黒猫荘
「黒猫荘」は、利用者同士の交流を大切にした、長屋形式の掲示板です。
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回廊亭
PLMS : mys024  
オーナー:のりりん 
ようこそ、回廊亭へ!

読了本と一言感想を目的に間借りしています。書き込みはどなたでもお気軽にどうぞ。

自己紹介でも。

読書特徴・・・広く浅く、気にいった作家の本は徹底的に読む

欠点・・・忘れっぽい。内容を覚えている本は1割に満たない

好きなミステリジャンル・・・叙述トリック、ミッシングリンク、孤島や嵐の山荘などの閉鎖状況における連続殺人もの、変わった動機、青春もの、バラバラ殺人

苦手なジャンル・・・薀蓄たっぷり、歴史もの、描写が痛すぎる暴力シーン、官能もの、幻想系

追っかけ作家
綾辻行人・東野圭吾・麻耶雄嵩・歌野晶午・浦賀和宏・乙一・近藤史恵・貫井徳郎・本多孝好・北川歩実・法月綸太郎・黒田研二・谺健二・道尾秀介・三津田信三

そして…折原一&中町信&リチャードニーリー

中西智明『消失!』をマイベストにしています。

お勧めの叙述トリック作品がありますよという方は、メールくださいな。

<読書歴>
9歳・・・ポプラ社の江戸川乱歩、コナンドイル、モーリスルブランにはまり、ミステリ読書が始まる
10歳・・・赤川次郎、筒井康隆など。もともと好きな児童書の方を多く読みふける
11、12歳・・・海外古典推理小説の全集になっているものを片っ端から読み漁る。何故かカーは怖くて数冊しか読めなかった。国内は新井素子、氷室冴子、田中雅美など
13歳・・・クリスティ、クイーンにはまる。子供向けで読んだ海外ミステリを大人用で再び読み返す。自分の海外読み全盛期はここまで(汗)
14歳・・・横溝正史、再び乱歩、乱歩賞受賞作家、星新一、阿刀田高などを読む
15〜6歳・・・島田荘司に出会う(実際にではない)。2時間ドラマの原作を追う。ノベルスで刊行している作品を作者を気にせず鉄道ものを中心にあさる。鮎川哲也を読んでいたのもこのころ。詩集にもはまっていた
17〜8歳・・・飽きる(汗)。小池真理子など女流サスペンス、国内アンソロジーに走る。泡坂妻夫や都筑道夫の短編は読んでいた
18〜9歳・・・綾辻行人に出会う。新本格ジャンル以外読めなくなるくらいにはまる。
ミステリガイドブックやこのミスを片手に新本格を追い続ける日々が続く
6年前・・・インターネットを始める。積読が増えていく一方・・・・

そして現在へ。

テレビっ子でもあります。二時間サスペンスが好きです。
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468. 2010年07月06日 14時44分19秒  投稿:井の中のカ○ズ君 
流行りの検索ワードの番組、井の中のカ○ズ君で紹介された在宅ホスト倶楽部っていうワードで簡単にお金稼ぎました。携帯からgoogle検索にアクセスして在宅ホスト倶楽部って検索してみてください☆男性の方なら家でいるだけで1日2万円ぐらい稼げちゃうから本当に楽ちんだよ。誰か一緒にこの仕事で盛り上がろう
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467. 2009年04月17日 11時36分31秒  投稿:sora 
最近ネット始めたsoraでぇす。色々な人と絡めるから掲示板って楽しいですよねぇ。えっちぃ相談とかも大胆に聞けるしね★フリメとかもネット友達に教えて貰ってゲットできるようになったので早速使ってみましたぁ♪もしよければ誰かお友達になってくださぁい mikumiku_0430@yahoo.co.jp イタズラとかは止めてくださいねぇ。何気にヘコンだりするからぁ!普通に仲良くしてください。ヨロシク!!!sora
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466. 2009年04月10日 12時07分00秒  投稿:りか 
(*≧▽≦)オハツでっす♪いきなりスミマセン(つд;*)アタシ今セフレを探してるんです。love1224hhh@softbank.ne.jpここにメールもらえたら写メ付きで必ずお返事します♪待ってるょセフレ
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465. 2007年11月27日 13時43分36秒  投稿:のりりん 
 わーい。スパムが去ったあ!
 オーナーお久しぶりです! ありがとうございました。

 いろいろと忙しかったですが、元気にしています。


 かい賊さん>
 こちらこそ、すっかり放置していてごめんなさい。コミケではありがとうございました。
 何ヶ月も眠れない夜を過ごされてしまったことでしょか(汗? ゲームシナリオは、ソフトバンク機種でしかプレイできないものであります。たしかかい賊さんは違う会社だったかなぁ。なので、いつの日か、もっと多くの光を浴びることができたら、改めてご報告しますね!
 そろそろ時間が取れるようになる(と思う)ので、『荒野の恋』読んでみます。小学校高学年の頃は、コバルト文庫が大好きだったのですが、ある日突然卒業してしまって、それからライトノベルは子供が読むものっていうイメージが定着していました。でも、最近になってちょっと興味が出てきていたり。ライトノベルかどうか判断がつきにくいですが、田代裕彦『赤石沢教室の実験』は面白かったです。ちょこっとある場面でもう少しこのあたりを突っ込んで描いた方がいいんじゃないかなあという疑問は残りましたが。
 
 
[121.110.4.240][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

445. 2007年09月05日 05時15分44秒  投稿:かい賊 
久々かと思いきや連書きすみません! どうしても我慢できなくて。

440の
「ゲームシナリオ」ってなんすか!?
“若い子向けの恋愛もの” モウマンタイ! 守備範囲です。wktkです。教えて星人です。
教えていただかないと朝も眠れません。宜しくお願いいたしします。

つうことであらためて、ではまた。
[218.110.117.156][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; T312461)]

444. 2007年09月05日 05時03分16秒  投稿:かい賊 
書き込むのも、お久しぶりです。
ビッグサイトでは久々にお会いできて、またお声を掛けていただき嬉しかったです。
すぐにお邪魔するようなことを言いながら、あっという間にこんなに時間が……。

当日の購入本もちょこちょこ読んでいます。
自分なりに考えがまとまったら『オバQ』に何かしら書くんじゃないかな。

ワシの最近読んだ本(ミステリカテゴリ)は「ぼくのメジャースプーン」と「赤朽葉家の伝説」です。
のりりんさんは両方とも既読のようで。

そっすかあ、「メジャースプーン」ミステリ的にはだめっすかあ。まあ確かに
哲学:ラノベチックSF:クライム=6:3:1(当社比)
つう感じで、振り返ると所謂<謎解き感>は少なかったような気が。
どちらにせよ大泣きさせられたわけですが。

「赤朽葉」の謎解きについては全くもって仰る通りで、というよりミステリ的にどこがどう
評価されて協会賞受賞となったやら今一ようわかりまへん。
今まではほとんど現代として語られたトキを時代的過去として描いているのは新鮮でした。
>生の女
のりりんさんにはぜひ「荒野の恋」(ファミ通文庫)も読んで欲しいなあ。と言ってもこいつは問題山積で

 .潺好謄蠅犬磴覆ぁ覆匹海蹐ラノベですら…) △笋辰兌膺邑がどこか冷めてる
 これが致命的だが、三巻完結で肝心の第三巻がいっこうに出る気配が微塵もない
 (ラノベ桜庭ファンは予期せぬ「赤朽葉」の高評価に嬉しさを感じるより「荒野」がどんどん
  遠のいている気がして、実際気じゃないし、戦々恐々としております)

軽々しく薦められないのですが、桜庭さんの女性観が最もよく現れている作品なのではないかと思います。
(え?肝心の「赤朽葉」? これは生と言うより伝説ですから……)

てな感じで長文失礼しました。またお邪魔しまっす。ではまた。
[218.110.117.156][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; T312461)]

442. 2007年06月05日 18時18分08秒  投稿:のりりん 
 ほんと、久しぶりの更新です。
 のんべんだらりと生きています。
 パタっと読書を止めていたり、かと思うと狂ったように読み漁ったり。
 5月はいろいろと働きました。
 全然知らない土地の商店街のホームページ作成を手伝いました。こんな仕事もあるんだなと思いました。3日間に渡り、休憩時間ほとんどナシの取材はきつかった……。
 ハウツー本のブックレビューなんてのも書きました。要約ではなく、でも引用を用いて、読者の興味をそそるような文章を作るのは難しかったです。……たくさん赤を入れられました。でも負けない。

 ついさっき読み終わった貫井徳郎『夜想』に圧倒されています。久しぶりに読了後ため息が出た作品。あまりにも面白かったので、言葉もでないです。またしても、この後読む本がどれもこれも自分にあわなーい!と思ってしまいそうな状況に陥っています(去年、『空白の叫び』を読んだ後もそうだった)。

 というか、昨日読んだ、高野和明『6時間後に君は死ぬ』がすごく面白かったのに、あっさりと記憶から抜け落ちそうです。ヤバイです。ほんと、どーする、俺? またしばらく小説を読むのを休止しそうな予感です。


 鮎さん>
 わはは。放置プレイしててごめんなさい。
 いろいろと本をありがとうございました。いただいた本をまだ読んでないです。ごめんなさい。ふへへ。ちなみに、『ぼくと、ぼくらの夏』は読んでいますが、私的ヒットしなかったのです。
 二時間ドラマ対決が楽しみですな(笑。石立鉄男の死がまだショックです……。
[210.250.89.234][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

441. 2007年05月14日 22時10分07秒  投稿:鮎 
どうも、こんばんは。
昨日はいろいろとありがとうございました。
そして、お疲れ様でした。
短い時間でしたが、楽しかったです。
次にお会いする時は、“例の勝負”をしましょう(にやり)。
ではでは。
[211.128.219.12][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

440. 2007年03月30日 03時39分43秒  投稿:のりりん 
 ……忙しくてバタバタしていました(汗。
 生まれて初めてゲームシナリオというものを書きました。
 原稿用紙50枚少々。若い子向けの恋愛ものだったりします……。
 まだこれからカスタマイズとか絵コンテとかするらしいです。

 SAMANAさん>
 んー、不満というか、去年のお正月のままというのがなぁ……という心境なのです。
 あと、スパム書き込み見ると、非常に腹が立ちます。ほんとに迷惑だから止めてほしいです。
 『美奈の殺人』は名作ですよね! 私も青春ミステリというと、真っ先に思い出します。自分と同年代の青春ミステリってないかなーと探しているのですが、探し方が下手みたいで見つからないです。自分の記憶では、私の年齢とぴったり一致する作品に出会っていないような。ニアミスはあったけど、大人になってから思い出す形式だったような(それもうろ覚え)。
 小峰元『アルキメデスは手を汚さない』と米澤穂信『夏期限定トロピカルパフェ事件』で比較してみるのも面白そうかなあと思っています。
[210.250.89.234][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

439. 2007年03月25日 12時04分32秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

結局、娘はインフルエンザB型だったと判明し、次は私の番かなぁと
ちょとブルーになってる16号室SAMANAです(ため息)。

>あちこち見ました。
 あちこちお邪魔しました(汗)。人の迷惑顧みず、そのうえ連続書
 込みは正直ちょっとしんどかったと言語道断傲岸不遜な思いを持っ
 りしてる大バカ者ですが、それ以上に自分の中の何かモヤモヤした
 ものが晴れてかなりスッキリした気分になり、ちょっと驚いてます。
 (無理矢理)お付き合いいただいた皆様に本当に感謝です〜。

>不満
 皆さんが個々に・自分に正直に・思うがままに行動されるのが一番
 かと思い始めてます。ブログ形式が主流になりつつあるようにも思
 いますし。ただ、ミステリで遊ぶことは、私にはまだ当分やめられ
 そうもありません。
 ※その割には自分のサイトで全然遊んでないぞ というツッコミは
 ※本当に勘弁してください(爆)

>青春ミステリ
 内容をほとんど覚えてませんが、自分の持ってる印象だけであげて
 みると太田忠司『美奈の殺人』、島田荘司『夏、19歳の肖像』、梶
 龍雄『透明な季節』、栗本薫『ぼくらの時代』、小峰元の一連の偉
 人シリーズ、東野圭吾『学生街の殺人』なんかがそうだったかなぁ
 と思ってみたり。
 また、自分のミステリ感想で「青春」という文字で検索してみたら
 佐野洋『情事の事情』、篠田秀幸『蝶たちの迷宮』、岡田鯱彦「噴
 火口上の殺人」(短編)なんかも一種の青春ミステリと感じとって
 いたようです←ホントか? 本当にホントか? 私(爆)。

そいでは!!
[122.249.17.82][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

438. 2007年03月25日 02時51分11秒  投稿:のりりん 
 うわー。SAMANAさんだー。あちこち見ました。SAMANAさんの行動力には頭が上がりません。

 実は……。
 黒猫荘の目的が、現状とかみ合っていないことに、かなり不満があり、少し冷却期間を置いていました。
 どうしたらいいんだろう……と今も考えています。

 やっぱり頻繁に更新することが最良の方法ですね(汗。でも決して無理はしないようにしようと思っています。

 
 樋口有介はいつか読もう読もうとほんとに思っています。デビュー作は面白いとは思ったけど、後から思い返しても「どんなんだったっけ?」と自分の中では位置づけされてしまっています。でも、今の私が読んだらめちゃくちゃ気に入りそうな感じです。やっぱりミステリ的にはどーよと思いましたが『月への梯子』は自分と気が合う作品でしたし。
 それと、いろんな年代の青春ミステリをもう少し網羅したいなあと思っています。自分の青春時代と年代がかぶるミステリってないかなあと密かに探しています。
[210.250.89.234][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

437. 2007年03月24日 21時17分36秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

長〜い引きこもり状態でしたが、のりりんさんと一緒に遊んでもらう欲
がちょっと出てきた(でも麻雀はダメ)ので、迷惑承知でやってまいり
ました16号室SAMANAです〜(汗)。

最近刊行されたミステリとして、創元推理文庫の3月新刊ででた『風少
女』(樋口有介)を、何とこの私が珍しくも昨日読了しました。
#というか、正しくは積読順番がたまたま回ってきた文春文庫版の『風
#少女』を読んだのです。創元推理文庫版の刊行時期とほんと偶然にも
#同じ頃になっただけの話(猛汗)

ミステリ部分には少し説得力が持てないところが生じたものの、中学時
代の同級生たちの変わり様を含めた青春群像・青春ストーリーものとし
て楽しむことができましたです。表に出てこない千里の完全犯罪も個人
的には想像が膨らんでちょっと美味かも←私が勝手に隠されてると思っ
てるだけで、実はそんなものは影も形もないかもしれないけれど(爆)

