小林です。
あまり書きこみが多いと、また返事が追いつかなくなって、逃げ出してしまうかもしれません… (^_^;;;)
ストラングル・成田 さん
> お元気そうで何よりです。復活そうそうの猛ラッシュ、桜さんならずとも、
> 待ってました、と大向こうから声をかけたい感じです。
一応、元気です。
サボっていた事を叱らずに、歓迎していただいて、ありがとうございます。
> おげまるさんの少年物調査は、着々と進んでいるようで、昨日お会いした
> ときにノートを少し見せてもらいました。成果を刮目して待ちましょう。
おげまるさんの調査が、進んでいるなら、これは嬉しいです。
機会があったら、調査結果を楽しみにしている者がいると、お伝え下さい。
時間がかかっても、成果の公開を待っています。
これは、ホントに大発見です!! 近かったら、駆け付けたいくらいです。
末永昭二 さん
お久しぶりです。
新青年研究会のお礼もしていませんでした。 申し訳ありません。
栗田出版販売の沿革、ご教示ありがとうございます。
HPを見ると、確かに昭和38年に「栗田ブックセンター収蔵図書11万4000冊を北海道立図書館に寄贈」とあります。
成田さんのレポートとあわせると、昭和2、30年代の図書、雑誌が大量に所蔵されているのでしょうか?
ますます、駆け付けたくなった。
北海道立図書館は、蔵書をオンライン公開していないんですよね?
戸田 さん。
ありがとうございます。
桂真佐喜=辻真先は、一応認識していました。
桂真佐喜で宝石賞も取って(佳作?)いますからね。
『たかが殺人じゃないか』は、トリッキーな少年物を発表していた頃の作品なので、気になりました。
『離島ツアー殺人事件』だったのですか?!。 こちらは、知りませんでした。
この時代、辻真先は真面目に読んでいたハズなのですが、殆ど記憶に残っていません。
読み返した方がよいかな?
乱歩賞最終候補作ならともかく、応募作となると、全く解りませんね。
誰かまとめないかなぁ。
桜さん
本当に、ありがとうございます。
桜さんには、足を向けられません。
> 中島河太郎さんの、追悼録(?)、五十部限定には、角川文庫や創元推理文庫などの、解説記事などのリストなど、書かれているのでしょうか。
> あるいは、先ごろの、山村正夫さんをしのぶ会では、そのような追悼録のようなものは刊行されているのでしょうか。これも知りたいものです。
これは、ご存知の方がいらっしゃれば、私も教えていただきたいです。
もし発行されていると、欲しくなってしまうのですけれどね…。 (;^_^;)
そこで、皆さんに質問。
ミステリー作家の追悼本(いわゆる、饅頭本?)には、他にはどんなものがあるのでしょうか?
今私が思いつくのは、『横溝正史追悼集』(横溝正史)、『釣・花・味』(大下宇陀児)などですが…。
リハビリ・モード中なので、この辺で。
今後も、応対が遅れるかも知れませんが、お許し下さい。
中島河太郎さんの、追悼録(?)、五十部限定には、角川文庫や創元推理文庫などの、解説記事などのリストなど、書かれているのでしょうか。
とてもその中味が気になるこの頃です。
手に取られたひと、あるいは入手された人がおられれば、お教え頂ければ、さいわいです。
それにしても、入手したいものの、ひとつですね。
あるいは、先ごろの、山村正夫さんをしのぶ会では、そのような追悼録のようなものは刊行されているのでしょうか。これも知りたいものです。
よろしくおねがいします・・・(午後、あたたかいです)
ども、戸田です。
疑問をお持ちの、桂真佐喜『たかが殺人じゃないか』ですが、これは勿論、辻真先の前のペンネームで、改稿されて、「紺碧は殺しの色」(別題:「離島ツアー殺人事件」)として上梓されたもの、と理解しています。(原題はともかく、この本が、乱歩賞の応募作だったのは作者が書いており、内容的にも間違いないようです)
以上、ご参考までに。
オーナー様、お久しぶりです。
栗田出版販売の沿革については、上のURLをどうぞ。
北海道への寄贈は昭和38年となっています。
