黒猫荘
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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
PLMS : mys013  
オーナー:みわっち。 
まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。

森江春策メジャー化推進委員会発足♪私は『日本一地味な名探偵 森江春策』を応援します。


※リンクです※
いつも遊びに行かせていただいてます。
芦辺倶楽部
知る人ぞ知る(爆)「名探偵森江春策」の生みの親、芦辺拓先生の公式サイトです。
ここに来れば森江春策の過去、現在、未来が全てわかります(^^)。
作品の感想なども、ぜひ直接書き込みしましょう♪

「333」は「47号室すずるーむ」のすずるさまがGETされました♪ありがとうございます。
「777」は「占魚亭」の鮎さまがGETされました♪ありがとうございます。
「1111」は、「24号室回廊亭」の、のりりんさまがGETされました♪ありがとうございます。

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2034. 2007年07月03日 10時43分19秒  投稿:みわっち。 
ひさしぶりです。

が、本読めてないっすよ。。。。

活字分及びミステリ分を補給せねばなあ。
[219.124.204.190][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2032. 2005年09月21日 22時43分28秒  投稿:森下祐行 
追伸

すいません。すべての文章でみわっち。さんを「みわっちさん」と記述して
いました。申し訳ありません。

単語登録しておこうかなあ。
[61.114.222.93][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2031. 2005年09月21日 22時13分45秒  投稿:森下祐行 
うーーん、そんなにみわっちさんに嫌われてるのかなあ。

>矛盾だらけ・言動不一致だらけなのがまたこの世の常ですから、
>いわゆる「大人の判断」をされた、という事なのですね。

あの場の「大人の判断」がまずいとは、ちょっと思えないけど。
わたし自身は、年甲斐もなく、けっこう青臭い人間なので、
普段顔の見えない時には言いいたい放題なのに、イザ顔を合わせる
とその言が鈍る、というのは、もっとも嫌うところです。
また、本格ミステリ好きの人間として、矛盾だらけの言動は、不快で
仕方がありません。議論をしてわかるでしょうが、わたしは必要以上に
理屈っぽい人間ですから。


芦辺氏はわたしの上司でも、利害関係がある人間でもありません。
また、わたしは芦辺氏の目の届かぬところで、匿名でこそこそものを
いっているつもりもありません。
(だって、この掲示板は芦辺氏のご覧になっている、とみわっちさん
も認識しているのでしょう?)
だから、みわっちさんがあげた具体例(勤め先の上司や社長の悪口を言って
クダをまくサラリーマン云々)はまったくあてはまりません。
この部分は、わたしに対して、失礼ではないですか?


わたしのことを、もしそういうふうにお考えなら、わたしの真髄を
見せてあげてもかまいませんよ。(笑)
ただ、そうするとほとんどの人は、引きますよ。
(だから、なるべく、自分を抑えるようにしています)

あの中華屋で、芦辺拓氏はかなり酔っているご様子だったので、
あそこでの芦辺氏の態度を云々するのは気の毒と思いますが、
はっきり言わせて貰えば、不快感をガマンしたのはこちらです。
みわっちさんは、あの場でわたしが芦辺氏に反論したほうが
よかったと、本当に思っています?
そうすると、芦辺氏の立場の方が、まずくなりましたよ。

それは、芦辺氏に失礼ですよ、みわっちさん。
そういうことがわからなければ、もうそろそろ憶えていた方がいいと
思います。


>もしくはその3ページに満たない文章のなかで「本格冬の時代」に
>触れていなければ買って云うことでしょう?


「「本格冬の時代」に触れていなければ」ではなく、ポケミスを
ああいう風にけなしていなければ、ということです。
それと、細かいことを言うと、ポケミス総目録は、すでに一版も
二版ももっているので、三版は買う必然性が低かったということも
あります。

しかし、もし芦辺氏のエッセイが載っていなかったら三版も買うつもりで
いたので、芦辺氏のエッセイ、つまり、彼のミステリの歴史観を問題視し、
そんな不快なものを我が家になるべく置いておきたくなかったことも事実です。

これは、わたしの判断であり、みわっちさんにとやかく言われる筋合いのものでは
ありません。また、芦辺氏を全否定しているものでもありません。
彼がかかわったもので、いいと判断したものは購入しています。

くりかえせば、ポケミスが本格を不当にあつかっていた事実はありません。
これは譲る気持ちはありません。議論をするなら、この部分をみわっちさん
と議論したいものです。
せっかくみわっちさんも総目録を購入なされたのですから、当時のポケミスを少し読んで
みてください。そうすれば、芦辺氏の認識がいかにおかしいか、わかるはずです。
みわっちさんが、芦辺氏のエッセイでまちがった認識をもたないように祈ります。

では。

[61.114.222.93][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2030. 2005年09月21日 15時42分25秒  投稿:みわっち。 
午前中はちょっとテレビ見て気分転換してたんですが、午後からはローテンション、みわっち。です。

>森下祐行さま

<あそこでは、芦辺氏は、ゲストとしていらしてくれたので、議論をふっかけるの
<は、いくらなんでも失礼でしょう。

 ええっと。確か私の記憶では、中華料理屋での食事を終え、そのまま繰り広げられた多量な放出本がひと段落つき、参加者それぞれが三々五々くつろいでいる中、森下さまがワザワザ芦辺拓の前まで行って自己紹介をされた時、芦辺拓の方から「チクリ」と一刺しトゲのあるものの言い方をしてきたのではなかったか、と覚えております。それに対して「いや、あれは〜」と明々白々と持論を展開されるのはそうおかしい雰囲気ではなかったと思うのですが。

 ま、何にせよ過去の話ですし、矛盾だらけ・言動不一致だらけなのがまたこの世の常ですから、いわゆる「大人の判断」をされた、という事なのですね。了解です。

<匿名で云うのではなく、きちんと名前を出して、文章で意見を述べる、という行為は
<本人を前にしては言いにくいことをきちんと表現するひとつの方法です。
<これは、作家と評論家の間でも、今までに延々となされてきた行為のはずです。
<そうは思いませんか?

