黒猫荘
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みわっち。の『それさえも恐らくは平穏な日々』
PLMS : mys013  
オーナー:みわっち。 
まだまだ、勉強中ですが、とりあえず顔を出すようにしようかな、と。

森江春策メジャー化推進委員会発足♪私は『日本一地味な名探偵 森江春策』を応援します。


※リンクです※
いつも遊びに行かせていただいてます。
芦辺倶楽部
知る人ぞ知る(爆)「名探偵森江春策」の生みの親、芦辺拓先生の公式サイトです。
ここに来れば森江春策の過去、現在、未来が全てわかります(^^)。
作品の感想なども、ぜひ直接書き込みしましょう♪

「333」は「47号室すずるーむ」のすずるさまがGETされました♪ありがとうございます。
「777」は「占魚亭」の鮎さまがGETされました♪ありがとうございます。
「1111」は、「24号室回廊亭」の、のりりんさまがGETされました♪ありがとうございます。

2000.7.3open produced by みわっち。
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2008. 2005年04月03日 22時56分25秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]
16号室SAMANAです〜。
キツいご様子のなか、レスしていただいてありがとうございますです〜。
またミステリで楽しみましょうね(笑)。

>「贋作『坊っちゃん』殺人事件」

 おお〜。この本、ダ・ヴィンチ・チェックでは洩らしていたものの、
 本屋で目にした時、作者名に記憶があったので思わず買った本であ
 ります。
 実はその時、私の頭の中では「フランシスコザビエルのなんちゃら
 かんちゃら〜」という作品名とともに、なぜか『昆虫探偵』も浮か
 んでおりました。正誤ゴッチャ状態です。
 字面(柳広司と鳥飼否宇)は全然違うんですが、おそらく両方とも
 「けったいそうなミステリを書く作家」というくくりで刷り込んで
 しまった結果のようです(苦笑)。

 『贋作〜』の解説。変な意味で期待しておきます。問題は本を手に
 するまでに、私がこの事を覚えているかどうかなんですが…(爆)。

そいでは!!
[203.181.59.216][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2007. 2005年04月03日 16時54分00秒  投稿:みわっち。 
MYSCON6、無事に参加してきました、みわっち。です。

真夜中の古本オークションで入手したのは以下の通りです。

『13の凶器』渡辺剣次編 講談社

 去年だったか(?)、このシリーズをMYSCONで入手してしまったので、ツイ。

『怪奇雨男』都筑道夫訳 講談社KK文庫

 とりあえず都筑道夫関係、という事で。今年の本命本でした。

「躁鬱探偵シリーズ」6冊 清水義範著 光文社文庫

 6冊揃いで300円ならいいか、と。

いやぁ。今年は酔っ払って途中ところどころで寝てしまう、という状態でした。

会場内では誰も指摘されなかったんですが、例によって例の如く、きっと私のイビキは五月蝿かったに違いない(爆)。

MYSCONへの行き帰りに読んだ本。

『仮面の義経』伊井圭著 イーグルパブリシング刊

 『啄木鳥探偵處』の伊井圭の新作(こういう表現は良くないんだと思うけど……)、ということで去年秋に飛びついて購入した本。仕掛けは予想ついてしまう範疇だけれど、まあ、フツー。

『黄金蝶ひとり』太田忠司著 講談社ミステリーランド刊

 サインもらった時はまだ途中までしか読んでなかった、というのはここだけの話(核爆)。
[219.113.59.125][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2006. 2005年03月29日 02時06分06秒  投稿:みわっち。 
明日の締め切りを目前にして現在逃避行動中(だめじゃん)、のみわっち。です。

>SAMANAさま

<あれこれ想像しちゃうものの、全然事情がわからないので何と言って
<よいものやら判りませんが、ミステリ読書に関しては「また一緒に楽
<しんでいきましょうね〜」と

 いやあ。最近何かときつくて。もう全てを投げ出してしまおうかと毎日考えたり、思いとどまったりしております(><)。

 そうですねぇ。いつかのオフのときのように、昼間っからビール片手にお好みでも食べながら、うだうだとミステリ話などしたいものです(遠い目)。

 あ。最近「贋作『坊っちゃん』殺人事件」(柳広司著 集英社文庫)読んだんですけど、これの解説がかなり問題作で。いや、本編は本編でとても面白いので、16号室で書名を挙げたいのですが、解説がねぇ…。久しぶりに先に読んじゃイケナイ解説にあたりました〜。

 てな話をそのうちゆっくりできるといいのですけれど。

>桐生未月さま

<昨日はどうもお疲れ様でした。
<至らない幹事で申し訳ありません。(行き当たりばったりでやりました!)

