如何にも“本格推理”というラインナップで、嬉しくなりますね。この辺りの作品が普通に読めるようになる、というのも、いい時代なのかも。
と言いながら、天邪鬼の感想、2つ。
・「むかで横丁」に“知られざる探偵”は出ていたろうか? どうしても、星影の印象が強いので。
・宮原龍雄が、まだ生きているらしいことを見て、ちょっと嬉しくなりました。でも、尚更、宮原の作品リストとかが欲しくなるのは……マニアだけ? 「本格推理マガジン」に、そこまで期待するのは酷なんでしょうけど、敢えて、高望み。
こちらでもいろいろとアドバイスをいただいた光文社文庫『本格推理マガジン・幻の名作』ですが、以下のような内容で現在進行中です。
総タイトル『絢爛たる殺人』 特集・知られざる探偵たち
「ミデアンの井戸の七人の娘」岡村雄輔
「むかで横丁」宮原龍雄・須田刀太郎・山沢晴雄
「二つの遺書」坪田宏
「ニッポン・海鷹(シーホーク)」宮原龍雄
「風魔」鷲尾三郎
*山沢・宮原両氏の特別寄稿エッセイあり
――というわけで、よろしくお願いいたします。
森英俊さん、本のデザインの件ではお世話をかけました。感謝します。
喜国雅彦様
>自由出版社はこの時期の自社の探偵小説をすべてDS・・・「宙に浮く首」・・・A6とB6の中間のサイズ(正方形)・・・昭和23年
明日、古書店、古書展ではなくて、遊びに行きますので、
少し、返事がおくれるか、わかりません。調べてみます。
彩古さん、情報よろしくおねがいします。
皆さん、是非、おしえてください。
おもしろそうな話題です。
手元の仙花紙本、見なおします。
桜さん、こんにちは。
情報をありがとうございます。
>後の2冊はA6からB6になったのでしょうか
「悪魔の紋章」と「蝿男」ですね。そうです、いわゆる仙花紙本のサイズですね。
しかしお持ちならわかると思いますが「幻想殺人事件」は「書き下ろし探偵叢書」というシリーズですし、B6の「悪魔の紋章」にもどこにもDSと書かれていないんです(それをいうならA6の最初の数冊にも書かれていないんですけ)。
ひょっとして自由出版社はこの時期の自社の探偵小説をすべてDSと呼んでいたのでしょうか?
ならば僕の持っている「宙に浮く首」もひょっとしてDSなんでしょうか? というのはこの本、A6とB6の中間のサイズ(正方形)なんです。でも発行日が昭和23年なので、A6の本は別に存在してそうです。だったらこの本も「改版」として乱歩のリストに載っててもよさそうなもんですし。ああ、わけわからん。
ふと、自分の文章を読みなおしました。(No.979)
>リストには、海野「蝿男」改版再刊、江戸川「悪魔の紋章」改版再刊もある
>困りました。12冊よりも9冊多い
改版を岩波の辞書でしらべますと、本の原版を改めること
原版とは、紙型をとる前のもとの組版
組版とは、活字を組んで版を作ること
版とは、印刷のために文字や図形を彫った板
判とは、紙・書籍などの大きさ。A5判
ということは、後の2冊は、A6 から B6 になったのでしょうか。守友さんのは、はじめから、B6 でしたか
それにしても、DS選書、と称するのか。
わからなくなりました。
水のすさまじさを知ります。
越沼正様
>桜様 ちょっと違う・・・あの記述は鮎川氏本人の「はじめに」・・・倉田啓明『死刑執行人の死』では・・・二十一字削除・編者・・・という
そうです。違いました。ありがとうございます。
2,3日まえに、新刊で入手、「ゴッホの証明」 小林英樹、情報センター出版局。第53回日本推理作家協会賞 評論その他の部門、の受賞第1作。受賞作は「ゴッホの遺言」。
画家や絵がタイトルになれば、買いたくなります。
あの、自画像は、彼自身のもので***、ということ。カラーの絵を見ています。
雨が続そうですね・・・(実りはまだのようです)
桜様