そいでは!!
[122.249.17.82][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

436. 2007年02月19日 16時24分42秒  投稿:のりりん 
 昨日、やっと「幻影城の時代」を入手できました。
 代理で購入してくれてありがとうございました。

 読了本

 ・『銀の砂』柴田よしき
 売れっ子女性作家と中堅女性作家の愛情とも呼べる憎悪関係を描いたサスペンス。ストーリーの流れよりも、登場人物たちの背景が面白い。先日読んだ岸田るり子作品でも思ったけど、女って目的の根底に潜む感情が怖いなあとこの作品を読んでも思った。

 現在は平石貴樹『スノウバウンド』を読書中。
[58.87.154.144][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

435. 2007年02月16日 13時29分22秒  投稿:のりりん 
 きゃあ。1個前の書き込み、『天帝のはしたなき果実』の作者は、古野みほろではなく、古野まほろでした。素で勘違いしていました。失礼しました。

 読了本

 ・『親切なおばけ』若竹七海
 絵本です。難しい漢字にもルビがふっていないから、小学校高学年からの本って感じがしましたが、大人が子供に読み聞かせてもいい感じの物語です。ファンタジックに思えるけど、すごく現実的な話。死と生について考えさせられます。

 ・『天使の眠り』岸田るり子
 面白かったけど、少しストーリー展開に無理があるように感じました。最後がどうもすっきりしません。気づけよ、おい!って感じです。伏線の貼り方は巧かったです。
[210.174.28.159][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

434. 2007年02月13日 11時36分13秒  投稿:のりりん 
 桜って入学式のイメージがありますが、卒業関係の歌って桜が出てくるのが多い気がします。なんとなく、今年は来月半ばに東京でも開花宣言がありそうな予感。
 カラオケ行きたい……。

 読了本

 ・『少年検閲官』北山猛邦
 本格ミステリという概念のない世界で起きた事件。東野圭吾『名探偵の呪縛』みたい。こっちのがもっとがちがち。事件も魅力的。
 ただ落ちがかなり引っ掛かる。完全に御伽噺として読めば、まあ意外といえば意外。すごいなあと思った。でも、ここに触れないのはおかしいぞ、と思ってしまったので、自分の中ではマイナス。ミステリフロンティアだからいいかあとは私には思えない。

 ・『不思議島』多島斗志之
 あっさり読んでしまったごくごく平凡でシンプルな話。島=孤島の連続殺人と思っていたが、全然違う。「Dr.コトー」のような場所を舞台にしたスリーピング・マーダーもの(マーダーではなく、誘拐事件だ)。旧家が出てくるけど登場人物が少なく、二時間ドラマにしたら面白いんじゃないかなあ。格別に良くも悪くもなく、普通にさらっと愉しみたい時に。

 ・『ステーションの奥の奥』山口雅也
 講談社ミステリーランド。児童向けと思えば、まあ、OK。ミステリを読み始めた子供は喜ぶんじゃないかなあ。でも、確かに、なんじゃこりゃ。ゲーム「弟切草」のトンデモ落ちのような話。同じ設定を使った違う落ちが見たかった。

 ・『天帝のはしたなき果実』古野みほろ
 ……。何コレ。分厚いけど、一段だったからそんなに長さを感じなかった。でも……。小説って、世界を読者と共有するものだと思うが、これは読者の存在を無視してないかい? 特に会話。単語からインスピレーションで繋いでいく連想ゲームみたい。わかんねーんだよっ!と声を大にして言いたい。唯一、アンサンブルコンテスト当日の殺人事件のあたりだけ楽しめた。ここだけ抜き取って短編にしちぇばいいのに、と思った。

 ・『さよなら純菜、そして不死の怪物』浦賀和宏
 先述の古野作品の次に読んだせいか、わたしゃもう本は読まんぞ、と言いたくなった。このシリーズ、確信犯? 心のつぶやき羅列はもうたくさんだ。意味不明。オタクだろうがガンダムだろうが語るのは構わないが、それを上から見下ろしているのはどーよ。今度こそ浦賀作品とは決別しよう……。

 ・『樹霊』鳥飼否宇
 普通のミステリ。木が動くという超常現象から入っている。直感で、こんなトリックだったりして〜と思ったら、ほんとにそのとおりだったのでぶっ飛んだ。面白いか面白くないかと訊かれたら、「いやあ、それほどでも……」。記憶にもとどまるかどうかちょっと不安。

 ・『ハンプティ・ダンプティは塀の中』蒼井上鷹
 あ、これもミステリフロンティアだ。連作短編集。拘置所が舞台という、ちょっと変わった設定のミステリ。もしかしたらこんな舞台設定は初めてかもしれない。中盤で中だるみがあったものの、まだこんな発想があったのか、と感心した。蒼井作品って、アイデアが面白い。長編や本書のような連作短編よりも、短編1本勝負でとんでもないものをこれから書きそうな予感。

 ・『独白するユニバーサル横メルカトル』平山夢明
 怖いというよりも気持ち悪い。一昔前ならこういうのを喜んで読んでいたけど、今はダメダメだ。受け付けられない。新堂冬樹のような、さらっと流せるところを吐き気がするほど不快な描写で責めてくる不快感とは違う。設定そのものが生理的に嫌。好みが分かれる作品集だろうなあ。OKな話が1個もないや。

 読みたい本が多すぎ><
[210.174.28.159][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

433. 2007年01月23日 10時44分08秒  投稿:のりりん 
 年が明けていました。
 記録をつけることを怠って数ヶ月が経とうとしています。記しておけば記憶に留まると思っていたけれど、残しても忘れるものは忘れる、覚えているものは覚えている。すべて覚えていたいと思うのは贅沢なのかなあ。

 12月は05年末から06年に刊行された海外ミステリを集中的に読んでいました。『クリスマス・プレゼント』の「三角関係」と『証拠と秘密』が格別に自分の中にヒットしました。地味でぱっとしなくて、よくありがちだと思える後者が、なんでこんなにズシンときたのか、理由はわかっていません。

 国内新刊読書メモを書いておこう。

 読了本

 ・『使命と魂のリミット』東野圭吾
 こんな終わり方でいいのかなあ。読者にも登場人物にも優しい結末。もっと奈落の底に突き落とすような毒の入った展開を期待していた。かなり残念。

 ・『密室殺人ゲーム王手飛車取り』歌野晶午
 最初はネタ?と思った。カバー裏にも書いてあった。ひとつひとつのトリックは、びっくりするのもあり、想像がつくのもあり。ゲームは二次元だからできるのか。最初は三次元もゲームの一環としていたのに、変化している。最終場面の選択と葛藤は、本格ミステリにおけるゲームとリアルの線引き基準を読者にも求められているように感じた。

 ・『赤朽葉家の伝説』桜庭一樹
 一族の歴史と時代の絡み合いはすごく面白かった。謎解きは……うーん。パット・マガーを意識したのかなあ。でも、やっと登場する謎が提示されたとき、これまでのことを振り返ると、すぐに見えてくると思うんだけどなあ。ところで、桜庭一樹の描く主人公ってどうしてこんなに無機質なのだろう。確信犯的にやっているのだが、生々しい感情を持った“女”を見下ろして軽蔑しているように捉えてしまう。だからかな、巧いなあ、いい表現をするなあと思っても好感が持てないのは。
[210.174.28.159][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

432. 2006年12月11日 13時23分24秒  投稿:のりりん 
 少し留守にしていました。
 「本格ミステリ・ベスト10 2007」が発売されました。私も少々レビューを書いています。来年は国内座談会と新人コラムを担当することになりました。
 二階堂黎人『猪苗代マジック』の解説を書きました。これまでのメイン著作以外の活動と著者の固定概念と側面を変えて別の特徴に焦点を置きました。単行本ですでに解説があったので、難しかった……。
 
 慌しい毎日で、読了本メモをつける暇がありませんでした。再読や短編集を一部だけ読む、という読書が増えました。以下は感想なしの羅列。小説外は外しています。少し気が早いですが、今年のマイベストは貫井徳郎『空白の叫び』。ずば抜けていました。おそらく生涯ベストにも残るだろうなあ。

 読了本

 ・連城三紀彦『夜よ、鼠たちのために』
 ・石持浅海『顔のない敵』
 ・竹本健治『ウロボロスの純正音律』
 ・北山猛邦『アルファベット荘事件』
 ・大崎梢『配達あかずきん』
 ・島田荘司『最後の一球』
 ・恩田陸『中庭の出来事』
 ・バロネス・オルツイ『レディ・モリーの事件簿』
 ・西澤保彦『ソフトタッチ・オペレーション』

 北山を読んでいて、内容に関連性はないけど、コバルト文庫の田中雅美のアリスシリーズやあっちゃんシリーズを読みたくなりました。米澤穂信『氷菓』を読んだときにも同様のことを思いました。今刊行されたらどう評価されるのかなあ。


 鮎さん>
 レスが遅くてごめんよー。蒼井、薬丸、深谷、道尾は、蒼井の長編はうーんって感じでしたが、他ははずれなしです。4者が並ぶのって珍しいと思うのですが、いい感じの良作なので納得。深谷は去年の『審判』が評判良かったけど、私的には『毒』のが好きだなあ。残念ながら放出はできないですね……。あ、共通点ってこれかもしれない。
[210.174.28.159][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

431. 2006年10月26日 23時40分37秒  投稿:鮎 
どもども。
蒼井、薬丸、深谷、道尾は読みたいですわ。
深谷は荘&美緒の新作に気をとられていて、教えてもらうまで出ていることを知らなかったよ。というか、去年ノン・シリーズの長編を出したから、今年はもう出ないと思ってた。文庫化するとは思うけど、念の為に買っておかないと。
他の3人は文庫落ちまで待つことにします、予算不足なんで……。
[125.1.218.54][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

430. 2006年10月26日 17時21分59秒  投稿:のりりん 
 長らくの不在を失礼しました。
 なんか気分がどよーんとしてしまい、公の場でいろいろつぶやくのを怯えてしまったりなんだり。特に大きな原因はないのですが。

 潜りながらいろいろ読みました。初読よりも再読の冊数のが増えました。ムック本というか、雑学の実用書を読んだり、短編集やアンソロジーから気になったものだけ拾い読みしたり、読書スタイルが変わりつつあります。

 月に1冊は海外ものを読みたいなあ。再読でもいいから。

 読了本
 ・『東京ダモイ』鏑木連
 乱歩賞受賞作。昔の殺人はこれってちょっと不可能じゃないかな? と思ったが、現代の某トリックがすごく良かった。発想も面白い。刑事の捜査はもっと省いてもいいんじゃないかなと思った。これから先にすごく期待できそうな作家。

 ・『三年坂 火の夢』早瀬乱
 乱歩賞受賞作。明治時代が舞台。小説というか、雑学を学ぶような作品。物語に魅力を感じなかったため、あまり楽しく読めなかった。すごく良いように聞いたが、うーん。

 ・『出られない五人』蒼井上鷹
 注目している作家の初長編。ありゃま、やっちゃったか、という感想。発想は面白いのだが、ところどころズッコケ。ラストもそんなに意外かなあって感じ。あ、エピローグはけっこう好きだ。

 ・『闇の底』薬丸岳
 60ページくらいまで読んで、かなり鬱状態になった。どよーん。テーマが重過ぎる。かといって読むのが辛いとは思わせないところは、ストーリーのもってき方が巧いのかな。ただし、ラストが優しすぎる。徹底的に突き落とさないところは、『天使のナイフ』でも同様に感じた。これで救いようがなかったら、ほんとに暗く沈んでしまうだろうが、もっとダークさが欲しいなあ。

 ・『邪魅の雫』京極夏彦
 面白く読めたのは小説家と評論家のあたりか。即効落ちが読めてしまうし、盛り上がりに欠けるし、すごく長い長編の一部分を読んだだけって気分だった。私って京極をキャラ読みしていたのかな、と実感した。榎木津の最後の言葉だけ、かなりツボ。

 ・『毒』深谷忠記
 おぉぉ。面白かったー。途中で犯人に気づき、なるほどそういうことかと後は解決まで消化作業のように読んでしまったのが残念。地味だが、かっちりした構成が自分好み。好きか嫌いかは別にして、深谷はあやふやさを感じさせないで安定して読めるなあ。にしても、毒殺って派手さがないよね・・・。

 ・『ボトルネック』米澤穂信
 ミステリというよりも、SF青春小説。時駆けものになるかなあ。絶賛を目にするが、そこまでいいかなあとちょっと引いてしまった。ドラマ化したらよさげ。

 ・『終末のフール』伊坂幸太郎
 短編集。あと5年で地球が滅びるお話。新井素子『ひとめあなたに……』ぽい設定。どういう風に話が流れるか、予測がつくけど、こういう話は大好きだ。特に擬似家族の話は人に対して優しくなれそうな作品。ミステリとは違うと思うけど、今年読んだ中で上位に入るお気に入り作品。

 ・『文章探偵』草上仁
 書きかけの小説の一部分から作者を推理する過程が面白い。うまくできているなあと思うのだが、単調すぎる。現実に起きている殺人も、小説内の殺人のように感じてしまい、もやもやが残った。それを狙ってやっているかどうかはわからない。狙ってても、好みじゃないかも。

 ・『145gの孤独』伊岡瞬
 中途半端なハードボイルド。よく比喩表現を用いるが、ストレートに伝わってこない。ほら、悲惨でしょ、と主人公を可哀想に見せているけど、卑屈になっていることを正当化させようとしているように捉えてしまい、嫌悪感でいっぱいだった。第1章はよかったんだけどなあ。驚きも、だからなんだと捉えてしまった。

 ・『シャドウ』道尾秀介
 蒼井共に注目している作家。トリックのひとつに引っ掛かりを感じたが、状況を再現してもらい、なんとなく納得。あと心理面でイマイチしっくりこないところが。それを受け入れれば文句なし。私はこうできない、という主観的な拘りを、こういう人もいるんだ、と思えばいいのかな。

 思い出せるのはこのくらいだ。読んだ本のメモを取らなかった自分が悪いぞー。


 MINさん>
 他の人物のロマンスよりも、いきなり決闘してしまう主人公のはちゃめちゃっぷりがすごく良かったです。鉄砲玉みたいな性格がよく出てて、ミスリードもしてしまう、危なっかしさではNO1キャラですね。探偵役になるのは当分無理かなあ。シリアスでも笑いがあり、そして大胆なトリック。私も大好きな作品です。

 かい賊さん>
 冬コミの参加は微妙なところですが、文学フリマには乗り込む予定です。袴は買ってしまうかどうか悩んでいます。最近、和服にはまりだして、普段着でも着物を着ていますよ。メイド服は、もしかしたら一生に一度の経験かもしれません(汗。
 除歴史好き? は私もです。ほんとに他の本が全然面白く感じなかったくらい、貫井徳郎の意気込みを感じる作品でした。しばらくこれを越える作品には出会えないのかなあ・・・。

 砂時計さん>
 風間が出ていることは知っていたのですが、録画を忘れていて観てないのです。たしか東京では深夜に放映していました。ツ○ヤの半額レンタルで借りられたら観たいです。最近は明彦ばっかり目立ってますよね。健次郎のがずっと実力あるのに! とアンチ亀梨の私は歯がゆく思っています。
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429. 2006年09月08日 21時54分47秒  投稿:砂時計 
こんばんは。

現在、石田衣良『アキハバラ@DEEP』読書中です。
これのドラマ版は健次郎こと風間俊介が出てたようですが、ご覧になったことありますか?
こちらでは未放映ですが、27日にはDVDが発売されるようですし、レンタルで観ようかな、と思ってます。かなり面白そう。

では〜。
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428. 2006年09月08日 00時24分29秒  投稿:かい賊 
こんばんはです。089かい賊でございます。

コミケではニアミスとっても残念でした。
おまけに猫耳でレースなメイドさんだとぅ? 残念なんてもんじゃないぞう(血涙)。
もう二度となどと言わず、せめてあと1回は……。
袴? いいっすねぇ。大正浪漫すか? 巫女さんすか? 勝手にワクワクしときます。

「空白の叫び」
面白そうですね。重厚な話(除歴史)も好きなので食指が伸びます。
指運があうかしらん?

