みなさん こんにちは
ホームページに東京創元社から出る鮎川先生の追悼本
『本格一筋六十年 想い出の鮎川哲也』の詳細をアップ
しました。巻末書誌など、資料性も高いようです。
続々と持ち込まれる文庫本、単行本、
窓際の文学全集には、人はあつまらない
ようでした。
無料で持ち込み、無料で持ち帰り。
ボランティアの人達は十名余り
図書館の人たちは、挨拶がかり。
眺めていましたら、どうやら、市民が
図書館の一画をかりての活動のようです。
古書目録、今年、10月までの手元に来た数、
272点。10月は31点。
やはり、目で見たほうが記憶にのこる
ものです。
九州の方の、記念館を訪れた印象は
いまでもありますね。
松本清張と木々高太郎展、図録を
ながめて、そう思いました。
こちらは、図書館が主催する、無料提供
の文庫、単行本などの交換会(しかし、もち
こまなくても、入手可)に出かけました。
図書館が廃棄本を提供せずに、市民からの
持込本を来た人が入手できる。
大勢の人でこみあいました。
一人、20冊まで持ち帰りできます。
天気も良いし奥さんもつきあって
くれるというので、本日甲府まで
車を飛ばしました。なかなか結構な
展示でした。
近郊の方は行かれると良いのでは
ないでしょうか? 紅葉が綺麗で
冠雪の富士山もまじかに見えました。
大判ポスターは残部僅少の由。
吉備路文学館の広告を、ブッキッシュ
3号で見る。
戦後すぐあたりの蔵書が掲載されており、
蔵書の数が想像されます。
やはり一度足をのばしたくなります。
オーナーさま
大宴会で幹事を手伝った1名に数えて頂きましたが
それはまったく事実と違います。他の2名の方は
その通りなのですが、僕はたまたまそばにいた
だけなんですよ。まあ入り口近くで大きな顔を
していたから誤解されたのかも知れませんね。
結果として「長老」になっちゃったのは少々
哀しいです〜〜
勉誠出版HPでは、
魔の怪、では
悪魔の弟子・浜尾四郎、偽装魔・夢座海二
恋愛曲線・小酒井不木、ほか三編
罠の怪、では
惣太の受難・甲賀三郎、母の秘密・渡辺啓助
ほか六編
黒の怪、では
黒水仙、藤雪夫、黒衣マリ・渡辺啓助
ほか二編
しかし、その他のなかには、知られていない
作者の作品が散見されました。
小林さん、松本清張と木々高太郎展、図録
ポスター、ちらし、手元にきました。
言われるように、図録はすばらしい出来映え。
オーナー様&探偵講談+大宴会参加の皆様
遅まきながら、お疲れ様でした。それにしても、講談も宴会も予想以上に
賑わいでびっくりしました。とくに、講談のほうは、実は相当数の前売りと
招待券が出ているので、当日券はあまり需要がないだろうとのことでしたが、
予定の倍以上の方から求められ、会場の様子を見ながらの販売でした。
無事に当日券のお客様が全員が入ることができてホッとしました。
ちなみに、私は会場の外にいるほうが多かったので場内のことはあまり
よく分からないのですが、外で聞いていても盛り上がっていたようで、
僭越ですが、我がことのように嬉しかったです。
でもって、大宴会のほうですが、これもまたものすごい人数でした。
なにせ徴収した会費で貼雑年譜が買えそうなぐらいの額でしたから(笑)
さすがに定員オーバーで身動きの取れない状態でしたが、こちらも講談に
匹敵するような熱気でした。
ちなみに、私は誰にでもできるようなことしかできない人間ですので、
どうぞ気になさらないでくださいませ>オーナー様。また機会がありましたら、
遠慮なくこき使ってくださいませ〜(^^)
PR誌、青春と読書、2002、11月号
散歩ー江戸川乱歩、河内紀、p70−74
石柱が登場
べんせいライブラリーミステリーセレクション
志村有弘編、3冊
罠の怪
魔の怪
黒の怪
いずれも新書、価格1000円、発売11月15日
短編、中篇が収録されています(勉誠出版 HPより)
なかでも、黒水仙 藤雪夫
が黒の怪にみられます。雑誌版、でしょうか。
小林さん、ブッキッシュ、sumus に
広告が掲載されていますので、それをみて
定期購読予約しています。今回は少し遅れ
ていましたので、購読が便利ですね。
あの目録には驚かされましたが、
まだまだ手元には垂涎のものがあるようですね。
最近の目録から、3点入手。いずれも、再登場で、
