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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2002年07月01日〜2002年12月31日



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No.185 (2002/10/13 12:26) title:「探偵講談、乱歩を読む。」池袋講演 記念大宴会のご案内
Name:小林文庫オーナー ([Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)][61.200.196.138])
Email:kobashin@st.rim.or.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/


 本日開催中の、江戸川乱歩ふるさと発見五十年記念事業「乱歩再臨」に参加できず、残念です。
 
 「探偵講談」も、いよいよ次回は池袋講演ですが、講演後に「大宴会」を計画しています。
  お時間の有る方は、ぜひご参加下さい。

◆◆ 『探偵講談、乱歩を読む。』東京公演 ◆◆

 ■ 日時: 2002年11月2日(土) 開場/15:30 開演/16:00
 ■ 会場: 東京都豊島区民センター6F文化ホール(279席)
 ■ 料金: 前売800円 (10月5日に前売り開始。当日精算券あり)、当日1000円
 ■ 出演: 旭堂南湖
 ■ 演目: 「乱歩一代記」(作・芦辺拓)「二銭銅貨」「魔術師」(原作・江戸川乱歩)
 ■ 主催: 三重県名張市 名張市教育委員会 東京豊島区
   後援: 東京都豊島区教育委員会・(財)豊島区コミュニティ振興公社
 ■ 前売り券販売: (財)豊島区コミュニティ振興公社チケットセンター(03−3590−5321)
       前売り料金で入場できる当日清算券は、名張市役所で発行
       名張市HPからE-MAILで申し込めます。(mailto: chiikishinkouka@city.nabari.mie.jp)
  ⇒ 最新情報は 名張人外境・人外境だより(http://www.e-net.or.jp/user/stako/tayori.html)
  ⇒ または 上方講談師・旭堂南湖HP「正直南湖」(http://www003.upp.so-net.ne.jp/nanko/)
  ⇒ または 名張市 乱歩再臨(http://www.city.nabari.mie.jp/contents/topics/topics/nazogatari/toukyou.html)

◆◆ 「探偵講談、乱歩を読む。」池袋講演 記念大宴会 ◆◆

 ■ 日時: 2002年11月2日(土) 19:00〜22:00(3時間)
 ■ 会場: 東京・池袋西口 ちゃんこと地鶏の店「蔵之助」
       東京都豊島区西池袋1 - 17 - 6 西口センタービル5階
       (池袋駅西口  芳林堂書店池袋店の隣/丸井前)
       ⇒ 「蔵之助」ホームページ(http://ikeike55.com/kuranosuke/)
       ⇒ 地図(http://ikeike55.com/kuranosuke/kuranosuke-map.htm)
 ■ 会費: 5000円程度(コース+飲み放題)

 ※ 予約、会場の都合上、定員を30名とさせていただきました。
   定員を超えた場合は、参加をお断りする可能性が有ります。
   あらかじめ、ご了承下さい。
 ※ 参加希望が多い場合は、予約を変更し、定員の追加を検討します。
 ※ 本講演の座席数が300名近く、「大宴会」参加人数の予測が困難です。
   参加を希望される方は、お早めに、幹事までメールでお申し込み下さい。
   ⇒ 連絡先 kobashin@st.rim.or.jp(小林文庫オーナー)
 ※ 参加申し込みのメールに対し、原則としてご返事は致しません。
   申し訳ありませんが、ご了承下さい。
   「大宴会」の計画については、「正直南湖 掲示板」「人外境だより」「小林文庫ゲストブック」で随時ご連絡いたします。


No.184 (2002/10/12 10:54) title:旅には文庫を
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.0.3705)][210.249.94.38])

 kashibaさんの日記をみて、読んでいただいた
 こと、うれしく思います。
 いつも、HPを拝見しています。

 とりあえず読んでみる、ということで
 新刊は既読でも目を通しますが、まとまると
 いつでも読めるという安心感で旅には持ち運び
 できますので、これはうれしくなりますね。

  ふねふねさん、戦線文庫、確認しました。
 小林さんは、本文の題名、他の文献は目次
 ということでした。
  おそらく、小林さんは、本文重視なので
 それを採用されたと思います。