 いえいえ。私の方が勝手に「岐阜古本マラソン」と称して1軒につき1冊以上のミステリの買い物を自己への課題として取り組んでいたので、行き当たりばったりで古本屋をひたすら廻るオフはむしろ大歓迎でした。

 『ミステリーファンのための古書店ガイド』(野村宏平著 光文社文庫)も活用できましたし(^^)。

 ってゆうか、1月末のオフのレスを3月末近くにつけていることが問題ですね(汗)。

 その間に『みそ煮込み南湖』、『有栖川有栖サイン会』と2度もお会いしているという…。

>すずるさま

<先日の桐生さんのオフ会は久々にお会いできるチャンスだったのですが、都合があわずに参加できず、残念でした。

 はい。すずるさんの都合がいいときにお会いできれば嬉しいです。

 そういや、GWの後半にえんじさんが名古屋に立ち寄られるとか寄られないとか。せっかくなのでその辺りでオフとかできればいいですね。

 いや、こっちで一方的に盛り上げてしまって「名古屋に寄らざるを得ない」という状況を作り上げてしまうのも一興かと(爆)。

<落ち着いたらまた顔を出してくださいな。

 そうですね。また何か参加できるような話題の時にはぜひ顔を出したいと思います。いや、ホントは何も無くても顔だしたいのだけれど、浮いてしまう自分に絶えられなく(自爆)。
[219.113.59.125][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2005. 2005年03月13日 16時50分58秒  投稿:みわっち。 
え〜。お久しぶりです、みわっち。です。

私の立場は、よく言えば個人事業主、悪く言えばプー太郎でございます。

来年の三月(確定申告)に向けて早くも領収書はガンガン溜めております(とりあえず本を買った後には「資料代」の名目で領収書をもらってます)。

MYSCONには参加するつもりなので、よろしくお願いいたします。

>ハウステンさま

 とりあえず、レス付けるのが2年越しになってしまってすいません(ぺこり)。
 言い訳がもし許されるのなら、私の状況説明も兼ねてちょっとだけ説明させてください。
 
 今まで、私の所属していた会社は毎月10日発売の高収入女性求人誌を作ってきました。
 それが何を思ったのか、昨年秋から毎月25日発売の高収入女性求人誌も作る事になりました。ただでさえ月に一回の締め切りにふうふう言っていたものが、月2回になり「もおどうにでもしてちょうだい」的な忙しさになってしまって、ネットの世界に顔を出す機会がめっきり減ってしまったのです。すいませんでした。

<この間『悪魔はあくまで悪魔である』を読みました。
<読了後の満足感・・至福!

 私はその昔TBS系のラジオ局(つまりはCBCです)から流れている『ラジオ図書館』という朗読番組で都筑道夫のこの作品を聞いて、すんごく怖い思いをしたのをうろ覚えながら憶えています(^^)。

 そのラジオの記憶と古本屋で『キリオン・スレイの生活と推理』を見つけたのと、どちらが先だったかは定かではないんですよね。だから、好きな作家は?との問いには躊躇う事無く都筑道夫の名前が挙がるのですが、何がきっかけで好きになったの?と問われると、明確に返事ができないという始末。