ようやく入手。そのなかの1点、
謎の竹笛、原賢之助、立誠社(大阪)、昭和22
短編7作
それにしても、大阪の出版社、多いですね。
もう眠いので、文章が乱れていますが、
石井春生さんを、呼捨てにしてしまいました。
失礼しました。
岩堀 さん
中 相作 さん
旭堂南湖 さん
須川 毅 さん
宮澤@探偵小説頁 さん
末永昭二 さん
「探偵講談」東京公演 記念「大宴会」では、お世話になりました。
本当に、収拾のつかない状況でしたが、皆さんには楽しんでいただけたようで、一安心です。
これは、幹事の成果というより、参加メンバーの「凄さ」が第一の理由でしょう。
皆様、本当にありがとうございました。
会場が混雑し過ぎて、簡単に席の移動できない状況で、色々な方と話せなかった(私も!)、という声が多かったのが悔やまれます。
書き忘れましたが、大成功したのは、幹事を手伝っていただいた、岩堀さん、須川さん、奈良さんの三長老(失礼)の皆さんと、「探偵講談」のボランティアもした上、「大宴会」の幹事・会計役を手伝っていただいた石井春生のおかげです。
また、写真とポスターのプレゼントなど、(何とか)上手く行ったのは、大声で仕切っていただいたY前先生のお蔭です。
その上、二次会、三次会も仕切っていただいたようで、推理作家協会理事の先生に、そんな事をしていただいて良かったのでしょうか?
Y前先生、もう少し学究的タイプの方かと思っていました…(汗)
幹事のお手伝いをしていただいた「幹事団」の皆様、Y前先生、改めて御礼申し上げます。
今回は、早く帰ったのが、非常に残念。
次は、80人か100人か?
こんどは、泊まりの準備をして行きます。
(結局、またやるのですか! 名目は何になるのだろう…?)
纏めてのご返事で、失礼しました。
野村恒彦 さん
私の方が、年上でした。(汗)
改めてHPを拝見して、高田渡の名前が出てきたときから、少し変だな、と言う気がしていました。
自分は若いと思っていると、他人は皆さん偉く・年上に見えてしまうのです。
よく考えてみると、私は三長老の皆さんと同年代なのですよね。(大汗)
失礼しました。
俵谷滋人さん編集の「畸人郷」については、十数年前の「ミステリマガジン」の「ミステリの仲間」と言う特集で、「現在も生きていれば、推理小説・SFの書誌学で有名になったであろう人物であった」と紹介されているのを読み、ずっと気になっていました。
運良く入手できたものを読んでみると、想像以上に充実した労作でした。
二十歳そこそこで、あれほどの成果を残せた方が、早世されたのは、本当に残念です。
次に「大宴会」が開かれるときは、是非ご参加ください。
桜 さん
「畸人郷」は、確かにその目録から、譲っていたました。
第一希望の本でした。
「ブッキッシュ」書店では見かけないです。
定期購読するしかないのでしょうか?
天野一 さん
ミステリーに関係する広告・宣伝はOKです。(笑)
早速私も投票しました。
同じ年、代の人は、4人だけでした。
175作でした。
古典的名作を除く翻訳作と、ここ5年程度にデビューしたさっかの作品を殆ど読んでいないの、こんな結果でした。
あと、作家的には読んでいるのだが、探偵役が誰だったか思い出せない探偵&作家が多数でした。
ブッキッシュ 3号、2002,11。
あの大地震のとき、倒壊した家の本、
3千冊を古書店に処分しようとしたところ、
すでに遅し。すべて盗難に合う話がありました。
別冊シャレード 67号、山沢晴雄特集6、
2002,11。短編収録。
「畸人郷」0号、創刊号ー23号までの24冊
鬼神鏡 創刊号ー7
別冊畸人郷 1−5
は、例の目録に掲載されて、恐らく、小林さん
の手元に(約三年前)。
そこに掲載されていた同人誌の一部は、こちらに。
いい古書目録でしたね。
小林さん、今ならば、横溝正史展、ポスター、ちらし
は入手可能です。
講談会、大盛況でなによりでした。
オーナー様、幹事役お疲れさまでした。そして、写真ありがとうございました。
天野さんのアンケート、私は38でした(古いのばかり……)。
ここで紹介されてたアンケートには全部答えているのですが、ようっぴさんのところ以外は惨敗ですね。とはいえ100作強だったのですが。
ところで、この「300アンケート」って、流行りなんですか?
