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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年07月01日〜2000年12月31日



総発言数:872件 
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No.647 (2000/11/23 20:48) title:ごめんなさい、御祝いの言葉が抜けてました
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

ああ、肝心の御祝いが抜け落ちてました。どうもすみません。

>オーナーさま
ゲスト・ブック、10万アクセスおめでとうございます。私のような者が拙い
書き込みで失礼していますが、どうぞこれからもよろしくお願いしますね。
それから、「プレ・MYSCON2」でお会いできること、楽しみにしています。
ぜひ、『貼雑年譜』のお話を聞かせて下さいね。


No.646 (2000/11/23 20:44) title:ゲストブックの10万アクセス、おめでとうございます。
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

>桜さま
宮野叢子コンプリート、おめでとうございます。もう、その報告はひたすら
羨ましい限りですわ。でも、それが本との御縁というものなのでしょうね。
私も早く御縁があることを切に願ってしまうばかりです(笑)

ところで、私も嬉しい本を入手できました。
『拳銃強盗追跡記』小門勝二 昭21日本文化社
『妖麗夜一夜』小門勝二 昭22日本文化社
『乳房卍』小門勝二 昭22日本文化社

ちなみに、探偵小説とあるのは『乳房卍』だけでして、後は探偵実話でした。
ただ、ちょっと気になったのが、『乳房卍』のあとがきによると、これと
『妖麗夜一夜』ともう一つ『愛慾懣願』と三つを合わせて『東京情痴集』
というのを構想していたとあるのですが、果たしてこの『愛慾懣願』は
出版されたのでしょうか? 
小門勝二は荷風等の研究で有名な方ですが、確か私家版も多いんですよね。
もしかしたら、そこら辺で出されたのかしら?


No.645 (2000/11/23 12:04) title:追加
Name: ()

下にかきわすれましたが、「推理小説研究」中島編によります。
そこに掲載されていないのが、3編ありますが、調べていませんが、書き下ろしなのでしょうか。

 鮎川さんによれば、「書下ろし長編探偵小説全集」第13巻を競った作品のひとつが宮野村子『流浪の瞳』のようです。
 鮎川さんのは『黒いトランク』です、いままで、藤雪夫さんや鷲尾三郎さんの作品も思い浮かべますが、この作品が個人的には入手できなかった(困難)理由がわかります。

 追加しました・・・(11月)


No.644 (2000/11/23 11:44) title:入手
Name: ()

この「新ゲスト・ブック」、10万アクセスをこえ、「小林文庫」も驀進しています。
 小林さん、おめでとうございます。
昨日、午後三時ごろ、100、001でした。

 宮野村子『流浪の瞳』昭和33、小壷天書房
 宮野村子『血』上・下昭和33、小壷天書房

を古書目録より入手、千円代後半。
 これで、『鯉沼家の悲劇』、『紫苑屋敷の謎』、『伝説の里』上・下をすでに所有していたので、そろうことになる。
このあたりは、鮎川哲也編『鯉沼家の悲劇』光文社での、鮎川さんの解説、二階堂さんの解題と、書影で、確認できます。

 それにしても、昭和29年までの、叢子名義では、39編の作品、昭和31年以後、村子名義での30編の作品。多いですね。

 友人に交換でわたしたので、てもとになかった鮎川哲也『白の恐怖』桃源社、月報付、も同時に入手。千円代。この月報、コピーして印刷したのか、はりあわせのあとがすざましい。

 こんな日もあります・・・(初冬)


No.643 (2000/11/22 19:00) title:オーナー様。おめでとうございます
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

まだかと思っていましたが、一気に10万アクセス突破!
19時ちょうどで10万飛んで28です。


No.642 (2000/11/22 12:54) title:文庫
Name: ()

 あと、27ですね。

 「貼雑年譜」現在、四十部、申し込み。そのうち、二十部が、平井さん。
ワセダミステリクラブHPでの、折原さんの情報。
 本当に、絵よりもやすいですが・・・

 「河出文庫目録」、鮎川さんのは新装版の、2点のみ、乱歩コレクションはない。山田さんのは、2点(上・下)のみ。

 午後、しずかに過ぎていきます・・・(11月)