 こんなヤツですが、どうか仲良くしてやってくださいまし(ぺこり)。

>砂時計さま

<文面では原作のことをおっしゃってるようなので、間黒男=黒ピーかと(合ってます?)。

 なるほど。間黒男で黒ピー。納得です。

 私はてっきり「絶対何か訳の分からない他のところから持ってきたヘンな言葉に違いない」という先入観をもっていたので、単純な話が見えてこなかったんですね。

※※※この頃はブラック・ジャック新装版の刊行がはじまったばかりだったんですよねえ。その新装版も今月に16巻17巻が出て完結…。月日の経つのは早いものです。※※※

>えりさま

<大正解!間黒男さんのかわいらしいあだ名でございます。

 なるほど。私は“過去に『星降り山荘の殺人』で記述されるコケシに異常な拘りを見せた(笑)”えりさんの事だから絶対ヒネリのあるメタファーではないかと、勝手に想像を膨らませすぎておりました(爆)、どうもすいません(ぺこり)。

<そんな私はヒサビサにミステリを読み進めております。

 え〜。私もここ数日はちょこちょこ読んでおります。

 3月8日『新・世界の七不思議』鯨統一郎著 創元推理文庫刊 読了

 3月9日『各務原氏の逆説 見えない人影』氷川透著 トクマノベルス刊 読了

 3月10日『タイムスリップ釈迦如来』鯨統一郎著 講談社ノベルス刊 読了

 3月12日『狩野俊介の記念日』太田忠司著 トクマノベルス刊 読了

 こんな感じです。読書の世界へ完全復活とはまだいきませんが、ゆっくりゆっくりリハビリ中、といった感じですね。

>キリさま

<↓2000番ですよ〜。すごいですね。(^-^)//""パチパチ

 そうですね。気が付いたら2000番、この来し方を思い返すといろいろな事がありましたし、いろいろな方のお世話になりました。

 え〜っと、今までこの世界で知り合った全ての方へ。

 ありがとうございます。なんだかんだいいつつ、この世界にいられるのは皆様方のおかげです。そして、これからも迷惑かけたりお世話になったりする事が多々あると思いますが、何卒暖かい目で見てやってくださいまし。よろしくお願いいたします(ぺこり)。

※※※では今日はとりあえずこの辺りで。また近いうちに顔だしますから。※※※
[219.113.59.125][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

2004. 2005年02月02日 03時45分08秒  投稿:すずる 
 [http://blog2.fc2.com/szur/]
 みわっち。さんこんばんは。ご無沙汰しております。改名しましたが中身は47号室の旧天野です。

 先日の桐生さんのオフ会は久々にお会いできるチャンスだったのですが、都合があわずに参加できず、残念でした。

 落ち着いたらまた顔を出してくださいな。

 かなり遅くなってしまいましたが、今年もよろしくお願いいたします〜。
[61.197.67.114][Mozilla/5.0 (Windows; U; Windows NT 5.1; ja-JP; rv:1.7.5) Gecko/20041108 Firefox/1.0]

2003. 2005年01月31日 22時27分29秒  投稿:桐生未月 
 [http://www.h2.dion.ne.jp/~schroe/]
桐生です。
昨日はどうもお疲れ様でした。
至らない幹事で申し訳ありません。(行き当たりばったりでやりました!)

家へ帰ってから、この本はいくらだったかな〜?と思ったり。
みわっち。さんのように領収書切ってもらえば良かったかな?(笑)

「個人事業主」がんばってくださいね。
[210.198.228.181][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

2002. 2005年01月24日 23時47分47秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。
かなりご無沙汰していてごめんなさい。
改めまして、あけましておめでとうございます(爆)。

>「今年からは会社員ではない」ということでしょうか(爆)。

あれこれ想像しちゃうものの、全然事情がわからないので何と言って
よいものやら判りませんが、ミステリ読書に関しては「また一緒に楽
しんでいきましょうね〜」と、ほざかせていただきます(笑)。

そいでは!!
[211.132.44.120][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

2001. 2005年01月23日 20時35分47秒  投稿:キリ@65 
おじゃましま〜す。65号室のキリです。

↓2000番ですよ〜。すごいですね。(^-^)//""パチパチ
[61.27.58.61][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1) Opera 7.53 [ja]]

2000. 2005年01月23日 19時27分10秒  投稿:みわっち。@現在会社で一人 
え〜。すんません。昨年後半は色々と忙しさにかまけてなかなか顔出せませんでした。

