桜さま
>作成者は認識しているので、両方ともただしいのです。
そうですよね。見る人が知らずにピンポイントで探そうとすると混乱するのです
よね。また引用が複数からだと発行が同じなのに同時に収録されていなかったりす
る事にもなりますし。どう統一をとるか、悩みます。
>>発行は奥付ですが、タイトルは内扉が正式
> そうですね、現状ではそのように考えています。
やはり手直ししなければなりませんね。ありがとうございました。
>テレビアニメ全集、まだ、見たことがありません。みられましたか・・・
3冊セットで定価〜プレミア価格でなら見た事があるのですが、残念ながら。
『アニメ・ハンドブック』は確か100円で。『テレビアニメ主題歌集』も見かけま
せん。桜さまのご健闘を。
須川さん:
こじんまりとしたので良ければ、いつでも……ってオーナーの足も気になります。
桜さん、上京されたりする機会は近くありませんか?
(あ、関東圏の方でしたらごめんなさい)
桜さん
つたない小説もどき誉めていただきありがとうございます。
探偵小説の次に好きなのが官能小説だったりするもので、一度
やってみたかったのです。
さて、次は『底無沼』続編かなと思いましたが、やっぱりここまで来たら
全部をハッキリさせてからの方がいいんでしょうね。ということで他のネタ
を考えなきゃ。
静かな日曜日です。
古書のにおいに、またひたれそうです。
「小説新潮」6月号の鮎川さんの、グラビア写真。あれって、カツパノベルス版の「下り「はつかり」」の後ろの写真と同じ場所のような気がしますが、皆さんいかがでしょうか、何となくにています・・・、とても気になります。
古書、明日からの成果がたのしみです・・・(梅雨入りはあとすこし)。
15万アクセス、おめでとうございます。
記念オフ会はいつですか? >フクさん (~o~)
いわい様
>鮎川哲也の書誌でもEQ誌のリストでは初出誌が従来のものよ一ヶ月ずれ
ている物がありました
桜も、そのようにかんがえていましたが、お気ずきのように、リスト作成者でも、Yさんは、雑誌の発行日(発売日)を採用し、Kさんは、その発行月号をもちいているので、一ヶ月のずれがある場合があります。しかし、どちらとも、どれを採用しているか、作成者は認識しているので、両方ともただしいのです。桜もそのようなことをかんがえたことがないので、ずれがあるように、考えていたものです。とくに、近年、Yさんは発行の日を、リストに用いています。
>発行は奥付ですが、タイトルは内扉が正式
そうですね、現状ではそのように考えています。
いわい様、秋元文庫、徐々にあつめていますが、テレビアニメ全集、まだ、見たことがありません。みられましたか・・・(雨が一瞬過ぎ去る日です)
宮澤様
>オーナーさま おめでとう・・・「小林文庫」はネットミステリ界
この数字は驚異的です、しかも、資料は更新されていますから・・・、とても有用です。
>花井圭太さん 推理小説年鑑の集録作品を一覧・・・「推理小説年鑑」を入れて試してみたら、1968年以降はみんな出ました
花井様、作品も重要ですが、とくに、作品、評論、翻訳などは、参考になりますので、実物入手をおすすめします。とくに、昭和23年度から、昭和40年代あたりまでは、資料となります。
花井圭太様
>年鑑というのは、いつから出ている・・・探偵小説年鑑っていったのかしらん
上の年度からですが、近年、その以前の作品が、新書ノベルスで三冊で出ていますので(このごろ見かけませんが)、入手されやすいかもしれません。
石井春生様
>それから、青梅鱗太郎・・・木々高太郎の序文が入っておりました
ほとんどの同人につけていたようですね、詩の著作の場合もあります。
オーナーさま
久しぶりに出てまいりました。
驚愕の秘密って気になりますね。いずれ明かされる事なのでしょうか?
