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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年07月01日〜2000年12月31日



総発言数:872件 
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No.147 (2000/08/02 23:42) title:モデル
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

桜様

同光社の総冊数など、私にはまったくわかりませんが、『地獄の影』には、大変興味があります。
というのは、この主人公は、小栗虫太郎さんの御長男がモデルだと思います。
九鬼さんの小説には、虫太郎さんをモデルにした若武者が出てくる時代ものもありますし。
『地獄の影』の結末をご覧になればおわかりかと思いますが、九鬼さんの小栗一家に対する気持ちがわかるような気がします。興味深い作品です。


No.146 (2000/08/02 16:56) title:二人
Name: ()

越沼正様
>間口の広い古本屋・・・困惑のもとは池袋「駅前」・・・私の感覚では、あの位置は「駅近く」です

 そうですね、桜も迷いました。
都合一周して、その店の、道路を経て、斜め向かいにあるのですが、そこできいて、あそこです、と指をさされました。驚きました。

 新しい店構えでしか知りませんが、訪れたいところですね。

>青年・・・当美術館で常設展示している北一明の焼きもの・・・二人・・・感動

 実にいい人生をおくられていますね・・・、うらやましく感じられます。

今日はどこの掲示板も静かです、夏休みでしょうか・・・(ふと思う)
 


No.145 (2000/08/02 16:29) title:八勝堂
Name:越沼正 ()
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

 やっと思い出してきました。間口の広い古本屋ですね。困惑のもとは池袋「駅前」という表示に。私の感覚では、あの位置は「駅近く」です。西にも東にも駅前には新刊の本屋しかなかったよなあ、と悩んでいました。ネクラな学生当時(今はミーハーおじさんと呼ばれています)俯いて歩いていた私は、看板が目に入りませんでした。あの古本屋には、金が無くなると本を売りに行きました。一番の思い出は、2000円で仕入れた、当時人気の高橋和巳の処女出版「捨子物語」をそこへ5000円で売ったこと。
 昨日来館した青年は、当美術館で常設展示している北一明の焼きものを見たくて相生市から自転車で来ました。北氏に電話をつなぐと、二人は熱っぽく語っていました。感動ものでした。


No.144 (2000/08/02 07:06) title:時間
Name: ()

同光社の推理小説、2冊を入手(1800)。

 「地獄の影」九鬼、「キャバレー殺人事件」朝山
で、ふと、同光社の推理小説は何冊あるのでしょうか、と思う。手元のは15冊であった。
 
「黒い断崖」岡田  「魔境原人」香山  「黄金の罠」角田 
「暴力地帯」宮下  「脱獄囚」「殺人計画」楠田 
「青の恐怖」「結婚式殺人」「裸女と拳銃」鷲尾三郎
「虚像」「危険な日曜」大下  
の他に、朝山1冊、岡田1冊(うつし忘れ)があった。

 よく調べると、どうやら、楠田1冊、永瀬1冊、宮下2冊もあるらしい。

ということは、19冊でしょうか。
まだあるような気がします。
 よく見ると、箱があり、帯もあるようだ。いくつか、かけているものもある。
補強もされている(印がないが、はがれているものもある、貸し本か)。

 まだ、あるかもしれない。それにしても、本の移動には時間がかかります・・・(そんな日でした)


No.143 (2000/08/01 14:25) title:青空
Name: ()

もぐらもち様
>「海野十三シンポジウム」・・・司会

 不木もつい最近、全集を完集ました。やはり、ニュースが貴重ですね。下の、八勝堂書店ではじめて確認しましたが、全部についていないので、安心しました。

越沼正様
>桜さん ゴリラを見ました。あの彼女が人間ならスゲエいい女

 本当にほれぼれするゴリラです。ゴリラ研究家と自称するほど、各地、各国(?)へ行きます。実にすばらしいゴリラでした。生命、種の保存を考えると、神様は本当にいるような気がします。