今年も忙しいんですが、なるべく顔は出していきたいと思っています。

何があったかというと、色々あり過ぎなんですが、なんといっても最大の変化は

「今年からは会社員ではない」ということでしょうか(爆)。

ではまた。近いうちに必ず顔出します。
[221.185.84.145][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)]

1999. 2004年12月05日 00時13分23秒  投稿:えり 
 [http://www1.u-netsurf.ne.jp/~erih/]
大正解!間黒男さんのかわいらしいあだ名でございます。
むっちり。

そんな私はヒサビサにミステリを読み進めております。
岩崎正吾さん『探偵あるいはシャーロックホームズの絶望』と若竹七海さんの『心のなかの冷たい何か』です。
やっぱり凄いですね。このお二方は。
[210.139.64.183][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)]

1998. 2004年11月26日 15時10分04秒  投稿:砂時計 
11号室の砂時計です。

><ブラックジャック=黒ピーの、タンクトップ姿見てみてください。
><腕がむっちりしててかっこいいです・・・♪
>ごめんなさい。黒ピーって誰ですか??全然分からないので、教えてください。

まだご回答のレスがないようなので、推測の横レス。
文面では原作のことをおっしゃってるようなので、間黒男=黒ピーかと(合ってます?)。
[219.109.153.22][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

1996. 2004年11月09日 03時47分31秒  投稿:みわっち。 
たがみよしひさのブラックジャックにつられてヤングチャンピオンを久々に購入しました、みわっち。です。

>えりさま

<ブラックジャック=黒ピーの、タンクトップ姿見てみてください。
<腕がむっちりしててかっこいいです・・・♪

 ごめんなさい。黒ピーって誰ですか??全然分からないので、教えてください。

 〜によろしくのドラマならツマブキくんだろうし、いつぞや前に元シブガキ隊のモックンだかがやったドラマの事ならモックンだろうし、加山雄三がやったむか〜しのドラマの事ではないようだし、黒ピーとはいったい……?

<今は清涼院流水氏『キャラねっと』読書中。
<帯はずしたとたん絶叫してしまったのですわ。オドロキ半分喜び半分。

 本屋で見かけてはいましたがスルーしております。だって清涼院だし(核爆)。たまに買おうか如何しようか物凄く迷う事もあるんですけれど、未だまともに読んだ事の無い作家ですね〜。ええっと、確か何処かの雑誌でグラビアとして出てるのを見たような……。

 帯にそんな仕掛け(いや、どんな仕掛けかは今もって知らないのですが、えりさまが叫んでしまうようなナニカがあったのですね?!)があるとは知りませんでした。機会があればナニを見て叫んだのか確認したいものです(笑)。

>kanauさま

<森江モノの『歴史街道殺人事件』読みました。
<自分の所にも書いてますが、本当は『殺人喜劇の13人』を借りるつもりだったんですが、なかったので今回はこちらを借りました。
<タイトルを見ると何やら2時間もののサスペンスドラマっぽいなぁと思ってしまったのですが

 ああっ。それはまた、芦辺ファンとしてはドキドキしてしまうようなトコロから読まれてますねぇ(苦笑)。でも文庫版を読まれたのなら、かなり文章を直しているので安心かな(汗)。

 ちなみに私の母親はその昔(といっても3〜4年くらい前)、私の本棚にあったノベルズ版『歴史街道殺人事件』をkanauさまと同じような勘違いをして持っていったはいいものの、結局「難しすぎてよくわからんかった」というコメントをつけて返してきたのでした(爆)。困ったものです。

>これからは出版順にシリーズ全作品を読破していこうと思ってます。

 となると、お次は『時の誘拐』か『地底獣国の殺人』(文庫になったのは『地底〜』が先なんですが、親本の出版は『時の誘拐』が先なんです)ですね!どちらもちょっと込み入ってますが、いわゆる「オススメ」的な作品です(=^^=)。

