山中峯太郎の二点、個人の目録から。
「少年少女時代小説 風雲龍虎陣」まひる書房、昭和24年10月
「熱血小説 嵐に叫ぶ少年」鶴書房 昭和25年9月
平山さんのHPをみますと、「敗戦から公職追放解除(昭和26年8月)
まで」のリストには、ありません。
前者には、龍の巻がなくて、しかも、1月ではなくて、10月発行
でした。
後者は、目録でみるものの、はじめて入手。
HPには記載されていませんでした。
このころの表紙は、仙花紙本にくらべて、ボール紙のようであり、
ソフトカバー、というのでしょうか。カバーの端がひわっています。
やよいさん、今年も大きな成果が生まれそうですね。
今年もご教示をお願いします。
「別冊シャレード」二冊、刊行されました。「仁木
悦子特集」59号、「西澤保彦 特集2」63号です。
どちらも、読み応えがあります。
個人の目録から、「地獄極楽」角南美貴、昭和23、
「小市民街」北村小松、昭和22、入手。前者には
帯があり、元判事で、現弁護士、とありますので、
やはり、帯は重要な情報です。
また、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」の帯と同じように
帯の、上下には、「赤線」がありますので、これは「何」を
意味しているのでしょうか、気になります。
「読切小説集」の昭和30年9月号に掲載されていた11月号分の予告広告に、
怪奇探偵ものとして島田一男の「ハルピンギャング」なる作品が掲げられていました。偶々とある所に11月号の所蔵があったので見てみたのですが、当該作品は掲載されていませんでした。別な号に掲載されたのか予告だけだったのか。
このあたり、お詳しい方はいらっしゃいませんか?
末永さん、今年もよろしくおねがいします。
「つくり本」ということ、いい得て妙ですが、
その通りですね。
かなりありそうなのが分かり、これは面白そう、
と思います。
風々子さん、私はM(こちらは岡山駅からバスで
30分あまり)に行くと、受付の後ろの棚を
初めに見ますが、状態をすぐ調べ、あとで入手
しなかったことを後悔します。あとで電話しても、無いことが
多いです。やはり、見たら買い!でしょうか。
>毎年恒例?の、帰省途中の古本屋廻り、成果はいかがでした?
>郡山のデパート展は?
駅前の古書展は買いたいと思うものは何もありませんでした。
岡山のMについてはkashibaさんの掲示板の私の書き込みをご覧ください(笑)
ここでは春陽文庫未収録の人形佐七シリーズが一歩前進しました。
これに関してはM2です。
去年の購入本は約300冊でした。
一昨年の半分です。
購入量が減ったということは、
切実に欲しいもの以外の本を買わずに我慢できているということですから、
自分を褒めてあげたいですね。
とはいうものの、読了冊数はたかが60冊弱というていたらくですから、
積ん読が増えていることに変わりありません。
それに、金額では一昨年とほとんど変わらないというのがなんともはや。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
田舎から帰ってきて、一段落したところです。
今回の帰省では、大分方面から博多方面まで、日豊本線沿いを中心に絨毯爆撃(とまではいきませんが)してきました。やっぱり、大分は皆さんのおっしゃる通り収穫なし。福岡県内の方が古いモノはありました。
国道沿いのいわゆる「リサイクル系古書店」はだんだん古いものを置かなくなっている(ブックオフ化)とのことで、面白さは半減です。新しいお店ができている一方で、閉店して別の場所で別名で営業している店があり、なかなかヤヤコシイです。
一般の古書店については、行く先々の店のご主人にうかがったところ、主力をネットに移しているところが多いとのこと。九州は特にネット販売に力を入れているところが多いのだそうです。ということは、わざわざ足を運んだとて「掘り出し物」に遭遇する確率は低いらしいです。
貸本関係者にインタビューもできました。当てにしていた方とはあいにくお目にかかれなかったのですが、古書店のご主人が元貸本屋さんだったりしたので、思わぬお話がうかがえました。今の状況では考えられないような田舎(失礼なので場所は秘す)に、学術書までそろえた大規模貸本店があったという話など、驚くことばかり。素封家の没落(後継者不足)と蔵書の散逸というのも面白く思えました。地方の読書人と貸本屋というのも面白いテーマです。
