>桜さま
ご無沙汰しています。本当に驚きました。「まいった・・・」というのが何を意
味しているのかわかりませんでしたが、そのようないわれがあったのですね。
『話題と読物』たまたま、改題されていたんだ、という程度でしたので。本当に
知らない事が出てすぐ判ってしまう。凄いです。
「成層圏外の出来事」(cオーナーさま)の話題も楽しませて頂いています。
と一言ご挨拶まで。
「小林文庫」「推理小説ノート」は、老舗・中堅のプロバーダーRIMネットに、「掲示板」「黒猫荘」は地方の弱小プロバーダーに設置しています。
このため、「小林文庫」にはアクセスできても、掲示板にアクセスできないことが有るかもしれません。
ご迷惑をおかけして、申し訳ありません。
移転当初は、弱小プロバイダーの方が安定していたんですけど…。(;^_^;)
調子の悪い事が多いなら、プロバイダーに調査依頼しますので、遠慮無くご指摘下さい。
桜さん、森さん、末永さんが交わしているお話は、成層圏外の出来事のようで、何の事やらわからない事ばかりです。(^_^;;;)
(非難しているわけではありません。そこが刺激的で楽しいのです。)
森さんが購入された『○○恐るべし』は、宮○幹○の本??
(ここまでは、調べて解った)
その「山から下りてくる娘の話」が映画化?
もう、そうなると調べ様も無い!
石井さんは、本についてはご存知だったのですね。流石!
『話題と読物 オール・ロマンス改題』
はぁ。
そんなふうに改題されていた事自体、知らなかったですね。
そなわけで、石井さんへ。
全く役に立たない男でスミマセン。
暖かく、見守ってやって下さい。
(迷宮会の原稿拝見しました。)
「貼雑年譜」の件は、結局1冊だけ本を買うか、3000円の本を100冊買うか、100円の本を3000冊買うかの違いですから。
私は、1点豪華主義で行きます。(苦笑)
ちなみに、「貼雑年譜」の内容見本と申込み葉書は、創元推理倶楽部の会員に送られてきたようです。>桜さん
末永さん
「珍味礼讃」楽しみにしています。
そう言えば、「貸本マンガ研究2号」を、本日入手しました。 まだ読んでいません。
「ダ・ヴィンチ 12月号」には、青森で貸本マンガの山を発見、というのが出ていましたね。
小説は有ったのでしょうか?
越沼正 さん
満足な応対もできなくてすみません。
小林文庫のファン(?)がいましたか? 嬉しいですね。(笑)
ネットの世界では参加者の「質」が変わってきているのは、実感します。
(昔=私が始めた頃は、コンピュータ関係者ばかりでした)
ますます、面白くなりそうです。
越沼さんが、kashiba・黒白オフに参加されるなら、私も参加したくなります。(日程調整がつくか?)
そういえば昼間、この掲示板落ちてましたね。
石井様。
映画は今年の7月、衛星でオンエアしていました。
かなり忠実な映画化ですよ。
なぜか、小林文庫はあきますが、このゲストブックの方だけ、五時間余り、あきませんでした。
すこしまえもありましたが・・・
魔子鬼一には、マコ・鬼一以外にも、筆名があるのですね・・・
しかし、資料で確認するつもりです・・・(立冬)
越沼正さん、ありがとうございます。
登場以来、ずーと、だまされていました。本当のミステリーですね、戦後登場された人が再登場されたのか、と思ってました。
こういうのもありますね、
なくなられた文芸評論家の、江藤淳さん、本名は、江頭、といいます。
また、松原新一さんという文芸評論家、本名は、江頭、です。
そこで、筆名にされていた、ということ・・・
なぜか、すっきりしました、ありがとうございます・・・(大統領選挙の日です)
桜さんが困惑されるとは!私の知っている服部正さんは、現在50歳ほど、ミステリ作家の服部まゆみさんの夫。「創元推理」に書いたり、『影よ踊れ』(仕事場にいるので題名は不確かです)をだしている方です。全く、おなじような名前ってありますねー。私の場合、越沼初美という新人を知った時はビックリしました。
驚きました。
友人から、電話をもらい、オール・ロマンス改題「話題と読物」昭和28、4月号について、複雑でした。
1 この4月号で、改題した
2 その年の、6月号で、ふたたび、「オール・ロマンス」にもどされて、復活する。しかし、わからないほど小さく、話題と読物、と併記された
