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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年07月01日〜2000年12月31日



総発言数:872件 
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No.22 (2000/07/10 01:26) title:寂しい誕生日
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 昨日、9日は私の誕生日でした。
 ちっとも、嬉しくありません。(苦笑)

越沼正 さん
 はじめまして。
 小泉喜美子さんは、作品はもちろん、ミステリーへの愛情がほとばしり出ているエッセイも大好きです。
 推理小説関係のHPを作ろうとした時から、「ミステリーを好きになってね」のコピーを使いたいと思っていました。
 
 幻影城のペーパーナイフをお持ちとは、私とほぼ同年輩の方なのでしょうか?
 私が(今のような)ミステリーファンととなったのは、幻影城のせい(お陰ではない?!)です。
 ただ、総てをリアルタイムで読んでいたわけではなく、廃刊前後にバックナンバーを探して読んでいたので、ペーパーナイフは手に入れることが出来ませんでした。
 一生の痛恨事ですね(笑)
 
 地方で美術品に囲まれた生活とは、羨ましいご生活です。
 その上、小泉喜美子さんの形見分けの蔵書もお持ちとは!!
 小泉さんとは、どんなご関係だったのでしょうか?
 中井英夫さんともご交友が…!? 
 小心者はともかく、初心者と言う事はありえないですねぇ。
 これからも、色々教えて下さいませ。
 宜しくお願いいたします。

末永昭二 さん
 『春陽堂書店発行図書総目録』は、本当に嬉しいです。
 私も末永さんご同様、何度もも目録注文し、外れてばかりでした。
 EasySeek にも、都合6回探究依頼を出しましたが、1度も連絡がありませんでした。
 6回目の時に、EasySeekを通して或る方より、春陽堂に在庫有りと教えていただいたのです。
 この手の本は、古書店で入手するしかない、と思い込んでいたので、本当に驚きました。
 
 こういう事が有るのは嬉しいのですが、「宝石傑作選」と言い、「総目録」と言い、なんでこんな本が売れ残っているのだろう。
 その方が不思議です。
 (春陽堂書店のHPは http://www.shun-yo-do.co.jp/index.html )

ストラングル・成田 さん

> 読んだら、オーナーさまにお送りいたます。

 ありがとうございます。<m(_._)m> ありがとうございます。m(。_)m ありがとうございます。_(_._)_ペコ
 本当に、良いんですか?
 須川さん、スミマセン。

 本当に、くまブックスは、見つかりませんでしたね。
 実は、完全に諦めていたんですが…。
 どんな、作品か楽しみです。(怖いもの見たさも有る)

岩堀 さん
 おひさしぶりです。
 「関係ない話題」なんて事は無いですよ。
 ミステリーのご感想、話題なら大大歓迎です。
 その時々の話題に合わせるなんて必要無いですから、気の向いたことを自由に書き込んでくださいませ。>皆さま
 
 「リーヴェンワース事件」は、私は読んでいるか不安になってきました。
 きっと読んでいないような気がします。(恥かしーい)
 もちろん、最初の女性推理作家、近代的探偵小説の嚆矢、と言うのは聞いているのですけれど…。
 何時かは、読まなければいけないですね。
 ミステリーを年代順に読むことは、そのうちにしてみたいと思っていました。


No.21 (2000/07/09 19:26) title:関係ない話題
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 久しぶりの投稿、全く関係ない話題(最近の話題は「低み」の
 見物)で恐縮です。

 今年の抱負「世界推理小説大系」(東都書房)の未読巻を片付ける
 こと、その第3弾として第6巻(グリーン、ウッド)の中のA.K.
 グリーン「リーヴェンワース事件」読了しました。このグリーン
 女史という人は史上最初の女性推理作家と言われているそうですね。
 ドイルのホームズ初物「緋色の研究」より約10年早い作品ですが、
 名探偵とワトスン役という原型が出てきて面白いと思いました。
 第5巻 チェホフ「猟場の悲劇」、ドゥーセ「スミルノ博士の日記」
 (この読了報告もゲストブックに投稿したのですが全く反響なし、
 それでもクサラずに今回も投稿)より明らかに近代ミステリに
 近くなっています。興味ある方、いつでもお貸しいたします。
 次は第7巻(ルルー)の「黒衣夫人の香り」ですが、「黄色い部屋の
 秘密」再読してから向かうか、悩ましいところです。