さて、紙型流用の雑誌は表紙付け替え本などといっしょに「つくり本」などという言い方があるようですが、実態はかなりアヤシゲですね。例によって上野あたりで作っていたものが多いようです。
私も数冊持っていますが、見開きのイラストが見開きになってなかったり、身の上相談などの連絡先がハンダごてのようなものでつぶされたりしているのですぐにわかります。版面も揃っていませんし。
手許の何冊かは、どれも違う雑誌で、たいていが「創刊号」か「号数表示なし」なので、そのような紙型流用雑誌が「定期刊行物」として続いていたというのは面白いですね。
小林さん、「探偵雑誌」の情報をありがとうございます。
これには、香山滋さんの「猟奇館スフィンクス」が再録
されている、と思われます。
紙型流用の雑誌、といっても、完全に流用されていない
のですね。
この「探偵雑誌」、その後も刊行されているようで、
小林さんが書かれているように、ほとんど知られて
いないようです。
桜 さん
「探偵雑誌」という雑誌、実はたまたま所有しています。
昭和26年12月号、ということは、桜さんの捜していらっしゃるものと、同じだろうと思います。
ただし、表紙が大きく欠けているなど、保存状態はかなり悪いですが。
そのものズバリの誌名なのに、乱歩『幻影城』(の再版)にも、山前譲さんの『推理小説雑誌細目総覧』にも掲載されていないので、氏素性の解らない、不思議な雑誌だなぁ、と思っていました。
思っているだけで、何も調べないのが、私のダメなところですが。(汗)
「怪奇夜話」については、見た事も聞いた事もなく、初めて知りました。
簡単に書誌情報を書いておくと、
「探偵雑誌」 全部読切 怪奇冒険名作集(表紙より)
12月創刊号 昭和26年12月20日発行
発行所 東海書房 編集兼発行人 佐野廣
240頁 75円
桜さんの書いていらっしゃる通り、「ロック」の紙型が流用されています。
ロック以外の雑誌からも、紙型流用されているようです。
どんな位置付けの雑誌か全く解らないので、桜さんの研究に期待します。
桜さんが、無事入手できる事をお祈りします。
(万一、桜さんが入手できなかった場合は、詳しく書誌情報を記述します)
のぼる さん
はじめまして。
この掲示板の投稿者は皆さん、優しいですよ。(笑)
「海外ものの方が上」と言う人も少なくないですが、私はそういう立場は取りません。
このあたりは、色々読んでみて自分のスタンスを見つければ良い、ということであまり踏みこむのは止めましょうね(笑)
日本のミステリーのガイドとして近年出版されたものの中で、思い当たったものを挙げてみると、
『このミステリーを読め!(日本篇)』郷原宏編 三笠書房王様文庫 2000年
『ミステリーベスト201日本篇』 池上冬樹編 新書館 1997年
『本格ミステリ・ベスト100(1974〜1994)』 探偵小説研究会編 東京創元社 1997年
『ニューウェイヴ・ミステリ読本』山口雅也、千街晶之、福井健太編 原書房 1997年
『ミステリを書く!』千街晶之編 ビレッジセンター出版局 1998年
日本ミステリーのガイド本は、色々のしがらみがあるのか、まだ少ないですね。
わたしのお勧めは、雑誌「幻影城」のベスト99、ファンクラブ「SRの会」の年間ベスト10、などでしょうか?
私のHPや、宮澤の探偵小説頁(http://www.inv.co.jp/~naga/)、MysteryBest ???(みすべす)(http://homepage2.nifty.com/mysterybest/)を参照して見てください。
ガイド本は鵜呑みにするのではなく、参考程度にして、自分の好きな作家や、ジャンルを見つけるために利用することだと思います。
年間ベスト・ガイド本の作品を読んでみるのも良いと思いますが、ここ1,2年の結果は変な事になっているので、参考にしない方が良いかも。
近年の作品だったら、インターネットのミステリーファン、書評頁の中から、自分の感性に合う方を見つけて、参考にする方が良いのでは?