ではまたおじゃましまっす♪
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427. 2006年08月31日 22時19分30秒  投稿:MIN. 
どーもです。

「風果つる館の殺人」読み終わりました。ホント面白かったよ。
そしてしっかり騙されました。やってくれたな、って感じです。
適度なロマンスと、島荘氏かと思うような力技(笑)
なかなか好みでしたよ。

短いけど感想をば。。。
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426. 2006年08月31日 20時03分25秒  投稿:のりりん 
 ぶつけた頭の具合はだいぶよくなりました。

 読了本

 ・『空白の叫び』貫井徳郎
 上下巻。少年犯罪について犯罪を犯した少年側の視点で描いた作品。殺人を犯した3人の少年たちが主人公(実際の主人公は一人称で語られる榊原だと思う)。第一部で語られる各少年たちの背景を知っていても、彼らに同情の気持ちはおきない。だからこそ、第二部の少年院での生活で彼らが味わった苦しみは、特に辛い気持ちにはならず、淡々とページをめくることができた。ただし、葛城のあたりは辛かったけど。第3部は彼らが出所した後の再会からその後を描く。3人3様の贖罪が与えられるが、私には、殺人を犯した時点で彼ら自身も死んでしまったように思えていた。でも、矛盾するが、贖罪することが大人になるということにも感じられた。だからこそ……(以下省略)。
 真相の意外性よりも、ストーリー全体の迫力に圧倒された。読後はただひたすらため息。読んでよかった。
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425. 2006年08月30日 10時17分58秒  投稿:のりりん 
 大型プールの浮き輪に乗って落ちるウォータースライダーで、最後に着水するとき、浮き輪からすっ飛ばされ、滑り台の角に加速している体で頭部を激突。あちこち検査して、幸い異常なしでしたが、脳震盪の影響で頭痛が続いたりぼんやりしていたり記憶がおぼろげだったりいきなり寝てしまったり、とひどい症状が続きました。
 今はけっこう元気です。

 「CRITICA」の発送が忙しく、8月後半は発送作業で終わってしまった。

 通信販売お申し込みはコチラ。
 http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/critica.htm

 読了本
 ・『厭魅の如き憑くもの』三津田信三
 中盤あたりから違和感が生じ、解決で納得。これまで読んだ三津田作品はものすごく怖いという感想だったが、今回はそうでもなかった。怖がりなのでほっとした。面白いのだけれど、全体的に希薄な印象。いつまでも記憶に残る自信はない。やっぱり『シェルター』のが好きだなあ。

 ・『女ともだち』真梨幸子
 あれ? 伏線なかったよね、これはちょっと唐突でしょう、という感想。描写は巧いのだが、小説としては序・本・結の結論がまとまっていないと思う。取り上げられている社会問題をコラムとして読むとすごく面白そうだ。特に、育児放棄されて育った幼児の描写は、私には想像を絶する恐怖だが、実際にもありそうに思える。いや、症例があったのだろうなあ。しばらく食事が喉を通らなかったほど、ショックを受けた。


 MINさん>
 長いんだけど長さを感じさせず、展開が気になって先に先にとページをめくってしまうのですよね。意外だ! ちょーびっくり! というのではなく、答え合わせを楽しみ、そうだったのか、にやり、という読後感でした。
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424. 2006年08月28日 22時35分44秒  投稿:MIN. 
なんかお久しぶり過ぎてネタにも困ってしまう。
と言いつつ書き込みです。

「風果つる館の殺人」読み始めました。
これ、ホント面白いね〜。
惨劇をもたらす遺言状の破壊力には参りました。
読み終えたらまた来させて頂きます(にこっ)
[218.217.122.195][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

423. 2006年08月21日 10時27分35秒  投稿:のりりん 
 更新さぼってました……。
 探偵小説研究会が機関誌を出しました。ただいま通信販売中です。
 詳細はこちら。
 http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/critica.htm

 先日のコミケでは売り子をしてきました。
 一生に一度しかこんなチャンスはないだろうとピンクのメイド服に頭には猫耳と白いレースのリボン。文学フリマなどでも申し込みが通ったら販売するみたいだけど、きっともう二度とコスプレはしなさそうだなあ。でも袴着て販売してみたい。

 読了本

 ・『行方不明者』折原一
 あれ、この人また出てきたのか、と小ネタあり。満足度はまずまず。中の上程度の折原マジック。マリー・セレスト号の住宅街バージョン。アイスクリームには賞味期限はありませんです。びっくりというよりも、まあこんなもんかあという感じ。

 ・『消えた探偵』秋月涼介
 面白かったー。タイトルの意味はともかく、このためにこの設定にしたのか、と感心。舞台は精神病院。様々なバリエーションの患者がいるのも楽しめるひとつ。

 ・『福家警部補の挨拶』大倉崇裕
 短編集。コロンボの和製女バージョン。特に三話目、懐かしい香りの中で見事な倒叙。いかにもバレバレな犯人のミスを先に明かしながら、後で、まだこんなとこにあったかーと驚かされる。今年の中でかなりヒット作品。

 ・『八木剛士史上最大の事件』浦賀和宏
 何これは? 青春小説? ミステリ? たしかにそうといえなくないけど、一人よがりのネタ帳を読まされた気分。最大の事件ってこんなことなの。現実的にはこんなもんじゃんと納得しようとしても、腑に落ちない。久しぶりに壁本。浦賀のシリーズものはもう追いかけないかもしれない。

 ・『少女七竈と七人の可愛そうな大人』桜庭一樹
 ミステリ外。旭川で繰り広げられる、少女と少年と大人たちの物語。70年代後半から80年代に活躍した繊細でメルヘンチックな少女漫画を読んでいるような感じ。老いた元警察犬視点が楽しめた。この年代の子が読むよりも、大人世代が読むほうが楽しめる話だろう。

 ・『風果つる館の殺人』加賀美雅之
 異国版犬神家の一族に男女7人のラブストーリーを追加。冒頭は官能小説か!? と驚いたが、不可能犯罪とアイルランドのお家騒動だった。特徴ある館で、過去の事件が絡み、いわくある遺言状が原因で起きる連続殺人。密室も足跡なし殺人もある、あらゆる要素をてんこ盛りしたような作品。本人は真面目だけど、傍から見てるとズッコケていて早とちりで感情的な主人公に思わず笑ってしまう。しっかりミスリードに乗ってしまった部分もあった。

 あとは『月館の殺人(下)』を推理しながら読んだり、廃人寸前になるほどやって「かまいたちの夜×3」を攻略したり、誉田哲也『ストロベリーナイト』や北村薫『ひとがた流し』を途中まで読んで挫折(前者は気持ち悪い描写があることから、後者はなんとなくストーリーになじめなく)したりしていました。

 8月も残り3分の1。そろそろ読書ペースを速めないといけないなあ。
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422. 2006年07月28日 15時33分07秒  投稿:のりりん 
 長らく留守にしていました。
 黒猫荘関係の方とオフ会があったのが印象的。
 あ、あと今度のコミケで同人誌を販売することになりました。私は書かなくて売り子担当です。日にちは8月12日。詳細は↓
 http://www.geocities.co.jp/tanteishosetu_kenkyukai/index.html

 読了本

 ・『ぶぶ漬け伝説の謎』北森鴻
 連作短編集。食べ物と裏京都のミステリー。出てくる食べ物が美味しそう。表題作と、死んだらラッキーって感じで食を使う話は好きだ。軽い感じであっさり読めた。

 ・『魔夢十夜』小森健太朗
 学園もの。墜落死体の意図が良かった。こういううわぁいやだぁという目的は大好き。暗号が多いので暗号好きには絶品。少し出てきた作中作にはそんなに興味がわかなかった。

 ・『川に死体のある風景』アンソロジー
 最初の歌野晶午の話が面白い。『正月十一日、鏡殺し』に収録されている作品を連想してしまった。大倉崇裕の山岳ミステリも面白かった。綾辻行人は構想の方が面白そうだ。

 ・『赤い指』東野圭吾
 加賀恭一郎もの。ラストの言葉は、『宿命』っぽいなあと思った。すごく嫌な家族の見本みたいな家庭が出てくるが、フィクションなのにすごく現実的に感じ、あと数年後の自分を見ている気がした。展開が読め易い。でもまさかこれが鍵だったのかとは思わなかった。今年出た家族がテーマの作品・小路幸也『東京バンドワゴン』とは大違いだ。

 ・『レストア オルゴール修復師・雪永鋼の事件簿』太田忠司
 連作短編集。新シリーズになるかなと思ったが、無理だろうなあ。鬱病のオルゴール修復師が主人公。身内の死など重いテーマのはずなのに透明感いっぱいで作品と自分の一体感がなかった。

 ・『帝都衛星軌道』島田荘司
 最後まで読むと、あれーって感じ。『摩天楼の怪人』の嫌いな部分が再び。あのエピソードは組み込まなくてもいいのになあ。それにしても、島田荘司の描く女性ってなんでこんなに自分の嫌いなタイプばかりなんだろう。今回は特にそうだった。

 あとは加賀美雅之さんの新作『風果つる館の殺人』の下読みをしました。フライング読了。1200枚は長かった。

 先日読了本に書いた井上夢人のタイトルは『the TEAM』が正解。間違った表記ばかりで申し訳ありません。

 森下さん>
 先日はお世話になりました! 1時間半ほど唄ってから参りました。テキストは、こんな考え方するのは自分だけかもしれないなあと思って参加したのですが、同様の意見があって嬉しかったです。

 キリさん>
 すごく面白かったです。けっこう私的ヒットです。焦らずゆっくりとですよー。
[59.147.10.71][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

421. 2006年07月13日 14時46分20秒  投稿:キリ 
こんにちは。ご無沙汰してます。


>・『TEAM』井上夢人

これ面白そうですね。
本を読めるようになったら、読んでみたいと思います。
[222.13.184.241][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; ja) Opera 8.53]

420. 2006年07月11日 19時05分31秒  投稿:森下@昼休み 
え、カラオケしてから、読書会?
一時からだと、2次間ぐらいしか歌えませんよ。

歌い出したら止まらない、ということのないように……(^_^

お待ちしています。
[58.88.51.49][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0)]

419. 2006年07月11日 00時22分49秒  投稿:のりりん 
 17日の屋根裏の散歩会に出席しようと思っているのですが、事前にカラオケしてから行きましょうということになりました。
 13時に池袋某所にて集合です。
 今のとこ参加者は本谷さんと私。
 参加ご希望の方はメールくださいな。集合場所詳細は追って連絡します。

 読了本
 ・『TEAM』井上夢人
 連作短編集。インチキ霊能者とその仲間たちが主人公。霊媒依頼から犯罪が発覚し、解決するという過程が面白い。インチキを暴こうとする敵の人も出てきてどうなることやらというハラハラ感もある。私的超ヒット作品。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

418. 2006年07月08日 22時59分58秒  投稿:のりりん 
 7月に入ってからもう1週間が経ちます。何かに追いやられるように焦っているのは私だけでしょうか。
 ここんとこ、再読ばかりしていました。約20年ぶりにクイーンの『フランス白粉の謎』を再読。やっぱ海外は本格ものよりもサスペンス色が濃い方が好きです……。
 あとは、古いアンソロジーや短編集を再読したり、叙述トリックものだけ抜き出して読んだりしていました。1冊通して読んだーという読了本がほとんどなかったり。

 読了本

 ・『仮面幻双曲』大山誠一郎
 双子もの。うわぁぁぁ。面白かった! 遠い昔に読んだような本格ものが読めたような感じ。ただ、本書の重大なミスを指摘している文章を読む。それはちょっとまずいかもしれない、でも時代背景からOKなのか、といろいろ考えたが、再読しないとわからないので要再読。そのミスがあっても、すごいトリックだということに間違いない。

 ・『円環の孤独』佐飛通俊
 SFミステリ。時を駆ける話が読みたいと思っていたまさにそのときだった。だけど、視覚描写がストレートに伝わってこず、非常に読みにくい。ストーリーに入り込めないと、いくらプロットが面白くても面白さは伝わってこない。残念。

 ・『狂い咲く薔薇を君に』竹本健治
 中編集。一番最後の話がかなり自分好み。でも、主人公や周りの人たちが、高校生とは思えないほど幼く感じたり、または年配の人のように感じたり。学園ミステリとしては抵抗があった。どの話も「そんなことで……」という動機だけど、私は許容範囲。

 ・『乱鴉の島』有栖川有栖
 火村シリーズだからなのか。自分が読みたい孤島ものとは違った。別に悪くないんじゃん、いや、面白いんじゃん、よくできてるんじゃん……と思うが、好みではない。


 SAMANAさん>
 すみません、逃亡していました(汗。
 そういうセット販売で、携帯でもダウンロードできてどこでも読書ができます☆ なんて宣伝文句をつければ、売れそうな予感がしないでもないです。
 私は紙をめくる楽しさも味わって読書をしているので、やっぱり電子化には反対ですね。って、古い人間なのかもしれませんが。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

417. 2006年06月25日 12時05分38秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。

>本の中身がディスク化して、本を買うというよりも、本の中身を買う、
>というようになってしまう気がします。

私もそんな気はするんですけど、何かヒット商品がでないことには根付
きにくそうな気もしていたり。紙媒体の本にも何やしらいろいろ捨てが
たい魅力もあるだろうし、例えば電子化で「クリスティ全作品が1メデ
ィアにすっきり収納」てな売り方しても、それだけ大量の作品を読もう
と思う人も少なそうだし…。だから1作ずつ販売可を前提に、
「クリスティよりすぐり名作セット」
「クイーン国名シリーズセット」
「宮部みゆき時代物長短編セット」
「100人のプロが選んだ恋愛小説10選」
みたいなものを希少価値のある付録付きで廉価(1000円〜2000円)で企
画すれば売れそう……かなぁ(爆)?