No.641 (2000/11/22 07:38) title:西村
Name: ()

この「新ゲスト・ブック」、今日の、昼前後、十万アクセスですね、ここまできたのですね、小林さん、これからもよろしくおねがいします。
 おめでとうございます。

 泡坂さんがでましたので、西村京太郎さん、山前さんのリストによれば、来年、作家生活四〇年、巻末リストでは、作品総数、307冊。「西村京太郎自選集 2」による。
 おおよそこの20年では、トラベル・ミステリーを数えると、昭和53年より、250冊ある。
 驚きました。
 全体のうち、短編集を数えますと、92冊もあります。四,五篇収録されているとして、約400篇の短編。
 山前さんによれば、400篇の短編。そうすると、すべて短編が網羅されているのでしょうか。

 ここまで(つまり、各単行本の文庫もことごとく記載されています)された、山前さん、この自選集、買わずにおられません。

 朝、しずかに、初冬・・・(日がのぼりました)


No.640 (2000/11/22 07:15) title:泡坂
Name: ()

「別冊シャレード 49号 泡坂妻夫特集」甲影会、が新刊。続いてでています。

 村川真一さん、福井健太さん、千街晶之さんの原稿、いずれも、日付け入り。古い日付けのものもあります。
 泡坂さん、意外と短編集があります、29冊、長編19冊、1976年からですので、こんなに短編集が発行されているとは驚きです。

 「平林初之輔遺稿集」箱付き、300、古書店で、ボロボロで入手。全集として計画していたのですが、逝去により、彼の妻の編集でこれに置きかえる、とある。

 これで、去年刊行された、遺稿「船中雑記」およびその写真集とあつまり、かれの全体像がみえてきます。それにしても、なくなられたの早過ぎます。

 木々高太郎ではなく、平林初之輔の「山吹町の殺人」を読んでいます。こんなとき、宮澤さんの、リスト、アンソロジーをみて、選べます。

初冬ですか・・・(11月)


No.639 (2000/11/21 07:39) title:山村
Name: ()

調べ物のついでに、ある雑誌をみていますと、四人目の、山村、という姓をみつける。山村美紗、山村正夫、山村直樹、すべて故人です。
 その人は昭和20年代のはじめにかいていたようです、それにしても、多くかいていますね。
 山村英明さんという作家。

 その雑誌のみなのでしょうか、もうすこしみてみます。

ようやく、河出書房の、文庫目録、手に入れる。二年ぶりの更新。是非、手にいれてください、小林さん。

 朝、夜があけました・・・(寒くなりました)


No.638 (2000/11/21 07:26) title:文庫
Name: ()

 ドラマは予想通り(?)終了。

 ここの「ゲスト・ブック」、99・・・がきました。きのうは、250アクセスということから、明日、午後から、夜にかけて、100000、という数字がでてきます。すばらしいことです。

 久しぶりに、「文庫トマソン」、文庫の奥付けに、誤記あるいはみなれないことがあれば、そう、私的に呼んでいます。
 「悪魔の報復」エラリー・クイーン、青田勝訳、創元推理文庫、奥付けには、
175(ママ、1975のこと)年11月28日初版、1984年10月5日20版。

 静かに朝・・・(11月)


No.637 (2000/11/20 12:37) title:訂正
Name: ()

 末永昭二さん、
その通りです。間違えました、何か違和感がありました。

 ご指摘ありがとうございます。

 ところで、「取り替え子 チェンジリング」大江健三郎さん、11月24日発売。映画監督である義兄が自殺した。後にのこされた小説家古義人と、妻で妹にあたる千樫。痛ましさの中に希望の光を紡ぐ物語。「新刊ニュース」12月号。

 私的には、「日常生活の冒険」「わたしが若かった頃」に続く、三部作の完結編とおもいます。最初の作品で不可解な死をとげていますが、くりかえし、若い頃の I さんのイメージがでてきます。

 発売日は、あの日では・・・、このよく知られたこと(謎)があきらかにされるのでしょうか、ミステリアスな展開が予期されます。 待たれる新刊です。

 いつごろから、「これから出る本」近刊図書情報に、新書ノベルスや文庫の情報が記載されなくなったのでしょうか、すこし残念です。

 午後、政治は動くのでしょうか・・・(冬の足音とともに)


No.636 (2000/11/20 12:16) title:しまった!
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

機種依存文字でした.
「う」に濁点のひらがな,です.


