鮎川さんがお亡くなりになったことを、ついさっき知りました。
小学生以来、ほとんどミステリ読むことがなくなっていた私が
この世界に再びどっぷりとつかるようになったのは、
鮎川マエストロのおかげです。
本当に、すばらしいエンターティナーでしたね。
この週末は、どっぷりと鮎川ワールドに浸りたいと思います。
どうにも、この事実を知って以来
指が巧く動かなくて、仕事になりません。
心の中を吐露したので、少し楽になりました。
(小説を読んでいると言うと驚かれるほどの職場なので・・・)
独り言のような内容で失礼しました。
旭堂南湖様
「乱歩講談・東京公演」、わざわざお誘い有難う御座います。
11月2日は朝から東京方面に出かけることになっていまして、
絶好のタイミングです。是非、聞かせて頂きます。
先ほどの書きこみ時にはすぐ下の桜さんしか読まなかったもので
失礼してしまいました。
私は先刻朝刊を読んで鮎川さんの訃報知りました。
この13日に、鎌倉市内で引越しをしたとうかがっていたのですが。
推理小説を読み始めて以来、最も好きな作家が鮎川さんでした。
私の人生の楽しみの何割かは鮎川哲也作品のおかげと思っています。
心からご冥福をお祈り致します。
桜様
「白樺荘」は本当に残念ですね。
昨日、知りましたが、乱歩のこともあるので、
新聞発表を待ちました。
北海道ではなくて、鎌倉の病院です。
天城一さんと同い年で、一ヶ月しか違わない
のですね。
白樺荘・・・、はその扉が開けられることなく、
閉じられるのでしょうか。
以前、三、四年まえに、彼の訂正された単行本が売られた
ときには驚きました。
哀悼いたします。
>小林文庫オーナー様 お礼が遅くなりました。先日は「探偵講談」にお越し下さいまして有難うございます。偉い講釈師の方々は「先生」ですが、私の場合は「ナンちゃん」で結構ですよ。9/15は小さい会場だったので、演者との距離が近くて一体感がすごくあったと思います。ただ、一番前の方には唾が飛んだかも分かりませんが…。「江戸川乱歩一代記 乱歩と神田伯龍」(作・芦辺拓)は、本当に傑作だと思います。演じる度にバージョンアップしております。11/2(土)の東京公演の詳細が決まりましたのでお知らせします。皆様、万難を排してお越し下さいます様よろしくお願い申し上げます。
『探偵講談、乱歩を読む。』東京公演
日時/2002年11月2日(土)
開場/15:30 開演/16:00
会場/東京都豊島区民センター6F文化ホール(279席)
料金/前売800円 (10月5日に前売り開始。当日精算券あり)、当日1000円
出演/旭堂南湖
演目/「乱歩一代記」(作・芦辺拓)「二銭銅貨」「魔術師」(原作・江戸川乱歩)
主催/三重県名張市・名張市教育委員会・東京豊島区
後援/東京都豊島区教育委員会・(財)豊島区コミュニティ振興公社
チケット販売/(財)豊島区コミュニティ振興公社チケットセンター(03−3590−5321)/当日精算券(前売り料金で入場できる)その一・名張市HPからE-MAILで。その二・名張市役所宛て、郵送、FAXにて当日精算券送付。この場合、住所・氏名・年齢・性別・電話番号を明記のうえ、「探偵講談東京公演チケット希望」と書いてお送りください。
問い合わせ/ 三重県名張市地域振興課
HP:http://www.city.nabari.mie.jp
e-mail:chiikisinkouka@city.nabari.mie.jp
電話:0595−63−2111
fax:0595−64−2560
>岩堀様 名張にお越し下さるとのこと。有難うございます。11/2(土)も是非お願い致します。同じ演目でも場所や観客が変われば、講談がちょっとずつ変化致します。全く同じものは喋れませんので、是非是非東京公演もお越し下さいまするようお願い申し上げます。
鮎川先生のご冥福をお祈りいたします。本当に残念でなりません。
>小西様 その節は大変お世話になりました。
