小林さん、大宴会、ご苦労様です。盛況になる
ようですね。
毎年でていた、アミューズ編の2002〜
2003年の、神田神保町古書街ガイド、
2002、11月、がでました。古書まつり
にあわせるようにでるのでしょうか、今年
気付きました。
こしぬまさんが言われていた、海月書林
(くらげしょりん)も、p118に、
紹介されています。
しばきあげてやるから俺の掲示板へ来い。
http://www.e-net.or.jp/user/stako/tayori.html
拝啓
今日は日本推理文学鼻祖の江戸川乱歩の108周年の誕生日でございます。超立派な江戸川乱歩記念館を、東京都と名張市で一日早く建てるようにお祈りします。
オーナーさま
大宴会の準備御苦労様です。
ひとつお願いなんですが、出席予定の方の
名前を事前に連絡頂けないでしょうか?
本のやりとりとかいろいろありますので。
勝手を言って済みませぬ。
拝啓
前略 江戸川乱歩の小説36巻は中国に出ています。
原作は江戸川乱歩,訳者は叶栄鼎、現在、青森大学大学院修士課程在学である。
上海少年児童出版社が1998年12月に出版された推理小説は26巻であり、以下の通りである。
「怪人二十面相」「妖怪博士」「少年偵探団」「青銅の魔人」「大金塊」「透明怪人」「怪奇四十面相」「地底の魔術王」「電人」「宇宙怪人」「奇怪面城の秘密」「黄金豹」「サーカスの怪人」「夜光人間」「塔上の奇術師」「仮面の恐怖王」「鉄人Q」「魔法博士」「灰色の巨人」「魔人ゴング」「海底の魔術師」「空飛ぶ二十面相」「悪魔人形」「鉄塔王国の秘密」「黄金の怪獣」「二十面相の呪い」。
山東文芸出版社が2002年6月に出版された推理小説は10巻であり、以下の通りである。「暗黒屋」「二銭銅貨」「恐怖の魔人王」「黒手組」「地獄の仮面」「心理試験」「地獄の道化師」「赤い妖虫」「黒い魔女」「死の十字路」「緑衣の鬼」「影男」「白い羽根の謎」。
2003年に次の本を出版する予定である。
「黄金仮面」「呪いの指紋」「魔術師」「大暗室」「一寸法師」「蜘蛛男」「幽鬼の塔」「人間豹」「時計塔の秘密」「三角館の恐怖」。
訳者叶栄鼎は乱歩文学の超ファンであり、乱歩文学を研究しておる。それに、彼の訳本は2002国際APPA金賞、2001中国国家新聞出版総署三等賞、中国上海市翻訳家協会栄誉証書が授与されたものである。
江戸川乱歩は日本探偵推理文学の鼻祖及び日本推理文学の代名詞でもあれば、日本ないし世界の宝でもある。日本政府、東京都と名張市の行政、日本推理作家協会のえらいさん達、乱歩家族は積極的に力を合せて立派な江戸川乱歩文学記念館を企画し、一日も早く建てるようにお祈りしておる。
以上
「探偵講談、乱歩を読む。」東京講演 記念大宴会のご案内(2)
玉川知花さん、「探偵講談」東京講演 記念大宴会への、ご参加ありがとうございます。
名張での中相作さんの大奮迅には敵いませんが、賑やかな会になるよう務めます。
こちらこそ。よろしくお願い致します。
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1週間に1度程度、「探偵講談」東京講演・記念大宴会のご案内をしていきます。
「探偵講談」東京講演まで、いよいよ2週間をきりました。
講演後に「大宴会」を計画しています。
旭堂南湖さん、芦辺拓先生にも参加していただける予定です。
ぜひ、ご参加ください。
参加人数を30名と計画していましたが、既に参加希望者は30名を超えてしまいました。
まだまだ、ご参加希望の方は多いと思いますので、予約変更、定員増員を検討しています。
参加を希望される方は、幹事までメールでお申し込み下さい。
なにぶん、参加人数の予測が困難なため、概略でも人数の確定を急ぎたいと考えています。
最終的にキャンセルとなっても構いませんので、お早めにご連絡いただけると、有り難いです。
なお、会場予約の都合上、定員増員ができなかった場合は、先着順の参加とさせていただきます。
