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小林文庫の新ゲストブック

過去ログ 2000年01月01日〜2000年06月30日



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No.89 (2000/02/19 01:25) title:掲示板が壊れてしまいました
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

管理人です。

 (おそらく)16日深夜に、掲示板が壊れ、2000年に入ってからの書き込みが殆ど消えてしまいました。
 ご迷惑をおかけしてすみません。

 2月15日の岩堀さまの投稿までは、復元できる予定です。
 今週仕事のため、超多忙のため復旧は日曜午後になると思います。
 申し訳ありませんが、暫くお待ちください。
 なお、この状況で投稿していただいても、構いません。
 お気軽に、投稿をおねがいします。

 時間がかかってしまいましたが、10万アクセス感謝プレゼントの本、17日にやっと発送が終わりました。
 お礼の文書も付けず、本だけで発送しています。
 失礼の点、お許しください。
 もし、届いていない方がいらっしゃれば、ご連絡下さい。

 既に、各所で話題になっていますが、『海外/日本ミステリー事典』購入しました。
 『日本ミステリー事典』は、ぱらぱらと読んでいるうちに、7割程度は読んでしまいました。
 これで1冊2000円は、お買い得でしょう。
 私も最初に読んだのは、鷹見緋紗子の項でした(笑)


No.88 (2000/02/15 23:37) title:東都書房
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.suagwa@nifty.ne.jp

akawasさま
僕も「黒死館」を東都大系で読みました。
(リアルタイムで)おりしも中島河太郎の
「推理小説いノート」との連動企画で
僕の推理小説のルーツとなりました。
で、今でも捨てられません(-_-;)

岩堀さま
同じ東都でもこっちは渋いですね。
MYSCONでまたこの話をしましょ)^o^(


No.87 (2000/02/15 21:37) title:ごめんなさい
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 akawas様

 下の本文中で、akawas様のsが抜けてました、すみません。


No.86 (2000/02/15 21:34) title:東都の大系
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 akawas様 こちらこそ初めまして。

 たしかに東都書房の「大系」は日本も世界も3段組ですね。今本棚から
 抜き出してみてびっくりしました。akawa様に言われるまで気づきません
 でした。「黒死館」は私も大系で初読、それから桃源社版で再読したの
 ですが、そんなわけで全く気になりませんでした。
 それよりも東都書房は紙質がザラザラ状で当時あまり評判がよろしく
 なかったと思います。
 22巻「カー、アイリッシュ」には「黒死荘の殺人」と「暁の死線」が
 収録されています。

 須川様

 「日本推理小説大系」を揃えた手前、「世界」も揃えなければという
 男の意地(?)で「世界」も買ったのです。別巻の「推理小説展望」
 などは小さな本屋でやっと見つけたような記憶があります。
 作品数からみれば半分以上が未読なので、今年はがんばるつもりです。
 11巻「フレッチャー、ベントリー集」、フレッチャーの「ミドル・
 テンプルの殺人」が未読です。若い巻から読んでいくつもりなので
 夏休みに読めれば上出来でしょう。
 「ウォーレス、フリーマン集」、ウォーレスの「正義の4人」、
 フリーマン「ソーンダイク博士物」、何故か当時真面目に読みました。
 「世界」は古今の傑作と言うより歴史的な視点で選んだ感じですから、
 あまり売れなかったようですね。
 

  


No.85 (2000/02/15 00:53) title:訂正
Name:akawas ()
Email:akawas@mail.goo.ne.jp

すみません。ただいまの投稿、最後の「読みなおした」を「読みました」に訂正してください。あいかわらず粗忽なことで。


No.84 (2000/02/15 00:51) title:東都推理小説大系
Name:akawas ()
Email:akawas@mail.goo.ne.jp

岩堀さま 初めまして。
東都書房の推理小説大系は三段組ですよね。
ミステリで三段組というのはこれぐらいじゃありませんか。
私は、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」をこの大系で初めて読みました。
三段組が刷りこまれて、その後桃源社版で読み直したときに、違和感を覚えました。
この違和感はいまでもあります。
「黒死館」に限っては、なんとなく百科事典ぽい三段組がにあうような。
そういえば、カーの『黒死荘殺人事件』(『プレーグ・コートの殺人』かな)も東都の大系で読みなおした。
「黒死館」と「黒死荘」をあの黒い全集で読んだということです。


