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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2002年01月01日〜2002年06月30日



総発言数:502件 
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No.502 (2002/06/30 11:28) title:大宴会ご苦労様でした
Name:岩堀 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Q312461)][61.114.207.109])
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 夕べの末永さんを祝う大宴会、大変ご苦労様でした。

 小林オーナーさま ありがとう御座いました。

 中さん始め、お名前は存じ上げていながらお目にかかった事のない方々にも
 沢山お会いできて本当に楽しかったです。私は2次会まででしたが、3次会、
 4次会と盛り上がったことでしょう(末永さんも朝帰りのようですし)。
 ミスコンとは又別に、こういう大宴会が年一くらいであれば嬉しいですね。

 末永さん

 次回の「彷書月刊」楽しみにしています。
 


No.501 (2002/06/30 07:49) title:伊福部昭研究サイトで、なぜか海野十三が話題に
Name:徳島 海野十三の会 小西昌幸 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)][61.215.253.120])
Email:hardstuf@mail3.netwave.or.jp
URL:http://www.kibegraphy.com/

■小林オーナー様。大宴会、ご苦労様でした。我等が末永さんや中さんの様子は、どんなでしたか。日下さんは無事到着されましたか。ぜひ、レポートをお書きください。
■私の古い知人の木部与巴仁(きべ・よはに)氏は、ライフワークで伊福部昭の研究をしています(かつて新潮社から書き下ろし『伊福部昭・音楽家の誕生』を上梓)。彼は最近、オン・デマンド本『伊福部昭・タプカーラの彼方へ』をボイジャーから刊行したのですが、最近、氏のサイトで海野十三の会が作った『JU通信・復刻版』が大きく取り上げられています。具体的には2002年6月28日と29日の「日記」コラムのところです。内容は、木部氏たちが取り組みつつある「伊福部昭アーカイブス」を充実してゆくにあたって、『JU通信・復刻版』の研究姿勢が非常に参考になるぞ、という趣旨です。
■あの本が、SF・探偵小説愛好者(研究者)のみならず、現代音楽研究の人たちにも参考にしていただけるとは、望外の喜びでした。色々と役に立つこともあるんですねえ。作って良かった! 
■木部氏のサイトは「伊福部昭・タプカーラの彼方へ」で検索するか、上記URLをクリックしてみてください。その中の「日記」を覗いていただけると出てきます。「BBS」にも小西はしょっちゅう書き込んでいます。私は、おかげで伊福部音楽に浸りっぱなしの毎日で(「シンフォニア・タプカーラ」にはしびれますよ)、伊福部先生の米寿記念演奏会のCDが8月22日に出る(キングから2枚組)と聞いて大喜びしている次第です。おじゃましました。


No.500 (2002/06/30 07:02) title:ありがとうございました
Name:末永昭二 ([Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)][202.247.158.215])
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

今、帰ってきました。
昨日は、お忙しい中、大宴会においでいただき、ありがとうございます。
大変うれしいことばかりで、こころに残る会でした。
皆さま、ありがとうございました。

オーナー様をはじめ、幹事の皆さま
大変お世話になりました。お心遣いの数々、感謝いたします。


No.499 (2002/06/29 11:30) title:東京文芸社
Name:末永昭二 ([Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)][202.247.158.205])
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

おどる様
ありがとうございます。
「代表作時代小説」の件、あながち見当違いではないと思います。
装丁やデザインの本を見ても、昭和30年代前半にあの手の本が多かった(あるいはあの手のデザイン共通性を持った一群があった)という記述はない(専門家に調べていただいた)ようで、もう少し調べてみなきゃいけないかなと考えています。
東京文芸社は面白いですね。最近まで営業していたので、取材もしやすいのかと思いますが、なかなか手が回らないという状態です。

それでは、そろそろ出かけます。
大宴会でお目にかかりましょう。


No.498 (2002/06/28 23:58) title:まちがい
Name:おどる ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)][211.133.85.40])

「代表作時代小説」の現在の発行元は、光風堂出版ではなく、光風社出版でした。


No.497 (2002/06/28 23:45) title:大宴会のご成功をお祈りいたします
Name:おどる ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Windows 98)][211.133.85.182])