>袋駅前の八勝堂・・・気になるなあ。みなさん、乱歩をお好き

 ここはほれぼれする店構えです、いわずと知れた、古書界の重鎮、八木さんの一族ですね、店主の息子さん、お嫁さんもすばらしい人達です。

>担当教授の向かいが平井教授の部屋・・・この方が乱歩の息子かあ、とその物静かな紳士に挨拶するたびに感じました

 いや、すごい方ですね、越沼さんは・・・。これからもお教え下さい。

蝉の声も少し暑さにまけたのか、青空がかがやきます・・・(いつもの桜です)
 


No.142 (2000/08/01 11:14) title:ゴリラ・乱歩
Name:越沼正 ()

 桜さんの書き込みに惹かれ、私も昨晩のゴリラを見ました。あの彼女が人間ならスゲエいい女だなあ、と妄想は広がりました。
 ところで、池袋駅前の八勝堂ですが、世情に疎い私は知りません。気になるなあ。みなさん、乱歩をお好きなんですねー。担当教授の向かいが平井教授の部屋で、ああ、この方が乱歩の息子かあ、とその物静かな紳士に挨拶するたびに感じました。物好きに表札を見に行ったり。


No.141 (2000/08/01 09:39) title:シンポジウム御礼
Name:もぐらもち ()
Email:mogura-mochi@nifty.com
URL:http://homepage1.nifty.com/mole-uni/

須川さま、小林文庫オーナーさま

 「海野十三シンポジウム」にご出席いただき、どうもありがとうございました。
 折角来て頂きながら、誠に拙い司会進行で、発表者の末永さんとは別の冷や
汗をかいてます(笑)。結局何やかやとバタバタしたまま終了してしまい、
須川さん、オーナーさんともお話させて頂く機会を逸してしまいました。また
機会がありましたらその時は是非とも宜しくお願い致します。

 取り急ぎ御礼まで。


No.140 (2000/08/01 08:14) title:感動
Name: ()

桜的にいそがしい日が続きます。

 交換した物が到着。何となく、集めるのがこわくなります。

よしだ まさしさんのニュース、掲示板です。あざやかな黄色で、なぜか、補色なのでしょうか、楽しみがひとつふえました。

須川 毅様
>『新青年』研究会主催の「海野十三シンポジウム」
 
 次の本になるのですね、これも楽しみです。

末永昭二様
>通信のプロを前にラジオのお話
 
ラジオの話ですか・・・、電気修理の本、冊子、2冊入手しました。
いいはなしののようですね。

蝉時雨れ、雨の後の、空のあおさがまぶしいです。昨日は、テレビのゴリラの誕生、奇跡でしたね・・・、このようなことが自然界では起きるのでしょうか・・・(感動しました)


No.139 (2000/08/01 03:30) title:今ごろ冷や汗
Name:末永昭二 ()
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

須川様、オーナー様。
ご出席いただき。ありがとうございました。
通信のプロを前にラジオのお話をしたかと思うと、冷や汗が今ごろになって。池田さんや藤元さんのような、海野研究の専門家の前でお話することはあらかじめ覚悟をしていたのですが……。
私も勉強になりました。

宮澤様はじめ乱歩忌オフでお目にかかった皆様。
突然乱入して、びっくりされたでしょう。すみませんでした。
しかし、大変な盛会で、「人間椅子」が登場したというのもうなずけます。
今後ともよろしくお願いいたします。


No.138 (2000/08/01 00:07) title:熱帯夜だから勉強しよう
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

29日は『新青年』研究会主催の「海野十三シンポジウム」に参加さ
せてもらいました。ちょっとご報告。
(一人じゃ心細いのでオーナーも引きずり込んで)

僕は海野十三は余り読んでないのですが、大変勉強になりました。
内容はいずれ『新青年』趣味で公開されるので書きませんが、当日
の講演やQ&Aはとても示唆に富んでいました。科学とテクノロジー
の話や無線やラジオの話は通信の技術者のはしくれの僕にとって探
偵小説を離れても関心が深いものでした。末永さん、ありがとう。
(見ておられたら)もぐらもちさんも、講演者の方々もありがとう
ございました。
(シンポジウムの後の恐怖の出来事は「猟奇の鉄人」に書きます。)


No.137 (2000/07/31 16:08) title:全集
Name: ()

