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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』 |
オーナー:みわっち。 |
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1957. 2004年05月13日 21時24分32秒 投稿:花井圭太 |
こんばんは、花井です。 みわっち。様は、12日のつボイノリオは聞かれましたか? んで、オフ会ですけど、 当方の都合の良い日は、23日か 29日に雨の降らなかった30日 です。 15日過ぎは、めっちゃ忙しいんですよね? 御都合、お付きになりますか?至急、教えてくださいませ。 みわっち。様が、よろしければ他の方にも声掛けなぞをしてみようかと.....。 なにするかは、一年前の解散時には、八丁味噌の工場見学しかない!(笑)と、おもいましたが、 みなさん、退荘されたり超多忙だったりするんで、気楽に集まれる名古屋で古本屋巡り でもしてマッタリと過ごす方がいいかなともおもってます。 (古本まゆさんの行き方も忘れたし.....) それでは。 |
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1956. 2004年05月11日 02時07分01秒 投稿:イリヤ |
35号室のイリヤです。 書き込みありがとうございます。 ご挨拶が遅れて本当に申し訳ありません。 ご推察の通り、このところばたばたしておりまして、 やっと一息ついたところといった状態です。 今はまだどっぷりミステリにはまれない状況ですが、 長く、細く続けていきたいと思ってます。 どうぞよろしくお願いします。m(_ _)m |
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1955. 2004年05月04日 17時01分51秒 投稿:みわっち。 |
とりあえず、生存報告だけ。え〜、なんだかんだで生きてます。 >かすりさま <4月17日土曜日18時半にJR町田駅前東急デパート前モニュメントに集合 リアルな生活部分にいろいろございまして、無視みたいな格好になってしまい、すいませんでした。ぺこり。また、機会がありましたらお誘いくださいませ。 <町田とは一体どこぞや!?東京都下です。新宿から小田急線の急行で40分くらい。 確か桜井章一の店「牌の音」があるんですよね。もう忘れてしまったのですが、以前、下北沢だったか町田だったかの店に一度フリーで打ちに行ったことがあります。 >AっKIぃさま <あいかわらずのご活躍(?)のようですね。 いやあ、それが全然全く活躍してないんですよ、これが(笑)。ここ1〜2ヶ月というもの、もお、人間のクズ一直線状態でございまして。「墜ちっぱなしの僕達」といった感じでしょうか。困ったものです。 >桐生未月さま <良いパパぶりが見れて面白かったです(笑) いやあ、アレは違いますよ。決して「良いパパ」なんてものではなくて、せいぜい「良いオジサン」でしょう。「パパ」ならば、締める部分はキッチリ締めなくてはね。ただ子供の言いなりで遊びに付き合うだけでは決して「良いパパ」等にはなれないものです。 <ビジュアルバンド&アニメ主題歌限定カラオケ、いつやりましょう? え〜っと。近いうちの吉日、ということで。それにしても、いつから私に「アニメ主題歌」というイメージがくっついてしまったのでしょう。普通の歌限定だって全然オッケーなんですが。 それに2〜3時間の事であれば、昔水商売のおねーちゃんにハマっていた時(痛!)に身につけたグレイとかラルクとかで乗りきれそうな気も。 >よつやさま はじめまして〜。よろしくおねがいいたします〜。 <ミステリや本の話のキャッチボールが出来たらなあ、と思いまして、 ああ。そうですよね!私も最初はそういった意味合いで此方の部屋を間借りしたのでした。あとその当時は無職だったもので、他人とのコミュニケーションに飢えていたってのもあるんですが。何はともあれ、最近はあまり顔を出さなくなってしまいましたが(そんなんじゃだめじゃん)、よろしくお願いいたします。 >キリさま はじめまして。よろしくです〜。 <今月に入ってからオーナーさんご自身の書き込みがしてあるお部屋には どき。3月半ばから4月はもう、いろんな事がありすぎて(と、いうのをPCの前に座らない理由にして)ご無沙汰してしまいました。すいません。 なかなか出不精な人間な者で申し訳ありませんが、ボチボチやって行こうと思いますので、長い目で見てやってくださいまし。 >のりりんさま <またもんじゃ食べに行きましょうね! そうですねー。こないだのところも美味しかったですけれど、唯一の心残りはアノお店のもんじゃを食べずに帰ったところでしょうか(いや、そんな大げさな)。 以前と違ってなかなか上京もできませんが、今後もひとつよろしくお願いいたします。 |