栗田ブックセンターは新刊書店ではないのではないでしょうか。栗田さんは取次だから、書店向けに商品を置いてあるところ(店売をやっているところ)だったと思うのですが、はっきり裏付けは取れていないです。いわゆる「神田村」の一軒として営業していたのだと思うのですが。
中堅以上の取次会社はたいてい社史があるので、調べると面白いかと思います(天神さんの目録に載っていたような気がします)。
ストラングル・成田様
>大向こうから声をかけたい感じです
皆様がそうおもわれていると思います。
>昭和53年頃に東京の栗田図書販売(株)から寄贈・・・神田錦町の栗田ブックセンターの蔵書印・・・新刊書店
一瞬、あの栗田信さんからの贈呈か、と思いました。やはりこれは、末永さんのアドバイスがいるとおもいますが・・・
桜の知人ですが、この掲示板をみていまして、昨夜、電話がありました。
>「探偵倶楽部」完全収集・・・「総目録」の発行
やはり、事実であるようです。細かいところで苦戦されているようです。なるべく、初出(翻訳)も、あきらかにされたいようです。
ということで、これも待たれます・・・(10月)
小林さん、安心しました。
掲示板がはなやかです。
>夢野久作『ドグラ・マグラ』の謹呈署名は、4行で
「 謹呈
江戸川乱歩様
昭和十年一月十五日
夢野久作 」(縦書き)
となっていました。
本当に、同じスタイルですね。
乱歩への夢野久作、献呈署名本、日付けあり、それも発行日の、1月15日、
まさしく、10冊のうちの1冊ですね。その前日、10冊入手して、5冊に友人宛に署名(同定されています)。彼の日記による。
1月15日、知人宛に、手紙とともに、献呈署名。それで、その5冊のうちのひとつが
桜の発見したものであり、またそのうちのひとつが乱歩宛だったのですね。
のこりの3冊はだれに・・・。25日には、延原謙に署名されています。
その日、2冊が友人からの持参で署名、56冊の署名本が全国のxx病院へ、ということで、宛先のないものですので、上の10冊とは異なります。
乱歩展で確認されるとは、夢にも思いませんでした。
小林さん、ありがとうございます・・・(10月ははやい)
オーナーさま、「白梅軒」での「降霊術」では、目にしていたものの、
お元気そうで何よりです。復活そうそうの猛ラッシュ、桜さんならずとも、
待ってました、と大向こうから声をかけたい感じです。
おげまるさんの少年物調査は、着々と進んでいるようで、昨日お会いした
ときにノートを少し見せてもらいました。成果を刮目して待ちましょう。
しかし、道立図書館の栗田文庫は、少年誌をはじめ書籍の方も本当に凄い。
昨日は、鷲尾三郎「屍の記録」(葦書房)、「悪魔が見ていた」(小説刊行社)、「青の恐怖」(同光社)、大下宇陀児「狂人館」(東方社)、飛鳥高「黒い眠り」を借りてきました。他にも、2〜30年代のレアのところがごろごろ。長年、道
民やってて、こんな蔵書があるのを知らなかったなんて。当分楽しめそうです。
昭和53年頃に東京の栗田図書販売(株)(だったかな)から寄贈があったも
ののようですが、神田錦町の栗田ブックセンターの蔵書印を押してあります。こ
こは、新刊書店だったんでしょうか。
桜さん、早速レス(18分後)、ありがとうございます。
こちらこそ、これからもよろしくおねがいします。
アクセス・カウンターは、壊れているのに気づくのが遅く、適当に(汗)直しておきました。
一応ズルをしないで、少なめに修正しました。
20万アクセス直前で、ミソがついてしましましたが、このままま行きます。
ご了承下さい。
夢野久作『ドグラ・マグラ』の謹呈署名は、4行で
「 謹呈
江戸川乱歩様
昭和十年一月十五日
夢野久作 」(縦書き)
となっていました。
(ちゃんと、このページが開いていました。 カタログにもサインの書影有り)
乱歩賞は、選考経過と一緒に予選通過作も掲載されているので、これを眺めていると興味は尽きないですね。
第21回の受賞作は『蝶たちは今……』、予選通過作では桂真佐喜(辻真先?)『たかが殺人じゃないか』も気になります。
多賀親「仕手株殺人事件」=多賀新さん か?