大変申し訳ありませんが、あらかじめご了承をお願い致します。
◆◆ 「探偵講談、乱歩を読む。」東京講演 記念大宴会 ◆◆
■ 日時: 2002年11月2日(土) 19:00〜22:00(3時間)
■ 会場: 東京・池袋西口 ちゃんこと地鶏の店「蔵之助」
東京都豊島区西池袋1 - 17 - 6 西口センタービル5階
(池袋駅西口 芳林堂書店池袋店の隣/丸井前)
⇒ 「蔵之助」ホームページ(http://ikeike55.com/kuranosuke/)
⇒ 地図(http://ikeike55.com/kuranosuke/kuranosuke-map.htm)
■ 会費: 5000円程度(コース+飲み放題)
※ 現時点で、定員30名をオーバーしています。
定員増加、または、会場変更を検討しています。
※ 定員増加ができなっかた場合は、先着順とし、参加をお断りする可能性が有ります。
あらかじめ、ご了承下さい。
※ ご参加を希望される方は、できるだけお早めに、幹事までメールでお申し込み下さい。
⇒ 連絡先 kobashin@st.rim.or.jp(小林文庫オーナー)
※ 参加申し込みのメールに対し、原則としてご返事は致しません。
申し訳ありませんが、ご了承下さい。
なお、「探偵講談」の4〜5日前には、ご参加確認のメールを差し上げます。
※ 「大宴会」の計画については、「正直南湖 掲示板」「人外境だより」「小林文庫ゲストブック」で随時ご連絡いたします。
おとなの工作読本、2002、No.1、
特集 ラジオ少年の時代、SEIBUNDO MOOK
2号、3号の広告もあり。末永さんが種々
1号にかかれておられました。無署名も。
探している、住彦次郎の著書、怪奇探偵叢書、
2巻までは、入手していますが、さらに、3
4、5巻まであるようです(広告から)。
発行されていたのか、知りたいです、
その著者の昭和18年の一冊を見つける。
まだ、未入手の一冊。
乱歩再臨@名張にご参加の皆様、その節は大変お世話になりました。
探偵講談@池袋公演では、微力ながら会場でのお手伝いをする予定です。
恐らく、皆様のチケットをモギることになるのではないか、と。
>小林文庫オーナーさま
大宴会幹事役、ご苦労さまです。
私も、ぜひ参加させて頂きたいと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
新刊を頼んでいて、本屋のはしごをするのは
時間がかかりますね。ようやく、末永さん
の関係されている、ムック、入手。
なぜか、朝からFAXやら、電話やらで大変。
コピーもおくってください、ということで
半日が瞬く間に過ぎました。
ここでも話題になったので、書いてもいい
のでしょうか、もぐらもちさんのHPで、
大倉さんのこと、事情がよくわかります。
本はとりあえず購入しておき、積読も多い
この頃ですね。
古書目録、昨日は、二センチあまりの厚さの
ものでした。
古書目録、これは、積読にはなりません。捨てる
ものと、保存用。しかし、一部をのぞいて、捨てる
ものが多いです。
九月、34点 でした。今年、241冊、昨年、一昨年
に比べても、30冊は多い状態です。おそらく、年間、
350冊あたりになるでしょうか。年々、手元にくる
数がふえています。
こしぬまさん、巡回するHPに加えさせていただき
ました。美術以外の話題も書かれはじめて、日録も
充実度がましますね。
桜さまから話題にされるなんて気恥ずかしいですワ。ミステリの深い話題に、初心者はただROMでした。昨日は、婦人公論を立ち読みしました。ミステリとは無縁なネット古書店、海月書林が紹介されていたので。よく利用するところです。
そういえば、大倉さんの、魔性の女、昭和31
2.20発行はかなり入手困難なようです。
ある著名な人が、何度か、古書目録の
探究書欄に出されていました。
ようっぴさん、ご存知のように、アンソロジー
