>小林文庫オーナーさん
前回の書き込みで言葉が足りませんでした。
黒猫荘でお邪魔させてもらっているのは11号室と16号室ですので、
小林文庫オーナーさんとは全くの”はじめまして”でした。
紛らわしい書き方をしてしまって、どうもすみませんでした。
たびたび申し訳ありません。
下記投稿で、芦辺拓さんのお名前を間違って変換してしまいました。
作品も読ませていただいていますし、よく存じ上げているつもりですのに、うっかりしてしまいました。
大変失礼致しました。いま読みなおして、冷や汗をかいているところです。
小林文庫オーナー様
投稿になれていないものですから、改行を怠り、ボードが鬱陶しくなってしまいました。
意のあるところをお汲みいただき、どうかご海容ください。
今後は改行にあいつとめます。
はじめまして。大阪圭吉BBSに投稿して、オーナーに紹介していただいたakawasです。こちらの掲示板には初めて投稿します。
九鬼紫郎氏が鬼籍に入られていたという芦部さん(オーナーに倣ってそう呼ばせていただきます)のご報告を目にし、あるいはもしかしてと思って、「ぷろふいる」最後の8冊の表紙を描き、大阪圭吉の「死の快走艇」の装幀もてがけた高井貞二をネットで検索してみました。残念ながら1986年に亡くなられていました。九鬼紫郎氏は「表紙の画家として松野さん(松野一夫)と高井貞二、この二人を追い越した画家はいない」と書いていますが、私もこの画家を鐘愛しています。「新青年」にも挿絵をかいていますが、むしろ戦後の仙花紙本探偵小説の表紙(江戸川乱歩「幽鬼の塔」ふじ書房、1946年など)を描いて異彩を放ったのではないでしょうか。香山滋の「オランペンデク奇譚」の表紙の画家、山名文夫と肩をならべると思います。作品は少年時代を過ごした(生まれは大阪市)和歌山県の県立美術館が収集しているようです。URL http://paper.cup.com/wakayama/meisaku.htmlを開けばその画風を知ることができます。なお高井貞二には「あの日あの頃」(青蛙房、1979年)という回想記があって、「新青年」については記述があるのですが、自分が表紙を描いた「ぷろふいる」についてはなにも書き残してくれていません。
芦部さんには、ぜひとも、鮎川氏の後継者として(誰よりもその資格があるわけですから)、失われた探偵小説の文化、なかでも芦辺さんのホームタウンである大阪とその周辺のそれについて発掘し、紹介していただきたいものだと願わずにはいられません。(もっとも、プロがそんなお金にならない仕事ばかりしてられませんよね。すこしでもおてつだいできればと思います。)
この1週間かけて、1200件の過去ログにおおよそ目を通しました。とても有益でした。幸運にも今日、京都のブック・オフで鷹見緋沙子の「最優秀犯罪賞」も購入することができました。私自身のミステリの好みは、岩堀さんと、KIYOKA-CHANの中間にあるかと思います。両手を伸ばせばご両所に届くかという感じです。また多くのお話をお聞かせください。ながながと申し訳ありません。また出現いたします。
>小林文庫オーナー様
「ぷろふいる」及び発行人・熊谷氏に関する記述拝見しました。ご造詣には感服、
熊谷氏の事績には感動あるのみでした。ぜひ参考にさせていただきますが、これは
どう考えても、小林さんやakawasさんの方が執筆者として適任ですね。忸怩たるもの
がありますが、それを踏まえ、お二方に恥じないものにしたいと思います。
遅くなってしまいましたが、10万アクセスに感謝し、100冊の文庫本をプレゼントする企画を始めました。
特に珍しい本はありませんが、無料と言うことで、許してください。
何かお気に入りの本があれば、お気軽にご応募をお願いします。
同時に、コンテンツの追加も考えていたのですが、こちらは全然準備できません。^_^;
No.969 やよい さん
オフ会では、お世話になりました。
わざわざ掲示板でご挨拶していただかなくても構いませんのに…(笑)
> 島田作品に登場する探偵役についてまとめて
> みようと、手元の資料をひっくり返している最中ですが、これがなかなか大変。
確かに、大変でしょうね(笑)
何かの形で、発表していただくこと、待ってます。
No.970 戸田 さん
わざわざ、ありがとうございます。
私には、Y2Kの代休はありませんでした。
きりたんぽと共に(笑)羨ましいです。
> で、行った先でも古本屋に入ってしまって……。ミステリとはとても思えない本を拾ってしまった。
うー、思わせぶりな(笑)本ですね。
うかつに、題名を明かせないとか……!?
