森下祐行さま
そうですか、あの2冊は存在しますか(笑)。
ありがとうございます、早速「Web紀伊国屋」に行ってみます。
注文時に「2〜3日中に発送」と「お取り寄せ」になっていても
結局「在庫切れ」だったりする本屋さんと一緒の運命を辿らないよう
頑張ります。
やっぱりこちらのゲストブックは凄いや!(笑)
森下さんが書かれたように、私もあれぇ、夢かな
と思いました。急いで購入した覚えがありました。
笹沢さんの文庫本を新刊で購入。
定廻り同心ー最後の謎解きー、祥伝社文庫
追悼、大坪直行さん。以前と同じ肩書きですね。
とすれば、あの宝石傑作選全3巻は入手可能
なのでしょうか。
追悼では、ロック投稿のこと、14歳ならば、
まだこの雑誌は発行されていないように思われ
ますが、どうでしょうか。1930年生まれ
ですから。
刊行冊数は、来年刊行も含めて、380冊。
いままで、377冊といわれていたので、今後
さらにふえるかもしれません。
風々子さん、戦時版、購入するならば、
いずれも高い値段のように思われますね。
桜さん
情報ありがとうございます。
どうやら「戦時版」も今日の問題社が発行元のようですね。
私は「読めればいい派」なので、
奥付はあってもなくてもどうでもいいようなもんですが、
本の素性が分からないというのはやはり落ち着かないものです。
北海道立図書館
(http://www.dokyoi.pref.hokkaido.jp/hk-tosho/top.htm)
で、蔵書検索ができるようになってます。
栗田文庫の本も検索で出てきます。
美夜さまへ
徳間文庫の「蜘蛛の巣屋敷」「比丘尼御殿」はたしかに存在します。
私も買いましたから、確かです。(まさか、あれは夢か?)
ちなみに、今、Web紀伊国屋で確認したら、本店に在庫ありに
なっていました。
Web本屋の場合、あまりに早く注文すると、データを入力していない
のか、「在庫なし」の扱いになることもあるようです。
では。
おひさしぶりでございます、美夜です。
何だかとても場違いな質問なのですが、先月徳間書店から出版された
「蜘蛛の巣屋敷」(横溝正史)
「比丘尼御殿」(横溝正史)
の2冊は、本当にこの世に存在しますか?
新聞広告の出たその日に、ネット本屋さんで注文しても「在庫切れ」
だったのですが・・・。
近所のお店にも並んでいないし(ありがち)、幻の新刊なのかなーと
思いまして(笑)。
どうでしょう?
中島河太郎さんは蔵書印を本におされていた
のでしょうか、その1点を12月はじめに
入手しましたが、その後調べても本人の
蔵書であったのか不明です。
昭和二十二年の小栗虫太郎の仙花紙本
の一冊です。
流通のあとがなく、きれいなままです。
本に曲がりもシミもなく、どのように本を
保管していたのか五十年以上の歳月が感じ
られません。前の持ち主のことが浮かばれました。
いわいさん、木曜日に届くのではないか
と思います。該当の箇所は少ないので、今後が
楽しみです。
風々子さん、全体を見渡せないのですが、参考
資料として以下に書きます。いずれも、今日の問題社
昭和十七年刊です。番号不明です。
探偵時代小説集(大衆文藝戦時版)小栗虫太郎
探偵小説選集(大衆文藝戦時版) 甲賀三郎
また、次の3点は今日の問題社刊です。
印度の奇術師 甲賀三郎 昭和十七
先駆者の道 国枝史郎 昭和十七
天明大捕物 国枝史郎 昭和十七
となります。
これ以上はわかりませんが、参考になれば
幸いです。
久しぶりに、とっても嬉しい品を入手できました。
年明け開催の某古書展だけど、目録注文の品がもう届きました。
ブツは「紫甚左捕物帳」横溝正史 です。
現物は奥付がなく、「大衆文藝戦時版6」なる角書きがあります。
ここでいくつか疑問がわいてきました。
1.「大衆文藝戦時版」の発行元、出版次期は如何に?
「紫甚左〜」は今日の問題社がS16年に出したらしいですが、
「戦時版」も今日の問題社なのか?
2.そもそも「大衆文藝戦時版」には奥付がないのか、あるのか?