 


No.20 (2000/07/09 16:59) title:わぁーぉ。 桜さんだ!
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 おお、桜さん、おかえりなさい。
 長旅、お疲れ様でした。
 とりあえずは、少しお休み下さい。
 目録を見るだけでも大変でしょう。(笑)

 桜さんがいらっしゃらないと、掲示板がすっかり寂しくなってしまいます。
 また以前のような書きこみ、お願い致します。 <m(__)m>


No.19 (2000/07/09 16:53) title:おまけ、付属品が好き
Name:越沼正 ()
Email:kbijutukan@thn.ne.jp

書き込みを拝見して、紙の山からペーパーナイフと幻影城ノベルスを探しだしました。これで、泡坂妻夫『11枚のトランプ』を1頁1頁切り開いて読んだことを思い出しました。しかし、どうやって購入したのか全く思い出しません。本はサイン本なので、ナイフも直接注文したのかしら。うーむ。


No.18 (2000/07/09 12:18) title:帰還
Name: ()

先ほど、2時間まえに、旅からかえりました。
 
 暑いところには、古本や古書目録は似合いません。

 手には何も有りません。

 ということで、夏です(うーん、たくさんの本、目録があります)


No.17 (2000/07/09 00:53) title:くま捕獲
Name:ストラングル・成田 ()
Email:s-narita@mxh.mesh.ne.jp
URL:http://www2s.biglobe.ne.jp/~s-narita/new/index.htm

 本日、所用で行った旭川の古本屋で、くまブックスの一冊、黛恭介『ガラスの罠』を捕獲しました〜。300円也。昨年の12月くらいから探してて、正直、
こんなにかかるとは思っておりませんでした。読んだら、オーナーさまにお送り
いたます。(須川さん、すみません)
 カバー裏で、知床のオシンコシンの滝が紹介されているのが、地元出版らしい
味を醸し出しております。


No.16 (2000/07/08 20:51) title:春陽堂の総目録
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

末永です。しばらくご無沙汰でした。

オーナー様
私も3年ほど前、城戸禮さんの取材のために春陽堂さんに伺ったさいに、1冊頒けていいただきました。私も、まだ在庫があると伺って、びっくりしながらその場で即購入。3年前の時点で、ほとんど在庫が残っていなかったので、欲しい方は急いだ方がいいかもしれません。
私は、春陽堂総目録を古書目録で探していて、いつも外れるし、結構プレミアついているのであきらめていたころだったので、非常にうれしかった覚えがあります。

いんなあとりっぷの宝石傑作選といい、こういうことっていうのはたまにはあるようですね。


No.15 (2000/07/08 17:24) title:愛しの小泉喜美子
Name:越沼正 ()
Email:kbijutukan@thn.ne.jp
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

はじめまして。このホームページへ迷い込んだ初心者いや小心者です。小泉さんの
記事を見てとっても嬉しくなりました。昨晩書類を整理していて、ご母堂からいただいた写真をひさしぶりに眺めました。カッコいい。これから彼女の形見分けの蔵書をそろそろ読もうかな。私は今はk美術館という小さな私設の美術館を営んでいます。開く前に畏敬する人たちは亡くなってしまいました。中井英夫さんも。昨晩は中井さんからの手紙もたくさん出てきた。合掌。


No.14 (2000/07/08 01:26) title:『春陽堂書店発行図書総目録』
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 川口さんの「白梅軒」には書きましたが、『春陽堂書店発行図書総目録1879年-1988年』を入手できました。
 さる方から、春陽堂書店に在庫ありと教えていただき、問い合わせたところ、在庫が有ったんです。  \(~o~)/
 定価8000円。 元パラ、箱付きの超美本で、嬉しくなります。
 古書店で買わなくて良かった。(^ー^)゛
 
 『総目録』は、図書館で利用していて、手元に置きたいと思い探していたのですが、まさか版元に在庫があるとは思ってもいませんでした。
 なんと言っても、120年のの歴史ですから、眺めていても興味がつきません。
 ただ、美本の上、パラもあるので、扱いに困っています。
 著者別索引がないので、書きこみやマーカーでチェックをしたいのですが、もったいなくて。(笑)