 森江春策の出番が多いのは『時の誘拐』ですが、『地底〜』では時空間を超越した安楽椅子探偵っぷりを楽しめます。気が向かれましたら是非どうぞ。

※※※ハウステンさん、ごめんなさい。なんとか一気にレス付けたかったのですが、流石にねむねむになってきました。引っ張ってしまって申し訳無いのですが、レスまた後日ということで。近日中に必ず浮上いたしますので。どうかよろしくです。※※※
 
[219.124.206.213][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

1995. 2004年11月04日 00時04分08秒  投稿:みわっち。@休日出勤中 
実はまだ『生首に聞いてみろ』を読んでいる最中(どれだけ時間かかっているんだか)の、みわっち。です。

>SAMANAさま

<少し前に『都筑道夫ひとり雑誌 第2号』を読み、講談悲恋話にじん
<わりしてしまいました。

 ああ、いいですねえ。ついつい日常の忙しさにかまけて心を亡くしてしまいがちですが、たまには「じんわり」する時間が必要ですよね!

 なかなか講談や落語のような話芸に触れる機会が少ないんでいけませんが、たまには「初芝」など聴きいて、しみじみじんわりしたいものです(^^)。

<いやぁ、どうして月日ってこんなに早くたってしまうんでしょうか。
<そりゃあ顔のシミも広がるわなぁと思いつつ、森江春策との再会を楽し
<みにしておきます。

 ホント時の経つのは早いですよねぇ。こちらに入居したころはまだ三十路になり立てだったはずなんですが、もう半ばまできてしまいました(爆)。

 積読は昔からしています(ハードカバーで購入して読まないうちに文庫が出るなんてざら)が、特に今年に入ってからはスローライフならぬスロー読書しかできていないので、逆に思いっきりゆっくりゆっくり読んでいこうかと開き直るような次第です(核爆)。

>泉穂さま

<実は私も長編漫画にはまっいます。
<それは『ブラック・ジャック』!今更、だけどアニメが始まって
<しかもそれが超イメージ通りやったのでつい、原作が読みたくなっちゃって。

 アニメ版は未だ見れておりませぬ(涙)。でも、週刊少年チャンピオンは毎週購入しておりますので、版元の秋田書店はかなりこのアニメ化に力を入れているようだな、と感じておりました。

 というのも秋田書店の各雑誌(私が確認したのはチャンピオン本誌とヤングチャンピオン、少女漫画系のミステリー漫画誌)で、現在の作家にそれぞれ『ブラック・ジャック』をリメイクさせたり、チャンピオン本誌では本家の手塚版BJを3週連続リバイバル掲載したりしています。

 特にリメイク版のブラックジャックは各作家の個性も楽しめ、それによって逆に手塚治虫のストーリーテリングのうまさも再確認できるので、ぜひ一冊にまとまらないものか今から楽しみにしています。

>しかも、アニメと同時に新装版のコミックが出たんですよねー。

 はい。しっかり購入しております。この新装版の特徴は雑誌掲載順にまとめる(リアルタイム世代ではないのでそういわれても個人的には確認のしようがないんですが)というもので、私はなんとなく雑誌掲載時の空気みたいなものが感じられれば、とこちらの方を買っております。

 それにしても、原作のコミックだけでもテーマ毎に編んでいるコンビニコミックス版、通常版、豪華版、新装版、講談社の全集版…etcと出ているわけで、つくづく商売上手だなあと思いません(苦笑)?

>森さま

<単行本の『ブラックジャック』は全17巻すべて読んでいて、

 おおう。すばらしい。私は正直な話、この名作を拾い読みしかできてていないんですよ。そういうこともあって今回の新装版は買っていこうとしています。

 リアルタイムで最初から読んだ手塚治虫のチャンピオン作品は『七色いんこ』ぐらいからですね。記憶があいまいなんですがその前後に『プライム・ローズ』と、今タイトルがすぐ出てこないんですが、蝋燭に火をつけて操るロボット(?)の話があったかな、と。

 その後の『ミッド・ナイト』(後半にはブラックジャックがゲスト出演してるんですよ〜)や、『ブッキラによろしく』はしっかり覚えているんですが。

<その中で好きな話を三つあげるとすると、
<一.『話し合い』(不良学生と教師の話)
<二.『二つの愛』(事故で両腕を失ったスシ職人の話)
<三.『おばあちゃん』(息子夫婦から金をせびるおばあちゃんの話)
<になります。