 作家と評論家の間、これはお互いがプロですから。例えば、評論家が、この作家とは知り合いだし、プライベートではウマがあって飲みに行ったりもするけれど、「プロの仕事」として言うべき事はいわないといけない、だから真摯な態度で意見を(文章で)述べる、というのは普通にある事だと私も思いますし、これが私情を挟んでメガネが曇ったり舌鋒が鈍ったりするようであればとても「プロの評論家」とは言えないと思います。

 ただ、普段顔の見えない時には言いいたい放題なのに、イザ顔を合わせるとその言が鈍る、まあ、世の中そう言う事は良くある(具体的な例を出せば勤め先の上司や社長の悪口を言ってクダをまくサラリーマン、なんて週末の居酒屋で良く見かけたりしますね)とはいえそんなレベルかと思うとちょっと残念だったりするのですよ。私が青臭いだけなんでしょうが。

<第一、この文章の中で、一度も芦辺氏の作品の悪口を言ってないでしょう?

 はい。作品の悪口は一言も無いですね。ただあの文章がどんな流れで書かれたのか、という事を考えると似たようなものではないかと思うのです。私の記憶では、森下さまは「その芦辺拓の文章が収録されているから(立ち読みしてその部分を確認したので)『ハヤカワ・ミステリ総解説目録1953年―2003年』を買うののやめた(意訳)」という流れで私が引用したあの文章に繋がっていたはずですから。

 作品の悪口とその主張が述べられたエッセイが掲載されているからその本を買わない、私の偏った価値判断の基準ではどちらがよりキツイかといえば、後者の方なのです。

 普通に作品を読んで、読んでみてダメだった云々の発言をするのは「ためにする」以外であれば全然オッケイかと思われるのですが、ある本の一部分だけで全体の評価を下す(その本を買わない)、というのはキツイ否定の仕方ではないでしょうか?

>砂時計さま

<『葉桜の季節に君を想うということ』の巻末インタビューを読む限り、それが事実だとは思えないのですが。

 ああ、ごめんなさい。これは完全に私の勇み足です。

<伝聞を元にした憶測にすぎず、ここで「事実」として取り上げるべきではないと思います

 で、私の勇み足を認めた上で、敢えて要らぬ蛇足を付け加えるなら、私のあの文章は「事実」の記述ではなく、私なりに「無自覚な発言」を解釈した「仮定」のお話と捉えていただければ幸いです。それでもそんな「仮定」の話の引き合いに出されるのはそのファンとしてはたまったものではありませんね。その辺は本当にすいませんでした。
<「プロジェクト」が「プロジュクト」になっているのを発見。

 私は砂時計さまに言われるまで気付きませんでした(爆)。

>のりりんさま

<「必要以上」とは、以前の論争のようなものを差していたわけでは全くありません。ただのある説に対する反論にすぎない、と思っています。

 難しいですが、そもそものきっかけは僅か3ページに満たないエッセイの為に612ページ余りもある本を買う価値無し!とされた事にあるのですよ。それは「必要以上にけなす」ってことに当てはまるのではないか、と私は判断したのです。

 何故なら、その3ページがなければ買っていた、もしくはその3ページに満たない文章のなかで「本格冬の時代」に触れていなければ買って云うことでしょう?

 それって「ある説に対する反論」とか「作品の悪口」なんて可愛い次元ではないと思うのです。

<歌野晶午に関しては、砂時計さんと同意見です。

 ごめんなさい。この件に関しては全面的に私のチョンボです。

 勉強し直してまいります。 
[219.113.56.250][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2029. 2005年09月20日 23時44分58秒  投稿:のりりん 
 何か自分へのレスから発展してしまったように感じます。なので奥に引っ込んでようかと思いましたが、出てきました。

 もう、ここですね。

 ――余りこの辺に触れると要らない波風を立てる危険性は物凄くあるのですが、たとえばある人が、「本格冬の時代」が過去にあった、と主張するある作家のある文章を読んで、ちょっとアレルギーじゃないかと思うくらい険しい反応を見せたり、とか実際にあったことですから(うわあ、地雷踏みまくりだよ)。――

 私が書き込んだとき、「必要以上」とは、以前の論争のようなものを差していたわけでは全くありません。ただのある説に対する反論にすぎない、と思っています。


 原因となった自分の意見、

 ――この作品の評判を落としてやる! という意図があって、必要以上にけなすなら問題ありですが。そんなことをする人がいるとは考えられないですね。――

 これに対する適切な具体例は、自分で書きこんでおいたくせに、適切なものが思い浮かばなかった次第です。
 うーん。しいて言うならば、「またコイツが新刊出した。なんて紙の無駄遣いをしているんだ。あーこんなやつの作品が店頭に並ぶなんて、世も終わりだね。うっかり知らないで読んでしまった人が可哀想だよ」と、こんな感じでしょうか。
 「必要以上にけなす」ということに当てはまってないかもしれないですが。


 あと引っかかった部分が。ただ、これは各自のスタンスなので、あなたのこの意見は間違ってる!というような、完全否定の考えは持ってないです。

 ――だって私自身は「知り合いになってしまった作家の作品のことを(人として)WEB上で(あっても)言えるわけが無いでしょう」というスタンスですから。――

 ご本人目の前にして、「あの作品はつまらなかった」とずばっと言ってしまったことを思い出しました。なんて失礼な奴なんだろうと自分で自分のことを思いましたが、そこで偽りの感想を言うよりはいいかなと思いました。


 歌野晶午に関しては、砂時計さんと同意見です。ただこれは、代弁の意見なのかなと思い、即突っ込みは入れないで様子見てました。

 長文書き込み失礼。

 


 
[219.98.196.177][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2028. 2005年09月20日 18時01分11秒  投稿:砂時計 
11号室の砂時計です。
すみません、一点だけ口を挟ませてください。