そいでは!!
[203.181.58.191][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

416. 2006年06月21日 14時05分52秒  投稿:のりりん 
 今月は読書熱が復活している気がします。頑張って積読解消していこう。おー!

 読了本

 ・『モドキ』ほしおさなえ
 ホラー色。体の中から自分の分身みたいな小さい生物がたくさん生まれてそれをネットで公開したり売ったりする話。想像すると不気味。もしかしたら、平穏をどことなく軽蔑して、世の中を斜めに見ている人はすべてヒトモドキである、といいたいのかもしれない、と思った。

 ・『出口のない部屋』岸田るり子
 面白かった。いつ誰にどうやってかがわからないまま、出口のない部屋に監禁された三人の男女。部屋に閉じ込められる前の物語を、監禁された者たち当人とは違う人たちの視点で繰り広げられる。それぞれの物語だけでもそのまま長編で使えそうなほど面白い。けど、カニバリズムシーンは不必要に感じた。

 ・『東京バンドワゴン』小路幸也
 連作短編集。読み終わるのが勿体無いほど好きな世界だ。古本屋兼カフェを営む大家族の日常に起きた些細な謎。謎そのものを楽しむよりも人情愛の物語として読む方が良い。前々から感じているが、小路作品からは「人の優しさ」を教えられる気がする。全作品読了しているわけではないが、だいたい家族や人の絆が主題となる作品が多い。家族といえば、貫井徳郎の作品も、ところどころ家族や血の繋がりを用いることが多いが、陰の部分が多く小路作品とは対象的。でもどちらも非常に面白いけど。

 
 SAMANAさん>
 ずっと読む気が起きなくて焦っていたのですが、徐々に読みたいから読む、という読書スタイルに戻ってきました。荻原浩、普通に楽しめる面白さでしたね。ドラマ化して欲しいです。他の作品も、時間があったら読んでみたいです。
 17年後ですか……。あまり想像したくないですね(苦笑)。その頃は「本」というものがどう変化しているかが気になります。本の中身がディスク化して、本を買うというよりも、本の中身を買う、というようになってしまう気がします。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

415. 2006年06月20日 07時41分31秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

ご無沙汰ぶりです。16号室SAMANAです〜。

>読了本
 快調な読了ペースで羨ましいです。そのペースを私にも少しわけてやって
 ください(笑)。

 『噂』(荻原浩)は私も既読。荻原初読作品だったんですが、その面白さ
 にやられて「お勧め」にした作品です。今ではもう一番最後のオチしか覚
 えておりませんが、「ミステリ系エンタメ」でなく「エンタメ系ミステリ」
 と自分の中で位置づけたようなので、そのあたりもお勧めにした要因だっ
 たのかもしれません。

今月買った本のなかで一番の期待は『M.G.H. 楽園の鏡像』(三雲岳斗)。
評判を耳にして文庫落ちしたら必ず買おうと思っていたのになかなか文庫落
ちせずヤキモキしていただけに喜びもひとしおです。といっても楽しむのは
たぶん17年後なんですが(汗)。

ただいまは『岡田鯱彦名作選』日下三蔵編(河出文庫)を読書中。
ミステリというよりも、怪談とか講談とか昔話とかいった話に見られるよう
な構成(驚き)パターンが主なのかな、と感じております。

そいでは!!
[203.181.59.143][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

414. 2006年06月14日 09時25分01秒  投稿:のりりん 
 忘れないうちに読了本UP

 読了本
 ・『モダンのクールダウン』稲葉振一郎
 小説外。社会心理学みたいなジャンル。具体例はSFやファンタジーだったが、ミステリでも当てはまる。「環境管理型社会」「嫌われたくない症候」「サバルタン」なんとなくわかるようなことをしっかりと言葉で定義づけしてくれている。頭の中でもやもやしていることを整理するのに非常に参考になる本。時々再読したい。

 ・『上手なミステリの書き方教えます』浦賀和宏
 オタクについての社会問題を考えさせる描写があり、深く考え込んでしまい、結局自分は作者と考えが似ているなあと思った。だけど、小説としてこれはどーかな、と疑問。脳内での言葉を連ねているだけで、肝心のストーリーが置き去りにされているような感じを受ける。これはこれでよいと言われるかもしれないが、私はもっと中和が取れている作品を読みたい。

 ・『噂』荻原浩
 面白かった。オーソドックスな警察操作型小説。良くできた、というよりも安心して読める内容。猟奇事件って、やっぱり「何故」を考えてしまうなあ。ネットであちこち感想を見たせいか、オチは想像できた。驚いたというよりも、よくできているなあという感じ。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

413. 2006年06月07日 16時07分36秒  投稿:のりりん 
 ちょっと留守にしていました。
 ミステリチャンネル6月のなんとかというコーナーで、本格ミステリ大賞公開開票式の模様がちょこっと映ったみたいです。なんか、私もばっちり映っていたらしいです。びっくり。

 読了本

 ・『にわか大根』近藤史恵
 時代シリーズの中編集。テーマが重たすぎる。中篇だとさらっと読んでしまいがちなので、長編にしてひとつひとつをじっくり扱ってもらいたかった。特に表題作は深い話だ。

 ・『ぼくのメジャースプーン』辻村深月
 自分を変える本に出会ってしまった。罪と罰について、小学生のぼくの目を通して読者も考えさせられる。最後を読者の想像にゆだねるところがまたよし。過去の作品とも繋がっていたことにびっくり。ミステリ的にはそれほどいいとは思わなかった。

 ・『銃とチョコレート』乙一
 ミステリーランド。大人の目で描く作品が多いシリーズだったが、完全に目線が子供。たぶん、子供が読んだら一緒になってわくわくはらはらするんじゃないのかな。遠い異国の話なのに、自分のすぐ近くで起こっているように思わせる。ひとつ気がかりなのが、悪いことに対してスルーしがちなこと。辻村作品では悪いことについて子供がしっかりと考える部分があったからか、あまりにも置き去りに感じる。でも、この本を読んだ子供が大人になってデパートのチョコレート売り場を訪れたとき、きっと懐かしく思うだろう。

 ・『カンニング少女』黒田研二
 姉の死について調べる目的のために、カンニングして難解な大学の試験を受けようとする少女と少女を応援する友人たち。ここまで知恵を出せるなら、別の方法で事件を調べられたのではないかと思うと、納得がいかない小説。解決もすぐにわかるのに、気づかないかなぁとびっくりした。

 ・『チョコレートビースト』加藤実秋
 『インディゴの夜』第二段。ホスト自身に話が動き、肝心のホストクラブがそんなに出てこなかったのが物足りない。シリーズとして読んでいるから楽しめたことは楽しめた。主人公の観察描写が面白い。ドラマ化してほしいなあ。

 タイトルにチョコレートとつく作品が多い気がするのは気のせいか。カカオ99%の影響か。

 キリさん>
 ほんと、私は変換ミスが多いのですよ。ひどいときはタイトルそのものや作者名を間違えていることもあります。申し訳ないです。いい加減な性格というのがこういうところで出てきてしまうのですね。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

412. 2006年05月30日 14時55分21秒  投稿:キリ 
あ、そうだったんですか。
美紀彦で検索しても、結構ヒットしたもので
名前をもじってる人がいるのかなぁ、と、ちらっと思いました。

低レベルな書き込みでごめんなさい。
[219.108.94.129][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; ja) Opera 8.53]

411. 2006年05月30日 11時04分05秒  投稿:のりりん 
 キリさん>
 単なる変換ミスです。失礼しました。
[210.250.89.138][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

410. 2006年05月29日 13時45分09秒  投稿:キリ 
こんにちは〜。ご無沙汰してます。

低レベルな質問でごめんなさい。
連城美紀彦 というのは 連城三紀彦 のそっくりさんか何かですか?
[222.13.196.109][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; ja) Opera 8.53]

409. 2006年05月26日 16時03分29秒  投稿:のりりん 
 読了本

 ・『いつもの朝に』今邑彩
 家族と青春とミステリ。それぞれの心境から物語の角度を考えると面白い。深い味わいのある上質のミステリに仕上がっている。哀しいのにどこか懐かしい。もっと残酷にできる話だが、救いようのない話よりもこういう方でよかった。

 ・『私という名の変奏曲』連城美紀彦
 なんとなくこういう話だっていうことを知っていたので、オチもわかり、特に驚きもせず、上手くできてるなあと感心した。ずるいなあと感じさせるところがまったくなし。今刊行されてもきっとファンをつかみそう。

 ・『深淵のガランス』北森鴻
 こういう作品も合わないなんて。なんて心が狭いのだ、自分。美術系もダメなのか。宇佐見陶子が脇役で登場。新しいファンも増えそうな予感。

 ・『少年は探偵を夢見る』芦辺拓
 一編ごとでも全部合わせても素晴しい出来ばえ。第一話「少年探偵はキオラマの夢を見る」みたいな話は大好きだ。ラストのタイムマシンの話では、しっかり謎の部分が解けていればこういうファンタスティックな結末でもOK。『殺人喜劇の13人』をすごく再読したくなった。


 SAMANAさん>
 このたびはおめでとうございます! いいな♪ いいな♪ とめちゃめちゃうらやましがっています。私の目指しているものも「人のふんどしで相撲をとる」ようなことです。少しずきっときました。
 本多孝好はきざチックなのでニガテな方はニガテだと思いますが、『MISSING』はそういう方にも抵抗なく読める作品です。ミステリミステリしてないけど、私は大好きな作品ですよー。
[210.174.28.243][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

408. 2006年05月24日 23時07分27秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。

『そして五人がいなくなる』小ネタ集に反応いただき、ありがとう
ございますです〜(ぺこり)。

「人のふんどしで相撲をとる」「虎の威を借る狐」「薮から棒」
「ひょうたんから駒」「下手な鉄砲も数打ちゃあたる」「けがの功名」
「よらば大樹の陰」「海老で鯛を釣る」「傍若無人」「旅の恥はかきすて」
「捕らぬ狸の皮算用」等々……、いろんなものがないまぜになって今回の運び
となりました(汗)。
トーシロのしがないサラリーマンが持ってる一生分のラッキー事がきっと使い
果たされてしまったんでしょうが、がんばりはしましたので良かったら見て
やってくださいまし〜(ぺこり)。

 ただいま、のりりんさんもプッシュしてたはずの『MISSING』(本多孝好)
の1ページ目に目を通したばかり(汗)。
明日以降が楽しみです〜。

そいでは!!
[211.132.44.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

407. 2006年05月21日 00時46分51秒  投稿:のりりん 
 情緒がやや不安定で留守にしていました。
 そういえば、本格ミステリ大賞の開票式に行ってきました。はらはらどきどきの接戦でした。別世界の出来事のようでした。

 7月に文庫化される、はやみねかおる『そして五人がいなくなる』(講談社文庫)の巻末に、SAMANAさんの小ネタが載るそうです。これは買わねば! 楽しみ〜〜〜!

 読了本
 ・『キタイ』吉来駿作
 第六回ホラーサスペンス大賞受賞作。破綻している文章で、主人公がこの人なら、この描写は変だね、ここに何かあるのかもと思って読んだが、結局何もなかった。残念。カニバリズム(違うんじゃと思ったが)、近親相姦、惨殺死体、死者の子を妊娠、どろどろしい内容。確かに怖いシーンもあった。でもなんかダメ。受け付けない。サプライズも見抜けやすい。

 ・『白菊』藤岡真
 期待しすぎて楽しめなかった。やろうとする心意気はわかるが、なんとなく中途半端。方向性をはっきりしてほしかった。仕掛けなくてもいいんじゃないかなってトリックもあった。

 ・『夜市』恒川光太郎
 大人も読みそうなメルヘンぽい話。何か買うまで抜けられない夜市や、弟を売ってしまった兄、設定は好きなのだが、ぐっとくるものがなかった。二話目もさっぱりわからないまま終わってしまった。評判はよさげだけど、将来化けるかなぁ。

 ・『地に埋もれて』あさのあつこ
 「白兎」少年が再登場。死と対比させて、生について考えさせられる。生きながら精神が死んでいるものと、実際に死んで魂が彷徨っているもの、どちらがいいかといわれたら、後者になるのか。一番悲しいのは、完全に忘れられることだろうなあと思った。『透明な旅路と』といっしょに再読したい。

 
 かい賊さん>
 お疲れ様でした! 事前に怪しいとお聞きしていたので、相当の覚悟をして行きました(汗。初めてのオフ会にご一緒できてよかったです。ミステリの話をしなかったなぁというミステリ系オフ会もありましたよ! なので、どんな話題でもOKです。またカラオケ行きましょう〜〜!
 私も毒のある小説は大好きです。アレ以上の毒を出すなら、米澤の「限定」シリーズは続いてほしいなあと思います。

 砂時計さん>
 遠方からお疲れ様でした。まさかこんなに早くお会いできるとは思っていなかったので、嬉しかったですよ! 今月は格別忙しいわけではないのですが、活字を読む集中力が欠けてしまっています。そんな時に普段読みなれていない海外ものを読んだら、「めんどくさい、もーいい」と言い出しかねないので、ちょっと身辺が落ち着いてから取り掛かろうと思っています。

 足立さん>
 お疲れ様でした。久しぶりにお会いできて光栄でした。私はまったくかまいません。情報、ありがとうございます。なんとなくあの作品とあの作品かなあと想像しています。返事が遅くなって申し訳ないです。拝見したお写真は、すごく素敵だなあと思いました。

 あっきぃさん>
 お久しぶりです!! ぜひぜひ行きましょう。夏くらいでしょうかね? 執事喫茶、私も興味を持っていました。予約しないとダメなんですか。みんなお嬢様気分を味わいたいのかな。遅くなりましたが、おめでとうございます!!
[210.174.28.243][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

406. 2006年05月15日 23時33分09秒  投稿:あっきぃ 
 [http://pgogo.exblog.jp/]
おひさしです。
あいかわらずオフっているようで、
羨ましいというかなんというか。

(ひそひそ声で)あのあのねー今度神奈川に帰省したらねー
連絡するからねーあのねー今話題の『執事カフェ』とやらに
行こうねーーー予約でいっぱいらしいけど、
日にち決まったら予約しようねー勿論、旦那様には内緒ー
でも、無理かな(涙目)
[221.171.15.211][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)]

405. 2006年05月14日 22時52分22秒  投稿:足立(屋根裏) 

 いまさらですが、先日は大変お世話になりました。

 ところで、あの時は話をちゃんと聞いていなくて、再確認ですが、「叙述トリック」の作品名をお知らせしても(もちろんこのような公開の場ではなく)かまわないのでしたっけ? かまわなければ、日本人大正生まれ作家のTとYの作品名を連絡してみたいと思います。また、私はネタバレされても、あまり気にしないので何か情報がありましたら、ぜひ御教示下さい。

 それではまたよろしくお願いします。
[211.121.102.24][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.17; Mac_PowerPC)]

404. 2006年05月09日 23時05分48秒  投稿:砂時計 
11号室の砂時計です。

あらためてお礼申し上げます。先日はのりりんさんのお声かけのおかげで皆さんと楽しいひとときを過ごすことができました。どうもありがとうございました。

ところで、タイトルを書いたあの作品ですが、人によって評価が分かれるんじゃないかと思います。自分はわりと好きですけどね。のりりんさんはどう思われるかな?