■もうご存じの方も多いと思いますが、鮎川哲也さんがお亡くなりになったそうです。今夜、東京創元社の小浜徹也さんから、お電話をいただき、知りました。
■謹んでご冥福をお祈りしたいと思います。私は、たくさんの鮎川さん編のアンソロジーを愛読してきました。今夜は『怪奇探偵小説集』を枕元において眠ろうと思います。おじゃましました。
やって見ました。日本の推理小説は
最近はあまり関心がないのですが・・・面白いですね。
案の定、
●本格ミステリファン度調査: 54冊
(10冊以下と思ったのですが、北村薫や殊能将之
なんかで得点を稼いだようです)
●国内探偵小説ファン度調査: 157冊
(新羽精之、碧川浩一、川辺豊三など下位も
まんべんなくポイントゲット。
しかし、「秘文字」を読んだ人がいるのには感心しました。)
・・・と、書いたところで悲報に接しました。御冥福を祈ります。
ようっぴ様
上記アンケート早速私も今しがた投票しました。既読110冊ほど、ツンドクが
10冊ほどでした。
「私だけが知っている(早川書房版)/徳川夢声編」なんて入っているんですね。
本は読んでいませんが、テレビ放映は何作かリアルタイムで見ているので迷った
のですが、結局チェックマークはしなかった…。
松本清張が「点と線」のみというのは、その巨大さからすると奇異に感じます。 1作のみだったら「ゼロの焦点」を入れたいところ…。個人的な意見です。
なにしろかなりレアなものが相当あり、これからも先ずは読めないでしょう。
先の「本格ミステリ…」アンケートでも感じたのですが、自分はミステリ好き
ではあるが、ディープではないなあと思いました。でもミステリのおかげで
楽しく過ごしていますからまあいいか…。
小西さん、末永さんより一足先に教えていただき
ありがとうございます。
今日、本屋さんにとりおきを依頼します。
それと、日影丈吉・・・も。
SAMANAさん、黒猫荘での読書感想、拝見して
います。購入日などはノートにかいていますが、
読書感想、これは自分のためにも必要ですね。
小林さんに教えていただいた、関西探偵小説
新人会々報と関西探偵作家クラブ会報。
新人会が探偵作家クラブに、会報発行後の
昭和二十三年三月二十一日、改称されたことが
わかりました。
それで、2号目は、関西探偵作家クラブ会報に
なったのですね。
■小林文庫オーナー様。9・15の旭堂南湖さんの探偵講談の会(SRの会主催、阿部様に感謝)にご参加いただいたとのこと。本当にありがとうございました。
■私は16日に上京し、南湖さん、池田憲章氏、海野十三の会の山下博之会長と共に海野十三邸を訪問。南湖さんにご遺族の方と対面していただきました。南湖さんは、その場で着物に着替えて、「乱歩一代記」全編を熱演され、「海野一代記」講談化のご許可を快くいただくことができました。おかげさまで来年5月の海野忌で披露されることが決まりました(しかも徳島県立文学館との共催の予定で企画進行中)。翌17日には、ミステリー文学資料館で竹内博さんとお会いし、来年3月に私の職場(北島町立図書館・創世ホール)で開催する氏の講演会「3人の怪獣王〜円谷英二、香山滋、大伴昌司」の打ち合わせを行ないました(池田憲章さんも同席)。竹内さんの講演会には北海道の怪獣愛好家が来るといっており、池田さんも「せっかくだから僕も行きます」。また、時期が来たら宣伝させていただきます。
■数日前に末永昭二さんが書かれていた、氏編集のムック本がもう書店に並んでいます。書名は『おとなの工作読本』第1号(特集「ラジオ少年の時代」、2002年10月1日、誠文堂新光社刊、A4判変形、132頁、本体1300円)。当掲示板をご覧の方へのオススメは、中ほどにある「ラジオ少年の夢の本棚」というカラー頁です。ここに海野十三(佐野昌一)の戦前や敗戦直後の貴重な本の書影がずらりと並んでいます。『地球盗難』『ラジオ殺人事件』『盗まれた脳髄』『幽霊放送者』『おはなし電気学』『僕らのラジオ』『すぐまにあう電気学』。いやもう、海野愛好家にとっては、感激のムック本です。末永さん、ご苦労様でした。いい仕事してますねえ!
