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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年07月01日〜2000年12月31日



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No.522 (2000/10/29 12:23) title:一代
Name: ()

「蔵書一代」ということでしょうか。

 「SFマガジン」12月号、K さんのSFコレクション、大阪府立中央図書館に寄贈されたそうです。そのリストが、載せられています。

 「ミステリマガジン」12月号にも・・・・蔵書の処分リストがほしい人、連絡するのでしょうか。
 このところ、個人的にもきますし、そのような時期なのでしょうか。

 「アミユーズ」11月8日号、中央線沿線の古書店、46店。このうち、7店から、本を入手したことがあります。しかし、このところ、入手していないような気がします。

 それにしても、紅葉はおそいようですね・・・(秋の午後)


No.521 (2000/10/29 12:01) title:概略
Name: ()

同志社ミステリ研究会さん、
 お知らせ有難うございます。

>講演だけでなく、質問会も予定しておりますが、時間の都合上質問の募集は当研究会のHPでさせていただくことになっております
 おもしろい内容となりますね・・・
「カメレオン」も発行されるのでしょうか(確かめていませんが・・・)
 芦辺さんの作品の概略も・・・

 あとで、HP上で、確かめます。

情報を有難うございました・・・(秋)


No.520 (2000/10/29 11:52) title:市場
Name: ()

森 英俊さん
>三橋一夫の『空袋男』(新星出版社)・・・著者名は森九又、発行者が三橋になっています。
  個人的には、この作品集は三橋さんには重要なものである、と思います。友人からコピーで、収録作の「空袋男」をよんで、愛しい子供をなくした男の悲しみ、悲しみの余り、身体からすべての臓器がでてくる、読んでいて、これはかれが書かなければならないテーマだった、と思いました。

>表題作(からつぼおとこ、と読むそうです)・・・計6編が収録
 昭和21年10月、自費出版。これは、昭和18年の『薔薇の細道』から6編選んだようです。
 やはり、「文芸世紀」に掲載されたものでしょうか。

 森さん、このところ、三橋さんの収穫、すさまじいですね、この作品集は自費出版ですから、手にされなければならない人が入手されたのですね。

 まだ、2,3冊、自費出版がありますから、市場に出てくるのでしょうか、たのしみですね・・・(秋の一日)


No.519 (2000/10/28 22:24) title:講演会のお知らせ
Name:同志社ミステリ研究会 ()

どうも、はじめまして。突然申し訳ありません。
同志社大学ミステリ研究会の和歌と申します。

この度同志社大学ミステリ研究会では、
学園祭で小森健太朗先生の講演会を開催することになりました。
日時は、11月26日。開場午後4時半、開演午後5時です。
場所は同志社大学今出川校地、寧静館31番教室。
入場は無料となっております。
場所などが分かり難い場合は、模擬古書店も同時に開催予定なので、
そちらへお越し下さい。ご案内いたします。

講演だけでなく、質問会も予定しておりますが、
時間の都合上質問の募集は当研究会のHPで
させていただくことになっております。
当日はサイン会も予定しております。
サイン会への参加をご希望の方は、
当日、サイン用に本などをご持参下さい。
尚、時間等の都合上、お一人様一冊でお願い致します。

詳しくは、当研究会の公式サイトをご覧下さい。

それでは、皆様のご来場をお待ちしています。

同志社大学ミステリ研究会公式サイト
http://osaka.cool.ne.jp/dmswww/
同志社大学
http://www.doshisha.ac.jp/


No.518 (2000/10/28 05:59) title:『空袋男』
Name:森 英俊 ()
Email:mori@tcn-catv.ne.jp
URL:http://www.tcn-catv.ne.jp/~mystery/top.html

久しぶりに古書展の抽選に当たりました。まあ、値段が値段だったので。
ものは三橋一夫の『空袋男』(新星出版社)で、著者名は森九又、発行者
が三橋になっています。表題作(からつぼおとこ、と読むそうです)をは
じめとする計6編が収録されていて、それぞれの初出年(あるいは執筆年)
が記されているのがなかなか興味深いです。