3 昭和29年には、それもとられて、小型版のまま、「オール・ロマンス」が2月号まで続いて、休刊
本当に、誌名が復活することはあるのですね。
ありがとうございます・・・(立冬でしょうか、寒くなりました)
この前からきにしていたのですが、「創元推理」に登場の、服部正さんは、新人でしょうか、それとも、昭和20年代にでてくる、服部正 さんと同姓同名の、異人でしょうか。
「探偵よみもの」昭和23、5月号に「スリラー音楽」がありますね。
ことなりますが、服部元正、という人も、戦前、戦後活躍されました。
「創元推理」の、11号以後がでてこないので(困りました)・・・
作りは古い衣装をまとっているので・・・(寒くなりそうです)
森さんと末永さんの掛け合い、見ごたえがあります。
想像されない部分がありますが、これも芸のひとつでしょうか、すばらしい。
石井春生さん
>>末永さま あの本が映画化・・・どこかのレンタル屋・・・それにしても、末永さんと森さんのやり取り、奥が深すぎます
ほんとうに、その通りですね。
ここの掲示板の楽しみ方ですね・・・(昨日は立冬)
>オーナー様
ついこの間、20万アクセスだってのに、もう21万アクセスを突破だなんて、
スゴイ勢いですね〜。おめでとうございます。
相変わらず、オーナー様はお仕事が忙しそうですが、これからもマイペースに
がんばって下さいませ。
そのうち、機会がありましたら、ミステリー文学資料館にぜひ一緒に
行きましょうね。楽しみにしていますので。
ところで、「貼雑年譜」予約されたのですね。うーん、羨ましい!
私は今のところ、指をくわえている状態です。ああ、なんとか生活を
切りつめて費用を捻出しようかしら(涙)
>末永さま
あの本が映画化されていたなんて! ああ、それは観てみたいですね。
うーん、どこかのレンタル屋に置いてないかしら。それにしても、末永さんと
森さんのやり取り、奥が深すぎますわ〜。
森様
やっぱりアレでしたか。たまには当たる私の八卦。
私は残念ながらカバーを見たことがありません。
上下揃って見つかったら、かなり奇跡的かも。
ところで、映画はごらんになりましたか。
あれは上巻だけを映画化したものです。
下巻は、例によって水増し(というか連載引き延ばし)分ですね。
ストリップ小屋の丸目という登場人物(映画では加東大介)のモデルは明らかに丸尾長顕ですね。丸尾人脈につながっているのは、ちょっと意外でした。
ただ、有名人のイメージを借用しただけかもしれませんが。
末永さん
ご明察でした。『○○恐るべし』のカバー付き(状態悪し)。ただし上巻
だけ、でした(残念!)。下巻のカバーとデザインは同じなのでしょうか。
越沼正さん
>小林文庫・・・小泉喜美子さんのファン・・・どこにファンがいるか判りませんねえ。私の予想では、今年の暮れからインターネット・・・予想が当たり
そうですね、確かに、高速化も来年からはじまります・
パソコン用年賀葉書、6.3億枚、1日発売なのに、すでに、八割うりきれ。追加のようです。
他の掲示板をめぐりますと・・・、興味あります。
森さんの、五條さんの講演会での、講演前のはなし。「新青年」の保存のしかた、帯を破らない方法、興味あります・・・
喜国雅彦さんが、1月号で、書かれるそうですので、楽しみです。
いわいさんが「話題と読物」昭和28年4月号、でていたのですね、これはすごい、あったのですか。まいった・・・
秋、あたたかい、落ち葉をふみしめる・・・(この頃です)
きょう、SFの文庫本を送った方から到着のメールが届きました。その方に小林文庫のことを書いておいたのですが、「噂では知っていました。ちょっと覗きました。(小泉喜美子さんのファンです)」いやあ、どこにファンがいるか判りませんねえ。私の予想では、今年の暮れからインターネットが中高年に爆発的に波及する、ですが、アクセス数から見ますと、予想が当たりそう。来年は、ネット環境がガラッと変わりますね。いろいろな細かいところから、忘れられていた作品の再評価が始まると思います。ということは、世の中が変わるということですが。楽しみです。
遅れ馳せながら、「創元推理 20」。
竹下敏幸さん、何歳でしたのでしょうか、
文をよみ、SR について興味あるなら、という葉書をいただいていましたが、袋からそれを取り出して読む。
編集後記をよむ。