骨にひびとは。お大事になさって下さい。
桜さま、宮澤さま
過大なお言葉、恐縮です。
野村氏の「ミステリアンソロジーインデックス」未見です。多分持っていたらH
Pに載せる事もなかったと思います。1993年までのものもWEB上で公開されたな
ら消滅させるかもしれません。同じ物は不要ですから。
国会図書館のデータベースですが、抜けがあるのは知られていますが、誤記もあ
るようです。秋元文庫を調べていた時に、上田しげし『謎のクルムクポポ』が『謎
のクルムポポ』となっていました。紀伊国屋でも同様。TRCでは正しかった、と
いう事がありました。たまたま一件あっただけですが、リスト作成の難しさを感じ
ました。(現物所持の方に確認して頂きました)
また、鮎川哲也の書誌でもEQ誌のリストでは初出誌が従来のものよ一ヶ月ずれ
ている物がありました。複数のリスト、突き合わせるといろいろあります。
発行は奥付ですが、タイトルは内扉が正式だと聞いたような記憶があります(あ
やふやですが)。表紙や背としている素人なので無いより有った方が良いといった
程度の物ですのでご承知おき下さい。
宮澤さまは、確認している物などの区別がはっきりしており、さすがだと感じさ
せられます。
ところで、便乗して私も収録作をお聞きしたいのですが御存知の方、よろしくお
願いします。
『一瞬の人生 「仕掛けと謎」の楽しみ』関口苑生・香山二三郎編 講談社1991
に仁木悦子の作品が収録されているようなのですが、そのタイトルと本書の発行
日、もしわかる方がいらしたらよろしくお教え下さい。
>宮澤様
早速のお答えありがとうございました。参考にいたします。
ついでといっては何ですが、年鑑というのは、いつから出ているのですか?
昔は、探偵小説年鑑っていったのかしらん?
お判りの方がおられたら教えてください。
(スイマセン。何でも安易に書き込みまして。)
>桜さま
引っ越しのアドバイス、ありがとうございます。何が恐いといって本の
紛失ほど恐いものはありません。しっかりと連番をふって気を付けたい
と思います。
それから、青梅鱗太郎の件、ご教授、ありがとうございました。木々
高太郎の序文が入っておりましたので、かなり密接な繋がりがあったの
だろうと推測していましたが、そういう関係だったとは……。
おかげさまで、この作者について、また一つ勉強になりました。
>オーナーさま
おめでとうございます。
プライベートではご災難だったようですが、「小林文庫」はネットミステリ界に依然として屹立していますね。
オーナーの秘密って気になりますけど、あまり詮索したら失礼かな。
「資料室」についてはお誉めの言葉をいただきありがとうございました。これは何と言っても国会図書館の検索ページの力が大きいです。
>花井圭太さん
> 推理小説年鑑の集録作品を一覧できる方法ってないんでしょうか?
初めまして。
国会図書館Web-OPACで「タイトル中の単語」に「推理小説年鑑」を入れて試してみたら、1968年以降はみんな出ましたが。
http://webopac2.ndl.go.jp:2000/ows-bin/search.cgi
>ストラングル・成田さん
奔馬性検索症候群罹患ということでご愁傷さまです。お大事に。(同病相憐れむ)
この病は伝染するようです。治療法は特になく、やりたいことをやり尽くすまでは回復できないようです。
私は1970年以降縛りをかけているのでそれほど大事にはなりませんでした(それ以前の本は持ってないし)。
いろいろとテクニックがいるようで、「タイトル中の単語」に「狩久」だと検索できないものが、「狩久著」だと引っかかったりもしました。
そんなこんなで次回の更新ではまた何人かリストが追加できそうです。
石井春生様
>桜さま 引っ越しの作業は予想以上に大変です。本から始めたのがよくなかったかもしれませんが、荷物が全然片づきません
これは大変です、本は一冊ずつはかるいのですが、何冊かになれば、重いので・・、また時々、輸送の際に行方不明の箱がでてきますので、箱には、続番をおつけください。よく、なくなるようですので・・・。
>このままでは、直前に徹夜
無事おわられることを祈ります。
>青梅鱗太郎『大いなる翼』南風書房 S31.6.10 木々高太郎・・・改稿をして更に20年ぐらい経てから、一冊の本・・・八十頁ぐらいの大変
これは面白そうな本ですね、これは木々の、最後の頃までしていた同人誌の
参加者のうちの、一人ですね。いい本ですね・・・、うらやましい。
フク様