No.517 (2000/10/27 13:45) title:午後
Name: ()

3日まで、五十万人の人出。神田古本まつり。
これは、第何次かの、ブームでしょうか。

 金曜日、午後。すごいですね。

目録がだめならば、ということで、多くの人出でしょうか。

秋の日、雨でなくていいですね・・・(秋の空)


No.516 (2000/10/27 07:28) title:世界
Name: ()

読書のほかに、することもありますが・・・

 この前、手に入れた1冊、『大衆小説の世界と反世界』池田浩二、現代書館、1983。
 探偵小説の世界、しかし反世界という概念、ここに用いるのでしょうか。それはさておき、

あれ、海野十三、別名、丘丘十郎。
 丘丘 十郎、とある。おかおか じゅうろう、とは知りませんでした。今まで、丘 丘十郎、おか おかじゅうろう、と読んでいました。うーん、そうなのでしょうか。

 それにしても、football,どうしてこのように、すばらしいチームになったのでしょうか、稲本君、つぎは応援ですね。つぎは30日、1時過ぎ・・・(秋です)


No.515 (2000/10/26 07:03) title:引用
Name: ()

乱歩の「三人書房」、「彷書月刊」十一月号で紹介されています。
「貼雑年譜」からの引用ですが…。
 その時の年齢は、26歳、27歳ですが、Aさんは、25,26歳としています。
 
 ササイ、ですが、これは 一(いち)ササイ、ですね。これがおおきくなり、
10、集まるとると、ビック、らしいです。

 「蔵書一代」、そう言うことなのですね・・・(10月終り)


No.514 (2000/10/25 08:00) title:最近
Name: ()

下のカタログ、
その多くが先着順のようです。

 最近、FAXして、すぐに、もうしわけありません、売り切れです、

というのは驚きます。
 この頃は、こういうサービス(?)が流行しているのでしょうか、本当に残念というよりも、あまりに親切すぎる(?)気がしますが・・・(きれいな紅葉です)


No.513 (2000/10/25 07:53) title:神田
Name: ()

なぜか、ここが開けませんでした。昨日の午後八時ごろまで。

 「古本」神田ミステリアス。ここで、戸川安宣さんの「蔵書一代」。
出てくるのは「相合谷蔵書」、手元に、4,50冊、所有されているようです。
 古書会館で、本を手にしたまま、なくられたそうです。おそらく、昭和30年代に、おなくなりになられたのでしょうか。
 はじめてその最期を知りました。
 「探偵作家クラブ会報」100(昭和30),115号(昭和31)に2編かかれています。カー、についてのことです。

 手元には、友人からゆずられた、その蔵書があります。彼の原稿など、チラシもありますが、そのすべてに、自分の名前をかきこんでいます。たとえば、昭和20,30年代の同人誌「探偵趣味」。 背、すべてには、
 相合谷鍵一
としています。書き込みもすざましいです。
 健一(戸川さんの文章)、ではなく、鍵一が正しいようです。

その死後、すべて、処分されたそうです・・・(紅葉の秋)
 


No.512 (2000/10/24 07:16) title:10月
Name: ()

以前入手した「別冊シャレード 芦辺拓特集 2」VOL.57,甲影会HP,で手に入れられます。
 内容は楽しみの多い仕上がりです。
インタビュ、「芦辺拓貼雑年譜」のほか、書き下ろしもあります。
 インタビュによれば、2001年用の本格ミステリ叢書も、複数のところから計画されているようで、書かれているようです。怪人、が出てくれば体が反応します。
 楽しみに待ちたいものです。

 10月は目録が多い割には出すものがありません。昨日は3点・・・(10月)


No.511 (2000/10/23 08:08) title:内容
Name: ()

戸田さん、展示会の報告ありがとうございました。
 内容が何となくわかるような気がします。

>目を引いたのは、乱歩からの手紙と、鮎川自身の創作メモ
 鮎川さんの元には本当に資料はないのでしょうか。

 それにしても心配な状況です。それというのも、

平成九年の八月の、伊勢丹の目録には、
 2909 鮎川哲也訂正原稿
 「青い密室」「急行出雲」 2冊  9.5
が掲載されていて、実際は、単行本にはさみ込みで訂正されていたのですが、どこにおさまったのでしょうか。