No.83 (2000/02/14 19:43)
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

岩堀さま
「東都全集を持ってないの?」と言われましたので
「フレッチャー・ベントリー集」と「ウォーレス、フリーマン集」を
買ってしまいました。絶対、MYSCONまでに読んではいないと思います(~_~;)


No.82 (2000/02/13 15:45) title:ルコック探偵
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


  赤坂でのオフ会の折、今年の抱負として、30数年前に買った「世界推理小説
  大系」(東都書房)の未読巻を片付けたいと言いましたが、その第1弾?とし
  て、第2巻「ガボリオ」(「ルコック探偵」)を本日読み上げました。
  「世界ミステリ作家事典 本格派篇」でも、ガボリオは現代読者
  の鑑賞には耐えられない云々と書かれていますし、全く期待しないで読んだせ
  いでしょうか、「まずまずは読めたぞ」というところです(ただし、面白いか
  らお読みなさいとは奨められませんね)。なにしろドイルの「緋色の研究」
 (ホームズ初登場)よりも更に20年近く前(1869年)に書かれた作品です
  から、「古色蒼然」はしょうがないところですが、この「世界…大系」8巻の
  「オルツィ」(「紅はこべ」)よりはミステリっぽいのではないかと思いま
  す。3分の1あたりまでが、殺人事件をルコックが調べて回る話、そのあとは
  事件の原因となる過去の因縁話が長々と続いて(正直言ってややうんざり)、
  最後の数ページが解決篇というもので、当時の新聞小説では普通のパターン
  だったようです(たしか「緋色の研究」も、過去の因縁話・復讐譚でした
  ね)。
  次の予定は第5巻「チエホフ、ドウーセ」(「猟場の悲劇」、「スミルノ
  博士の日記」)ですが、3月中に読めれば御の字でしょう。


No.81 (2000/02/08 22:56) title:ごめんね
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

無謀松さん
読み違えて疑ってごめんなさい(-_-;)
「推理小説研究」の方はそれほど思い入れは
ないので大丈夫です。同人誌が弱いのです。


No.80 (2000/02/07 23:30) title:それは無実?!
Name:無謀松 ()
Email:s_matsu@ya2.so-net.ne.jp

>須川 様

「書斎の屍体」は今回当選したものではありません。
当時、正規に本人から購入いたしましたよー。
(因みに2号の「乱歩特集号」も買ってます。)
当選したのは「推理小説研究」です。
ってもっと恨まれちゃうかなー?


No.79 (2000/02/07 22:35) title:RE 992 犯人
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

10万アクセスプレゼント

む、む、犯人は、む、無謀松さんですか〜〜!! (T_T)
実は僕も応募したんです(笑)

「書斎の死体」と「探偵随想」は縁がなくて・・・羨ましいです。


No.78 (2000/02/06 05:20) title:ご教示に感謝
Name:芦辺 拓 ()

 ついさっき、光文社の財団が発行する「ぷろふいる」傑作選の解説を書き終わり
ました。5枚の依頼に15枚も書く暴挙! こういう手の抜き方を知らない作家生活
やってるから駄目なんだ――ってな自己嫌悪はおいといて、こちらでの小林オーナ
ー、およびakawasさんのご教示に全面的に依拠した内容となりました。心より感謝
いたします。

 なお、このほかには「探偵趣味」「シュピオ」の傑作選が出るようです。


No.77 (2000/02/06 01:25) title:ありがとうございます。
Name:無謀松 ()
Email:s_matsu@ya2.so-net.ne.jp

小林文庫オーナー様

今回の感謝本ありがとうございます。
嬉しかったので掲示板にもお礼を書いちゃいます。
そして希望の本が外れた方々、犯人は多分私です。ごめんなさい。
自首しますので許してください。

ところで、プレゼントパート2の同人誌「書斎の屍体」は非常にお世話になりました。
今でこそ「世界ミステリ作家事典」などで叢書、全集の収録作品がすぐわかりますが当時はそういう情報がまとまっていなかったので、
本を探す際に大変参考になりました。
更に表紙がいいです。書棚の書影を見てこんな書斎があったらと何度思ったことか。
因みに現在密かに集めている創元の「世界推理小説全集」はこの雑誌の影響モロに受けてます。(現在まだまだM11です。)