では、また。
[219.109.152.143][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

403. 2006年05月08日 17時24分06秒  投稿:かい賊 
こんにちは。
先日はオフ会、ほとんど飛び込みだったのに、寄せていただきありがとうございました。

当日はみなさんのお話を邪魔してはならんと、肩に力が入りっぱなしでした。(除歌)
多少イタいところを見せてももっとラノベや将棋のこと(ここで「ミステリ」と出て
こないところがなんとも…)を喋くればよかったかなあと思っています。

のりりんさんと紅さんの「二階堂、『マジック』はどこまで許容範囲?」のあたり、
とても楽しかったです。お二人はもちろん、砂時計さん、足立さん、みなさんそれぞれ
ミステリやその周辺にやっぱりこだわりがあるようで(板見てればわかりますが)、
ああなるほどと感心することばかりで、非常に貴重な刺激でした。

また機会があれば参加したいです。その節はよろしくお願いいたします。
「怪しくない」かい賊でした♪ ではまた。

うへっ、追記です。「夏期限定」、自分は“一見オムニバス経由集約行き”という
お約束が大好きなので、加えて「毒」信奉者なので、これはとってもよかったですね。
きっと続きが出ちゃったらへこみますね。
でもこの作者、「さらに毒」という追い毒も期待できるかなと。そっちがいいな♪
[59.159.65.58][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

402. 2006年05月08日 08時34分39秒  投稿:のりりん 
 眠い……。
 長かったGWが終わってしまいました。5月病ってわけではないのですが、最近ちょっとナーバス気味です。

 先日の砂時計さん歓迎オフを箇条書きにて報告。

 ・ほとんど全員初対面。
 ・会って即効カラオケ(笑)
 ・砂時計さん「忘却の空」から始まる。池袋とミステリを兼ねてる。その後はミステリしばりの選曲。
 ・足立さんの替え歌を生で聴ける。
 ・かい賊さんは本人が言うほど怪しくない
 ・みんな若い。
 ・「メイン・テーマ」は男性が歌う方がかっこいい
 ・酒飲めるようになりたい
 ・紅さんと合流。
 ・乱歩オフでも行った怪しげな喫茶店へ。やっぱり空いてた。
 ・全員『人形はなぜ殺される』を読んでいるが、微妙にネタバレトークにならない
 ・海外ミステリ話も。
 ・海外の叙述トリック作品をおすすめしてもらう。わいわい。へー、この作品ってそうだったんだーとびっくり。
 ・と、ここで書いてしまうと、感想をあげたときにばれてしまう(困った)
 ・話題が昭和中心
 ・初めて紅さんと趣味が一致した
 ・自分がミステリを読み始めた頃って、本格って言葉を意識してなかったような
 ・1984年ごろ、どういうミステリを読んでいた?
 ・ひょっとして今回のオフの共通点は横溝正史?
 ・あっという間に終了。時間に余裕があったら朝までしゃべり続けただろう

 こんな感じでした。自分の若輩さをしみじみと感じました。

 読了本
 ・『夏期限定トロピカルパフェ事件』米澤穂信
 春期が苦手なので、読むのに抵抗があった。小さなことがやがて大きな謎になる。大きい謎一本攻めの方が私的好み。序盤の謎も苦手な内容。しかし。この落とし方はすごく面白い。青春ミステリはこのくらいの暗い毒がある方が親しみを感じる。
[210.174.28.243][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

401. 2006年05月01日 01時24分58秒  投稿:のりりん 
 取り急ぎ用件のみどばっと。

 ●オフ会予定

 11号室の砂時計さんがご上京されるそうです。

 5月5日(金) 池袋あたりにて

 カラオケメインのオフ会開催予定です。

 「カラオケメイン」と名づけていますが、歌ってばっかりいるわけではないので、「歌わないよ」という方もいかがでしょうか。

 時間帯は午後〜夕方になると思います。夜は私がちょっと無理です。参加しまっすという方はメールくださいな!
[210.250.66.40][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322; .NET CLR 2.0.50727)]

400. 2006年04月26日 11時21分48秒  投稿:のりりん 
 MYSCON7のオフレポは近々UPしようかなと思っています。

 読了本
 ・『霧舎巧 傑作短編集』霧舎巧
 最後の話や恋愛ものは、なじめなかった。爽やかで甘口の恋愛シーンはどうも合わない。2つめのアジサイと団地とおばあちゃんの話はすごく良かった。「エミリーの赤い手袋」みたいなハラハラ感は大好きです。

 ・『紙魚家崩壊 九つの謎』北村薫
 ラストの「かちかち山」を本格ミステリにアレンジした作品は、最近読んだ短編の中でも輝きが違った。他の話も過去に読んだものもちらほらあったが、改めて読んでも面白い。ほんと、文章巧いなあ。

 森谷明子『七姫幻想』は半分読んでリタイア。幻想ものも歴史物もダメ。でも、これらが好きな人が読んだら傑作なのではないだろうか。という印象。幻想・歴史・SF・恋愛とあらゆるテーマをダメダメと言っている自分。もう少し寛大になろう。
[211.128.38.20][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

399. 2006年04月20日 08時12分26秒  投稿:のりりん 
 今年出た作品の感想などは表にまとめているのですが、ついメモを取るのを忘れがち。読み残している本多いなあ。

 読了本
 ・『パラドックス学園』鯨統一郎
 はちゃめちゃすぎだけど面白かった。この手の企みの本はいくつか読んだことがあるけど、しっかり成功しているのはこの作品くらいじゃないかなあ。正直に言えばいくらなんでもこれは……と感じたが、そういう世界なのだからと納得。

 ・『殺戮の聖域』二階堂黎人
 私、SF設定もそんなに好きじゃないのかな。登場人物や事件の設定は面白かったが、期待しすぎて物足りない解決だった。
[211.128.38.20][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

398. 2006年04月14日 14時03分45秒  投稿:のりりん 
 今日は誕生日。ひとつ大人になりました。

 読了本

 ・『エンド・ゲーム』恩田陸
 私……、ファンタジー好きじゃないんだろうな。特殊能力を持つ者の戦いって感じだった。家族の絆を感じさせられる話。

 ・『骸の爪』道尾秀介
 やばいっ! 面白い! 前作『向日葵の咲かない夏』とは違う系統。『背の眼』の続編(シリーズ化するのかな)。結末のやりきれない不条理さが良い。結局は偶然の積み重ねであるけれど、これがこうだったのか、と感心させられた。でも一歩間違えればバカミス?

 他には再読をいくつか。トリックが似ているものを探し出して読んでたので、タイトルは明かせません。

 紅さん>
 フェラーズありがとうございます! 読もうと思っていたので楽しみです! 今年はクイーン・フェラーズ・オルツイは読んでおこうと思ってます。1冊は果たせました。あと二冊。わいわい。ちなみにうちの方の本屋は論創社の本を置いてないのですよ。図書館待ちか遠征時に購入しようと思っています

 みっくんさん>
 初めまして。プロフィールもいい加減、書き込みも読了本中心、しかも手当たり次第読んでいるのではないかというテーマ性のなさ、というダメで変で謎な入居者ですが、これからもよろしくお願いします。
 学校の図書館はミステリが少なかったのでほとんど借りませんでした。その代わり、小学校の隣にあった図書館(残念ながら今はないです)に、よくぞまぁここまでそろえたなあと感心するくらい子供向けミステリが置いてあったので、毎日のように通って読んでいました。ポプラ社以外の当時読んでた本を現在古本屋さんで探していますが、なかなか見つからないですね。
[211.128.38.20][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

397. 2006年04月06日 01時09分39秒  投稿:みっくん 
 27号室にこっそり入居しました。
よろしくお願いします。子供の頃の読書の導入時の感じは似ています。
やっぱりポプラ社の本ですよね。学校の図書館で借りて読んでました。
[60.43.127.54][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

396. 2006年04月05日 23時17分37秒  投稿:紅 
そんなに怯えなくてもいいんですよ(^^)
今度はフェラーズでも連れて行きます。

あと、レディ・モリーはもう買われました?わたしは買いましたが、
まだ読んでません。今月中に読む予定です。
[220.214.107.166][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

395. 2006年04月05日 17時05分24秒  投稿:のりりん 
 読了本どどん

 ・『間違いの悲劇』エラリー・クイーン
 短編集。すごく読みやすくていい訳だと思ったが、やっぱり自分は海外が合わないと再確認。英語をもっと理解していたら、海外の土地に慣れていたら、もっと世界に溶け込んでいただろう。でも冒頭の話は楽しめた。紅さん、放出してくださりありがとうございました。

 ・『連殺魔方陣』柄刀一
 龍之介シリーズの長編。すごい!! これはびびった。魔方陣の使われ方に圧倒。私的ヒット。読みやすくて面白い。

 ・『怪盗グリフィン絶体絶命』法月綸太郎
 ミステリーランド。怪盗が主人公の冒険もの。かつて自分が子供だった頃、冒険小説になじめなかった。大人になってもそれは変わらず。なのでそんなに楽しめなかったのが残念。好きな人はすごく好きそうな作品だ。

 
 キリさん>
 どうぞお気遣いなくです。本が読みたくなったときに選択できるよう、という気楽なお気持ちで手元に置いてくださればと思っています。そんなに食指が動かない、置き場所がたいへん! という感じでしたら引き取ります。最近ご無沙汰してますので、気分転換にランチもいいですね!

 ねーちん>残念ながら違う“人”。
[211.128.38.20][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

394. 2006年04月05日 10時49分36秒  投稿:キリ 
こんにちは〜。

久しぶりに来て見ました。^^

まだまだ本を読む気になれないのですが
本、お借りしたままになっているのが気になってるんです。
一旦お返しした方がいいでしょうか?
[61.117.42.175][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; ja) Opera 8.53]

393. 2006年04月03日 22時04分40秒  投稿:ミーナ(ねーちん) 
のりりんへ

もしミーナと同じ女性を思い浮かべているのなら。。。
彼女は今年の3月31日で25歳のハズだけど。。。
。。。違ったかな?
[219.187.104.44][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)]

392. 2006年03月31日 23時09分24秒  投稿:のりりん 
 るるさんとキリさんが相次いで退室ですか。出会いと別れの春と言いますが、やはり残った者は寂しい。そして、もしも今いたら27回目の誕生日になるはずだった日。去り行く者を思い出してしまう日だった。

 読了本
 ・『愚行録』貫井徳郎
 うわぁ。すごく嫌な本だった。インタビューに答える人の会話だけで成り立つ物語。ひとり、別に要らないのでは? という人もいたが、それがこの作品から感じる生理的嫌悪感に繋がるので、欠かせない演出となっているのだろうか。学歴社会もトレンディな若者もぷちブルジョアな一家もイヤですね。

 ・『いつもの道、ちがう角』松尾由美
 日常の世にも奇妙な世界を描いた短編集。「厄介なティーパーティー」がすごく面白い。お茶会の意味。推理披露、あえてはっきり書かない落ち、サイコー! にしても、女性作家が描く女性は女性の嫌な部分をしっかり描くなあ。

 ・『魔王』伊坂幸太郎
 群集心理を描いた話。中篇2つ。なぜかブラッドベリの「群集」を思い出した。思想は面白いが、それだけしか引き込まれず。好きか嫌いかで聞かれたら、好きじゃないなあと答えてしまいそうな作品だった。

 SAMANAさん>
 背景同色のあたりで私は納得していました。私は実際にその立場になったらわかりませんが、すごくよくわかるのです。屋根裏の散歩会でちょっとおしゃべりしましたが、このヒロインって、女性から見たらなんて嫌な女なんだ! と思うと思うのです。男性はそのへん気にならないかなと思います。押しかけてきた元旦那に2万円渡すくらいなら、ドア開けて大声で助けを求めるなどすればいいのにーと思っていました。

 ねーちん>
 『ZOO』はほとんど内容を覚えていないけど、最初の話が一番面白かったと思う。映画は時間のあるときに見る予定。
[211.128.38.20][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

391. 2006年03月26日 22時49分00秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]
最近、入り浸ってましてすいません。16号室SAMANAです〜(汗)。

【ここから先は東野圭吾『容疑者Xの献身』のネタバレ気味(=ネタが推測
 できそうな状態)になっていますので、一部の文章を背景と同色にしてい
 ます。なにとぞご了承くださいませ〜】


>初めて目を開けた雛鳥のような感じ

 それを聞いて、何だかああいう行動をとった石神の性格を私なりに理解
 できたような気がしました。
 #世間とかなり違った受け取り方のような気がしますが(汗)

 ※ここから背景同色※
 つまり、「愛」というものに対して初めて目を開けた雛鳥(=靖子に対
 する異性愛又は靖子母娘に対する思慕愛を初めて&深く感じ取った石神)
 は、いわゆるヒューマニズムを一部欠いた(己が無用とみなす人間に対
 してゴミ扱い出来る)人格形成のまま、天才的な頭脳を活用してあの犯
 罪を実行した…といったことかなと理解しました。
 石神は天才肌で偏執的なところがあるけれど、基本的には一般常識的な
 感覚を持つ人間と捉えていたんですが、そこに「異性愛(又は思慕愛)
 に対する無知」と「一部のヒューマニズムの欠落」を加えることで、私
 も納得できたように思います。
 バタバタとお忙しいときにお付き合いいただきましてありがとうござい
 ましたです〜(ぺこり)

