[戻る]

小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年07月01日〜2000年12月31日



総発言数:872件 
[全発言] [最新25発言] No.〜No.

[←No.1〜22] [No.23〜47] [No.48〜72→]

No.47 (2000/07/14 07:51) title:確認
Name: ()

末永昭二様
>よしだ まさし様 昨日は、話題のMさんと電話
 Mさんの消息・・・横溝さんが、伝説の高校生、といったような気がしますが・・・、どこかの対談の文章だったのでしょうか。

>桜様 島崎編集長のご子息の同級生の方・・・ご子息は日本にいらっしゃるのはたしかだが連絡は取れない

 ありがとうございます。
 そうですね、桜のほうは、文献のみで知ることでしたので、たしかどうか、多少不安でした。

 このところ、島崎博さんがなくなられている、というようなことが掲示板でもでていたので、この掲示板で、確認できたことは幸いです。

 台湾の友人は、島崎さんが日本の探偵小説を翻訳されて雑誌(?)として刊行されていますね、と少し前、言っていましたが、それを確かめていませんが、継続されているのでしょうか・・・(今は真夏ミステリーの季節です)


No.46 (2000/07/14 07:12) title:古書
Name: ()

越沼正様
>古書目録ってそんなに出ているのですか
 
 昨年は650点でした。

 そのうち、250から300点がこのところの、毎年きます。大衆もの、探偵・推理関係が含まれていますでしょうか。

 昨日、1点。ついに、7月のみで、20点。今年1月から数えて、152点目です。これはすごい。

 昨日のは、厚冊の、「第50回東西老舗大古書市」新宿京王、でした。

 「落穂拾い通信」「芳林文庫」「八勝堂書店目録」「文生堂書店目録」「K文庫」がそれぞれありますが、やはり、そのほかの、あれぇ、という、小さな目録に、桜にはいいものがあります。

 今年は少しだけ、さがしていたものが手に入りました・・・(そろそろ梅雨明けの準備だそうです)


No.45 (2000/07/14 02:51) title:もう一つ
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

桜様

島崎編集長のご子息の同級生の方(ややこしいなあ)に先ほど伺ったら、ご子息は日本にいらっしゃるのはたしかだが連絡は取れない、というお話しでした。


No.44 (2000/07/14 02:27)
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

末永です。

よしだ まさし様
昨日は、話題のMさんと電話でお話ししました。
テレビ出演(『若い広場』)のこともバッチリと。
いや、面白いですね。昔のお話を当事者に伺うというのは。私は、当時田舎で、件の『若い広場』を見た覚えがあります。あのときに出演していた人(無論はっきりとは覚えていないのですが)と直接お話しできるというのは、なんとなく贅沢な気分でした。


No.43 (2000/07/13 16:09) title:本らしい本
Name:越沼正 ()
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

『曽我佳城全集』は楽しみですね。本らしい本!『シメール』の次はこれだろうと
山尾悠子『シメールの領地』を20年ぶりに再読。濃縮小説(懐かしい名前!)ならぬ凝縮小説であることを再確認しましたが、『作品集成』は購買意欲が失せました。
古書目録ってそんなに出ているのですか。ときどき京都から目録が届きますが、東京に比べて安い。需要の違いでしょう、美術関係はバカ安です。これが海外ではバカ高だと、さっき帰られた客から教えられました。彼女はネットで欧米を調査してます。 


No.42 (2000/07/13 07:30) title:探求
Name: ()

須川 毅様
>「奇術探偵 曾我佳城全集」・・・「密室犯罪大百科」上/下
 新刊、このところ、かさばります。

続々でてきます。とくに、芦辺さんは、本当に、レベルを維持したまま、活躍です。購入していますが、まだ、読み終わりません。今年は、後、何冊でるのでしょうか、二階堂さんと同じように、思います。

 例の、彩胡ジュン、スキー仲間の作家がかかれたのでしょうか、予想はつきますね。

 といいながら、積み残しの、古書目録をしらべます。
昨日も、3冊。7月だけで、19冊。探求のものが1冊ありますので、これにしぼりましょうか。
 でも、あたりませんね・・・(思いなやむ桜です)
 