 で、昨日、春陽堂のHPを見たら、『春陽堂書店発行図書総目録』の在庫と販売について、情報が追加されています。
 私に教えてくださった某さん、私と、購入者が続いたからかなぁ。(笑)
 きっと、他にも購入者がいたんでしょうね。
 情報を提供していただいた、某O様、ありがとうございました。

須川 毅 さん
 私は、どうしても欲しい本に高値を出す事に、批判的ではないのですが、最近のネット・オークションは度を越しているようですね。
 
 「紙くずの類別集成」、面白いです。
 この中で欲しいのは…、よーく考えると、みんな欲しいですわ。
 中では、幻影城ノベルズのペーパーナイフ、ですね。
 Murder InkのTシャツとか、創元社のマスコット人形とかは、どんなものなんでしょう?

 乱歩全集発行に時配ったという、黄金仮面のセルロイドお面、有ったら欲しいです。 (;^_^;)背

 桜さんが登場されないと、掲示板が盛り上がらないですね。


No.13 (2000/07/06 17:35) title:「紙くず」など
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

オーナーさま
(あの場の雰囲気はそうとも思えませんでしたが)MYSCONオーク
ションは冷静な人たちが多かったという証明ですね。ある数の売り手、
買い手が揃っていて、かつ情報が公開されてはじめて正常な価格形成
が行われるわけでですから、オークションで異常な価格が出るのは
仕方ないでしょうね。

話変って「紙くず」ですが、
いや、実は他の人が関心を持たないものに意欲を燃やしてしまう
性向があるのは事実のようです。普通の人が読まない作家や翻訳
されない作家・・・この点をKさんに見ぬかれたようですね(笑)
でも、これはここやあっちに集う人たち共通点と思うのですが?
で、僕が持っている、持ちたい紙くずの類別集成です。
(作家の直筆(原稿、書簡)は範疇外です。価格があるから)
○全集月報(全集は全部欲しいと思わないが月報はほしい)
○出版案内(夢野全集、久生全集・・。戦前のものが欲しい)
○文庫のおまけ(創元推理コーナー、紙魚の手帳、講談社の3D
 目がね、・・・)
○非活字系紙くず(映画のパンフ、幻影社の封筒・・)
○非紙くず系紙くず(Murder InkのTシャツ、幻影城ノベルズの
 ペーパーナイフ、創元社のマスコット人形・・)

この線を追求すると黄金仮面のマスクとか怖いものが出てきそうで
すね。桜さん、そろそろ登場してください(~o~)


No.12 (2000/07/06 08:48) title:「貸本マンガ研究」など
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 川口さんに教えていただき、「貸本マンガ研究」第1号を、書肆アクセスで購入しました。
 「貸本マンガ史研究会」の機関誌?です。
 末永さんに教えていただき、貸本屋や貸本小説に興味が出て来た私にとっては、面白い研究がいっぱいでした。
 (ただし、貸本小説に関しては、なにも記述されていません)
 「桜井昌一夫人のインタビュー」(桜井昌一氏は、劇画家にして『ぼくは劇画の仕掛人だった』の著者、東考社の社主。夫人は日の丸文庫の社員)や、当時の業界紙に基づく「数字から見た貸本マンガ」などなど。
 貸本屋や貸本マンガに興味を持った方は、手に取る価値があると思います。

 やはり先日、群馬県桐生市の中央公民館で「講談社寄贈図書展覧会」を見学して来ました。
 桐生市は、講談社創業者の野間清治の出身地です。
 その縁で「講談社創業時から昭和30年代までに刊行された出版物、2947点、計5614冊が寄贈された」と言うことです。
 なんでも、講談社の改装?に伴い、出て来た図書を全て寄贈してもらう事になったみたいです。
 点数と相冊数が違うのは、講談社で2部づつ保存していたものを、そのまま寄贈してもらったから、ということでした。
 講談社で必要なものは取り除いた後と思うので(想像)、全集等は揃っていませんが、児童書を中心に大正時代の本から有りました。
 ミステリー系の本はあまり有りませんが、講談社の絵本や、小国民名作文庫(南洋一郎や山中峰太郎、久米元一の本など)、講談全集やノラクロの漫画など、全て美本です。(手には取れない)
 乱歩の『蜘蛛男』、も有りました。
 一見の価値は有ると思います。(7月15日まで)

 今後の公開方針は未定と言うことなので、公開・閲覧希望と署名して来ました。(笑)
 珍しい本が入っているといいなぁ!!
 担当の職員さん?は、現在雑誌についても寄贈してもらえるよう交渉中だ、と話していました。
 どんな本が?