>具体的な例を出せば、90年代初頭、
>マスコミによる新本格バッシングが
>激しかった頃、歌野晶午は実際に
>一時期筆を折ったことがあるじゃないですか

以前他のお部屋でも話題にしたことがあると思いますが、これは何かの根拠があっておっしゃっていることなのでしょうか?
『葉桜の季節に君を想うということ』の巻末インタビューを読む限り、それが事実だとは思えないのですが。
仮に「いや、本人はそう言ってるけど、島田荘司があんな風に言ってたんだから、本当は……」というようなことであれば、それは伝聞を元にした憶測にすぎず、ここで「事実」として取り上げるべきではないと思います(もちろん、他に確かな証拠または証言があるのであれば、自分も知りたいところです)。

ところで、
>「史上初!!奇蹟の大プロジェクト発動!!」
みわっち。さまの書きこみを見るまでそのページに気づかず、改めてチャンピオンに目を通したんですが、「プロジェクト」が「プロジュクト」になっているのを発見。
「プロジュクト」……なんか可愛い。
[219.109.153.22][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)]

2027. 2005年09月19日 19時04分48秒  投稿:森下祐行 
今回は、あまり論争をするつもりじゃなかったのだけど、楽しいから
続けさせていただきます。

前段の、WEBサイトでの作品の評価ですが、素人がサイト上で作品を云々する
場合、基本的には作家の心情を考慮する必要はないだろう、と思います。
素人に云われて、へこんでダメになるようなら、もともと、ダメだろうと。

ただ、みわっちさんが云われるように、たまたま顔見知りになったり、また
ファン・サイトやファン・クラブの場合などの、いわゆる「身内ほめ」を否定
しませんし、それは微笑ましいことだと思っています。
前回もそう書いたつもりでした。

ですから、みわっちさんが「つまらない」とは云えないというお気持ちを否定
する気はありません。

でも、作品の悪口を書いたから「無自覚だ」というのも、同じようにおかしい
認識だと思ったのです。そこのところがちょっと気になったので、ちょっと口を
出してしまいました。
いや、みわっちさんも、そうは思っていない、ということがわかって、これで
納得しました。

さて、では次の点を。

> そうですね。ただ、そう心強い事をおっしゃる森下さまが、いつだったか関西で
>開かれたオフ会にご出席された折り、芦辺拓本人を直接目の前にしては、あまり強
>気発言が少なかったように私は記憶しているのですが。確かに個人WEBサイトの
>意味は「自由な発言」にあるのだと思いますが、本人を直接目の前にしては言えな
>いような「自由な発言」というのはいかほどの価値があるものか?などと思ってし
>まうわけです。その点、ご教示いただければ幸いです。

> あ、そうだ。「人として本人の目の前で言えるわけが無いでしょう」的な常識論
>はダメですよ。だって私自身は「知り合いになってしまった作家の作品のことを
>(人として)WEB上で(あっても)言えるわけが無いでしょう」というスタンス
>ですから。そんな常識論は使われないとは思いますが、もしその場合は「本人を目
>の前にして」と「本人が見るであろうWEBサイト上で」との明確な差ってのをキ
>ッチリ説明してくださいね。


では、キッチリ説明しましょう。(笑)

オフ会の雰囲気を壊したくなかったから、です。
あそこでは、芦辺氏は、ゲストとしていらしてくれたので、議論をふっかけるの
は、いくらなんでも失礼でしょう。
何度も云うように、わたしは芦辺氏に個人的な恨みがあるわけではありません。
『少年探偵王』の編纂など、評価されるべき仕事もされています。
その後も、芦辺氏とは何度か、酒宴で同席させていただいておりますが、
一般的なミステリについて語っているときは、芦辺氏は、楽しいマニアのひとりです。


でも、もし話題が「ミステリの歴史観」に関係するようなことになったら、
別にわたしは遠慮しませんけどね。こちらからあえてその話題を出したことは、
まだありません。向こうはプロ作家で、こちらは素人ですから、周りの雰囲気をこわ
さないで、自然にその話題にもっていくのは、ちと難しいです。


そういうわたしの個人的な事情とは別に、「WEBサイト(または活字になった文章)」と
「本人を目の前にして」との違いが、みわっちさんには本当にわかりませんか?
匿名で云うのではなく、きちんと名前を出して、文章で意見を述べる、という行為は
本人を前にしては言いにくいことをきちんと表現するひとつの方法です。
これは、作家と評論家の間でも、今までに延々となされてきた行為のはずです。
そうは思いませんか?


>あまり、理路整然でも容姿端麗でもないと思うのは私だけでしょうか。

感情的になっている文章も含めて、自分の中では「理路整然」としているつもり
なんだけどなあ。なってないかなあ。
いま、あらためて、みわっちさんが再度引用してくれた自分の文章を読み返してみても、
べつにヘンなことを云っている気がしません。
第一、この文章の中で、一度も芦辺氏の作品の悪口を言ってないでしょう?
(なお、芦辺氏の名前を間違えて書いていたのに今更に気がつきました。これは失礼でした)

なお、「容姿端麗」なのは、きちんとまとめて書いた「「本格ミステリ冬の時代」はなかった」
のほうのつもりです。(笑)

いやあ、しかし、もうあれから二年もたったのか。
懐かしいです。
[61.114.222.93][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2026. 2005年09月19日 16時06分03秒  投稿:みわっち。 
うっかり八兵衛体質の、みわっち。です。

>森下祐行さま

<プロの書評家なら、いろいろとはばかりが
<あって言えない事でも、素人だから言えるわけで

 はい。そういう場合もありますね。ただ、私の言いたかったのは「作家と個人的な顔見知りになってしまった場合」の事であって、一般論ではないのですよね。

 もしかしたら「プロの仕事」というキーワードに対する認識にズレがあるのかもしれませんが、私の考える「プロの仕事」とは「金銭と置き換わるだけの『何か』を有していなければいけない」という意味です。