こんばんは。黒猫荘でお世話になっております、天野一と申します。
お願いがありまして、参りました。
この度、名探偵知名度調査というアンケート調査を始めました。
名探偵300人のうち、その探偵の登場作品をどれだけ読んでいるのか、という調査です。
古今東西の探偵がリストに入っているのと、解答者の世代別集計ができるのが特徴……です。
この書き込みのURLでやってますので、お暇がありましたら、ご協力よろしくお願いいたします。
宣伝書き込みですみません〜。(どきどき)>オーナー
小林さん、大宴会、盛り上がり、
おめでとうございます。読みながらでも、
興奮しました。
秋というよりも、冬の風がつめたい奈良に
でかけていました。
奈良では、人、人、というように、種々の
人の列。
中野實、マダム探偵帳、都書院、昭和22
古書店で入手。
奈良では、周りの風景にみせられて、古書店
への入店はすくなかったです。
小林オーナーさま
探偵講談東京公演、記念大宴会の盛り上がりをお聞きし、本当に行きたかったと思いました。9月、10月の遊びすぎがたたり行けなかったこと残念に思いました。次に機会がありましたら、ぜひとも参加したいと思います。
「畸人郷」の俵谷滋人氏編集の号をお持ちとか、小生が大学時代に一番話をした人は俵谷さんだと思います。本当に若すぎました。小生の持っていた俵谷氏の編集された会誌は名張の図書館に寄付いたしました。乱歩をこよなく愛していた彼も満足していることと思っています。
蛇足ながら、小生は昭和29年生まれです。
岩堀さま
ノンさまをご紹介いただきありがとうございました。本当に素晴らしい作品で、何度も見ては悦に入っています。これからもよろしくお願いいたします。
探偵講談と大宴会ではお世話様でした。とても楽しい時間をすごすことができました。オーナーのご尽力のお陰です。ありがとうございました。
>ふねふねさん
『昭和のエンタテインメント50篇』の情報ありがとうございました。別の方からも完全な情報をいただくことができてこの件は解決しました。
11/2参加した1名です。
久し振りに楽しい一日でした。
企画された方々、当日準備された方々に感謝します。
僕は講談は初めてだったのですが認識を新たにしました。
70人の宴会も初めての経験でお話したい人もいたのですが
周辺の数人の人と話したにとどまったのは残念。
今度は100人の宴会をやりましょうね。
お陰様で講談会&大宴会が大成功に終わりました。ご参加下さいました皆々様、本当に有難うございました。あんな大勢の大宴会は初めてです。また是非やりましょう。
>オーナー様 お疲れ様でした。有難うございました。感謝の上の感謝。感々謝であります。
下の投稿、タイトルを入力しないまま送信してしまいました。タイトルは上記のとおりです。どうもすいません。まだ疲れてるみたいです。ぺこぺこ。
●小林文庫オーナー様
11月2日に催されました「探偵講談、乱歩を読む。」池袋公演記念大宴会、見事に仕切っていただきお礼を申しあげます。瞬間最大参加者数七十人超、などという常軌を逸した大宴会には、めったに遭遇できるものではありません。初めてお目にかかる方も多く、得がたい経験となりました。
それにいたしましても、まったく収拾のつかぬあのような状況下、石塚公昭さんご提供グッズの配付から何から厄介な役目をきれいに果たしおおせる幹事役は、小林さんをおいてほかには見当たらぬであろうと思われます。今度は蔵之助の座敷をすべて借り切って大宴会を催したいと考えておりますので、ひきつづきよろしくお願いいたします。
とはいえ、こちらがいくら蔵之助で盛りあがろうと張り切っても、蔵之助側からあなた方の宴会はもうお断りです、こりごりです、という不人情な通告が出される可能性が少なからずあり、そういえば私など、お座敷にはとても居場所を見出せなくて通路に立ったままコップ酒をあおっておりましたから、お店にとってはとても迷惑な客でありました次第。
で、蔵之助を出るとき何げなくポケットを探ったところ、池袋公演会場で配った大入り袋の残りが四枚出てきましたので、四枚とも蔵之助店長の手に押しつけたなり逃げるようにしてエレベーターに乗り込みました。あの大入り袋が効果を発揮してくれれば、これからもまた蔵之助で盛りあがれると思うのですが、さてどんなものでしょうか。
そういえば、エレベーターに飛び込む間際、