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1954. 2004年04月03日 00時29分52秒 投稿:のりりん |
24号室・のりりんです。 先日はミスコン後にもかかわらず、ご訪問くださいましてありがとうございました!急遽探していた中町信を発見してくださいましてありがとうございました!千街さんのサインを見せてくださいましてありがとうございました! お礼続きでありますが、またもんじゃ食べに行きましょうね! P・S かすりさんの地元オフ、かなりうらやましいです。今回は無理・・・かなあ。 |
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1953. 2004年03月29日 21時57分46秒 投稿:キリ |
はじめまして。3月23日に65号室に入居いたしましたキリと申します。 ご挨拶が遅くなりまして申し訳ございません。 部屋数が多いので、全室にご挨拶をするのは無理と思い込み、 集会室にてご挨拶はしてあったのですが、 とりあえず、今月に入ってからオーナーさんご自身の書き込みがしてあるお部屋には ご挨拶に伺おうかと思い立ち、ぼちぼち始めたところでございます。 以後お見知りおきの程よろしくお願い申し上げます。m(_ _)m |
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1952. 2004年03月28日 22時53分06秒 投稿:よつや |
みわっち さま 先日36号室に入居させていただいた、よつやです。 本当はもう少し早く各部屋の方々にご挨拶するつもりでしたが、 遅くなって申し訳ありません。 部屋の数が多いので、これから少しずつ巡回していこうと思っています。 こちらの掲示板に入居させていただいのは、 少しでもミステリや本の話のキャッチボールが出来たらなあ、と思いまして、 (職場や家庭では誰も相手にはしてくれませんので) 自分の趣味の部屋をこれから作っていこうと考えています。 それでは、今後ともよろしくお願いします。 |
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1951. 2004年03月21日 00時20分32秒
投稿:桐生未月 [http://www.h2.dion.ne.jp/~schroe/] |
こんばんはー42号室の桐生です。 先日はミスコン5とその後のお昼までお付き合いしていただきありがとうございました。みわっち。さんの良いパパぶりが見れて面白かったです(笑) >西尾維新 そうかー。やっぱりラノベ企画で話しが出たのか…。 参加したかったなぁ。みわっち。さんも嵌まったらぜひに同盟参加を!(爆) あ、そうそう。 ビジュアルバンド&アニメ主題歌限定カラオケ、いつやりましょう? |
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1950. 2004年03月19日 23時50分22秒 投稿:AっKIぃ |
みわっち。さんおひさです〜 ちょいひまなんでちょこっとだけネットめぐり〜 あいかわらずのご活躍(?)のようですね。 いやーひさぶりにのぞいたら、よく知っている地名がでててびっくり。 町田のモニュメントですか、懐かしいですね〜 いえ、それだけです。すみません。。。 |
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1949. 2004年03月19日 02時10分21秒
投稿:かすり [http://members.jcom.home.ne.jp/kasuri-asa/index.html] |
かすりです。連続カキコ失礼します。地元オフの詳細が決定しましたのでお知らせに参りました。・・・申し訳ないのですが月半ばです・・・・。 4月17日土曜日18時半にJR町田駅前東急デパート前モニュメントに集合、です。 町田とは一体どこぞや!?東京都下です。新宿から小田急線の急行で40分くらい。JR横浜線の駅もあるので横浜にも出やすいです。横浜観光案内なら任せて下さいな! 幹事は室長飛鳥さんなのですが参加希望や質問のメールやBBSへのカキコは私へ下さって構いません。参加可能でしたら当日の待ち合わせ場所等相談しましょう。 MYSCONで個別企画はライトノベルに参加したのですが、西尾の「きみとぼくの壊れた世界」は「妹萌え」と激しい主張もありました。・・・ちょっと読んでみたくなったりして。 それでは♪お邪魔しました〜 |