 もっと噛み砕いて言うならば、プロの仕事というのはアマチュアのそれとは違い、金銭と置き換わってしまうという一点において、それなりの責任が伴いますよ、と。その責任の上で、公正な発言をしなければならない時、「知人だから採点を甘く」なんていうアマチュアイズムは通用しませんよ、という意味で「プロの仕事として発言しなければいけない、という状況だったら話は別」という言いまわしを使ったのですが、一般論と話をすりかえられてしまうとは、残念です。もっと誤解の余地の無いような、それこそ子供にだって理解できるような、分かりやすい表現を用いなかった私が悪かったです。

<こういうときに、「つまらない」と言えないようなら、「自由な発言」が基本の
<個人WEBサイトの意味がないでしょう。

 そうですね。ただ、そう心強い事をおっしゃる森下さまが、いつだったか関西で開かれたオフ会にご出席された折り、芦辺拓本人を直接目の前にしては、あまり強気発言が少なかったように私は記憶しているのですが。確かに個人WEBサイトの意味は「自由な発言」にあるのだと思いますが、本人を直接目の前にしては言えないような「自由な発言」というのはいかほどの価値があるものか?などと思ってしまうわけです。その点、ご教示いただければ幸いです。

 あ、そうだ。「人として本人の目の前で言えるわけが無いでしょう」的な常識論はダメですよ。だって私自身は「知り合いになってしまった作家の作品のことを(人として)WEB上で(あっても)言えるわけが無いでしょう」というスタンスですから。そんな常識論は使われないとは思いますが、もしその場合は「本人を目の前にして」と「本人が見るであろうWEBサイト上で」との明確な差ってのをキッチリ説明してくださいね。

<たれきゅんさんという方の「無自覚な発言」というのがどういうものを
<指しているのか、はっきりわかりませんが、ある作品がいい、悪いを云々するのが
<「無自覚な発言」とはとても考えられません。

 ああ。ごめんなさい。また私の表現がまずかったですね。

 たれきゅんさんは以下の意味で自覚はあるのか?無自覚な発言をしているのではないか?と問われたのだ、と私は理解しています。

 「作家だって今の世の中で生きている一人の人間であり、だとするならば自分の作品がWEB上でどんな評価をされているのか、見る事だってあるし、自分の公式サイトなど持っていたりすればそれはなおさらでしょう。そこで、自分が苦労して苦労して生み出したものが僅か数千円の負担しかしていないのに(時には図書館で借りるなどして自らの財布をいためる事無く)、ボロッカスに言われていたりするのを見れば、凹んでしまうでしょ、と。それを分かっているの?

 具体的な例を出せば、90年代初頭、マスコミによる新本格バッシングが激しかった頃、歌野晶午は実際に一時期筆を折ったことがあるじゃないですか。たまたま歌野の場合は奇蹟的な復活を遂げたわけだけれども、徒に作品をボロッカスに貶すばかりであれば、第二第三の歌野を作ってしまう事になるんじゃない?それらが皆一時期筆を折っても、歌野のように復活を遂げるとは限らないでしょう?だとするならば、ちょっとはその辺の事を判っておいてもいいんじゃない?「読む価値無し!!○○は終わった!!」的な事ばかりネットに書かれたら、誰のどんな書評が原因、という事は無いにしても、芽が出る才能も出ないうちに根腐れ起こしてしまう可能性があるでしょう?と。

 とにかく新人作家の作品の事を悪く言うな、とは言わないけれど、その事で才能をつぶしてしまう可能性もあるって事をわかって(自覚を持って)おいてもいいんじゃない?」

 繰り返しになりますが(または、自明の事かもしれませんが)、これはたれきゅんさんの発言を私なりに解釈したものであって、たれきゅんさん自身がどんな意図で言われたのかは藪の中(たれきゅんさんにしかわからない)ですよ。

 黒猫荘の影響力云々については私も多いに疑問符ではあるのですが、ある程度自覚した上で「おもしろい」とか「つまらない」等の発言を、という気持ちは、たれきゅんさんの立ち位置を考えれば理解できない事もありませんでした。

>この部分は、のりりんさんもみわっちさんも、たぶんわたしも、結局、おなじ
>ことを言っているのでしょうね。違います?

 そうですね。「自覚」というのもバイアス(圧力)のひとつですから、無自覚、つまり無邪気に何の圧力も感じない状態で、「おもしろい」「つまらない」と言える場所ってのは大事(貴重・大切)だと私は考えます。なので、その点については全くの同じ意見ですね。

>芦辺拓のミステリの
>歴史観を問題にしております。これは「自覚」してやっているつもりです。
>しかし、「とりあえずけなしておく」つもりはなく、できるだけ理路整然かつ
>容姿端麗にけなしていたつもりだったのですけどね。

 ああ。ごめんなさい。「主張」が問題の核だったのですね。

 う〜ん。ですが、件の発端となった書き込みについては以前も指摘させていただきましたが、「本格よりも、自らが大好きなB級ハードボイルドの方が冷遇されているのに、何いってるんだ!!」的な感情が先走られているように見うけられるのですが。

もう一度、ここにその文章を引っ張り出しますね。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

1894. 2003年11月14日 03時27分32秒 投稿:みわっち。 

 私が森下さまのどの文章で「自分も我慢しているから、我慢しろ、といっている」ように受け取ったのかといいますと、52号室屋根裏の森下さまによる今回の論争のきっかけ?とも言える「1190」カキコです。