『ショパンの告発』は、乱歩賞候補になったことが不思議、という作品だったような記憶があります。
No.971 フク さん
この話題を読んでいたとき、「キング」に掲載とあったので、戦前/戦後の大衆雑誌「キング」のことかと思ってしまいました。
「少年キング」のことだったのね。(笑)
No.972 タケ さん
はじめまして?
> 読書のガイドとして、このサイトにはずいぶんお世話になっています。
お役に立っていれば、嬉しいです。
仕事の遅いオーナーですが(笑)、これからも宜しくお願いします。
No.973 芦辺拓 さん
> さる企画で、戦前の探偵雑誌「ぷろふいる」についての文章を書いてくれと頼まれて、…
今、「ぷろふいる」について依頼する企画って何でしょう?!
大いに興味有ります。
「ぷろふいる」、九鬼紫郎さんについては、最近「大阪圭吉掲示板」で話題になったので、『探偵小説百科』等を偶然読み直していました。
「大阪圭吉掲示板」お読みいただいたでしょうか?
昨年は、中島河太郎さん、山村正夫さんと亡くなってしまい、戦前戦後の探偵小説の時代を現役として生きた方は、少なくなってしまいました。
ましてや、戦前をご存知の方は。 残るは、水谷準さんくらい?
> しかし、ならばなぜ生前にちゃんとした聞き書きを作っておかなかったのか。
> 今さらながら鮎川先生の『幻の探偵作家を訪ねて』の先見性が思われます。
全くです!
さる企画で、戦前の探偵雑誌「ぷろふいる」についての文章を書いてくれと頼
まれて、どうせならば同誌の編集をしておられた九鬼紫郎先生にインタビューし
てみようと提案して、あとで気づいたら九鬼さんはもう2年前にお亡くなりなの
でした。『殺人喜劇のモダン・シティ』のときに作中にゲスト出演してもらった
当時の探偵作家諸氏の名前の読み方について、電話でお尋ねしたことが懐かしく
思い出されますが、それにしても近来まれに見る大ポカでした。
しかし、ならばなぜ生前にちゃんとした聞き書きを作っておかなかったのか。
今さらながら鮎川先生の『幻の探偵作家を訪ねて』の先見性が思われます。
黒猫荘の方には、いくつかの部屋に書き込みをさせてもらっていますが、
こちらには初めてです。
長い間ミステリから離れていて、数年前からまた読み始めるように
なったのですが、最初の内は浦島太郎状態で、何から読んでいったら
いいのか手探り状態でした。
読書のガイドとして、このサイトにはずいぶんお世話になっています。
これからもどうぞよろしくお願いします。
こんにちは。
これもある意味オフ会からの続きの話なのかもしれませんが。
弊サイトの掲示板にて現在角川ホラー文庫で出版されている小栗
『人外魔境』のコミックについて話題が盛り上がっていたところ、
どうやら同じ少年キングにて特集されていた乱歩原作の漫画につ
いても出版される運びとなっているとの情報を日下三蔵さんより
頂きました。(オフでもこの話題は一部で盛り上がっていました)
ただ、このままでは分量の関係上、少年キングに掲載された作品
全てを収録することは難しいとのことで、二冊目を出版するため
に乱歩原作読み切りという他の漫画作品を日下さんが情報募集し
ておられます。
どなたか情報をお持ちでしたら是非とも御教示下さいませ。
上記リンクよりダイレクトで掲示板に行けますので、一度覗いて
みて下さい。よろしくお願いします。
えー、時期遅れの御礼でごめんなさい。
先週の土曜は、どうもお疲れさまでした。楽しい時間が過ごせました。どうもありがとうございました。
時期遅れの正月休み(Y2K問題の影響ですね)で、3日ほど小旅行に行ってたもので、挨拶が遅れてしまいました。オーナーの言葉があったせいではありませんが、きりたんぽ鍋を食べてきました(汗)。うーん、冬はやっぱり鍋だ。
で、行った先でも古本屋に入ってしまって……。ミステリとはとても思えない本を拾ってしまった。見たことなかったからつい……。
うーん、葉山なんて、そのうち読む気になるのだろうか……(汗、汗)
ということで、時期遅れのご挨拶でした。
オーナー様
先日のオフ会、お礼を申し上げるのがすっかり遅くなってしまいました。
初対面の方が多かったにも係わらず、楽しい時間を過ごせたのはオーナーの
ご人徳の賜物ではないかと考えております。
このような機会をご提供いただきありがとうございました。
>少年ものでは、『小桜少年探偵団」』(島田一男)は、外れてしまいました。
>やっぱり人気が有るようですよ、島田一男
少年物や時代物はもっとお詳しい方にお任せすることにいたしましょう。
(でも、ちょっと欲しかったかも)島田作品に登場する探偵役についてまとめて
みようと、手元の資料をひっくり返している最中ですが、これがなかなか大変。
何かの形でご披露できればとかんがえております。
本日、大阪圭吉掲示板でお知り合いとなった、akawasさんから、大阪圭吉著『人間灯台』と『ほがらか夫人』を貸していただきました。
『人間灯台』は、私や彩古さんの持っているものとは異装本!!