No.41 (2000/07/12 17:53) title:新刊も見逃せぬ!
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

うーん、古い話が増えてきたなあ(~o~)
昨日、書店で「奇術探偵 曾我佳城全集」を買いました。
見飽きぬ装丁、久しぶりに本らしい本を買って満足です。
横を見ると「密室犯罪大百科」上/下が・・・3冊持って
帰るのは重いので後日ということに。(評論の所だけ
1冊にまとめて欲しかった、と不敬な考えが頭をよぎり
ました)更にその横に「百観音殺人巡礼」(MBC21)が!
これは買うべきか?? しかし、「スタジアム 虹の
事件簿」のような例もあるし・・・どなたか評価して
ください(・・;)


No.40 (2000/07/12 15:01) title:伝聞
Name: ()

よしだ まさし様
>島崎編集長のあの独特の口調が懐かしいです。どうされているのでしょう

 お会いされたのでしょうか、経験されているのですね。

 昭和54年以後、台湾に失綜、消息不明、が公式的(?)なものですね。

 伝聞というより、最近の文献によりますと、60代半ば過ぎ、存命。ご子息は、日本におられるようです。

 確かめたわけではないですが、ある人は恐らく容易に連絡できるでしょうか・・・、知りたいものですね・・・古書店で、あつめたものとしては・・・

 多くの人に影響を与えた雑誌なのですね・・・(だんだん暑くなるこの頃です)


No.39 (2000/07/12 12:31) title:幻影城(げんねいじょう)
Name:よしだ まさし ()
Email:PXM04577@nifty.ne.jp

「幻影城」を買っていた人ってけっこういるもんですね。思えば、あの雑誌で僕の人生が変わってしまったのだけれど(笑)
ファンクラブを作ろうって投稿があって、それに賛同したのが運の尽き。紅顔の美青年であった高校生の僕は(って、ほい、そこの人、ひかないひかない)、「怪の会」なる怪しげな会のメンバーとなり、ひたすら濃い人たちとの交流を始めてしまったのでありました。あとはもう谷底へまっしぐら。おかげで本日のわたくしがあるという次第。
いまとなってみると、島崎編集長のあの独特の口調が懐かしいです。どうされているのでしょうね。


No.38 (2000/07/12 10:33) title:ご訪問ありがとう
Name:越沼正 ()

里山ではなく、三島の繁華街の真中を清流が流れています。翡翠が住み、蛍が飛びます。夏は子供のプールです。この川が10年前には悪臭のドブ川でした。これを
出発に様々な環境改善・環境創造をしています。
種村さんの公式ホームページを作っている方は、若いので現物資料になかなか当たれないので、私の資料の情報を送っています。種村氏と二人で作った私家本(非売品)のことなど。
桜井昌一氏のことが前にどこかに載っていましたね。懐かしく感じ(元気とは)ホームラン文庫や桜井文庫を眺めていました、昨晩。
山尾悠子作品集成、三島では手にとってみることはありません。東京はいいなあ。
昨夜、一月以上まえに服部まゆみさんから恵まれていた新作『シメール』を読みました。バルザックの『谷間の百合』をなぜか連想しました。感想を書かなくちゃ。


No.37 (2000/07/12 07:07) title:目録
Name: ()

越沼正様
>『グラウンドワーク三島』訪問
 訪問しました。ゆうすい、とは遊水なのですね。

 さとやま、でもあるのでしょうか。須川さんも、K美術館に訪問されるようです。
いい作品にめぐり会えそうですね。

>種村季弘さんの公認ホームページの書誌の充実
 進行中の話、おきかせください。

>『幻影城』
 中途の原稿やら、発売予定のものも、あったようですね。

 古書店で、株式会社 幻影城、と印のおされた資料を入手したときは、驚きました。

花井圭太様
>おめでとうございます
 日々のいそがしさに、忘れそうですね。

 7月には入り、古書目録が16冊。
今年に入り、148冊である。これはすごい。
ある人の、掲示板をみて、かぞえてみたが、かなりの数である。正式に(?)、すべての目録を数えている人によれば、今年はじめから、昨日までに、320冊であるから、ほぼ半分が、ミステリの関係であるのでしょうか。

