ!、などと私も思っています。
話しが全くズレました。 今後もHP更新に頑張って下さい。
最近のトラブルの続発で、何件かの書込みが消えてしまいました。
大変申し訳有りません。
その上、皆さんへのご返事も遅れてしまい、重ねて申しわけ有りません。
私には呉エイジさんのような「心の上司」がいないので、どうしてもグウタラになってしまいます。
反省しております。
> 上司「それがどうしたというのだ。すべて大事なものなのじゃないのか
> ね?書けないのではない。書こうとする意志が弱いから寝てしまうのだ。
> 君は返事を書かないで良心が痛まないのかね?」
うーー、耳に痛い。
すっかり、旬を外してしまいましたが、No.400までの投稿に、ご返事します。
No.399 黒白 さん
三橋一夫「不思議な不思議な物語」全四巻は、安ければ30名以上の注文が有るのですか?
マニアの数って、私が想像しているよりズット多いのですね。
ホントに、なんとも凄まじいことで…。
最近は精神的に余裕が無くて、古書の注文もしていません。
某目録に出ていた「黄色い部屋」バラなんかは、絶対注文しなければいけないのに。
もう間に合わないだろうな。
K文庫(小林文庫にあらず)も、手紙を書こうと思っているうちに、抽選日直前になってしまいました。
と言う訳で、一番最近古書をお願いしたのは、黒白さんだったりします。
どうもありがとうございます。
No.398 宮澤 さん
20000アクセス突破、おめでとうございます。
本当なら、メールでお祝いすべきですが、こんなところですみません。
鷲尾三郎『過去からの狙撃者』の感想拝見しました。
「どなたにも薦められる出来ではない」との私の意見に賛同されてしまいましたか、ちょっと残念ですね。
やっぱり、宮澤さんにお嫁入りするしかなかった本のようです。
鷲尾三郎、このページでは人気は有るのに、たしかに再起は不発だった様ですね(後書きには、再びどんどん作品を書きたい、というような事が書いてありましたが、これ1冊で終わってしまいました)
島田荘司や綾辻行人の作品に先行している「文殊の罠」など、過去の作品には読んでおくべき作品も多いと思います。
(詳しくは、宮澤さんのHPへどうぞ)
瀬戸川猛資さんの『夜明けの睡魔』、前回の彩古さんの放出時に早川書房版
を譲って頂いたのを、昨晩読み干しました。ああ、これぞ私の理想の書評。
溜息が出ます。
ところで、創元推理文庫版も出たようですが、内容に異同とか、あるので
しょうか。両方買って比べてみた、という方がおられたら教えて下さい。
風々子さま
「鉄路のオベリスト」了解しました。明日にでも送ります。
見切り品にしては、まずまずの状態でしょう。
郵送料込みで300円でええですかいのう?
しかし郵送料が本代の5倍ちゅうのもなあ(^^;>
「月曜日の水玉模様」加納朋子(集英社)をば読了しました。
天下無敵の加納朋子サイトに敬意を表して、
迷惑を顧みず日記から感想を引用します。
4年間かけて書き継がれた「OLの1週間」(勝手題)シリーズの1冊。
まず、同じ主人公だったので驚いた。普通のOLを主人公にする限り、
そうそう魅惑的な謎はありえない筈である、という思い込みがあったので
1作毎に主人公を換えるか、すくなくとも以前「掌の中の小鳥」だったか
で使ったロンド形式を予想していたのだが、見事に裏をかかれた。というか
剛球一直線で来た。凄い!しかも刑事事件が結構あるにもかかわらず、で
ある。<社長が商売以外は、いいかげんな人物である>という設定の勝利。
どれも素晴らしい余韻を残す好短編。読み終わる頃には、主人公片桐陶子の
ファンになっていること請け合い。個人的には、迷子の回がよかったで
あります。私は男なんだけど、これ物凄くよく判る。
後は接待ソフトボールの回、これは和物スポーツミステリ傑作選という企画
があれば是非ご推薦したい話。相性の悪い取引先のOLが実は…といった枝
葉のエピソードまでが光っている。
さて1週間が終わり、これから片桐さんにはどんな週がやってくるのだろう
かしらん。イニシャルが作者と同じだし、となると、推理作家デビュー?