ちょっと違うのですが。あの記述は鮎川氏本人の「はじめに」からの引用です。倉田啓明『死刑執行人の死』では、「まともな人間ではないのである。(二十一字削除・編者)」というふうに。『寺山修司青春歌集』では、巻末に出版社の判断で削除といったことが書かれています。こんなことから、昨晩は大好きなアルジェリアの大衆音楽ライ(RAI)の帝王ハレドのライヴCDに聴き入りました。
DS選書は21冊になるのでしょうか、乱歩推理文庫の「幻影城」、p424。
A6判のDS選書(自由出版社、詳しくは、上のを参照してください)
気になることをここに書きますと、
・守友恒「幻想殺人事件」があげられている。
手元のは、自由出版社 B6判ですので、A6判とは異なる。
帯には、乱歩と水谷の推薦の言葉で、「書下し探偵叢書 第1編」とある。
A6判が出されたのでしょうか。
・第2編のは、水谷の「われ発見せり(ユウレカ)!」で、
これはDS選書のリストにない。
・リストには、海野「蝿男」改版再刊、江戸川「悪魔の紋章」改版再刊もある。
困りました。12冊よりも9冊多い。
喜国さん、増えたようですが・・・(大変です)
気にしていますが、「あなたま系」は10日から更新されていませんですね。
越沼正様、昨年のことですが、古書店で、雑誌がビニールにはいっていて、
紙に、切り取りあり、か破れあり、とかかれており、600でした。10分の1の値段。削除されていたのですね。
購入しました。
このところ、読書、すすんでいますね。
都市では水の被害、大きくなりました。本屋さん、古書店の本は・・・(心配だ)
必要から吉野裕子『陰陽五行と日本の民俗』人文書院1983年刊を読んでいますが、いつか読もうと買ってあった積読本が今ごろ必要になるとは。本は買っておくものですね。読み疲れると、鮎川哲也編『怪奇探偵小説集』双葉社1976年刊をパラパラと。この本、他のサイトで話題になっていました。気になるのは、「・・・トラブルの発生を避けるためにも削除もしくは伏字にさせて頂いた。」です。同じような記述が最近の『寺山修司青春歌集』角川文庫にもあります。初版では、そんな記述はないのに。
「本の雑誌」10月号。「江戸川乱歩「貼雑年譜」復刻記/戸川安宣」。
1行目、「貼雑年譜」をとうとう復刻することになった。・・・、とある。
すぐに、小林さんの、資料をみる。これですね。値段は戸川さんの文章にかかれていない。再募集するのでしょうか。
小林さん、いよいよ、出るみたいです。
それにしても、水、その勢いにはおそれを感じます。
喜国雅彦様
>>中島編の「ポケット・ミステリィ」(光書房 S34年)ですが、アンソロジーです。23編収録されています
1950年代、野村さんのアンソロジー、で調べますと、東方社、二篇、鱒書房、三篇、浪速書房、一編、意外と少ないようです。
DS選書、12冊ですか、再版もあるということなので、手元の、横溝正史さんの、「白蝋怪」昭和22(まま、23、です)年1月25日再版発行、とあります。表紙は初版、11月と同じでした。
これとよく似たサイズ(縦が五ミリ長く、横が五ミリ小さい)、蒼土社の探偵小説文学撰 1巻「昆虫男爵」大下(昭和22)、古書店で、上のものと間違えて、入手してしまいます。
これより、さらに小さくしますと、「豆本」、喜国さんの、手仕事、次回は完成しますでしょうか。
これを書く予定でしたが、書き込めなくて・・・。ありがとうございます。
彩古様
>『次席検事』は金山太郎ではなく、金川太郎・・・単行本が和同出版社からS.34に出ています。4話収録されています
金川、ですね(No.956(9.10)の記事です)。
確認しますと、その通りでした。ありがとうございます。
なお、4作と1作(1971年の講談社は61年と同題)の、5作あるようです。
私のコンピユーターの調子がわるいので、長く、書き込めません。ご容赦ください。