 具体的には―

<< そりゃあ、当時はクリスティだって絶版は多かったですよ。でも、クリ
<<スティの新作は新刊のポケミスで出ていたし、古い「本格ミステリ」は当
<<然絶版ですがケメルマンのラビ・シリーズや、ヤッフェのママ・シリーズ
<<や、ラヴゼイの歴史ミステリやポーターのドーヴァーものが次々と新刊で
<<出ていて、新しいスタイルの「本格ミステリ」には不自由しませんでし
<<た。
<<
<< 芦部氏は古い「本格ミステリ」しか読みたくなかったから気がつかない
<<のでしょうが、古い作品が手に入りにくいのは、なにも「本格ミステリ」
<<にかぎったことではありません。B級ハードボイルドやお色気スパイ小説
<<や異色サスペンスも同じように手に入りにくかったのです。
<<
<< 私に言わせれば「本格ミステリ」はめぐまれています。ミステリ同好会
<<に入れば、間違いなく同好の士に出会え、楽しく語ることが出来たのです
<<から。それは1970年代から今に至るまで、変わることなく続いています。
<<めぐまれすぎていて、自分がめぐまれていることにすら気がつかないので
<<しょう。
<<
<< 例えば、私はB級ハードボイルドが死ぬほど好きですが、同世代のB級
<<ハードボイルド・ファンってほとんどあったことがありません。芦部氏は
<<こともなげにカーター・ブラウンが読めたように言っていましたが、確か
<<にどれか一冊なら簡単に読めたでしょうが、全部読みたいと思ったら、そ
<<りゃあ大変だったんだから。私はカーター・ブラウンを集めるために青春
<<を棒にふったんだから。
<<
<< だからって、早川書房がB級ハードボイルドを絶滅させてると思ったこ
<<となど一度もないし、訳してくれただけでもありがとう、と古いポケミス
<<の後ろの既刊リスト血眼になってチェックしながら、探していきました
<<よ。同好の士なんか、誰もいやしない。でも悔いてなんかいませんぜ。

―という部分です。

 すいません、本来なら事前に、この部分をこちらにも転用していいかどうかを確認するのが礼儀ですね。いきなり引用するカタチになってしまって、本当にすいません。

 でも、この文章から、私は「B級ハードボイルドだって、本格以上に絶版だったり、同好の士が全然いなくて大変だったんだけど、私は翻訳してくれた早川書房に感謝こそすれ恨んだりしていないのに、なんだおまえ(芦辺拓)は」(意訳)とおっしゃっているのではないか、と受け取ったんですよ。すなわち「おまえも我慢しろ」とおっしゃっておられるんだなあ、と誤解しておりました。

 またこの文章の矛盾点が非常に「それはちょっとどうなのよ」と気にもなっておりまして。後半部分で「カーター・ブラウンは、どれか一冊ならともかく、全作品読もうと思ったら物凄く大変」(意訳)といってしまっているのに、前半部分で「クリスティの絶版も多かったけれど、新作が読めるからいいじゃん」(意訳)というのは明かに矛盾しています。

 クリスティを全作品読みたい人も、もの凄く大変だったと想像できるのに、「新作は新刊でていたからいい」といってしまうのなら、カーター・ブラウンだって、「一部の作品が読めたのだからいいではないか」ということになってしまいます。

 もしかしたら、文庫が出る前にクリスティ作品をポケミスで集めようとして青春を棒に振ってしまった人だっているかもしれません(蛇足ですが、青春の長さははその人個人個人の主観による長さですから、客観的な年数は一概に当てはまりません)。

 この文章はそれこそ「B級ハードボイルドだけを特別扱い」してはいませんか?とても「古い本格だけを特別扱いしてはいけない」とおっしゃる人の文章ではないと思うのですが。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
そしてこの私の書き込みを受けて森下さま自身も
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
1898. 2003年11月14日 23時24分08秒 投稿:森下祐行 

みわっち。さま
なしくずし的に反論しちゃいます。ごめんね。
引用された文章はかなり感情的に書いています。(笑)誤解をされないよ
うに弁解すると、わたしはクリスティやカーの絶版本(入手困難本)をさ
がして高校時代、走り回ったこともあるんですよ。ホントの話です。
(『予告殺人』や『一角獣の謎』を見つけたときはうれしかった!)

この部分は、一般的なミステリファンにとっては、クリスティだろうが
カーだろうがカーター・ブラウンだろうが、代表作が読めれば、それでい
いんじゃないの、という意味で言ったつもりです。常にあらゆる作家の全
作品がインプリントされることは不可能だし、その必要もないでしょう。
カーター・ブラウンだって一部の作品が読めれば充分です。(現在、カー
ター・ブラウンは新刊書店では一冊も読めないハズですが、それは当然だと
思っています。時代が違いますから)それをあえて全作読もうとするのは
酔狂な人間のすることで、そういう輩は青春を棒にふっても当然です。
わたしの文章は、それを誰かのせいにしてないでしょう?
そこは認めて下さいな。

――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

と、冒頭で、感情的にかかれている事をお認めになっておられます。

あまり、理路整然でも容姿端麗でもないと思うのは私だけでしょうか。

[219.113.56.250][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2025. 2005年09月17日 09時59分10秒  投稿:森下祐行 
おそるおそる、顔をだしますが……


>そりゃ、つまらないとは言えないでしょ、と。プロの評論家になりました
>プロの書評家になりました、そしてプロの仕事として発言しなくてはいけ
>ない、という状況だったら話は別ですが。

これって、まるで、反対じゃないの。プロの書評家なら、いろいろとはばかりが
あって言えない事でも、素人だから言えるわけで。
こういうときに、「つまらない」と言えないようなら、「自由な発言」が基本の
個人WEBサイトの意味がないでしょう。

また、「つまらない」というのは、「悪意のある表現でその事を言う事」では
ありません。この二つは違うことだと思います。

その作家が好きだから、正直な意見を言うのは、けっしてその作家を貶める
ことではなく、その作家にとっても有意義だと思うのです。
(これはもちろん、理想化した意見ですけどね。実際には自作をけなされたら
作家は不快だろうなあ。それでも、あえて言うのがのぞましい、ということ)

たれきゅんさんという方の「無自覚な発言」というのがどういうものを
指しているのか、はっきりわかりませんが、ある作品がいい、悪いを云々するのが
「無自覚な発言」とはとても考えられません。

しかし、まあ、みなさん、ひとりひとり、性格も文章も違いますから、
「身内ぼめ」的な意見も、あながち否定するわけではありません。
ファン・クラブの文章は、そういう「身内ぼめ」的なものが望ましいと思います。
だって、そういう意見を聞きたくて、ファン・クラブにはいるのですから。

この部分は、のりりんさんもみわっちさんも、たぶんわたしも、結局、おなじ
ことを言っているのでしょうね。違います?