  光文社文庫、「ロック」傑作選、がでて
 資料、序文を拝見。同人誌(と書かれていましたが)
 あるいは、ロック改題の情艶読切、なども書いて
 欲しかったです。情報として。
  しかし、あげられた雑誌、すべてに総目次
 がつくようですので、これは素晴らしい。

 平山さん、事情がわかりました。ぜひ、インタビュ
 をお願いします。


No.183 (2002/10/11 13:25) title:研究協会
Name:平山雄一 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)][210.135.195.49])

桜さん、

ほんとうはメールのみでやりたかったのですが、どうしても峯太郎ということからネット環境でない人もおりまして、やむなく三分の一ぐらいは郵送でやっています。
御遺族への本格的なインタビューはまだです。なかなかおいそがしいようで…。


No.182 (2002/10/11 06:51) title:鷲尾三郎名作選
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

河出文庫、鷲尾三郎名作選、2002.10.20
 初版発行、拝受。ありがとうございます。

  一箇所、気になるところがありました。所収の、
 播かぬ種は生えぬ、の冒頭、1行分(四十一字、
 文庫で)がきえています。

  密雲を突き切って、東京湾の上空へ浮かび出た
  飛行機は、機首を海岸線へ向けて、高度を
 
 までがなくて、冒頭から、下げはじめた。
 があります。読んでいて、戸惑いましたが、
 これは、削除か、あるいは、どうなのでしょうか。

  ふねふねさん、以前、テキストを見たとき、
 目次とテキストで、違いがあったような気が
 します(手元にないので、確かめられず)。
  戦線文庫、難関ですね。何度か、目録に
 でても、空振りです。

  平山さん、研究協会、紙の方も出ている
 のでしたか、知りませんでした。遺族のかたの
 インタビュはすでにされておられますか。


No.181 (2002/10/11 00:09) title:まちがい!!
Name:ふねふね ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)][211.128.224.107])

「ガダルカナル島総反撃」ではなく「ガダル島総反撃」でした。
間違いだらけです。


No.180 (2002/10/10 21:24) title:山中峯太郎研究協会
Name:平山雄一 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)][210.135.216.233])
Email:hirayama@parkcity.ne.jp
URL:http://page.freett.com/Shoso/index.htm

池袋の講談、楽しみにしています。

今日弥生美術館にいってきました。少年探偵団シリーズの挿絵がたくさん原画でみられて、充実した一時でした。参考出品の探偵マンガのひとつに、「荒川乱歩」というのがあったのはびっくりしましたが。

ところで山中峯太郎研究協会もおかげさまで二年目にはいりました。
二年目からの主な活動として、御遺族のお許しを得て、峯太郎の処女作「真澄大尉」を復刻連載いたします。峯太郎が十八歳の時に新聞に連載したまま一度も本になっていない、軍事探偵冒険小説で、もうすでに峯太郎のスタイルが確立されているのには驚かされます。

入会御希望の方は、復刻ページのみ郵送となりますので、そのほかの会報をpdf書類としてメールで配信する場合は600円、全部郵送の場合は1000円の年会費を郵便振替
00110-3-46403
ジャパニーズ・キャビネット
までメールアドレス明記の上、お申し込み下さい。よろしくおねがいします。


No.179 (2002/10/10 19:16) title:国立国会図書館関西館オープン
Name:ふねふね ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)][202.223.142.100])

国立国会図書館の近代デジタルライブラリー
http://kindai.ndl.go.jp/index.html
が面白いです。
明治時代の本の画像が出ます。
マイクロフィルムにとってたものらしく、白黒ですが。

「復刻 シリーズ大東亜戦争下の記録 U 戦時下の言論」(福島鋳郎 他編、 日外アソシエーツ 1995年改装版)の
大阪圭吉の所に
「ガダルカナル島総反撃:戦争文庫 昭18・4月」
とあります。
「大阪圭吉作品リスト」の「ガダル島總攻撃、戦線文庫、s18.04」と、ちょこっと違ってます。
この本のミスなのでしょうか。

岩堀様

 以前に東海テレビの夕方のニュースで名張を紹介した時に、乱歩の石碑の除幕式の写真が出てました。
 確かそのときは動いてなかったと思います。
 その後に動いたのですね。
 (ちょっと変な文ですね。)


No.178 (2002/10/10 14:01) title:やりなおし
Name:岩堀 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)][61.114.206.6])
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp

 *No.679の書き込みは削除お願いします

 SAMANA様

 >110冊。
  >「本格ミステリファン度調査」「国内探偵小説ファン度調査」もそれぞれ
  >100冊でしたら、3つあわせて300のパーフェクトではないでしょうか(爆)?