「あ。もしかしたらそのなかに空っぽの袋があるかわからへん」
と店長に告げますと、店長はあわてて中味を確認し、
「大丈夫っす。みんな入ってるっす。ありがとございますっす」
と笑顔でおっしゃってましたから、ポイントは意外に高いかもしれません。
閑話休題。蔵之助を出たあとは、天下の名鍋奉行(との評判でした)Y先生にご案内いただいて、そこらの居酒屋の何階かにあるお座敷にのたくりこんでの二次会。参加者は二十数人といったところだったでしょうか。やがてそれも果て、私と南湖さんはタクシーでホテルに向かいました。三次会のことはまったくわかりません。
ちなみに報告いたしますと、芸人さんというのはじつにどうも困った人種で、深夜のホテルのフロントでも何かしら莫迦なこといってホテル従業員から笑いを取ろうとする生物であることが判明いたしました。もういや。もうこりごり。
ともあれ、遠路はるばる駆けつけてくださり、ほんとにありがとうございました。重ねてお礼を申しあげます。今後ともよろしくお願いいたします。
●「探偵講談、乱歩を読む。」池袋公演ご入場の皆様
●「探偵講談、乱歩を読む。」池袋公演記念大宴会ご参加の皆様
どうもありがとうございました。みなさんのおかげで昨日、胸を張って名張に帰ってくることができました。胸を張ってと申すますか、要するに東京駅でビール、新幹線のなかでビールとウイスキー、名古屋駅で熱燗ときしめん、と例によって例のごとき按配でしたから、名張に到着するころには疲れも手伝ってもうへろへろ。胸なんて張れても張れなくてもどっちだっていい状態だったのですが、とにかくみなさんのご厚情だけはこの胸に深く刻んで名張の地にたどりつきました。不行き届きな点もあったかと思いますが、どうぞご寛恕ください。今後ともよろしくお願いいたします。
下の投稿で、
来年は2003年でした。
お詫びして、訂正致します。
『探偵講談、乱歩を読む。』東京公演、ならびに、その後の「大宴会」に参加していただいた皆さま、ありがとうございました。
「探偵講談」東京公演は、当日券も売り切れ、追加発売したほどの大盛況。
会場は、満席でした。
旭堂南湖さんの演目は、芦辺拓さん原作の「乱歩一代記」、乱歩原作の「二銭銅貨」と「魔術師」。
メタミステリーの手法も盛込んだ「乱歩一代記」、複雑な暗号を耳で聴いて理解できるよう構築した「二銭銅貨」、乱歩の大衆小説の世界を見事に講談化した「魔術師」、どれもが引き込まれる面白さでした。
私は、長大な物語のため一席では完結せず欲求不満の残る「乱歩一代記」「魔術師」より「二銭銅貨」が好きでしたが、「大宴会」で皆さんの感想をお聞きしたところ、怪人対名探偵の対決でハラハラ・ドキドキさせる「魔術師」が一番好評のようでした。
「大宴会」は、もう収拾がつかない状況。
当日参加の方が増える増える。50名で予約した会場に、一説では68名の参加(「蔵之助」店長様調査)。
途中でご挨拶にだけいらっしゃった、豊島区の関係者の方々も入れれば、70名は超えたかもしれないです。
幹事も、参加した方全員のお名前は把握していない、どころか参加人数さえ解らないという状況。
いたらないところが多く、参加していただいた皆様にはご迷惑をお掛けしました。
また、参加していただいた皆様には、殆どご挨拶が出来ませんでした。
あらためて、お詫び致します。
参加していただいたのは、旭堂南湖さん、芦辺拓先生、「乱歩再臨」ポスターの人形+写真制作者・石塚公昭さんをゲストに、主催者の名張市、豊島区関係者の皆様。
「新青年」研究会、SRの会、怪の会、ROMの会、慶応大学ミス研、日本暗号協会(?)、創元推理倶楽部、(重複加入の方も入れれば、神津恭介ファンクラブ、シャーロックホームズ・ファンクラブ、ルパン同好会の方も)、など名だたるミステリーファンクラブ・研究会の皆様。
組織とは無関係に探偵小説・SF小説の埋もれた資料を発掘・発表されている研究家の方も多数。
ミステリー・ファンサイトでアクテイブに交流をされている方々、新本格からミステリーに入ったような若いファンの方々、推理作家協会、弥生美術館(「江戸川乱歩の少年探偵団展」!)、プロの評論家の方、作家、編集者の方も…、と書ききれないほどの(きっと、漏れがあります)多数、多士済済の方々。
その中には、乱歩邸の土蔵に入った事の有る方も、15名近くは居るハズ。(小林文庫推定)
凄まじい参加者!