で……

わたしは芦辺拓の意見に対して、「ちょっとアレルギーじゃないかと思うくらい
険しい反応を見せたり」しがちですけど、これは芦辺拓にかぎらず、わたしが
納得できない意見に出会ったときの、通常の反応です。(だから、仲間内で
「激昂仮面」とも呼ばれています)

わたしは芦辺拓本人ではなく、また芦辺拓の作品でもなく、芦辺拓のミステリの
歴史観を問題にしております。これは「自覚」してやっているつもりです。
しかし、「とりあえずけなしておく」つもりはなく、できるだけ理路整然かつ
容姿端麗にけなしていたつもりだったのですけどね。


わたしの意見で、芦辺拓の本の売り上げや評判が落ちることはありえないでしょう
が、もしも、かりに、そういうことがあったとしても、それは仕方のないことです。
目的は「本の売り上げ」や「作家の評判」でなはく、意見そのものだからです。

ネットって、素人がプロの作家に対抗して、なんとか個人の意見を
のべられる場所のはずでしょう?


なお、わたしは文章中では、作家に「さん」や「氏」をつけないので、
上記の中で芦辺拓氏を呼び捨てにしたような感じになっていることに、他意は
ありません。


いらぬ波風をたたせて申し訳ありませぬ。
ほんとうに、ほんとうに、みわっちさんには何の悪意もありません。


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2024. 2005年09月17日 00時07分46秒  投稿:みわっち。 
明日、本屋へ行って『蜃気楼博士』買ってくる予定の、みわっち。です。

『国枝史郎探偵小説全集』も物凄く欲しいんだけれど、なんとかならないかなあ。

>のりりんさん

 まずは反応ありがとうございます(ぺこり)。

<この作品の評判を落としてやる! という意図があって、必要以上にけなすなら問題ありですが。そんなことをする人がいるとは考えられないですね。

 う〜ん。私の実感としては「この作家の事(もしくはその主張)が嫌いだから、とりあえずけなしておく」みたいな事は実際にありがちだ、という認識なんですよ。

 余りこの辺に触れると要らない波風を立てる危険性は物凄くあるのですが、たとえばある人が、「本格冬の時代」が過去にあった、と主張するある作家のある文章を読んで、ちょっとアレルギーじゃないかと思うくらい険しい反応を見せたり、とか実際にあったことですから(うわあ、地雷踏みまくりだよ)。

<思ったままを率直に述べられることが大事なんじゃないかな

 そうですね。その通りだと思います。私の文章表現が下手糞で、誤解させてしまったのなら、ごめんなさい。私も結論は「自然なファンのスタンスで自然に発言できる場って結構凄いな貴重だな」とのりりんさんと同じ事を述べているつもりだったのですが。

 あと、前段の部分でも、何か妙な誤解があるような気がするので(汗)、できれば、もう一度じっくりと私の「2021」の書き込みを見ていただければ幸いです。
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2023. 2005年09月16日 12時16分02秒  投稿:のりりん 
 2021の書き込み見てです。

 私は好きな作家さんの作品でも、つまらなければつまらないと言ってしまう性格です。

 「この作家は好きだけど、この作品は面白いとは思えなかった。次回に期待」
 例を出すならこんな感じでしょうか。確かに作品についてはキツイ言葉だと思いますが、作者自身に対しての悪口とは思えないです。

 あー、でも、この作品の評判を落としてやる! という意図があって、必要以上にけなすなら問題ありですが。そんなことをする人がいるとは考えられないですね。

 思ったままを率直に述べられることが大事なんじゃないかなと私は思いました。
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2022. 2005年09月16日 00時56分13秒  投稿:みわっち。 
今週のチャンピオン、ドカベンスーパースターズ編扉対向に1P使って告知されてる内容が気になる。

「緊急特報」
「2005年日本シリーズで何かが起こる!」
「巨匠・水島新司、現在熱血執筆中!」
「史上初!!奇蹟の大プロジェクト発動!!」
「すべてはここから本誌45号10月6日木発売」

とても気になる。

まさかスーパースターズ&アイアンドッグス混合チーム対ジャパンオールスターチームなんてやる訳ないしな。

たぶんキャラクタの結婚話になるとは思うのだけれど、「奇蹟の大プロジェクト」というのが謎だ。殿馬=マドンナ、サチ子=里中or岩城の結婚を描き、どこかの結婚式場とタイアップして同じ日に式を挙げるカップルを無料でサービス!とか、そんな事かな?
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2021. 2005年08月20日 12時16分05秒  投稿:みわっち。 
え〜。ちょっと考えをまとめたくて敢えて書き連ねてみます、みわっち。です。

この間行われた探偵講談「みそ煮込み南湖」の帰りに5人で寄ったファミレスで、たれきゅんさんから指摘を受けた点がありまして。

まあ、極力誤解を生まないように注釈をしておきますと、たれきゅんさんは作家のファンサイトからこういうネットの世界に入ってきた人らしい、という前提条件があります(らしい、というのは正確な遍歴を私も知らないからです)。

で、そのたれきゅんさんに受けた指摘なんですが「黒猫荘は大きくなったんだから(ネット世界における影響力が強いという意味?)、作家だって見てるんだからあんまり無自覚な発言は控えた方がいいんじゃない」(意訳)。

黒猫荘の影響力うんぬんはさておくとして、これはいつかは考えなくてはいけない問題だったんですよね。

ちょっと角度は変わるんですが、私個人の事に置き換えて考えてみると判りやすいかな?