No.76 (2000/02/03 14:15) title:すみません。(汗)
Name:ろんど ()
Email:http://www.rt.sakura.ne.jp/~book/

久しぶりのろんどです。
お返事いただき恐縮ですが、「ななつのこ」の読書会は1月末で終わってしまいました。すみません。(汗)今月は北村薫さんの「スキップ」を取り上げています。
よろしかったら来てください。加納さんは好評だったので第2弾を考えています。読書会で取り上げるのにぴったりの作品がありましたら、掲示板に書き込んで下さい。参加者ばかりで提案者がいないので書き込めばかなりの確率で採用となります。(笑)


No.75 (2000/02/02 21:04) title:乱歩の幻影
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 石井様

 「乱歩の幻影」お持ちだったのは、石井さんでしたか。
 蘭 光生の名前は知っていたのですが、読んだのは初めて
 でした。別名で、ミステリ関係の著作もあるとは、恥ずかしながら
 びっくりでしたね。

 >大変素晴らしいアンソロジーでしたが

  全く同感です。乱歩の小説はは桃源社版全集でひととおりは、
  読んでいるんですが、再読したくなってきました。
  ツンドクはある、荷風さんも読みたいしで大変悩ましいです。

  MYSCONはこちらこそ宜しくお願いします。


No.74 (2000/02/02 01:54) title:10万アクセス感謝プレゼント、結果を発表しました
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

 小林です。
 週末、体調を壊してしまい、ますます仕事が遅れてしまいました。
 うーー、申し訳ありません。
 沢山書き込んでいただきましたが、とりあえず連絡事項だけ。

 10万アクセス感謝のプレゼントには、沢山のご応募をいただき、ありがとうございました。
 先ほど、やっと抽選結果をメールいたしました。
 100冊の本を用意するのは簡単ですが、ご返事したり、発送したりすることの大変さを考えていませんでした。(汗)
 発送には、時間がかかると思います。 暫くお待ちください。

 ご応募の無かった本も何冊かあります。
 これらの本は、先着順でプレゼントします。
 ご応募の状況も追加しましたので、よろしかったら、もう一度プレゼントのページを覗いてみて下さい。

 MYSCONへの参加も決定しました。
 フクさんからは、企画への協力も仰せつかってしまいました。
 MYSCONに参加される方、当日はよろしくお願い致します。
 早く寝ても良いですよね……(^_^メ)

 乾信一郎さんの死去は残念です。
 私には、翻訳者や作家というより、新青年の編集者というイメージが強いのですが。
 また、戦前の探偵小説界を知っている方が亡くなってしまいましたね。
 当時のユーモア小説など探して(見つかるのか?)読んでみたいです。


No.73 (2000/02/01 23:23) title:「乱歩の幻影」を持っていたのは私です
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

>岩堀さま
私もこれ、通勤電車の中で読んでいたのですが、さすがに「乱歩を読みすぎた男」だけは電車ま中で読むのに勇気がいりました。でも大変素晴らしいアンソロジーでしたが>「乱歩の幻影」
MYSCON、参加されるのですね。またお会いできるのを楽しみにしています。

>やよいさま
日経のBOOKOFFの社長のインタビュー読みました。いろいろと面白かったです。
それと、乾信一郎さんのこと大変寂しいですね。私も「ドーヴァー」シリーズで随分楽しませて頂きました。謹んでご冥福をお祈りいたします。


No.72 (2000/02/01 22:22) title:御無沙汰してます
Name:岩堀 ()
Email:dc8y-iwhr@asahi-net.or.jp


 いろいろあって御無沙汰してしまいました。

 私もMYSCON申し込みましたが、徹夜など近来したこと
 ないのでどうなりますか。アルコールが入ったらなおのこと
 です。なにしろよろしくお願いします。

 先日のオフ会に刺激?されて、日下三蔵さん編集の「乱歩の幻影」を
 (どなたかが持っておられましたね)通勤で読んでます。今日の帰りは、
 蘭 光生「乱歩を読みすぎた男」、隣の席の視線を気にしながら読んで
 きました。これから続きを読むつもりです。
 週末は乱歩の「人間豹」読むことになるでしょうね、多分。