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1948. 2004年03月16日 09時42分35秒 投稿:みわっち。 |
所詮あぶく銭なんですから、古本オークションにもっとガンガンお金を使えば良かったかなあ、と反省中(?)のみわっち。です。 >かすりさま <MYSCON5では当方が酔いつぶれまして(笑)あまりお話できず残念でしたが あらあら、そうだったんですか。最初の企画(高田さんへのインタビュー)の時にチラとお見かけして以来、お姿を確認する事ができなかったので、思いっきりすれ違いまくりの10時間だったんですねー。 いつも思うのですが、MYSCONの前後で一人や二人くらい参加人数が減っていたとしても誰も気が付かないんじゃないかなーと(笑)。 <西尾を初めて読みました。巷で言われている程特殊ではなかったなーという印象 私もそうなんですよね。装丁およびイラストのインパクトとぼく(いーちゃん)の語り口がちょっとくどいかなあ、というだけで、中身はフツーのメフィスト賞的ミステリ(こう言ってしまうと語弊があるんですが)だったような。 <MYSCONが終わったばかりなのですが地元でオフを考えております。 やあ。それは名案ですね。私K県って通過するばかりで、まともにその土地を歩いた事が無いんですよ。行ってみたい土地はB車道とかK倉とかT華街とかいろいろあるんですが、今までなかなか機会が無くて。 月半ば〜月末(〆切前)はとてもじゃないけれど無理ですが、月頭ならなんとかいけそうです(金銭面はさておき)ので、ひとつよろしくです。 |
[219.124.222.135][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
1947. 2004年03月16日 09時14分16秒 投稿:みわっち。 |
MYSCON前日にパチンコの仮面ライダーで旅費を稼ぎました、みわっち。です。 3月15日 ○『学ばない探偵たちの学園』東川篤哉著 ジョイノベルス刊 一作毎にギャグとミステリの融合が上手くなっているなあ、と感じました。 生徒会長の桜井あずさと放送部員の山下佳代子に「萌え」てしまいそう(爆)。 このお話、どこかでマンが化するようなオファーはないんでしょうか。 萌え要素だけじゃなく、いろんな意味で非常に映像向きだと思うんですけれど。 |
[219.124.222.135][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
1946. 2004年03月16日 01時03分11秒
投稿:かすり [http://members.jcom.home.ne.jp/kasuri-asa/index.html] |
かすりです。こちらでは大変ご無沙汰しておりました。いつも当方にカキコ下さいまして、ありがとうございます。 MYSCON5では当方が酔いつぶれまして(笑)あまりお話できず残念でしたがとりあえずお元気な姿を拝見できて安心しました。今回、沢山飲みましたか?ほどほどにね、って説得力がないよ!! そうそう。私も最近、西尾を初めて読みました。巷で言われている程特殊ではなかったなーという印象でした。 MYSCONが終わったばかりなのですが地元でオフを考えております。みわっち。さんは遠方になってしまいますがもしタイミングが合ったらご参加いただきたく思います。具体的にはまだ何も決まっていないのですが(^^; |
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1945. 2004年03月12日 09時53分34秒 投稿:みわっち。 |