いずれにせよ、最初はベスト表や書評を参考に、幅広く沢山の本を読んで、自分の好みを見つけて行くのが一番だと思います。
以上「初心者」と言うことを信じて、基本的な事を書いてみました。
役に立たなかったら、ゴメンナサイ。
葉山 響 さん
あけましておめでとうございます。
忘れた頃でも構いませんので、時々は登場して下さい。
今年も、見落とした作品や、隠れた名品を教えて下さいませ。
今年もよろしくお願いします。
やよい さん
あけましておめでとうございます。
去年は、色々教えていただいて、ありがとうございました。
「悪魔が岩」の件は、毎日新聞を取っていないので、やよい さんに教えていただくまで知りませんでした。
三津木春影の中絶作の続編募集に、応募しようとしたもので、早大時代に書いたものだとか。
学生時代の文が、今日まで残っている事にも感嘆します。
本当に、まだまだお宝が出てきそうですね。
黒白 さん
あけましておめでとうございます。
この掲示板は、そんなに「真っ黒どろどろ」じゃないですよね? 皆様(笑)
特にオーナーは、純情可憐、清廉潔白、明視水明ですので(笑)、安心して書きこんで下さい。
「北関東オフ」と云うからには、群馬代表として参加しないわけには行きません。
日程が決まったら、よろしくお願いします。
風々子 さん
あけましておめでとうございます。
毎年恒例?の、帰省途中の古本屋廻り、成果はいかがでした?
郡山のデパート展は?
年に数回などと言わず、今年も書きこみをお願いします。
上京の際は、ご連絡下さいね。
桜さんと、のぼる さんへのRESは、項をあらためて。
>それとも、いいハンドブックみたいなものがあるでしょうか
講談社文庫で先月出たばかりの森博嗣「ミステリィ工作室」にもベスト100が出ています。と思ったら、洋物ばかりで、日本物はひねくれたものばかりですね。
お初にお目にかかります。この緊張感は何なんだろう。
どうか、お手柔らかにお願いします。
皆さんの話、早く加わりたいのですが、とてもボクの読書量では。
全くの初心者なので、何を読んだらいいのか、わかりません。
外国の方はハヤカワの「ミステリ・ハンドブック」に詳しいので、
それをコツコツ読んでゆくつもりです。
日本の方が困っています。何冊か読んだのですが、外国のものほど感銘を受けませんでした。ひょっとして、海外のものの方が上(不謹慎だったらスミマセン)なのですか。でも、日本のものも平行して読んでゆきたいものですから、
何を指針にして読んでゆけばいいか、アドバイスいただけますでしょうか。
やはり、受賞作から読むべきでしょうか。
それとも、いいハンドブックみたいなものがあるでしょうか。
新年早々レベルの低い質問ですみません。
どうか、よろしく、お願いします。
KIYOKA-CHAN、小林さん、年賀状、ありがとうございます。
葉山さん、かなり、古書目録には、はがき、FAXなどを出しますが、
あたりません。
ときたま、これは、というものを古書店で手に入れています。
昨日も、FAXでわざわざ、残念でした、という文面がきました。
そして、28人の応募がありました、
と、記されていました。
先にあげた希望しているものが手に入れば、というこの頃です。
ある古書目録で(とかきますが、すぐにわかりますね)、岡田鯱彦、
山田風太郎の、キキメ、が一点ずつ出ています。
その他にも、いいものが出ていました。
明けましておめでとうございます。
この掲示板の濃い話題はいつも楽しく拝見しております。
見るだけではなく、私でも口を挟める話題があれば
せいぜい書き込みもしたいです。
そんな機会は年に数回しかないでしょうけど(笑)
世田谷文学館の企画は面白そうですね。
4月までやっているのなら、
何とか上京の機会を作って訪問してみたいです。
明けましておめでとうございます>オーナー様、皆々様。
最近はこの掲示版、真っ黒どろどろ(笑)で書き込みできなくなってしまいましたけれど、いつも楽しく拝見しております。今年もどうぞよろしくお願いします。
オーナー様
今年、早いうちに北関東オフを計画しております。よろしかったらご参加ください。
ではでは。