 このなかの1冊、話題にのぼらない目録に、1000円代の、探偵小説の乱舞がある・・・電話すると、あなただけですよ、いまのところ・・・、恐らく、他に来なければ、あなたのものです・・・こんなことがあるのでしょうか。

 7月、また、出版の数・・・(購入順序を気にする桜です)


No.36 (2000/07/11 22:45) title:お誕生日おめでとうございます
Name:花井圭太 ()
Email:k-yoko@mve.biglobe.ne.jp

こんばんは。20号室の花井です。

おめでとうございます。
何歳でしょうか?どうでもいいや。

お祝いの書き込みです。嬉しいでしょう。(笑)

その時々の話題に合わせる必要などないという御墨付きをいただいたので、
クイーンは、やっぱり『Yの悲劇』が最高だと思われる方、賛成のレスを
お寄せください。(なんじゃ、いきなり)
最近、あまりにも長く海外ミステリのベスト1が続いた故の反動か
 ”わざとらしい”だの
 ”犯人がすぐに判ってしまう”だの
 ”Xの悲劇の方が名作”だの
通ぶった輩の発言(要するに僕の友達です)により不当に貶められた作品の
名誉を回復するためです。
よろしく。いやあ、実にミステリ掲示板らしい発言だなあ。
まさか、極端にこのページの趣旨と異なる書き込みということで、
オーナー様の独断で削除されないだろうな。ちょっと不安。(汗)

では、また。


No.35 (2000/07/11 18:26) title:K美術館に行こう
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

越沼正さま
初めまして。
僕も幻影城のリアルタイムリーダーです。
K美術館のことを今回知りました。
近いうちに訪問したいと思いますので宜しく
お願いします。(^。^)


No.34 (2000/07/11 16:48) title:桜さま
Name:越沼正 ()
Email:kbijutukan@thn.ne.jp
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

ご訪問ありがとうございます。ついでに私が関わっている環境ボランティア団体
『グラウンドワーク三島』も訪問してみてください。トップを行く団体です。
ところで、種村季弘さんの公認ホームページの書誌の充実に今、力を貸しています。それにしても、桜さんをはじめ、みなさん凄いマニアですね。ビックリです。
『幻影城』は、創刊号から読んでいました。全冊あるはず。


No.33 (2000/07/11 14:05) title:感謝
Name: ()

末永昭二様
>同一人物です。兵庫の高校生・・・ヨコセイファン・・・対談にも名前登場

 ありがとうございます。掲示板はすごい。多くの複雑な紐がほどけたようです。
何か、伝説の高校生として、称せられていたような文章も読んだことがあるような気がします。
 折りしも、高額な、角川横溝初版・・・いろんなことが呼ばれるのですね。

>「中島さんが館長であったところ」へは、立ち上げまでの準備
  そうでしたか、いい仕事がきますように祈るばかりです。

>『どぐらまぐら』は旧島崎蔵書
  残念ながら、ある古書店目録でのがしました。他の人からいただきました。

よしだ まさし様
>桜さん 末永さんも書かれてますように、同一人
  そうでしたか、読みながら、すごい情熱を受けました。

>声をかけてやってください・・・誰のこと
 よしださんには友達の輪があります・・・何となく・・・うぅ、すごい。

越沼正様
>k美術館はお休み
 HP、訪問しました。訪れたいところです。

これからもよろしく・・・(雨になりそうです)


No.32 (2000/07/11 12:30) title:同一人物です
Name:よしだ まさし ()
Email:PXM04577@nifty.ne.jp

桜さん
末永さんも書かれてますように、同一人物であります。横溝正史とは一緒のテレビ番組に出たこともありました。なんとまあ、濃いお人であります。

で、電話で近況を問うたところ「仕事ないんだよ。なにか仕事ない? 先月の家賃も払ってないんだよ」とのこと。おいおい、いい歳してプータローかい(^^; しばらくは本を処分して食いつないでいたようで、おいしい本がじゃんじゃん放出されたのでしょう。もったいない。

どなたか、彼向きの仕事の口でもあれば声をかけてやってください(って、誰のことだか名前も出してないんだけど、分かっちゃう人は分かるだろうから)。


No.31 (2000/07/11 11:03) title:自己紹介
Name:越沼正 ()
Email:kbijutukan@thn.ne.jp
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