越沼正様
>国立西洋美術館で「西美を歌う」〜短歌と美術が出会うとき〜という企画展

 いい企画です。おとずれたいと、思います。

 とても、ゴリラがすきで、動物園に行きます・・・、さるところでは、チンパンジーに学習させる試みが行われていますが・・・、なぜか、人間の身勝手のような気もしますが・・・、

>改造社の世界大衆文学全集を殆どそのまま踏襲している

 そうですね、博文館、平凡社の探偵小説全集もぞうですね。
このサイズ、持ちやすいですが・・・背がとれやすいのが、すこし欠点でしょうか。

 よしだ まさしさんのニュースが楽しみです。待っています。

と言うことで、明日、8月、また、古書展がにぎあいます・・・(大変です)


No.136 (2000/07/31 14:33) title:短歌・判型・ハードカバー
Name:越沼正 ()

桜様、ありがとうございます。今、国立西洋美術館で「西美を歌う」〜短歌と美術が出会うとき〜という企画展が催されています。こういう異質なものの出会いと衝突が、私は好きです。好きといえば、この前もらった「ハヤカワ文庫解説目録」にある「私の選んだ文庫ベスト3」の解説にウルウルです。「日本人は文庫本のあの小さな判型が大好きである。・・・」そう、加えれば、そのハードカバー本がたまらなく好き。以前、私が話題にした春陽堂の日本探偵小説全集は、昭和初めに刊行された、改造社の世界大衆文学全集を殆どそのまま踏襲していることに、昨日気づきました。同じ場所にありながら分からなかったとは、アホですね。現在は、ハルキ文庫でこんな形の本が出てますね。でも、やっぱり高い。


No.135 (2000/07/31 07:33) title:文庫
Name: ()

乱歩邸・・・「八勝堂」が池袋
 楽しい集まりですね。

「くま」も3匹目、捕獲のようです、成田さんは名人ですね。

越沼正様
>短歌といえば、『虚無への供物』に
 すばらしい素養です。

 ふと、100円の棚をみますと

「珍プレー殺人事件」書き下ろしユーモア・ミステリ、集英社文庫
 ロツカールームで球団のオーナーの死体が発見された。試合はまっ最中・・・オーナーの娘・亜矢・・・。

を手に取る。作者はあまり知られていないが、純文学系、Kさん。勉強用に入手・・・(7月はすぎていく)
 


No.134 (2000/07/30 17:24) title:古い本
Name:越沼正 ()

人生も半世紀近くやっていると、いろいろ忘れちゃうこともあるのですね。本を買ったことも、著者名も忘れちゃって、アレこの『と(殺・捕)られてたまるか』が浅田次郎のデビュー作かあ、と気づいたり。
昨日は、またまた用事で東京へ。約束の前に渋谷の大型書店へ。ミステリ幻想文学の棚は、そのまんま買い占めたくなりますね(金ないのに)。ホラーの棚は敬遠ですが、このムックには笑えました。恐怖の名所巡り『ぶるる』。発行所はJTBではなかった(と思う)。そこでやっと見つけた季刊『活字倶楽部』を購入。佐々木丸美の特集。短歌の特集もあって、ワハハの気分。
短歌といえば、『虚無への供物』に私はこれを。
「時の流れ(レーユ・デュ・タン)」終(つひ)の一滴馨り立ち
掌上軽し一壜の虚無              照屋眞理子

ニナ・リッチの香水だそうです。どんな香りかしら。


No.133 (2000/07/30 16:37) title:有り難うございました
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 宮澤様、皆様

 夕べは大変お世話様でした。

 私にとっては、ミステリについて気兼ねなく語れる飲み会は
 オフ会しかないので本当に楽しかったです。乱歩邸も始めて
 でしたので感激でした。
 それから、名高い「八勝堂」が池袋駅前にあると知ったのも
 大収穫でした(今更恥ずかしい話ですが)。

 又宜しくお願いします(年一回とかで定期的に開催して頂けると
 嬉しいのですが…)。

 本当に有り難う御座いました。

 


No.132 (2000/07/30 12:08) title:記憶
Name: ()