ではでは。
オーナーさま、みなさま、こんにちは。ごぶさたしております。
小林オーナーさま、いろいろトラブルがあるみたいで、どういうことかもわからないですが(ハードのことはさっぱりなのです)、頑張ってくださいね。
鷲尾三郎はもう10年も前にお亡くなりになっていたのですね。いえ、パソコンを買ってネットを始めて、最初にいろいろ検索をしてみたのです。で鷲尾三郎を調べてみましたら、いやに数が多い。訝しく思って見てみますと、秋田の方に同姓同名の方がいらっしゃって、現役で秋田新聞等に署名記事を書いてはるようなのでした。とてもびっくりいたしました。よりによって、この名前で同姓同名なんて。今となっては懐かしい思い出です…(4ヶ月前のことでも、ネットレベルではずいぶん前のことのような気がします)。『過去からの狙撃者』は持っていますが読んでいません。いつか読むことがあるでしょう。いえ、好きなんですけどね、鷲尾三郎(と言い訳がましいですね)。
kashibaさん>
あらら、見逃せない書き込みが。
>「鉄路のオベリスト」CDキング(カッパブックス)50円(ダブリ)
これ、よろしければ譲っていただけませんか?
古本交換掲示板コーナーでは、オーナーさまが本当に
欲しがっておられるようだったので、
「私も欲しい!」と名乗りをあげるのを遠慮しておりました。
「アクロイド殺し」のことがチラッと出てたので一言。
私が最初に読んだミステリーがこれでした。
ミステリーというものをよく知らずに読み進めていって、
あのラストはすごい衝撃でした。その時の気持ちは忘れらせません。
「不朽の問題作」か・・・う〜ん、納得のいく表現ですね。
オーナー、掲示板復旧が大変そうですね。
でも、ここを楽しみにしている人のためにも頑張って下さい。
あらら、消失しました?
うーん、私も消しちゃったのであたらめて復元しよう
と思いましたが、だいたいオーナー様が書いておられる
様な事だったかなあ
>また、新たな魔人が召喚されたようですね。
>葉山さま、いらっしゃいましい。
>いつも謎宮会のご論考楽しみに拝見致しております。
>凄い新刊読破数に感心する事しきりです。
>(更新はどうなりました?:笑)
>今後とも宜しくお願いします。
てな、ところだったと思います。
まあ、こういうのも旬のものなので、なんなのですが。
とまれ、その腰の座った博識ぶりには常々心から感服致しております。
今後ともいろいろ教えてやって下さい m(_^_)m
私もこちらに自由に書き込みたくてPC買った口です(笑)
今日は完全オフで、久しぶりに総武線沿線を「定点観測」して
きました(西千葉〜新検見川)。
「鉄路のオベリスト」CDキング(カッパブックス)50円(ダブリ)
「魔婦の足跡」香山滋(講談社ロマンブックス版)250円
「霧の抒情」中山昌八(創思社:帯)400円
「熱海ハイウェイ殺人事件」川辺豊三(サンケイノベルズ)150円
「歌の降る惑星」菅浩江(角川スニーカー文庫)100円
ほか、全21冊。
これで菅浩江がリーチかな?
ここ10年の作家の割にはてこずらせやがって、という感じ(笑)
でも4作読んだ限りでは、素晴らしい力量の持ち主です。SF者必読!
「霧の抒情」が謎の本で、木々高太郎のやっていた「小説と詩と評論」の
同人とかの短編集。表4と帯に木々高太郎と中島河太郎の推薦文が
入っています。まあ、その推薦文がなければ買う気にもならなかったで
ありましょう。帯の高太郎の推薦文末尾に(絶筆)と入っているのが
謎ですうう。こういう変な本は黒白様の御専門?
彩古様のオファー、私は競争率を上げただけだったみたいっす。
さあ、何冊譲っていただけるか?!