No.71 (2000/02/01 10:48) title:駸々堂が…
Name:タケ ()
Email:takeda-y@mua.biglobe.ne.jp

今朝の新聞で、駸々堂が倒産したという記事が出ていました。
関西の人間にとっては、旭屋、紀伊國屋、ジュンク堂などとともに
馴染みのある名前の書店だったので少々驚きました。
それに対して有栖川有栖のコメントが掲載されていましたが、
彼が以前書店に勤めた経験があるとは知りませんでした。


No.70 (2000/01/31 22:48) title:MYSCON
Name:須川 毅 ()
Email:tsuyoshi.sugawa@nifty.ne.jp

ご無沙汰しました。MYSCONも申し込みましたので
少しは書きこまねばと思っております。皆さんと
またお話できるのを楽しみにしていますが、夜は
弱いなあ>^_^< スピリッツなんか持参しないと
いけないそうですね。


No.69 (2000/01/31 16:30) title:本日の日経新聞より
Name:やよい ()

日経新聞夕刊の記事ですが、
BOOK OFF社長へのインタビューが1週間の連載で始まりました。気になる値付けの話などが掲載されています。

また残念な記事ですが、翻訳家の乾信一郎さんがお亡くなりになったそうです。
クリスティ等の翻訳をはじめ、作家としての動物の話もいろいろ楽しませていただいた方です。ご冥福をお祈りします。


No.68 (2000/01/28 21:54) title:夜更かし、私も苦手です
Name:石井春生 ()
Email:caa64071@pop06.odn.ne.jp

小林文庫オーナーさま

MYSCON、私も参加申し込みをしました。また、オーナー様とお会い
できるのを楽しみにしております。

>ただし、私は徹夜は無理なので、12時には眠らせていただきます。(笑)

ああ、私も苦手なんですよ>夜更かし。美容と健康のためにも早めに就寝
させて頂きたいけれど、古本関連のイベントが真夜中の開催だったらどう
しよう……今から少しずつ、体質を変えていくのしかないのかしら??


No.67 (2000/01/28 01:36) title:仕事が遅くてすみません
Name:小林文庫オーナー ()
Email:kobashin@mail.wind.ne.jp
URL:http://www.st.rim.or.jp/~kobashin/

小林文庫オーナーです。

 いつも、仕事が遅くてすみません。
 K文庫にも、昨日やっと注文を出しました。
 抽選日に間に合わないと困るので、速達にしました。(笑)
 
 つい先ほど、MYSCONへ参加申し込みしました。
 相当のスピードで、申し込みが集まっているようですが、間に合ったかな?

 10万アクセス感謝プレゼントは、まだそれほど応募が多くありません。
 1冊でもお気に入りの本があったら、お気軽に応募をお願いします。

フクさん
 という訳で、MYSCONに参加申し込みしました。
 運良く参加できたら、皆様宜しくお願いします。
 ただし、私は徹夜は無理なので、12時には眠らせていただきます。(笑)

タケさん
 こちらこそ、失礼しました。
 どこかで、お見かけしたのは覚えていたのですが、11号室、16号室したか。
 ということは、チャットのお仲間でしょうか?
 こちらでも、宜しくお願いします。

akawasさん、芦辺拓さんへのご返事は、長くなりそうなので、また後程……。
 ごめんなさい。
 やっぱり、仕事遅いですね。

なお、私は掲示板での敬称は、「さん」で統一していますので、宜しくお願いします。


No.66 (2000/01/26 23:43) title:忘れてました。
Name:フク@MYSCON ()
Email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.geocities.com/myscon/

下(これも)のURLはMYSCONのホームページ直通です。
#「小林文庫」からもリンクがあります。
詳細につきましてはこちらからどうぞ。


No.65 (2000/01/26 23:42) title:MYSCON詳細が決定しました!
Name:フク@MYSCON ()
Email:fukuda@kyogoku.com
URL:http://www.geocities.com/myscon/

フク@オフィシャルモードです。

インターネットミステリ者の大イベント、第一回目のMYSCONの詳細がようやく
固まりました。なんと明日より参加者の募集を開始します。
なにとぞお見のがし無きよう、よろしくお願い申しあげます。


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