女性の参加者は、お着物の方も沢山。 眩しい!
座敷では席が足りず、外の廊下(靴脱ぎ)で、話し込んでいる方もいる。
各所で、話しが弾んでいらっしゃいました。
参加者が多過ぎて、色々お話をお聴きできなかったのが、残念です。
石塚公昭さんからは、乱歩をテーマにした人形のオリジナル写真と、「乱歩再臨」ポスターを提供していただき、ジャンケン大会で配布。
もちろんサイン付き。
ポスターを獲得した方には、関係者のサインをいただいていた方も、いらっしゃいました。
石塚さん、ありがとうございました。
私は、2次会には参加できませんでしたが、2次会も盛り上がった筈。
2次会以降の様子も、レポートをお願いします。
豊島区の方のお話しでは、「区制施行70周年記念事業」として「江戸川乱歩展」を計画中。
乱歩ファンの方々に、どんな企画にしたら喜ばれるのか、精力的に取材されていました。
始めて公開される資料も、出てくるかもしれないです。
豊島区主催の「江戸川乱歩展」は
来年 2002年1月29日(水)〜2月9日(日)
西武百貨店池袋店イルムス館2階「西武ギャラリー」
で実施です。
旭堂南湖さんのお話では、来年には快楽亭ブラック作の「幻燈」の公演も実現しそう、との事でした。
あ〜ぁ、疲れた。
満足に、酒も、料理も食べられませんでした。
だって、席が足りないんだもの…。
宮澤@探偵小説頁 様
はじめまして。
「昭和のエンタテインメント50篇」ですが、紀伊国屋のページ(http://bookweb.kinokuniya.co.jp/)で検索すると、
詳細な内容が出ました。
昭和のエンタテインメント50篇〈上〉
◆家常茶飯(佐藤春夫)◆新訂雲母阪(直木三十五)◆染吉の朱盆(国枝史郎)◆オベタイ・ブルブル事件(徳川夢声)◆ネクタイ綺譚(横溝正史)◆南蛮幽霊(佐々木味津三)◆瓶詰の地獄(夢野久作)◆押絵と旅する男(江戸川乱歩)◆殺された天一坊(浜尾四郎)◆ましら伝次(土師清二)◆国を出る盤岳(白井喬二)◆詩人(大仏次郎)◆愛染明王(中里介山)◆M侯爵と写真師(菊池寛)◆芳兵衛(尾崎一雄)◆御鷹(吉川英治)◆夜叉神堂(岡本綺堂)◆曲亭馬琴(邦枝完二)◆ヒルミ夫人の冷蔵鞄(海野十三)◆エンコの六(サトウハチロー)◆マトモッソ渓谷(橘外男)◆大岡越前守(
ISBN:4167217155
536p 15cm(A6)
文芸春秋 (1989-06-10出版)
入手不能です
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昭和のエンタテインメント50篇〈下〉
◆藪の蔭(山本周五郎)◆蛍(織田作之助)◆新月(木々高太郎)◆花見の留守(野村胡堂)◆仇し野(中山義秀)◆予言(久生十蘭)◆石中先生行状記(石坂洋次郎)◆野球大会(獅子文六)◆晩菊(林芙美子)◆ホーデン侍従(尾崎士郎)◆汀の声(檀一雄)◆御苦労さん(源氏鶏太)◆罪な女(藤原審爾)◆梟雄(坂口安吾)◆雷九州阿房列車(内田百〓@6BE1)◆一刀斎は背番号6(五味康祐)◆雛の首(柴田錬三郎)◆河内音頭(今東光)◆女か西瓜か(加田伶太郎)◆猪小屋の櫛(長谷川伸)◆足利義満(海音寺潮五郎)◆手(立原正秋)◆天麩羅そば(川口松太郎)◆男眉(向田邦子
ISBN:4167217163
534p 15cm(A6)
文芸春秋 (1989-06-10出版) 文春文庫
入手不能です
となっています。
上巻の内容は〈佐藤春夫の「家常茶飯」から富田常雄の「姿三四郎」まで26篇を収める〉とあるので、どうやら途中で切れてるようです。
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