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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 1999年02月25日〜1999年12月31日



総発言数:915件 
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No.890 (1999/12/01 05:43) title:『十二人の抹殺者』の抹殺者
Name:芦辺 拓 ()

>小林文庫オーナー様、他の皆々様

 すみません、期待を持たせるようなことを言って……幻の長篇『十二人の抹殺
者』はそれ一冊で800枚もあり、まことにつらいところですが、あれを入れると
アンソロジーでも“マガジン”でもなくなってしまうのです。それよりはるかに
短い『屍の記録』(鷲尾三郎)ですら難航しているのですよ。最大の問題は、
『十二人――』の内容的なことなんですけれどね。

 まあ、『本格推理マガジン』のプランの一つとしてごり押しし続けてきた
『初稿・刺青殺人事件』も予想外の展開を見せつつあるので、気長にお待ちくだ
さい。今は書き下ろしを一ページ書いてはパソコンの横に積み上げた「宝石」を
片っ端から読む毎夜であります。


No.889 (1999/11/30 19:55) title:こんにちは
Name:kita ()
Email:amanaij@jomon.ne.jp
URL:http://www.jomon.or.jp/~amanaij/index.html

 ご無沙汰しております。
 本当に寒くなりました。自宅前の道路をはさんで海が広がっていますが、一晩中
波の音が響いていて、日本海の厳しい冬の到来を厭という程思い知らせてくれます。
 今年はじめここで過ごしますが、すでに人こいしい気持ちになっています。日中は
仕事に追われていますが、長い夜には本を読むぐらいしか楽しみもなし・・・・・。

 独り言のようにだらだら書いて申し訳ありません。それでは。


No.888 (1999/11/24 22:49) title:これはこれは
Name:芦辺 拓 ()

>赤井まき様

 ご本人さんからの書き込み、恐縮です。ノミネート者全員のお名前を使うこ
とは、小生が勝手にしたことで、その件ご存じとうかがってホッとしました。
というわけで、再刊(文庫化?)の折もよろしければそのまま使わせていただ
きます。また店頭ででもごらんください。いつになるかわかりませんが。


No.887 (1999/11/24 21:28) title:ただいまHPにアクセスできなくなっています
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

小林文庫オーナーです。
実は今、会社です。

ただいま、プロバイダー「リムネット」の不具合により、小林文庫/推理小説ノートのHPにアクセスできなくなっています。
 申し訳ありませんが、しばらくお待ち下さい。

----以下、リムネットのアナウンスを引用します----
1999年11月24日19:57掲載会員各位
新システム移行後ドメインのWWWサーバについて 日頃よりリムネットをご利用いただき、誠に有難うございます。
11月15日より、各ドメイン毎に順次新システムに移行していただいておりますが、22日より、新システムのWWWサーバが深夜帯に動作しなく
なる状況が発生いたしております。 本日24日の午後にもこの現象が発生しており、鋭意原因の究明を行ないました結果、原因の特定がほぼできましたため、現在至急対応
作業を行なっております。 誠に申し訳ございませんが、サーバの再開まで今しばらくお時間を頂けますようお願い申し上げます。
リムネットサポートデスク


No.886 (1999/11/24 13:05)
Name:kashiba ()
Email:kashiba@ann.hi-ho.ne.jp
URL:http://www.ann.hi-ho.ne.jp/kashiba/

あ、赤井まきさんご本人だあ\(^0^)/
すみませんねえ、呼び捨てにしてしまってm(_^_)m
「赤井まき(様のような高額古書籍購入を言祝ぐ記念)賞」ですからね>ALL
というわけで、「鬼」と「密室」は、我が手に落ちることと
なりました。うーん、一体今年は幾ら古本にぶち込んだので
ありましょう??冷静になると怖いわ。

ところで、「地下室」10月号は私も見たいですよう。
一体どのような文脈で登場するのやら??
うー、もう1年続けとけばよかったかな「怪の会」。

ではでは


No.885 (1999/11/24 08:34) title:御目出度うございます!
Name:しょーじ ()
Email:shoji@super.win.ne.jp

ご無沙汰しております。
遅ればせながら、9万アクセス、誠に御目出度うございます!
鍋をつつきながら、フクさんとの記念合同オフ。良いですね。

「地下室10月号」ぜひとも読んでみたいです。
書店に行けば、あるんでしょうか?