越沼さんの問い合わせ結果、興味あります。
K文庫の当選本は、だいたい次の通り。
「SRマンスリー」「噂」「推理小説論叢28号」「ぷろふいる 3巻7号」「新青年 30巻7,8号」「探偵実話 7巻5号 怪奇戦慄情欲名作25人集」。
辻真先『仮題・中学殺人事件』(昭和47年)、大沢在昌『ダブル・トラップ』(大沢在昌のファンなんですよ)、多岐川恭『おとなしい妻』『死体の喜劇』など。
今回初めて小説にも手を出してしまいました。出来心で、多岐川恭に注文を入れてしまいました。黒白さん、ゴメンナサイ。
それにしても、ネットの鉄人達と注文がダブっていますね。
桜さんの「発禁の痕跡のあとが生々しいもの」とは何ですか?
越沼正さん。
No.434 にも書きました通り、まともな応対が出来ず、申し訳ありませんでした。
都筑道夫のトークショーに参加できる方々は、羨ましいです。
『誘拐作戦』に『不如帰』が出ていましたっけ?
『ウロボロスの基礎論』が、「冗長な凡作」とは、チョット残念です。
これからも、よろしくお願いします。
怠けている間、各所でトピックスがあったようです。ご挨拶できなくてすみません。
失礼ながら、まとめてお祝いを…
☆ 黒白さん 2万アクセスおめでとうございます(8月1日)
☆ フクさん 1000書評達成おめでとうございます(8月28日)
☆ kashibaさん 1周年おめでとうございます(8月30日)
8万アクセスおめでとうございます。(9月8日)
「推理小説ノート」のアクセス数追い抜き、おめでとうございます。 (;^_^;)
☆ 土田さん 1周年おめでとうございます(9月19日)
☆ 宮澤さん 3周年おめでとうございます(9月25日)
☆ ストラングル成田さん 5万アクセスおめでとうございます(9月30日)
あぁー、なんて義理を欠いていたんだろう。本当にゴメンナサイ。
この間、私にとっての最大の話題は、なんと言っても、おげまる さん、ストラングル成田さんの、道立図書館・栗田文庫の発見ですね。
あれよあれよと言う間に、不明だった作品の初出が明らかになり、新発見の作品が見つかるのは、超スリリング!
なんらかの形で全貌を公開して欲しいですね。(おげまるさんの憑き物、落ちないで!!)
めぼしい作品は、なんとか復刻を切望します。
もう一つは、桜さんのご友人?Wさんの、「探偵倶楽部」完全収集。( 祝!完収 ヽ(^o^)丿 )
「総目録」の発行は近いと考えて良いのですか?
最後に、「貼雑年譜」の復刻。
「本の雑誌」の戸川安宣さんのエッセイによると、もう完成しているようですね(驚き!!)