読書中ながら、気にかかることがあります。あとで・・・。

「探偵小説 失われた花嫁」「恐怖の一夜」探偵小説社、昭和26年、江川蘭平、
  誰でしょうか、

ということで、中島さんや山前さんにはない。

ところで、江利安武、えりあん たけし、か、えり やすたけ、か

江利安武「おんな探偵クリット」1992年、ケイブンシャノベルス
には、Y.ERI、とある。
 ところで、江利安武「女探偵クリット」1957年、グリーンアロー出版社
も、ある。これはなんだろうか・・・

 古書をてにいれて恐怖心をもつ・・・、いえ、蔵書印があるのですが、これは有名なひと、横田さんと共同で仕事したことがあるAさん・・・

 とても、貴重で、別冊太陽で、希少本をのせておられます、それらが、このところ流失しているのは・・・、なぜ?

 他の目録でも、入手・・・、とても残念です、あれほどの収集家に何があったのでしょうか・・・、知りたいけれども、なぜか怖いです。

いのり様
>私が読んだのはアンソロジー・・・女流作家さんだった記憶
 
 恐らく、アンソロジーでしょう

桜もこのようなとき、しばしば、アンソロジーである場合がおおいのですが・・・(暑くてたいへんです)


No.131 (2000/07/29 22:55) title:探し物です
Name:いのり ()

暑いですね。
暑いといえば怪談です。
とても面白かったので、また読んでみたい小説があります。
確か、一昨年の夏に読んだ本にあった短編で、その本の発行年もそう古くなかったと思うのです。
その時期狂ったように本を読んでいて、ふと気づいたときには間違った本の題名と作者名でインプットされていたらしく、未だに発見できません。
私が読んだのはアンソロジーだったように思います。
女流作家さんだった記憶があります。(甚だ当てにはなりませんが)
ストーリーは
大学受験に失敗し、一人暮しで浪人している主人公が、「大学にいく気も半分なくなってきたし、郷里においてきた彼女に会うのもなんだかおっくうだし、今年は帰省しないことにしようか」などとだらだらしていると、留守電に間違い電話が入っていて…。
というものなのですが…。(ネタバレにならないように書くのは難しいですね)
赤のミステリー(や、白?)に入っていた今邑彩氏の短編がこれだと勝手に頭の中で思っていたのですが、後で調べたら違っていました。
この掲示板に寄られる方は博識の方が多いので、わかるかもと思いました。
古書ではないのですが、情報ありましたらよろしくお願いします。
では。これから若竹七海の「古書店アゼリアの死体」を満喫しようと思っているいのりでした。


No.130 (2000/07/29 12:41) title:今日
Name: ()

今日も元気に、古書めぐり。申し訳ありません、本が集まりますぅ。

 大坪砂男全集 全2巻 2冊とも帯  2冊で3000
 三橋一夫「骨董殺人事件」カバあり  500 友人へ交換
三橋貸し本 3冊各300 森さん、末永さんが上げていたものだ
 黒木曜之助 春陽文庫「女豹の標的」帯 100  これで黒木、完集か
 秋元文庫「テレビアニメ全集」I、「小説ビートルズの栄光」「小説ビートルズ」、各100
 「探偵小説 失われた花嫁」「恐怖の一夜」探偵小説社、ともに昭和26年、江川蘭平、
  各1200
  誰でしょうか、江川蘭平は・・・

ということで、調べてみると、中島さんでは、江川乱児

山前さんでは、昭和63年までで、江杉寛、江利安武、

がる。うーん、ないですね・・・

あれぇ、江利安武、今日手にした、「おんな探偵クリット」、 1992年、これは
ケイブンシャノベルス・・・
 全然、この人の、情報が書かれていない、ノベルスで再びか・・・

と言うことで、困ります。本が集まりすぎて・・・(なやむ桜です)
 


No.129 (2000/07/28 14:50) title:古書
Name: ()

荷をあけて、つい、参りました。
 有難う、とは言えません。恐怖です。こんなことがあって、いいのだろうか。

越沼正様
>私は短歌・・・福島泰樹 大滝貞夫・・・麒麟草 少女

 つい、なるほど、とうなずいてしまいます。

各地の、古書展、再び、夏の陣、はじまっています。暑さにもまけず、ですね・・・(お疲れです)