アンソロジー、日影さんのはめずらしいのでしょうか。
『次席検事』は金山太郎ではなく、金川太郎ですね。
しかも、単行本が和同出版社からS.34に出ています。
4話収録されていますので、そのいずれかがアンソロジーに収録されたと
思われます。
喜国雅彦様
>中島編の「ポケット・ミステリィ」(光書房 S34年)ですが、アンソロジーです。23編収録されています
ありがとうございます。
コンピユーターの調子がわるいので、長く、書き込めません。
お礼まで、イン・ポケツト、いつも楽しみにしています。ここまでのようです。
TVを、見ていると、台風のすごさが言葉では言い表せません。
水にたいする防御、都市は持ち合わせていないのでしょうか。
越沼正様、まさしく、以下の批評は新しさを感じさせます。
例えば、以下のように、
そんな風に、読んで、思うことがないので、そのように読み取りたいものです。
このところの、読書、読むスピードが早いですね。
>月の個展の絵を連想させるので。絵といえば、『魔法飛行』文庫本の102ページ「駅の階段を、たくさんの靴が降りてくる。」は、シュールだなあと思いました。「空から豚が降ってくる」以来だ
感性ですね。
桜さん、こんにちは。
仕事の一番デカイ山を越えた喜国です。
ところで、中島編の「ポケット・ミステリィ」(光書房 S34年)ですが、アンソロジーです。23編収録されています。
飛鳥高や狩久などもいますが、知らない人が何人かいますし、大藪春彦や川上宗薫等、有名で名前は知っているけれども、僕の偏った読書傾向のせいで作品を読んだことがない人が、ほとんどです。
裏表紙のあおり「スピード・サスペンス・セックスの3Sで堪能させる!」が時代を感じさせます。
加納朋子『魔法飛行』を昨日読了。第3話までは途中でネタが判ってしまいました。とは言いつつ、面白かった。読み終えて、山崎ハコの歌う『回転木馬』を聞きました。そう言えば、数日前に電話で問い合わせ。当美術館の味戸ケイコさんの『星と木馬』(1984年)の絵はありませんか、と。回転木馬に乗った少女が宇宙へ飛んで行く絵。ありませんと答えました。もしかすると、味戸さんの手元にまだあるかも。おととい、味戸さんに新しく買った『ガラスの麒麟』を郵送したところでした。7月の個展の絵を連想させるので。絵といえば、『魔法飛行』文庫本の102ページ「駅の階段を、たくさんの靴が降りてくる。」は、シュールだなあと思いました。「空から豚が降ってくる」以来だなあ。
WEBOPACで、中島河太郎さんの仕事を見てみました。件数は
171件です。
1970年代(一部、69を含む)のアンソロジーをみますと、年代順に
・立風書房 1969、70 4冊 、74 3冊、74、75 4冊 、77 1冊
・産報 1973 2冊、74 1冊
・角川文庫 「日本代表ミステリー選集」12冊(1975−76)
・ベストセラーズ 1975 2冊
・ベストブック社 1976 2冊
・ワールドフォトプレス 1976 3冊、77 1冊
・日本文華社 1976 1冊、 77 1冊
・徳間書店 1976 1冊、77 3冊
・角川文庫 「新青年傑作選集」1977 5冊
・角川文庫 「宝石傑作選集」 1978、79 5冊
・双葉社 1978 2冊、79 1冊
ということになります。
ベストブック社の1冊は、森さんに教えていただいたものです。
この頃の仕事、探偵小説の流れ、よくわかります。
ところで、「ポケツト・ミステリイ」中島河太郎 光書房(1959)
がありますが、は事典のように思われます、アンソロジーではないですね。
中島さんの仕事に敬服しています。
しかし、台風の被害、大きなものになっています。
台風の、影響、大変ですね。
「信濃の夜」山田風太郎、「高校生時代」三回連載。成田さんのHP,毎日が楽しみです。