昨日はk美術館はお休み。パソコンは美術館に置いてあるので、沢山の書き込みに
びっくり。危うくオーナーのご返事を見逃すところでした。私は1950年生まれ。パソコンは先月購入したばかり。独学なので、メールも今月からです。k美術館のホームページは知人が作ってくれています。
小泉さんとはファンレターをだして知り合いに。何冊か本をもらったり、電話がかかってきたり。中井さんとは70年頃、新宿で俳句の鬼才加藤イクヤ氏と飲んでいた時、隣に座られて紹介されました。ああ、この人が『虚無への供物』の作者か。
詳しくはまたの機会に。幻影城のペーパーナイフ、差し上げます。郵送しますので
住所を連絡ください。


No.30 (2000/07/11 10:25) title:同一人物
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

桜様
>>彷書月刊/特集:探偵小説の迷宮」・・・「『新青年』趣味8号」・・・何年も音信不通だった友人の名前
 
> 最近入手の、「どぐらまぐら」創刊号、「ドグラマグラ」2号、「どぐらまぐら」3号、昭和xx年、兵庫県の高校生がだした雑誌です。
> そこで、彼は横溝正史さんにインタビューし、また、あの島崎博さんと交通のあったひとでした。……その人と同姓同名ですが、同一人物……今は、その話題の人は有名な、中島さんが館長であったところにおられるようです。

同一人物です。兵庫の高校生。古くからの大変なヨコセイファンで、横溝−小林(信彦)対談にも名前登場しています。
「中島さんが館長であったところ」へは、立ち上げまでの準備をしていただけで、現在はいません。

お求めになった『どぐらまぐら』は旧島崎蔵書ですよね。


No.29 (2000/07/11 07:07) title:物語
Name: ()

末永昭二様
>戦時下のアンソロジー・・・探偵(スパイ)・・・冒険ものやユーモア
 
 どきっ、とするような物語の展開がありますので、おどろきます。したたかに、作家は書いていたように思われます。

>海野十三、蘭郁二郎、南沢十七・・・雑誌に掲載されたものの二次使用

 うしろ、2名の人が書かれていました。

小林文庫オーナー様
>「宝石傑作選」・・・「総目録」・・・売れ残っている

 本当に、売れにくいものなのですね、1000部が限度でしょうか。

ストラングル・成田様
>旭川の古本屋・・・くまブックスの一冊、黛恭介『ガラスの罠』を捕獲

 これはすごい、いい捕獲ですね、掲示板効果でしょう。これは小林さんのところへ・・・、須川さんと同じように、よかった、と思います。

 「テレビアニメ主題歌集」秋元文庫、G4、を捕獲、100円。全369曲、あとは、「テレビアニメ全集」3冊のみ。ふとしたことではじめましたが、なかなか大変でした・・・(夏なのですね)


No.28 (2000/07/11 06:32) title:入手
Name: ()

よしだ まさし様
>彷書月刊/特集:探偵小説の迷宮」・・・「『新青年』趣味8号」・・・何年も音信不通だった友人の名前
 
 すでに、すこしまえ、この掲示板である人のことで驚いた、と書きました。詳しいことをいいますと、最近入手の、「どぐらまぐら」創刊号、「ドグラマグラ」2号、「どぐらまぐら」3号、昭和xx年、兵庫県の高校生がだした雑誌です。

 そこで、彼は横溝正史さんにインタビューし、また、あの島崎博さんと交通のあったひとでした。

 その人と同姓同名ですが、同一人でしょうか・・・、今は、その話題の人は有名な、中島さんが館長であったところにおられるようです。

 よしだ まさしさんとは別の意味で、驚いたのです・・・(台風はくるのでしょうか)


No.27 (2000/07/11 00:31) title:アンソロジーその他
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