あけましておめでとうございます。
本日の夕刊に報道がありましたが、乱歩の幻の冒険小説が土蔵内から発見されたそうですね。立教大学への資料譲渡のための整理過程ではまだまだお宝が出てきそうです。今後も楽しみになります。
オーナー様、たいへんな御無沙汰を致しました。忘れ去られた頃にしか出てこない不精者ではございますが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
桜さま
御返事が遅れましたが、藤岡真さんの情報ありがとうございました。「日本変倶楽部」掲載短編は確かに藤岡さんが執筆されたものと御本人から伺っております。藤岡さんには他に未発表の奇想短編がいくつかあり、一ファンと致しましてはいずれ藤岡さんの短編集が刊行されることを願ってやみません。まずは進行中と承っております、第三そして第四長編の刊行を期待したいところです。
それにしても、「日本変倶楽部」まで入手された桜さんの凄さには、ただただ恐れ入るばかりの葉山でありました。
今年は、新年早々から、やはり、雑誌「探偵雑誌」があった、ということ
を確認しました。
この雑誌が古書目録に掲載されたので、問い合わせたところ、
返事は、その名前です、ということ。
抽選ですので、入手は難しいですが、確認できただけでも、うれしいこと
でした。
その、昭和26年12月号は、「ロック」の紙型流用で、
また、「怪奇夜話」昭和27年5月号は、その「探偵雑誌」の、また、流用です。
興味あるところです。
小林さん、もし、入手できたら、該当の個所などを送ります。
年末年始休暇も、もう6日経ってしまいました。
怠惰に寝正月で過ごしているので、何ら報告できるような出来事もなし。
HPコンテンツの追加もしようと思っていたのに、少しも進んでいません。
正月2日から、朝一番で古書展に駆けつける方々のパワーは凄いですね。
桜 さん
> 小林さん、「くろがね」、3冊、入手できそうです。
「くろがね叢書」ではなく、「くろがね」ですか!!
「くろがね」は、市販されたものではなく「くろがね会」の会報の小冊子で、国会図書館にも所蔵していなかった筈。
凄いですね。
探偵作家の逸文など、見つかるかもしれないですね。
(私は、「神奈川近代文学館」所蔵のものを閲覧しました。)
△をつけた作品「椰子の実」が見つかりましたら、是非とも教えて下さい。
圭吉のエッセイ蒐集が、一歩前進します。
大阪圭吉はくろがね会会員だったので、リスト外の文章を書いているかもしれません。
他にも気付かれましたら、教えて下さい。
古書展で手に取り、入手。書影が並んでいます。
『雑誌の死に方』浜崎広(出版ニュース社)1998年
昨年の6月以来の、宿題として、「第一読物」。
「昭和23年創・復刊もの」には、「第一読物」として
創刊 昭和23年12月
休・廃刊 昭和24年12月
とあります。創刊は、12月ではなく、11月ですが、終了時がかかれて
おり、資料としては、はじめてでしょうか。
しかし、休刊号(?)の後記には、その旨がないので、確認はどのようにして
でしょうか、気になります。
ハヤカワ・ミステリ文庫、『ロージー・ドーンの誘拐』のことでしたが、
カバーでは、1912年生まれですので、89歳でした、
本文では、1929年生まれですので、72歳です。訂正します。
小林さん、「くろがね」、3冊、入手できそうです。
おそらく、目にされたのではないか、と思いますが、一冊は、三角がついていましたので、報告できるか、と存じます。
「モダン日本」、収集しにくそうですね。
「小説推理」2月号、目次の見開きのうち、右側が2枚ありました。購入して、
読んでいて、気つきました。乱丁でした。
ハヤカワミステリ文庫、12月の新刊、カバーと本文では、10何歳以上の開きがあります、著者の誕生日。
おそらく、本文が正しいようです。1912年生まれであれば、79歳です。
いずれの2冊も、偶然、気つきました。
KIYOKA-CHAN さん
あけましておめでとうございます。
遥かニューヨークから(ですよね?)、ご挨拶ありがとうございます。
昨年は、ニューヨークで悲惨な事件が起き、大変な年ではなかったでしょうか?