「秀吉になった男」、読んだ記憶はないのですが、横田さんの、本の中に記載されていたような気がしますが・・・、曖昧です。
石井春生様、
桜の場合には、ノベルスの、アンソロジー、それも、ある特定の出版、のシリーズ、欠けています。
桃園書房新書、これは、とうえん、と読むのですね、ここでは、黒木さんのがでています、巻末をみて、やはり、あります・・・
青樹社ミステリシリーズ(せいじゅ、と読むのですね)、鷲尾さんの巻末を見て、一点、やはりないようです。
>桜さま 『ハードボイルド傑作選』は1だけで2は無かったと思います
安心しました、1、があると、2も・・・、3も・・・、というふうに考えてしまいますね。しかし、中島さん、アンソロジーで、すばらしい仕事です。
次の、アンソロジーを出される方は調べておかなくてはならないので、このあたりも、目配せがいりますね。
ありがとうございます。
>『金田一耕助の事件簿』ですが、これも全三巻のはずだ・・・ところで、楽しみながら探す…私もそういう探し方が一番好きです
そうです、肩に力をいれて探しているのもあるのですが、少し、のんびりと、さがすものもあるのも、楽しいことです。
石井さん、これからも、教えてください。よろしくおねがいします。
9月、なぜか、暑い日がなつかしいです・・・(雨の日)
>末永さま
梶野悳三と三橋一夫の試合の話、なんて楽しいエピソードなのでしょうか。
それにしても飲み屋の2階で柔道の試合とは! 今だったら、そんなこと
許してくれるお店はないかも。つくづく時代のおおらかさを感じさせられ
ますね。(大体、酒席で試合しようとする発想自体が今はないような…)
ところで、こういう発見があるのが雑誌の面白いところですね。雑誌は
集めるのが大変そうなので、手を出す勇気はありませんが、今度図書館で
いろいろと調べてみたくなりました。
大泉黒石の探偵小説も存在するなら、ぜひ読んでみたいところ。でも、
大正の出版物でかつ変名だと私ごときでは到底発見できそうにありませんが。
>桜さま
『ハードボイルド傑作選』は1だけで2は無かったと思います。それと
『金田一耕助の事件簿』ですが、これも全三巻のはずだと思いました。
どちらもそんなに見あたらない本ではありませんので、桜さんでしたら
あっという間に見つけられることでしょう。早く見つかるといいですね。
ところで、楽しみながら探す…私もそういう探し方が一番好きですね。
いつか縁があるのならきっと巡り会える筈、そう信じて私もあれこれと
本を探しています。
ここでは、多くのことを学んでいます。わからないこと、手元の本のこと、ないもののうち楽しみながらさがしている本のこと、何よりも、最近では、他の掲示板の、政宗さんの、人間性の大きさには、感服しています。
学ぶことが多く、ありがたく思います。
大塚俊一様、
話題のながれ、というものはない、と思いますので、これからもよろしくおねがいします。
>「匣の中の失楽」というのは「棺の中の悦楽」から取られたんでしょうか
桜も、そのように、思っていましたが、そうではないのですね。
成田様
>「匣の中の失楽」は、「棺の中の悦楽」のもじりと考えた新保博久氏が竹本健治・・・「棺の中の悦楽」というタイトルも知らなかった・・・解説・・・記憶
ありがとうございます、もじりではないのですね、解説、と言うことは、文庫でしょうか。
越沼正様
>桜様 普通の人物画といったらいいのか。なにせ、古いカラー写真しかないのですから・・・全時代を通して品格・・・この辺はミステリと同じです
ミステリー、この話をよんでみたいような気分になります。
9月、なぜか、気持ちがはやります・・・(秋なのでしょうか)
書き込み中に、成田さんのがありました。連鎖、なのでしょうか、鮎川さんの、なまえがでています。
末永昭二様
>森様 鷲尾名の『夜を賭けろ』・・・本掲示板の697番(7月15日付)で取り上げております.