MYSCON5でお会いする皆様、よろしくお願いいたします、みわっち。です。 とりあえず、読了本の報告だけ。 2月22日 ○『クビキリサイクル』西尾維新著 講談社ノベルス刊 今更ながら、初いーちゃんです(笑)。噂先行していた分だけ、ちょっと拍子抜け。充分フツーにミステリしているなあ、というのが率直な感想。クドイ言いまわしも慣れてしまえば問題無いですね。キャラ萌えにはピンと来なかったですが。 3月1日 ○『鬼神伝 鬼の巻』高田崇文著 講談社刊 外国からの新宗教(仏教)VS本邦の神(妖怪)と言う構図は、手塚治虫の『火の鳥 太陽編』とか、ちょっと違うけれど栗本薫の『魔界水滸伝』等に見られますけれど、やっぱり面白い。続編に期待です♪ 3月8日 ○『血食 系図屋奔走セリ』物集高音著 講談社ノベルス刊 最初出た当時は「独特の文体」を強調されていたので購入はしつつも読みにくいかなあと思っていたんですが、イザ読んでみたら全然読みやすくてビックリ。最期のどんでん返しはブラボウ!でした。 3月11日 ○『白い兎が逃げる』有栖川有栖著 カッパ・ノベルス刊 「不在の証明」思う壺にミスディレクションに引っかかりました。 「地下室の処刑」そのシチュエーションにグイグイ引っ張られました。 「比類のない神々しいような瞬間」オチに「へぇ〜」ボタンを叩いてしまいます。 「白い兎が逃げる」登場する劇団の芝居、ちょっと見てみたいなあ、と思ったり。 |
[219.124.205.154][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
1944. 2004年03月01日 22時54分46秒 投稿:みわっち。 |
ほっとできるのは月初めのわずかな間のみ、みわっち。です。 >TOSHIさま はじめまして。よろしくお願いいたします。 <「引用」は著作権法上で規定されている権利なので、同意は必要ありません。 <同意が必要なのは「転載(複製)」です。例えば、こちらをお読み下さい。 <http://homepage2.nifty.com/hebicyan/main/cho1.html#ss13a なるほど。「引用」と「転載」の差とは微妙なものですね。一応のルールはあるものの何をもって「引用」とするのか、「引用」したつもりでいても第三者的に見れば「転載」になってしまう可能性もあるわけですし。 「逮捕されない引用のルール」の項目(3)にある「改変なく」という部分が非常に微妙かな、と。この掲示板で行われたケースは「読みやすさ」のために「DATTA」などの表記を「だつた」から「だった」に変えていたわけです。それは「改変」にあたるのかあたらないのか(もちろんご教示いただいたアドレスのルールが正しい、という大前提=仮定に基づきます)。 なにせ「転載」の定義が「一般に引用以外の方法で他人の著作物を複製して公衆に提示することを言います。」ですから、「だった」表記を改変とするならば、それは「引用」ではなく「転載」となってしまう訳で。でも、「改変」してしまっているならばそれは最早「引用」とか「転載」の範疇外のような気もするのです。……難しいですね。 <ちなみに、基本的に著作権者ではないので、お答えしようがない、というのが、 <まともな出版社の回答ではないかと思います。 確か例の文章は「早川書房編集部」という名前で書かれていたのではないかと記憶しています。個人名ではなく団体の名前であれば、実際に筆を握った本人ではなくともその団体を代表してさえいれば「著作権者」に当てはまるのではないか、と(汗)。 まあ、全てがうろ覚えの記憶に基づいているものですから、間違っていたらごめんなさい、なんですが(=^^=)。 >森さま <今日はいかがでした? 見合いの事ですね〜。いやあ、散々でございました。会った直後に「ごめんなさい、今日は時間が無いんです」ときて、その理由が「北海道から従兄弟が名古屋に来ていて(しかも会うのは10年ぶり)、その従兄弟が帰るのを見送らなきゃ」というもの。 いやあ、いくらなんでもそんな言葉は信じられませんでした。 >えりさま <西尾氏、私は嫌いじゃなかったですよ。 <まだ途中までですけど。←クビキリ〜 今回読んでみてそんなに悪くないなあ、と思ってしまいました(^^)。ミステリ的にも、例えばあのクビキリの理由なんて、全然アリかな、と。 <次も読んじゃおうかと思ったりしています。キャラに燃えてはいませんが。 もしかしたらそう遠くない将来、私も2作目読んじゃうでしょうね。「萌え」に関してはピンとこなかったけれど。 |
[219.124.205.114][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
1943. 2004年02月21日 10時55分47秒 投稿:えり |
西尾氏、私は嫌いじゃなかったですよ。 まだ途中までですけど。←クビキリ〜 次も読んじゃおうかと思ったりしています。キャラに燃えてはいませんが。 読み口の問題をクリアいたしました。 |
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1942. 2004年02月20日 09時11分56秒 投稿:みわっち。 |