3.「〜戦時版6」とあるからには、その他のラインナップを知りたい
以上3点、識者のご教示をいただければありがたいのですが。
4週間まえに注文していた、
アップルビィ警部の事件簿、マイケル・イネス
森一訳、1996,11月を、出版社から書店
を通して購入。
春陽文庫から出る予定(?)であった、アンソロジー
3冊、新刊で見る。勉誠出版、志村有弘編。宮下幻一郎
作品掲載など。
久しぶりに、古書目録からの1点。
x文献に掲載されていたので、ついてきた
札には、3名の名前。いずれも、その方面の
大家。私には、丸がされていないが、アタリ。
おそらく、他店でもう1点のほうがアタリなので
郵送の面倒のためか、含めて2点の郵送。
入手まえには、X文献のなかにうもれて
いたので、期待はしていなかった。
乳房を刺された女 武田紋太郎 昭和23
晴巧社(福岡市)
探偵小説、と見開き。密室もの。
著者略歴あり。その右側が最終ページであるので、
結末がみえる。読む前に、結末がわかった。
福岡でも、仙花紙本がでていたとは。
もぐらもちさん、雨雲、この作品、個人的に
好きです、葛山二郎の作品では。
次回の光文社文庫は、妖奇ですね。覆面作家の
作者名は明らかになります、青空晴子探偵ですから。
面白いのは、カストリ誌、ベーゼ(岐阜市)
にも毎号書いており、こちらも覆面作家名義、
途中から現在知られている、上と同じ名前で登場。
横道にも、おもしろいものがころがっていますので
探究はやめられません。
桜様
早速のお返事ありがとうございます。桜さんのご都合にお任せ致します。
戦後の葛山作品は数も少なければ「勢い」みたいなものもあまりなく、
評価に挙がってくる事も殆ど無いですが、「雨雲」などは結構細かく気を
配って書いてあるように思えて、私は好感を持っています。
あと1篇でも多く読む事が出来るなら、これほど嬉しい事はないです。
もぐらもちさん、了解しました。
満州からかえってからの作品です。
掲載雑誌
発表年
作品名
も確認済みです。
あとは、実物を見るだけです。
個人的には今年最大の出来事です。
ある媒体に発表してからになりますが
それは、ご了解ください。
桜様
葛山二郎の未発掘作品、確認したいです。
勝手を申しますが、詳細がわかりましたら是非ともご教示下さい。
続けてすいません。
岡戸武平
です。田にひかれてしまいました。
ところで、葛山二郎さんの未見
(未確認)の探偵小説がひとつあるようです。
ありふれた雑誌(まだ未入手ですが、
ある図書館にあり)に掲載されているようです。
なぜいままで確認されていないのか、不思議。
注)鮎川さんの本、日本ミステリー事典
股から覗く(国書刊行会)
もぐらもちさんのHP
のいずれにも記載なし
探偵小説と名古屋、ほか五篇、入手。斎藤亮さん
の講演要旨。入手には手間取る。
全ページあわせて、60。コピー枚数A4で30枚。
大阪圭吉への記述も少しある。
個人的には、岡田武平の項では、短編の要約
本田緒生についての細かな記述(娘さんからの情報)
が参考になりました。
著者はもと図書館勤務の方のようです。
小林さん、最近、個人的に驚くようなものに
出会うので、紙の古書目録は必要ですね。
無人島菌の秘密 海野十三 富士附録
昭和15(I栄堂書店目録より)
これは満州・奉天から出された単行本
に収録(一部で幻の本とされていました)
され、先頃、H林文庫に書影が掲載されて
いました。
G倶楽部の目録では
十郎捕物帖幽霊遠島船 久生十蘭 大東亜出版社
38万
と出ていました。収録作が気になります。書影も
掲載。これも実際に出版されていたとは。
はる さん
辻真先さんの戯曲「ご霊前」、面白そうですね。
辻さんならではの、トリッキーな仕掛けになっているのでしょうね。
桜さん
「奉祝のお祝」とは、50万アクセスをゲットした記念に、私から贈って欲しい本を探している、という事ですか!?
お贈りしますので、1万円以内の本にして下さい。(笑)
私に何かプレゼントを、と言うことでしたら、そんな事は、とてもとても…。
お受けするわけには行きません。 毎日、色々なことを教えていただけるだけで、感謝しています。
「B生堂書店」の目録が、本日(9日)届く。
他の方のHPを読むと、何日も前に届いていた様なのに。
先着順の目録では、どうにもなりません。
> 小林さん、ご存知ですね、…
どの目録の事か解りません (;_;)ウルウル
今朝読んだ時は、「B生堂」かなと思っていたのですが、違うようですね。
デパート展ですか?
12月05の書きこみの「驚愕の一冊」も、どの目録の本か解らない…。
12月に入って、目録が多くなっているので、その中に入っていたのか?
それとも、私のところには届いていないのか?