あつたのですね、覚えていました。小栗さんの、はなしででてきた話題でした。
>架蔵のものは紙を貼って訂正・・・刷り部数全てに紙を貼るなどというような律儀なことをする出版社ではないと思っていました.予想的中です
本当に、森さんの記事をみて、おどろきました。
>新羽精之さんの「進化論の問題」,妙に好きな作品です.こんな本に収録されていましたか.橘さんもノーチェックでした
中島さんの、アンソロジー、なぜか、この出版社の、のがしていました。
もうひとつ、「金田一耕助の事件簿 1」横溝正史、となっていますが、カバーには、著者自選、とされていますが、作品解説で、中島さんが、自分でされたことを言われています。このシリーズ、2,3、もあるようです。
探していますが、ふとした弾みで、楽しみながら、探しています。力をいれず、たのしみで、さがすというもののひとつです。
アンソロジー、なぜか、鮎川さんのは、文庫にも採用されるためか、揃えていますが、中島さんのは、見落としがあるのは、特定のノベルスの場合。
森 英俊様、ありがとうございます。とても、気になり、ノベルスでは、さがすリストにいれていました。
>桜さん 『血染めの怨霊』はたしかにアンソロジー
奇妙な夫婦(島田一男)ネンゴ・ネンゴ(香山滋)死人に口あり(木々高
太郎)怪音(草野唯雄)死霊(朝山蜻一)佐門谷(丘美丈二郎)女臭(鷲尾
三郎)棚田裁判長の怪死(橘外男)ネコヤナギの下にて(三橋一夫)進化論
の問題(新羽精之)
そうですか、どれもこれも、魅力的な選択ですね、中島さんの、作品解説、読みたくなります。
中島さんの、アンソロジー、「ハードボイルド傑作選 1」昭和51では、8篇のううち、高城高さんの、「星の岬」がめずらしいところです。
ところで、この、2、はあるのでしょうか。見つかりません。
>このあいだの尾張・三河方面の旅行記・・・「夢現(ゆめうつつ)堂」
ということは、古書探しは、おわりのない、むげん、ということにも通じますね。
HP.訪問しました、3日間、やはり、地区の案内人は目利きのひとなのですね、うらやましくもあり、また、的確に、入手されていかれるのには、敬服しました。森九又(もり、の くま だ、と言うことで、もり くまた)さんのも、あり、三橋一夫さんも、このシリーズ、探しがいがありますね。
次回がたのしみな連載になりました。ありがとうございます。
大塚さん、こんにちは。お元気そうで何よりです。
山田正紀の「人喰いの時代」は、風太郎テイストの作品ですよね。山田正紀と山田風太郎の関係については、女囮捜査官シリーズ(幻冬舎文庫)の「視覚」(だったかな)で、法月綸太郎が面白い考察をしています。
短編が最後につなかって、最後にどんでんという、いわゆる連鎖型(風太郎曰く「モロトフのパン籠」)は、風太郎が頻繁に使った手法で、鮎川哲也が創元系新本格の父なら、風太郎は、隠れた伯父くらいに当たるのではないか、と秘かに思っております。
「悦楽」は、ビデオになっているんですか。これは、有り難し。「匣の中の失楽」は、「棺の中の悦楽」のもじりと考えた新保博久氏が竹本健治氏に訪ねたら、御本人は「棺の中の悦楽」というタイトルも知らなかったという話を新保氏の解説かなにかで読んだ記憶があります。記憶にたよった書込みで失礼。
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