明日は末永さんを祝う大宴会ですね。残念ながらお邪魔はできませんが、「貸本小説」を興味深く読んだ読者のひとりとして、お慶びを申し上げたいと思います。

ところで「貸本小説」には東京文藝社の本の書影がいくつか掲載されていました。
東京文藝社は横溝正史や山田風太郎の本を発行していましたが、個人的には日本文藝家協会の選集である「代表作時代小説」を発行していた出版社としても馴染みがありました。
ところで、この「代表作時代小説」の背表紙ですが、白地に黒の明朝体で、タイトルと日本文藝家協会が記載されているだけ。何年度の選集かを示す年号が赤で小さく記されていますが、あっさりとした装丁です。本棚に並べるときれいですが、書店映えはしない装丁だな、とずっと違和感を感じていました。

東京文藝社が貸本小説を発行しており、貸本小説の華が時代小説だとすると、白地に黒い字の背表紙は貸本小説の装丁を意識したものかもしれない。「代表作時代小説」の発行は貸本小説が栄えたという昭和30年からはじまっているし。実際に初期の「代表作時代小説」には貸本小説を多く執筆したと紹介されている作家が選者になっていたり、そうした作家の作品が数多く収録されています。

末永さんの著作を拝見しながら、そんな仮説が頭をよぎりましたが、これはまあ、ちがうんでしょうね。「代表作時代小説」は光風堂出版に発行元が引き継がれていますが、装丁は基本的に同じなので、貸本小説の装丁のテイストが今に伝えられているとすると、おもしろいんですけど。
小林文庫オーナーも「春陽堂文庫から発行されている不思議な作品群の出自」など、数々の疑問が氷解したということを述べられておりますが、本当に想像力を刺激される本だと感じました。

探偵小説、推理小説の話ではなくて、失礼いたしました。


No.496 (2002/06/28 11:07) title:人生どころか
Name:末永昭二 ([Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)][202.247.158.175])
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

桜様
しばらく海外ですか.大変寂しくなります.
道中安全をお祈りいたします.
彼の地から書き込みはできるのでしょうか?

彩古様
「人生十蘭」は、別の紙資料に孫引き(?)されていて大笑いしたのですが、梶野悳三もなかなかすごいです。
紙の資料ならば、全体を通読すると、この種の誤植はすぐに発見できますが、デジタルだと、金輪際見つからないという危険があります。
私も自作データベースに間違いがないか、再調査しなくてはならないのですが、なかなか腰が重いです。


No.495 (2002/06/28 07:29) title:波瀾ではなくて
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

小林さん、地球を半周したところへ出かけて
 きます。
  7月末に、またここでよろしくおねがい
 します。

  大宴会、盛況を祈念します。

 彩古さん、久生が人生ですか、本当にあれぇ
 と思います。人生が波瀾と、つい、読みたく
 なりました。


No.494 (2002/06/27 15:13) title:追記
Name:彩古 ([Mozilla/4.75 [ja] (Win98; U)][160.251.17.9])

日本映画データベース
http://www.jmdb.ne.jp/
で検索すると、久生十蘭の作品が原作で7件ヒットしますけど、
なぜか『キャラコさん』が出てきません。
へんだなあ、と思ってキャラコさんを検索すると、原作が人生十蘭に
なっていました。
ちょっと、笑えた。


No.493 (2002/06/27 15:05) title:十蘭原作映画
Name:彩古 ([Mozilla/4.75 [ja] (Win98; U)][160.251.17.9])

久生十蘭のドラマで思い出しましたが、
昭和14年(1939)に日活で『キャラコさん』が
森永健次郎監督、轟夕起子主演で映画化されています。

フィルムが残存している可能性が低いため、そのシナリオを大枚払って
買った覚えがありますが、まったく読むこともなくどこかに埋もれて
しまってます。
この機会に探して読まなければ。
思い出させてくれて、ありがとうというところでしょうか。


No.492 (2002/06/27 07:48) title:さらには
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

中さん、ごそごそと文庫の山をさがしています。
 古いものの上に、新しいものを積み重ねている
 ので、山をこちらから掘り起こす状態です。
  
  「彷書月刊」のように、月刊誌で報告が掲載
 されるのは嬉しいことですね。さらに、それに
 新聞があれば、その日の講演の全体がわかり
 ますので、これも助かります。
  