■えーと、皆さん、この本は、絶対にミステリーのコーナーには並んでいませんから、電気・無線雑誌の棚を探索してください。それから末永さーん、ご自身でも宣伝を書き込んでくださいよー。
黒猫荘16号室に住んでますSAMANAです〜。
本日は我らの大家さんこと小林オーナーに、宣伝を兼ねてご報告に
やってまいりました(汗)。
黒猫荘7号室のMAYさんのご好意により、今までずっと私の読書感想
を書いてきましたが、このたびFOOLさんのHP内の「本読みたちの本
棚」内で、これからの感想文をアップしていただくことになりました。
今までの感想ストックも収納していただいております。
(http://www5.big.or.jp/~fool/bookshelf/review.cgi/review?genre=2)
国内海外の区分けがなかったり、感想どころかほんの少しのコメン
トしか書いてないものもあったり、著者別索引「さ」の項では他の作
品に比べて佐野洋の作品が幅をきかせてウザかったりと、数多くの欠
点を抱えておりますが、同時に「ミステリが好き」という気持ちもま
だ私の中でこっそり抱えているようなので、これからも細々と感想を
書き続けていけるように頑張りたいと思います。
ご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします〜(ぺこり)。
ううん。意図的にざっくばらんに書き込もうとしたんですが、やは
り「コバちゃん」という字を上の文にはさみ込むことは出来ませんで
した。 ←って、いつまで引きずってるんだっ(爆)!!
そいでは!!
HPにおとずれて、調査項目をみてみました。
今の時代、種々の方向が模索されているという
ことでしょうか。
秋、講演会もさかんですね。
推理小説論叢 第40号をトパーズプレスに
注文しました。
彷書月刊 十月号、中井英夫さんの特集。
末永さんの次回は、小栗虫太郎、個人的には
息子さんと高志書房との関係が知りたいです。
オーナーさま、初めまして。いつもROMさせていただいております。
私はかなり薄いミステリ好きなので、皆さんの話題にはなかなかついていけませんが……
そして、初登場にもかかわらず、不躾ではありますがちょっと告知をさせてください。
「本格ミステリファン度調査」に触発されて、
1987年に綾辻行人が登場するまでの広義のエンターテイメント小説から300冊を無作為に選び、
「国内探偵小説ファン度調査」なるものを始めてみました。
LuckさんのHPの9月24日付けの日記より、入ることができます。
もしよろしければ、みなさんの投票をお待ちしております。
ちなみに、作品のリストは、Luckさんと私、ようっぴが共同で制作いたしました。
また、このリストを作成する上での試行錯誤の様子(および収録作家・作品についてのご説明)については、
Luckさんの日記にて触れられておりますので
興味のある方はそちらも是非御覧になってください。
LuckさんのHPのURLはこちら
http://www5b.biglobe.ne.jp/~Luck/
みなさんの投票を心待ちにしております。
それでは、失礼致します。掲示板の話題にそぐわない書き込みで本当に申し訳ありません。
2002年10月26日(土)
午後1時から花園大学で「シンポジウム ミステリーの魅力」を行います。
パネラーは芦辺拓、有栖川有栖、日下三蔵、小森健太朗の各氏です。
入場無料ですので、皆様おいでください。
花園大学 〒604-8456 京都市中京区西ノ京壺ノ内町8-1 Tel 075-811-5181(代)
企画広報室
http://www.hanazono.ac.jp/top.html
新刊で、講談社文庫、江戸川乱歩全集13、
14、2002、9月、購入。
これで、27,28,29回の三回分、4冊。
収録は、回数順ではないが、違和感があり
ません。
休み中、古書店では収穫はありません。
入手したのは、東震太郎、あずま、と読むようです。
この人は、二冊、単行本が確認されています。
そのうちの一冊、七色眞珠、世界文庫社
昭和22、4月。
入手するまでは、二篇収録と思われましたが、
そうではなくて、上の題の、B5になおすならば、
18ページの100枚たらずのひとつの作品、
明石探偵登場。
PDS叢書の第一巻です。
乱歩の叢書にもありませんでした。
戦後比較的はやい叢書のひとつ。
・B7判で、DS選書よりもひとまわり小さい
・保篠龍緒編
第二巻もありそうですが、わかりません。
流行の、調査、個人的には、いつ購入したか
わかりますが、内容を思い出せず、困惑。
かなり、読んでいます。これは驚き。
岩堀さんも書かれていますが、積読も
かなりあるぅようです。
スムース、10号、2002、9月。送付
にて入手。
戸川さんが、乱歩の、貼雑年譜をかたっています。
これで、全容がわかりますね。
個人的には、雑誌日曜研究家、からの継続(?)