No.884 (1999/11/24 08:14) title:赤井 まきって私です
Name:赤井 まき ()
Email:QVD04026@nifty.ne.jp

芦辺拓さま、こんにちは。
このHPで「赤井 まきってどんな人」というご発言をなさっておられる旨、
ある方からご連絡を頂きました。
すみません、私がその本人です(爆)。
『地底獣国の殺人』の中で私の名前を使って頂いたことも人づてに知り、
一冊 購入させて頂いております。
あのぅ・・・、特に「私の名前を是非残してください!」などというだい
それた望みは持っておりませんので、どうぞ再刊の折りには御変更なさっ
て下さい。

インターネットにはオン書きしか出来ませんので、簡単な文章になってし
まいました。お詫びいたします。
それから、突然の乱入をお許しくださいませ>オーナーさま。


No.883 (1999/11/23 23:21) title:記憶は怪しい
Name:美夜 ()

フク様
「十三角関係」について教えて下さってありがとうございます。
しかし、見付けられるかどうかはまた別問題(笑)。
広済堂文庫、あるかなぁ・・・。

オーナー様
私が昔読んだ「紅蝙蝠」は、正真正銘横溝正史さんが書かれた、長編時代もの
でございました。
内容の記憶は、微かにしかありませんが、大名家お家騒動ネタだったような気が
します。
他に読んだ事のある人って、いらっしゃいませんか?
私としましては、タイトルと作者さんの記憶が正しかった事に満足しております(笑)。
すみません、実はそれだけです。


No.882 (1999/11/23 23:19) title:遅ればせながら
Name:宮澤 ()
Email:GCH02173@nifty.ne.jp
URL:http://www.inv.co.jp/~naga/

 9万アクセスおめでとうござます。
 なかなか書き込めませんが、私もいつも掲示板を拝見しています。

 10万アクセス記念オフ会楽しみです。鍋をつつきながらミステリ談義なんていいですねえ。

>神津恭介
 私のガイド本の一つだった横溝正史編『別冊文芸読本 日本の名探偵』(河出書房新社)では、かみず・きょうすけとルビが振ってありました。

>芦辺拓さま
 『本格推理マガジン』期待しています。鮎川先生の仕事を引き継いでどうか我々探偵ファンに甘露を与えてください。


No.881 (1999/11/23 22:21) title:「赤井まき」さんとは何者?
Name:芦辺 拓 ()

「赤井まき」さんという方の名前が出ていますが、この方はどういう人でしょう
か。

 あれは1996年でしたか、ニフティの「FSUIRI」フォーラムの大オフ会が
開かれた折、“不可能推理クイズ”の優秀解答者に「新作への名前登場権」を授
与することになったとき、エーイついでだぁとばかり、「芦辺賞」以外のノミネ
ート者全員のお名前を『地底獣国の殺人』に使わせていただいたのです。もっと
も、ハンドル名では何とも使いづらく本名の方を用いたりしたのですが、このう
ち「RIC」さんと「赤井まき」さんだけはそれがわからずにほとんど苦し紛れ
の使い方をしたのでした。ご本人たちからも連絡がなかったことでもあり、再刊
の際には変えてしまおうと考えていたのですが、思いがけず赤井さんの名を見つ
けて書き込んだわけです。ご存じの方は情報提供をぜひ!


No.880 (1999/11/23 17:11) title:祝! 90000アクセス
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

(出張で遅くなりましたが)再び盛況で嬉しいです。
十二人の抹殺者、むかで横丁、密室、鬼、若狭邦男さん・・・
こんな心惹かれるキーワードが並んでいるHPの元祖として永遠に
発展されることを祈っています。


No.879 (1999/11/23 14:01) title:突発的なRES その3
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

No.870 kashiba さん
> というわけで、今年の「赤井まき賞」狙いでとりあえず両方注文して
> みました。どあほうと笑ってやってください。
 あぁーあ、やっちゃいましたか(笑)
 「赤いまき賞」は確実でしょう。
> ではでは、結果が怖いなあ(^^;>
 当選するに決まっています!

> 入手の暁には、ご相談に乗らせていただきます(笑)
 ご相談します。
 「むかで横丁」と「ジュピター殺人事件」と、その感想特集、が読みたいな。

> 確かに安すぎですね。北村薫マニアのいるところで
> オークションすれば、青天井でいきそうな気がします(^^;>
 私も、10万円くらいなら出すかも…。

No.871 風々子 さん
> 遅くなりましたが、9万アクセスおめでとうございます(^0^)/
 ありがとうございます。

> MYSCON本番もあることだし、
> これは今から上京のための交通費をやりくり算段しておかねば。
 大変ですね(笑)
> 勢いからして、kashibaさんのウン万アクセス記念も重なったりして(^^)
 kashibaさんの4万アクセスかな! もしかしたら、5万アクセスかも。

No.872 美夜 さん

> よくぞ聞いてくださいました!(笑)
> 長年の謎、「紅蝙蝠」という作品は存在するのか?
> 答え:ちゃんと存在する、ですね。
 私は、ちょっともすっきりしません。
 で、昔美夜さんが読んだ「紅蝙蝠」は、何だったのですか?