  「まんだらけZENBU」No.15、新刊
 で購入。前号での探偵小説など、オークション
 の結果がでています。


No.491 (2002/06/26 23:09) title:末永さん、『彷書月刊』でのレポートに感謝
Name:徳島 海野十三の会 小西昌幸 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)][61.215.253.120])
Email:hardstuf@mail3.netwave.or.jp
URL:http://www3.azaq.net/bbs/6135/?1013165769

■徳島の小西です。今日、徳島古本流通センターに行って『彷書月刊』7月号を2冊買ってきました。末永さんの「昭和出版街」、謹んで拝読いたしました。海野十三の会にとって、こういう媒体で5・12日下三蔵氏の講演会を記録に残していただいたことは誠に嬉しいことです。山下会長にも届けてきます。
■私は、知人がミニコミを作るということでテーマ自由の原稿を書くことになっているので(締め切りが6月末)、私も記録に残す意味で古書店めぐりのことや、徳島空港の喫茶店で日下さんと山田風太郎さんの作品について語り合ったことなどを、書いておこうかなと考えています。
■ところで、この掲示板をお読みの皆さんは『新青年』研究会の八本正幸さんが主宰されている「人でなし倶楽部」の掲示板「人でなしボード」はご覧になっていますか。あの、パロディ漫画家・長谷(ながたに)邦夫さんが登場して、ワクワクする事態になっています。上のURLをクリックしてみてください。
■小林オーナー様。いろいろ激励いただき感謝します。『海野十三読本』、よいものにしたいと思います。それでは、失礼いたします。


No.490 (2002/06/26 07:57) title:遅ればせながら
Name:中 相作 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.14; Mac_PowerPC)][210.235.240.18])
Email:stako@e-net.or.jp
URL:http://www.e-net.or.jp/user/stako/frameset.html

 ●桜様
 角川ホラー文庫『化人幻戯』に関するご教示、ありがとうございました。いつも気にかけていただいて感謝申しあげます。手許にある『化人幻戯』は初版からほぼ一年後に出た三版なのですが、定価は初版と同じです。ということは残り二冊も同様だな、とは思うのですが、実際に確認するまでは気がおさまらぬ貧乏性。『屋根裏の散歩者』と『暗黒星』も、どこぞでお見かけになりましたらよろしくお願いいたします。お礼が遅くなって申し訳ありませんでした。


No.489 (2002/06/26 07:56) title:参加可能です
Name:小林文庫オーナー ([Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)][210.250.5.68])
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

日下三蔵 さん

 「大宴会」は、まだ参加可能です。
 ぜひ、ご参加下さい。


No.488 (2002/06/26 07:23) title:あれこれと
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

小林さん、このところ、古書店の店頭で収穫
 があるためか、目録では入手できていません。
  そこで、念のために、島さんの二冊、
 小林さんもすでに入手済みの目録ですね、
 尋ねてみることにします。

  「エロティック・ミステリー」と「旅と推理小説」
 について。中島さんによれば、この終刊が5月号です
 ので、私は未入手のため、探究中です。
   この号が終刊号かどうか、どなたかご教示
 ください。よろしくおねがいします。

  末永さん、十蘭といえば、雑誌「麒麟」には
 何回かにわたり、捕物帖について記述がある
 ようです。ご存知かと思いますが。

  日下さん、お仕事の進み具合、順調のようで
 楽しみにしています。

  小林さん、雑誌「鳩よ!」休刊後、この7月号で
 「ウフ.」として創刊されました。店頭で入手。


No.487 (2002/06/26 03:41) title:新聞記事
Name:日下三蔵 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.01; Windows NT 5.0)][210.131.91.85])
Email:CXX06677@nifty.ne.jp

日下です。

>末永さま
>講演内容は,ローカル紙にずいぶん詳しく出ていました.
小西さんに送っていただいて読みましたが、あの覚束ない講演内容を
よくぞここまでと思うほどうまくまとめてくださって感激しました。

>オーナーさま
仕事が一段落して大宴会になんとか参加できそうな塩梅なのですが、
今からで間に合うでしょうか?


No.486 (2002/06/26 01:33) title:十蘭ラジオドラマ
Name:末永昭二 ([Mozilla/4.5 (Macintosh; I; PPC)][202.247.158.138])
Email:ssuenaga@tt.rim.or.jp

ご無沙汰してます.
オーナー様
大宴会,よろしくお願いいたします.
記念講演は実に盛況でした.講演内容は,ローカル紙にずいぶん詳しく出ていました.
もちろん,日下さんの筆ではないのですが.