〇笋楼科嫗鵑離侫.鵑任后
一ファンとしては幸いな事に何度も芦辺拓本人とお会いする機会をいただいています 
その前提で、もし芦辺拓がつまらない作品を書いた時に、正直につまらないとWEB上でいえるかどうか

私の用意している答えは決まっています。そりゃ、つまらないとは言えないでしょ、と。プロの評論家になりましたプロの書評家になりました、そしてプロの仕事として発言しなくてはいけない、という状況だったら話は別ですが。私なんぞ何処までいっても一読者一ファンでしかないわけで。例えば「うわあ、アノ作品とアノ作品で、トリックの使い回ししてるよ〜」なんて事はたとえ思ったとしても、悪意のある表現でその事を言う事はできません。

でもこれは幸か不幸か作家その人と知り合いになってしまったためで。知り合いの悪口(?)は言えないわなあ、という単にそういう理屈です。

もし作家本人が見ているかもしれないと思っても、「柴田よしき作品は今まで手に取った事すらない」とか「西澤のなつこシリーズ(?)はつまんねえ」とか「石崎幸二?ああ、前読んだ本を投げつけたくなってから全然読んでない」なんてことを言ったって全然OKだと思うのですよ。

厳密な野党精神・批評精神に則って言えば、ホントは知り合いでだって、つまらないものはつまらない、と言えなくてはいけないのかもしれませんが。でもまあ、知り合いになっちゃったんなら仕方ないか、みたいな甘えは勘弁してください。

で、たれきゅんさんの「作家だって見てるんだから〜」発言なんですが、まあ、ある程度は有名税って事で勘弁して欲しいです。僕などはハッキリと特定作家寄りの発言しかしないと明言しているようなものですが、殆どの人は読んだ本の感想は何のバイアスもないフラットな立場で面白かった、つまらなかった、と言えているわけですから。

MYSCONとかに自分でも参加してみて思うのですが、最近は作家とファンの間って特に短くなってしまっているような気がするのですよ。それってある方向ではとても好い事なのでしょうけれど、逆に考えるとさっきの私の「知り合いの悪口は〜」の理屈ではありませんが有系無形の妙なバイアスがかかってしまうことにもなりかねないんですよね。

そうすると、自然なファンのスタンスで自然に発言できる場って結構凄いな貴重だな、と思うわけです。

まあ、私の理屈にも何処から何処までを知り合いとするんだ、みたいな定義付けする必要はありますが。
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2020. 2005年08月17日 18時39分10秒  投稿:みわっち。 
今月に入ってからmixiはじめました、みわっち。です。

実は「mixi」って言葉を初めて知ったのは今年の春に行われたMYSCON6ででした。

人によってはそれもどうか(遅すぎる?)という状況でしょうが、更にそれから遅れる事約半年でようやく始めてみました(=^^=)。

>砂時計さま

 長い間放置するような格好になってしまいすいません。

<『ファンロード』8月号のシュミ特「推理もの」「「名探偵Z」(芦辺拓・著)」の項があったので、ご報告に参りました。

 放置してしまった罰でしょうね。それはとても見てみたかったです。確か『ファンロード』は月半ばの発売だったでしょうから、もう新しい月号が出てしまっていますものねえ…。

 それにしても「名探偵Z」の項があったという事実よりも、それを踏まえた上で尚突っ込むと「森江春策」の項があったのかなかったのかという点が物凄く気になるのですが(爆)。

 う〜ん。これはタブーだったですかな。

 ※『かつくら』の2005夏号はしっかり購入しました!。
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2019. 2005年07月18日 17時54分21秒  投稿:砂時計 
11号室の砂時計です。

『ファンロード』8月号のシュミ特「推理もの」に「「名探偵Z」(芦辺拓・著)」の項があったので、ご報告に参りました。ま、大した内容ではありませんでしたけど、一応お知らせまで。

ではでは。

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2018. 2005年07月11日 08時23分16秒  投稿:みわっち。 
風来坊、故郷へ帰るって感じでしょうか。

もしくは前シリーズで上方へ向かったはずなのに、何時の間にか江戸へ帰ってきている仕事人一味、とか。

>ジェイソンさま

<オイラは最近パチンコ逝ってないよ。

 結局その後も私は勝ったり負けたりです(><)。

<QMA2に夢中な今日この頃。

 ごめんなさい。でんでんわかりません。また今度どんなものか教えてください。
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2017. 2005年05月26日 22時47分59秒  投稿:ジェイソン 
>みわっちさん

オイラは最近パチンコ逝ってないよ。
禿しく健全な生活。
代わりにゲヱセンに逝ってる。
QMA2に夢中な今日この頃。
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2016. 2005年05月06日 09時38分19秒  投稿:みわっち。 
世の中、不公平なのが当たり前。

そんな事に気が付いたのはパチンコで結構負けてしまってからでした、みわっち。です。

いや、久しぶりに人間のクズ気分を味わってしまいました。

まあ、やはり勝負の前にはぐっすり睡眠をとらなきゃいけませんね。
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2015. 2005年04月18日 08時01分09秒  投稿:みわっち。 
朝10時までに送らなきゃいけないファックスはあるのですが…、みわっち。です。

4月15日

『ドカベン1000号への道 プロ野球編データブック』豊福きこう著 秋田文庫刊

この手のデータモノは今まで殆ど読んだ事がない(立ち読みした事があるくらい)のですが、いや、これが実に面白い。もう『ドカベン、打率七割五分の苦闘』や『水原勇気0勝3敗11S』も古本屋に行って探すしかない。

残念ながら、この本の中の全ての原稿が、プロ野球編が終わってからの書き下ろしという訳ではないので、ちょっとチグハグな感じ(プロ野球編、と銘打っているのに半分近くが高校時代の話であったりとか)もあるが、それはまあご愛嬌。

初出を見れば、その当時はプロ野球編真っ盛りであったにもかかわらず、今のスーパースターズ編を予言するような分析・推理もあってナカナカ鋭くて面白いです。

こういう類って、単なる「あら捜し」本、設定ミスをあげつらう本ばかりかなと誤解していたんですが、この本は豊かなエンタテイメント性にあふれていてとても面白かったです。