No.873 フク さん
> このままのペースでアクセスして頂ければ、恐らく来年二月くらいに
> 十万……ってMYSCONと被るかも。鍋が食べられる季節のうちにやれる
> と良いですね。合同オフ。
 第1回MYSCONは、何時頃を予定しているのでしょうか?
 きりたんぽオフ(?)、是非やりましょう!
 10万アクセスがMYSCONより早くなるように、フクさんのHPへのアクセス回数を増やします。


No.878 (1999/11/23 13:58) title:突発的なRES その2
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

No.865 岩堀 さん
 お祝い、ありがとうございます。
 きりたんぽ、いいですねぇ。
 実は私はまだ「きりたんぽ」を食べた事が有りません。(笑)

 岩堀さんのご出身をお尋きしたのは、「譚海」は関西で発売されていたのかと、思っていたからです。
 秋田でも、見かけられたと言う事は、全国的に発売されていたと言う事ですね。
 それなら、どこかで見つかる可能性は高くなり、嬉しいです。

 「少年王者」(山川惣治)は「おもしろブック」、「イガグリくん」(福井英一)は「冒険王」掲載のようです。
 時代は少し違いますが、「おもしろブック」や「冒険王」は読んでいた記憶があります。
 私の時代は、「鉄腕アトム」や「鉄人28号」、「少年ジェット」や「ロボット三等兵」などの時代でした。(昔話は止まらない…)

No.866 黒白 さん
> 遅れ馳せながら、90000万件アクセスおめでとうございます! 
 はい、ありがとうございます。
 こちらこそ、いろいろ教えていただき、楽しいいです。
 群馬への来襲は、お手柔らかにお願いします。(ここでも言っているか!笑)

No.867 とも さん
 ありがとうございます。
> 国内ミステリの濃い話題で、浅いわたしにはもうついていけませんが、
> 楽しく読ませていただいています。
 そんな事言わないで下さいよ。(笑)

 MYSCONでは、お世話になりました。
 こちらこそ、また色々お話したいです。
 MYSCONでは、ともさんのHPについて「常連の方にも、初めての方にも、マニアの方にも、初心者の方にも、同じように接する事を心がけている」、と伺いました。
これがなかなか出来ないんですよね。どうしても常連の方と馴れ合いになってしまいます。(自省!)
この心遣いと、どんな本の話題にも適切にご返事できる知識があるからこそ、沢山の方々が集まって来るのだと思います。
見習いたいのですが、簡単にはできません。
一応見習うつもりは有りますので、濃い話題出なくても、どんな事でも気軽に書き込んで下さいね。>皆さま、ともさん


No.877 (1999/11/23 13:56) title:突発的なRES その1
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

No.857 ooki さん
 はじめまして、
> 私は今横溝正史氏について調べています。
> 彼の長者番付は、どのぐらいだったのでしょうか?
 チョット時間が取れず、まだ調べられません。
 長者番付については、毎年新聞に発表されていますので、図書館に出かけ新聞の縮刷版を閲覧すれば、一発でで解ると思います。
 縮刷版なら殆どの図書館に置いてあるので、調べてみてはいかがですか?
 インターネットやNIFTYなどから、新聞の過去記事を検索できるので、自宅からも調べられるのですが、こちらはお金が掛かります。

No.858 並昌矢 さん
 初めまして。
 HP拝見に行きました。掲載掌編も読みました。
 (結構)面白かったです。
 宣伝は基本的に大歓迎です。 これからも宜しく。

No.862 芦辺拓 さん
 もう、ギャッと言わされました。
 
> とにかく表題に書いた通りのことを公約とし、頑張りますです。
 嬉しい嬉しいお言葉です。
 期待しています。 もう期待しちゃいましたからね。(^_-)