である、別名、河上さんの連載、いかもの雑誌には
ひきこまれます。
もう一度、波がきて、うれしい、探偵小説入手。
それにしても、この小ささは何でしょうか、
DS選書よりも小さくて、ページ数も少ない。
驚愕の一冊でした。書名はまた。
「本格ミステリファン度調査」、皆さんのをみて少し安心…していいのかな?
風々子さま
>ツンドクには東都書房のA・K・グリーンも含まれてたりして。
>……岩堀さん、せめて年内には読もうと思います。
はっはっは…、まあそんな事だろうと思ってました。ごゆっくりどうぞ。
ツンドク本 古いヤツほど 読まれない
私も、7巻のルルー「黒衣夫人の香り」まではなんとか読みましたが、8巻の
オルツィーはツンドク状態です。今時「紅はこべ正・続」完読する人間なんて
日本列島では皆無ではないかと思います。
ふねふね様
「江戸川乱歩の声」情報、有り難いです。
私もゆきつけ?の図書館で「昭和の巨星 肉声の記録 文学者編」探して
みましょう。大下宇陀児の声は「20の扉」という番組で聞いた記憶ある
のですが、実に古い記憶です。大下宇陀児はその番組のレギュラーメンバー
で、私は彼が探偵作家と知ったのは大分あとです。「ウダル」とはこんな
漢字かと思ったものです。
末永さん、至福の時ですね、太田さんのお話
どこかで公表していただければ、読者として
嬉しくなります。ムック、購入します。
「戦前雑誌の名前を名乗る戦後雑誌」という視点
これには思いつきませんでした。
小説、という戦前の3号雑誌、戦後、2つも
でていますね。
さんどりあ 2号、まだ入手可能ならば
購入したく思います。よろしくお願いします。
岩堀さん、獣道、とかいてあったので気付きません
でしたが、けものみち、人が本の間を歩く、という
イメージがありますね。
ふねふねさん、書き込み、じつに難しいですね。
土田さんのアンケート、該当は、がはいり、2ないし
3ということで、宮澤さんと同じようでした。
風々子さんにあやかり、私も本格を調べてみたく
思います。
ご無沙汰してます。風邪ひいて寝込んだりしていました。抽選ではハズレばっかりだし……
桜様
お目に止めていただき、ありがとうございます。
今月発売の光分社文庫の太田蘭三『殺人理想郷』の解説を書かせていただきました。某出版社の方が『貸本小説』に太田蘭三氏が出ていることをご本人にお知らせしたのだそうで、お読みになった太田氏ご自身から解説のご指名をいただきました。ありがたいことです。
この機会に、太田氏にお目にかかって、貸本時代のお話をうかがいました。
当時の編集者や作家の話など、さすがに当事者のお話は詳しい!