>オーナーさま、皆さま 日曜日はありがとうございました。私ともう一方の驚き方が激しかったのは、かなり長いおつきあい・・・そのように思ってもみなかった
あるとき頂いた資料の同封された郵便物の字を見たとき、想像していた(?)ものとは少し違っていました。うまく言い表せられませんが・・・。このように継続される処に参加できるのはとても幸せです。
沖縄にむかうなかで、「小説推理」7月号をよむ。もちろん、最初に、喜国さんのを見る。小説「xxの寝室」、よみながら、不覚にも、ある種の興奮を覚える。久しぶりに、文章から、ある におい を感じる。天才です、文章も、また、絵も・・・、参りました・・・(青い空の下の桜です)
akawas様
>三橋一夫の『空袋男』・・・京都の北野天神の縁日の露天・・・室町書房版の『生膽盗人』と『腹話術師』はそれ以前に購入していました
購入場所は桜には経験したいような場所です
>『鬼の末裔』・・・表紙は幼児が描いたお父さんの絵・・・『転々丸漂流記』に登場するお嬢さんが描いたものでしょう
いい本ですね、これらは手にいれにくいものでしょう、貸し本屋さん向けの本には、帯はもともとついていたのでしょうか、これは気がかりです。
石井春生様
>秘密の件、驚愕したのは約2名・・・秘密よりも、・・・驚き方のほうにびっくりしました
うーん、驚愕の真実とは・・・、でも、あとからの、骨折には驚きました。
花井圭太様
>推理小説年鑑の集録作品を一覧できる方法
これは収集するしかないのでしょうか、資料面でどうしても入手しておきたいものです。掲示版でも、このところ、入手完了や直前までの人がおられますね。
でも、収録は同じではないですが、講談社文庫のほうで少し満足されるかもしれません。
オーナーさま、皆さま
日曜日はありがとうございました。
私ともう一方の驚き方が激しかったのは、かなり長いおつきあい(といっても
一年と少し?)でありながら全くそのように思ってもみなかったからであります。
皆様、教えてください。
推理小説年鑑の集録作品を一覧できる方法ってないんでしょうか?
黒猫荘20号室 花井 でした。
>小林文庫オーナーさま
日曜日はお疲れさまでした。あの後、御無事に帰られたようで、なによりでした。
秘密の件、驚愕したのは約2名でしたが、私はむしろオーナーさまの秘密よりも、
あの二人の驚き方のほうにびっくりしました。うーん、そんなに意外なことだった
のですね(笑)
『転々丸漂流記』……ああ、私にはまず見つかりませんよぅ。それでなくても、
このところ、ものすご〜くツキがないんですから。私が見つけている頃には
この本、復刊されているかも(笑)
>桜さま
お気遣い頂いて、ありがとうございます。引っ越しの作業は予想以上に
大変です。本から始めたのがよくなかったかもしれませんが、荷物が全然
片づきません。このままでは、直前に徹夜になってしまう可能性大です(涙)
といいつつ、思わぬ所から行方不明の本が見つけては読みふけるなんて、
しょうもないことをしていますが(笑)
ところで、最近目録注文で珍しい本を入手しました。
青梅鱗太郎『大いなる翼』南風書房 S31.6.10
作者は、小山内薫氏の子息でさしえ画家をされていた方。青年時代に木々高太郎と
乱歩の探偵小説文学論争に刺激されて推理小説を書き、それを木々高太郎のところに
持ち込んだものものの、改稿をして更に20年ぐらい経てから、一冊の本にしたとか。
ただ、八十頁ぐらいの大変薄いものですので、本というよりも小冊子といった感じでした。
小林文庫オーナー様
ごぶさたしました。怪我をされたそうですが、順調に回復なさっていますでしょうか。じつは私も先月中頃、お恥ずかしい不注意から路上で腰を強打して、しばらくは起き伏しに悲鳴をあげていました。いまも腰痛が残っています。同病あい憐れむ心境でお見舞い申し上げます。
三橋一夫の『空袋男』は、20年以上も前に、京都の北野天神の縁日の露天で買いました。もちろん森九又という著者名に心当たりがあったわけではなく、ただタイトルの不思議さと価格の安さ(道端に放り出すように売ってあったわけですから推して知るべし)につられて購入したものです。一読、おや、これは読んだことがあるぞと、(室町書房版の『生膽盗人』と『腹話術師』はそれ以前に購入していました。『鬼の末裔』はいまだに書店の棚では見たことがありませんが)奥付を見て発行人三橋一夫とあるのを知って驚きもし、得心もした次第です。表紙は幼児が描いたお父さんの絵、といった稚拙な絵で飾られています。たぶん、『転々丸漂流記』に登場するお嬢さんが描いたものでしょうね。