No.863 ストラングル・成田 さん
 お祝いありがとうございます。
>「チーズフォンデュ殺人事件」
 調査ありがとうございます。
 私も『デリシャス殺人事件」嵯峨島昭を買ってみましたが、確かにこれでも無さそうですね。
 未だに正体解らず。
>目録関係 
 「鬼」9冊、kashibaさんは買っちゃった見たいですね。
 どう考えても高いけど。
 群馬方面を拝んで、南無阿弥陀仏と唱えるのは止めて下さい。私はまだ生きています。(笑)
 北村薫セット、注文しちゃったのですか? 今回の最多注文は確実か!?
 最近私は、過去の行動を反省しています。詳しくは「白梅軒」の私の書き込みを参照して下さい。(謎)
>本格推理マガジン
 「十二人の抹殺者」が候補とは、!!!を幾つ付けても足りないですね。
 一緒に、大阪方面を拝みましょう。


No.876 (1999/11/23 11:33) title:「地下室」10月号届く。
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 驚愕したのは、若狭邦男さんのエッセイ「高木彬光の「1点」」に、私の名前が載っていた事です。
 私だけでなく、kashibaさん、彩古さん、黒白さん、喜国さん、二階堂さん、貫井さん、森さんのお名前も。
 それも、古書蒐集のライバル?として。
 
 いよいよ、若狭さんもインターネットに登場されたのでしょうか?
 もしかして、このHPも見ていらっしゃるのでしょうか?
 だんだん、いいかげんな事を書き流せなくなって、困ってしまいます。(汗)
 
 さて、私は若狭さんはもちろん、同時に名前を挙げていただいた皆様ともレベルが違う、一介の「パソコンおたく」ですが、探偵小説が好きなのも事実です。
 若狭さん、「探偵倶楽部」「探偵実話」の総目録の発行、心待ちにしております。
 八切止男についても、ご教示頂けるのを、お待ちしています。
  (若狭邦男さんが、もし見ていらっしゃたら)


No.875 (1999/11/23 11:32) title:山村正夫さんの死去、残念です
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 山村正夫さんがお亡くなりになったこと、やよいさんの投稿と今朝の新聞で知りました。
 まだまだ68歳とお若いのに、残念です。
 
 私自身は、山村さんの小説の良い読者ではないのですが、初期の短編や『ボウリング殺人事件』や『裂けた背景』『湯殿山麓呪い村』など楽しませて頂きました。
 『推理文壇戦後史』や『我が懐旧的探偵作家論』は、本当に愛読しています。
 私が戦後の推理小説界の動向や人間関係を知っているような気になっているのは、山村さん著書のお蔭です。
 最後に読んだのは作家生活50周年の記念出版でもある『我が懐旧のイタ・セクスアリス』でした。
 
 まだまだ、書き残して頂きたかった事は沢山あるのに…。
 中島河太郎さん、山村正夫さんとお亡くなりになると、推理小説界の世代の交代を痛切に感じます。
 ご冥福をお祈り致します。

P.S.
 『死体化粧人』1985年は、講談社ノベルスで発行、後に講談社文庫化されたようです。
 鈴木輝一郎さんのHP(の日記)を拝見すると、「山村塾」の写真を見つけたという記述が出て来ますが、この時点山村さんがお亡くなりになった事をご存知だったのでしょうか?


No.874 (1999/11/23 08:24) title:山村正夫さんが…
Name:やよい ()

山村正夫さんがお亡くなりになってしまいました。
まだまだ沢山、書いていただきたかったのに残念です。
ご冥福をお祈りします。

山村作品で講談社だか角川から出ていた「死体化粧人」を探しているんですが、
なかなか見つかりません。(それほど珍しいものではないと思うのですが)
最近、エンバーミングをテーマにした作品をいくつか見かけましたが、それより
15年程前にいち早く取り上げたものです。


No.873 (1999/11/23 00:58) title:うーむ
Name:フク ()
Email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.din.or.jp/~fukuda/

このままのペースでアクセスして頂ければ、恐らく来年二月くらいに
十万……ってMYSCONと被るかも。鍋が食べられる季節のうちにやれる
と良いですね。合同オフ。

美夜さん:
>山田風太郎さんの「十三角関係」って、手に入りますか?

本屋で見つかりにくくなりましたが廣済堂文庫版がまだ一応現役の筈ですよ。


No.872 (1999/11/22 23:34) title:「謎の」紅蝙蝠
Name:美夜 ()

オーナー様
よくぞ聞いてくださいました!(笑)
その昔、私が小学生の頃と記憶していますが、横溝正史さんの作品にはまり
出した頃の事でございます。
横溝正史さんの作品なら、何でも図書館とかで借りていた頃、「紅蝙蝠」という
作品に出会いました。
内容は、長編時代物。
時は流れ現在に至るまで、同じ本を見た事がございませんでした。
今でもありませんが(笑)、聞いた事もなかったのです。
角川文庫版に「血蝙蝠」というありますよね。
ついこの間までは、それと勘違いしていたのかなー、とも思っていたのですが、
ちゃんと存在する事を教えていただきまして、スッキリです(笑)。
長年の謎、「紅蝙蝠」という作品は存在するのか?
答え:ちゃんと存在する、ですね。

密かな質問。
山田風太郎さんの「十三角関係」って、手に入りますか?