(私は、桜さんの1/3くらいしか、目録をいただいていませんが)
何故か、気になります。
そっとリークしていただけませんか?(笑)
※ 私が一番に探究している作家(お解かりですよね)の本を、
どこかで見かけたら、是非教えて下さい。 > 皆さま
私は、そんなに目録を送っていただいていないので、気付か
ない事も多いのです。
事情は、解る方にはお解かりですね!? (いつか説明します)
初めまして。東京都江戸川区で活動している劇団フーダニットと申します。
辻さんのファンの方にお知らせしたいことがあってメールしました。
劇団フーダニット新春特別公演のお知らせです。
今回は辻真先さんの書き下ろし戯曲です。
辻先生は、もう2回も稽古に来てくださいました。
昨年は、若竹七海さんの初戯曲を初演させていただけるという
幸運に恵まれ、そして、その折り、見に来てくださった辻真先さんが「ボクも書
いてもいいですよ」とおっしゃった夢のようなお話が、実現することになりまし
た。
今夏の『殺人現場へもう一度』という大作上演経験をふまえ、よりいっそう皆様
に楽しんでいただけるよう劇団員全員張り切っております。今回のこの作品「ご
霊前」は、辻真先さんが「ボクは色々やってきたけど、舞台だけはまだやり残し
たことがある気がしている」とおっしゃって書いてくださったものです。劇場と
いう空間をうまく使った面白い設定で、観客の皆様全員に「通夜の客」として舞
台に参加していただくという試みです。辻真先さんの持ち味が非常によく発揮さ
れた戯曲だと思います。
フェリーにも見離された島、時化島唯一の旅館「時化荘」。その若い女将星見柊
が、断崖の下にある小さな浜で後頭部打撲で倒れているのが発見された。果たし
て、事故か、自殺か、殺人か。舞台はその星見柊の通夜から始まります。
公演日時 2003年1月11日(土)18:00 12日(日)14:00・18:00
13日(祝)14:00・18:00
公演場所 江戸川区総合区民ホール 小ホール(Tel 03-5676-2211)
江戸川区船堀4-1-1(都営新宿線船堀駅下車徒歩1分)
入場料金 1500円(当日・前売共)
小林さん、奉祝のお祝に何かいいものを
と思いながら、このところ、古書目録を
見ています。
個人的に、驚きの一冊。
資料として、
無人島菌の秘密 富士附録
をここに書いておきます。初出が文献とは
ことなります。
また、先頃、満州・奉天で実際に発行されて
いたことも知られていますね。
この古書目録からは、個人的にうれしい一冊
を入手。どこまで行っても出てきます。
そういえば、久生十蘭の本、実際にでていた
とは。あの出版社は本当に出していたのですね、
小林さん、ご存知ですね、38万です。
まとめていたものに、追加しなければなりません。
岩堀さん、桜さん、須川さん。
50万アクセスのお祝い、ありがとうございます。
桜さんが、50万アクセス目だったとは。
切り番の方が、名乗ってくださったのは、久しぶりです。
何も記念品はありませんが、ありがとうございました。
50万というと大変なようですが、6年7月掛かっているので、1日に平均すると約200アクセス。
実は大した事は無いのです。
ただ、古くからHPを始めて、止めずにいるから、と言うだけです。
アクセス数だけで言えば、フクさんやkashibaさんに抜かれるのは、時間の問題でしょう。
kashibaさんが、サイトをたたんで、「黒猫荘」に入居してくれれば、別ですが…
HPをはじめた事で、お知合いが増えたり、交友の幅が広がったり、たくさんの事を教えていただいたり、得た事が沢山あります。
この生活を捨てる事は出来ないので、細々となってしまっても、HPは続けて行くつもりです。
改めて、これからもよろしくお願いします。
オーナーさま
素晴らしいです。
古書店に、小酒井不木全集、全十七巻が
箱付き2冊、月報2部付き、1.2万。
はじめ、2冊欠で、どうやらその2冊を
箱付きでネットで入手して、揃いに。
あっという間に売切れ。
私の問いかけに、人気の商品です、と
お兄さんはいう。一日で売れました。
小林さん、50万アクセス達成、おめでとう
ございます。
偶然、午後3時前、開けると、−1、でしたので
つい、2度開けて、50万の数を入手。
このところ、古書を入手していないので、感激。
岩堀さんと同様、「奉祝」と言う字があいますね。
ある目録でも、入札制度。 1点だけの
試験的(?)に採用、その結果をみると、約10倍
となる。「鬼札」というようです。
均一棚で、ミステリー9 No.6 幻の島、笹沢左保
ガッケン・ブックス。飛鳥高もありますね。
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