No.11 (2000/07/06 08:46) title:早過ぎた作家たち
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

森 英俊 さん
 こんにちは。
 WMCのOB会のHP、楽しみに拝見しています。
 森さん自らの更新、お疲れ様です。 お仕事に影響出ていませんか?(笑)
 
 山口雅也さんのインタビュー拝見しました。
 「私生活の変化が作品に影響?」という質問がインパクトありました(笑)
 TVの方は、この時間だと確実に見られない(家に帰っていない!)のですが、皆さんの評判を楽しみにしています。
 
 大阪圭吉、蘭郁二郎、二人とも良いですね。
 二人とも、デビューしたのが早すぎて、同時代に適切な評価が得られなかった作家ですね。
 大阪圭吉など、「スリルが足りない」と低い評価しかされていませんでした。
 その上、戦争の犠牲になってしまい早逝してしまったのも共通しています。
 もう少し、後の時代に登場していたら、もっと大活躍できた作家だと思います。

須川 毅 さん
 やっぱり、くまブックスに関心が高いですね(笑)
 みんなで盛り上がったのは認めます。 kashiba邸でも掲示板でも。
 でも、くまブックスと言い、紙屑趣味と言い、“ニッチ好き”ではないのですか? 須川さんは。(笑)
 そこにばかり関心が行くというのは、私も同じ傾向なのですが… (^_^;)

 『鉄路のオベリスト』、MYSCONのオークションに提供したのに…。
 そんな値段にはならなかった…… (-_ー;)
 


No.10 (2000/07/04 18:32) title:またも、くまブックス
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

オーナーさま
 >大塚さんには何をお願いしたのでしょうか?(笑)
それは秘密です。くまブックスではありません。(笑)
ところで「くまブックス」に異常な関心を示したのは
けっして僕だけじゃないですよ。あの場にいた人は
みな興味を持ったし、ここでも皆さん盛りあがって
いたでしょう? どうも“ニッチ好き”というような
噂を立てられ、誤解されたんじゃないかと疑ってます(・・;)

大塚俊一さま
今日のYahooオークションで「鉄路のオベリスト」が
\13,000をつけていました。何とも信じられぬ話です。(@_@)


No.9 (2000/07/04 05:25) title:山口雅也氏インタビュー
Name:森 英俊 ()
Email:mori@tcn-catv.ne.jp
URL:http://www.tcn-catv.ne.jp/~mystery/top.html

オーナーさま みなさま こんにちは

 おととい名古屋の友人と話していて、つくづく大阪圭吉はいいなあ、
という話になりました。蘭郁二郎も最近のお気に入りだそうです。
 e-NOVELS のほうには、加納朋子さんご自身のインタビューも載る
ようなことを小耳にはさんだのですが、これも楽しみですね。
 それからインタビューといえば、山口雅也さん原作の「お見合い探偵・
垂里冴子の事件ファイル」が7月10日の午後9時からTBS系で放映
されるのを記念して、ワセミスのOB会のほうのホームページで簡単な
インタビューをやりました。ご興味がおありのかたがたは、番組ともど
も、ぜひご覧になってみてください。


No.8 (2000/07/04 01:23) title:皆さま、宜しくお願いします
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

みわっち。さん
 こんにちは。 黒猫荘へ入居ありがとうございます。
 お名前は、各所で拝見しています。
 お友達が多いようなので、賑やかな掲示板になりそうですね。
 これからもよろしくお願いします。
 
須川毅 さん
 大塚さんには何をお願いしたのでしょうか?(笑)
 くま文庫、くまブックス、見つからなくて残念ですね。
 なんと言っても、一番欲しがっていたのは須川さんですから…。(笑)