に採用されているリスト、作家ごとに掲載され
ている、宮澤さんのHPが便利ですね。
こしぬまさん、日録拝見しました。日々の
活動にくわえて、種々のHPに書き込まれた
多くの交遊のことも、是非、書き残していた
だければ、と思いました。いつも、書き込みを
見て、驚くばかりです。交際の範囲がどれくらい
になるのか、想像をこえていますので。
ようっぴ様
御丁寧なレス有難う御座いました。夕べ、ある飲み会あったのですが、
「私だけが知っている」には乱歩も回答者でゲスト出演したことあった
そうですね。私は記憶にないので、我が家にTVが入る前かもしれません。
なにしろ貧乏世帯で、世間様よりは大分遅かったですから…。
TV普及前には、ラジオで「素人ラジオ探偵局」(NHK)というのもあり
ましたよ。こちらは、公開生放送で、一般視聴者が回答者になるという形式
でした。なかなか面白くて毎週楽しみにしていたものですが、完全に忘れ
られていますね。
松本清張の作品、長編だったら、「点と線」と「ゼロの焦点」、短編なら
「黒い画集」シリーズ、「張込み」「顔」「声」「共犯者」など初期の
短編あたりでしょうか。
名張に行って参りました。「探偵小説四十年」を読んで以来、名張には
一度…と思っていまして、満願成就でもう思い残すことはないです(^o^)。
市立図書館の「乱歩コーナー」〜乱歩生誕記念碑(「乱歩誕生地」という
案内石柱があったのですが、記念碑はそこになくて少やや迂回していくので
オタオタしましたが)〜名張河畔散策〜乱歩講談会場へ。
旭道南湖さん口演で、演題は、「乱歩一代記」(原作者の芦辺拓さんの
ご紹介あり)、「二銭銅貨」、「魔術師」でした。講談を生で聴くのは全く
始めてで面白かったです。「二銭銅貨」の暗号部分は、全く初めての人には
わかるかなあと思いましたが、考えてみると講談の楽しみ方は小説とは違う
わけですから(頭の中でごちゃごちゃ考えるものではない)、あれで充分
でしょう。南湖さん、大熱演でした。その後は、乱歩が泊ったという清風亭
での大宴会、中さん始め、名張市図書館長、市役所の方達、南湖さん、芦辺
拓さんも出席されて大変盛大でした。詳細は書ききれませんので、「名張
人外境」の「人外境だより」をどうぞ。
http://www.e-net.or.jp/user/stako/tayori.html
本ゲストブック関係の出席は末永昭二さんと私でしたが(末永さん、お世話様
でした)、乱歩関係サイトの方たちとか、結構関東地区からの出席者も多かった
ようです。
文化庁が、今後2年間かけて、国内30作品ほどを海外に向けて翻訳するという記事がありました。作品には、島田荘司「占星術殺人事件」や、夢野久作「ドグラマグラ」など、おお、というミステリ、探偵小説もあって、海外での反響が楽しみです。それにしても、末永直海「百円シンガー 極楽天使」、横森理香「ぼぎちん バブル純愛物語」なんかが入っているので、コレは・・・と選者を見るとやっぱり福田和也の名が。
昨日、ここに書いて、別冊宝石が、光文社文庫の
カバーの袖にあげられていないのをみて、
別冊宝島ではなくて、別冊宝石だ、と気付いた。
9が、別冊宝石で、10が宝石ならば、リストが
都合よく、二分冊になります。おさまりがいいですね。
PR誌でも、240頁になる、本の旅人、十月号
いつのまにか、他のPR誌よりも、3倍の頁に
なっています。それにしても、3ヶ月分だから
整理に困惑します。
ようっぴさん、いくつかのHP上では名前を
拝見しています。下にかかれた作家、やはり、
アンソロジーで、短編を読むことで、渇をいや
されます。入手しにくい二作品です。
こんばんは、ようっぴです。
●須川さん
>と言っても最近の作品は全滅ですからね。
いや、制作者サイドも実は……ごにょごにょごにょ。
私は「本格ミステリファン度調査」は20冊前後でしたし、
本当に新本格には貢献してないなぁ、と改めて思いました。
まあ楽しみが取ってあると思えば、いい……か?