No.635 (2000/11/20 12:14) title:大したことではないですが
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

桜様.
『らぶりい』は『らhりい』と表記するのではなかったでしょうか.
私は1冊も持ってないのですが.


No.634 (2000/11/20 07:32) title:香水
Name: ()

「ヴィナス」について。
なぜか、カストリ雑誌のひとつ、これは手元にあります。他はないのですが・・・。

 実は、「赤と黒」の関係者(高橋鉄、原比露志、清川秀敏ほか)がこの「ヴィナス」を刊行、そして、一時、「らぶりい」に改題して、7ヶ月後に、ふたたび、小型版の「ヴィナス 特集版」をだして、さらに、出版社を二度かえて、「ヴィナス」をだしています。

・「ヴィナス」創刊、昭和22年5月、耽美社
・「ヴィナス」1巻2号、マロニエ社
  ここに、城さんのは掲載されていますね、この号が「検閲」されています
・「らぶりい」に改題して、三号まででています、新浪漫派社、新浪漫社
・「ヴィナス 特集版」マロニエ社
・「ヴィナス」昭和23年6月、ヴィナス社
・「ヴィナス」昭和24年には3冊刊行、太陽社
  ここに、城さんのが再録されています

というように、複雑に刊行されています。その意味では、ここに登場した1巻2号は貴重でしょうか。

 長くなりました・・・(雨の朝)


No.633 (2000/11/20 06:55) title:英語
Name: ()

 日下三蔵さん、いつもお教え頂き、ありがとうございます。

 いよいよ、都筑道夫年譜も完成されたのですね、おめでとうございます。扶桑社文庫、なぜか、横溝さんのは平積みされていますが、 買い忘れていた都筑さんの、うれていますね、そこでは最後の1冊でした。

>城昌幸の「香水殺人」・・・『美貌術師』には収録されておりません・・・単行本未収録の一篇・・・「ヴィナス」所持
  何故、収録されていないかは理由があるでしょうが、やはり、「ヴィナス」の刊行に付きまとう理由によるのでしょうか(後で)

>> 桜さま・・・J・B・ハリス、『禁断の実』・・『フランケンシュタインの仮面』85年3月10日 日本英語教育協会・・・書き下ろしサスペンスストーリー1

 ありがとうございます。やはり、日本語ではなく、英語でかいていた可能性が高いのでしょうか。
 さらに、続編があるのでしょうか。

 城さん、ハリスさんと、情報が公開されて、進展しました。

雨の日でしょうか、紅葉がすすんでいます・・・(11月)


No.632 (2000/11/19 17:10) title:城とハリス
Name:日下三蔵 ()
Email:CXX06677@nifty.ne.jp

日下です。

ご無沙汰いたしております。いろいろと事情があって(笑)しばらく
ネットでの発言を控えていましたが、面白そうな話題がつづいていた
ので、ちょっとだけ出てきました。

なお、事情の一つである都筑道夫年譜ですが、昨日、ようやく私の手
を離れました。自己採点では完成度70パーセントというところで、
不満の残る出来ではありますが、原稿用紙に換算して80枚に達して
おりますので、それなりのたたき台には供していただけるかと。

という訳で、お待たせいたしました、『推理作家の出来るまで』上・
下巻はフリースタイルより十二月十日ごろ発売されます。非常に部数
が少ないので、ご希望の方は予約か直販をお勧めいたします。

> 金光さま

先日はお目にかかれて楽しかったです。しかし、私もいい加減年より
上に見られますが、金光さんが私よりさらにお若かったのには驚きま
した。今後ともよろしくお願いいたします。

城昌幸の「香水殺人」ですが、『美貌術師』には収録されておりませ
ん。単行本未収録の一篇と思われます。私も「ヴィナス」で所持して
おりますが、まあ、復刊の対象からは遠い作品ですね。