ところで、幾瀬勝彬の『北まくら殺人事件』を買われたことを記しておられましたが、私も最近同書を買いました。この意表をつくタイトルと、春陽堂サン・ポケット・ブックスという見たこともないシリーズに心ひかれたからです。(ここでも2冊100円という値段が決め手でなかったとはいいませんが。)幾瀬勝彬は初めてで、小林文庫や近隣のウェブ・サイトにはまる前でしたら、きっと目にもくれなかったと思います。あまつさえ読んでしまいました。文章はちょっとどうかと、時々内心で突っ込みを入れながら最後まで読みましたが、こんなタイトルに必然性があったことにすこしだけ感心しました。
小林様
>SRの会の会長竹下敏幸さん・・・終戦直後からSRの会の中心としてご活躍
戦後のいろいろな雑誌をみますと、そのお名前を拝見していますので、とてもつらいものがあります。
>「関西探偵作家倶楽部会報」(KTSC)も竹下さんが編集されていた
これは入手難易度が高いもので、かつ、情報満載ですね、本部のほうに合併されていく前の事情も書かれているのではないか、とおもいますが、竹下さんの役割は大きいのですね。
>桜さん 中島さんの、膨大な量の解説、文庫の形で、出して欲しいものです。
・・・中島河太郎さんも著作選集(書誌、解説、事典等)
「日本推理小説史」第4巻は、発行されるようです。楽しみです。文庫全集が是非ほしいものです。
>> 東雅夫さん・・・では、私にも教えて下さい。「東雅夫さんがかいていた」
三橋一夫の、国書刊行会の、あとがき、です。このところ、長山さんのほかに、末永さんも、取り組まれていますね。
6月号「彷書月刊」での「探偵小説の迷宮ーこの作家を知っていますか」
http://www.koryusha.co.jp/ HPに記載されています。
>>「未来趣味」8号・・・コナン・ドイル邦訳書誌に、小林様の資料・・・雑誌「名作」を何冊かお貸ししただけです。大佛次郎訳の「勇将ジェラール」シリーズ
これもいい雑誌ですが、なかなか、そろいませんね。ご教示、ありがとうございます。
>> 鮎川さんの健筆には感動しました。・・・グラビアにも鮎川さんは登場していましたね。・・・お元気なら、嬉しいです。「白樺荘」に期待。
資料をなくされたのではないかと、ある編集の人が言われていました、でも完成されることを祈ります。
>『転々丸漂流記』・・・貸し本屋向けの出版社
このところ、貸し本屋さんのことが気になります。大著はすでに、10数年前に刊行されており、また、そのような研究の雑誌もあるのですが、大きな沼にはいりこみそうです。
宮澤様
>こうしてみると・・・星田三平と酒井嘉七・・・黒木曜之助と幾瀬勝彬の合作
とくに、後者は、HPをみはじめてから、古書店であつめはじめました。橋渡しは中島さんでしょうか、彼らの著作の帯などをみますと、中島さんがよく推薦などをかかれているので。
>>「ミステリアンソロジーインデックス 「1946−1992」
とても参考になります、今でも、続々出てきますから、フォローが大変でしょうね。
>野村さんからも、いわいさん・・・webでの情報
本当にすばらしいことです。このように書かせていただけるのは、小林様に感謝いたします。
小林様
>5月31日 K文庫・・・『欲望の鎮魂歌』戸川昌子、『暗いクラブで逢おう』小泉喜美子「ぷろふいる 3巻1号」、「SRマンスリー 126-165号」、「季刊SR 33号」「EQMM1-115、HMM116-300インデックス(コピー)」「SFMインデックス」『東は東、西は西』宮田昇
桜にも昨日つきました。「SR 33」のみかさなりましたが、桜には、32でした。30台は、あと、2点だけですが・・・。
ついてきた、今まで刊行された目録では、7点、全部いただけまして、感謝しています。
>「別冊シャレード 24 綾辻行人特集」
これは大阪の本部のほうに在庫はないでしょうか。
>この件は、参加者以外には秘密・・・知りたい方は、私に直接お尋ね下さい
尋ねたい気持ちが・・・でも、聞きたいです。
>5月27日 アクセス数が15万・・・年内に20万アクセスは届きそうです。
・・・皆さまのアクセスを励みに、更新を続けて行きます
これはすごいことです。うーん、ここに参加できるのはしあわせです。
akawasuさん
お久しぶりです。
流石の、ご知識感服します。
三橋一夫 = 森九又 については、初めて知りました。
殆ど自費出版の『空袋男』もお持ちなのですか?
