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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 1999年02月25日〜1999年12月31日



総発言数:915件 
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No.390 (1999/05/25 07:33) title:教えて下さい(日本推理作家協会賞)
Name:TASAKA (cache03.st.rim.or.jp)
Email:tasaka@coral.ocn.ne.jp.

教えて下さい。
先日、日本推理作家協会賞(1999年52回)が発表になりました。
短編および連作短編集部門 で受賞の北森鴻「花の下にて春死なむ」は
1996年49回でも候補となっていましたが・・・・

96年は短編として、99年は短編集として対象となったということでしょうか?

くだらない質問でもうしわけありません。
                      
No.390 (1999/05/24 17:33) 管理人復旧


No.389 (1999/05/25 07:31) title:有り難うございました
Name:成嶋亮 (cache03.st.rim.or.jp)

フクさん、貴重なご意見本当に有り難うございました。
是非参考にさせていただきます

No.389 (1999/05/24 05:47) 管理人復旧


No.388 (1999/05/23 13:28) title:おそるべし、八重洲ブックセンター!
Name:kashiba (cache01.st.rim.or.jp)
Email:kashiba@ann.hi-ho.ne.jp

風々子さま
おめでとうございます。
自分の興味の有無にかかわらず
満願成就される方を観るのは、楽しいです。

さて、少々因縁のある森雅裕の「蝶々夫人に赤い靴」
美本帯付きをゲットしました。
値段は、定価!
なんと八重洲ブックセンターに並んでました!!
「おお、8年前の単行本が」と思わず絶句。
凄いぞお、八重洲ブックセンター!!
まあ、17年前の「欺しの天才」(Rバーナード)を
いまだに置いてる本屋ですから、何があっても不思議はない
のですが、正直、驚きました。

珍しく新本格の新刊を2冊読みました。
「サタンの僧院」「法月綸太郎の新冒険」
どちらも100点ではないですが、「意気やよし!」
の本格推理でございました。お勧め。

今日の1冊「牝牛は鈴を鳴らす」ESガードナー。
ではでは。


No.387 (1999/05/22 19:10) title:ついに!
Name:風々子 (cache03.st.rim.or.jp)
Email:gouya@ht-net21.ne.jp

ついに、ああついに、
「探偵小説五十年」横溝正史 初函帯(旧版)
が手に入りました。
入手できて嬉しい涙、
高額な出費で悲しい涙。
なみだ、なみだです(TT)

これで、横溝の随筆集は一通り入手できました。
幻影城の「続書かでもの記」掲載分も買っちゃったし(^^)

過去を振り返れば、「探偵小説昔話」の一冊が欲しいばっかりに
新版横溝正史全集を揃いで買うといった、
古本ではよくある悲喜劇もありました。

ううう、嬉しい。

オーナーさま>
大変ですね。復旧作業ご苦労様ですm(_)m


No.386 (1999/05/22 13:59) title:復旧作業を終了しました
Name:小林文庫オーナー (cache03.st.rim.or.jp)
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.sr.rim.or.jp/~kobashin/

掲示板の復旧作業を、終わりました。
 いままで通り書き込みをお願いします。

 5月18日(火)に書き込んでいただいたデータ(No.373〜No.375の間の部分)は復旧できませんでいた。
 この日は、かなり多くの書き込みが有ったはずなのですが...(涙)
 たしか、MINTさんの小泉喜美子さんに関する発言、MMさんの「新人文学賞殺人事件」に関する発言、藤原義也さんの伴大矩
についてのご教示、などがあったと思います。

 データの消えてしまった方々には、大変申し訳有りませんでした。
 これに懲りず、またご訪問、書き込みをお願いします。


No.385 (1999/05/22 11:38) title:チョットの間、書き込みしないで下さい。
Name:小林文庫オーナー (cache03.st.rim.or.jp)

管理人です。
先日、壊れてしまったログの、修復作業を行ないます。

少しの間、書き込みを行なわないで下さい。

宜しくお願いします。


No.384 (1999/05/22 02:59) title:推理作家協会賞
Name:戸田 和光 (cache01.st.rim.or.jp)

推理作家協会賞が発表されたみたいですね。
評論と短編集は、予想がつきやすかったけれど、長編が「秘密」とは……。いくら
この賞はミステリが取るとは限らないとはいっても、東野にこれで取らせなくても
いいんじゃない、と思ったのは私だけでしょうか?
あとは、香納の「幻の女」とか。こっちは……読んでないから知らん。


No.383 (1999/05/21 17:32) title:オーナー来月くらい上京しません?
Name:フク (cache02.st.rim.or.jp)
Email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

オフ会の催促をしてみる(笑)そろそろ?