 大塚さんとも、オフ会でお会いできると楽しいですね。
 白梅軒さんの1周年記念、黒白さんの2万アクセス、のオフ会は計画されているみたいです。
 猟奇の鉄人の6万アクセス記念はどうなるのか?
 いずれかのオフ会には参加したいなぁ、と思っています。
 よろしく。

通りがかったもの さん
 こんにちは。
 確かに、そんな事がありました。
 私は、あまりお役に立てなかった様な記憶があります。(;^_^;)
 
 WEBページ、拝見しました。 
 『ヒトラーの呪縛』は、なかなか面白そうな本ですね。
 飛鳥新社の本というと、オタク本の様な印象を持ちますが、チャント学術的な裏付けがある本なんですね。
 執筆者や「通りがかったもの」さんのメールアドレスを見ると(笑)、レベルも高そう。
 ご著書は、拝見させていただきます。
 HPにもまた訪問致します。

matsuo さん
 はじめまして。
 リンクありがとうございます。
 HPも拝見に行きました。
 掲示板に書きこもうかと思ったのですが、部外者はちょっと書きこみにくかったので…(;^_^;)
 また、遊びに行きます。
 HPの充実、頑張ってください。 
 これからも宜しくお願い致します。
 (卒業しても、HPつづけて下さいね (^ー^)゛)


No.7 (2000/07/04 01:13) title:加納朋子さん、e-NOVELS で連載開始!
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 e-NOVELS のHP(http://www.e-novels.net/)が、7月4日号に更新されました。

 いよいよ、次週から加納朋子さんの新作が、連載開始されます。
 以下、e-NOVELS のHPのアナウンスを全文引用。

 「次週7月11日号より、いよいよ新登場の加納朋子による新連載『スペース』が始まります! 《駒ちゃん》シリーズの最新作は「恋愛小説」。ご期待ください。」

 わーい  \(~o~)/ 『ななつのこ』『魔法飛行』の駒子さんシリーズの新作だ!!  ヽ(^o^)丿
 もちろん私は、購読します。
 みなさんも、是非購入しましょうね。 
 なお、この作品は「週刊アスキー」にも掲載されるはずです。
 
 e-NOVELS のHPには、我孫子武丸さんの『狩人は都を駆ける』の連載狩猟を記念して、我孫子武丸さんと加納朋子さんのメール対談も掲載されています。

 熕」美穂さんからも情報を頂きました。 ありがとうございます。


No.6 (2000/07/04 00:52) title:リンク張りました
Name:matsuo ()
Email:td992021@cis.fukuoka-u.ac.jp
URL:http://suetsugu.tl.fukuoka-u.ac.jp/~matsuo/

オーナーさん、はじめまして。
matsuoといいます。

このたび、ホームページにリンクを張らせていただきました。
ミステリ系ホームページの紹介をメインにやっていこうと思っています。
このサイトと比べるとまだまだ少ないのですが、
更なるコンテンツの充実を目指して頑張っていきます。

今後ともよろしくお願いします。


No.5 (2000/07/03 22:05) title:そのせつはお世話になりました
Name:通りがかったもの ()
Email:l51792@sakura.kudpc.kyoto-u.ac.jp

オーナーさま、皆さま!
そのせつは大変お世話になりました。昨年、「ナチ」ネタ小説の情報を提供していただいた<通りがかりの者>です。おかげさまで、共同研究も一段落、いよいよ本が出ますますので、お礼かたがたお知らせ申し上げます。
佐藤卓己編 日本ナチカルチャ―研究会『ヒトラーの呪縛』飛鳥新社(7月10日配本)
一見オタク本?ですが、実はちゃんと?社会学やメディア論をふまえた論集なのです・・・。ちなみに私は邦文小説の章を担当しましたが、欧文小説に関する情報ももちろん生かさせていただきました。
ご協力、本当にありがとうございました!
また、今後とも「ナチ」ネタを発見したら(「これが落ちてる!」「この小説を載せないのはモグリだ!」など)、今度は是非ナチカル掲示板のほうをご訪問くださいませ!
http://www1.doshisha.ac.jp/~tsato/NSindex.html
どうかよろしくお願い申し上げます。おじゃまいたしました。


No.4 (2000/07/03 18:33) title:オフ会で
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