映画パンフ以外全部競合してるんだもん(;×;)
2週間後に津田沼の芳林堂で戸田恵子様のサイン会があるみたいです。
「マチルダさ〜ん」世代としては、気になる、気になる。
「総理と呼ばないで」「ラジオの時間(映画版)」ですっかりファンです。
ではでは。
はじめまして。
ところでついにU・エーコの新刊『前日島』(文藝春秋社)が出ましたね。
ただ不安なのは、『フーコーの振り子』と同じ訳者だということ。
うーん、原文のニュアンスを伝えているのかどうか知らないけど、
私個人は「おそれいりやの鬼子母神」なんてセリフを言うイタリア人が出てくる
訳文は読みたくないが。
No.402, No.393 葉山 響 さん
葉山さん、はじめまして。
ご挨拶が大変遅れて、申しわけ有りません。
kashibaさんの歓迎のお言葉は、結局消失してしまいました。
重ねて、ごめんなさい。
「謎宮会」のHPでの葉山さんのご活躍は、いつも楽しく拝見しています。
天藤真の別名長編については、「迷宮会」での葉山さんの文をきっかけに、このページでも大きな話題になりました。
> 小林文庫を読むためにパソコンを手に入れたと言っても過言ではないかも
> 知れない葉山と申します。はじめまして。ここに書き込むのが夢でした(笑)。
なんと言う過分なお言葉。やっぱり(笑)が付いているのがミソですか?(私も笑)
最近この掲示板は、書込みが少なくなっています。
(← それは、オーナーが返事を書かないからだって。<自己ツッコミ)
何か話題が有ると、大きく盛り上がるのが、この掲示板の特徴です。
また、教えていただいたり、書込みのほうもお願いします。
kashiba様
歓迎のお言葉を頂いたそうで、ありがとうございます。文面をまだ見ていないのが、ちょっと悲しいですが(笑)。これからも宜しくお願い致します。
AKEMI様
北森鴻の最新刊は『メイン・ディッシュ』(集英社)と『屋上物語』(祥伝社ノンノベル)です。ちなみに僕は『メイン・ディッシュ』のほうが好きですが、『屋上物語』も評判は良いらしいです。
宮澤様
鷲尾三郎は1989年に亡くなられました。たぶん『過去からの狙撃者』が遺作になったのだと思います。
先日亡くなられた瀬戸川猛資さんの「夜明けの睡魔」
(「創元ライブラリ」・・・よくよく見たら創元推理文庫とは
違ってました)買いました。「夜明け・・」は、恥ずかしな
がらゲストブックの書きこみ情報で始めて知ったのです。
まだ拾い読みながら面白いですね。
「アクロイド殺し」について、瀬戸川さんも「能面殺人事件」
(木彬光)で真犯人を知って怒り狂ったとの事、「おお、
同志よ」と嬉しくなりました。
瀬戸川さんは中学2年の時だそうですが、お生まれが私より6年
あとですから、私が大学生の頃「能面・・・」を読んだのとほぼ
同じ時期です。「アクロイド殺し」は「不朽の名作」にあらず、
「不朽の問題作」である・・云々と書いていますが、実にうまいと
思います。私が何十年ブツブツ思っていてうまく表現出来なかった
ことをずばり言ってくれています。こういう能力の差が、同じような
物を読んでも、一方は名評論家になる、片方は平々凡々・・という
違いになるのでしょうね。
宮澤 様
「生まれた市」ではなく、引っ越された市でしたね。間違えてすみません。
ペコリ
少し前に届いた古書目録に、こちらでも以前話題になった三橋一夫「不思議な不思議な物語」全四巻が出品されていました。しかも、二千円と馬鹿安、注文殺到だと思ったんですけれど、とりあえず電話にて注文をいれました。その際店主と話したのですが、なんと注文者は30名以上、抽選はずれの葉書も出せない(赤字になってしまう)とのことです。いやはや(死語)、なんとも凄まじいことで…。
>398 宮澤 様
鷲尾三郎は確か亡くなっているはずです。
HP拝見致しました。私と同郷、しかも生まれた市まで一緒とはびっくりしてしまいました(笑)。どこかでニアミスしていたかも…(どうりでT県O市近辺の古本屋には物がないと思ったぁ・笑)。
大プレゼント大会でいただいた鷲尾三郎『過去からの狙撃者』読了しました。感想は私のHPに書いてあります。
「どなたにも薦められる出来ではない」とのことでしたが、確かにそうでしたね。昭和58(1983)年の出版ということですが、私がこの本の存在さえ知らなかったことを考えると、再起は不発だったのでしょうか。
1908年生れということなので、当時で75歳、今もご存命なら91歳ですが、鷲尾さんのその後をどなたかご存知ないですか。
ご無沙汰しています、KIYOKA−CHANです。
ついに手にしました、創元の恐怖小説全集。
3月のオフ会で彩古さんがお持ちになっていた「古書カタログ」で見て以来、
高嶺の花と涙を呑んでいたのですが。
う、うれしいです。たとえ1冊であろうと箱なしであろうと現物を読めるなんて!!