No.871 (1999/11/22 22:04) title:祝!
Name:風々子 ()
Email:gouya@ht-net21.ne.jp

遅くなりましたが、9万アクセスおめでとうございます(^0^)/

フクさんとの合同オフ、いいですねえ。
MYSCON本番もあることだし、
これは今から上京のための交通費をやりくり算段しておかねば。

勢いからして、kashibaさんのウン万アクセス記念も重なったりして(^^)

せらび書房さんの「朱夏」、私のところにも届きました。
良さそうですね。読み応えがありそうです。


No.870 (1999/11/22 09:28) title:やってしまいました(^^;
Name:kashiba ()
Email:kashiba@ann.hi-ho.ne.jp

オーナー様
>「じゅえる」6冊に、「人造宝石」2冊、
> 今なら「別冊フェニック」と「えらりあな」が付いて、1万円ぽっきり!
>安すぎるーう!!!
確かに安すぎですね。北村薫マニアのいるところで
オークションすれば、青天井でいきそうな気がします(^^;>

>しかし、「鬼」が1冊4万円は、高すぎると思いますよ。
>「密室」は、一番充実している所が手に入るので、良いかもしれないですね。
というわけで、今年の「赤井まき賞」狙いでとりあえず両方注文して
みました。どあほうと笑ってやってください。

>知り合いが持っていれば、借りることも出来るし(笑)
入手の暁には、ご相談に乗らせていただきます(笑)

ではでは、結果が怖いなあ(^^;>


No.869 (1999/11/22 08:02) title:プロバイダーのメンテナンス中です
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 ただいま、「小林文庫/推理小説ノート」を設置しているプロバイダー「リムネット」のメンテナンスのため、HPにアクセスできなっています。

   ホームページサービス停止時間は 11月22日(月) 04:00〜12:00

 の予定です。
 ご迷惑をおかけして申しわけ有りません。
 また、あらためてご来訪下さい。
 (掲示板は別のプロバイダーに設置していますので、アクセス可能です)

訂正 3点
No.859 「芦辺様のミステリーへの趣向が反映したら」は「芦辺様の…嗜好が反映したら」の間違いでした。意味が通じませんね。
No.860 「大阪国際文学館」は「大阪国際児童文学館」の間違いでした。
No.861 「まとめて手に入るので、良いかもしれないですね。」は「…、kashiba さんなら買っても良いかもしれないですね」の間違いでした。
ヤッパリ高価だわ。他の方は手を出さない方が良いかと思います。(笑)


No.868 (1999/11/22 02:47) title:そうそう、肝心のことを……
Name:芦辺 拓 ()

>黒白様

『名探偵神津恭介読本』、本当に堪能しました。手元に置いて、始終楽しんでい
ます。神津という多彩な作品世界を股にかけた探偵の、そのゆえにこそ奥深い面
白さを教えていただきました。また、いろいろとお教えいただきたいこともあり、
そのときはどうかよろしくお願い申し上げます。ここでもちょこちょこ書かせて
いただいた(乱歩以外の)少年探偵小説についての興味は、まさに『読本』の刺
激によるものなのです。


No.867 (1999/11/22 02:28) title:おめでとうございます。
Name:とも ()
Email:tomo@uranus.interq.or.jp
URL:http://www.interq.or.jp/uranus/tomo/

こんにちはみすべすのともです。
90000アクセス、おめでとうございます。
国内ミステリの濃い話題で、浅いわたしにはもうついていけませんが、
楽しく読ませていただいています。

またお会いできるといいですね。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。


No.866 (1999/11/21 23:15) title:90000万件おめでとうございます。
Name:黒白 ()
Email:bwsepia@mb.infoweb.ne.jp

 オーナー様
 遅れ馳せながら、90000万件アクセスおめでとうございます! 私がこのページに来て、まだようやく半年とちょっとですが、楽しく過ごさせていただいております。どうぞ、今後ともよろしくお願い致します。

 芦辺 様
 「神津読本」、いかがでしたでしょうか? ご感想等お聞かせいただけるとうれしいです。


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