ということで、気になっていますので・・・(10月)。


No.510 (2000/10/22 20:17) title:池袋詣で(笑)
Name:戸田 ()

 先週末、ミステリー文学資料館に行って来ました。当然、主目的は「鮎川の世界」を見るためだったんですけど、まあ、期待ほどのものではなかったですね。いくつかの本のカバーや、写真が何葉かがパネルになってる、(青井久利名義短編の)雑誌のページが開いてる、といったのは、余り珍しい気がしませんし……。目を引いたのは、乱歩からの手紙と、鮎川自身の創作メモくらいかな。

 個人的には、常設されてる雑誌に、今まで存在を知らなかった、とある作家のとある短編を見つけたのが嬉しかったから、いいんですけど(笑)。こうして見ると、私はまだまだ雑誌掲載の短編のフォローが出来てませんんね(涙)。

 なお、資料館報が、2号とも置いてありました。勝手に持っていっていいみたいなので、未入手の人にはいいかも(笑)。


No.509 (2000/10/22 12:21) title:訂正
Name: ()

下のを一字,訂正します。もうしわけありません。

6 続編、昭和22.1.25 カバ付き、帯なし

が 昭和22を 昭和23として

6 続編、昭和23.1.25 カバ付き、帯なし

となります。


No.508 (2000/10/22 12:14) title:比較
Name: ()

 少し時間があきましたが、仙花紙本、小栗虫太郎「黒死館殺人事件」正・続編。
先日の、入手のものと照らし合わせて、8冊が確認されました。おそらく、さらにあると思われます。発行年のみを記す。記載無ければ、すべて、高志書房版。

1 正編、昭和22.6.15 カバなし、帯(上下、赤線あり)
2 正編、昭和22.6.15 カバなし、帯(無地)
3 正編、昭和22.11.25 カバなし、帯なし
4 正編、昭和22.11.25 カバ付き、帯なし
5 続編、昭和23.1.25 カバなし、帯なし
6 続編、昭和22.1.25 カバ付き、帯なし
7 正編、昭和24.11.15 カバなし、帯なし(ただし、奥付には
  福屋出版部記載)
8 続編、昭和24.11.15 カバなし、帯なし(ただし、奥付には
  福屋出版部記載)

 以上,8冊が確認されています。
しかし、
A 高志書房版 正編,3版、昭和23.9.15.
B 高志書房版 正編、昭和22.6.15.1,2とは定価がことなる種類がある

があるようです。
 また、昭和22.6.15が初版とおもわれますが、発行表示です。これが初版でしょうか。
 さらに、昭和22.11.25が再版でしょうか,この表示がありません。

手持ちのものと比べていただければ,幸せです。

 時間があき、失礼しました・・・(10月、はやい)


No.507 (2000/10/21 11:33) title:推測
Name: ()

風々子 さん
他の掲示板でのかきこみ、楽しみながら拝見しています。
>「横溝追憶集」私も注文していました
 ありがとうございます。やっと、あたることができました。やはり、基本文献です。
おそらく、風々子 さんも、メモされているのでしょうか。
 よしだ まさし さんのように、EXCELでつけられておられるのでしょうか。便利そうですね。

 桜も、ノートに手に入れたものは、文庫、雑誌、推理小説ごとに分類して、古書店と入手価格をつけています。
 例えば、9月をみると、9ヵ所から、10点ほど手に入れています。
平均の目録の数、30点として、2ヶ所の古書店にだせば、60になりますので、それぞれ1点だせば、9/60、で15%。

 しかし、実際には、2から3点出しているので、ひくくなり、約5から7%です。さらにいえば、すべての目録に出すわけではないので、30点のうち、15点にだすならば、10から14%、ですね。

 気分的には、あたる確率は、20%ぐらい、と考えています。

>これで4回目の挑戦、リターンマッチ・・・とある目録とは
 大丈夫でしょう。推測できます・・・、11月のですか。

 「推理文壇戦後史 4」、このところ、何度も出ますが、出しそびれています。
このコピーを所有しているので。

 寒くなりました・・・(10月)