一説には、前回は3人の申し込みしかなかったとか…(実際は、100名以上の予約が有ったようですが)。
私にとって、バブルの時代の20万円には躊躇はなかったのですが、リストラ時代の30万円は悩むなぁ。
年収下がっているのか、自分 (-_ー;)
「創元推理」発行までに決断しなくては…。
不思議な縁だなあと感じております。さっきから読み始めた都筑道夫『誘拐作戦』(1967年版のものの文庫本)で、徳富蘆花『不如帰』が話にでてきて、ふむふむと面白く感じていたところでした。今、都筑道夫の初期の長編をまとめ読みしているのですが、これは16日の彼のトークショーにそなえて。その16日から銀座並木通りの養清堂画廊で多賀新の新作展が始まるので、そこへ寄るつもりです。そこへ多賀親という話題。彼に聞いてみます。それから人外境のこと。そこに先月までサイトがリンクしていたアレクセイ氏から依頼されて読んだ、竹本健治『ウロボロスの基礎論』を私は「冗長な凡作」と評したところでした。
小林さん、アクセス数は、585をひけばいいのですが、最低でも、385をひく、あるいは585(予測の最大の数)ということですね・・・
その間にも、アクセス数はふえていきます。
下の書きこみで、
多賀親「仕手株殺人事件」
です。株が鰍ノなってしまいました。
たが しん、と読めば、あの装丁家、多賀新さんになるのですから、これはぜひ越沼正さんに調べていただければ、幸いです。
ところで、おぬま ただし、小沼正さんという方も、本を出されていますが、ことなりますね・・・
追加いたしました・・・(散策がいいですね)
20万アクセスまで、1541ですが、正しくは、あと1450までのところで、とまり、385あたりで、ふたたび復旧しましたので、アクセス数は、385プラス200(この数字200はすこし怪しいですが)ですので、1541−585、
1000アクセスを切るとおもいます。
小林さんが訪れられた、乱歩展。展示されていないといわれたもの、あるのですね・・・、人外境通信では、展示されていないということでしたが・・・
必見ですね。
>桜さんの発見された本と兄弟本の『ドグラ・マグラ』謹呈本
ここにもありましたか・・・、確認する必要がありますね、日付けは記入されていましたでしょうか。
>「貼雑年譜」原本を見て、これが30万円
本当に驚嘆します。
驚く事と言えば・・・
「江戸川乱歩全集10」、昭和50年度第21回。
「選考過程」をみると、35編のなかに、
魔子鬼一「炎の曲」
春日彦ニ「汝のためにオルゴールは鳴る」
があり、最終、5編のなかには
多賀親「仕手且E人事件」
がある。これは、多賀新さんのことでしょうか、越沼さん・・・
小林さん、これからもよろしくおねがいします・・・(秋の午後)
先に一件書きこんでしまいましたが、管理人の(筈の)、小林文庫オーナーです。
長ーーい間ご無沙汰していました。
ずっとサボッテばかりで、大変申し訳ありません。 <(_ _)>
夏バテのせいか、深夜までネットアクセスするのが辛くて、睡眠確保を優先していました。 (;^_^;)
単なる、手抜き、怠け癖でもあります・・・
そのほかに、色々出来事も有ったのですが、ヒ・ミ・ツ…。
仕事が忙しくても、チャントご返事する方々は偉いです。
掲示板は管理人が不在でも、お客様の間で話が弾んで、とても良い感じになっていますね。
来訪していただいた方々、書き込んでいただいた方々に感謝します。
この間、明らかに、私に向けて振っていただいた話題にもお答えせず、申し訳ありませんでした。
「事実上のボードリーダー」として、毎日書き込んでいただいた桜さんには、殊に感謝しています。
越沼正さんには、登場していただいた頃から応対ができなくなってしまい、本当に申し訳ありません。
ミステリーしか知らない私にとって、知らない世界のお話や、幅広いご交友から生まれたエピソードは、とても新鮮で、楽しく読ませていただいています。
kashiba さんからは、「これはもうむちゃくちゃドロドロに濃い」とも言われてしまいましたが、忘れられた作家や、マイナーな作家について、疑問が出ると即答される、この展開は刺激的で、勉強になります。