その後、思わず漫画喫茶で『プロ野球編』読み返し始めて、9巻でオリックスが絶体絶命のピンチの時、殿馬のある機転でピッチャーが立ち直り勝ちを収めるのですが、その殿馬が機転を利かすシーンで思わず泣いてしまいました(恥)。

漫画喫茶で泣きながらドカベンを読むのはきっと私くらいなものでしょう。

『mysteryclassics 〜甦る名探偵達〜』森元さとる作画 講談社コミックス

アルセーヌ・ルパン編1とブラウン神父編1がでたばかり。もちろん、この二人の話も面白いのですが、それ以外に収録されている「七人のきこり」や「偽痣」、「真珠のロープ」といったアンゾロジーでしか読めないような名探偵の話もとても面白い漫画になってます。
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2014. 2005年04月13日 08時50分37秒  投稿:みわっち。 
「森江春策クロニクル4――時空を征服した男(前編)」読みました、みわっち。です。

うわあ、なんてところで「ヒキ」なんでしょ。まさかこの後、中篇、後編、探偵編、解決編、と細切れに続くわけじゃないとは思いますが、事件の謎そのものよりも、冒頭で語られる謎の方がすっごく気になっています。

>SAMANAさま

<この『蚊取湖〜』が、今月の黒猫荘ベストセラー第1位なのかもしれ
<ませんね ←何て局地的なベストセラーなんだ(汗)。

 そこはそれ、泡坂妻夫がそれだけ愛されている(?)、という事で。「局地的なベストセラー」と「全体的なベストセラー」の対比なんか、企画としては面白そうですね(全体の方の定義付けが難しいのですが)。

 これをする事によってあるカテゴリに分類される集合の特性が表面上明らかになったりするんですが、それをする事によってどんなメリットがあるんだと問われると実はないんですよね(苦笑)。

では、また。
[219.113.59.125][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2013. 2005年04月13日 00時12分50秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。

>『蚊取湖殺人事件』

 ほかのネット上と勘違いしてるところがあるかもしれませんが、どうも
 黒猫荘の中(自サイト含む)で、この書名を見ることが本当に多かった
 ような気が。
 屋根裏の皆さんも買われてる方が多いように思われますし、ひょっとし
 てこの『蚊取湖〜』が、今月の黒猫荘ベストセラー第1位なのかもしれ
 ませんね ←何て局地的なベストセラーなんだ(汗)。

そいでは!!
[211.132.44.54][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2012. 2005年04月11日 10時19分00秒  投稿:みわっち。 
次読む本をどれにしようか、積読本の中で迷っている間に1日が過ぎました、みわっち。です。

4月10日

『Mr.サイレント5 愛情世界の聖なる希望』早見裕司著 富士見ミステリー文庫刊 読了

 シリーズ最終刊。シリーズ通じての謎に決着を見ます。

 真理香のミステリ研時代(高校時代)を描いた「卒業まで、あと少し」のミステリ話はちょっとツボに入ったり、読者として耳が痛かったり(笑)。
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2011. 2005年04月08日 09時24分53秒  投稿:みわっち。 
そうか。やはり「地響き」でしたか、みわっち。です。

4月6日

『蚊取湖殺人事件』泡坂妻夫著 光文社文庫刊 読了

 ミステリ4本を含んだバラエティに富んだ短編集。ミステリ短編はあっけなさ過ぎてちょっと食い足りないかな、という感じ。いや、どれもそれ(与えられた回答)がどうひっくり返される展開になるんだろう、なんて頭の中で勝手に妄想してしまっていたのでそう感じるのかも。

4月7日

『ふしぎな笛ふき猫』文・北村薫 絵・山口マオ 教育画劇刊 読了

 絵本。冒頭のかげゆどんとシロが笛を吹いている(いや、笛を吹いていおるのはかげゆどんなんだけど)絵がとても素敵でツボに入りました。

 そういや2月に読んだ森博嗣の『STAR EGG』でも思ったのだけれど、こういう本を読んでも全然ピンと来ない自分、というのがいまして。日常生活に私の感受性は削られまくっているのだろうかと落ち込んでしまいます。

 その辺、児童文学に熱意の持てる人とじっくり話をしてみたい気もしますね。
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2010. 2005年04月06日 10時09分02秒  投稿:みわっち。 
昨日で無事免停期間終了しました、みわっち。です。

何が嬉しいって地下鉄の階段の上り下り(正確には下り上り、か?)をしなくて好い事がとても嬉しい。

『少女探偵夜明 魔少年〔χ〕北村想作とり・みき絵 小峰書店刊

随分前の金沢オフでGETしてそのまま積読だった本。講習の合間に読み終えました(^^)。
高校〜大学の頃、「寿歌」や「想稿・銀河鉄道の夜」「Duck soap」でとんでもなく衝撃を与えられたプロジェクト・ナビの北村想と小学〜高校と思いっきり笑わされた漫画家とり・みきのコラボレーションなら買わざるを得ない!!てな感じだったのですが何年間も積みっぱなしでした(汗)。

作品の中身?いや、私にとって北村想ってだけで全肯定ですから(爆)。ただ、メイントリック(?)となるある仕掛けを破る為にサボテンを使ったのは、読んでみて「ナルホドなぁ」と。こういうパターンで来たか、って感じですね。
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2009. 2005年04月04日 22時08分10秒  投稿:みわっち。 
昨日の疲れがまだ抜けず今日は仕事にならないので早上がり(言い訳)、みわっち。です。

>SAMANAさま

<字面(柳広司と鳥飼否宇)は全然違うんですが、おそらく両方とも
<「けったいそうなミステリを書く作家」というくくり

 あははは。確かに。私の場合、鯨統一郎と霞流一がごっちゃになりやすかったです(今は、たぶん、大丈夫)。

 この二人(柳広司と鳥飼否宇)、私もまだまだ積読本の方が多いのですが、読むのが楽しみな作家達です♪

 なるべくなら、文庫落ちする前に読みたいんですが、これがなかなか難しく(爆)。 
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[NAGAYA v3.13/N90201]