  なるほど…、プラス思考ですね。ドンと胸を張っていましょうか(^o^)。

 ふねふね様

  動く乱歩…。前に、どこのチャンネルか忘れてしまいましたが、名張の
  料亭での大宴会の8ミリを放映したのを見たことあります。
  多分、昭和30年の生誕碑落成記念の日のことでしょう(「探偵小説
  四十年」に記述あります)。ただ、乱歩の姿がバッチリ出てくるという
  場面はなかったような気がします。

  乱歩関係の特集番組だったと思いますので、乱歩ファンでビデオ収録した
  人も何人かはいると思いますが…。


No.177 (削除済)
No.176 (2002/10/10 07:04) title:おまけを
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

探偵小説傑作集、という仙花紙本の
 書影をヤフーオークションでみる。
  この5巻は、死の接吻(昭和22)
 小酒井不木。
  他の巻はあるのでしょうか。
 と、書いて、もぐらもちさんのHP
 をみると、3巻もある。何巻まで
 出ているのか、気にかかってしまいます。

  広告批評九月号 おまけ図鑑掲載あり
 Flashには、消しゴムのおまけ
 最近このあたりの書影を楽しんでいます、
 所有したくなくても、見てしまいました。
 


No.175 (2002/10/09 12:10) title:よかった!!!
Name:ふねふね ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)][202.233.209.60])

岩堀様

 乱歩の声を聴けてよかったですね。
 たまたま書き込んだことでお役に立てて(?)うれしいです。
 ワタクシも聴いた時には感激しました。
 活字とか写真だけの印象と違って、お話のうまい人だなあ、と思いました。
 すんごく常識を持った人だったのでしょうね。
 蓄膿のことは知りませんでした。そういえば聞き手の人の方が声がはっきりしてたような・・・。
 動く乱歩はあるのでしょうか? テレビとか映画で。
 
名張のイベントに行きたいな、と思ったり、「幻影の蔵」欲しいなと思ったりしますが、
なかなか動き出せずにいます。

日本図書館協会の公共図書館リンク集
http://www.jla.or.jp/link/public.html
が検索するときになかなか便利です。


No.174 (2002/10/09 07:24) title:乱歩の謎の板
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

幻影の蔵、探索。仙花紙本、小栗虫太郎。
 黒死館殺人事件、高志書房、2冊あり、いずれも
 正編。ただし、続編は、乱歩は所有せず。

 1冊には、カバなし、奥付切取り、帯
   虫めがねで見ると、帯には、上下に赤線あり
 2冊目、昭和22.11.25、帯
   これには、カバなし、帯(白、赤線なし)

 でした。
  おそらく、1冊目は、昭和22.6.15発行
  なぜなら、赤線付きは、この発行日のもののみ。
   2冊目は、珍奇なものでしょうか。
  手元のものと比べると、十二種類目の、黒死館
 殺人事件、でした。なぜなら、帯に赤線なしでは、
 昭和22.6.15のみが確認されていますから。
 今まで、11.25発行のものでは確認されず、
 新発見でした。
   正編では、昭和22.11.25、カバなし、
 帯(白)が確認できました。何かがあります、
 蔵には。

  ふねふねさん、書店に頼まれるのが早いかも。
 SAMANAさん、盛況ですね。短編集は全部
 読んでいないので、読まずとしました。
  岩堀さん、須永さん、乱歩とバルーン、いい
 ですね。
  大塚さん、ネオ書房、あるものですね。宝もの
 があるような予感がします。
  五月、100冊あまり、昭和30年代の、探偵
 ものを入手したのは、そんなお店でした。