サイト主宰者冥利に尽きます。やっててよかった。(一部の表現を盗作:笑)
皆様、本当にありがとうございます。
怠け過ぎましたので、身体が書き込みのペースに追いて行けません。
まずは入ってゆける話題に、少しづつ加わって行く、という形でリハビリして行きたいと思っています。
よろしくお願いします。
地元で開催ということで、徳富蘆花記念文学館「江戸川乱歩展 ・・・・・郷愁の迷宮」に行ってきました。
予告によると・・・、「本展では江戸川乱歩の人と業績の全体を紹介するのは勿論、江戸川乱歩の作品にトリック的演出の効果を与えているのみならず、一種独特な情趣と奥行ある世界を出現させている迷宮(ラビランス)という概念を、耽美的とも猟奇的とも言われる乱歩的世界を理解する上での重要な観点と考え、かつて、都市空間や時代風俗の中に現存した迷宮と、乱歩自身の精神の中に構築された架空の迷宮の画面から考察してみたいと思います。」
現存した迷宮として、浅草凌雲閣の模型や煉瓦片(本物!)や、浅草公園派出所の屋根にあった大時計(これも本物!)などなど、乱歩の迷宮としては、パノラマ島のイメージやパリ万博の水晶宮の写真、竹中英太郎の挿絵原画などなど、が展示されています。
正直言うと、ラビランスと言う観点からは物足りないものが有りました。
でも、ミステリーファンとしては、乱歩の著書や、原稿、書簡、色紙、遺品、乱歩への寄贈本や所蔵雑誌をゆっくり見られただけで、幸せ!!。
なかでも私に興味深かったのは、「二銭銅貨」の草案、有名な「新しき探偵小説現れたり」の書きこみの有る『幻の女』、平凡社版「江戸川乱歩全集」の店頭広告用看板(欲しい!)など。
桜さんの発見された本と兄弟本の『ドグラ・マグラ』謹呈本も有り、「貼雑年譜」原本を見て、これが30万円か!?と慨嘆してきました。
展示の規模ととしてはそれほど大きくないので、是非にとはお勧めできませんが、観光地の伊香保、榛名山も控えているので、秋の小旅行には良いのではないでしょうか。
私は、石段街を散策、伊香保神社でお御籤を引いてきましたが、「吉」(最低?)でした。
でも、帰りに寄ったブックマーケットでは、日影丈吉『仮面紳士』(貸本流れ?)、鈴木いずみ『女と女の世の中』を100円で入手。
少しはよい事有るかな?
日程や展示内容は、名張人外郷(http://www.e-net.or.jp/user/stako/frame.html)内の、番犬情報(http://www.e-net.or.jp/user/stako/saishin-banken.html)に詳しいです。
場所 : 群馬県伊香保町 徳富蘆花記念文学館
TEL. 0279-72-2237
期間 : 2000年10月6日(金)−11月26日(日) 会期内無休
開館時間:午前8時30分−午後5時
入館料: 大人450円
交通: JR上越線 渋川駅 または 高崎駅からバス。
東京都・新宿駅から伊香保経由草津行きの直通バスも有り
(交通については、質問いただければお答えします)
小栗虫太郎「黒死館殺人事件」正・続、仙花紙本。今度手に入れたものもあわせて、異装本がかなりあります。
どこかで資料が有るような気がして、しらべると、あるものです。
「古書 芳林文庫」第5号、これを見ると、頭が混乱します。
DS選書の海野「蝿男」4刷、もあるようです。
ということで、結果は内容がわかるまで・・・(日本列島は大丈夫でしょうか)
連休中、調べものがありますが・・・、それはさておいて、ほかの日に調べて見ると・・・、
雑誌「推理ストーリー」のこと。「漫画ミステりー特集号」があるということで、国会図書館。
昭和41年、1冊、昭和42年、2冊、昭和43年、2冊。計5冊ありました。
しかし、店頭でみたことがありません。どこに行けば、あるのでしょうか。
漫画、コミック、専門店でしょうか。
みた事があるという人は、教えていただければ…、お願いします。なんとなく、キキメと思われます・・・(運動会の声がします)
小栗虫太郎の仙花紙本。
複雑すぎて、整理することができるでしょうか。