 私がうっすらと覚えているのは三番目に挙げられた『おばあちゃん』です。

 いったい何のためにそんなにお金を使うのだろう…?という部分でホロリとさせるお話になっていたように覚えております!いい話ですよねぇ。

※※※てなところで、そろそろお仕事に戻ります。※※※

 えりさん、kanauさん、ハウステンさん、ごめんなさい。レスは近く必ずつけますので、もうしばらくお待ちくださいまし。ぺこり。
[222.144.203.34][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)]

1994. 2004年10月30日 00時15分17秒  投稿:ハウステン 
かなり遅い挨拶になります・・
はじめまして!61号室ハウステンです!

過去の書き込みを読ませていただきました。
う〜ん、すごい。
深いなあ。
知らないことばかりで、早く話の内容についていけるように
読破していきたいです。
楽しんでマイペースで。

この間『悪魔はあくまで悪魔である』を読みました。
読了後の満足感・・至福!

これからもよろしくお願いします。
[219.125.216.213][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1)]

1993. 2004年10月27日 23時53分36秒  投稿:kanau 
こんばんは〜 78号室のkanauです。

森江モノの『歴史街道殺人事件』読みました。
自分の所にも書いてますが、本当は『殺人喜劇の13人』を借りるつもりだったんですが、なかったので今回はこちらを借りました。
タイトルを見ると何やら2時間もののサスペンスドラマっぽいなぁと思ってしまったのですが、ごめんなさい!!全然そんなことありませんでしたm(_ _)m
作者の罠(?)に引っかかりA氏を犯人なんじゃないかと疑ったりしていました。
それにトリックが凄かったです。確かにあれは普通考えつきませんね。
これからは出版順にシリーズ全作品を読破していこうと思ってます。
それがいつ完了するかはわかりませんが・・・

それでは、この辺で失礼します。
[211.19.160.3][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

1992. 2004年10月27日 00時20分49秒  投稿:えり 
やっほっほー。泉穂かーさんにくっついて登場〜。
こちらではヒサビサかな?BJネタがでたもので(笑)
ブラックジャック=黒ピーの、タンクトップ姿見てみてください。
腕がむっちりしててかっこいいです・・・♪
多分アニメの方じゃスラっとしてしまっているかも知れないですが、彼はあのむっちりがあってこその彼です。

とはうってかわって、今は清涼院流水氏『キャラねっと』読書中。
帯はずしたとたん絶叫してしまったのですわ。オドロキ半分喜び半分。
相変わらず微妙にマニアな読み方しかないもので。んふふ・・・。
[210.139.64.161][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.0.3705)]

1991. 2004年10月27日 00時18分41秒  投稿: 
 [http://www1.kcn.ne.jp/~holmes/]
こんばんは!
『ブラックジャック』の話が出てたので、つい、顔を出してしまいましたー。
単行本の『ブラックジャック』は全17巻すべて読んでいて、
その中で好きな話を三つあげるとすると、
一.『話し合い』(不良学生と教師の話)
二.『二つの愛』(事故で両腕を失ったスシ職人の話)
三.『おばあちゃん』(息子夫婦から金をせびるおばあちゃんの話)
になります。
いい話ですよー。
[61.86.4.96][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

1990. 2004年10月26日 10時47分16秒  投稿:泉穂 
お久しぶりでございます。お元気ですか?
なんて、まるでメールか手紙のような書き出しですが(^^;

実は私も長編漫画にはまっいます。
それは『ブラック・ジャック』!今更、だけどアニメが始まって
しかもそれが超イメージ通りやったのでつい、原作が読みたくなっちゃって。
『火の鳥』がNHKでアニメ化されたときも本屋に走ったけど、今回もやってます。
しかも、アニメと同時に新装版のコミックが出たんですよねー。
きっと私のような人間が多いに違いない。
みわっち。さんは『ブラック・ジャック』見てるかな?
[219.99.121.2][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)]