>最近のようっぴさんの急進撃の前には見る影もありません。ハハハ
ちょっと前までは国内物しか読まないような生活してましたからねぇ。
とにかく偏食過ぎてどうしようもないですわ。
それでも須川さんの157冊には敵いませんし……。
海外モノのリストがあったらほぼ全滅だろうなぁ……ハハハ
●オーナーさま
初めまして。今回は告知に当HPを使用させていただき、誠にありがとうございました。
また、「国内探偵小説ファン度調査」に参加いただき、どうもありがとうございます。
>もう回復されましたか? 体には、お気をつけ下さい。
わざわざありがとうございます(^_^) 体調の方は、なんとか良くなりつつあります。
心配をおかけしてすみません。
>末頼もしい(恐ろしい?)と言うのが、ピッタリですね。
>また、この掲示板にも遊びに来て下さい。
いえ、私はこの掲示板に書き込まれている方々に比べればとても薄いですから……。
こっそりとまたやってくるかもしれませんが、どうかよろしくお願いします。
>218件読んでいました。
200件越えは凄いですよ。尊敬いたします。
>220位以下くらいの作品は難敵。名前も聞いた事のない作家や、見たこともない本が多くて困りました。
これは制作者サイドも「見たこと無いよね〜」と言っていた本まで混じっている始末なので、どうも申し訳ありません。
しかし下位の作品でも面白いものもありますし、今後国内物を掘り下げていこうとされる方に何らかの形でお役に立てば……と思っております。
>『探偵法第十三号』酒井嘉七や、『決闘する女』大倉Y子なんて、どうやって手に入れたら良いのですか(笑)
酒井嘉七の方は脈がありますけど、大倉Y子は流石にどうしたらよいものか……。でも最初は『踊る影絵』になってたんですよ。
それだと0票かもしれない、ということで戦後の『決闘する女』にしたんですけど、
どっちも手に入る本ではなかったですねぇ。
ただ折角“探偵小説”と銘を謳っているので、大倉Y子はどうしても入れたいと思いまして……。
どこかで復刊されないでしょうかね(←他力本願)
>大坂圭吉『とむらい機関車』『銀座幽霊』が、結構上位に入っているのが、嬉しかったです。
これは制作者サイドもどちらも読んでいまして、アンケート集計開始直後には10位以内に居たんですが、
さすがに数が増えるに従ってちょっと落ちてしまったようです。
それでもどちらも得票数100票越えは流石だと思いました。
「ミステリー文学資料館」は私も夏に行った際に喜んで雑誌のコピーを取りました。
「鬼」とか「密室」とか見たことの無い本が一杯で、30枚近くコピーしました。
帰ってきてから、嬉々として読んだものです。
島久平(当時まだ河出文庫は出ていませんでした)、北洋、岩田賛……。
また行きたいなぁ、と心の中では計画を建ててみるのですが、なかなか九州にいると実現は難しいようです。
では、今回は参加&レスをいただき、本当にありがとうございました!
>小林オーナーさん
182冊。アンケートにご回答いただきありがとうございます〜。
>コミック、翻訳、トニーケンリックを読んでいないのが致命的。
コミックはもう完璧にマイナー作品だと思いますので(汗)。
トニー・ケンリックはデビュー作の『殺人はリビエラで』が
見つからないまま2年ほど経ってます(泣)。
>でも、下位の作品にも結構読んでいる作品が多いのが、他のリストと
>の違いでした。
選んだ人間としては、このお言葉がとっても嬉しいです〜(笑)!!
そいでは!!