 ※ここまで背景同色※

ちなみに。

>サイコキラーでも太陽がまぶしかったからでも月曜日が嫌いだからでも
>私は特に問題視しなかったと思います。

 それが個人的に納得できるように描かれていれば私も問題視しない……
 タイプの人間だと思ってはおりますです。今回は納得しかねるように徐
 々に思いだしはじめたもんですから(汗)。

>花岡靖子は史上最低級のヒロイン

 私なんかは自分の身を振り返って「ウンウン。仕方ないよね。娘はどう
 思うか知らないけれど、それが素直な感情だよね」と、かなり同化しち
 ゃいました。このあたりにものりりんさんと私の「個体差」が出てきて
 るようで興味深いです〜(笑)。

そいでは!!
[211.132.45.244][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

390. 2006年03月26日 01時36分17秒  投稿:ミーナ(ねーちん) 
やぁ! かなりひさしぶりのカキコですねー。

今、ミーナは乙一氏の「ZOO」を読みかけなのだ。
9話読み終わって、あとは最終話の「落ちる飛行機の中で」を残すのみ。

今日「ZOO」の9話目の「SEVEN ROOMS」を読んだんだけど。。。
怖すぎて(感情移入しすぎて?)涙出ちゃった(・_・、)
まだドキドキして眠れないよぅ。。。

でもすごくおもしろいね!
乙一氏は天才だとミーナは思う。

「ZOO」、映画にもなったのねー。
見てみたいなぁ。怖いんだけどね。

じゃ、またね〜!
[219.187.104.44][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.0; .NET CLR 1.1.4322)]

389. 2006年03月25日 01時36分10秒  投稿:のりりん 
 先ほど、おそらく賞味期限を1週間は過ぎているいちご大福を食べました。
 エライことになりました。今は落ち着きました。

 読了本
 ・『<変態>の時代』菅野聡美
 小説外。大学の先生が書いた論文のようなもの。「変態」の定義から始まり、戦前の変態思想についてまとめたもの。わかりやすいが、意見をもっと読みたかった。









【ここから先は東野圭吾『容疑者Xの献身』のネタバレではありませんが、あらすじに触れます。内容を全く知らないで作品を読みたいという未読の方にはごめんなさいです】





 SAMANAさん>
 プーさんは友達の家に遊びに行って、洞穴から出る際におなかがつかえてしまい、しばらく御飯を食べないでおなかをゆるめ、みんなに引きずり出してもらったというエピソードがあります。イラストもたまにみかけますよ〜。
 で、私的にはあらすじバレだけどネタバレにはなってないと思うので、削除はしないですよ。
 ここで断言してしまうと、のりりん=変な人物と位置づけられそうですが、あえてカミングアウトしちゃいますと……。私は石神の気持ちってわかるんですよね。そこに感動はしませんが、納得はします。初めて目を開けた雛鳥のような感じだと思うのです。説得力を出すために愛ってものを用いていると思いますが、サイコキラーでも太陽がまぶしかったからでも月曜日が嫌いだからでも私は特に問題視しなかったと思います。この自分のような読者が問題になってしまうかなあとは思っています。それと関連しているか微妙ですが、最近、仕事人のドラマは好きですが、恨みを晴らす仕事依頼というものが好きではないのですよ。依頼なんてせずに自分で落とし前つけろって思うのですよね。だから、私は花岡靖子は史上最低級のヒロインだと思っています。
 かなりぼかしながら書いているので意味不明かと思います(汗。わけわからなーい! という場合は、メールいたしますね。
[210.174.40.169][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

387. 2006年03月24日 23時34分05秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]
16号室SAMANAです〜。

>くまのプーさん

 ふええ。どうしてくまのプーさんがでてくるのか、実はさっぱり判ってません(汗)。
 お腹がつかえて悶絶しながらも次第に気持ちが高ぶり目がとろんとしはじめるプー
 さんの話でもあるんでしょうか←このドひんしゅく者(爆)!!

>容疑者Xの献身

 さっそくにレスいただきありがとうございますです〜。吐き気を催されなかった
 かどうかがちょと心配(笑)。
 石神の性格。確かに作品の構図上もトリックとしても、肝となる重要な要素の一
 つだと思います。自分の部屋でこの作品をお勧めしたぐらいですからミステリと
 して大好きな作品であることは間違いないんですが、最近、石神の造型にちょっ
 と引っかかりを覚えつつあります。石神抱える「愛」とは「純愛」でなく「偏執
 愛」と自分のなかで昇華してるんですが、それとラスト近くに描かれた母娘に対
 する石神の独白から受け取られる様相は、どうしても「純愛」としか思えないん
 ですよね。この2つが並存・成立している(ように私にはみえる)ところが、ど
 うもしっくりこないんですよね。ちょとこの人格形成は無茶すぎないかなぁと。
 ひょっとしたら、この「並存・成立」してるところに、この作品で人間が描きだ
 された部分としての「恐い」ところなのかもしれない…とかも思ったり。

 何を言ってるのか判らなくなってきたし、ミステリ的にネタバレしてないつもり
 だけれど物語的にはネタバレ全開のような気もしてきたので、このあたりでやめ
 ておきますです。もしのりりんさんがこの書込みを「ネタバレ」と感じられたら、
 申し訳ないですけどスパッと削除してやってくださいませ〜(汗)。

そいでは!!
[211.132.44.17][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

386. 2006年03月24日 02時57分02秒  投稿:のりりん 
 気分が荒れたり胃が荒れたり肌が荒れたり、表現につまったら「あれです」と言ってしまうのはよくないと思ったり。楽しいこともたくさんあるのですが、回避できない苦しいこともあり。人生山あり谷あり。時計が止まってこのまま休ませて欲しいと想いながらも、桜は咲き陽はどんどん長くなります。ちょっと疲れているかもしれません。

 読了本
 ・『落下する緑』田中啓文
 楽器演奏に関わる短編集。楽器をやってた人しかわからないのではないかという厳しい箇所もあった。私的には疣のあるトランペット吹きの気持ちがよくわかる。この心情はおそらくハンデのある演奏者にはものすごく共感が持てると思う。素晴らしかった。

 ・『びっくり館の殺人』綾辻行人
 普通に面白かった。そんなに駄作かなあ。へーほー、こうだろう、やっぱりこうだった、うん、面白かった! ってそんな感想。似たようなトリックの作品を想起したけど、そちらは評判が高かったが、私にはそんなに面白く感じなかった。これは面白いと感じたので良し。

 SAMANAさん>
 くまのプーさんですか(笑。報告を閉鎖している場に上げるのはどーよと思っていますが、ここに書き込むのも迷い中です。ミーハーツアーと称して恥は掻き捨て、この場でしか話せないような方と写真撮りまくりでした。すごく言いたかった感想なども言えて大満足でした。
 『容疑者Xの献身』は、吐き気がするほど読みました。ここまで読んでも嫌いにならないのが不思議です。私としての報告は……。報告というか、面白い作品だという意見が多いなと感じました。私は、本格である/ないだと本格だと思っています。面白さは個々それぞれですが、自分がどこでミスリードにかかったかわかるし、解けなかったから面白いというわけではなく、解答は非常にしっくりくるものだった、ということに満足です。あとは、石神の性格が、この作品の構図、トリック、もしかしたら最近の人気本の傾向までを表しているんじゃないかと思いました。それをなかなか言葉にできず、右往左往しています。
[210.174.40.169][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

385. 2006年03月21日 08時44分34秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

ひょっこりお邪魔しようとしたら、お腹がつかえてただいま悶え苦しみ
中の16号室SAMANAです〜(汗)。

某所での未月さん結婚パーティレポ。楽しく拝見しました。
うっうっうっ。行きたかった行きたかった行きたかっ…(Fade-out)

「安楽椅子探偵」にも、のりりんさんの読了本報告にもついていけない
状態が続いている中、唯一ついていけるのが『容疑者Xの献身』話。
屋根裏の読書会報告を非常に楽しみにしておりますが、それとは別に、
のりりんさんバージョンでの報告レポも読んでみたいなぁと思う今日こ
の頃でございます。
あっ。ひょっとして屋根裏の報告担当がのりりんさんだったりして(爆)?

そいでは!!



[203.181.59.75][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

384. 2006年03月14日 10時27分43秒  投稿:のりりん 
 18日(土)の桐生さんの結婚式二次会の参加前に軽くお茶オフでもしようかなと思います。17時くらいに現地近くにいらっしゃれる方、ご連絡くださいな。

 読了本
 ・『砂漠』伊坂幸太郎
 青春もの。西嶋のみ好感が持てた。砂漠にいるのは一見楽ちんだが、オアシスを探すのは難しい。オアシスに見えた癒しの仲間でも、小さい砂漠がなんとなく固まっているというように感じる。ただし、そこから飛び出た後の厳しさを知る前の心理がなんとなくつかめてよかった。

 ・『九月が永遠に続けば』沼田まほかる
 去年のホラーサスペンス大賞受賞作。サスペンス色の方が強い。人の死や気が狂うほどの恐怖の出来事が、まったく現実味を帯びず幻想的過ぎた。第三者的立場から描いたからだろうか。それを狙って描いたのならすごい技だ。失踪した人を探している方がリアリティを感じる。そのへんにいたら倦厭しそうな中年オヤジ・服部にやけに癒される。

 ・『激流』柴田よしき
 この終章の怖さはなんなんだー。圭子が言われたことに驚いた。いきなり大逆転か。二十年前に失踪した人から届いた「私を覚えていますか」というメールから始まった物語。それぞれの人生を生きているかつて中学生だった大人たちの人間ドラマが面白い。落ちはこうだろうなあと予測していたが、まったく違った。愚かな人間の代表者のような美弥が一番仲間内で純粋な心を残したままだった。人生の皮肉を感じる。
[219.98.196.135][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

383. 2006年03月10日 20時02分59秒  投稿:のりりん 
 安楽椅子探偵推理メモ。

 回答提出したんだからいーじゃんもう、とは考えていない。土曜日の回答編オンエアまで粘ります。

 1、ルナ殺害時にアリバイがあるものは犯人ではない(木津・深草・川原町・伏見が該当)

 2、わざわざ死体を発見させてルナの霊視を本物に見せているから、みやび殺害時にアリバイのないものは犯人ではない。(西大路・堀川・太秦が該当)

 3、ルナ宅訪問した犯人の声をルナがわからなかったから、ルナが名前と声を知っている人物は犯人ではない。声色使いわけられる人はまだ省かないでおく。(高瀬川・岩倉・東山が該当する)

 4、スタジオでのルナのつぶやき「VWXYZ」を聞けなかった人は犯人ではない。(烏丸・花園・一応北山も該当する)

 残り、衣笠・桂・堀川・鞍馬の中に犯人はいる。

 推理限界。もはやこれまでか。

 引き続き推理。

 ・ルナの一度聞いた声を忘れない特色は刑事2人しか知らない。つまり、犯人が無理に声を変える理由はない。(桂は犯人ではない)

 ・殺害日が14日であることを真実に見せているので、14日にアリバイのない人物は犯人ではない。女は省く。(堀川は犯人ではない)

 残りは衣笠と鞍馬。

 やっぱり最初の推理通り、この2人にしぼられた。

 そして続き。

 ・車発見現場で死体探しをしているADとディレクターの3人組。衣笠の用意した紙には“V”の文字はない。つまり、衣笠はVの言葉を知らなかった。

 【犯人は鞍馬である。】

 よっしゃー。解けたああああ。
[219.98.196.135][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

382. 2006年03月08日 03時06分06秒  投稿:のりりん 
 先日放送された安楽椅子探偵6に推理を送りました。以下の通り。

 犯人【鞍馬須磨子】

 「ルナ殺害が時間的に不可能な人物と、一度聞いた声を忘れないルナの特色より、ルナが声を知っている人物は犯人ではない。犯人はルナの霊視を本物であると見せかけるためZの文字を書いてみやびの死体を発見させた。最初の霊視より、女性か14日にアリバイがある者が容疑者から外されることを利用した。西大路はハンガーに掛けられた赤いコートを散らかし癖のあるみやびのものと思わず処分しなかった。犯人自身がみやびのコートを着てマンションを出て西大路の部屋に置いたと思われる。目撃者の花園と14日にアリバイのある男性は除外。残りは鞍馬だ。ルナがノートに記入した枚数から今回の事件の霊視ノートを判明し、破いて処分。ルナが女性の犯行であると気づくか偽霊視による警察の捜査を恐れてルナを殺害。みやび殺害の容疑者に罪をなすりつけるために携帯電話を置いた。」

 文章が気に入らない! でも推理は自信あり。エレガンスな回答ではないから50万円は無理だろうなあ・・・。くすん。

 読了本
 ・『一週間のしごと』永嶋恵美
 かなりこじつけな設定とこんな偶然はおかしいという疑問はあるが、そこそこ楽しめた。あまり期待しないで読んだからかもしれない。久々にさわやかなキャラクタ設定がよかったのと、ほんとに1週間しか経ってないということにびっくり。
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381. 2006年03月01日 08時25分13秒  投稿:のりりん 
 書き込みしたつもりがしてなかったー♪ 
 来月の論創社から出るオルツイが楽しみだ! これは欲しい! 読みたい!
 あっという間に3月ですね。『卒業』以外に「卒業」がテーマのミステリってないですかね。

 読了本
 ・『クビキリサイクル』西尾維新
 なんかの漫画の原作みたいな感じ。人物設定に違和感持ちまくり。トリックは面白かった。同じ閉鎖状況とトリックを使って別の作家が描いたらどんな風になるんだろう。あわせて『西尾維新クロニカル』も読了。

 ・『遮断』古処誠二
 戦争ものが読みたくなった。ミステリ外。主人公が戦争によって感情を失った不感症だからか、淡々と描写を語っているところに、ヒロインの狂気よりも怖いものを感じる。物語だからこんなことがあるんだろうと感じたが、戦争中には実際にあったのかもしれない。今80歳くらいの方々と比べて、自分の20歳前後はなんて幸せだったのだろう。


 はやせさん>
 『コッペリア』はすごく好きな作品です。綺麗な物語ですよね。
 猫丸先輩は、シリーズの途中から勧めましたが、気に入ったら創元推理文庫の初期の作品も読んでみてくださいな。
 今オススメしたい作家は、道尾秀介です。

 森下さん>
 発見されちゃいましたね(笑。ネットと紙媒体の時間差をつくづく感じました。
 お誘いありがとうございます。お酒がまったく飲めなくなってしまったので、たぶん結婚式の二次会でも飲まないと思いますが、テンションが上がって次の日ぐったりで起き上がれないということが考えられますので、土曜日の自分の体調で決めます。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