最近,夜なべ仕事が多くてNHKの「ラジオ深夜便」をよく聴くのですが,今日は十蘭の「母子像」のドラマを放送していました.
どうやら去年の11月に放送したものの再放送のようです.今夜が第2回だそうです(昨日が第1回?).
出演は中村メイ子,名古屋章ほか.
十蘭のことは,たいてい気をつけているつもりなのですが,こういうのはなかなか気がつきませんね.
聴きながら,昭和30年8月に放送されたラジオドラマの脚本(日本演劇協会編『年刊ラジオ・ドラマ第四集』昭和31年宝文館)と比べてみましたが,旧版はどうも本当にそっけないです.反対に新版は説明的すぎるようです(ピストルの講釈とか).


No.485 (2002/06/26 00:54) title:「エロ・ミス」そのほか
Name:小林文庫オーナー ([Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)][210.250.5.69])
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

小林文庫です。

小西昌幸 さん
 「彷書月刊」の、末永昭二さんの連載、拝見しました。
 十三忌講演会のご盛況振りが、良く解りました。
 記念講演の内容は、活字化されていないのでしょうか?
 
 東京でのインタビューの成果、『海野十三読本』に結実するのを、楽しみにしています。

桜 さん
 島久平の献呈署名本、献呈先は誰なのか気になりますね

 お送りいただいた資料は、昨日受領しました。
 大変、ありがとうございます。

森下祐行 さん
 「別冊宝石総目次・索引」拝見しました。
 既存の目録を超える、素晴らしい目録です。
 索引の充実が、役に立ちます。
 次は、本誌の「総目次・索引」ですか?
 
 「宝石」の索引と言えば、私は「エロティック・ミステリー」と「旅と推理小説」の総目次が欲しい!
 どなたか、公開して下さぁ〜〜ぃ!! 切にお願いします。


No.484 (2002/06/25 07:59) title:報告をみて
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

「彷書月刊」七月号、末永さんが、日下さんの講演
 について報告されています。すでに、小西さんが
 ここに書かれていました。
  海野十三の碑の前での姿、講演時での姿も掲載
 されています。
  写真では、44名の聴衆の方が見られますが、
 当時の参加者は60名、盛況がうかがわれます。

  その文章の後半には、古書探索の結果が報告されて、
 昭和三十年前後の、知られていない著書が魅力的です。

  森下さん、目次細目をみて、この形にはひかれてしまい
 ました。完成、おめでとうございます。
 


No.483 (2002/06/25 00:08) title:別冊宝石総目次
Name:森下祐行 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.0; Mac_PowerPC)][211.122.250.176])
Email:magic@moon.email.ne.jp

【別冊宝石総目次・索引】を下記のページにアップしました。
みなさまには、いろいろと御教示いただき、たすかりました。

http://www.ne.jp/asahi/mystery/data/index.htm


No.482 (2002/06/24 07:05) title:行間には
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

  新刊の「ミステリマガジン」七月号、平石さんの
 インタビュー記事。二ページ目には、一文字
 が浮かんでいる。

  「謎」と言う字が
 かきこまれています。行間に。
  印刷時に活字の、ダブりでしょうか。

  今週送る予定の、二件、土曜日におくりましたので
 今日、つくかもしれません。


No.481 (2002/06/23 11:38)
Name:小林文庫オーナー ([Mozilla/4.7 [ja] (Win98; I)][210.250.5.71])
Email:kobashin@st.rim.or.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 末永昭二さんを祝う「大宴会」、準備担当の小林文庫オーナーです。
 