  喜国さんの連載、はじまり、いや、すばらしい
 です。乱歩の謎の板、です。虫眼鏡で写真をみて
 しまいました。


No.173 (2002/10/09 01:09) title:お礼 [第2巻]
Name:SAMANA ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)][210.162.49.78])
Email:sadafuji@warp.or.jp
URL:http://www5.big.or.jp/~fool/bookshelf/review.cgi/review?genre=2

>岩堀さん

  アンケートに回答いただきありがとうございます〜。
  自室で呼びかけた以外では初めてのアンケートでしたが、数多くの
 方にお越しいただいて、ただいま舞い上がっております(笑)。

  110冊。
  「本格ミステリファン度調査」「国内探偵小説ファン度調査」もそれぞれ
  100冊でしたら、3つあわせて300のパーフェクトではないでしょうか(爆)?

>大塚さん

  はじめまして。アンケートにご回答いただきありがとうございます。
  引き続き、舞い上がり中です(苦笑)。

  ただいまのところ、最下位に居座ってるのはやはりマンガでした。狩撫麻礼
 という原作者は独自のポリシーを持った方で、アクの強いハードボイルドっぽ
 さが好きでリストにあげました。
  最下位近辺に佐野洋や夏樹静子の名前もありますが、これは選んだ作品が
 「極私的」だったからに違いありません(苦笑)。

そいでは!!


No.172 (削除済)
No.171 (2002/10/08 23:56) title:このミステリは読んではる? 300作品
Name:大塚俊一 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)][218.227.134.59])
Email:qwe@mse.biglobe.ne.jp

ご挨拶が遅れましたが、今度池上に転居いたしましたので引き続きよろしくお願いいたします。今度も町内に「ネオ書房」があります。

掲題のリストですが、既読86冊となりましたが、自分の分も含め、きれいな正規分布を描くように後順位にかけて、つん読冊数が増え、最下位にかけて買ったこともない本が増加しており、面白い傾向が出ているなと感心しました。


No.170 (2002/10/08 23:09) title:いろいろと
Name:岩堀 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)][211.132.55.114])
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 須川様

  11月2日は当然のご参加ですね、宜しくお願いします。

 ふねふね様

  「昭和の巨星」のCD、石井さんからお借り出来まして、夕べじっくり
  聴いて大感激…!昭和34年の録音ですが、翌年に乱歩は蓄膿の手術を
  していますね。そう思って聴くとやや鼻詰まりのような感じがします。
  ふねふねさんの書き込みがなければ「乱歩の声」に関心を持たずに一生
  を終っていたと思います。感謝、感謝です。
  「幻影の蔵」も入手したし、来週は名張に行ってきますし、今年は「乱歩」
  で幸せいっぱいです。


No.169 (2002/10/08 21:47) title:行きます
Name:須川 毅 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][61.210.241.221])
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

中さま、オーナーさま、岩堀さん
僕のところにも地域振興課より、封書
届きました。ということで11/2は大宴会を
含め参加させていただきますので、よろしく
お引き回し下さいませ。


No.168 (2002/10/08 19:22) title:読書の秋
Name:ふねふね ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98; DigExt)][202.233.209.43])

「日本推理小説史」(中島河太郎、東京創元社)の「新青年」所載主要作品総目録と「ぷろふいる」所載作品総目録、
「教育関係雑誌目次集成」(第V期15巻、日本図書センター、1991年)の「少年倶楽部」目次と発行年月日一覧を眺めて溜息・・・。

オーナー様

 はじめまして。
 おじゃましてます。
 10月4日のNo.654 とNo.655 に同じものを書き込んでしまいました。
 すみません。

喜国様

 お返事ありがとうございます。
 マニアな社員!!
 やっぱりそういう方がいたから実現したのでしょうね。
 「幻影の蔵」近所の書店では見かけず、実物を見たいなあと思いながら、注文しようかどうしようか迷いの日々です。

桜様

 やっぱり気になりますよね。

岩堀様

 「文壇よもやま話 上」(NHK編 青蛙房 1961年、 冊子です)を図書館で借りてきました。
 あとがきに1時間の番組だったという記述がありますが、CD(昭和の巨星)の解説書には江戸川乱歩の巻「39分47秒」とありました。
 CDが編集してあるのか、本にする時に放送ではカットした部分も書いたのか分かりませんが、CDでは言っていないことが本には書いてあります。
 逆に本では細かい言い回しが修正されてたりして、両方比べると面白そうです。