手にしたのが、2巻『幽霊島』(A.ブラックウッド)というのも嬉しい要素。
解説・訳は平井呈一。 久しぶりに ”恐怖小説” を堪能しました。
変わりどころとなると思うのですが、佐藤春夫の『光の帯』という推理小説集を
読みました。 S.39年に講談社から出た短編集で、旧漢字がまだ使われていた
頃のものですが、その散文詩のような文章とあっていて、推理小説というよりは、
ちょっと不思議な物語でも読んでいるよう。 きれいでやさしい1冊でした。
推理作家協会賞受賞は好きな作品ばかりで大拍手。「花の下にて春死なん」は特に好き。そう言えば、北森鴻の最新作はなんでしょう。どなたか教えてください。
今は篠田真由美「未明の家」読み途中。なんだか話に乗っていけないのですが、、、、。新しい面白いミステリーが読みたい。
オーナーです。
昨日26日23時前頃に、またまた掲示板が壊れてしまいました。
手元のログより、26日朝の状況に復旧しました。
26日22時頃にもバックアップを取っているのですが、今手元に無く、本日は終日外出の予定なので、復旧まで少しお時間を下さい。
kashibaさんの葉山さん歓迎のお言葉などは、復旧できる予定です。
掲示板の復旧に忙しくて、お返事を書いている時間がありません。(泣)
ご迷惑をお掛けしてすみません。
プロバイダーやCGIについて、アドバイス頂いた皆様、有り難うございました。
溝口@書物の帝国です。
URLを6月より以下のように変更します。どうぞよろしくお願いします。
変更に伴い、リンクの方も改訂いたしました。その際、お世話になって
いる小林文庫さんのページをリンク先に加えさせていただきましたので
どうぞよろしくお願いします。
No.394 (1999/05/26 07:34) 管理人復旧
小林文庫を読むためにパソコンを手に入れたと言っても過言ではないかも知れない葉山と申します。はじめまして。ここに書き込むのが夢でした(笑)。
で、早速読ませて頂きましたが、ああ、なんて心暖まる会話の数々。暖まり過ぎて眩暈が致しました(笑)。面白かったです。これからもちょこちょこと拝見させていただきますので、よろしくお願いいたします。
あと、協会賞の二重候補の件ですが、僕の記憶では確か今邑彩が短編「吾子の肖像」と短編集『つきまとわれて』、東野圭吾が短編「天使の耳」「鏡の中で」と短編集『交通警察の夜』で重複候補になっていた筈です。
(初めての掲示板書き込みなので、不備がありましたらお許しください。)
kashibaさん>
ありがとうございます。
気分的に、ほっと一息つきました。
これで少しは落ち着きます。
…と言いたいところだけど、ただいま複数の古書店
にトータル30冊弱注文して抽選待ちだったりします。
またまた、掲示板が壊れてしまいました。(大泣)
みなさん、安心して使えるプロバイダーをご推薦下さい。
ご迷惑をお掛けして申しわけ有りません。
一応、1日2回のバックアップを取っていますので、被害は最小に留められます。
くれぐれも、不安のあまり投稿を控えることの無いようにお願いいたします。
できれば、テレホ開始直後以外に投稿をお願いします。(こんなこと、書きたくないよ(泣))
最近、また仕事多忙モードに入っていて、掲示板へのご返事、メールへのご返事が遅れています。
こちらも、申しわけ有りません。
遅れても、必ずご返事を書きますので、ご諒承下さい。
TASAKAさんのご質問
私は、推理作家協会賞の候補選考基準は知らないのですが、「花の下にて春死なむ」については、TASAKA さんのおっしゃる通り打と思います。
前回は、短編として候補に、今回は連作短編部門で候補になったのでしょう。
短編1作で受賞するのは、かなり困難なので、連作短編の方が有利な傾向は有るようですね。
本年の協会賞の候補作・受賞作については、更新しましたので、推理小説ノートのページからたぐって下さい。
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