成嶋さま
他にも適任の方はいらっしゃるはずですが僭越ながらオススメなど。
京極夏彦氏の著作のどこに惹かれたかにもよりますが、イメージ的にこんなあた
り、というところでまず挙げてみます。
島田荘司氏の初期作品、御手洗潔のシリーズ『占星術殺人事件』他、講談社文庫
このあたりから入られてはいかがでしょうか。執筆時期は比較的前ですが、作品
から漂う眩瞑感は凄いです。最近のところですと、京極作品と雰囲気が似ている
と言われる藤木稟さんの朱雀十五のシリーズ『陀吉尼の紡ぐ糸』他、トクマノベ
ルス。また同じく匂いが近い貫井徳郎氏の『鬼流殺生祭』講談社ノベルスも比較
的抵抗なく読めるのではないか、と思います。

あと妖怪に惹かれるのであれば小野不由美さんの『東亰異聞』文春文庫(だっけ)。
厚みに惹かれるのであれば、二階堂黎人氏の『人狼城の恐怖』講談社ノベルスを
四冊一気とか、笠井潔氏の矢吹駆シリーズ『哲学者の密室』に走るのもオツかも
しれません。京極堂の蘊蓄が良いと思われるようでしたら禁じ手?かもしれませ
んが小栗虫太郎『黒死館殺人事件』創元推理文庫(探偵小説全集小栗虫太郎集所
収)に挑戦してみるという手も。

いずれにせよ、ネット上にはミステリを多数取り上げた書評サイトが沢山ありま
すので、色々巡ってみて御自分の手で選ばれるのが一番良いと思いますよ。

(と、さりげない宣伝を入れておく奴(笑))


No.382 (1999/05/21 01:06) title:はじめまして。
Name:倉橋 楓 (cache03.st.rim.or.jp)
Email:fwky6155@mb.infoweb.ne.jp
URL:http://village.infoweb.ne.jp/~romansu/

 はじめまして。
こちらのHPの情報量の多さといったら比べるものが無い位ですね。
リンクの作家別インデックスが親切でよろしいです。
こちらのホームページはとても私のような若輩者が入って行けるような所とは思えませんが、色々参考にし、勉強させて頂きたいと思います。
ミステリーに関しては本当に困る位、読む物がございますので。

それでは、よろしくお願いします。リンク貼らせて頂きますね。
 


No.381 (1999/05/20 23:35)
Name:成嶋亮 (cache01.st.rim.or.jp)

すいません。昨日の文は何か途中で切れてしまったようです。
それと以前の書き込みも消えてしまったのでまた書きます。

僕は最近友人(悪友と言った方が適当かも)に
京極夏彦氏の「姑獲鳥の夏」を勧められて
とてもミステリー小説(?)にはまってしまいました。
一応京極氏のシリーズは読み終えたのですが、
その次に何を読んだらいいのかわかりません。
と言うことで誰か、とても面白い本を薦めてください。


No.380 (1999/05/20 19:13) title:あ、王様だ
Name:黒白 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:bwsepia@mb.infoweb.ne.jp

未読王 様
 こんにちは、とうとうやってきましたね(笑)。こちらでもどうぞおてやわらかにお願いいたしますです。
 ちなみに、伊東古本店って、大雨だと臨休になる古本屋でしたよね?


No.379 (1999/05/20 14:46) title:王様がやってきた
Name:彩古 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:yashima@venus.dti.ne.jp

王様、こちらでもよろしくです。

とうとう見つけられてしまいましたか。
これで、迂闊なことは書けなくなっちゃったかな。
伊東古書店の大阪圭吉情報にはびっくりです。
問い合わせてみようかな。
(値段のことを考えるとおそろしいけどね)

昨日、王様のところにも届いたはずの目録、注文本がけっこうありました。
あれがほとんど店主のダブり本らしいです。
おそるべし。


No.378 (1999/05/20 12:11) title:悲しい
Name:須川 毅 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:sugawa@netmarks.co.jp