太田瓢一郎名義での貸本仕様本(小説刊行社)を見せていただきましたが、これには驚きました。表紙は風間完です。というのは、太田氏はかつて風間十郎(風間完子息)と一緒にお仕事をされていたということなので。
PRパンフレットには、私自身しばらく気づかなかったような次第です。
来週あたり、私が編集したムックが出ます。実は、この夏、これに掛かりっ切りでした。
企画・編集だけではなく、(無署名も含め)全体の半分近く私が書いてます。署名で古本の記事を書いています(笑)。海野さんの話で、カラーの書影付きです。
このムックのプロモーションのため、ラジオに出たりする予定です。
詳しくは改めて宣伝させて下さい。>オーナー様どうぞよろしく。
『新青年』研究会が16日の日経新聞で取り上げられ、私のところにも問い合わせが来ています。これもありがたいことです。
「本格ミステリファン度調査」私もやってみました。
既読2冊、ツンドク1冊でした。実は、0だろうと思っていたのですが、都筑道夫と泡坂妻夫に各1冊既読のものがありました。
作家によっては、単行本を制作したり、校閲をやったことがある人もあるのですが、たまたまその本がリストに載っていなかったというわけで(笑)。
オーナー様
『ミスニッポン』は戦後にもあったんですね。
戦前版は昭和7年創刊です。
これで、「戦前雑誌の名前を名乗る戦後雑誌」が一つ増えました。
どういう心境で、かつての雑誌の名前を名乗ったのか、妙に気になります。
もちろん、前の商標の持ち主から買い取った場合もあるようなのですが、明らかにパクりの雑誌もあるわけで。
すみません、
「世界短編傑作集」でした。
ごめんなさい。
はじめまして。
ゲストブックを楽しく拝見しています。
過去ログなども大変勉強になります。
今日、江戸川乱歩の声を図書館で聞いてきました。
「昭和の巨星 肉声の記録 文学者編」(NHKソフトウェア制作 BMGビクター)
.「文壇よもやま話」 聞き手 池島信平
です。
内容がすごく濃くて、
人名や雑誌名がたくさん出てきました。
ほかに印税のことや、
戦時中の圧力のことなども話してました。
乱歩の話し方や声は
NHK-FM「日曜喫茶室」のはかま満緒によく似てますね。
「世界探偵小説史」を書きたい、といってましたが、
実現したのでしょうか?
帰りに創元推理文庫の
「世界短編小説傑作集」全5冊を衝動買いしてしまいました。
書き込みって難しいですね。
よろしくお願いします。
「本格ミステリファン度調査」
私は既読42冊、ツンドク36冊でした。
ここ数年、現代国内ミステリは守備範囲からはずしてるので、
まあこんなもんでしょう。
はっはっは
↑だって、他に読みたいツンドクが多過ぎて、
買ってもどうせ読めないんだもの。
ツンドクには東都書房のA・K・グリーンも含まれてたりして。
……岩堀さん、せめて年内には読もうと思います。
小林オーナーの書きこみを見て、「本格ミステリファン度調査」見て(やっ
て)みました。恥ずかしながら既読は100冊ほどでした。最近の作家で1冊も
読んでない人が結構多いのが致命的?ですね。私は本格愛好派です…なんてとて
もとても「安心して」言えないという事よくわかりました。
ところで「獣道」ってなんのことでしょうか?もしかして本が床に山の如く詰ま
れていて、その間に細く出来ている人の通り道のこと…?
今日、早稲田青空古本祭りの目録「古本共和国」入手したのですが、巻末に特別
ページで珍しい本がいっぱい、江戸川乱歩編「とりっく」創刊号〜週刊号まで…
とか、横溝正史の私家版「名探偵」とか…、こんな本あったの?とビックリした
のですが、よくみると、他の店では永井荷物「かんだ川」とか、 無茶小路実篤
「新しき村の早稲田」とかあって???…。こんな古本屋でこんな古本を売って
みたいというユーモア企画「幻の古書店街」でした。古書目録としてはなかなか
楽しい読み物になっています。
小林オーナー様
写真の件、安心しました。もしかしたらお忘れになった…、あるいは
もう出したつもりになっている…という状態かなとも思って…(失礼
お許し下さい)。わが身に照らせばよくあるんですよ。妻に投函頼まれた
手紙をずっと持っていたとか、なにかの払いこみをしたのか、まだして
いないのか定かでないとか…。年のせいとは思いたくないのですが…。
写真の方はなければ非常にこまる(当日のアリバイ立証に必要という
こともないです)というものでもありませんので、ゆっくりで結構ですよ。
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