> 桜さま

J・B・ハリス氏の著書、『禁断の実』しか名前が挙がっていないよ
うですが、手元にはもう一冊、こんな本があります。

『フランケンシュタインの仮面』85年3月10日 日本英語教育協会
英語で読む・書き下ろしサスペンスストーリー1

新書判カバー装で、本文は英語、別冊附録で日本語訳の小冊子が付い
ています。あからさまな英語教材ですが、ハリス氏の本職を考えると、
こうした本が他にあってもおかしくありません。


No.631 (削除済)
No.630 (2000/11/19 13:40) title:検閲
Name: ()

続いて、「ヴィナス」について。

金光さん
>「ヴィナス」香匂新感覚号 第 1巻第 2号 1947. 9.13? マロニエ社
 これは、プランゲ文庫によれば、検閲された雑誌ではなかつたでしょうか、しかし、その資料がでてこないので(貴重な文献かどうか、おいておきますが)、保留にしておきます。

>城昌幸の「香水殺人」というごく短い、原稿用紙 10〜11枚ほどの短篇が入っていました
 しかし、この題名、何かで呼んだことがあります。「香水・・・」という題名はおおいので、なんとも言えませんが、読んだとしたら、香山滋さんのものとも思います。
 やはり、「美貌術師」か、フォロー、お願いします。

ということでは、あまり面白くないので、実は、
「venus」昭和24年12月号には、「香水殺人」
が再録(?)されていますので、やはり、他の個所の検閲の影響でしょうか。

 この話題は続きそうですね・・・(午後の一日)


No.629 (2000/11/19 13:21) title:寄贈
Name: ()

 1,2の掲示板での、金光さんの書かれた平井さんなどのこと、拝見していました。また、先ごろの、SFマガジンで拝見しました、寄贈の件、すばらしいことですね。

 近々、ここで、金光さんにお会いできる、と想像していました。今後とも、よろしくお願いします。

 寄贈といえば、先ごろ、「資料・源氏鶏太」をだされた、高杉さんも、今月末をくぎり、他の図書館、あるいは、雑誌は、さる図書館に寄贈・・・、

 ということで、その本をみますと、
・訪問した図書館と所蔵図書
・雑誌一覧
・新聞社別の調査
など、すざましい研究でした。

 午後、紅葉はすすみましたね・・・(冬まじかか)


No.628 (2000/11/19 09:54) title:城昌幸「香水殺人」
Name:金光寛峯 ()
Email:KFF02766@nifty.ne.jp

こちらの掲示板には初めての書き込みになります、金光寛峯と申します。

土田裕之さんのところに書いたネタなので、二重投稿にならないように
内容を変化つけて書いてみます。

最近こんな雑誌を購入しました。

「ヴィナス」香匂新感覚号 第 1巻第 2号 1947. 9.13? マロニエ社

"香り" をテーマに、矢野目源一「人類と香料」, 佐藤紅露「民族学上より
見たる女の性の匂ひ」や高橋鉄「体臭の分析美学」などのエッセイ・評論が
掲載されています。その他連載小説で峯岸義一「尼と貝殻」があります。

それでですね、城昌幸の「香水殺人」というごく短い、原稿用紙 10〜11枚ほど
の短篇が入っていました。
いちおうミステリーになっていまして、筋はこうです。

ある二枚目映画俳優が最近スタジオにも姿を見せないでいる。もう結婚もしたと
いうのにちっとも女漁癖の止まない奴なもんだから、どっか愛人のとこにでも時化
こんでんだろと専らの噂。でもまぁ一応本家も訪ねて奥さんに聞いてみたけれども、
いやちっともあの人は帰って来ちゃいません、と。
それ聞いて、訪ねていった映画監督がこりゃ困ったな仕事が進まんぞ、とそこの家
の応接間で思案してれば、ふと尋常じゃないほど強烈な香水の匂いに気がついた。
奥の部屋から漂ってくる。こりゃなんです? と問えば