オーナー様

今週は海外にいますので、小林文庫も
見られないなぁ、と思っていたのですが、
幸か不幸か、書き込みが少ないようですね。


No.377 (1999/05/20 02:57)
Name:成嶋亮 (cache01.st.rim.or.jp)

以前おじゃましたものです。
僕が友人(悪友と言った方がいいかな)にすすめられた小説は
ちょっと定番すぎるのですが京極夏彦氏の「姑獲鳥の夏」です。


No.376 (1999/05/20 01:53) title:初めましてm(_ _)m
Name:未読王 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:PXB04113@nifty.ne.JP

 初めましてm(_ _)m>オーナー様。未読王と申します。某所でZPなんかをやらせてもらってます。そうかぁ、みんな、こんなところで遊んでいたのかぁ。
 で、ご挨拶代わりに大阪圭吉古書情報を一つ。
 名古屋の伊東古書店が最近(といっても、もう3ヶ月ほど前か?)、大阪圭吉の満州で発行された本を手に入れたようです。こちらの情報を見ると、どうやら「香水夫人」か「人間燈台」のどちらかのようですね。伊東古書のおやぢも、ただ「満州の、満州の・・・」と繰り返すだけで、書名は憶えていませんでした(笑)。
 値段は怖くて聞けませんでしたが(どうせ私の手の届くような値段じゃないし(;_;))、一度、問い合わせてみられてはいかがでしょうか?


No.375 (1999/05/19 01:02) title:悲しい
Name:小林文庫オーナー (cache01.st.rim.or.jp)
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 また、掲示板が壊れてしまったようですね。
 今月に入って,3度目ですよ。
 悲しい。
 昨日(18日)は書き込みが多かったのに・・・

 やっぱり、プロバイダーを変えるぞ!!!
 皆さま、テレホーダイタイムにも安定していて、CGIの使えるプロバイダーを、推薦して下さい。

 ちょっと、自棄になっております。
 最近はバックアップを取っていますので、昨日(18日)の20時頃までの状態には復元可能です。
 ただ、今日は一日中外出の予定で、朝も早いので、修復の時間がとれません。
 修復は20日になると思います。

 それまでは、このまままの状態で、投稿をお願いします。
 (やっぱり、ちょっとヤケになっている) 


No.374 (削除済)
No.373 (1999/05/18 03:52)
Name:成嶋亮 (cache01.st.rim.or.jp)

これは本当にすごいという作品を教えてください。
仕事中にかなり暇な時間があるので、本当に飢えてます。

何かみんな難しい字を使ってますね。
頭よさそうって感じです。
僕は学がないからちょっと難しいです。


No.372 (1999/05/18 03:15)
Name:成嶋亮 (cache01.st.rim.or.jp)

はじめまして。
僕は成嶋亮という者です。
最近友人の薦めでミステリー小説を読み始めたのですが、
はまってしまいました。
これからいろいろと読んでいこうと思っています。
なのでいろいろと面白い作品を教えてください。


No.371 (1999/05/17 07:54) title:チェスタトン?
Name:小林文庫オーナー (cache01.st.rim.or.jp)
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

無法松さん
 チェスタトンをもじった名前だった。
 そう言われると、聞いたことが有ります。
 読んだ事があっても、その時点で興味がないと、記憶に残らないのですね。
 教えて頂いて、有り難うございます。

 伴大矩については、最近(ここ半年以内くらい?)もどこかで読んだ記憶があるのですが、全然思い出せません。
 最近、こればっか。
 つっこみ、あやふや情報でも良いので、継続して情報求む!、です。


No.370 (1999/05/17 01:17) title:(re)伴大矩について、教えて下さい
Name:無謀松 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:s_matsu@ya2.so-net.ne.jp

小林文庫オーナー様

>別名・露下じゅん(弓偏に享)
この人の別名は「じゅん」ではなく「とん」です。
確か、チェスタトンをもじった筆名のはずです。
(ですからツユシタトンでしょうか?)

何かの本で、学生を使って翻訳工場式にやっていたと読んだ記憶がありますので、
その学生の中にいたのでしょうか?

揚げ足とりですみません。


No.369 (1999/05/16 23:52) title:「死頭蛾の恐怖」
Name:黒白 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:bwsepia@mb.infoweb.ne.jp

kashiba 様
 某同人誌の編集ご苦労様でした。送られてくるのが楽しみです。
 で、「死頭蛾」ですけど、これって実は死頭蛾はあんまり関係ない話なのです(笑)。でも、いかにも大衆通俗物っていう感じで、そう思って読めばそれなりに面白いです。
 では、今までの欲求不満状態を解消すべく、読書に励んでくださいませ!