金光寛峯さん、光文社文庫、期待したいですね。
いまならば、宝石、別冊宝石(これの傑作選は
表示されていませんが)を集めるならば、100
万円ですから、千円で、読むことができるなんて
夢のようです。
この総目録も、二万円ですから、本当に、頭が
さがります。
さらに、昭和三十年代の、小説倶楽部、読切を
標榜する倶楽部雑誌も今後ふくまれるようでしたら、
これはまたすばらしいような思いにとらわれます。
小林さん、展覧会などの情報ありがとうございます。
秋、このような時期ですね。
こちらは、古書があつまりません。からぶりが続いて
います。小林さんはいかがでしょうか。
小林文庫オーナー様
ミステリー文学資料館デビューおめでとうございます。
たしかに図書で珍しいものは (あまり) ないようですが、雑誌がすごいですね。
宝庫を漁る思いでチェックしまくったのを思い出します。
> 残念だった(驚いた)のは、中島河太郎氏の個人誌「黄色の部屋」が1冊しか
> 無かった事。 何故?
それは私が買ったのが 1冊だけだったからです (西尾正遺稿「海辺の陽炎」読みたさ、
うう、どっかで読んだような記憶があるぞこの話、もしかしてまた海外物の翻案?)
酒井嘉七に興味があったならばきっともう 1冊増えていたところですが。
只今ミステリー文学資料館に寄贈をするともれなく (?) 入場フリーパス版の会員証
がもらえます。さっ、頑張って元を取るぞ元を取るぞ………
しかしどなたかおっしゃってましたが、あそこの盗難対策はどうなってるんでしょう?
余計なお世話ですが心配です。
> 帰りに、「ミステリー文学資料館ニュース」を、頂いて来ましたが、第3号が欠け。ヽ(`Д´)ノウワアァァン
コピーお送りしましょうか?
弥生美術館の乱歩展も見に行こうと思っています。
おっと危ない、言い忘れるところでした。「大宴会」ももちろん参加させていただき
たく存じます。あと、幹事もお手伝いさせていただこうと思います。もし他に人がお
られなければですけど。
櫻さんへ。
光文社文庫の『「ロック」傑作選』は私も買いました。
裏表紙折り返しの刊行予定が壮観ですねぇ。
同人誌のことは、せめて「日本古書通信の若狭邦男氏の記事参照」くらいは書いておい
てもよかったのかもしれませんね。
# 第 9巻予定『「別冊宝島」傑作選』は「別冊宝石」の誤植?
全部に総目次がつくというのも驚きです。若狭氏も協力されるのでしょうか。
「探偵倶楽部」は改題前のものから別冊まで含め全て揃えられたそうですが……
オマケに、備忘録を兼ねて、私の行ってみたいミステリー関係のイベントを、記録しておきましょう。
■ 『探偵講談、乱歩を読む。』東京公演
日時/2002年11月2日(土) 開場/15:30 開演/16:00
会場/東京都豊島区民センター6F文化ホール
⇒ 名張市 乱歩再臨(http://www.city.nabari.mie.jp/contents/topics/topics/nazogatari/toukyou.html)
■ 「迷宮へのいざない〜 江戸川乱歩の少年探偵団展」
弥生美術館 (東京都文京区弥生2−4−3)
10月3日(木)〜12月24日(火) 10:00〜17:00
⇒ http://dir.yahoo.co.jp/Regional/Japanese_Regions/Leisure_Facilities/Art_Museums/Tokyo/000355/
※ 河出書房新社より、シリーズらんぷの本『江戸川乱歩と少年探偵団』発行予定
■ 松本清張と木々高太郎展
山梨県立文学館
平成14年9月28日(土)〜12月1日(日)
⇒ http://www.bungakukan.pref.yamanashi.jp/news/news.html
※ 図録『松本清張と木々高太郎』発行
■ 追悼:昭和を彩った異能の画家 小松崎茂展
昭和ロマン館 (千葉県松戸市新松戸3-55)
2002年9月7日(土)〜12月23日(月)
⇒ http://www.s-roman.com/tayori.html#kikaku
■ 第43回東京名物神田古本まつり
10月30日(水)〜11月4日(月)
⇒ http://www.book-kanda.or.jp/news/2002/event02.htm
■ 鮎川哲也氏 お別れの会
11月16日(土)
鎌倉市内
(一般ファンは参加できない?)