『転々丸漂流記』は、とても面白そうなので、少し無理をして図書館で斜め読みしてみました。
これは、三橋一夫の自伝的小説ですね。殆ど事実の則しているようです。
高森栄次や横溝正史も(仮名で)登場。
三橋一夫は成城の横溝正史宅に住んだことも有るみたいですね。
『力道山物語』の出版の経緯も書いてあります。
akawasさんおっしゃる通り、読んでみるべき小説ですね。
教えていただいた事に感謝します。
石井春生さん、絶対探した方が良いですよ。 私のぶんも見つけてください。(笑)
ところで、垂水書房の出版物で私が持っているのは、吉田健一の『大衆文学時評』くらいですが、他の出版物を検索してみても、文豪と言われるような作家の作品が多いようです。
『転々丸漂流記』も、青山二郎の装幀で、四六ハードカバー上製本。
ですので、貸し本屋向けの出版社ではないのではないか、と思います。
(ちなみに、吉田健一も垂水書房社長も『転々丸漂流記』に登場)
花井圭太 さん
はじめまして。
黒猫荘への入居、ありがとうございます。
> でも、居心地がいいとは、僕には、あまり言えそうにありません。
> まわりのカキコの濃さは、いったいなんでしょう!
> 僕には、いったい何をそんなに熱く語っているのか?宇宙語の如くで理解不能
> です。(大汗)
ははははは。(笑→汗)
その気持ちは、良く分かります。(笑)
とは言え、これだけの知識を交わせる、教えてもらえる場所って少ないので、それが楽しいのですよ。
普通の人は、何を言っているのか解らないですよね。
私も半分くらいしか解らないもの・・・(汗)
こんどから、少し注釈を入れようかな・・・。
解らなくても、外国語と同じで、聞いているうちに少しずつ解ってきますから。(笑)
それはそれとして、話題を限定している訳ではないので、気楽に別の話題も書き込んで下さいね。>皆さま、花井さま
宮沢さん
「資料室」拝見しました。
やっぱり、ネット上に一番欲しいのは、資料的なページですね。
こういうページは、もっともっと増えて欲しいです。
私も、やりたいことだけなら、沢山有るのですが。
いつになったら実現できるやら?
「ミステリアンソロジーインデックス1946-1992」は、私も持っています。(笑)
中島河太郎さん、山前譲さんの成果を除けば、戦後最大の労作ではないでしょうか。
この内容もWEBから検索できるようになって欲しいと思っています。
大阪圭吉の「・・・機関車」は、言葉狩を避け、自主規制により一時的にタイトルを変更したようです。
成田さん、須川さん、お教えいただいて、ありがとうございます。
桜さん
> 中島さんの、膨大な量の解説、文庫の形で、出して欲しいものです。
これは、私も思っていました。
文庫でなくても良いので、中島河太郎さんんも著作選集(書誌、解説、事典等)を出して欲しいです。
> 「未来趣味」8号、特集の、コナン・ドイル邦訳書誌に、小林様の資料が提供されている
これは、たいした資料は提供していません。(謙遜でなく)
雑誌「名作」を何冊かお貸ししただけです。
大佛次郎訳の「勇将ジェラール」シリーズが、掲載されていたものです。
> >三島由紀夫は同人・・・何度か交差・・・ただ、戦前三橋一夫が自費出版した著書を三島由紀夫に贈
> ったことも有るとの事です
> このあたりは、東雅夫さんは書かれていませんでした。
では、私にも教えて下さい。(教えていただいてばかりですみません)
この、「東雅夫さんがかいていた」という文書は、何でしょうか?
> ところで、「小説新潮」6月号、鮎川さんの、「遥かなる満州鉄道」。文章上は「ペトロフ事件」青
> 樹社版のあとがきを思い浮かばせますが、鮎川さんの健筆には感動しました。
この号は、本屋で立ち読みしただけですが(汗)、グラビアにも鮎川さんは登場していましたね。
お元気なら、嬉しいです。「白樺荘」に期待。
その前、先週には、悲しい出来事が2つ有りました。
その1.
先週の休日(1週間前ね)、今月に入って2回目の古本屋廻りに行く。
「ほんだらけ」が新規開店しているのを見つけて、大喜び。
他の店も含めて収穫は、
角川文庫 新青年傑作選集3〜5
姦の忍法帖(山田風太郎) ポケット文春 1968.7
夢魔(戸川昌子) ロマンブックス s45.2
北まくら殺人事件(幾瀬勝彬) s46.4
死神のトリック 本格推理傑作集(中島河太郎編) 双葉社 s53.6
肉の儀式(友成純一) ミリオン出版スナイパーノベルス s60.10
肉の天使(友成純一)スナイパーノベルス s61.11
陵辱の魔界(友成純一) マドンナ社マドンナメイト 帯付き s60.12
獣儀式(友成純一)マドンナメイト 帯付き s61.3
などなど。
ここまでは、順調で良かったのに、帰りに財布を落としてしまいました。
警察にも届けたのに、未だに出てきません。
日本人の人情も地に落ちたか!? キャッシュカードやクレジットカードも入っていたのにぃーっ!