No.128 (2000/07/28 10:46) title:『ガラスの麒麟』つづき
Name:越沼正 ()
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

解説で山口雅也氏はテネシー・ウィリアムズの『ガラスの動物園』に言及しているので、私は短歌を。
福島泰樹
傘ひらくときはちきれる紺色のジャケツ少女の未来は情死
大滝貞夫
麒麟草の黄の色にじみゐるごとく霧に濡れつつ少女らは過ぐ


No.127 (2000/07/28 07:40) title:古書
Name: ()

昨日のこと、古書店から包みがおくられてくる。

 なぜか、明けるのがこわい。おくられるとは考えてもみなかつた。

その全部がくれば、探求のものは終りなのでは・・・

ということで、久しぶりに、恐怖感を味わう。

 皆さん、古書がきて、しかも、アタリ、ですと思われる時に、恐怖心をもったことがありますか・・・(夏、蝉がないています)


No.126 (2000/07/28 06:40) title:探偵
Name: ()

夢野久作関連の書物をひとまずかたずけて、1冊のみ、文庫版の「ドグラ・マグラ」を手元に置く。

もちろん、芦辺さんの新刊、3冊を読まないといけない。今年の、ミステリシーンを述べるのに重要な作品ですので、遅れるわけにはいけません。

芦辺 拓様
>桜さん タイトル通り、こちらに来るのが間遠に・・・そちらの書き込みを見つけるのが遅れました
 桜は、北大推理研HPからはいり、いつも拝見しています。

>来年あたり、幻想文学新人賞作品など怪奇幻想関係を一冊にまとめてもらえるかもしれない(←ここが大事)

 これはすばらしいことです。本当に、幻ですから・・・実はこの雑誌は所有しています。
 中 さんも入選されていますね。
本当は鮎川さんともう一度、アンソロジーを出していただきたいのですが・・・、希望です。

>でも、何とか新作を上梓したいですね
 本当にのぞんでいます。

越沼正様
>三一書房・夢野久作全集の絵を担当した中村宏氏と手紙をかわしました
 勉強になりますね、この版ですね、少し前に入手したのは・・・。

>名探偵桜様、お疲れ様。ゆっくり休んでください・・・とは言えないなあ
 
 ありがとうございます。ここでの桜探偵の出番はあるようですから。
書く場所を持つ友人によれば、桜の資料を用いて書いているようですから、楽しみです。

>『ガラスの麒麟』を買いました。贈り用
 桜も、ガールフレンドに贈りましょう。

と言うことで、徐々に回復中・・・(もうすぐ8月ですね)


No.125 (2000/07/28 05:42) title:ご無沙汰しております
Name:芦辺 拓 ()
URL:http://ashibe.hoops.ne.jp/

>桜さん
 タイトル通り、こちらに来るのが間遠になっているものですから、そちらの
書き込みを見つけるのが遅れました。来年あたり、幻想文学新人賞作品など怪
奇幻想関係を一冊にまとめてもらえるかもしれない(←ここが大事)以外は、
もう出すべき弾はありません。まさに「逆さにしても鼻血も出ない」というや
つ。でも、何とか新作を上梓したいですね。


No.124 (2000/07/28 02:59) title:最近はまってますが・・・。
Name:しげる ()
Email:shigeru@mb.neweb.ne.jp

推理小説と言えるかわかりませんがマイリムドットコム?www.myrym.com
ってサイトで小説を公募されているようです。

昨日、私も登録をしたのですが

誰か参加されている方いらっしゃいますか?

小説自体は面白そうなので私は期待しているのですが・・・。


No.123 (2000/07/27 17:54) title:名探偵に乾杯!
Name:越沼正 ()
URL:http://k-artmuseum.hoops.ne.jp/

名探偵桜様、お疲れ様。ゆっくり休んでください・・・とは言えないなあ。カキコをたのしみにしているので。そうそう、去年、三一書房・夢野久作全集の絵を担当した中村宏氏と手紙をかわしました。静岡新聞に書いた氏の絵「聖少女」のことで。
さっき、『ガラスの麒麟』を買いました。贈り用。


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