大塚俊一さま
祝 ご転勤。先日はお世話になりましたが、どっかの(ここの?)オフ会でお目に
掛るのが楽しみです。今度、蔵書を処分されるときは声を掛けてください。(^。^)
くまブックスは結局、捕猟できなかったのですね? 残念です。


No.3 (2000/07/03 12:35) title:はじめまして。
Name:みわっち。 ()
Email:m1105@lilac.ocn.ne.jp

この度、黒猫荘に新しく入居させていただきました、みわっち。ともうします。
よくわからないことばかりの人間でございますが、どうか皆様末永く可愛がって
いただければ幸いでございます(ペコリ)。


No.2 (2000/07/03 01:06) title:暑いですねぇ
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 小林です。
 毎日、暑いですねぇ。
 この炎天下、皆さん古本屋廻りに勤しんでいらっしゃるとは、お元気ですね。 (@_@)
 それにしても、もう1年も半分終わってしまったとは…、年齢をとると時間の経つのが速くて困ります。 (;^_^;)
 
 加納朋子さんのエッセイ掲載の「劇団四季の会報」など、WEBで探していますが見つかりません。
 「フェニックス」掲載の倉知淳さんのインタビューによると、加納朋子さんは「のほほーんとしすぎることがあるから」「おもしろいひとですよね」、とのこと。 そうじゃないかと、思っていました。 (^ー^)゛

大塚俊一 さん
 引越しですか? 3DKから4畳半?!
 それでは蔵書を処分するしかないでしょうが、もったいない!!
 古本探究では、札幌は恵まれれていたようですから、惜しいですね(笑)
 くま文庫を見つけていただけることにも、チョッピリ期待していたのに(汗)
 東京に来られたのなら、どなたかのオフ会などで、お逢いできるかもしれませんね。
 ヨロシクお願いします。
 
隠岐ナルセ さん
 はじめまして。
 ご返事が遅れてすみません。 どなたかから、メールがありました?
 脚本と言う物を書こうとした事がないので、良くわかりませんが、既に脚本になっているものとして、アガサ・クリスティーの戯曲なんかはどうでしょうか?
 「検察側の証人」とか「ねずみとり」なんか。
 ハヤカワ・ミステリ文庫のアガサ・クリスティー集に「戯曲集」として、収録されています。
 国内ミステリーでは、西澤保彦の『麦酒の家の冒険』などはどうでしょうか?
 ディスカッション小説なので、演劇化しやすそうな気がします。
 では、今後ともよろしくお願いします。

仰天の騎士 さん
> わし、品揃えがいい東京堂書店、神保町行ったら行くように
> してます>大きすぎて何がどこかわからないのもねえ(^o^;;
 私も、東京堂は神保町で一番好きな書店です。
 でも、交通が不便で、なかなか行けないです。
 「松本清張研究」は、創刊号は「松本清張研究2000」と、創刊準備号は「松本清張研究1999」となっていますね。
 そのようなタイトルかと思いました。
 バックナンバー5冊も並んでいるのなら、一度チェックに行きたいです。

桜さん
> それにしても、この分野を整理する中島さん、山村さんもおられず・・・山前さん、大変ですね・・・
 桜さんにも、一端を担っていただきたいです。
 それにしても、桜さんがお休みされると、寂しいです。


No.1 (2000/07/02 02:13) title:転居について
Name:大塚俊一 ()

一部の皆様には既にご連絡の通り、札幌から東京に異動で帰京することになりま
した。以後は、札幌からのレスはありません。
今回は札幌仕様の3DKの寮から4畳半一間の独房に戻る必要から、初めて
本格的な売却を体験しました。
まず、辞令当日の午後10時半頃以前名前を挙げたすすきのの「北海堂」に段ボ
ール2箱、「永遠の仔」、「秘密」といった売筋に、「地下室の殺人」のような
ものもとり混ぜて、とりあえず手元に残す必要を感じないものを持込みましたが、
折れたもの(邪馬台国はどこでしょう)が半分くらいはじかれ、餞別込みで8千
円で終りました。(元手は10万円くらい)
一方、パソコンソフトはGEOにコーエイの「太閤立志伝」、「ジンギスカン」、
MSフライトシミュレーターの3つで3千円ということで、コストパフォーマン
スとしては圧倒的にパソコンソフトの勝ちに終りました。


[No.1〜22] [No.23〜47→]

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