え〜。今は『クビキリサイクル』読んでいます、初西尾の、みわっち。です。 とりあえず忘れないうちに読了報告だけ(すいませんが、レスは又後日つけます。ぺこり)。 2月16日 ○『林真紅郎と五つの謎』乾くるみ著 カッパ・ノベルス刊 「いちばん奥の個室」出てくるミュージシャンの名前にニヤリ。 「ひいらぎ駅の怪事件」いいですねえ、こういう謎の設定。 「陽炎のように」名前と決めセリフ(?)が掛けてあるのにこの回で気が付きました(汗)。 「過去から来た暗号」このお話が個人的にはベストですね。 「雪とボプガンのパズル」強引さに気づかせずに幕を閉じるところがいいですね。 『匣の中』以来の乾くるみ作品。不安でしたが、結構面白かったです。深く突っ込めば名探偵論や推理小説論に発達するような「芽」を含んでいて、そういう部分もナルホドなぁ、と。 |
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1941. 2004年02月15日 22時58分04秒
投稿:森 [http://www1.kcn.ne.jp/~holmes/] |
こんばんは! 今日はいかがでした? |
[210.161.27.8][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)] |
1940. 2004年02月13日 12時36分15秒 投稿:TOSHI |
みわっちさま はじめまして。 昨年からの議論、大変楽しく拝見しております。 お話の行方とは関係ないのですが、久しぶりにこちらに立ち寄ったら、 どうしても気になって、いまさらながら、書き込みさせていただきました。 >たとえ、引用と断っていても全文UPするのは >著作権上問題ですよね? >こういったケースの場合の御社の公式見解を >教えて頂ければば幸いです。 > >早川書房様からのお返事(転記OK) > > お問い合わせに、お答えします。 > > 著作権法上で、いくつかの例外は設けてありますが、 > 基本的に引用は、著作権所有者の同意を必要とします。 > これが大原則です。 「引用」は著作権法上で規定されている権利なので、同意は必要ありません。 同意が必要なのは「転載(複製)」です。例えば、こちらをお読み下さい。 http://homepage2.nifty.com/hebicyan/main/cho1.html#ss13a このままでは「早川書房様」は「法律に無知な出版社」としか思えないのですが、 本当にあの早川書房からのメールなんでしょうか? ちょっと信じられません。 ちなみに、基本的に著作権者ではないので、お答えしようがない、というのが、 まともな出版社の回答ではないかと思います。 もちろん、上のサイトにあるように、全文引用に関しては慎重であるべきですが、 絶対いけないとは、著作権者以外誰も言えないかと思います。 野暮で今さらな書き込みすいません。 著作権法は、健全な議論を妨げるためのものではありません。 適切な批評の展開を楽しみにしております。 |
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1939. 2004年02月12日 02時54分35秒 投稿:みわっち。 |
MYSCON5申し込みました、みわっち。です。 2月11日 ○『怪盗ニックの事件簿』エドワード・D・ホック著 ハヤカワ・ミステリ文庫刊 読了 何気に3冊目の短編集ですが、1冊目2冊目を読んでいなくても大変面白く読めました。やっぱりシリーズモノはこうでなくちゃね♪「劇場切符の謎」「七羽の大鴉」「家族ポートレート」がお気に入り。 >森さま <「ゼロ時間へ」の書き込み、ありがとうございますー。 いえいえ。私の方こそ余り頻繁に顔も出さず申し訳ないなあ、と(汗)。 <ぜひぜひ頑張ってくださいね! 応援ありがとうございます。お見合い開始15分で相手が用事を思い出したりしないといいのですが(爆)。気の効いた会話などできませんからね〜、果たしてどうなる事やら。 |
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1938. 2004年02月11日 23時58分29秒
投稿:森 [http://www1.kcn.ne.jp/~holmes/] |
こんばんは! 「ゼロ時間へ」の書き込み、ありがとうございますー。 ぜひぜひ頑張ってくださいね! |
[210.161.27.8][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)] |