ブックオフやほんだらけの会員カードも無くしてしまったーぁ。
うー、全く・・・・・・。
その2.
自宅で、足をぶつけて、小指を骨折する。
といっても、ヒビが入っただけなのですが、一時はまともに歩けなくなってしまいました。
某オフ会には、無理して出席したのですが、本当の意味で足手まといになってしまったかも。
皆さん、ご迷惑をおかけしました。
私は当分、群馬で古書店廻りは出来ないでしょう。
2つとも自分が悪いんですけれどね。
みなさん、悪いときには、悪いことが重なるので、注意しましょう。(笑)
本当に悲しい事としては、SRの会の会長竹下敏幸さんがお亡くなりになりました。
私はSRの会の会員では有るのですが、近年入会したばかりなので、面識は有りませんでした。
ただし、終戦直後からSRの会の中心としてご活躍していたことは、存じ上げていました。
「関西探偵作家倶楽部会報」(KTSC)も竹下さんが編集されていた事が有るのですよね。
戦後のミステリーファン活動は、竹下さんが有ってこそ、継続して来たと言えるのでは、と思います。
ご冥福をお祈りいたします。
5月31日 K文庫より、本が届く。
今回譲っていただいたのは、
『欲望の鎮魂歌』戸川昌子、『暗いクラブで逢おう』小泉喜美子
「ぷろふいる 3巻1号」、「SRマンスリー 126-165号」、「季刊SR 33号」
「EQMM1-115、HMM116-300インデックス(コピー)」「SFMインデックス」
『東は東、西は西』宮田昇
当選確率は、ほぼ1/3。確率はどんどん低くなっております。
「別冊シャレード 24 綾辻行人特集」が外れたのが、殊に残念。
5月28日 某オフ会に参加。
最後の屋台で、思わず私の秘密を明かしてしまいました。
しかし、私のプライベートな事で、あんなに驚くか!?
2、3人絶句していた方がいたような・・・・・・(爆)。
この件は、参加者以外には秘密と言うことで・・・。 知りたい方は、私に直接お尋ね下さい。(笑)
5月27日 トップページのアクセス数が15万を超えました。
このペースなら、年内に20万アクセスは届きそうです。
最近は更新やRESが滞り気味ですが、皆さまのアクセスを励みに、更新を続けて行きます。
アクセスして下さった皆さま、大変ありがとうございます。
>ストラングル・成田さん
ありがとうございました。
こうしてみると最初から手元にあった星田三平と酒井嘉七がワタクシ的には一番のヒットでしたね。
黒木曜之助と幾瀬勝彬の合作というのもなんか凄そうで、そそられますが(笑)。
>野村宏平氏の大労作「ミステリアンソロジーインデックス
>1946−1992」によれば、次のとおりです。
ああ、そういうものが本としてあるんですね。ひょっとすると皆さんお持ちでしたか。知らなかった……。
野村さんにリンク登録のお知らせメールを出したら、直々にメールをいただきました。
野村さんからも、いわいさんからも快いお返事をもらえて、webでの情報は多くの人の善意の上に成り立っているものだと改めて思いました。
宮澤様
>『紅鱒館の惨劇』・・・大阪圭吉・・・天城一
鮎川さんは今後何かアンソロジーを出されるのでしょうか、これらの作家については、是非、また、文庫でお願いしたい、と思います。
>中島河太郎編 航空ミステリー傑作集
中島さんのアンソロジー、この頃、多くでていたのですね、中島さんの、膨大な量の解説、文庫の形で、出して欲しいものです。例の、4巻が出てくる前に、お願いいたします。
ストラングル・成田様
>野村宏平氏・・・1946−1992
これは使用にいいです。でも、文庫版があれば、なおいいですね。いつも、掲示板、訪問しています。毎日、読むのが楽しみです。
フクさんの、解説。力わざですね。購入。なぜか気になります、サインは、カタカナですか。
小林様、「未来趣味」8号、特集の、コナン・ドイル邦訳書誌に、小林様の資料が提供されている、でも、どれであるのか、フォローできない・・・教えてください。「海野十三メモリアル・ブック」によれば、海野さんの、少年もの、全集の3冊分もあるという、研究はすすんでいる・・・(雨の朝です)
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