ここでのべられた、大江さんとコミマサさんのこと、誤解されやすい文章でしたので、補足してみますと(許して!)、
昭和54年の第十五回谷崎潤一郎賞選考評で、44歳の大江さんが、54歳であったコミさんの作品「ポロポロ」について、「いい文章」と書いたことをさすのですが・・・、ノーベル賞はずーと後ですね、このあたりのことがかかれていないので、補足。
ということで、「創元推理」、文庫になるのですか・・・(紅葉の日)
末永昭二さん、おいそがしそうですね。
師走が近いと言うことですか,このところの暖かさ、これはどういうことでしょうか、紅葉せずに、冬芽は準備されているのでしょうか。
>更新したいし、原稿も4話分ほぼ完成している
楽しみです。
小栗虫太郎。廃屋からでた、処分本をすこしだけ、手に入れました、そのうちの、1冊。「中央公論」昭和十二年九月号、「金字塔四角に飛ぶ」小栗。
すこし、疑問におもい、「現代教養文庫」の島崎博編「小栗虫太郎著作年表」をみると、
改造 9
とあり、めずらしく、初出誌が間違っていました。こんなこともあるのですね。
暖かくなりました・・・(11月)
小林さん
このところ、足音がきこえるように、訪問するひとがおおいですね、行き付けの本屋さんのも、この掲示板をみていました。HN は内緒にしていますが(笑)・・・
「新刊注目情報」によれば、紀田さんの「神保町の怪人」「古書収集10番勝負」、こちらは創元推理文庫、12月、でますね・・・
>「貼雑年譜」予約しました・・・どこから、お金が出るんだろう
これは知りませんでした、何か、小冊子が出ているのでしょうか、それとも、前回予約された人に、案内がきたのでしょうか
ありがとうございます。
>渡辺啓助さんが、群馬県渋川市に疎開していた関係・・・(顧問をしていた)同人誌
100歳になられますから、記念の出版はあるのでしょうか、知りたくなりますね。
>桜さんが、東京にいらっしゃる事があれば、無理しても空けます
ということですが、なぜか、いそがしく過ごしています。
現在、三人の方と、交通。一人は「密室」同人であったひと、鮎川さんや XX さんとその頃したしく、おおくのことを学んでいます、そして、20年から30年だいにかけて活躍された方とも交通しています。
かかれた文献が続々出てくるので、驚きますが、楽しみにしています。
11月・・・(それにしても早くすぎます)
オーナー様
更新したいし、原稿も4話分ほぼ完成しているのですが、諸般の事情により、アップできないのです。今、調整中で、早急に片づけます。すみません。期待しないでお待ち下さい。
森様
別の板の話ですが、『○○恐るべし』(伏せる必要もないのですが)だったら、結構珍ですね。
上下揃っていたのでしょうか。
違っていたらごめんなさい。
昨日11月5日、「小林文庫」のアクセス数が21万を超えました。
大変ありがとうございます。
と、こんな時しか出て来なくて、すまません。
前回の、レスからまた2週間ほど経ってしまいました。
全く、打っても響かない応対で、申し訳ありません。
皆さん、呆れているかと思いますが、呆れながらも訪問して下さった方々、掲示板に書き込んでいただいた方々、ありがとうございます。
この間、私は「神田古本祭り」にも、「ミステリ文学資料館」にも、オフ会にも、行けなかったので、許して下さいね。 m(__)m
一応連絡事項を…。
○ プレMYSCON2には、参加申し込みしました。
ただし、前日に群馬で温泉泊り込みの忘年会があるので、果たして開会に間に合うか、綱渡りです。(二日酔いかもしれないし)
○ 「黒猫荘」のオフ会を、12月16日に名古屋で開催する予定です。
ぜひ、ご参加を。
○ 「貼雑年譜」予約しました。
どこから、お金が出るんだろう? (^_^;;;)
その他のトピックス…。
○ 最近は特記事項なし。(-_ー;)
○ 先週週末に、群馬県立図書館で、昭和2,30年代に群馬で発行されていたの詩の同人誌「B」を閲覧してきました。
渡辺啓助が、群馬県渋川市に疎開していた関係で、関わっていた(顧問をしていた)同人誌。
疑問に思っていた、渡辺啓助と群馬の関係の一端が解って嬉しい。
(http://www3.ocn.ne.jp/~okugim/keisuke.htm 参照)
続いて、少しだけRESを…。
末永昭二 さん
> 21万アクセス,おめでとうございます.