No.506 (2000/10/20 20:25) title:追悼集
Name:風々子 ()
Email:gouya@ht-net21.ne.jp

「横溝追憶集」私も注文していました。
桜さん、おめでとうございます。
うらやましいです(;;)

てなこと言ってたら、とある目録で
「追憶集」が天神さんの倍の価格で出ているではありませんか。
注文しました。
これで4回目の挑戦、リターンマッチです。

とある目録とは?
あまり注意を引きたくないので(せこくてすいません)
ここではナイショ。


No.505 (2000/10/20 07:13) title:電話
Name: ()

書店で、「ナマズの巣」23号、小学館のコミックガイド。Free、ということでてにとる。
 さいとう・たかを語り下ろし「俺は劇画家だ!」第5回、特別証言。
「スリラーブック」「黒猫」「黒い影」「顔」「刑事」などの、短編誌。これらは昭和34年から35年にかけての貸本店の、劇画ブーム、70−80タイトルもあるようです。
 これらになじんだ人たちのひとりでしょうか、先日の葉書のひとから、処分するということで、とりあえず、葉書をだしましたが、その70代のひとから電話。

 蔵書の整理、おどろきました。
すべて処分するということで、なかには、探偵作家の原稿も所有されているらしいい。楽しみです。

 成田さんのHP,おげまるさんの、「中学生の友」、「中学時代」をふくめて、鮎川さんは昭和33,34,35年。氷川さんのはほんとうに読みたいものです。タイトルだけでも、刺激的です。

 10月も、16点の目録、なかなかあたりません。神田の目録も出たようです。xxわんだーは、その値段がすごいことになっているようです。

石井春生さん
>桜さま 本当に桜さんのお名前の由来がそこからきていた
 楽しみながらしていますので。
>天神さんの「横溝正史追憶集」は桜さんの元・・・私も注文していました
 申し訳ありません。これで、3度目の正直でしたので、こんどはあたる予感がしていました。今回はこれ一点にしぼりました。

それにしても、目録、あたるのがむつかしいですね・・・(10月)


No.504 (2000/10/20 00:55) title:水芦光子の著作
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

>森さま
ああ、また新事実が〜。そうですか、藤沢恒夫にはまだ康子もの以外のミステリが
あったんですね。これもぜひに読んでみたい!うーん、がんばって探さなきゃ。
ところで、水芦光子の著作をWeb-OPACで検索したところ、13冊ほどありました。
その後、紀伊国屋BookWebで調べたら、『幸福という名の罠』はまだ入手可能なよう
ですが、『双つの顔』は絶版みたいです。ちなみに、悪い癖ですが、著作を調べたら
欲しくなってしまいました。困ったものですわ(笑)

>桜さま
まさか本当に桜さんのお名前の由来がそこからきていたとは…。びっくりしました。
でも、とても桜さんらしい由来ですね。
ところで、天神さんの「横溝正史追憶集」は桜さんの元へ行かれたのですね。実は私も
注文していました。ああ、羨ましいです。ちなみに、私のほうは、海野十三『鍵から
抜け出した女』と橋爪健『熱砂の美少年』が当たりました。もう諦めていたところで
したので、大変嬉しかったです。


No.503 (2000/10/19 08:45) title:書房
Name: ()

「別冊シャレード 芦辺拓特集 2」届く。
このシリーズ、なぜか、すべて所有しています。

HP でおなじみのひとたちがかかれています。

 芦辺さんの HP には、その後、I さんであることがかきこまれています。
そこでは、うなぎ書房叢書ミステリー、うなミス、ということらしいです。

 続々、出されることがのぞまれます。


No.502 (2000/10/19 07:59) title:探偵
Name: ()

フクさん
その日のイメージ、つかむことができました。
 桜などは、すぐにわすれてしまうので、詳細、おどろきました。上下、2巻、これは、日下さんのリストとともに、楽しみですね。
 日下さん、山田さんの、短編集、これも、ありがとうございます。