こちらでは、タイムズ・スクエアのカウントダウンも、中止された?、というニュースも流れていました。
今年は平和な年に戻って欲しいと祈っています。
パルプ雑誌集め、ですか?
そちらでは、古い雑誌も見つける事ができるのでしょうか?
アメリカでの探書の成果を聞かせていただけるのも、楽しみにしています。
今年もよろしくお願い致します。
新年明けましておめでとうございます。
タイムズ・スクエアのカウントダウンはあまりの人の多さとセキュリティ・
チェックの厳しさに断念いたしました。
去年の一番の収穫はNY(アメリカ)の警察の種類を覚えた事ではないかと
思います。色々ありますね、本当に。
日本の古本は当分おあずけですが、その分パルプ雑誌集めに精を出すことに
します。(円安が悲しいけれど)
何はともあれ本年もどうぞよろしくお願いします。
新年あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
年賀状をいただいた皆様、ありがとうございました。
私の年賀状は、まだ届いていないかと思います。
12月30日に投函しました。推定配達日は1月3日。
遅くなって、申し訳ありません。
一応、出来るだけ早く届くように、新幹線に乗って、東京中央郵便局まで行き、投函しておきました。(笑)
それに免じてお許し下さい。
ホントは、当選した本が有ったので、ギリギリ最終日に新宿伊勢丹に行った「ついで」でした。(汗)
ワザワザ行ったら、本は宅配便で配送された後でした。
何のために新幹線まで使って行ったのか!? 依頼していないのに勝手に配送しないで下さいね。
と云う事件がありましたが(笑)、昨年最後に買った本は、「モダン日本」7巻11号でした。
この雑誌は、乱歩の『幻影城』で「諸雑誌の探偵小説特集号」として紹介されているものです。
岩堀 さん
あけましておめでとうございます。
> 初日の出は少し残念でしたが…
三浦半島は、曇りだったのでしょうか?
こちら群馬は、快晴、ほぼ無風の、最高の天気でした。
と云っても、一歩も外出しませんでしたが。
「湘南オフ」など、今年もよろしくお願い致します。
桜 さん
こちらこそ、今年もよろしくお願い致します。
大木至さんの『雑誌で読む戦後史』は、私も古い雑誌について調べる時に利用しています。
「ロマンス」は売上げ好調で、「三百万読者」と謳っていたことも有るほどで、あやかり雑誌が多数出た、と有りますね。
確かに「××ロマンス」というカストリ雑誌は、色々ありますね。
桐生未月 さん
わざわざ、ありがとうございます。
古処誠二の新サイト開設、おめでとうございます。
やっと「黒猫荘」に復帰していただけますね。
「黒猫荘」でも、よろしくおねがいします。
ご挨拶は、またあちらでも。
今日、中さんの「名張人外境」(http://www.e-net.or.jp/user/stako/index.html)で、知ったニュースですが。
世田谷文学館で「江戸川乱歩と横溝正史・大藪春彦・仁木悦子」展が開催されるようです。
先日発見された「江戸川乱歩から横溝にあてたカーボン紙の書簡」も公開予定。
仁木悦子ファンとしても行って見なければ。
開催期間は、平成14年1月12日(土)〜4月14日(日)
詳しくは、世田谷文学館(http://www.setabun.or.jp/)ホームページを、ご参照下さい。
明けましておめでとうございます。
そして遅くなりましたが36万人ご来訪、おめでとうございます。
やっと古処誠二氏オンリーの新サイトが出来、今まで不義理を欠いていた黒猫荘の方にも失踪から戻って来れました。まだまだ私は他の皆様に比べると、ミステリの事には詳しくありませんが、勉強していきたいと思いますのでよろしくお願いします。
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