380. 2006年02月25日 14時33分03秒  投稿:森下祐行 
今日、ミステリ・マガジンを買ったら、あらあら。

『容疑者X』論争は、まだ続くようですね。
飲みすぎに注意して、屋根裏散歩会にぜひお越しください。
[61.125.216.124][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

379. 2006年02月24日 22時25分44秒  投稿:はやせ 
こんばんは。
今はコッペリア@加納朋子を読んでます。
結構面白い・・・。

猫丸先輩は結構面白く読めました。
他の作品も読んでみようかな〜。
またオススメがあったら教えてくださいね。
[61.210.196.190][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)]

378. 2006年02月19日 15時24分13秒  投稿:のりりん 
 うわーーー。来月の屋根裏の散歩会、『容疑者Xの献身』がテキストですか。吐き気がするほど読んでいて、どこに何が書いてあるかもまだ覚えているので参加したいなあ。桐生さんの結婚式二次会の翌日っていうのがネック。朝まで遊んでるかもしれないし、終電で帰って翌日起きられるかわからないし、はたまた翌日も前日のノリでどっかで遊んでるかもしれないし。うーーーーーん。行きたいなあ・・。

 そういえば、MYSCON7は参加申し込みしよーっと思っています。

 読了本

 ・『ハートブレイク・レストラン』松尾由美
 幽霊おばあちゃんが名探偵の日常の謎連作短編集。装丁が可愛い。もう少し苦めの話を期待したが、あまあまに終わり、ちょっと残念。

 ・『砂漠の薔薇』新堂冬樹
 うわぁぁぁ。と叫びだしたくなる。つい最近も幼児殺害事件があったばかりなだけに、やけに生々しく感じた。主人公の行動心理がわからないという人もいるかもしれないが、私には直球打撃。結局砂漠の薔薇とは何だったのだろう。

 
 はやせさん>
 シリーズものの途中からのお薦めでした。これでお気に召されたらデビュー作に戻ってみるのも良いですね。私は最初の方よりも最近の方が好きです。最近平和な作品を好む傾向になってきました。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

377. 2006年02月19日 00時58分45秒  投稿:はやせ 
こんばんは(^^)
前回(といってもだいぶ前ですが)お会いしたときに、
教えてもらったオススメって猫丸先輩でしたよね?
確かそうだと思って、「猫丸先輩の推測」を見つけたので買って読みました。

感想は・・・猫丸先輩かわいい♪結構読みやすいし、挿絵も可愛いし。
ただちょっと無理があるかな・・・と思う話もあったりしたけど、
面白かったですよう。
次は「猫丸先輩の空論」です。
[61.210.202.36][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)]

376. 2006年02月15日 13時59分10秒  投稿:のりりん 
 体調崩しました。今日は暑いはずなのに寒いです・・・。
 新刊買わない習慣継続中。びっくりびっくり。

 読了本

 ・『月への梯子』樋口有介
 大人のためのファンタジー。ミステリ部分よりも構成や人物描写に感動。いいひとが主人公の話はそんなに好きではないが、いいひととしての生き方を学んだ気がする。ラストが悲しい。

 ・『我輩はシャーロック・ホームズである』柳広司
 少し読みにくかった。設定はすごく面白かった。交霊会のトリックも面白かった。おそらく文体と気があわないので自分の中では評価低。惜しいなあ。

 やっぱり発熱していたああ。

 SAMANAさん>
 インフルエンザではなさそうなのですが、私も倒れる寸前であります。鬼ちゃんシリーズは2回放映されています。私が見たものには小火シーンはなかったです。そちらの回も見たいです。たぶんSAMANAさんがごらんになったのは先日読んだばかりの『浅草殺人風景』じゃないかと思います。これは15年前の火災が関係してきます。
 相変わらず読書の幅が広くてうらやましいというか、すごいなあと感心いたします。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

375. 2006年02月11日 00時09分34秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

 インフルエンザにかかって、約二千分眠ってました。これまでの人生もっとも最高値の体温でした。さすがに仕事は無理なので、約三千分の仕事を消化出来ませんでした。
 寝過ぎと床ずれで腰が痛い16号室SAMANAです〜(汗)。

>『浅草殺人風景』

 確かリアルタイムでテレビの前にいたんですが、他の番組を見てたので、CMの間にちょこちょことチャンネルをあわせた程度に終始してました。地井武男&菅井きんが個人的イメージではピッタリだったのと、確か小火のシーンがあったような記憶が。
 これだけじゃお役に立てないですね。すいません(汗)。

ただいまは『悪党たちのジャムセッション』(D・E・ウェストレイク)を読了して『死者の身代金』(エリス・ピーターズ)を読み始め。共に文庫で1999年改版初版と1996年初版3刷の本。相変わらず現代に舞い戻ってはおりません(苦笑)。

 そいでは!!
[211.132.44.236][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

374. 2006年02月10日 22時51分06秒  投稿:のりりん 
 屋久島に行って、樹齢三千年の木を見てきました。これまでの人生もっとも最南端の旅でした。さすがに往復10時間の登山は体力的に無理なので、樹齢七千年の木は見てこれませんでした。
 慣れない飛行機と船に体がへとへとです・・・。

 読了本

 ・『砂糖菓子の弾丸は撃ち抜けない』桜庭一樹
 女性だったのですね。びっくり。いろいろ深読みしたら面白そうな作品。社会問題にされるようなことを非常に美化しているけれど、現実は違うということもしっかりと表現されている。ひとつわからない問題が残っているが、これは作品の中ではわからないままでいいのだということなのか。

 ・『どこまでも殺されて』連城美紀彦
 めちゃめちゃ面白かった! 短くすぱっとまとまっていてよかった。実はネタを知っていたが、おおお、やるなあと感激。

 ・『浅草殺人風景』中町信
 浅草のすし屋・鬼ちゃんシリーズ2作目。いつものプロローグがないから少し変な感じがした。相変わらずがしがし殺人が起きるし、消去法で犯人の予測がつくしで、読み続けていると飽きるがたまに読むとはまってしまう。ドラマになったのは何が原作だったのだろう。キャラクターだけ引用であとは脚本家のオリジナルなのかな。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

373. 2006年02月02日 11時18分41秒  投稿:のりりん 
 1月は新刊を1冊も買いませんでした! かなりびっくり。

 読了本
 ・『蝶』皆川博子
 短編集。やっぱり幻想的なものは合わないなあと実感。戦争を背景にしている作品は好きなはずなのに。

 ・『螺旋の小箱』篠田真由美
 短編集。こちらも幻想的だったが、ホラー色たっぷり。描写が綺麗。第1話が一番面白かった。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

372. 2006年01月27日 11時48分36秒  投稿:のりりん 
 嘘だろおい! ってほど読書量が減っています。もう今月も終わりかあ。
 中西智明『消失!』のノベルス版(しかも美本)を手に入れてちょっとご機嫌です。

 読了本

 ・『九杯目には早すぎる』蒼井上鷹
 小説推理新人賞受賞作含む短編集。全話に酒が絡む。とにかくブラック色たっぷり。救いようのない後味の悪さまではなかったが、腹黒い登場人物が逆に面白い。デビューしたきっかけの話が特に面白い。もちろんフィクションだろうけど。甘口の日下圭介って感じがする。この人の描く短編をもっと読みたいなあ。
[58.87.154.131][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

371. 2006年01月23日 17時29分01秒  投稿:のりりん 
 テレビでドラえもんを見ていたら

 のび太「すごーい! 先生の家って本がいっぱいあるんですね! これ全部読んだんですか?」
 先生「半分くらいしか読んでないよ。本に囲まれると落ちつくもんでね」

 こんなところにもお仲間発見!

 
 読了本

 ・『EDS緊急推理解決院』新世紀「謎」倶楽部
 いろんな種類の事件を各科に分けて解決する病院が舞台。クリスマスイブの1日を追う。あらゆる短編が同時進行していく様が面白い。ゼニーちゃん、シンちゃんなどのキャラも出てきた。会話の中で水乃サトルや冬狐堂も出てくる。ファンサービスぽい1冊。加賀美雅之のトリックにびっくり。柄刀一の話が一番面白かった。続編希望。

 ・『激走福岡国際マラソン』鳥飼否宇
 フルマラソン中の出来事。2時間ちょっとの中で事件は起き、解決もしてしまった。人物背景などは過去の出来事として語られるが、それでも実況中に収められたのがすごい。予測つくけど面白かった。

 森さん>
 『眠りの森』、ダントツ人気ですね。ヒロインのラストの言葉は、大好きな台詞としていつまでも心に残っています。ちなみに、私が一番好きな名探偵って加賀恭一郎だったり。

 MINさん>
 3作品かぶりましたね! ほんと、『眠りの森』は泣けるミステリとしても代表される作品ですよね。『天空の蜂』は実は私はそんなに好きではなかったです。今読むと違うかな。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

370. 2006年01月21日 23時27分56秒  投稿:MIN. 
東野作品は最近のものを殆ど読んでいないのですが、
僕のお気に入りは『眠りの森』『宿命』『悪意』でしょうか。
そして『天空の蜂』も好きだな。すごく映画的な意味で(笑)
[218.217.129.205][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

369. 2006年01月20日 16時42分59秒  投稿:森 
『眠りの森』はやっぱりお父さんとの会話シーンと、あのラストでしょう!
いつまでも心に残りますものね。
[220.157.139.46][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90; .NET CLR 1.0.3705)]

368. 2006年01月20日 14時48分09秒  投稿:のりりん 
 今更ながらですが、東野圭吾氏直木賞受賞おめでとうございます。『さまよう刃』で受賞してほしかったのが本音です。ずっとファンですので、嬉しいことは嬉しいのですが、なんだか手の届かない作家になってしまいそうな気がしてちょっぴり寂しいです。

 巷で見かける私的東野作品ベスト10。私も便乗。全冊読了済んでいます。

 『魔球』
 『眠りの森』
 『宿命』
 『変身』
 『回廊亭の殺人』
 『悪意』
 『私が彼を殺した』
 『白夜行』
 『さまよう刃』
 『犯人のいない殺人の夜』

 刊行順に。短編集は別個に(だから最後)。『眠りの森』が人気高いですね。山下真司が加賀役を務めた駄目駄目ドラマは取り直ししてほしいです。当室回廊亭は、ごらんの通りこちらの作品からつけました。10作にしぼるのも難しかったです。

 あと、当室を見てくださった方から個人的にメールをいただきました。こういう出会い方もすごく嬉しいです。

 読了本
 ・『グッド・バイ 叔父殺人事件』折原一
  さくっと騙されました。面白かったー。でも・・。ここでこのトリックを使う必要ってないんじゃん? というところがあった。久々に楽しめた折原作品。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

367. 2006年01月13日 00時15分04秒  投稿:のりりん 
 あ、あれ・・。今年初読了だ。年明けてから10日も経つのですね。

 読了本
 ・『左手の記憶』新津きよみ
 短編集。折原一の奥さん。アンソロジー内では読んだことある作家だけど、ちゃんとした1冊の本で読むのは初めて。……怖かった! もういいよ勘弁してよと思った話もあった。でもこれきっと、今の年齢だから怖いのであって、もっと前ならばへーで終わってたかもしれない。

 ・『女囮捜査官5 味姦』山田正紀
 シリーズ読了ー。2の視姦と4の嗅姦が面白かった。最後はうーん。まあ、こういうのにはなるだろうなあと思ったけど、エロすぎっすよ。メインのトリックがあまりにもぶっ飛びすぎてぽかーん。いや、さすがにそれはないでしょと思ったけど、実際はどうなんだろ。

 ・『えんじ色心中』真梨幸子
 なんじゃこれ。中学受験、尊属殺人、変な宗教、昔の事件、題材は面白いけど、これで小説なのかな? というくらいヒドイものだった。こういう風にしたいって思ったって、伝わらなければ意味がない。ワースト5に入りそうな感じ。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

366. 2006年01月09日 15時12分11秒  投稿:のりりん 
 屋根裏の散歩会は楽しかったです。うへへ。『葉桜の季節に君を想うということ』についてのお話も聞け、自分の中では大収穫でした。

 SAMANAさんが2005年ベストを出されてますね。私も真似っ子で。どどん!

 2005年ベスト私的ヒット作品 『透明な旅路と』あさのあつこ

 2005年ベスト私的ヒット作家 道尾秀介(『背の眼』『向日葵の咲かない夏』)

 今年はどんな本に出会えるかなー。
 
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

365. 2006年01月08日 00時43分04秒  投稿:のりりん 
 ぎりぎりですが、明日の52号室の屋根裏の散歩会に読書会のみ出席できるようになりました。お会いする皆様、どうぞよろしくお願い致します。
 読書がすっかり停滞してしまい、特に何をしているってわけでもないのですが、毎日があっという間に過ぎていきます。

 はやせさん>
 私もすっかり停滞中です。去年からですと、一体何を!? と気になりますよー。最近は小路幸也作品が気になっていて、全冊読めたらいいなあと思っています。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

364. 2006年01月07日 00時41分33秒  投稿:はやせ 
遅くなりましたが、あけましておめでとうございます!(^-^)
今年も宜しくお願いします。

読書、いきなり止まっています。
というか昨年から読んでいるのが、読み終わらないんですよ。
困ったものです。。。

また面白い作品があったら教えてくださいね。
[61.124.136.132][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)]

363. 2006年01月06日 12時52分32秒  投稿:のりりん 
 早くも年明けから1週間が経過しようとしてますね。早いものだー。
 2006年上半期はエラリー・クイーンを再読しようと思っていまして、現在『ローマ帽子の謎』を再読中。途中で止めてしまうとなかなか手が出ず、すでに放置状態です(汗。

 ケイゾーさん>
 まだ参加できるかどうかの見通しが立たないので、お返事できない状態でした。遅くなりましてごめんなさい。
 五賞以外にも、ケイゾーさんとは『葉桜の季節に君を想うということ』でお話したいなあと思っています。土曜日に行けるか行けないかはっきりしますので参加の場合は森下さんにその旨伝えますね。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

362. 2005年12月31日 16時17分04秒  投稿:M・ケイゾー 
 ごぶさたです。

 「五賞〜」1冊未読くらい何でもないですよ。
 
 私なんか1冊しか読まないで参加したこともあります。

 都合がつけばご参加ください。
[220.219.6.90][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98)]

361. 2005年12月30日 14時22分37秒  投稿:のりりん 
 52号室屋根裏の「五賞を斬る」に参加したいけど8日かぁ・・・。スケジュール的にかなりキツイ。でも行きたい。1冊読んでないのがあるけど読む時間はないだろうなあ。迷う迷う。うーん。