ありがとうございます。
> いずれ復帰しますので,どうぞよろしく.
他人(ひと)の事は言えませんが、「珍味礼讃」の更新待ってます。
蔵書一代
森さん、桜さんの入手情報を見ていると、やっぱり本は相応しい人の所に集まるようですね。
本にとってもそれが一番幸せでしょう。
(私のような)第三者からしても、本をちゃんと読んで、調べた結果を公開して下さる方の所に集まるのが、一番です。
それにしても、羨ましいけど…
石井春生さん、森さん
「ミステリ文学資料館」にお誘いいただいて、ありがとうございます。
女性に誘われては、ノーと言うわけにはいかないのですが、どうも予定が立てられません。
ごめんなさい
土曜に開館していないのが最大のガンなのですよ。
私は会社中心世代なので、会社を休むことに罪悪感があって、簡単に休めない。
そんなこんなで、いまだにミステリー文学資料館と三庚図書館には行けないのです。
ごめんなさい、ごめんなさい。
だれか、館報だけ貰ってきてくれませんか… (;^_^;)
須川さん
> 祝賀会はいつですか? >オーナー様
12月に、MYSCONとオフ会を入れてしまったので、今年はもう無理そう。
kashibaさんの10萬アクセス記念と、黒白さんのオフ会には参加したいのですが…、これも厳しそうです。
桜さんが、東京にいらっしゃる事があれば、無理しても空けます。(^ー^)゛
「本格ミステリ作家クラブ」が設立されたそうです。
ここから、叢書が刊行されるのでしょうか。
「日本推理作家協会」とは別組織ということでしょうか。
いずれにしても、叢書や短編集が刊行されれば、たのしみが増えます。
発展が期待されます。
秋、ふかくなりました・・・(11月)
小林さん、21万アクセス、一部掲示板もかわり、また、「小林文庫」の情報も更新されていますので、大変役立ちます。
ありがとうございます。これからもよろしくおねがいします。
「新潮文庫20世紀の100冊」完結しました。1901から2000年まで、100冊を選んだものです。
たとえば、1946「堕落論」坂口、1957「死者の奢り」大江、1958「点と線」松本、1963「飢餓海峡」水上、1990「黄金を抱いて翔べ」高村、1992「火車」宮部、1999「ハンニバル」ハリス・・・
2000年には、「百年目 ミレニアム記念特別文庫」新潮文庫編集部編、これは入手したいものです・・・(楽しみな日です)
このところ、掲示板を巡回していて、2,3のいい情報をみました。ほんとうに、ネットはかかせません。 おおくは、入手情報ですが・・・
須川 毅さん
>桜様 忙しくて・・・ようやく110号の編集のめどがつきました
楽しみです、是非入手します。大変です、編集、翻訳など・・・、先ごろ、一括して入手したのは、「密室」同人の人でしたが、そのひととは電話はなぜか通じないので、葉書でのやりとり、気長に交通しています。
すぐに時間がたちますね・・・(冬か)
これはすばらしいことです。
予想をこえるアクセス、もうすでに、21万プラス200をこえています。
多くの人がおとずれておられるのですね。
末永昭二さん
>ペースが速い・・・これからもご発展を祈念いたします
本当にそう思います。
先ごろ、貸し本というか、古いたてものがこわされて、電話でよびだされて、そこから出たもののひとつ、戦前の軍関係のものや雑誌類を入手しました。
友人は、中学生の友などの学年誌の付録、探偵ものがふくまれた100点ぐらい手に入れました。こちらがほしかつたのですが、残念です。
あるところにはあるのですね・・・(冬まじか)
最近貢献できていないのですが、21万は
あっと言う間でしたね。
祝賀会はいつですか? >オーナー様
桜様
忙しくて11/3のコメント、見落として
いました。ようやく110号の編集のめどが
つきました。この同人誌も高齢化が進んで
きたようです。(笑)
21万アクセス,おめでとうございます.
さすがにペースが速い.
これからもご発展を祈念いたします.
どうもご無沙汰しています.
いずれ復帰しますので,どうぞよろしく.
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