末永です。

桜様
お帰りなさい。桜様が復帰されてから、この掲示板のカウンタが増えているように感じるのは気のせいでしょうか(笑)。

>大井忠編『傑作スパイ小説集』……書き下ろしかどうかまだ調べていません。……再録でしょうか

私も戦時下のアンソロジーは好きで、なるべく買うようにしています(貸本小説ばかりじゃないんですよ)。探偵(スパイ)ものだけでなく、冒険ものやユーモアもの、銃後美談ものなどがあり、なかなか変なものが見つかります。時には1冊丸々無名作家のアンソロジーなんてものがあったりして、結構面白い分野です。
これらは、例えば、海野十三、蘭郁二郎、南沢十七などの(メジャー)作家だけを見てみると、書き下ろしはまったくありません。あくまで推測ですが、雑誌に掲載されたものの二次使用のためのものではなかったのでしょうか。なにより不思議なのは、誰がお金を出していたかということ。恤兵部か。

よしだまさし様
>どこの掲示板に書こうかと迷ったのですが、末永さんが登場したばっかりなのでこちらに。

私はほとんど本を買わない(月に10冊程度)ので、「猟奇掲示板」には参加資格がないんですよ(笑)。

>何年も音信不通だった友人の名前を発見し

この件は「名張人外境」BBSで話題になって、7月8日には大阪で、Mさんを肴に飲む大宴会が開催された模様です。

>(誰とは名前を書かなかったのに、よく分かりましたね)。

ということで、あの方以外はないと思いまして。

>いまだ「『新青年』趣味」の注文をしていないわたくしをお許しください>末永さん(平伏)

どうぞどうぞ、お手をお上げになって。

オーナー様
今度、『貸本漫画史研究』(たしかこんなタイトルだったのでは?)の関係者にお会いできそうです。結果は、またレポートします。


No.26 (2000/07/10 22:16) title:やっぱりほしい!
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

ストラングル・成田さま
今度“くま”を発見されたら是非よろしく
お願いします。m(__)m

オーナーさま 良かったですね (ーー;)


No.25 (2000/07/10 18:26) title:末永さんのおかげです
Name:よしだ まさし ()
Email:PXM04577@nifty.ne.jp

どこの掲示板に書こうかと迷ったのですが、末永さんが登場したばっかりなのでこちらに。
「彷書月刊/特集:探偵小説の迷宮」巻末にある「『新青年』趣味8号」の広告を見て、何年も音信不通だった友人の名前を発見したってことを「猟奇掲示板」に書いたら、相手から電話が入り、久しぶりに話をすることができました。末永さんが連絡をしていただけたそうで、どうもありがとうございます(誰とは名前を書かなかったのに、よく分かりましたね)。
インターネットって新しい出会いがたくさんあるのと同時に、懐かしい友人との交流を数多く復活させてくれるんですよね。すごいもんだ。
で、いまだ「『新青年』趣味」の注文をしていないわたくしをお許しください>末永さん(平伏)


No.24 (2000/07/10 15:05) title:文庫
Name: ()

小林文庫オーナー様
>大阪圭吉、蘭郁二郎・・・同時代
 蘭郁二郎が話題になったことから、光文社文庫の、その後のアンソロジーが気になりますね。

 本だなの、大井忠編『傑作スパイ小説集』がのぞいています。これにも、蘭郁二郎、渡辺啓助ほか、多くの作家の中に、大井忠のもありますが、書き下ろしかどうかまだ調べていません。これもアンソロジーです。昭和16年刊です。

 これらは「新青年」からの再録でしょうか・・・一度機会があれば、調べなくてはなりません。
 それにしても、今の文庫本サイズで、しかも、「兵士が戦場に持っていくもの」と書いてあります。これを持参していたのでしょうか、少し不思議です。

 ということで、暑いですね、今日手に入れたものはあとで報告します、と書いて、kashibaさんに、桜さんみたいだな、といわれそうですが・・・(汗をかく桜です)


No.23 (2000/07/10 07:52) title:梅雨
Name: ()

仰天の騎士様
 遅くなりました。

>私の記憶・・・(5+1)も並んでました
 創刊準備号もあるようです。
 創刊号もきて・・・、以前と同じ田中さんの編集。どのような経緯であるのか、創刊準備号で、ほんの少し、書かれていました。

 梅雨はあけるのでしょうか・・・(いつのまにか7月です)


[←No.1〜22] [No.23〜47] [No.48〜72→]

Powered by T-Note Ver.3.20