 読了本

 ・『向日葵の咲かない夏』道尾秀介
 ホラー&本格ミステリをうまく融合する作家の2作目。やばい。めちゃめちゃ面白かった! どこにも書いてなかった(と思う)が、私は脳内のことだよと思ってしまう。そう思って再読すると、ますます面白い作品になる。んでもやっぱり虐待描写は読んでて苦しかったなあ。

 ・『予告探偵』太田忠司
 なんじゃこれは!? という感想が多そうな作品だと思った。途中で?と思ったらなんだそうだったのかと思ったので別に怒りもせず。ぎりぎりまで引っ張って最後まで目を離せないスタイルはいいが、序盤はちょっとだるかった。作品内で言われてた他の事件も出すなら読みたいなあ。

 ・『サスツルギの亡霊』神山裕右
 『カタコンベ』書いた人の2作目。南極で起こる殺人事件。これも一種のクローズドサークル物なのかな。メインの謎よりも人物の背景や舞台が面白い。この人はこういう気持ちもしくは性格なんだろうと率直でなくても伝わってくる描写がもう少しほしいところ。そしたら小説としてももっと楽しめただろう。
[211.128.38.237][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

360. 2005年12月23日 00時06分47秒  投稿:のりりん 
 挫折してすごくへこんでいましたが、どうにか復帰しました。
 今年もあと10日切りました。どこまで読めるかなー。

 読了本

 ・『女囮捜査官1 触姦』山田正紀
 テレビで見たことがあるので内容はすぐに思い出せたが、面白かった。初刊の9年前だと確実に嫌っていた内容だったので、今読んだことに感謝。

 ・『カーの復讐』二階堂黎人
 子供のころ夢中になって読んだ子供向け本格ミステリを感じさせる懐かしい匂いの作品。飛びぬけて良いと思えなかったのが残念。この枚数にしては詰め込みすぎかなとちょっと思った。

 ・『女囮捜査官3 聴姦』山田正紀
 世界最小密室ネタと誘拐もの。何か腑に落ちないというかしっくりこない印象だった。確かにトリックは面白いが、うーーーん。

 
 SAMANAさん>
 エール、ありがとうございます! 大阪でも雪が降ったみたいですね。温暖化傾向だから寒い冬って嬉しいのですが、冬眠状態になっているのでリバウンドしそうなイヤな予感がしています。
 何か本当に激動の年でした。嬉しいとか頑張るぞーとかそんな気持ちもありましたが、戸惑いや苦しさの方が大きかったです。でも不思議に辛いとは感じませんでした。興味ない本も読むことはありますけど、でも読むのは楽しいです。やっぱ「好き」なんですかね(笑)。
 一山当てたら関西行きます! と断言しますが、いつになることやら(汗)。
[58.87.154.153][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1)]

359. 2005年12月18日 11時15分49秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

すいません。追記です(汗)。
先の書込みを終えた後、自分の部屋を覗いてみたら何と少し前の時間にのりりんさん
がいらっしゃってるじゃありませんか。お互い留守の間のシンクロ加減にちょと驚い
たり(笑)。

ということで、焼肉のほかに処分積読本も期待してます<オイ

そいでは!!
[211.132.45.172][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

358. 2005年12月18日 11時12分40秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。

>なんか今年寒くないですか!?

 とのコメントに「寒すぎるに決まってるでしょっ!!」と怒りツッコミしたくなる
 ほど冷え込んでいる昨日今日。いかがお過ごしでございましょうか(汗)。

端から見ていて、今年一年はのりりんさんにとって何やら激動の一年であったように
見受けられます。体調を崩さぬ程度にこれからもバリバリがんばってくださいませ。
そしていつかは、笑いが止まらないほど臨時収入をゲットして関西に乗り込み、私を
含めた関西メンツに焼肉ふるまってください <社会人がせびってどうする(爆)

とにもかくにも「好き」なだけではいられない世界に飛び込まれたように感じている
のですが、「好き」な心を第一義にのりりんさんらしく頑張ってくださいませ〜。

ただいまはローレンス・ブロック『暗闇にひと突き』読み始め。やりきれない世界を
突きつけられそうで、今から楽しみにしています(汗笑)。

そいでは!!

[211.132.45.172][Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows NT 5.1; SV1; .NET CLR 1.1.4322)]

357. 2005年12月13日 14時17分19秒  投稿:のりりん 
 なんか今年寒くないですか!?

 明日から3年B組金八先生第七シリーズの再放送がスタート。初回を15分ほど見逃しているので、すごく嬉しいです。DVDに録画して永久保存しよっと! 今再放送している古畑任三郎は録画忘れてました。ががん。

 東野圭吾『容疑者Xの献身』はほんとに本格って言えないのかなあと読み返してみました。伏線と思われる箇所に付箋を貼ってみたら、付箋だらけになってびっくりです。石神の台詞にも伏線がありました。よく計算して書いてるなあと改めて感心しました。

 読了本
 ・『ホームタウン』小路幸也
 好きか嫌いかならあまり好きではない作品だが、泣かせるシーン書いたら指折りに入るんじゃないかなというくらい、描写が巧い。家飛び出した兄妹の光景が目に浮かぶ。ドラマチックではなく、もう少し身近に感じられる内容だったらものすごく感動しそうだ。次に期待。

 ・『そして今はだれも』青井夏海
 学園もの。生徒が主人公ではなく、新任先生が主人公。面白かったー! 良いと思うのに、ずば抜けて評価が高いというわけではないのがびっくり。はらはらどきどきではなく、あっさりしているからかな。生徒連続中退(休学)事件ではなく、殺人事件だったらもっと面白かったかも。
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356. 2005年12月06日 23時47分55秒  投稿:のりりん 
 うわっ! 1ヵ月も放置していました。何か気が抜けてぼけっとしていることが多かったです。
 ここ1ヵ月の出来事ですと……。

 ・昼夜逆転どころか、1日3〜4時間しか寝ない生活を送っていた
 ・今までまったく接点のなかった場のオフ会に参加し、叙叙苑で焼肉をたらふく奢ってもらった
 ・気が狂ったように毎日編み物をしている
 ・島田荘司の本は親が買ってくれるので、本代が助かっている
 ・ユニクロで買った服が次から次へと値下げされ落ち込んだ
 ・ウエストがSサイズになった(でも顔と腕はぱつんぱつん)
 ・ネットで出会った方が家の近所に住んでいて、いきなり夜中にカラオケで3時間半唄った

 こんな感じでしょうか。ちょっと活動的だったのが、寒さで引きこもり生活に舞い戻っています。

 読了本

 ・『水の迷宮』石持浅海
 ようやく石持作品読みコンプリート。感動できるラストのはずなのに、感動どころか反感を持ってしまった。謎解き過程は良いのだが、犯人の言い分ばかり描かれている気がする。惜しい。

 ・『半落ち』横山秀夫
 映画を先に見てしまったので、流し読みのような状態で終わってしまった。確かに辛い立場ではあるが、死ぬのは駄目だ。人間ドラマが美しい。

 ・『凍りのくじら』辻村深月
 あまりにも明快な謎だった。隠してなくすべてオープン。先読みできても楽しめる作品は好きだが、この作品は違った。ドラえもん論は良い。全巻読み返したくなった。

 ・『結婚なんてしたくない』黒田研二
 こちらも先に謎がわかってしまった。個性的な登場人物たちの各自の結婚論が面白い。結婚してもしなくても楽しそうだなと思った。「記憶を共有する存在が欲しくなる」という意見には共感でき、そういう考えもあるのだなと感心した。

 ・『女囮捜査官4 嗅姦』山田正紀
 絶対に順番どおりに読むほうがいいと思っているのに、図書館で発見して借りてしまった。お父さんサービスみたいなセクシー描写がなければもっと早く手にとっていたシリーズなんだろうなあ。犯人がわかったあと、読み直しておお!とびっくり。こんなところはスルーしてましたよ。人形にたとえるところは黒川博行『アニーの冷たい朝』を思い出した。
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355. 2005年11月04日 03時08分17秒  投稿:のりりん 
 ご結婚おめでとうございます! 末永くお幸せに。

 ちょっと体調を崩していました。体の節々に激痛。特に頭痛が激しく、運動不足のせいだとひしひしと感じています。ここ1週間くらい、ひょっとしたら1日1kmも歩いてないかもしれない。引きこもり万歳。

 読了本

 ・『猫丸先輩の空論』倉知淳
 短編集。大食い少女の話はかなり無理があると思ったけど、ほんわかした日常の謎いっぱいで癒された。猫丸先輩と同じ年くらいということにびっくり。「とむらい自動車」でちょっと安心したということは、この世界にはまり込んでしまったのかな。

 ・『島崎警部補のアリバイ事件簿』天城一
 資料にしたい1冊。すっきりさっぱりとした読みやすい文章。前半の鉄道ミステリは、その時代に読んでいたらもっと面白かったかもしれない。なかなかイメージしにくかったのは、考える能みそが退化してしまったのか・・・。ショートショートの「方程式」がかなりお気に入り。

 ・『摩天楼の怪人』島田荘司
 なんでこんな描写があるんだ、と読了してもわからないところがあるが、もしかしたらそれも伏線だったのだろうか。謎は面白かったが、解決がイマイチ。よく読めばわかるというよりも、発想ができないです。スケール大きいなあと思ったけど、御手洗ものにしなくてもいいんじゃないかなとか、これはありえないよ、だって・・とか反発心を持ってしまった。某アニメを連想もできたなあ。


 砂時計さん>
 見事なシンクロっぷりに思わず笑ってしまいました。大の大人に朝から話題を提供できるヤヨの存在は素晴らしいですね。忙しくて読む暇あるのかな? といらぬ心配をしています。
 法月アンソロジーは、入手してますが、まだ読んでないです。中西智明の短編って、前に雑誌に載っていたものですよね。実は未読です。わっはっは。雑誌は追わなくていいやというスタンスもそろそろ改善していこうかなと想いました。ちなみに、同人誌に収録されているものを目にしたことがあるのですが、それとは違うみたいですね。今から読むのが楽しみです。

 塔子さん>
 こんばんは、初めまして。
 実は私も、これすごい面白いよ! と言われてる作品をあまり読んでいないです。最近面白い本読んでないなあという時に読めるように残しておいたら、ずるずると読まずに引きずってしまっています。
 篭っていることが多いですが、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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354. 2005年11月01日 11時00分27秒  投稿:86号室住人 
初めまして。86号室に入居しました塔子ですm(__)m
かなり有名な傑作を読んでいなかったりするので、
勉強させていただくつもりでまた寄らせて頂きます、
どうぞ宜しくお願い致します。
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353. 2005年11月01日 07時58分06秒  投稿:砂時計 
11号室の砂時計です。

とある雑誌でヤヨが、乙一『夏と花火と私の死体』をスタイリストにプレゼントされ、これから読もうと思っているという話を語っていました。感想を聞いて見たいなあ。

角川文庫の『法月綸太郎の本格ミステリ・アンソロジー』に中西智明の短編「ひとりじゃ死ねない」が載ってましたが、これ、以前にお読みになったことはありますか?
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352. 2005年10月27日 16時56分24秒  投稿:のりりん 
 トリック11月放映! あれからどうなったよりも、3より前の設定の話が見たいです。

 読了本

 ・『逆説探偵』鳥飼否宇
 連作短編集。ホームレス探偵と刑事の心温まる物語。といえば少し誤解を招くかもしれない。13の謎はどれも楽しめ、特にラスト2つが良かった。『風が吹けば桶屋が儲かる』を連想した。

 ・『そして名探偵は生まれた』歌野晶午
 中編集。祥伝社400円文庫を2冊収録している。とりわけ面白いでもなく、まあまあな書き下ろし。オチも予測つく。「生存者、一名」はやっぱり面白い。
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351. 2005年10月25日 01時13分01秒  投稿:のりりん 
 引き続き読了本

 ・『痙攣的』鳥飼否宇
 ううむ。イカ怖い。1話目の「廃墟と青空」は面白かったが、だんだんこちらのテンションが下がってしまった。「人間解体」は気持ち悪い。

 ・『犬はどこだ』米澤穂信
 おぉ。タイトルとストーリーが伴わない気がしたが、深く読んだら意味が出てくるだろう。クライマックスの山のシーンはほんとにはらはらしてしまった。終り方も良い。
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350. 2005年10月24日 18時10分33秒  投稿:のりりん 
 今クールのドラマチェックし忘れた。アニメの「地獄少女」は面白いです。

 読了本

 ・『交換殺人には向かない夜』東川篤哉
 うわあー。なんかこれはあんまりだなあと思う。たぶん、すごい面白いという人は多いんじゃないかと思うが、私はあまり認めたくないなあ。某作品とごくごく一部だけ同じトリックを使っているが、それも好みではない。あっちは、他人の目だけど、こっちは内からくるもの。それだとなあ・・・。

 ・『セリヌンティウスの海』石持浅海
 面白かった! 『扉は閉ざされたまま』よりも私はこっちのが好き。シンプルにまとまっていて、目的もうなづける。もちろん伏線もきちっとしている。真相はわからなかったけど、すごい納得。


 森さん>
 えー。文庫待ちですかあ。シリーズとして読まなくても充分話は通じますし、ほんとに面白いですよ。ハードカバーは、表紙の材質が1回変わりましたが、文庫になった場合でもどうなるのかなと思っています。

 SAMANAさん>
 どきっ。んでも、『背の眼』は予想に入れてないじゃないですか。はっはっは。『弥勒の掌』よりも、自分的には『ルパンの消息』と『女王様と私』を贔屓しているかなと思っています。これから島田荘司も出るみたいなので、また予想は変わるかもしれないです。
 
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349. 2005年10月23日 01時23分38秒  投稿:SAMANA 
 [http://www.asahi-net.or.jp/~yu4m-nkns/index]

16号室SAMANAです〜。

>本格ミステリベスト10の予想

 わーい。もし仮に私が投票出来たとしても、投票基準を満たすミステリが
 はやみね作品しかないのは毎度のこと(爆)。

 のりりんさんの予想をみると、『弥勒の掌』と『天使のナイフ』にかなり
 目をつけているような感じがします。
 それにしても『容疑者Xの献身』は評価高いですよねぇ。
 本当に文春・このミス・本ミスの3冠が達成されるんだろうか?

そいでは!!
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348. 2005年10月18日 00時01分29秒  投稿:森 
『容疑者Xの献身』は朝日新聞の朝刊で角田光代さんが絶賛してましたよー。
僕はもちろんまだ未読です。
早く文庫になーれ!(笑)
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