 「大宴会」まで1週間となり、内容がほぼ固まりました。
 今から申し込んでいただいても間に合います。
 ご都合のつく方は、ぜひご参加下さい。

 なお、このご案内を最終アナウンスとさせていただきます。
 今後は、参加申し込みをしていただいた方に、メールでご連絡いたします。

  日時: 6月29日(土) 
      17:30〜19:30 一次会 「蔵之助」
         ---- 一次会終了、会計 ----
      19:30〜21:00 二次会 ご希望の方のみ
                      そのまま「蔵之助」で実施
      三次会以降は、ご自由にお楽しみ下さい
  場所: 東京・池袋 ちゃんこと地鶏の店「蔵之助」
      東京都豊島区西池袋1 - 17 - 6 西口センタービル5階
       (池袋駅西口  丸井前/芳林堂書店池袋店の並び)
      ホームページ  http://ikeike55.com/kuranosuke/
  集合: 17:20 池袋駅西口 芳林堂書店池袋店・正面入口前
      『貸本小説』を持ってお待ちしています
      17:20以降は、直接「蔵之助」においで下さい。
  会費: 5000円(一次会のみ 記念品代500円を含む)
      二次会以降は、実費をご負担下さい。
  主催: 『新青年』研究会、ネットファン有志
      名張人外境の中相作さん、密室系のストラングル・成田さんにも
      主催、後援者としてご支援をいただいています。

 お問い合わせ、参加を希望される方は、小林宛てにメールをお送り下さい。
  (メール宛先  mailto: kobashin@st.rim.or.jp )
 既に、参加希望のご連絡をいただいている方には、小林より確認のメールを
差し上げます。
 メールが不着の場合は、申し訳ありませんが、小林までご連絡下さい。


No.480 (2002/06/23 10:57) title:いろいろと
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 6.0; Windows 98; Win 9x 4.90)][210.249.94.38])

中さん、No.386(5月20日)の件、ごそごそと
 していましたら、出てきました。

 化人幻戯 江戸川乱歩 角川ホラー文庫
  H 24−2 定価640円(本体621円)
  平成6年4月10日改訂初版発行 
  山吹色の帯、RAMPOの広告

  ほかの文庫は行方不明。

 小西さん、インタビュー(?)、活字に
 されることを楽しみにしています。
  スケジュールをたてますと、時間の経過は
 はやいですね。


No.479 (2002/06/22 22:10) title:『彷書月刊』が楽しみです
Name:徳島 海野十三の会 小西昌幸 ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 5.5; Windows 98; Win 9x 4.90)][61.215.253.120])
Email:hardstuf@mail3.netwave.or.jp

■徳島の小西です。「名張人外境」の「人外境だより」をお読みの方は、ご存じのことと思いますが、6月15日から19日にかけて伊東〜東京に滞在しておりました。15日の午後には池田憲章氏、瀬名堯彦氏、末永昭二氏とともに海野十三邸を訪問、佐野英さん(海野夫人)に『海野十三読本』の企画書を見ていただきました。これで資料集は正式なスタートをきりました。
■これも「人外境だより」をお読みの方はご存じのことですが、末永さんが『彷書月刊』の連載で、5月12日の日下三蔵氏講演会(徳島)のことを書いてくださったそうです。もうそろそろ出る頃なので、楽しみです。海野十三の会にとっても良い記念になります。末永さん、ありがとうございます。皆さん、ぜひお買い求めください。
■18日午後には、池田氏、志村章子さん(謄写印刷研究家)と共に理想科学工業を訪問、羽山昇会長に海野さんの思い出について語っていただきました。大変有意義なインタビューが収録できたと思います。羽山さんは大きな会社の会長さんで海外支社もたくさんお持ちですから、私が上京している短い期間(年に一度か二度)にお会いできるとは限りません。結果的にここまでこぎつけるのに、ほぼ1年かかりましたので、大きな達成感がありました。関係各位のご配慮に深く感謝した次第です。
■中相作さんが取り組んでおられる『江戸川乱歩著書目録』は、大局的にはもう殆ど完成していますから本当にえらいと思いますね。あの人は、ただの酒飲みではありません。私もそろそろがんばります。どーか皆さん、暖かい励ましをお願いいたします。おじゃましました。


No.478 (2002/06/21 07:58) title:二冊で
Name: ([Mozilla/4.0 (compatible; MSIE 4.01; Windows 98)][133.41.203.55])

「彷書月刊」でのアンケートでも、あげられていた九州
 の目録。いつも、驚きの本が掲載されています。

   サービス品としてでしょうか(表紙にそう書かれて
 います)、島久平の献呈署名本二冊がでていました。
  抽選までの期間が十分あり、あたれば、忘れた頃にくるので、
 あれぇ、頼んだのかな、と思うことがありました。


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