インサイド介護保険

「上州街道2009シリーズ」公開

上州街道2009スクリーンショット クリックして拡大

バグ情報


浮動小数点数の制約により、まれに判定を誤るケースがあることが判明しています。

問題となるのは、中間評価項目得点が樹形図の分岐条件とちょうど同じになる場合です。「第4群 精神・行動障害」が「95.9点」の時、「間接生活介助」樹形図で分岐に失敗するケースの報告を、平成22年7月末に頂きました。現象は確認しましたが、同様の場合に全て分岐を誤るのか、一部誤る場合があるのかは未確認です。

有効な対策(というか、美しい解決法)を思いつかず、修正が延び延びとなっておりました。これ以上は放置できないと判断し、暫定的ではありますが修正版を公開いたします。根本的な修正とはいいがたく、その割に修正箇所は多岐に渡るため(それゆえ、きたない解決法)、当面はテスト版とします。DLLを差し替えてお使いください。

差し替え用DLLのダウンロード


運動能力の低下していない認知症高齢者のケア時間加算ロジックについて、解釈に違いがありました。「介護認定審査会委員テキスト」を何度読んでも、「認知症高齢者自立度がⅢ、Ⅳ、Mかつ日常生活自立度が自立、J、Aかつ要介護認定等基準時間が70分未満」が認知症加算の要件となるとは読めないのです(テキストには、上記の方を分析対象としてスコアを作ったと記述されているに過ぎないと思います)が、別の資料(例えば介護保険最新情報Vol.71)に要件として明示してある以上、仕方ありません。平成21年5月9日午前9時30分以前にダウンロードされた方は、お手数ですがDLLの差し替えをお願いいたします。なお、現在アップロードされているファイルには修正済みのDLを同梱しています。

差し替え用DLLのダウンロード


申し訳ありません、要介護度変更の指標について、解釈に誤りがありました。「要介護度変更の指標は、認知症加算後の判定についての指標ではないか?下駄を履かせたあとの結果に対するものではないか」とのご指摘をいただき(Tomio Miyazawaさん、いつもありがとうございます)、審査会資料で確認したところ、その通りでした。平成21年5月7日午前10時15分以前にダウンロードされた方は、お手数ですが再ダウンロードをお願い致します。なお、この機能は上州街道2006→2009には未実装です。

また、この解釈の誤りによる影響は過去の上州街道シリーズ(上州街道2003など)にも及びます。重ねてお詫び申し上げますとともに、旧バージョンのバグフィックスは当面ご容赦ください。どうもすみませんでした。


厚労省より、介護保険最新情報Vol.86(介護認定審査会における参考指標の取扱いについて)が公開されていました(Tomio Miyazawaさん情報ありがとうございました)。これに伴い、日常生活自立度の組み合わせ表示を改めました。平成21年5月6日午後10時30分以前にダウンロードされた方は、お手数ですが再ダウンロードをお願い致します。なお、この機能は上州街道2006→2009には未実装です。


申し訳ありません、判定用のDLL(josapi.dll)にバグがありました。平成21年5月5日午前10時以前(再修正しました)平成21年5月6日午前2時以前にダウンロードされた方は、お手数ですがDLLの差し替えをお願いいたします。なお、現在アップロードされているファイルには修正済みのDLを同梱しています。


上州街道2006→2009暫定公開版のダウンロード 上州街道2006→2009について

上州街道2009暫定公開版のダウンロード 上州街道2009について

上州街道2009(A.I.モード付)暫定公開版のダウンロード 上州街道2009(A.I.モード付)について

上州街道シリーズについて

上州街道は、介護保険の要介護認定等におけるコンピューター一次判定をエミュレートするアプリケーションです。2009年4月の制度改定に対応した新バージョンを暫定公開いたします。

当地においては、現時点(平成21年4月24日)では新制度に基づく審査判定は行われておらず、本アプリケーションの動作チェックは不十分です(少なくとも、実際の一次判定ソフトとの動作比較は実施できていません)。しかし、制度改定の詳細が一般向けに周知されているとは言い難い今日にあっては、たとえ動作チェックが不十分であっても、本アプリケーションの果たす役割は小さくないと自負しております。

旧制度との移行期に相当するここ数ヶ月に関しては、まずは旧一次判定との徹底的な比較が行われべきであるとの判断から、入力フォームに旧制度のものを踏襲した比較用バージョン「上州街道2006→2009」および、新制度に基づく審査判定に特化させた「上州街道2009」「上州街道2009(A.I.モード付)」を公開します。要介護認定にかかわる皆様、特に、介護認定審査委員の皆様にぜひご試用いただき、改定の中身を実感していただきたいと考えます。また、次の資料もあわせてご参照ください。一次判定結果・新旧比較表

気がついたことあれこれも再開してみました。万年工事中ですが、、、


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