1989. 2004年10月12日 23時43分59秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。
ご無沙汰しております。お元気でしたでしょうか?
長編マンガに囲まれながらも、また長屋に顔をだしはじめたご様子で
嬉しい限りでございます〜(笑)。

少し前に『都筑道夫ひとり雑誌 第2号』を読み、講談悲恋話にじん
わりしてしまいました。他にも時代物の数が多く、それらの世界にひ
たっていたせいか、数少ない海外(風)ミステリにちょっと違和感を
感じてしまったのが残念でした(苦笑)。

もう少ししたら『地底獣国の殺人』(芦辺拓)の積読順番がまわって
くる予定です。新刊文庫で買ったんですが、発行日が「2001年6月」と、
およそ3年4ヶ月前。
いやぁ、どうして月日ってこんなに早くたってしまうんでしょうか。
そりゃあ顔のシミも広がるわなぁと思いつつ、森江春策との再会を楽し
みにしておきます。

おっと。その前に『人狼城の恐怖』(二階堂黎人)もひかえているので、
しばらくはコッテコテの本格ミステリが楽しめそうです(笑)。

そいでは!!
[203.181.58.215][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; .NET CLR 1.1.4322)]

1988. 2004年10月10日 22時13分54秒  投稿:みわっち。 
「仕事をしなければ」と思いつつ今日は1日寝て過ごしてしまいました、みわっち。です。

>kanauさま

<ちなみに「sweetbox」はヨーロッパのミュージック・プロジェクト、sweetbox(日本のZARDみたいなカンジです)より取りました。

 そうなんですか。音楽はトンと疎いものですから(^^;;。
 なにせ最近買ったCDは伊藤秀志の「黒い太目の納豆売り」ですから(爆)。

<森江モノで唯一私が読んだ作品ですが、「探偵宣言」です。芦辺氏の作品は「死体の冷めないうちに」と「殺人喜劇のモダン・シティ」を読んだ事があります。

 なるほど〜。高校生から新聞記者時代、そして弁護士へと転身した森江を一度に読まれたんですね。どんな事件にも合うようにワザと透明感を持たせたキャラクタなために結果として非常に地味な容貌になっていますが、その名探偵っぷりは先達とひけをとらないと思ってます。気が向かれましたら一度どの作品からでも手にとってみて下さい。

 ちなみに、『死体の冷めないうちに』の世界観と微妙にリンクしている森江シリーズが『時の誘拐』ですので、もし興味を惹かれたらご一読ください。その『死体の冷めないうちに』の続編『メトロポリスに死の罠を』が先月だったか文庫になっていますのでよろしければそちらもどうぞ。
[220.208.237.227][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

1987. 2004年10月10日 00時41分48秒  投稿:kanau 
こんばんは、kanau先日は早速来ていただいてありがとうございました。

<え〜。ぶしつけな質問で恐縮ですが、kanauさんのハンドルネームの由来ってもしかしたら綾辻作品の登場人物から来てます?

正解です!!あの2人の呼び方の響きが好きなんです。どちらにしようかと思ったんですが、「響」より「叶」の方が珍しいだろうという事でこちらを採用しました。
ちなみに「sweetbox」はヨーロッパのミュージック・プロジェクト、sweetbox(日本のZARDみたいなカンジです)より取りました。
もちろん私がお菓子大好きなことからも来てますが(笑)。

あと、森江モノで唯一私が読んだ作品ですが、「探偵宣言」です。芦辺氏の作品は「死体の冷めないうちに」と「殺人喜劇のモダン・シティ」を読んだ事があります。
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1986. 2004年10月08日 01時28分24秒  投稿:みわっち。 
だから、連続で出没するにしても今いる場所が問題なんだよなあ、みわっち。です。