おととい(12日)昨日は、弥生美術館の「〜迷宮へのいざない〜 江戸川乱歩の少年探偵団展」へ行ってきました。
「少年倶楽部」や「少年」などの初出誌と、その挿絵の原画が多数展示。
他にも、藤子不二雄などの漫画化作品、映画ポスター、少年探偵団シリーズの単行本など。
同時代の他作家の少年小説も大量に展示されていて、見所たっぷりです。
一番感激したのは、文化放送から放送されていたラジオドラマ「少年探偵団」(懐かしい主題歌!)が流れていた事と、雑誌「少年」掲載の最後期の少年物を見ることができた事。
これ、みんなリアルタイムで聞いたり読んだりしていたんですよね。 (^_^;;;
ミステリーファンになった、原点です。
記念に「少年探偵団シール」を購入。
展示内容は、河出書房新社より、シリーズらんぷの本『江戸川乱歩と少年探偵団』として発売予定、との事。
その後は、時間が有ったので、「ミステリー文学資料館」へ。
土曜開館になったので、ようやく行けるようになっり、今回が「ミステリー文学資料館」デビューでした。
開架部分には、それほど珍しい本は無いようでしたが、探偵雑誌が自由に手に取れるのは、良いですね。
もっと時間を取って、また行きたいと思います。
残念だった(驚いた)のは、中島河太郎氏の個人誌「黄色の部屋」が1冊しか無かった事。 何故?
帰りに、「ミステリー文学資料館ニュース」を、頂いて来ましたが、第3号が欠け。ヽ(`Д´)ノウワアァァン
ようっぴ さん、はじめまして。
体調を崩していらっしゃったのですか?
もう回復されましたか? 体には、お気をつけ下さい。
「国内探偵小説ファン度調査」、アナウンスしていただいたのに、レスできなくて申し訳ありません。
一応、アナウンスしていただいた直後に、投票はしました。
ようっぴさんの活躍は、皆さんの掲示板で、活躍を拝見しています。
末頼もしい(恐ろしい?)と言うのが、ピッタリですね。
また、この掲示板にも遊びに来て下さい。
■ 「国内探偵小説ファン度調査」の結果を報告すると、
218件読んでいました。
150位くらいまでは、なにも考えずにサクサクとチェックを入れられました。
各賞受賞作や冒険小説系の話題作など、基本的な名作を、ほとんど読んでいたのが良かったのか。
SFは全く読んでいませんでした。
220位以下くらいの作品は難敵。名前も聞いた事のない作家や、見たこともない本が多くて困りました。
『探偵法第十三号』酒井嘉七や、『決闘する女』大倉Y子なんて、どうやって手に入れたら良いのですか(笑)
大坂圭吉『とむらい機関車』『銀座幽霊』が、結構上位に入っているのが、嬉しかったです。
(「国内探偵小説ファン度調査」 ⇒ http://www5b.biglobe.ne.jp/~Luck/)
■ SAMANAさんの「このミステリは読んではる? 300作品」の方は
182作でした。
こちらでは、コミック、翻訳、トニーケンリックを読んでいないのが致命的。
でも、下位の作品にも結構読んでいる作品が多いのが、他のリストとの違いでした。
(ただし、国産推理小説に限りますが)
(「このミステリは読んではる? 300作品」 ⇒ http://mystery.parfait.ne.jp/SAMANA_FAN/enq.cgi)
■ ちなみに、「本格ミステリファン度調査」は正式に投票してみたら、
167冊でした。
最初の回答より、少し増えていますが、見栄を張って、増やした訳ではありません。
(「本格ミステリファン度調査」 ⇒ http://www5b.biglobe.ne.jp/~mystery/)
「本格ミステリファン度調査」の投票期間は、10/17までだそうです。
やはり、新しい作品になるほど読んでいないようですね。
『鮎川読者への8つの公開質問』(http://members.jcom.home.ne.jp/myoga/index.htm)にも答えたいですが、また後ほど。
ようっぴさん
と言っても最近の作品は全滅ですからね。
最近のようっぴさんの急進撃の前には
見る影もありません。ハハハ
こんばんは。
「国内探偵小説ファン度調査」に投票していただきまして、誠にありがとうございました。