No.167 (2002/10/08 15:40) title:又々リスト
Name:岩堀 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)][211.132.55.152])
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 SAMANA様

  桜さん、風々子さんがやったようですので私も又つられて…。
  先ほど送信しました。
  既読110冊程で、ツンドクは殆どなし…。

  どうも私はどんなアンケートでも100冊止まりのようですね。


No.166 (2002/10/08 13:13) title:お礼
Name:SAMANA ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)][210.235.112.130])
Email:sadafuji@kuc.co.jp
URL:http://mystery.parfait.ne.jp/SAMANA_FAN/enq.cgi

黒猫荘16号室SAMANAです。

>風々子さん

 お久しぶりでございます。
 アンケートにご協力いただき誠にありがとうございます〜(ぺこり)。
 
 極私的選択なので、未読の人はとことん未読の方もいらっしゃるようで、
「1桁」という方もいらっしゃるようです。
 ただ、これはリスト作品に最近の作家・作品、例えばメフィスト賞受賞
作家の作品等が少ないことが原因だと思われます(笑)。
 それでも海外作品なんかは、結構メジャー作品が多くなっちゃったなぁ
と思ってたんですけど・・・(汗)。
 このリストを見て私の嗜好がかすかにでも見えたりしますでしょうか?
皆さんがどう受け取られているかと思うと、ちょっと恐いです(苦笑)。

>桜さん

 桜さんまで投票いただいて本当にありがとうございます〜(ぺこり)。

 200冊以上が既読。
 多くの作品がともに既読なのに、どうして書込み文からうかがわれる
性格に、こんなに極端な差がでるのか本当に不思議です(苦笑)。

 読んでる読んでない。
 違う話ですが、極私的選択という特性もあって、ここから変な誤解が
生まれるのは嫌だなということで、タイトル付けには少し悩みました。
 「へっ! 俺はみんなが知らないような、こんなミステリも読んでる
んだぜっ。偉いだろ!! と言いたいがためのリストアップ」とは絶対
に受け取られることのないようにしたかったからです。
 そのため「このミステリは読んでるかい?」という標準語記述は避け、
結局、今回も関西弁のタイトルをつけました。
 それが効をそうしてるかどうかは判らないんですが・・・(苦笑)。

そいでは!!


No.165 (2002/10/08 07:40) title:疑問も解消されて
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

 中さん、地域振興課より、封書拝受しました。
 いつもありがとうございます。
  バルーンと乱歩、魅力的です。

 幻影の蔵、日本人作家の項をみる。仙花紙本を
 調査。
  PDS叢書 1は 東震太郎、そして
 大下宇陀児、秘密結社、世界文庫、昭和22
 5.15、こちらは 2の方。
  PDS叢書は、2冊あるのでしょうか。

 風々子さんもされたので、SAMANAさんの
 調査に参加。
  三百冊のうちで、読んでいないのが九十二冊、
 ツンドクはなし。これは、読んでいるのか、
 読んでいないのかのボーダーライン。
 そのあたりですね。

  岩堀さん、見開きからはじまる画像、つい、
 山前さんが以前、別冊太陽で出された書影と
 比較したくなりますね。
  創元推理文庫、カーのもの、やはり、帯が
 付いていたのですね、疑問が解消されました。

  喜国さん、マニアの人がおられたのですか、
 納得。


No.164 (2002/10/07 21:39) title:俺様リスト
Name:風々子 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90; T312461)][219.112.93.144])

SAMANAさんの「このミステリは読んではる? 300作品」をやってみました。
結果は既読111、ツンドク26でした。
この種の調査で初めて既読が3桁になった(^_^)/

万人が納得する完璧なリストなんてありえませんから、
SAMANAさんの「俺リスト」は
こういう趣向ではかなりまっとうなアプローチかもしれませんね。
無難なベタなリストより、選者の嗜好がほの見えるリストのほうが面白かったりして。

末永様>
あの日はたまたま、横溝関連のミニオフで上京していました。
偶然は偶然ですが、「いかにも」な場所でしたね(笑)
こちらこそ、いきなり声をかけたりして失礼いたしました。
なんか、不審人物でした、私…
受付の入館者カードのお名前がふと目にとまったものですから。


No.163 (2002/10/07 16:54) title:池袋公演記念大宴会
Name:岩堀 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)][61.125.215.101])
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


オーナー様

 私も11月2日の大宴会参加させて頂きます(飲み会はいかなるものでも
 参加する主義です)。なにかあればお申し付け下さい。

 幻影の蔵…

 >蔵書の写真も、もっと欲しかった!