え〜。現在マンガ喫茶からです。家に帰らずこんなところにいるものだから困ったものです。

じつはこのマンガ喫茶(ご飯がおいしいんだこれが)でこの数ヶ月の間に長編マンガばかり読んでいます(爆)。

最近だと『だから笑介』読み終わりました。でもその前作『なぜか笑介』が置いてない!!これでは『ドカベン』を読まずして『大甲子園』を読んでしまったようなもので、とても座りが悪く不完全感が残ります。それが解消されずにいるのが嫌なので他のマンガ喫茶にもいってみたのですが、流石に中途半端に古いせいかどこにも見当たりません、困ったものです。

この作者の聖日出夫はその昔チャンピオンで学園マンガ(しかも泣けるやつ)を連載していたこともあるのですが、コミックスになりません(なっているのかもしれませんが見たことないです)、困ったものです。

ちなみに今日先ほどまで読んでいたのは『ナニワ金融道』に『焼きたて!!ジャぱん』というまとまりのなさ。

こんなことをしている時間を積読本消化に使えば、先月ノベルスで出たあの上下巻や、ハードカバーも読了できるのでしょうが、そうは問屋が卸してくれません。にもかかわらず今日また分厚いノベルスを購入してしまいました。本当に困ったものです。
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1985. 2004年10月07日 01時56分29秒  投稿:みわっち。 
え〜。虫の知らせというヤツでしょうか(イヤ違う)、久々に戻ってきたら長屋が増室されててびっくりの、みわっち。です。

>kanauさま

 はじめまして。早速の挨拶回りありがとうございます&お疲れ様です。

 私は最近めっきりネットに上がる事が少なくなっている不埒モノですが、よろしくお願いいたします。

<森江春策シリーズは実は1冊しか読んだことがありません。今度読んで見ます。

 ありがとうございます。ペコリ。読まれた一冊ってなんだったのでしょう?森江モノは何処から読んでも金太郎飴、じゃないですけれど、発表年代順に読まなくても楽しめるシリーズモノですから、どの作品から手にとっていただいても面白いですよ。

 『和時計の館の殺人』『怪人対名探偵』『時の誘拐』など、作品毎に全く毛色が違いますがkanauさまの馴染むものから手にとってみてくださいね。

<法月綸太郎は全部詠みました。

 私は今『生首に聞いてみろ』を積んでいる状態です。今読んでいる『本棚探偵の回想』を読み終え次第、取りかかる予定でいます。長い間待っただけにとても楽しみな一冊です。
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1984. 2004年10月07日 00時41分11秒  投稿:kanau 
はじめまして。78号室に入居しましたkanauです。挨拶回りをさせていただいてます。
森江春策シリーズは実は1冊しか読んだことがありません。今度読んで見ます。
法月綸太郎は全部詠みました。
これからよろしくお願いします。
よろしければ78号室にも遊びに来て下さい。
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1983. 2004年08月21日 10時11分00秒  投稿:みわっち。 
いろんな意味でボロボロのみわっち。です。でもまあ、帰ってこれただけ十全ですね。

>わったん師匠

<「ドカベン」はまだ、出会えてないんですよねぇ.
<っていうか、今頃「イエロ−キャブ」にはまっています.

 もお、「ドカベン」には出会えてますでしょうか。私は未だ里中ちゃん(そして水島新司)の全回転リーチにお目にかかってません。

 「イエロ−キャブ」は面白かったですね〜。私はそれを打つためだけにワザワザ京楽のホールへいって開店まで二時間並んでしまった事もあるくらいです。しかし、イエローチャンスで京楽マークに止まっても、「めぐみ工務店」しか出せていないのが残念。

<「ぬしさま」と「マイ・ホームタウン」が
<結構楽しめました.前者は(ある意味)都筑先生の弟子にあたる
<畠中恵さんが書いた短編集です.

 「ねこのばば」でしたっけ、シリーズ三作目が出てますね〜(^^)。私は「名古屋出身」という本屋ポップに躍らされそうになりましたが、なんとか文庫落ちまで我慢しました。<「ぬしさまへ」

 どんな意味で「都筑先生の弟子にあたる」のか非常に気になります。これは近いうちに(積読本の山の中から頑張って探して)読んでみるしかなさそうですね。

※※ただ今、西尾維新にハマり中。ヒトクイマジカル読み中です。※※
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[NAGAYA v3.13/N90201]