1937. 2004年02月09日 08時53分02秒 投稿:みわっち。 |
今後何かあった場合は全て「実は木星人だった」で方をつけようかと思案中、みわっち。です。 2月8日 ○『TRICK2』蒔田光治・太田愛・福田卓郎 著 角川文庫刊 このカル〜イ文章を読み下すのに結構時間を取られました。「サイ・トレイラー」のお話は結構好きかも。 |
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1936. 2004年02月07日 10時04分33秒 投稿:みわっち。 |
うわあ。間違い。 <昭和20年代の風潮をそのまま昭和305年12月の文章に接続するのは 正しくは「昭和35年」です。「昭和305年」って一体……(恥)。 |
[219.124.205.199][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)] |
1935. 2004年02月07日 10時00分40秒 投稿:みわっち。 |
探偵講談当日です。現地でお会いする方、よろしくお願いいたします、みわっち。です。 >森下祐行さま <トリック偏重の時代に、それだけじゃない、というためには、戦略的にも極端な言い方を むう。この辺は敢えて突っ込まなかったんですが、そうおっしゃられるなら仕方がないですね。問題となる『殺意の楔』の解説の日付は1960年12月ではなかったかと。奥付の日付はどうかわかりませんが、1961年の出版だったろうと想像するのは過ちではないと考えます。 この1960年〜1961年は昭和になおせば昭和35年〜36年。いわゆる社会派ミステリ・社会派推理小説全盛の時代にあたりませんか? 件の書き込みの<前知識>に森下祐行さまは確か「ハヤカワミステリが発足したのが昭和20年代後半で、その当時は本格にあらずばミステリにあらずみたいな風潮があった」という主旨の文章をつけられましたよね? 昭和20年代後半はそうだったのかもしれませんが、この本の成立年代は昭和30年代半ばですから、その昭和20年代の風潮をそのまま昭和305年12月の文章に接続するのは無理があると思います。 確かに私は「全ての歴史認識は認識するものの恣意的要素を含んでいる、故に誤った歴史認識などない」というスタンスです。 でも、森下祐行さまは <その文節だけとって、「本格」すべてが否定されていたというの <は、あやまった歴史の見方だと、(あるいは一方的な見方だと)、思うのですよ。 と、おっしゃっていますよ。これは私には誤った歴史の見方や一方的な見方を批判していると受け取れるのですが。 一方で「誤った歴史の見方」の批判をしながら、そのもう一方では実に巧妙に「歴史の見方」をある方向へ誘導しているように受け取れるのですね。 それはご自分の主張の信憑性を著しく貶める結果になりますよ。 <探偵小説本来の面白さを否定はしていなかったでしょう? これはきっと私が食いつく事を意識的に配置された問いかけなんでしょうか(^^)。あの解説文も確かに「探偵小説本来の面白さ」は否定していなかったですが、しかし「探偵小説の面白さはトリックのみにあらず。他にはこういう要素があります。」という事は明確に言っていないんですよね。 トリックは犯人が探偵に仕掛けるものや作者が読者に仕掛けるものも含めて、探偵小説を探偵小説たらしめている(他のジャンルとの差別化を図る)重要な要素だと思うんです。 その一方で私は都筑道夫の言うような「トリック無用論」「トリックよりもロジック」(ここでいうトリックは犯人が探偵に仕掛けるものに限定されますよね?)にもうなずける部分がありまして。これもやはり、探偵小説を探偵小説たらしめている、重要な要素だと思うんです。 一読者の立場からいえば、大仕掛けのトリックが鮮やかに決まるミステリも、ロジックの積み重ねの果てに犯人が明らかになるミステリも、どちらもありなんですよ。しかしどちらか一方をもって「古臭い」「ダメ」と決めつけるのはちょっとどうかな、と思うのです。 どちらのタイプのミステリも鮮やかに成功すれば「名作」として語られるでしょうし、逆に失敗作であれば、どんなタイプのミステリであってもどんな巨匠の手になるものであっても、「駄作」「失敗作」の烙印を押されるでしょう。 ただ、駄作・失敗作の原因として「トリックに重みを置いた小説だから」というのは違うと思うのですよね(この辺はご理解いただける範囲だと思うのですが)。 すいません。少々脱線しました。 そろそろ「探偵小説本来の面白さ」とはなんであるのかを明らかにしていただけないでしょうか。トリックやロジックもそれぞれ要素であって本質的なものではない、とした時に探偵小説本来のものは何が残るのか。 もしくはロジックこそ探偵小説の本質であるとするならば、それを昔の言葉で言うのではなく「探偵小説多様性」が当たり前となっている現在の言葉で語る必要があるのではないかと思います。 |