『はがらか夫人』は、初めて見るものです。
いやー、HPを作っていて、本当に良かった!!!
akawasさん、ありがとうございました。
詳細は、後日HPで公開します。
ろんど さん
はじめまして。
早速、HPにも遊びに行きました。
「ななつのこ」の読書会、近々書き込ませていただきます。
時々で良いので、、また遊びに来てください。
これからも宜しくお願いします。
オフ会に出席していただいた方々から、続々とご挨拶いただきました。
皆様、わざわざありがとうございます。
土田裕之 さん
こんどは、幻想文学のことも教えていただきたいです。
須川 毅 さん
山沢晴雄さんの、第2、第3長編発行の話、嬉しかったですね。
岩堀 さん
気持ちが若返るのは良いことです。 こんどは、カラオケ合戦いたしましょう。(アニソン縛りでなく(笑))
しょーじ さん
どこのオフに出ても最年少のしょーじさん。 皆さんから知識を吸収して、先輩を追い抜いていってください。
kashiba さん
やっぱり、kashibaさんがいらっしゃると、場が華やかになります。もう一企画待ってます。(私は、ちょっと日程が厳しいかも)
葉山 響 さん
人間コンピュータに磨きをかけて、ミステリーファン界をしょって立つような人材になって下さい。(HPの開設もね)
風々子 さん
遠くから、ありがとうございます。 横溝正史の収穫は、いつも羨ましいです。
喜国雅彦 さん
お忙しいところ、ありがとうございます。 やっぱり、美女のほうが良いですよね。
『本棚探偵の冒険』発売の折は、ぜひサインをお願いします。
フク さん
やっぱり、フクさんの人徳です。
おーかわ さん
私は、「そういう作家『にしか』興味がない」んです。誤解したままにしておきます。(笑)
無謀松 さん
無謀松 さんには、SR人脈があるから強いです。 HPの開設待っています。
彩古 さん
『人間灯台』拝見。ありがとうございました。 マイナー本を面白いですか?と尋かれて、即答する彩古さんは、やっぱり凄いです。
宮澤 さん
お仕事があったのに、ありがとうございました。 宮澤さんも、アニソン派だったとは!?
石井春生 さん
掲示板では、はじめまして。 これからは、オフ会、ミスコンにも進出されるとか。またお逢いしましょう。
これからも宜しくお願いします。
土曜日のオフでは大変御世話になりました。
考えてみると、私がここに書き込みするのは始めてですね。遅蒔きながら、
10万アクセスおめでとうございます。
インターネットにはあまり頻繁にアクセスできない身の上なのですが、
これからはここもマメに覗くようにしたいと思ってます。
どうぞ今後ともよろしくお願いします。
オフではたいへん楽しいひとときを過ごすことが出来ましてありがとうございました。機会を与えてくださったオーナーさま、名幹事のフクさん、それからお相手していただいた方々に感謝いたします。
オフ会三度目ともなりますと、知った方も多くなって、遅れて入っても気は楽でした。
kashibaさんや日下さんとアニソン歌ったのは、結構凄いことだったかも。
オフ会、お疲れさまでした。
充実した楽しい一時を過ごすことができました。
みなさん、なかなか凄いわ。
では、また何処かでお会いしましょう。
(次はMYSCONか?)