「まぁお恥ずかしい、あんまり帰ってこない良人にヒスを起こして、おもわず香水の
 ビンを投げ飛ばして割ってしまったんですの」

はは可愛いものだと、その場を笑って引き上げていった監督。さて、そうこうする
うちにどうもこりゃほんとに奴いなくなったぞ、どの女に聞いてもいないぞと騒ぎに
なり警察も動き出した。監督氏も事情聴取を受けて、さてそこで筋道だった質問を受
けているうちに頭の中も整理されて、推理力も刺激されたら気が付いた。

「あっ、さてはひょっとしてあの匂いは!?」

で、どやどやと警察一行家宅捜索に入ってみれば…
オチはいいでしょう。

さほど佳品ともいえない作品です。べつに城昌幸でなくてもちょっと気のきいた人間
ならだれでも書けるような… といえば言いすぎとしても。

この城作品、単行本に収録されておりますでしょうか?
未収録じゃなかろうかとおもうのですが。正直、あまり気を入れて書いたものとも
おもえませんし。どなたかお詳しい方、ご教授いただければさいわいです。
「美貌術師」あたりに収録の可能性なきにしもあらず、という説も伺いましたが
どうなのでしょうか。

P.S. コピーご希望の方、「城昌幸のものなら何でも読みたい」という方、お送りします。
   お声かけてください。


No.627 (削除済)
No.626 (2000/11/18 12:25) title:目録
Name: ()

続いて、資料という面では、「日本SFアニメ創世記」豊田有恒、TBSブリタニカ。

脚注は、石津嵐・星敬。星新一、江戸川乱歩もでて、シナリオライターとしての、辻真先、藤村正太、高橋泰邦、福本和也、山村正夫、加納一朗などの名前がでてきます。
 彼等の活躍を知りませんでした。

 古書目録が怒涛のごとく来て、FAXを出す。

そんな日でした・・・(紅葉です)


No.625 (2000/11/18 11:53) title:源氏
Name: ()

 昨日は,午前8時頃より,半日、通じませんでした。
何か原因がるようですね・・・

 午後2時に,「小林文庫」に訪問すると、215、000アクセスでした。しかし、ゲスト・ブックは、開らかず。

 kashibaさん,10万アクセス、黒白さん、3万アクセス、土田さんも、2万アクセス、白梅軒さんも、これは黒猫荘での数字ですから、すごい数です。てつおさんも、そろそろですね。
 おめでとうございます。

 ところで、「資料・源氏鶏太」高杉方宏、みる。いやはや、すごい!
何も言えません。
 閲覧雑誌一覧、作品の一覧,演劇関係,随筆・・・、徹底的にしらべています。
これは、すばらしい。

 午後、冬なのですね・・・(11月)


No.624 (2000/11/17 08:07) title:閲覧
Name: ()

 J.ハリス、J.B.ハリス、ジェーム・ハリスさんについては、以下の、ここでの書き込みでみられます。

末永さんの、11月9日での、No.576にはじまり、
577、586、589、590、591、592、593.594、599、601、603、611、614、620、621,622
において、末永さん、いわいさん、森 英俊さん、桜、ともりあがりました。

・601(森さん)では、ハリスさんの短編集「禁断の実」1949、文京出版
が明らかにされました。
・いわいさん:「宝石」での高木彬光訳の存在が明らかにされました
・末永さん:他の雑誌、少年誌および「りべらる」での執筆が示されました

 ほかに、貴重な書き込みがありますので、ぜひ、閲覧下さい。

それにしても、十七回にわたる、11月9日よりのかきこみでした。
さくさくと、冬のおと・・・(11月)


No.623 (2000/11/17 07:36) title:目録
Name: ()

昨日、怒涛のごとく、古書目録がきて、十一月のみで、十六店点。今年,一月より、254点となる。

 ひさしぶりに、いままでにおおめにかかっていない、数点をみつけた。

 そのほかに、夏、すべてあなたのものですよ、といいながら、一点もあたらず、さらには、そのなかの一点の郵送先をまちがえて、本命が他のところにいき、手にすることができなかった、その古書店から目録。
 三点はすでにして、七名のもうしこみ。あの人も、この人もだされておられます。

という日でした・・・(11月、あわただしいようです)


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