連休中の宿題です。
10月に入り、目録がすくないようです・・・(午後)
ところで、あなたま系以外で、巡回する・・・、日にちが更新されていないので、散策したところ・・・
おもしろい駄洒落の表題が毎日の、KさんのHP、日々の行動がおもしろい、このような人生をおくりたいものです
一週間前に遭遇した、ある人のHP、わからない単語は親切にも説明あり、永井荷風の日記には、あるマークがあった、そのHPにも、あるようだ、ミステリアスな日記、ということで、訪問はかかせません。
しかし、だいたんな、内容です、第3者(彼)へのメッセージでしょうか。
公開されたミステリーでしょうか・・・(秋です)
カウンターに気付いた、2千回をきる、どうやら中旬には20万回。これはすごいことです。
K文庫、くる。昨日、他の人にも来ているようです。今回は1冊です、これは本当にうれしい。その1冊には、発禁の痕跡のあとが生々しいものでした。
小林様はいかがでしたか。
仙花紙本の続き。
守友恒「幻想殺人事件」昭和22.6発行 帯 自由出版
守友恒「幻想殺人事件」昭和22.7発行 帯 自由出版
装丁同じ、ただし、配色がことなる
ということで、終りのないのが仙花紙本です・・・(秋)
赤沼三郎さん、という人の、「新聞太平記」、古書目録を調べてみますと、
2回ありました。2年まえのものでは、15000、そしてつい最近のものでは、1500、とある。
前者は新興の専門店、自由が丘の店、後者は神田のNです。後者は探偵小説家のひとのものではないことを知っておられました。
まだまだ出てきそうです・・・(秋風)
仙花紙本について以下のは湊書房、ただし発行年は略します。
ここに、「藍川東」「中」がでてくるとは・・・驚愕。
1)『X殺人事件』藍川東史(表紙・奥付両方)ただし未見
これが存在するように思われます。
2)『X殺人事件』鮎川高史(表紙)藍川東史(奥付)
3)とのちがいは奥付け貼紙訂正されていない。おそらく、他の本の場合、 末永さんのいわれている、ただ単に忘れたのでしょうか)
3)『X殺人事件』鮎川高史(表紙)
藍川東史の上に貼紙して鮎川高史と訂正(奥付)
2)を訂正したもの。これが国会図書館にあるものでしょうか。
貼紙訂正されていなければ、もうひとつバージョンがふえます
4)『X?殺人事件』鮎川高史(表紙・奥付)再版です
?がはいり、この表紙装丁もすべて2)、3)とことなる
この本は4冊あるいは5冊あるかもしれません。
鮎川高史は、あゆかわ たかし ではなく、あいかわ たかし、と読むのではないでしょうか。
一部の地区では、あいかわ、とよんでいるのでしょうか。
また、これらのうちのどれか、あるいは異なる版のものをお持ちの方、情報をよろしくおねがいします。
ということで、いろいろな意味で驚愕・・・(驚きの秋です)。
いそがしくて、書き込めませんでした。
FAXをおくるものの、相手が受け付けません。それで、昨日、電話すると、紙がないということ。天神の目録、ある2点のみ、競争がはげしい。それは白梅軒にすこし話題のものです。他のところでも、書かれていますが・・・
赤沼三郎「夢法師」入手。「日本ミステリー事典」に書かれた、自伝的エッセイではありませんでした。日影さんのような味わいがあるものの、探偵小説ではなく、ふつうの小説です。
第2集、第3集もすでに完成されておられるようです。元気なご様子でした。
ということです・・・(10月)。
NO.395において、高橋尚子さんのことで、つぎのように書いています。
彼女の、中学校は「藍川東中」でした・・・
>藍川東中(あいかわ、と打つと、鮎川が出てきました、鮎川東中ではないですが)と岐阜商高、このようなときには、小学校はでてきません。
彼らの喜びもわかります。私たちも感動しました。
あいかわ、とは、あゆかわ、でもあるのですね。
「藍川東中」の中を「史」とすると・・・人の名前になります。
ということで、二分かつにします。
驚きました。こんなことがあるのですね・・・(秋)
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