当方が体調を崩して臥せっておりました為、お礼が遅くなって本当に申し訳ありません。
●須川さん
御無沙汰しております。
>●国内探偵小説ファン度調査: 157冊
157冊とはお強いですねぇ!制作者の私よりもずーっと上ですよ。
>新羽精之、碧川浩一、川辺豊三など下位もまんべんなくポイントゲット。
新羽、川辺あたりはもしかしたら得票数ゼロで終わるのではないか、などと裏では言ってたんですが、
やっぱり強者がいらっしゃいましたね。
しかしどちらも雑誌掲載である辺りが制作者の根性の悪いところというか……。
すみません。
>しかし、「秘文字」を読んだ人がいるのには感心しました。
私もあんなに得票数が伸びるとは思っていませんでした。
ただまあ暗号を解読しながら、ではなくて回答だけ読まれた、という方も
中にはいらっしゃるのではないでしょうか。
何はともあれ、参加ありがとうございました。
●岩堀さん
初めまして。ようっぴと申します。カメレスになってしまいますが、どうかご容赦ください。
>既読110冊ほど、ツンドクが10冊ほどでした。
どうやらあのリストでの平均投票数は30作品前後らしい、とのことですので
およそ4倍所持してらっしゃる計算になりますね。
>「私だけが知っている(早川書房版)/徳川夢声編」なんて入っているんですね。
後に光文社文庫から平成になって出された2冊もありましたので、
難易度的にはそちらの方が断然良いのですが、
収録作品がより小説として完成されている方を、と思いこちらを入れました。
しかし昭和30年代のものなので、総体的な難易度が上がってしまったのがマズかったです。
>本は読んでいませんが、テレビ放映は何作かリアルタイムで見ているので迷ったのですが、結局チェックマークはしなかった…。
リアルタイムで御覧になっていたんですか!
私はその頃まだ胎児にすらなっていませんでした(笑)
当時の映像なんかが残っていれば見てみたいものですが……。
>松本清張が「点と線」のみというのは、その巨大さからすると奇異に感じます。
>1作のみだったら「ゼロの焦点」を入れたいところ…。個人的な意見です。
私も発表した後で「あちゃ〜」と思いました。
“探偵小説”と銘打ったとはいえ、この作家を1冊しか挙げていなかったのは完全にこちらのミスです。
入れるとしたら私も「ゼロの焦点」を選んだかと思います。
もしくは短篇集で「黒い画集」なんかを。
>なにしろかなりレアなものが相当あり、これからも先ずは読めないでしょう。
一応ネットの古書検索などを利用してヒットしたものを入れるようにしましたが、
そうでなかった作品も入っていますし、
ネットの古書検索のレベルと実地で古本屋を巡る苦労の違いを考えれば
もっと総じて入手の易しい作品を並べるべきだったかと反省しています。
>でもミステリのおかげで楽しく過ごしていますからまあいいか…。
「国内探偵小説ファン度調査」サイドとしても、制作者もそれほど冊数を読めている訳ではありませんので、
その点は御諒解を。
ただ、あのリストがこれから国内物を読もうという方、または掘り下げていこうという方にとって
少しでも役立つものになってくれたら、と思っております。
今回は参加本当にどうもありがとうございました。
●オーナーさま
今回は勝手に告知などに本掲示板を使用させていただき、申し訳ありませんでした。
今後も時たまふらふらっとやってくるかも知れませんが、
その際には何卒よろしくお願い致します。
それでは。
既に掲示板で参加表明していただいた、岩堀さん、須川毅さんは、もうお申し込みは不要です。
「大宴会」参加希望の方は、メールでなく、掲示板で表明していただいても構いません。
それから、例によって幹事ををお手伝いして下さる方を募集しています。
また、今回は1次会終了時間が遅いため、私は2次会以降は参加出来ません。
2次会以降の幹事をしてもよいという方がいらっしゃたら、ご協力をお願いします。
よろしくお願いします。
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