  私は土蔵の中は一巡して、蔵書本体の写真は一部しか見ていない(ゆっくり
  楽しもうという気持ち)のですが、全ての蔵書の写真収録は無理でしょうし、
  誰かが選ばなければならない…となると、選ぶ人の個性・好みが当然出て
  くると思います。お気持ちはよ〜くわかりますが…(^o^)。
  Nさん、Kさんはこういうのが好きなのか…と見るのも一つの楽しみ方では
  ないでしょうか。

 


No.162 (2002/10/07 12:59) title:仕事@昼休み中 ですが(爆)
Name:SAMANA ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 95; DigExt)][210.235.112.130])
Email:sadafuji@kuc.co.jp
URL:http://mystery.parfait.ne.jp/SAMANA_FAN/enq.cgi

 こんにちわです〜。黒猫荘16号室のSAMANAです。
 
 10/5に大阪で行われました「探偵講談」にお邪魔いたしました。
演目は名張講演と同じなので、内容にはいっさい触れません。で
すのでなぜか「乱歩再臨」のポスターの感想についてお話を(苦笑)。

 大阪の会場内にポスターが貼られていたんですが、このポスタ
ーが実に洒落ていて、とても嬉しくなってしまいました。自分の
部屋でも書いたのですが、「土蔵もいいけどバルーンもね!」と
いった具合で、乱歩さんの一般的なイメージとまた違う素敵な一
面が感じられ、笑顔がこぼれて仕方ありませんでした(笑)。

 で、申し訳ありませんが、(前回の内容とは異なりますが)こ
こでまたPRをさせて下さい。
 #もし不愉快であれば、お手をわずらわせて誠に申し訳ありま
 #せんが、削除をお願いいたします。>小林オーナー様
 
 同じ黒猫荘、しかも私のお隣さんであるmatsuoさんの「本格ミ
ステリファン度調査」企画に触発されて、matsuoさんの多大な協
力及びご好意に甘えつつ、それなのにかなり「極私的」なアンケ
ートを開始いたしました。
 「このミステリは読んではる? 300作品」というお題で既読
調査となっております。
 ※URL欄にアドレスを入力しています。

 「深く、狭く」どころか「浅く、ちょとだけ広く」てな内容で
すので、お目汚しではありますが手がすいたおりにでもご覧いた
だけましたら嬉しゅうございます(ぺこり)。

>桜さん

 かなりの遅レスで申し訳ございません(汗)。

 >黒猫荘での読書感想、拝見しています。
 >購入日などはノートにかいていますが、
 >読書感想、これは自分のためにも必要ですね。

 稚拙な文で桜さんにはまさに文字通りの「目の毒」だったんで
はないでしょうか(汗)?
 少し前に書いた自分の読書感想を読み直して、「へ〜。そうだ
ったかな?」なんてつぶやく私ですが、細々と地道に続けていこ
うと思っている次第です(苦笑)。

そいでは!!


No.161 (2002/10/07 09:30) title:幻影の蔵をありがとう
Name:喜国雅彦 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)][203.165.3.87])

ふねふねさん
>どうして東京書籍から
マニアな社員が1人いるからです。

オーナーさん
>蔵書の写真も、もっと欲しかった!
出来上がりを見たら僕もそう思いました。でもこれは時間がなかったせいで
すね。最初の発売予定よりも遅れてしまいましたし。
僕らにすれば「遅れたって中身が充実するほうがいい」と思いますが、
企業には株主とか決算とか色々大人な理由がありますから。

にしても、あんな本の著者校だけは絶対やりたくないですね(笑)

桜さん
>ビニールカバも、喜国さんのアイデア
いえ、これは「CD-ROMが落ちないように」という出版社側の理由によるものですね。僕自身は中身を見て本を買いたいくちですから。


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