No.368 (1999/05/16 23:52) title:「死頭蛾の恐怖」
Name:黒白 (cache01.st.rim.or.jp)
Email:bwsepia@mb.infoweb.ne.jp

kashiba 様
 某同人誌の編集ご苦労様でした。送られてくるのが楽しみです。
 で、「死頭蛾」ですけど、これって実は死頭蛾はあんまり関係ない話なのです(笑)。でも、いかにも大衆通俗物っていう感じで、そう思って読めばそれなりに面白いです。
 では、今までの欲求不満状態を解消すべく、読書に励んでくださいませ!


No.367 (1999/05/16 22:02) title:あれこれ
Name:kashiba (cache01.st.rim.or.jp)
Email:kashiba@ann.hi-ho.ne.jp

小林文庫オーナー様
毎度、復旧お疲れ様です。
黒猫荘の方も「古本屋と女子寮」しかなかった頃に比べて
随分とバラエティー豊かになってきて、御同慶の至りです。
余り書き込めてませんが(^×^;>

ところで、やっと某同人誌の編集から解放されました。\(⌒▽⌒)/
自分の原稿は全部あわせてもA4で30頁くらいなのですが、
慣れない事はするもんじゃありません。
後は、印刷だけ(の筈)ですので、今しばらくお待ちを>誌友の人たち

というわけで本日から休日を通常に戻して、
市川市民会館でやってた古本まつりに行ってきました。
勿論たいしたものがあった訳ではないですが、
5月に入ってから休日はずーーーーーーーーっと家にこもって
PC画面と格闘していたので、潤う潤う。(^ー^)>
今更ながら東都の大系の甲賀・角田集に獅子内ものの
「死頭蛾の恐怖」が収録されているのを知って、発作買いして
しまいました。巻末の中島河太郎解説でさえ
全然誉めてないので、今から読むのが楽しみ(笑)です。
どなたか読まれた方おられます?
帰りがけに本八幡にできた「こもはうす」の百円均一棚で
三橋一夫の「花嫁紛失」なる<ユーモア推理の長篇快作>
をゲット。これって珍しいのでしょうか?
どうも日本の古いところは余程の著名作でない限り
関心の外でしたので、ZP的な話題に一切ついていけません。
40の手習いと言う事で温かく見守って下さい。>濃い人たち

さあ、頑張って本読むぞっ!
ではでは。


No.366 (1999/05/16 22:00) title:あれこれ
Name:kashiba (cache01.st.rim.or.jp)
Email:kashiba@ann.hi-ho.ne.jp

小林文庫オーナー様
毎度、復旧お疲れ様です。
黒猫荘の方も「古本屋と女子寮」しかなかった頃に比べて
随分とバラエティー豊かになってきて、御同慶の至りです。
余り書き込めてませんが(^×^;>

ところで、やっと某同人誌の編集から解放されました。\(⌒▽⌒)/
自分の原稿は全部あわせてもA4で30頁くらいなのですが、
慣れない事はするもんじゃありません。
後は、印刷だけ(の筈)ですので、今しばらくお待ちを>誌友の人たち

というわけで本日から休日を通常に戻して、
市川市民会館でやってた古本まつりに行ってきました。
勿論たいしたものがあった訳ではないですが、
5月に入ってから休日はずーーーーーーーーっと家にこもって
PC画面と格闘していたので、潤う潤う。(^ー^)>
今更ながら東都の大系の甲賀・角田集に獅子内ものの
「死頭蛾の恐怖」が収録されているのを知って、発作買いして
しまいました。巻末の中島河太郎解説でさえ
全然誉めてないので、今から読むのが楽しみ(笑)です。
どなたか読まれた方おられます?
帰りがけに本八幡にできた「こもはうす」の百円均一棚で
三橋一夫の「花嫁紛失」なる<ユーモア推理の長篇快作>
をゲット。これって珍しいのでしょうか?
どうも日本の古いところは余程の著名作でない限り
関心の外でしたので、ZP的な話題に一切ついていけません。
40の手習いと言う事で温かく見守って下さい。>濃い人たち

さあ、頑張って本読むぞっ!
ではでは。


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