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1934. 2004年02月06日 18時44分26秒 投稿:森下祐行 |
みわっちさま >探偵小説におけるトリックの面白さ(もちろんそれが全てではないですよ)を完全否定して、 >より小説に近いものの方が優位(上位)にあるようなものの言い方ってのは、如何なものか >と。なぜ「これからはAではなくてBだ」みたいな言い方しかできないんでしょうか。「A >もBも面白い」と何故言えないんでしょうかねえ。 トリック偏重の時代に、それだけじゃない、というためには、戦略的にも極端な言い方を しなくてはアピールしなかった、ということだと思います。 今はわたしも、みわっちさんのように思うところもありますが、当時はそれではアピール度 が低かったのではないでしょうか? で、繰り返しになりますが、その文節だけとって、「本格」すべてが否定されていたというの は、あやまった歴史の見方だと、(あるいは一方的な見方だと)、思うのですよ。あの解説文 でも、探偵小説本来の面白さを否定はしていなかったでしょう? これは都筑の「黄色い部屋」 の主旨と、基本的なところで、同じだと思います、 でも、とにかく探偵小説はトリックである、という人たちには、不快だったことは確かで しょうね。 |
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1933. 2004年02月06日 09時14分08秒 投稿:みわっち。 |
お見合いまで後10日を切りましたが、何も決まっておりません、みわっち。です。 2月2日 ○『頑張れ!石岡君』優木麥著 原書房刊 読了 御手洗シリーズの名(?)脇役、石岡和己がでずっぱりの1冊。人のいい石岡君が動けばやる事為す事結果的に大成功するというお話が7つ。7作全てにおいて「なんか落語でこういうのあったような気がする」というのが私の印象。「石岡君、ラジオで相談にのる」が個人的にはお気に入り。 ★★★では、1929カキコへのレスです >森下祐行さま <みわっちさんにメールすればよかったのですが、内容的に <多くの人に読んでもらいたいと判断したのですが。 <みわっちさんの掲示板に迷惑がかかりそうなので、 <とりあえず、いったん削除します。 いえいえ、あまりお気になさらずに。ネット上で掲示板運営するということは、楽しい事ばかりじゃない、という覚悟はある程度できていますから。 しかしあの解説文は前提として、探偵小説の面白さ=トリックのみ、という共通認識がないとなりたちませんね。当時の考え方と言うのがまさにそういう部分にあったのかもしれませんが。 確かに今の時間に生きる私の目には、いわゆる「探偵小説の多様性」が当たり前という時間に生きていますので、その当時の事を正確に想像する事は難しいのですが、それでもやはり「それはちょっとないよなあ」「なにも其処まで言い切らなくても」という表現はありましたね。 ミステリ読みにとって「新しいトリック」こそ渇望されているものじゃないかな、と私は思うのです。もうトリックという鉱脈は掘り尽くされた、これからは「見せ方」のヴァリエーションが大事、まあ、これらの事は正論なのかもしれません。 しかしその一方で、掘り続けなければ絶対に新しいトリックは生まれない、という事も、買わなければ絶対に宝くじは当たらない、のと同じく間違いのないことです。あの解説は掘り続ける努力を否定しているように見えるのですね。 当たるかどうか判らない、新しいトリックを発見できるかどうか判らない、それでも模索する事は悪い事ではないと思うのですよ。それをトリックよりも小説としての面白さを狙うべきだ、そうしない事は健康的ではない(即ち不健康で不毛である)、みたいな言い方は酷いと思います。 探偵小説におけるトリックの面白さ(もちろんそれが全てではないですよ)を完全否定して、より小説に近いものの方が優位(上位)にあるようなものの言い方ってのは、如何なものかと。なぜ「これからはAではなくてBだ」みたいな言い方しかできないんでしょうか。「AもBも面白い」と何故言えないんでしょうかねえ。 |
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