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Phase006-01 【考察編 装備】 装備考察@ 武器編 〜騎士になるまで〜AGI両手騎士を育てて行く上で、とても大事である装備品のうちから、まずは武器。ここでは、その装備例、揃え方、特化や属性についてを考察していきます。 ※@〜騎士になったら〜はこちら ※A防具編はこちら □ 騎士になるまでここではノービスで生まれてから騎士に至るまでの剣士時代の装備考察を順を追って行います。既に騎士になっている方はこちらへ読み飛ばされても結構です。 騎士になるまで:その1 0から始める場合新しいサーバや、新たにROを始める場合。つまり0から騎士を育てていこうとする場合の武器入手です。基本的には、ここではお金も装備ももっていないを想定して進めます。
両手AGI騎士を目指す事が前提なので、可能な限り序盤から両手剣を使うように考えています。 自力で買うものはまずカタナで、お金が溜まり次第安全圏である+7まで精錬しましょう。 Riseは序盤s4カタナでひたすたフェイヨンD1Fに通い、スケルトンcを出して挿しました・・・が、金銭効率を考えるとスケルトンcは売って属性カタナの購入資金にするほうが賢明かもしれません。 カタナで頑張って少々お金を貯めたら属性カタナを購入しましょう。早い時期ならばとりあえず火か水が良いと思います。次に風。土はカタナで揃える必要は殆どありません。この時期、属性に頼る狩り方をしない、もしくは属性特化できない場合のために余裕があれば+6バスタードソードを購入すると良いかもしれません。 またラヘルパッチでウルフのHPと経験値が大幅に引き上げられた(ATKは変っていない)ので、火だけで暫くウルフ狩りに精を出してレベルを上げてもいいかも。 モスコビアパッチで実装されたモスコビアダンジョン1Fが現在最高の効率を誇るので多少のクエストはあるものの狙ってみるのも良し。ドロップ効率もよく序盤のお金稼ぎにも使えます。 剣士時代にカタナで頑張っておき、騎士になったら属性クレイモアから揃えましょう。 金銭的に余裕がありちょうど良い出物があった、または知り合いにお下がりを譲ってもらえた・・・などの理由があった場合は剣士で装備できる属性バスタードソードを持ってみるのも良いのですが、オリデオコンが求めやすくLV3武器が作りやすくなった現在では新たにクレイモア以下の属性武器を作成するメリットも少なく、また、リセールバリューもあまり期待できない為です。 また、騎士になってからの狩りでは狩場を選ばなければ属性クレイモアの持ち替えだけでいける狩場が結構あり、ある程度の金銭効率を出せるようになってから特化武器を作るパターンで問題ないでしょう。 騎士になるまで:その2 新規じゃない場合騎士を作ろうとするサーバーに自分が既にキャラクターをもって活動していたり、ある程度の資金力をもっている場合の武器入手について考えます。尚、ソロでやることを前提としていますので壁上げなどのパワーレベリングは考慮していません。なお、新規でない場合の即席両手騎士育成講座を書きましたのでそちらもご覧ください。
ある程度の資金のある状態で育てる事を前提にした両手AGI騎士狙いの剣士の場合、属性両手剣を使う機会が実はあまりありません。 流通量も多く価格も安定している属性ダマスカスのほうが、過剰属性カタナ+両手剣修練よりも強いからです。 なおLv3で流通量の多い属性クレイモアは剣士では装備できませんし、それ以下の属性2HSやバスタードソードは現在殆ど流通量が無い為です。実際2HQの使えない剣士の戦闘では、盾が持てること、基本ASPDが速い事などの理由で短剣のほうが使い勝手がよい場合が多いです。 短剣の場合は大型の敵に基本的にダメージがあまり通りません(50%)が、剣士時代は殆ど大型モンスターを叩く事が無い為気にならないでしょう。 盾を持たなくとも回避が安定してくるまでのAGIを確保できるようになったら、やはり特化2HSを持てると育成が格段に早くなります。将来的にAGI騎士を続けていくのならそのまま一生使えるので速めに準備しても損はしません。 Phase006-01a 【考察編 装備@〜騎士になったら〜】 へ続く (2008/11/16 改訂) |