森さん
>藤沢恒夫も1976年にもう1冊ミステリ短編集を出しているようです。アマの将棋好きが殺人事件
 やはり、乱歩がかくようにすすめた作家のひとりなのでしょうか。

石井春生さん
>南洋一郎の少年ものもあったのです・・・探偵の名前が佐久良探偵でした。もしかしたら、桜さんのお名前と何か関わりがあるのでしょうか
 少年ものがすきなので、ここから、とりました。横溝さんの「桜日記」の桜をそこにくっつけたのです。名前のなかにも、あるので、ここで使用させていただきました。

秋です。シドニーもまた・・・(10月) 


No.501 (2000/10/19 07:30) title:拝見
Name: ()

石井春生さん、ありがとうございます。
>>桜さま 石井ハルミンさんと何の関わり・・・彷書月刊の連載
 HP 上で名前を拝見して、気にかかっていましたものです、

森さん
>水芦光子の短編集『幸福という名の罠』(能登印刷出版部、1984年刊)・・・東都ミステリーの『贋』
 知りませんでした。東都ミステリーの方も知りませんでした。幻、ということではないですが、知られない本は実におおくあるのですね。


No.500 (2000/10/18 23:56) title:藤沢恒夫
Name:森 英俊 ()
Email:mori@tcn-catv.ne.jp
URL:http://www.tcn-catv.ne.jp/~mystery/top.html

>石井さま

 こちらは有名かもしれませんが、藤沢恒夫も1976年にもう1冊ミステリ
短編集を出しているようです。アマの将棋好きが殺人事件に巻き込まれ、
みずから真犯人をつきとめざるを得なくなる表題作ほかを集めた『四十一
枚目の駒』がそれで、こちらの「あとがき」でも、以前の作品(『そんな
筈がない』『青髭殺人事件』)のことが言及されています。


No.499 (2000/10/18 22:58) title:南洋一郎のこと
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

>桜さま
残念なことに私は石井ハルミンさんと何の関わりもありません。ただ、私も彷書月刊の
連載は大変好きでしたので、いつか何かの形で本にまとまってほしいなぁと思ってます。
ところで、私も名前に関することで、桜さんにお聞きしたいことを思い出しました。
先日、森さんと見つけた宝の山の中に、南洋一郎の少年ものもあったのですが、それに
登場する探偵の名前が佐久良探偵でした。もしかしたら、桜さんのお名前と何か関わりが
あるのでしょうか? 
ちなみに、『洞窟の魔人』(ポブラ社)昭31では、「怪盗ルパンと佐久良探偵」という
中編が収録されていて、文字通り怪盗ルパンと佐久良探偵が競演しています。森さんに
よると、これはとんでもない作品だとか。遅蒔きながら、指摘されてから気が付いた
のですが、確かに自作でルパンを登場させてしまうなんて、なんて大胆な!!
さすが南洋一郎と申しましょうか。
これは、ぜひ読んでみようと思ったのですが、あいにく本の状態が悪く、今にもバラ
けそうなのて、読むことが叶いません。なんとか、本の破損をくい止める方法を講じ
なくては(涙)

>森さま
水芦光子のミステリが『贋』以外にもあろうとは全く知りませんでした。ああ、それは
ぜひ読んでみたいものです。羨ましい〜! でも、その出版社でしたら、もしかして
まだ新刊で入手できる可能性もありますよね。ダメもとで、どこかに問い合わせてみよう
かしら。


No.498 (2000/10/18 09:25) title:会話
Name: ()

 小林さん、すこしまえに書きましたように、やはり、I さんでした。
>> 村瀬継弥さんの新刊か20日・・・『相手を不幸にしない会話 ユーモア・ショートショート40』(うなぎ書房・2000年10月28日第一刷)・・・うなぎ書房・・・桜さんは、さすがにご存知!
 
 というように、推測してましたが、I さんでした。

これはすごいことです。I さんは実績のあるひとですから。
 鮎川さんのも、ここからでるかもしれません。長編、短編集を編集されたのですから。しかし、すごい。
 4時間ぐらい、お話したことがあります。
 
これはすごいです・・・(10月)


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