オーナーさま、皆さま
昨日はお疲れ様でした。
初めての赤坂の夜は、忘れられない大変濃密な夜となりました。
しかし、相変わらず初めての方とはあまり話ができない。
HP立ち上げの前にこの性格を何とかしなきゃと思いました。
次の機会にはNEW無謀松として参加したいと思います。
では、また。
昨晩はお疲れさまでした。とても楽しかったです。
「門前の小僧、習わぬ経を読む」という諺はこういう時に使うのですね。
飛び交う会話が肥やしとなります。ありがたいことです。
オーナー様:
>おーかわさん、マイナーなカルト作家の蒐集頑張って下さい。結果はHPで発表して下さいね。
ああ、何やら甚だしく誤解されている気が(笑)。
僕は「そういう作家『が』好き」なのではなくて、
「そういう作家『も』好き」なんですよう。そういうことにしてください。
でもとりあえず友成完集は2000年の目標にしておきます。頑張ろ。
はじめまして。ろんどともうします。
Yahooからやってきました。加納さんのホームページが見つかってとてもうれしいです。感想のリンクもすごいですね。時々チェックさせていただきます。
よかったら私のホームページに遊びに来て下さい。
1月末まで「ななつのこ」の読書会をやってます。
では。
オーナーさま:
人徳はオーナーさまですからね。私ではないです(笑)次回は最終などとおっしゃら
ず、徹夜でお話しましょう。
皆さま:
お忙しい中、お集まり頂きましてありがとうございました。ま、なんとかつつがなく
終了出来ましたので、幹事としては胸をなで下ろしております。
一応、オフ会レポートを日記に書きましたので、よろしければ御覧下さい。
オフ会大変楽しかったです。後ろ髪引かれつつの中途退場で残念
でしたが、親父達と古本の話してるよりは美人女優さんの笑顔見て
る方が楽しいのは当然なワケで(笑)。
フクさんお疲れ様でした。あの店もさ、あんなに空いてるなら真
ん中の広いスペース使わしてくれればいいのにね。
みなさまお疲れさまでした。
一足先に帰らなければならなかったのが心残りです。
国内ものはヨワイので、ついて行けない話も多々ありましたが、
なんのなんの、これもいい刺激です。
今年は、平日にもせめて短編一本なりとも読めるよう努力したいです。
昨夜の皆様、昨日は楽しい時間を過ごさせて戴きました。ありがとうございました。矢張りああいった席に参加すると、本を読む熱意が非常に高まります。特に古めの本を(笑)。
オーナー様、昨日ご覧になられたとおり、葉山はただの若輩者でございますが、今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。新興のHPに負けないご活躍を期待しております。
小林文庫オーナーです。
昨日のオフ会に出席していただいた皆様、ありがとうございます。
土田さん、須川さん、岩堀さん、しょーじさん、kashibaさん、わざわざ掲示板にも挨拶していただき、ありがとうございます。
昨日は、多彩な方々に集まっていただけ、大変楽しい時を過ごせました。
皆様とお話していると、本当に刺激を受けます。
私も、もっと本をよんで、それを覚えている(笑)ようにならなければ!
殊に、初めてお会いした方々、ご出席ありがとうございました。
葉山さんの人間DBと言われるだけのある知識には驚嘆しました。
石井さんは、女王様と言われるだけのことのある方でした。
土田さんも、やっぱり博識の方でした、彩古さんとも対等に話していらっしゃいましたね。
おーかわさん、マイナーなカルト作家の蒐集頑張って下さい。結果はHPで発表して下さいね。
日下三蔵さん、「ミステリー2000人問題」の解決に向けて、微力ながら努力します。
(MYSCONでお逢いした方もいらっしゃいますが、お話はしなかったので)
今年の抱負としては、「新興のHPには負けない」と言ってしまいました。(笑)
年頭の計を実現できるよう、努力します。
フクさん、いつもいつも幹事としてお世話になってばかりですみません。
皆さま、またお逢いしましょう。
皆さま、ありがとうございました。
昨晩はありがとうございました!
とても有意義な時間を過ごさせて頂きました。
「よし!また推理小説読むぞ!!」という
気持ちが込み上げてきて、いいものでありまするる。
日記に簡単なオフレポ、アップしました。
さあ、次はMYSCONまでにもう一企画考えるぞお!
ではでは。
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